JP2772586B2 - レトルト殺菌機 - Google Patents

レトルト殺菌機

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誠二 白石
義明 徳田
隆介 中永
祥三 菅野
通夫 黒川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレトルト殺菌機に関し、
更に詳細には、加圧加熱殺菌処理をする処理槽内の圧力
を、処理される密封包装体の内圧の変化に合わせて変化
させるように制御を行うスプレー式又はシャワー式のレ
トルト殺菌機において加熱殺菌ムラの発生を有効に防止
するレトルト殺菌機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レトルト殺菌機としては、熱水式
レトルト殺菌機、蒸気式レトルト殺菌機が知られてお
り、更に昨今シャワー式レトルト殺菌機及びスプレー式
レトルト殺菌機が開発されている。
【0003】シャワー式レトルト殺菌機は、加圧加熱殺
菌処理をする処理槽内に積層されたトレーの上方に多数
の小孔が均一に設けられたシャワープレートを配設し、
そこから熱水を包装体にシャワー状に降り注ぐことによ
りレトルト殺菌処理を行うものである(特開昭61−2
60863号、「FOOD PACKAGING」19
86年7月号,P120〜P133)。一方、スプレー
式レトルト殺菌機は、積層されたトレーの各段の四隅に
スプレー部を設け、該スプレー部から熱水を扇状に散布
しトレー上に載置された包装体にスプレー状に降り注ぐ
ことにより、レトルト殺菌処理を行うものである(実開
昭63−165195号、実開昭64−19436号、
実開昭64−19437号、実開昭64−19438
号、実開昭64−20849号)。こうしたシャワー式
レトルト殺菌機及びスプレー式レトルト殺菌機は、熱水
式レトルト殺菌機と比較して設備コスト・ランニングコ
ストが低く、一方蒸気式レトルト殺菌機と比較すると加
熱殺菌ムラが少く、注目を集めている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】本発明者等は、上記
したシャワー式レトルト殺菌機及びスプレー式レトルト
殺菌機を使用して空気・不活性ガス等の気体を含有する
袋、容器等の密封包装体(以下、密封包装体という)に
加圧加熱殺菌処理を施すことを試みた。その際、加圧加
熱殺菌処理槽内の圧力を密封包装体内の圧力変化に合せ
るように制御した。
【0005】しかしながら、このようにして得られた密
封包装体の中には殺菌不良のものがあり、加熱殺菌ムラ
が発生する問題があった。
【0006】
【問題点を解決するための手段】そこで、本発明者等
は、上記した問題を解決するために鋭意研究を行い下記
の知見を得た。
【0007】すなわち、密封包装体を加圧加熱殺菌処理
する場合、密封包装体の内部の圧力は、殺菌中常に変化
するがとりわけ昇温時すなわち加熱殺菌処理開始時点か
ら一定の温度で加熱殺菌処理を開始する時点までに急激
に変化する。こうした密封包装体の内部の急激な圧力変
化に対して、密封包装体の破袋、変形を防ぐには、処理
槽内の圧力を密封包装体内の圧力とバランスさせるため
短時間のうちに大量かつ低温の空気が処理槽内に送られ
ることになる。そして、短時間のうちに供給された多量
かつ低温の空気は処理槽内に充分に拡散されず、その結
果、一部の密封包装体のみがこの空気により冷却される
ことになり、これが加熱殺菌ムラの主原因であるとの知
見を得た。
【0008】そこで、本発明者は上記知見を基に、鋭意
研究開発を行った結果、加圧加熱殺菌処理をする前記
処理槽の両側部に長手方向に沿って圧力調整のための空
気導入口を所定間隔毎に、かつほぼ垂直又は外向きに設
ける、或いは上記に加えて前記処理槽の上部に長手
方向に沿って圧力調整のための空気導入口を所定間隔毎
に、かつほぼ水平又は上向きに設ける、の上記又は
のいずれかにより、圧力調整のために取り入れた空気を
加圧加熱殺菌処理をする処理槽内で十分に拡散すること
ができ、加熱殺菌ムラの発生を有効に防止することがで
きるとの知見を得た。
【0009】本発明は、上記知見を基に完成されたもの
であり、加圧加熱殺菌処理をすべき密封包装体を内部に
収容する横型円筒形の処理槽と、この処理槽内に互に上
下方向に間隔を隔てて積層され上に密封包装体を載置す
るトレーと、密封包装体に熱水又は冷却水をスプレー状
又はシャワー状に降り注ぐ水供給口と、処理槽の底部に
溜った水を加圧下でポンプ及び熱交換器を通して再び水
供給部に供給する循環路とを備え、かつ処理槽内の圧力
を密封包装体内の圧力変化に合わせて変化させるように
制御する加圧加熱殺菌処理のためのレトルト殺菌機にお
いて、本発明によれば、処理槽の両側部に長手方向に沿
って圧力調整のための空気導入口を所定間隔毎に、かつ
ほぼ垂直又は外向きに設けることを特徴とするレトルト
殺菌機、及び、処理槽の両側部に長手方向に沿って圧力
調整のための空気導入口を所定間隔毎に、かつほぼ垂直
又は外向きに設けると共に、処理槽の上部に長手方向に
沿って圧力調整のための空気導入口を所定間隔毎に、か
つほぼ水平又は上向きに設けることを特徴とするレトル
ト殺菌機が提供される。
【0010】
【作用及び効果】加圧加熱殺菌処理時に導入された大量
かつ低温の空気は、処理槽の内面に沿って下降し、処理
槽の下端部分から空気排出口に向かって上昇する。その
結果、密封包装体に接する空気は十分に拡散かつ加熱さ
れており、一部の密封包装体に直接吹き付けられる低温
空気の量を大幅に低減することができる。
【0011】すなわち、加圧加熱殺菌処理時に導入され
た空気を処理槽内で十分に拡散させることになり、加熱
殺菌ムラの発生を有効に防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の内容を一実施例を基に詳細に
説明する。
【0013】図1は本発明の実施例のレトルト殺菌機の
長手方向の縦断面図、図2は図1と直交する方向のレト
ルト殺菌機の側断面説明図である。
【0014】図中1は、レトルト殺菌機を示す。レトル
ト殺菌機1は加圧加熱殺菌処理をする円筒形横型の処理
槽2を有しており、この処理槽2には、上下方向に間隔
を隔てて積層された複数のトレー3が長手方向に一列に
収納されている。また、各段のトレー3にはほぼ均等に
小孔が形成されており、また、各段のトレー3の上には
密封包装体4がほぼ均等に載置されている。
【0015】上記処理槽1の両端部24の内面は球面状
になっている。また、両端部24は少なくとも一方が開
閉可能な扉部となっており、ここから積層されたトレー
の搬入及び搬出ができるようになっている。
【0016】上記処理槽2の内部側面には、スプレー部
(水供給部)6が配設されている(図2参照)。スプレ
ー部6はスプレーノズル7と、このスプレーノズル7を
取付けるほぼ垂直方向に延びたヘッダーパイプ8とから
なり、ヘッダーパイプ8は水供給管9により熱水供給源
10と冷却水供給源11とにそれぞれバルブ9a、9
b、9cを介して接続されている。また、上記スプレー
ノズル7は、上記各段のトレー3の四隅の位置にトレー
3の間隔に合わせて垂直方向に配設され、それぞれ熱水
及び冷却水を扇状に噴霧することができる。その結果、
スプレーノズル7から噴霧された熱水及び冷却水はトレ
ー3上の密封包装体4にスプレー状に降り注がれる。
【0017】また、処理槽2の底部14には水排出管1
5が配設されており、水排出管15はポンプ16及び熱
交換器17を介して水供給管9と連通しており、循環路
を構成している。熱交換器17は、熱水供給源10と冷
却水供給源11の両方にもバルブ9b、9cを介して連
通している。
【0018】上記水排出管15のポンプ16の吐出側
(図で上側)にはバルブ15aを介してバイパス管25
が設けられており、ここから処理槽2内の水を排出する
ことができる。
【0019】また、処理槽2の両側部には、長手方向に
沿って空気導入管30が配設されており(図1参照)、
空気導入管30には複数の空気導入口20が所定間隔毎
に、かつほぼ垂直又は外向きに設けられている。この空
気導入管30に複数の空気導入口20を所定間隔毎に設
けるに際しては、すべての空気導入口20がほぼ均等の
間隔になるように設けても良いし、或いは図に示すよう
に空気導入管30に隣接するトレー1つ分における空気
導入口20と空気導入口20との間隔(図中A−E)が
全トレーでほぼ均等であるように設けても良い。
【0020】空気導入口20の向きは、トレー3上の密
封包装体4に直接吹き付けられないようにすることが望
ましく、処理槽2の内壁23に吹き付けられるようにす
る。すなわち上述のようにほぼ垂直又は外向きに設け
る。
【0021】空気導入管30は、空気供給管21を介し
て処理槽2の外側の加圧空気供給源(図示せず)に接続
されている。
【0022】また、処理槽2の中央上部には空気排出口
22が設けられており、空気排出口22には開閉弁(図
示せず)が設けられている。
【0023】レトルト殺菌機1においては、加圧加熱殺
菌処理中の処理槽2内の温度を予め設定された温度変化
パターンと合致するように制御し、また、加圧加熱殺菌
処理中の処理槽内の圧力を、上記温度変化パターンに基
づいて加圧加熱殺菌処理した場合における密封包装体4
の破袋、変形を防止できるように予め定められた処理槽
内の圧力変化パターンと合致するように制御する。
【0024】上記温度の制御は、熱水及び冷却水の供給
量及び排出量等を制御することにより行うのが望まし
い。
【0025】また、上記圧力制御は、処理槽1内の圧力
検知手段(図示せず)の検知結果に基づいて、加圧空気
の供給源から処理槽2内への空気の導入と、処理槽2内
の空気の空気排出口22からの排出(開閉弁の開閉)を
制御することにより行われる。
【0026】次に、上記レトルト殺菌機による加圧加熱
殺菌処理方法について説明する。
【0027】先ず、処理槽2の一方の端部の扉部を開
け、そこから積層したトレー3を搬入する。その後、扉
部を閉め処理槽2を密閉する。
【0028】次に、熱水供給源10より処理槽2内に熱
水の供給を開始する。この場合、熱水の供給は、上記予
め設定された温度変化パターンに合致するように制御さ
れる。
【0029】供給される熱水は、水供給管9、ヘッダー
パイプ8を通ってスプレーノズル7から扇状に噴霧され
る。その結果、噴霧された熱水は各段のトレー3上の密
封包装体4にスプレー状に降り注がれ、密封包装体4は
加熱殺菌される。降り注がれた熱水はその後トレー3か
ら滴下し、処理槽2の底部14に溜る。溜った水は、処
理槽2から水排出管15により排出される。そして、ポ
ンプ16により熱交換器17に送られ、そこで再加熱さ
れ、その後再び水供給管9に戻される。
【0030】所定時間加圧加熱殺菌処理した後、熱交換
器17の熱源として熱水に代えて冷却水を供給し、噴霧
に使用していた処理槽2内の熱水を徐冷する。
【0031】最終的には循環していた熱水が、熱交換器
17で間接冷却され、冷却水より3〜5℃程度高い水が
処理槽2内で噴霧されることになる。又、必要に応じ、
ある程度循環路の水の温度を低下させた後、スプレー部
6に冷却水を直接供給することもできる。
【0032】冷却水を循環路からスプレー部6に直接供
給する場合は処理槽内の液位が上らないようにポンプの
吐出側のバイパス管25から処理槽2内の水を排出する
ことが好ましい。
【0033】一方、熱水の供給開始と同時に周知の圧力
検知手段(図示せず)により処理槽2内部の圧力を検知
する。そして、得られた圧力値を基に、処理槽2内部の
圧力を、上記した温度変化パターンに基づいて密封包装
体4の破袋、変形を防止できるように定められた処理槽
内の圧力変化パターンと合致するように、処理槽2内へ
の空気の供給と、空気排出口22からの空気の排出(開
閉弁の開閉)とを制御する。
【0034】この場合、空気導入口20の向きは、トレ
ー3上の密封包装体4に直接吹き付けられないように、
ほぼ垂直又は外向きに設けてあるので、加圧加熱殺菌処
理時に導入された大量かつ低温の空気は、処理槽の両側
部内面に沿って下降し、処理槽の下端部分から空気排出
口に向かって上昇する。その結果、密封包装体に接する
空気は十分に拡散かつ加熱されており、一部の密封包装
体に直接吹き付けられる低温空気の量を大幅に低減する
ことができる。
【0035】すなわち、加圧加熱殺菌処理時に導入され
た空気を処理槽内で十分に拡散させることになり、加熱
殺菌ムラの発生を有効に防止することができる。
【0036】次いで、加熱殺菌終了後扉部を開け、そこ
から積層されたトレー3を搬出する。
【0037】本発明の他の実施例としては、処理槽の上
部に長手方向に沿って圧力調整のための空気導入口を所
定間隔毎に、かつほぼ水平又は上向きに設けた空気導入
管を配設したレトルト殺菌機がある。
【0038】更に他の実施例として、上記各実施例にお
いてスプレー部の代りに、積層されたトレーの上方に小
孔が均等に設けられたシャワープレートと水導入管とよ
りなるシャワー部が配設されたレトルト殺菌機がある。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は本発明の実施例のレトルト殺菌機の長
手方向の縦断面図であり、
【図2】第2図は第1図と直交する方向のレトルト殺菌
機の側断面説明図である。
【符号の説明】
1 レトルト殺菌機 2 処理槽 3 トレー 4 密封包装体 6 スプレー部 7 スプレーノズル 8 ヘッダーパイプ 9 水供給管 10 熱水供給源 11 冷却水供給源 15 水排出管 16 ポンプ 17 熱交換器 20 空気導入口 21 空気供給管 22 空気排出口 24 処理槽の端部 25 バイパス管 30 空気導入管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳田 義明 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品工業株式会社内 (72)発明者 中永 隆介 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品工業株式会社内 (72)発明者 菅野 祥三 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品工業株式会社内 (72)発明者 黒川 通夫 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品工業株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23L 3/00 101 A23L 3/015

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加圧加熱殺菌処理をすべき密封包装体を
    内部に収容する横型円筒形の処理槽と、該処理槽内に互
    に上下方向に間隔を隔てて積層され上に密封包装体を載
    置するトレーと、前記密封包装体に熱水又は冷却水をス
    プレー状又はシャワー状に降り注ぐ水供給口と、前記処
    理槽の底部に溜った水を加圧下でポンプ及び熱交換器を
    通して再び前記水供給部に供給する循環路とを備え、か
    つ前記処理槽内の圧力を前記密封包装体内の圧力変化に
    合わせて変化させるように制御する加圧加熱殺菌処理の
    ためのレトルト殺菌機において、前記処理槽の両側部に
    長手方向に沿って圧力調整のための空気導入口を所定間
    隔毎に、かつほぼ垂直又は外向きに設けることを特徴と
    するレトルト殺菌機。
  2. 【請求項2】 加圧加熱殺菌処理をすべき密封包装体を
    内部に収容する横型円筒形の処理槽と、該処理槽内に互
    に上下方向に間隔を隔てて積層され上に密封包装体を載
    置するトレーと、前記密封包装体に熱水又は冷却水をス
    プレー状又はシャワー状に降り注ぐ水供給口と、前記処
    理槽の底部に溜った水を加圧下でポンプ及び熱交換器を
    通して再び前記水供給部に供給する循環路とを備え、か
    つ前記処理槽内の圧力を前記密封包装体内の圧力変化に
    合わせて変化させるように制御する加圧加熱殺菌処理の
    ためのレトルト殺菌機において、前記処理槽の両側部に
    長手方向に沿って圧力調整のための空気導入口を所定間
    隔毎に、かつほぼ垂直又は外向きに設けると共に、前記
    処理槽の上部に長手方向に沿って圧力調整のための空気
    導入口を所定間隔毎に、かつほぼ水平又は上向きに設け
    ることを特徴とするレトルト殺菌機。
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