JP2772302B2 - 高純度金属フッ化物の製造方法 - Google Patents
高純度金属フッ化物の製造方法Info
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Description
の製造方法、さらに詳細にはフッ化物光ファイバ用高純
度フッ化物原料の製造方法に関するものである。
行なわれているが、これまでに報告されている伝送損失
は1dB/km前後である。超低損失化を阻害する要因
としてCr、Fe、Co、Ni、Cuなどの遷移金属不
純物による吸収損失および酸化物不純物による散乱損失
がある。これらの不純物はフッ化物原料中に含まれるた
め、遷移金属不純物、酸化物不純物の少ない高純度フッ
化物原料の作製が望まれている。フッ化物光ファイバの
構成原料としては、ZrF4、BaF2、LaF3、Y
F3、AlF3、LiF、NaFを使用する。従来の金属
フッ化物精製法には昇華法やゾーン精製法などの乾式法
と溶媒抽出法やイオン交換法による湿式法がある。Zr
F4、AlF3については昇華精製でZrF4、AlF3が
昇華され、同時に遷移金属および酸化物の除去が行なわ
れる。 しかし、BaF2、LaF3、YF3については
昇華法では遷移金属の昇華除去はできるが、BaF2、
LaF3、YF3の蒸気圧が低いため高温で昇華すると酸
化物が残留し、フッ化物光ファイバ原料としては適さな
い欠点があった。
a、La、Y、Li、Naの各々の水溶液中の遷移金属
不純物除去については湿式法が知られているが、水溶液
のフッ素化処理および乾燥において、水酸基の残留、有
機試薬の残留、最終的には酸素および炭素不純物の残留
があり、フッ化物光ファイバ用原料としては適さない欠
点があった。例えば、Ba(NO3)2、LiNO3水溶
液を用いて湿式精製した後、フッ素化処理および乾燥し
たフッ化物を使用してフッ化物ファイバを作製したが、
水酸基、有機物の残留による散乱損失、CO2ピークの
増大があり、フッ化物光ファイバ原料としては適さない
欠点があった。
製造において、湿式および乾式精製法を適用して遷移金
属不純物、酸化物不純物の低減を可能とするもので、フ
ッ化物光ファイバ用高純度金属フッ化物を提供すること
にある。
フッ化物を生成しようとする金属を溶液の状態で湿式精
製し、その後、フッ素化剤を用いて当該金属のフッ化物
沈殿を作製し、沈殿物を脱水乾燥後、焼成工程で乾燥フ
ッ化物とした後、酸溶解工程、脱水処理工程で当該金属
のフッ化物とすることを特徴とする。
不純物除去、乾式精製による遷移金属不純物除去、有機
物不純物除去の長所を活かしつつ、乾式精製後の当該金
属フッ化物を酸溶解工程により、酸溶解し、当該金属フ
ッ化物中の酸化物不純物を溶解した後、脱水処理し、当
該金属フッ化物あるいは当該酸性金属フッ化物とするこ
とを最も主要な特徴とする。
物の昇華法だけによる精製においては、金属フッ化物中
の酸化物不純物が残存する欠点があったが、本発明では
乾式精製後、酸溶解し、酸化物不純物を溶解除去する点
が異なる。したがって、得られる高純度金属フッ化物は
酸化物不純物が大幅に低減されるという特徴がある。
当該金属の水溶液の状態で湿式精製するが、この湿式精
製の方法は本発明において基本的に限定されるものでは
なく、例えば溶媒抽出でCr、Fe、Co、Ni、Cu
などの遷移金属不純物を除去してもよく、イオン交換法
によって不純物を除去してもよい。
ッ化物は、例えば1500mmHg以下の蒸気圧を有す
るものであるのがよい。1500mmHgを越えた金属
フッ化物の場合、金属フッ化物の昇華法だけで高純度金
属フッ化物を生成できる可能性があるからである。前述
のようなフッ化物を形成する金属としては例えば、B
a、Li、Na、La、Yを挙げることができる。
添加し、金属フッ化物を生じる。このフッ素化剤は本発
明において基本的に限定されるものではなく、フッ化物
を形成するものであればいかなるものでもよい。たとえ
ばフッ化水素酸、フッ化水素ガスのいずれかであってよ
い。
ッ化物沈殿を生じた後、前記沈殿を室温において真空乾
燥する。
℃〜1100℃の温度で、清浄不活性雰囲気、清浄酸素
雰囲気、1mmHg以下の減圧のいずれか1つの条件で
焼成し、有機物を除去する。温度が800℃未満である
と、有機物を充分除去できない恐れがあり、一方110
0℃を越えた温度で焼成してもそれ以上効果が上がらな
い恐れがある。
カリ金属、アルカリ土類金属などはフッ化水素酸に入
れ、酸性フッ化物とし、希土類、Yなどは塩酸、硝酸の
いずれか1つに入れ、酸化物不純物を溶解する。
物を除去した後、前記金属フッ化物を脱水、乾燥させ
る。脱水、乾燥工程は温度30℃〜150℃で、真空乾
燥またはフッ素ガス雰囲気のいずれか、または両者を組
み合わせて行なうことができる。前記脱水、乾燥工程の
温度が30℃未満であると、充分に脱水、乾燥できない
恐れがあり、一方150℃を越えて加熱しても効果がそ
れ以上、上がらない恐れがあり、さらに酸化物などの生
成が生じる恐れがあるからである。
する。
2・HF、BaF2の製造方法について以下に説明する。
媒抽出によりCr、Fe、Co、Ni、Cuの遷移金属
不純物を抽出除去した後、フッ素化剤としてフッ化水素
酸を加え、フッ化バリウム沈殿とする。
後、室温にて真空脱水乾燥を行なった。真空脱水乾燥後
のフッ化バリウム沈殿を1mmHg以下の減圧条件で1
050℃において有機物を除去すると同時に、遷移金属
不純物を昇華精製した。1050℃で焼成したフッ化バ
リウムをフッ化水素酸に入れ、撹拌を行ない、温度30
℃で真空脱水乾燥を行なった。得られた乾燥物の電子顕
微鏡写真から結晶小面のはっきりした単結晶であった。
DTA曲線であり、120℃から減量し、240℃で完
了し、重量減少率は10.2%である。DTA曲線は2
32℃、1353℃に吸熱ピークがある。232℃の吸
熱ピークはHF離脱に伴う単一ピークであり、脱水縮合
による吸熱ピークは見られない。1353℃の吸熱ピー
クはBaF2の融点に相当するものである。
FであることをX線回折で確認した。また、前記フッ化
物を300℃で真空乾燥し、これについてX線回折を行
ない、立方晶のBaF2が作製されていることを確認し
た。
中性子放射化分析による遷移金属不純物、前記BaF2
・HFを組成とするフッ化物ガラスの酸素、炭素不純物
の定量結果であり、酸素1ppm未満、炭素10ppb
未満、クロム、鉄いずれも1ppb未満、コバルト、ニ
ッケル0.1ppb未満、銅0.01ppb未満の値が
得られた。放射化分析によるフッ化物ガラスの酸素の検
出下限は1ppm、炭素の検出下限は10ppb、クロ
ム、鉄の検出下限は1ppb、ニッケルの検出下限は
0.1ppb、銅の検出下限は0.01ppbであり、
酸素、炭素、クロム、鉄、ニッケル、銅について検出下
限値まで高純度化できている。
物光ファイバ原料成分として使用し、その効果としては
散乱損失が小さく、2.69μmのCO2のピークが低
減した良好な光ファイバが製造できた。300℃で真空
乾燥後のBaF2を原料に使用しても同様に良好な光フ
ァイバが製造できた。
Fの製造方法について以下に説明する。
製により遷移金属不純物を除去後、フッ素化剤としてフ
ッ化水素ガスを溶液内にバブルさせ、フッ化物沈殿は室
温で真空乾燥した後、温度800℃のAr乾燥ガス気流
で焼成する。
れ、撹拌を行なった後、温度30℃で真空脱水乾燥し
た。得られた乾燥物についてTG−DTAおよび赤外吸
収スペクトル測定を行なった。
り、50℃から減量し、190℃で完了し、重量減少率
は43.5%である。DTA曲線は142℃、842℃
に吸熱ピークがある。142℃の吸熱ピークはHF離脱
に伴う単一ピークであり、脱水縮合による吸熱ピークは
見られない。842℃の吸熱ピークはLiFの融点に相
当するものである。
あり、740cm-1にF-に相当する吸収ピーク、11
40cm-1にHF2-に相当する吸収ピークがあった。
とをX線回折で確認した。さらに、前記乾燥物を300
℃で真空乾燥し、これについてX線回折を行ない、立方
晶のLiFが作製されていることを確認した。
1に示したと同様、酸素1ppm未満、炭素10ppb
未満、クロムおよび鉄1ppb未満、コバルトおよびニ
ッケル0.1ppb未満、銅0.01ppb未満とな
り、本発明は酸素、炭素および遷移金属不純物を減少さ
せる効果があった。
iFをフッ化物光ファイバ原料成分として使用し、その
効果としては散乱損失の小さい良好な光ファイバが製造
できた。
aFの製造方法について以下に説明する。
イオン交換法により精製除去した後、フッ素化剤として
フッ化水素酸を加えフッ化物沈殿とする。フッ化物沈殿
物は、フッ化水素酸で洗浄後、室温で真空脱水乾燥後、
温度900℃のAr乾燥ガス気流で焼成する。
れ、撹拌を行なった後、温度150℃で真空乾燥した。
A曲線であり、155℃から減量し、295℃で完了
し、重量減少率は32.3%である。DTA曲線は26
2℃、993℃に吸熱ピークがある。262℃の吸熱ピ
ークはHF離脱に伴う単一ピークであり、脱水縮合によ
る吸熱ピークは見られない。993℃の吸熱ピークはN
aFの融点に相当するものである。
あり、2100cm-1、1500〜1700cm-1、1
210cm-1にHF2-に相当する吸収ピークがあった。
真空乾燥後のフッ化物はNaF・HFであることをX線
回折で確認した。
し、これについてX線回折を行ない、立方晶のNaFが
作製さていることを確認した。
属不純物分析、酸素および炭素不純物分析を行ない、表
1に示したと同様、NaF・HF、NaFの両方につい
て酸素1ppm未満、炭素10ppb未満、クロムおよ
び鉄1ppb未満、コバルトおよびニッケル0.1pp
b未満、銅0.01ppb未満となり、本発明は酸素、
炭素および遷移金属不純物を減少させる効果があった。
aFをフッ化物光ファイバ原料成分として使用し、その
効果としては散乱損失の小さい良好な光ファイバが製造
できた。
について以下に説明する。
出精製し、水溶液をフッ化水素酸に入れ、LaF3沈殿
物を作製する。フッ化水素酸で前記沈殿物を洗浄後、室
温で真空乾燥する。乾燥物は温度1100℃の清浄Ar
雰囲気で焼成する。焼成したフッ化物は塩酸溶液内で撹
拌し、酸化物を溶解後、塩酸を廃棄し、30℃で真空乾
燥後フッ素ガスで脱水を行ないLaF3とする。
物、酸素および炭素不純物分析を行ない、表1に示した
と同様、酸素1ppm未満、炭素10ppb未満、クロ
ムおよび鉄1ppb未満、コバルトおよびニッケル0.
1ppb未満、銅0.01ppb未満となり、本発明は
酸素、炭素および遷移金属不純物を減少させる効果があ
った。
TAを実施し、30℃〜1100℃で重量の減少もな
く、発熱ピーク、吸熱ピークもなく、乾燥したLaF3
が製造できた。
ァイバ原料成分として使用し、その効果としては散乱損
失の小さい良好な光ファイバが製造できた。
いて以下に説明する。
出精製後、水溶液をフッ化水素酸に入れ、フッ化物沈殿
物を作製する。フッ化水素酸で前記沈殿物を洗浄後、室
温で真空乾燥する。乾燥物は温度1000℃の清浄酸素
雰囲気で焼成する。焼成したフッ化物は硝酸溶液で撹拌
し、酸化物を溶解後、硝酸を廃棄し、30℃で真空乾燥
後乾燥フッ化物とする。
X線回折で確認した。
素、遷移金属不純物分析を行ない、表1に示したと同
様、酸素1ppm未満、炭素10ppb未満、クロムお
よび鉄1ppb未満、コバルトおよびニッケル0.1p
pb未満、銅0.01ppb未満となり、本発明は酸
素、炭素、遷移金属不純物を減少させる効果があった。
イバ原料成分として使用し、その効果としては散乱損失
の小さい良好な光ファイバが製造できた。
度金属フッ化物の製造方法は、湿式精製法による高純度
化、乾式精製法による有機試薬残留物の排除、フッ化水
素酸、塩酸、硝酸の各溶液内での溶解処理による酸化物
不純物の除去により、遷移金属不純物、炭素不純物、酸
素不純物の全てが少ない高純度フッ化物が得られる。
ることにより超低損失のフッ化物光ファイバを製造でき
る利点がある。
Claims (7)
- 【請求項1】高純度金属フッ化物を製造する方法におい
て、当該金属を溶液の状態で湿式精製し、フッ素化剤を
用いてフッ化物沈殿を作製し、当該沈殿を脱水乾燥後、
焼成工程で乾燥フッ化物を焼成し、酸溶解工程を行なっ
た後、脱水処理工程により金属フッ化物とすることを特
徴とする高純度金属フッ化物の製造方法。 - 【請求項2】フッ化物沈殿作製工程がフッ化水素酸、フ
ッ化水素ガスのいずれかであることを特徴とする請求項
1記載の高純度金属フッ化物の製造方法。 - 【請求項3】沈殿物の脱水乾燥工程における脱水条件が
室温における真空乾燥であることを特徴とする請求項1
〜2記載のいずれかの高純度金属フッ化物の製造方法。 - 【請求項4】乾燥したフッ化物の焼成工程は温度800
℃〜1100℃で、清浄不活性雰囲気、清浄酸素雰囲
気、1mmHg以下の減圧条件で焼成することを特徴と
する請求項1〜3記載のいずれかの高純度金属フッ化物
の製造方法。 - 【請求項5】酸溶解工程がフッ化水素酸、塩酸、硝酸の
いずれかの溶液中に焼成フッ化物を入れ、撹拌により溶
解することを特徴とする請求項1〜4記載のいずれかの
高純度金属フッ化物の製造方法。 - 【請求項6】脱水処理工程は温度30℃〜150℃で、
真空乾燥またはフッ素ガス雰囲気のいずれか、または両
者を組み合わせて行なうことを特徴とする請求項1〜5
記載のいずれかの高純度金属フッ化物の製造方法。 - 【請求項7】当該金属フッ化物の蒸気圧が1500mm
Hg以下で、当該金属が、Ba、Li、Na、La、Y
であることを特徴とする請求項1〜6記載いずれかの高
純度金属フッ化物の製造方法。
Priority Applications (1)
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JP3178813A JP2772302B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 高純度金属フッ化物の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH054801A JPH054801A (ja) | 1993-01-14 |
JP2772302B2 true JP2772302B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=16055111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3178813A Expired - Lifetime JP2772302B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 高純度金属フッ化物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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CN113120926A (zh) * | 2021-04-27 | 2021-07-16 | 严永生 | 一种去除氟化钠中杂质的方法 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP3178813A patent/JP2772302B2/ja not_active Expired - Lifetime
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