JP2771376B2 - センサ - Google Patents

センサ

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JP2771376B2
JP2771376B2 JP4017772A JP1777292A JP2771376B2 JP 2771376 B2 JP2771376 B2 JP 2771376B2 JP 4017772 A JP4017772 A JP 4017772A JP 1777292 A JP1777292 A JP 1777292A JP 2771376 B2 JP2771376 B2 JP 2771376B2
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博文 奥村
環次 石原
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C10/00Adjustable resistors
    • H01C10/30Adjustable resistors the contact sliding along resistive element
    • H01C10/38Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving along a straight path

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガソリンエンジンを搭
載する車両などに備えられ、ガソリンと空気との混合比
をコントロールするセンサや、排気ガスのリサイクル量
をコントロールするセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開平3−104701号
公報に記載されるように、可変抵抗器からなり、ガソリ
ンと空気との混合比や、排気ガスのリサイクル量をコン
トロールするセンサが本出願人によって提案されてい
る。
【0003】図12はこの種の従来のセンサを示す断面
図で、この図12のセンサは、外殻を形成するケーシン
グ1と、このケーシング1に対して図の12の左右方向
へ出入可能な軸2と、この軸2に設けられた一対の突起
体3と、前記ケーシング1に内蔵された抵抗基板4と、
この抵抗基板4上に設けられた抵抗体や集電体等の導電
パターン(図示せず)と摺接するブラシ5と、このブラ
シ5を保持する摺動子受け6と、軸2と同軸上に配置さ
れ、該摺動子受け6に対してばね力を付与する戻しばね
7と、抵抗基板4に接続される外部端子8とを備えてい
る。前記ケーシング1には、軸2の軸線と平行な方向に
延設され、突起体3のそれぞれが係合する図示しない一
対のガイド溝が設けられている。このセンサでは、軸1
の押圧力によって摺動子受け6が戻しばね7に抗して軸
1の軸線と平行な方向にスライドするようになってい
る。なお、前記突起体3および前記ガイド溝によって、
摺動子受け6を軸2の軸線と平行な方向に案内するガイ
ド部が構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した従来
のセンサでは、突起体3およびガイド溝間に所定寸法の
間隙が形成されていることから、車両の振動に伴って摺
動子受け6が相対的に振動して抵抗基板4に対してブラ
シ5が微小に摺動し、その結果、導電パターンおよびブ
ラシ5の摩耗や、前記突起体3およびガイド溝の摩耗が
かなり大きいという問題があった。
【0005】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、摺動子受けの相
対的振動を防止することのできるセンサを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、外殻を形成するケーシングと、このケーシ
ングに対して出入可能な軸と、この軸の軸線と平行な方
向に延設されたガイド部と、前記ケーシングに内蔵され
た基板と、この基板に設けられた導電パターンと摺接す
るブラシと、このブラシを保持し前記ガイド部によって
案内される摺動子受けと、この摺動子受けに対してばね
力を付与する戻しばねとを備え、前記軸ヘの押圧力によ
って前記摺動子受けが前記戻しばねに抗して前記軸の軸
線と平行な方向にスライドするようにしたセンサにおい
て、前記戻しばねを前記軸の軸線から偏心して配置する
ことにより前記摺動子受けの一端を前記ガイド部に圧接
し、この圧接部分に、前記軸の軸線と前記戻しばねの中
心線とを含む平面に対して直交する方向への前記摺動子
受けの移動を規制する規制面を設けた構成にしてある。
【0007】
【作用】本発明は上記のように、戻しばねを軸の軸心か
ら偏心して配置することにより摺動子受けの一端がガイ
ド部に圧接されるので、この状態で前記戻しばねによる
弾性力が働いて、軸の軸線と平行な方向への該摺動子受
けの移動が規制される。また、前記摺動子受けの一端と
前記ガイド部との圧接部分に規制面が設けられているこ
とから、該摺動子受けが前記軸の軸線と前記戻しばねの
中心線とを含む平面に対して直交する方向へ移動するこ
とも規制される。これによって、摺動子受けの相対的振
動を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明のセンサの実施例を図に基づい
て説明する。図1は本発明のセンサの第1の実施例を示
す断面図、図2は図1のセンサに備えられるケーシング
を開口側から見た図、図3は摺動子受けにブラシを取付
けた状態を示す側面図、図4は図3の摺動子受けの平面
図、図5は図2のケーシングに図3の摺動子受けおよび
ブラシを組み込んだ状態を示す図、図6は図5に示す摺
動子受けおよびブラシをケーシングの軸孔側から見た
図、図7は図1のセンサに備えられた摺動子受けに働く
力を説明する図、図8は図7で説明する摺動子受けの圧
接部分を示す図である。
【0009】図1に示す本実施例のセンサは、外殻を形
成するケーシング11と、このケーシング11に対して
図の1の左右方向へ出入可能な軸12と、前記ケーシン
グ11に内蔵された抵抗基板13と、この抵抗基板13
上に設けられた抵抗体や集電体等の導電パターン(図示
せず)と摺接するブラシ14と、このブラシ14を保持
する摺動子受け15と、軸12の軸線より偏心して配置
され、該摺動子受け15に対してばね力を付与する戻し
ばね16と、抵抗基板13に接続された外部端子17と
を備えている。
【0010】前記ケーシング11では、一端に設けられ
た軸孔11aに前記軸12が挿入されるとともに、他端
に設けられた開口11bにカバー18が取付けられる。
このケーシング11は、図2に示すように、軸12の軸
線と平行な方向に延設された一対のガイド溝19、20
を備えている。前記摺動子受け15は、図4に示すよう
に、一方のガイド溝19とそれぞれ係合する第1の突起
体21、および第2の突起体22と、他方のガイド溝2
0とそれぞれ係合する第1の突起体23、および第2の
突起体24とを備えている。前記第1の突起体21は、
側端に近づくにつれて抵抗基板13を含む平面から次第
に離れるように形成された図6の下側のテーパ面21a
と、抵抗基板13を含む平面に対して平行に形成された
図6の上側のフラット面21bとを有している。他の突
起体22〜24も同様で、それぞれテーパ面22a〜2
4aおよびフラット面22b〜24bを有している。前
記ガイド溝19は、前記テーパ面21a、22aと対接
する傾斜面19aと、前記フラット面21b、22bと
対接する平面19bとを有している。他のガイド溝20
も同様で、傾斜面20aおよび平面20bを有してい
る。前記ブラシ14は、図3に示すように抵抗基板13
と摺接していないとき直線状に形成されており、図1に
示すように抵抗基板13と摺接するとき円弧状にたわみ
抵抗基板13に弾接する。この状態でブラシ14の摺接
部14aは、突起体21のテーパ面21aの端部A1
よび突起体23のテーパ面23aの端部A2の近傍に配
置されている。なお、これらのガイド溝19、20およ
び突起体21〜24によって、摺動子受け15を軸12
の軸線と平行な方向に案内するガイド部が構成されてい
る。また、前記テーパ面21a〜24aによって、該ガ
イド部の圧接部分に設けられ、軸12の軸線と戻しばね
16の中心線とを含む平面に対して直交する方向、すな
わち図5の左右方向への摺動子受け15の移動を規制す
る規制面が構成されている。
【0011】この第1の実施例にあっては、戻しばね1
6が図7の左方向へ押圧する第1の力F1と、軸12が
図7の右方向へ押圧する第2の力F2と、ブラシ14が
図7の上方へ押圧する第3の力F3とが摺動子受け15
に対して働く結果、この摺動子受け15に対して回動力
Fa(≒第1の力F1−第3の力F3)がかかる。このと
き第1の力F1が第3の力F3より大きいことから、摺動
子受け15は軸12の一端12aを支点として図7の反
時計方向に回動する。その結果、図8に示す突起体21
のテーパ面21aの端部A1がガイド溝19の傾斜面1
9aに弾性的に押圧されるとともに、突起体23のテー
パ面23aの端部A2がガイド溝20の傾斜面20aに
弾性的に押圧される。同様に、突起体22のフラット面
22bの端部B1もガイド溝19の平面19bに弾性的
に押圧されるとともに、突起体24のフラット面24b
の端部B2もガイド溝20の平面20bに弾性的に押圧
され、この状態で摺動子受け15の図5の上下方向の移
動が規制される。また、上記のようにテーパ面21aの
端部A1およびテーパ面23aの端部A2がそれぞれガイ
ド溝19、20に弾性的に押圧されることから、摺動子
受け15は、突起体21、23側で軸12の軸線と前記
戻しばね16の中心線とを含む平面に対して直交する方
向、すなわち図5の左右方向への移動が規制される。
【0012】このように構成した第1の実施例では、摺
動子受け15が図5の上下方向および左右方向への移動
が規制されることから、該摺動子受け15の相対的振動
を防止することができる。このとき、摺動子受け15は
突起体22、24側で図5の左右方向へ少し移動する
が、ブラシ14の摺接部14aは端部A1、A2の近傍に
配置されているので、該摺接部14aの相対的移動量を
かなり少なくすることができる。なお、本実施例では前
記ガイド溝19に傾斜面19aを設けたが、この傾斜面
19aの代わりに、抵抗基板13を含む平面に対して平
行な平面などを設けてもよい。他のガイド溝20も同様
である。さらに、突起体21〜24にそれぞれ平面から
なるテーパ面21a〜24aを設けたが、これらのテー
パ面を円弧面から構成することもできる。さらに、本実
施例ではケーシング11にガイド溝19、20を備え、
摺動子受け15に突起体21〜24を備えたが、ケーシ
ングに突起体を備え、摺動子受けにガイド溝を備えても
同様の効果を得ることができる。
【0013】図9は本発明のセンサの第2の実施例をケ
ーシングの開口側から見た図、図10は図9のセンサに
備えられた摺動子受けおよびブラシをケーシングの軸孔
側から見た図、図11は摺動子受けにブラシを取付けた
状態を示す側面図である。なお、図9〜図11において
前述した図1〜図8に示すものと同等のものには同一符
号を付してある。すなわち、13は抵抗基板、14はブ
ラシである。
【0014】図9に示す本実施例のセンサでは、前述し
た第1の実施例と比べて、外殻を形成するケーシング3
1と、ブラシ14を保持する摺動子受け32とが設けら
れており、その他の構成部品はそれぞれ第1の実施例と
同様である。
【0015】前記ケーシング31は、図9に示すよう
に、図1の軸2の軸線と平行な方向に延設された一対の
ガイド溝33、34を備えている。前記摺動子受け32
は、図9および図10に示すように、一方のガイド溝3
3とそれぞれ係合する突起体35、36と、他方のガイ
ド溝34とそれぞれ係合する突起体37、38とを備え
ている。前記突起体35は、側端に近づくにつれて抵抗
基板33を含む平面から次第に離れるように形成された
図10の下側のテーパ面35aを有し、同様に、突起体
37も図10の下側のテーパ面37aを有している。ま
た、突起体36は、側端に近づくにつれて抵抗基板13
を含む平面へ次第に近づくように形成された図9の上側
のテーパ面36aを有し、同様に、突起体38も図9の
上側のテーパ面38aを有している。前記ガイド溝33
は、前記テーパ面35aと対接する傾斜面33aと、前
記テーパ面36aと対接する傾斜面33bとを有してい
る。他のガイド溝34も同様で、傾斜面34a、34b
を有している。前記ブラシ14は、図11に示すように
抵抗基板13と摺接していないときに直線状に形成され
ており、一方、抵抗基板13と摺接するとき、円弧状に
たわみ抵抗基板13に弾接する。なお、前記ガイド溝3
3、34および突起体35〜38によって、摺動子受け
32を図1の軸12の軸線と平行な方向に案内するガイ
ド部が構成されている。また、前記テーパ面35a〜3
8aによって、該ガイド部の圧接部分に設けられ、図1
の軸12の軸線と戻しばね16の中心線とを含む平面に
対して直交する方向、すなわち図9の左右方向への摺動
子受け32の移動を規制する規制面が構成されている。
【0016】この第2の実施例にあっても、第1の実施
例の場合と同様に、摺動子受け32に対して図11の反
時計方向の回動力が働いて、突起体35のテーパ面35
aの端部がガイド溝33の傾斜面33aに弾性的に押圧
され、突起体37のテーパ面37aの端部がガイド溝3
4の傾斜部34aに弾性的に押圧される。同時に、突起
体36のテーパ面36aの端部がガイド溝33の傾斜面
33bに弾性的に押圧され、突起体38のテーパ面38
aの端部もガイド溝34の傾斜面34bに弾性的に押圧
され、この状態で摺動子受け32の図9の上下方向の移
動が規制されるとともに、図9の左右方向への移動も規
制される。
【0017】このように構成した第2の実施例でも、摺
動子受け32は図9の上下方向および左右方向への移動
が規制されることから、該摺動子受け32の相対的振動
を防止することができる。なお、本実施例ではガイド溝
33に傾斜面33a、33bを設けたが、該傾斜面33
a、33bの代わりに、抵抗基板13を含む平面に対し
て平行に形成された平面などを設けてもよい。他のガイ
ド溝34も同様である。さらに、本実施例ではテーパ面
35a〜38aを平面から構成したが、この平面の代わ
りに円弧面で構成してもよい。さらに、この実施例では
ケーシング31にガイド溝33、34を備え、摺動子受
け32に突起体35〜38を備えたが、本発明はこれに
限られず、ケーシングに突起体を備え、摺動子受けにガ
イド溝を備えても同様の効果を得ることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、摺
動子受けの相対的振動を防止することができ、したがっ
て、基板およびブラシの摩耗や突起体およびガイド溝の
摩耗を少なくすることができ、センサの耐久性を向上で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセンサの第1の実施例を示す断面図で
ある。
【図2】図1のセンサに備えられるケーシングを開口側
から見た図である。
【図3】摺動子受けにブラシを取付けた状態を示す側面
図である。
【図4】図3の摺動子受けの平面図である。
【図5】図2のケーシングに図3の摺動子受けおよびブ
ラシを組み込んだ状態を示す図である。
【図6】図5に示す摺動子受けおよびブラシをケーシン
グの軸孔側から見た図である。
【図7】図1のセンサに備えられた摺動子受けに働く力
を説明する図である。
【図8】図8は図7で説明する摺動子受けの圧接部分を
示す図である。
【図9】本発明のセンサの第2の実施例をケーシングの
開口側から見た断面図である。
【図10】図9の摺動子受けおよびブラシをケーシング
の軸孔側から見た図である。
【図11】摺動子受けにブラシを取付けた状態を示す側
面図である。
【図12】従来のセンサを示す断面図である。
【符号の説明】
11 ケーシング 12 軸 13 抵抗基板(基板) 14 ブラシ 15 摺動子受け 16 戻しばね 19、20 ガイド溝 21〜24 突起体 21a〜24a テーパ面(規制面) 31 ケーシング 32 摺動子受け 33、34 ガイド溝 35〜38 突起体 35a〜38a テーパ面(規制面)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01B 7/00 G01D 5/16 H01C 10/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外殻を形成するケーシングと、このケー
    シングに対して出入可能な軸と、この軸の軸線と平行な
    方向に延設されたガイド部と、前記ケーシングに内蔵さ
    れた基板と、この基板に設けられた導電パターンと摺接
    するブラシと、このブラシを保持し前記ガイド部によっ
    て案内される摺動子受けと、この摺動子受けに対してば
    ね力を付与する戻しばねとを備え、前記軸への押圧力に
    よって前記摺動子受けが前記戻しばねに抗して前記軸の
    軸線と平行な方向にスライドするようにしたセンサにお
    いて、前記戻しばねを前記軸の軸線から偏心して配置す
    ることにより前記摺動子受けの一端を前記ガイド部に圧
    接し、この圧接部分に、前記軸の軸線と前記戻しばねの
    中心線とを含む平面に対して直交する方向への前記摺動
    子受けの移動を規制する規制面を設けたことを特徴とす
    るセンサ。
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