JP3379825B2 - 含気食品調理殺菌機の除水機構 - Google Patents
含気食品調理殺菌機の除水機構Info
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- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、殺菌処理終了後に食品
のパウチ等に付着した水滴を除去する含気調理殺菌機の
除水機構に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、含気食品を殺菌槽により加熱調理
および加熱殺菌した後に、殺菌槽から早急に取り出すた
め、熱水の噴射を止めると同時に2方切換弁により冷却
水に切換えて含気食品に注ぎ、手で取り出せる位の温度
まで下げて回収し、さらにパウチに付着した水滴を熱風
乾燥して除去し、乾燥した状態で次工程または梱包工程
に移し出荷するようにしている。この場合、冷却水を噴
射してパウチや缶を冷却したとしても、殺菌槽内はまだ
温度が高くトレイ台車を引き出すまでには待機する必要
があり、またパウチや缶には水滴が付着して、そのまま
次工程に渡すことができず、さらに熱風乾燥するか拭き
取る手作業を経て、やっと出荷に対応することが出来
た。この間、以後の包装、出荷の工程は待機することに
なり、全体の作業能率低下を来していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記従来の問題点を解
決するため、加熱殺菌処理後の冷却水噴射により、含気
食品を充填したパウチまたは缶に付着した水滴を簡単に
除去乾燥することのできる含気調理殺菌機の除水機構を
提供することを目的としている。 【0004】 【課題を解決する手段】上記目的を達成するため本発明
では、供給管路に圧力調整弁を介して圧縮機から高圧空
気を供給するバイパス管路を切換自在に連結し、調理お
よび殺菌処理終了後、バイパス管路を通じて高圧空気を
注水容器のノズルに送り、殺菌槽内に載置した含気食品
に高圧空気を噴射し、除滴除水するようにした。 【0005】 【作用】以上のように構成することにより、調理および
殺菌処理が完了し冷却水の噴射により、含気食品の温度
が下がった状態で冷却水の循環を停止し、圧縮機から高
圧空気を圧力調整弁を介して供給管路に流し、注水容器
のノズルから殺菌槽内に載置したパウチや缶に向けて噴
射し、付着した水滴を飛ばして除去することにより、特
に熱風乾燥することなく簡単に含気食品の除滴除水する
ことができる。 【0006】 【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図1は本発明の含気調理殺菌機の構成を示す
ブロック図で、ボイラー(図示せず)から送られる加熱
蒸気の流量を調整する蒸気調整弁1、加熱蒸気を再加熱
する過熱蒸気発生装置2、過熱された蒸気と殺菌槽3を
循環する循環水と熱交換する熱交換器4、供給管路5を
通して殺菌槽3の注水容器16に熱水を送る循環ポンプ
6、殺菌槽3、圧縮機8により槽内気圧を調整する圧力
調整弁7と圧力排出弁20、圧縮機8から圧力開閉弁9
を介して供給管路5に高圧空気を供給するバイパス管路
10、放出した熱水を還流する還流管路11、殺菌槽3
内を冷却する冷却水槽12と冷却管路13、熱水と冷却
水の循環を切換える2方切換弁14aおよび14b、こ
のシステム全体を制御する制御盤15から構成してい
る。 【0007】ボイラーから送られた加熱蒸気は、制御盤
15の制御信号により蒸気調整弁1を通して所定の流量
に制御され、過熱蒸気発生装置2により所定温度に過熱
されて熱交換器4の1次側に入り、熱交換器4の2次側
を流れる熱水に熱交換して熱水の温度を上げ、2方向切
換弁14aを介して循環ポンプ6により殺菌槽3の注水
容器16に送られ、注水容器16のノズルから槽内に載
置された含気食品を充填したパウチや缶に注水し、パウ
チや缶を通して食材を加熱し調理または殺菌処理する。 【0008】図2は注水容器の構造を示す側面断面図
で、注水容器16は熱水を供給する供給管に取付けら
れ、全面に複数のノズル22が分布して設けられ、内側
には供給管路5とノズル22の間を遮り間隔を開けて均
圧板23が設けられ、熱水が注水容器16内を均一に拡
散するようにし、熱水がノズル22から均一に噴射する
ようにしている。含気食品を充填したパウチや缶に噴射
され放熱した熱水は、殺菌槽3の底に溜まり、2方向切
換弁14bを介して還流管路11により再度熱交換器4
に戻り、熱交換器4により再加熱され、以後この操作を
繰り返して槽内温度を上げ、含気食品を調理または殺菌
処理する。熱交換器4の出口に設けた熱水温度センサ1
7と、殺菌槽3内に設けた槽内温度センサ18により熱
水の温度と槽内温度を検出して制御盤15に送り、制御
盤15に予め食品ごとに設定された温度時間推移曲線に
従い、蒸気調整弁1と過熱蒸気発生装置2を操作して熱
水の温度を制御し、パウチまたは缶内の食品中心温度が
所定の調理温度または殺菌温度になるように操作する。
また、殺菌槽3内に設けた圧力センサ19により槽内の
気圧を検出して制御盤15に送り、圧力調整弁7と圧縮
機8の運転を制御し、缶の内圧に対応して槽内の気圧を
保持するようにしている。以上のように、食品中心温
度、比例的に槽内温度を昇温制御することにより、パウ
チまたは缶内の食材の中心温度は槽内温度に遅れて追従
し、パウチまたは缶内の食材を加熱調理ついで加熱殺菌
する。 【0009】加熱殺菌が終了すると、2方向切換弁14
aおよび2方向切換弁14bを切換えて、循環している
熱水を熱水回収タンク21に回収し、冷却水槽12から
冷却水を循環ポンプ6により、注水容器16のノズル2
2から、槽内の含気食品を充填したパウチまたは缶に注
水して急速に冷却する。缶の温度が下がった段階で、2
方向切換弁14aおよび2方向切換弁14bを切換えて
冷却水の循環を停止して、圧縮機8に連なる圧力調整弁
7と圧力排出弁17を閉じ、この状態で圧縮機8に連な
る圧力開閉弁9を開き、圧縮機8から高圧空気をバイパ
ス管路10を介して供給管路5に供給し、注水容器16
のノズルから槽内の含気食品を充填したパウチまたは缶
に噴射して、パウチまたは缶に付着した水滴を飛散して
乾燥する。バイパス管路10により高圧空気を注水容器
16に送り、ノズル22から含気食品を充填したパウチ
または缶に噴射するようにして、特別に乾燥設備を設け
ることなく、含気食品の除滴およびく除水を行うことが
できる。バイパス管路10の一部に管路の高圧空気を加
熱するヒータ(図示せず)を設け、高圧空気を加熱して
温風として噴射することにより、槽内のパウチまたは缶
の除水乾燥を早めることができる。 【0010】 【発明の効果】以上のように、本発明ではパウチや缶に
充填した含気食品を殺菌槽内で調理および殺菌処理を行
い、殺菌槽から取り出す前に槽内で高圧空気を噴射し
て、パウチや缶に付着した水滴を吹き飛してから取り出
すことにより、そのまますぐに梱包および出荷にまわす
ことができ、パウチや缶に付着した水滴を除去するため
に専用の乾燥設備を必要としないで、作業性の改善を図
ることができる。
のパウチ等に付着した水滴を除去する含気調理殺菌機の
除水機構に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、含気食品を殺菌槽により加熱調理
および加熱殺菌した後に、殺菌槽から早急に取り出すた
め、熱水の噴射を止めると同時に2方切換弁により冷却
水に切換えて含気食品に注ぎ、手で取り出せる位の温度
まで下げて回収し、さらにパウチに付着した水滴を熱風
乾燥して除去し、乾燥した状態で次工程または梱包工程
に移し出荷するようにしている。この場合、冷却水を噴
射してパウチや缶を冷却したとしても、殺菌槽内はまだ
温度が高くトレイ台車を引き出すまでには待機する必要
があり、またパウチや缶には水滴が付着して、そのまま
次工程に渡すことができず、さらに熱風乾燥するか拭き
取る手作業を経て、やっと出荷に対応することが出来
た。この間、以後の包装、出荷の工程は待機することに
なり、全体の作業能率低下を来していた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記従来の問題点を解
決するため、加熱殺菌処理後の冷却水噴射により、含気
食品を充填したパウチまたは缶に付着した水滴を簡単に
除去乾燥することのできる含気調理殺菌機の除水機構を
提供することを目的としている。 【0004】 【課題を解決する手段】上記目的を達成するため本発明
では、供給管路に圧力調整弁を介して圧縮機から高圧空
気を供給するバイパス管路を切換自在に連結し、調理お
よび殺菌処理終了後、バイパス管路を通じて高圧空気を
注水容器のノズルに送り、殺菌槽内に載置した含気食品
に高圧空気を噴射し、除滴除水するようにした。 【0005】 【作用】以上のように構成することにより、調理および
殺菌処理が完了し冷却水の噴射により、含気食品の温度
が下がった状態で冷却水の循環を停止し、圧縮機から高
圧空気を圧力調整弁を介して供給管路に流し、注水容器
のノズルから殺菌槽内に載置したパウチや缶に向けて噴
射し、付着した水滴を飛ばして除去することにより、特
に熱風乾燥することなく簡単に含気食品の除滴除水する
ことができる。 【0006】 【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。図1は本発明の含気調理殺菌機の構成を示す
ブロック図で、ボイラー(図示せず)から送られる加熱
蒸気の流量を調整する蒸気調整弁1、加熱蒸気を再加熱
する過熱蒸気発生装置2、過熱された蒸気と殺菌槽3を
循環する循環水と熱交換する熱交換器4、供給管路5を
通して殺菌槽3の注水容器16に熱水を送る循環ポンプ
6、殺菌槽3、圧縮機8により槽内気圧を調整する圧力
調整弁7と圧力排出弁20、圧縮機8から圧力開閉弁9
を介して供給管路5に高圧空気を供給するバイパス管路
10、放出した熱水を還流する還流管路11、殺菌槽3
内を冷却する冷却水槽12と冷却管路13、熱水と冷却
水の循環を切換える2方切換弁14aおよび14b、こ
のシステム全体を制御する制御盤15から構成してい
る。 【0007】ボイラーから送られた加熱蒸気は、制御盤
15の制御信号により蒸気調整弁1を通して所定の流量
に制御され、過熱蒸気発生装置2により所定温度に過熱
されて熱交換器4の1次側に入り、熱交換器4の2次側
を流れる熱水に熱交換して熱水の温度を上げ、2方向切
換弁14aを介して循環ポンプ6により殺菌槽3の注水
容器16に送られ、注水容器16のノズルから槽内に載
置された含気食品を充填したパウチや缶に注水し、パウ
チや缶を通して食材を加熱し調理または殺菌処理する。 【0008】図2は注水容器の構造を示す側面断面図
で、注水容器16は熱水を供給する供給管に取付けら
れ、全面に複数のノズル22が分布して設けられ、内側
には供給管路5とノズル22の間を遮り間隔を開けて均
圧板23が設けられ、熱水が注水容器16内を均一に拡
散するようにし、熱水がノズル22から均一に噴射する
ようにしている。含気食品を充填したパウチや缶に噴射
され放熱した熱水は、殺菌槽3の底に溜まり、2方向切
換弁14bを介して還流管路11により再度熱交換器4
に戻り、熱交換器4により再加熱され、以後この操作を
繰り返して槽内温度を上げ、含気食品を調理または殺菌
処理する。熱交換器4の出口に設けた熱水温度センサ1
7と、殺菌槽3内に設けた槽内温度センサ18により熱
水の温度と槽内温度を検出して制御盤15に送り、制御
盤15に予め食品ごとに設定された温度時間推移曲線に
従い、蒸気調整弁1と過熱蒸気発生装置2を操作して熱
水の温度を制御し、パウチまたは缶内の食品中心温度が
所定の調理温度または殺菌温度になるように操作する。
また、殺菌槽3内に設けた圧力センサ19により槽内の
気圧を検出して制御盤15に送り、圧力調整弁7と圧縮
機8の運転を制御し、缶の内圧に対応して槽内の気圧を
保持するようにしている。以上のように、食品中心温
度、比例的に槽内温度を昇温制御することにより、パウ
チまたは缶内の食材の中心温度は槽内温度に遅れて追従
し、パウチまたは缶内の食材を加熱調理ついで加熱殺菌
する。 【0009】加熱殺菌が終了すると、2方向切換弁14
aおよび2方向切換弁14bを切換えて、循環している
熱水を熱水回収タンク21に回収し、冷却水槽12から
冷却水を循環ポンプ6により、注水容器16のノズル2
2から、槽内の含気食品を充填したパウチまたは缶に注
水して急速に冷却する。缶の温度が下がった段階で、2
方向切換弁14aおよび2方向切換弁14bを切換えて
冷却水の循環を停止して、圧縮機8に連なる圧力調整弁
7と圧力排出弁17を閉じ、この状態で圧縮機8に連な
る圧力開閉弁9を開き、圧縮機8から高圧空気をバイパ
ス管路10を介して供給管路5に供給し、注水容器16
のノズルから槽内の含気食品を充填したパウチまたは缶
に噴射して、パウチまたは缶に付着した水滴を飛散して
乾燥する。バイパス管路10により高圧空気を注水容器
16に送り、ノズル22から含気食品を充填したパウチ
または缶に噴射するようにして、特別に乾燥設備を設け
ることなく、含気食品の除滴およびく除水を行うことが
できる。バイパス管路10の一部に管路の高圧空気を加
熱するヒータ(図示せず)を設け、高圧空気を加熱して
温風として噴射することにより、槽内のパウチまたは缶
の除水乾燥を早めることができる。 【0010】 【発明の効果】以上のように、本発明ではパウチや缶に
充填した含気食品を殺菌槽内で調理および殺菌処理を行
い、殺菌槽から取り出す前に槽内で高圧空気を噴射し
て、パウチや缶に付着した水滴を吹き飛してから取り出
すことにより、そのまますぐに梱包および出荷にまわす
ことができ、パウチや缶に付着した水滴を除去するため
に専用の乾燥設備を必要としないで、作業性の改善を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の含気調理殺菌機の構成を示すブロック
図である。【図2】注水容器の構造を示す側面断面図である。 【符号の説明】 1 蒸気調整弁 2 過熱蒸気発生装置 3 殺菌槽 4 熱交換器 5 供給管路 6 循環ポンプ 7 圧力調整弁 8 圧縮機 9 圧力開閉弁 10 バイパス管路 11 還流管路 12 冷却水槽 13 冷却管路 14a 2方切換弁 14b 2方切換弁 15 制御盤 16 注水容器 17 熱水温度センサ 18 槽内温度センサ 19 圧力センサ 20 圧力排出弁 21 熱水回収タンク 22 ノズル 23 均圧板
図である。【図2】注水容器の構造を示す側面断面図である。 【符号の説明】 1 蒸気調整弁 2 過熱蒸気発生装置 3 殺菌槽 4 熱交換器 5 供給管路 6 循環ポンプ 7 圧力調整弁 8 圧縮機 9 圧力開閉弁 10 バイパス管路 11 還流管路 12 冷却水槽 13 冷却管路 14a 2方切換弁 14b 2方切換弁 15 制御盤 16 注水容器 17 熱水温度センサ 18 槽内温度センサ 19 圧力センサ 20 圧力排出弁 21 熱水回収タンク 22 ノズル 23 均圧板
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 加熱蒸気を熱交換器に導き2次側を流れ
る循環水と熱交換して熱水とし、所定気圧に調圧した殺
菌槽内に設けた注水容器に、熱水を供給管路を介して循
環ポンプにより送り、注水容器のノズルから槽内に載置
した含気食品に注ぎ、調理および殺菌処理してなる含気
調理殺菌機において、上記供給管路に圧力調整弁を介し
て圧縮機から高圧空気を供給するバイパス管路を切換自
在に連結し、調理および殺菌処理終了後、上記バイパス
管路を通じて高圧空気を注水容器のノズルに送り、殺菌
槽内に載置した含気食品に高圧空気を噴射し、除滴除水
してなることを特徴とする含気食品調理殺菌機の除水機
構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13365594A JP3379825B2 (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 含気食品調理殺菌機の除水機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13365594A JP3379825B2 (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 含気食品調理殺菌機の除水機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08205836A JPH08205836A (ja) | 1996-08-13 |
JP3379825B2 true JP3379825B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=15109856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13365594A Expired - Fee Related JP3379825B2 (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | 含気食品調理殺菌機の除水機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3379825B2 (ja) |
-
1994
- 1994-05-23 JP JP13365594A patent/JP3379825B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08205836A (ja) | 1996-08-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021126 |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |