JPH01251938A - 端末アダプタのデータ転送試験方式 - Google Patents

端末アダプタのデータ転送試験方式

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Publication number
JPH01251938A
JPH01251938A JP63078540A JP7854088A JPH01251938A JP H01251938 A JPH01251938 A JP H01251938A JP 63078540 A JP63078540 A JP 63078540A JP 7854088 A JP7854088 A JP 7854088A JP H01251938 A JPH01251938 A JP H01251938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
terminal
data transfer
transmission
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63078540A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Tani
清 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01251938A publication Critical patent/JPH01251938A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はデータ地末装置がなくても端末アダプタのみ
でデータ転送試股時のデータ送信が可能な端末アダプタ
のデータ転送試験方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来の端末アダプタのデータ転送試験方式を示
すブロック図である。同図において、1は被呼者番号情
報、送信メツセージ情報などの試験データを出力するデ
ータ端末装置、2はデータ送信制御部3.送信データバ
ッファメモリ部4゜データ受信制御部5.受信データパ
ックアメモリ部6.DChハンドラ7 、 S/’rイ
ンター:7エース回路8.マン・マシン・インターフェ
ース部9.14を末アダプタ制御部10から構成された
端末アダプタ、11は網終端j&置である。
この種の端末アダプタのデータ転送試験方式は、データ
端末装置1から被呼者番号情報、送信メツセージ情報な
どの試験データを送出させる。一方、端末アダプタ2の
データ受信制御部5はこのデータ端末装置1から送出さ
れた試験データを受信すると、この試験データは受信デ
ータバッファメモリ部@ 、 D、ehハンドラ7 、
8//1rインタ一フエース回路aを介して交換回路網
11へ送信される。こうして、端末アダプタのデータ転
送を評価することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述し九従来の端末アダプタのデータ転送試験方式は使
用する端末アダプタ毎にデータ端末装置を接続し、その
データ端末装置から送信メツセージを送信する必要があ
るので、被tA、uL回線数が接続できるデータ端末装
輩の数により制限される。
しかも、必要数分のデータ端末装備を用意する事により
多大な費用を要するうえ、その設置スペースも必要にな
る。また、データ転送評価試験の試験結果を定量的に表
わすためには後で集計・判断できるようにデータ端末装
置にアプリケーション・プログラムなどを用意して実行
しなければならないという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る端末アダプタのデータ転送試験方式は、
データ転送試験の開始、終了および送信メツセージ情報
などXt一端末アダプタ制御部で検出し、それに基づい
てデータ転送の送受信開始、終了および送信メツセージ
内容とその送出タイミングなどを送信データ発生部と受
信データカウント部にそれぞれ指示し、端末アダプタと
データ端末装置との間の送受信回路を試験用切替え回路
により切替えることにより、端末アダプタのみでデータ
転送試験時のデータ送信を可能にするものである。
〔作用〕
この発明は交換システムの試験遅れを解決できるうえ、
安定した品質の交換システムを提供することができる。
〔実施例〕
第1図はこの発明に係る端末アダプタのデータ転送試験
方式の一実施例を示すブロック図である。
同図において、12はデータ送信制御部3.送信データ
バッファメモリ部4.データ受信制御部5゜受信データ
バッファメモリ部6 、 Dchハンドラ7゜S/Ir
インターフェース回路8.マン・マシンeインターフェ
ース回路9.端末アダプタ制御部10゜送信データ発生
部13.試験用切替部14および受信データカウント部
15から構成された端末アダプタである。
なお、第2図は第1図に示す端末アダプタ12と第3図
に示す端末アダプタ2が混在した接続例を示し、16は
l5DN端末装置、17は交換回路網である。
次に、上記構成による端末アダプタのデータ転送試験方
式の動作について第2図を参照して説明する。まず、端
末アダプタ制御部10がマン・マシンのインターフェー
ス回路9から被呼者喬号情報、データ転送送信メツセー
ジ情報およびデータ転送試験開始情報を受けると、その
試験データに基づいて交換回路網14に対して被呼者情
報を送出して被呼者側端末である端末アダプタ2または
l8DN端末装置16と接続する。そして、被呼者側端
末である端末アダプタ2またはl8DN端末装置16に
対するデータ送信の開始は送信データ発生部13に対し
て送信メツセージ、内容を指示し、あとで定量的に転送
データ量が判断できるように情報を付加しておく。次に
、送信データ発生部13とデータ送信制御部3および送
信データバッファメモリ部4とを接続し、また、端末ア
ダプタ12とデータ端末装置1との接続を試験用切替部
14により折り返し接続する。このように準備したのち
、端末アダプタ制御部10は送信データ発生部13に対
し送4Mメツセージの送信開始と送信メツセージの送信
タイミングを指示する。これにより送信メツセージは送
信データバッファメモリ部4に一旦入り以後データ送信
制御部3.試験用切換部14.データ受信制御部5.受
信データバッファメモリ部6 、 Dehハンドラ? 
、 S/Tインターフェース回路8.網終端装置11を
経て交換回路網14に届く。また、受信側を例にとれば
前もってマン・マシン・インターフェース−路9カC)
受信データカウント部tSt−初期状態としておくこと
により、あとで集計し試験結果を得ることができる。受
信経路はS/Tインターフェース回路8゜Dehハンド
ラT、送信データバッファメモリ部4゜データ送信制御
部31試訣用切替部14.データ受信制御部5.受信デ
ータバッファメモリ部6から受信データカウント部15
に届く。このように、送信側から受信側へのデータ転送
試験においては、端末アダプタに必ずデータ端末装置が
なければできないということはなくなり、試験結果も定
量的に求めることができる。
なお、上述の説明ではl5DN交換システムに接続され
る端末アダプタにおいてDehを使用してデータ転送を
行なう場合について説明したが、これに限定されないこ
とはもちろんでおる。また、被呼#端末との接続と送イ
dメツセージを得る過程は逆転してもよいことはもちろ
んであり、送(gメツセージの内dの決め方はマン・マ
シン・インターフェース回路の入力方式によるものであ
るので、詳細な説明は省略する。また、受信側端末にl
5DN端末装fitまたはデータ端末装置を接続した端
末アダプタ2(第3図参照)を使用する場合はデータ内
容をモニタすることができ、特に送信側端末アダプタ1
2との接続における差はないことはもちろんである。ま
た、社内試験などにおいてはその変換システムの使用環
境をデータ端末装置の数まで合せることは費用の面から
も多大になり、また被試験回線数を制限したりすること
eζなる可能性もあるが、被試験回線数を制限したりし
た場合には実環境における動作確認が保証できないよう
な場合にも同様に試験できることはもちろんである。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明に係る端末アダプ
タのデータ転送試験方式によれば、データ転送試験の開
始、終了および送信メツセージ内容などを端末アダプタ
制御部で検出でき、それに基づきデータ転送の送受信開
始、終了および送信メツセージ内容とその送出タイミン
グなどを送信データ発生部と受信データカウント部にそ
れぞれ指示でき、端末アダプタとデータ端末装置との間
の送受信回路を試験用切替部により端末アダプタのみで
送受信できるように切替えることKよυ、少なくとも送
信側端末アダプタにおいてはデータ端末装置がなくても
端末アダプタのみでデータ転送試験時のデータ送信が可
能になる。また、−船釣に別手配となることが多いデー
タ端末装置の入手遅れ、または手配数の不足などくより
端末アダプタのみがある場合のデータ転送試験が可能に
なる。また、交換システムの立上げ時などにおいて、多
数回線のデータ転送試験を行なう際も送信側操作がデー
タ端末装置毎に分かれる、アプリケーションプログラム
が必要などの複雑さがなくなり、操作誤りをなくすこと
ができる。また、端末アダプタ内におけるデータ転送ル
ートはすべて通過することになり、データ転送における
実端末からの送信過程と同等の試験することができ、交
換システムのデータ転送試験と同時に端末アダプタ自体
の負荷試験を行なうことができる。このように、交換シ
ステムのシステム試験遅れを解決できるうえ、安定した
品質の交換システムを提供することができるなどの効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る端末アダプタのデータ転送試験
方式の一実施例を示すブロック図、第2図は第1図に示
す端末アダプタと第3図に示す端末アダプタが混在した
接続例を示す図、第3図は従来の端末アダプタのデータ
転送試験方式を示す図である。 1・参〇・データ端末装置、3・ゆ・やデータ2信制御
部、4・・・・送信データバッファメモリ部、5・・・
・データ受信制御部、6・・・・受信データバッファメ
モリ部、7・・・・Dehハンドラ、8・−−−S/T
インターフェース回路、9・・・−マン・マシン・イン
ターフェース部、10・・・・端末アダプタ制御部、1
1・・ψ・網終端装置、12・・・中端末アダプタ、1
3・・・・送信データ発生部、14・・・・試験用切替
部、15・@拳・受信データカウント部、16・・・・
l5DN端末装置、1T・・・・交換回路網。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交換システムに接続しデータ転送に使用する端末アダプ
    タにおいて、データ転送試験の開始、終了、被呼者番号
    情報、送信メッセージ情報などの情報を検出する手段と
    、このデータ転送試験の送信メッセージの発生およびデ
    ータ送信要求の発生を制御する手段と、データ端末装置
    と端末アダプタ間の送受信回路を切替え折り返し接続す
    る手段とからなるデータ転送評価試験のデータ送信を制
    御する手段を有することを特徴とする端末アダプタのデ
    ータ転送試験方式。
JP63078540A 1988-03-31 1988-03-31 端末アダプタのデータ転送試験方式 Pending JPH01251938A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63078540A JPH01251938A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 端末アダプタのデータ転送試験方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP63078540A JPH01251938A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 端末アダプタのデータ転送試験方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01251938A true JPH01251938A (ja) 1989-10-06

Family

ID=13664746

Family Applications (1)

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JP63078540A Pending JPH01251938A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 端末アダプタのデータ転送試験方式

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JP (1) JPH01251938A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05167577A (ja) * 1991-12-13 1993-07-02 Hitachi Telecom Technol Ltd 回線起動試験方法及びその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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