JP2770336B2 - 情報伝達装置 - Google Patents

情報伝達装置

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JP2770336B2
JP2770336B2 JP63211320A JP21132088A JP2770336B2 JP 2770336 B2 JP2770336 B2 JP 2770336B2 JP 63211320 A JP63211320 A JP 63211320A JP 21132088 A JP21132088 A JP 21132088A JP 2770336 B2 JP2770336 B2 JP 2770336B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はネットワーク回線からの入力情報を優先・
非優先情報とに分別し、優先情報は直ちに出力し、非優
先情報は蓄積した後、まとめて出力し、情報伝達の高速
化を図る情報伝達装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、情報伝達ネットワークを介して伝達される情報
を、例えば、情報処理装置に伝達する情報伝達装置とし
て、特開昭62−27845号公報に示されるように一定時間
内にネットワーク回線から入力される入力情報を蓄積し
た後、情報処理装置へ出力し、情報処理装置への処理依
頼頻度を低減させることにより情報処理装置の処理効率
を向上させ、情報伝達の高速化を図るようにしたものが
開示されている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記情報伝達装置では一定時間内に入力さ
れる情報を蓄積した後、蓄積した情報をまとめて出力す
るようにしているので、情報処理装置において優先処理
を必要とする優先処理情報に対しても情報伝達装置内で
待ちが発生し、情報処理装置へのこの優先処理情報の伝
達が遅れるという問題点があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもの
であって、その目的はネットワーク回線から情報伝達装
置が入力した情報のうちで優先処理を必要とする情報の
伝達を遅らせることがなく、情報処理装置への処理依頼
頻度を低減でき、情報処理装置の処理効率を高めて情報
伝達の高速化を可能にすることができる情報伝達装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は、上記目的を達成するため、ネットワーク
回線から情報を入力する回線情報入力手段と、前記回線
情報入力手段が入力した情報を優先情報と非優先情報と
に分別する優先・非優先情報分別手段と、前記優先・非
優先情報分別手段により分別された優先情報及び非優先
情報をそれぞれ格納する記憶部を備えた出力メモリと、
前記出力メモリの各記憶部に格納された優先情報数及び
非優先情報数をそれぞれ独立に監視し、それぞれの監視
において優先情報数又は非優先情報数が予め設定された
情報数に達した時、これを検出して情報出力要求を発生
する格納情報数監視手段と、前記格納情報数監視手段に
より出力される情報出力要求に応じ、前記出力メモリの
各記憶部に格納されている優先情報又は非優先情報を選
択して読み出し、優先情報又は非優先情報をそれぞれ独
立して出力するとともに、優先情報は非優先情報の入力
にかかわらず出力する情報出力手段とを備えたことを特
徴とする情報伝達装置をその要旨とする。
[作用] 上記構成により、ネットワーク回線から回線情報入力
手段に入力された情報は優先・非優先情報分別手段によ
り優先情報と非優先情報とに分別されてそれぞれ出力メ
モリの各記憶部に格納される。又、格納情報数監視手段
によって出力メモリに格納された優先情報数及び非優先
情報数がそれぞれ独立に監視され、それぞれの監視にお
いて優先情報数又は非優先情報数が予め設定された情報
数に達した時、情報出力要求がなされる。この情報出力
要求に基いて情報出力手段により出力メモリの各記憶部
に格納されている優先情報又は非優先情報が選択してそ
れぞれ一括して読出され出力される。
[実施例] 以下、この発明を具体化した一実施例を第1〜4図に
従って説明する。
第1図はトポロジーをバス型とするネットワーク回線
1と情報処理装置2をこの実施例の情報伝達装置10によ
り接続した構成図を示し、ネットワーク回線1から入力
される情報が情報伝達装置10を介して情報処理装置2に
伝達されるようになっている。
第2図に示すように、情報伝達装置10は前記ネットワ
ーク回線1より前記情報処理装置2の処理に必要な情報
3〜5(第3図に示すように優先処理情報識別コード部
H又は非優先処理情報識別コード部Sを備えている)を
入力する回線情報入力手段11と、この回線情報入力手段
11から出力される情報を格納する入力メモリ12と、入力
メモリ12に格納された各情報について各情報に含まれる
優先処理情報識別コード4a又は非優先処理情報識別コー
ド3a,5aにより当該情報が優先情報か非優先情報かどう
かを分別する優先・非優先情報分別手段13と、優先・非
優先情報分別手段13より分別され出力される優先情報を
格納するための優先情報記憶部15と非優先情報を格納す
るための非優先情報記憶部16とからなる出力メモリ14
と、優先情報記憶部15に格納された優先情報数と非優先
情報記憶部16に格納された非優先情報数とをそれぞれ独
立して監視し、それぞれの監視において優先情報数又は
非優先情報数がそれぞれ予め設定された情報数に達した
時、情報出力要求を発生する格納情報数監視手段20と、
格納情報数監視手段20から出力される情報出力要求に応
じて優先情報記憶部15に格納されている優先情報又は非
優先情報記憶部16に格納されている非優先情報を選択し
て読出し出力する情報出力手段30とからなる。
次に、前記格納情報数監視手段20及び情報出力手段30
の構成を第4図に基いて詳細に説明する。
格納情報数監視手段20は優先情報格納数監視カウンタ
(以下、CThという)21と、同CTh21に優先情報格納数設
定信号22a(この実施例ではその数は1)を出力する優
先情報格納数設定部22と、非優先情報格納数監視カウン
タ(以下、CTsという)23と、同CTs23に非優先情報格納
数設定信号24a(この実施例ではその数は5)を出力す
る非優先情報格納数設定部24とにより構成されている。
そして、CTh21は優先・非優先情報分別手段13より優先
情報格納毎に発生される優先情報格納完了信号13aに基
いて優先情報格納数をカウントダウンし、カウント値が
零になった時、優先情報出力要求信号21aを発生するよ
うになっている。又、CTs23は優先・非優先情報分別手
段13より非優先情報格納毎に発生される非優先情報格納
完了信号13bに基いて非優先情報格納数をカウントダウ
ンし、カウント値が零になった時、非優先情報出力要求
信号23aを発生するようになっている。
情報出力手段30は情報転送制御部(以下、MVCとい
う)31と、出力制御部(以下、OTCという)32とから構
成されている。MVC31は前記CTh21より出力される優先情
報出力要求信号21aに基いて優先情報読出し中信号31cの
オンにより優先・非優先情報分別手段13へ優先情報の読
出し作動開始を通知するとともに、その応答として優先
・非優先情報分別手段13より出力される優先情報格納番
地ポインタ信号(優先情報記憶部15の情報格納済番地の
最終番地を示す信号)13cを入力する。MVC31はこの優先
情報格納番地ポインタ信号13cから出力メモリ14に対す
る読出し制御信号31aを作成して出力し、優先情報記憶
部15の優先情報を読出してOTC32へ転送する。この後、M
VC31は優先情報読出し中信号31cのオフにより優先・非
優先情報分別手段13へ優先情報の読出し作動完了を通知
するとともに、OTC32に情報出力指令信号31bを出力し、
OTC32より優先情報を出力させるようになっている。
又、MVC31は前記CTs23より出力された非優先情報出力
要求信号23aに基いて非優先情報読出し中信号31dのオン
により優先・非優先情報分別手段13へ非優先情報の読出
し作動開始を通知するとともに、その応答として優先・
非優先情報分別手段13より出力される非優先情報格納番
地ポインタ信号(非優先情報記憶部16の情報格納済番地
の最終番地を示す信号)13dを入力する。MVC31はこの非
優先情報格納番地ポインタ信号13dから出力メモリ14に
対する読出し制御信号31aを作成して出力し、非優先情
報記憶部16の複数の非優先情報を読出してまとめてOTC3
2へ転送する。この後、MVC31は非優先情報読出し中信号
31dのオフにより優先・非優先情報分別手段13へ非優先
情報の読出し作動完了を通知するとともに、OTC32に情
報出力指令信号31bを出力し、OTC32より非優先情報を出
力させるようになっている。
又、MVC31は優先情報出力要求信号21aと非優先情報出
力要求信号23aとを同時に入力すると、上記した優先情
報出力要求信号21aに対する優先情報出力までの一連の
作動が完了した後、非優先情報出力要求信号23aに対す
る非優先情報出力までの一連の作動を行うようになって
いる。
さらに、MVC31は一定時間(この実施例ではその時間
は1秒)内に優先情報出力要求信号21a及び非優先情報
出力要求信号23aが入力されないと、前記CTs23に対し強
制カウントダウン指令信号31eを出力し、CTs23が非優先
情報格納完了信号13bに基いてすでにカウントダウンを
開始している場合、即ち、非優先情報記憶部16に非優先
情報が1つ以上格納されている場合にのみ、CTs23に強
制カウントダウンを行わせ、非優先情報出力要求信号23
aを発生させるようになっている。
次に上記のように構成された情報伝達装置10の作動を
説明する。
第1図に示すネットワーク回線1上を各種情報が伝送
されてくると、第2図に示す回線情報入力手段11により
情報処理装置2の処理に必要な情報3〜5が入力され、
各情報3〜5は入力メモリ12に格納される。入力メモリ
12に格納された情報3〜5はそれらに含まれる識別コー
ド3a〜5aに基いて優先・非優先情報分別手段13により優
先情報又は非優先情報に分別され、優先情報4は出力メ
モリ14の優先情報記憶部15に格納され、非優先情報3及
び5は出力メモリ14の非優先情報記憶部16に格納され
る。
一方、優先情報記憶部15への優先情報格納毎に優先・
非優先情報分別手段13から出力される優先情報格納完了
信号13aに基いてCTh21によって優先情報格納数がカウン
トダウンされ、そのカウント値が零になった時、優先情
報出力要求信号21aが出力される。又、非優先情報記憶
部16への非優先情報格納毎に優先・非優先情報分別手段
13から出力される非優先情報格納完了信号13bに基いてC
Ts23によって非優先情報格納数がカウントダウンされ、
そのカウント値が零になった時、非優先情報出力要求信
号23aが出力される。
優先情報出力要求信号21aがMVC31に入力されると、優
先情報読出し中信号31cがオンとなり優先・非優先情報
分別手段13に優先情報の読出し作動開始が通知される。
そして、優先・非優先情報分別手段13からはその応答と
して優先情報格納番地ポインタ信号(優先情報記憶部15
の情報格納済番地の最終番地を示す信号)13cが出力さ
れる。このポインタ信号13cに基いてMVC31により出力メ
モリ14に対する読出し制御信号31aが作成されて出力さ
れ、優先情報記憶部15の優先情報(この実施例では1
つ)が読出されてOTC32へ転送される。そして、優先情
報の読出しが完了すると、MVC31からの優先情報読出し
中信号31cのオフにより優先・非優先情報分別手段13へ
優先情報の読出し作動完了が通知されるとともに、OTC3
2に対して情報出力指令信号31bが出力されて情報処理装
置2に優先情報6が出力される。
又、前記非優先情報出力要求信号23aがMVC31に入力さ
れると、非優先情報読出し中信号31dがオンとなり優先
・非優先情報分別手段13に非優先情報の読出し作動開始
が通知される。そして、優先・非優先情報分別手段13か
らはその応答として非優先情報格納番地ポインタ信号
(非優先情報記憶部16の情報格納済番地の最終番地を示
す信号)13dが出力される。このポインタ信号13dに基い
てMVC31により出力メモリ14に対する読出し制御信号31a
が作成されて出力され、非優先情報記憶部16の複数の非
優先情報(この実施例では5つ)が読出されてまとめて
OTC32へ転送される。そして、非優先情報の読出しが完
了すると、MVC31からの非優先情報読出し中信号31dのオ
フにより優先・非優先情報分別手段13へ非優先情報の読
出し作動完了が通知されるとともに、OTC32に対して情
報出力指令信号31bが出力されて情報処理装置2に非優
先情報7が出力される。
なお、優先情報出力要求信号21aと非優先情報出力要
求信号23aとが同時にMVC31に入力されると、優先情報出
力が完了した後、非優先情報出力が実行される。
又、一定時間(この実施例ではその時間1は1秒)内
に優先情報出力要求信号21a又は非優先情報出力要求信
号23aがMVC31に入力されないと、MVC31よりCTs23に対し
強制カウントダウン指令信号31eが出力されるため、CTs
23が非優先情報格納完了信号13bに基いてすでにカウン
トダウンを開始ている場合、即ち、非優先情報記憶部16
に非優先情報が1以上格納されている場合にのみ、CTs2
3により非優先情報格納数が強制カウントダウンされて
非優先情報出力要求信号23aが出力され、それまでに非
優先情報記憶部16に格納された非優先情報が前記と同様
にして情報処理装置2に出力される。
さて、この実施例では回線情報入力手段11によりネッ
トワーク回線1から入力した情報処理装置2の処理に必
要な情報を、優先・非優先情報分別手段13により優先情
報と非優先情報とに分別してそれぞれ優先情報記憶部15
と非優先情報記憶部16とに格納させ、CTh21及びCTs23に
より優先情報数及び非優先情報数をそれぞれ独立に監視
して優先情報数又は非優先情報数がそれぞれ予め設定さ
れた情報数に達した時、OTC32により優先情報又は非優
先情報を選択して読出して情報処理装置2に出力するよ
うにしているので、情報伝達装置10が入力した情報のう
ちで優先処理を必要とする情報の伝達を遅らせることが
ないばかりでなく、情報処理装置2への処理依頼頻度を
低減でき、情報処理装置2の処理効率を向上して情報伝
達を高速化するこができる。
又、この実施例では非優先情報が一定時間(1秒)内
に非優先情報格納数設定信号24aにより設定された設定
情報に達しない場合、MVC31よりCTs23に対し強制カウン
トダウン指令信号31eを出力し、それまでに非優先情報
記憶部16に格納された非優先情報を非優先情報処理装置
2に出力するように構成しているので、非優先情報記憶
部16に格納済の情報を長時間滞留することを防止でき
る。
なお、前記実施例ではCTh21に設定する優先情報格納
数を「1」とした場合について述べたが、優先情報格納
数を「2」以上に設定してもよい。
またこの場合、CTs23に強制カウントダウン指令信号3
1eが与えられる間隔より短い間隔、例えば0.5秒以内にM
VC31に優先情報出力要求信号21aが入力されないと、CTh
21に強制カウントダウン指令信号を出力するようにして
もよく、優先情報格納数を「2」以上に設定した場合に
優先情報の優先度を維持したまま、情報処理装置2への
処理依頼頻度を低減できる。
又、前記実施例ではトポロジーをバス型としたネット
ワーク回線1について述べたが、第5図に示すようにス
ター型のネットワーク回線41a〜41nとしたり、第6図に
示すようにリング型のネットワーク回線42としたりして
もよい。
さらに、前記実施例では情報伝達装置10の情報出力対
象装置として情報処理装置2を用いたが、この情報出力
対象装置としてプログラマブルコントローラ、NCコント
ローラ、ロボットコントローラ等の制御装置としてもよ
い。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、ネットワー
ク回路から情報伝達装置から入力された情報数が予め定
めた情報数に達すると、出力されるため、非優先情報の
入力された情報数に関係なく、優先情報を出力すること
ができるとともに、優先処理を必要とする情報の伝達を
遅らせることはない効果を奏する。
又、本発明によれば、予め定めた情報数まで格納され
た後は、非優先情報及び優先情報はそれぞれ独立して出
力でき、さらに、各情報は一括して出力されるため、情
報が欠落することはなく、品質が劣化することはない。
又、一括して出力されるため情報処理装置への処理依頼
頻度を低減することができ、その結果、情報処理装置の
処理効率を高めて情報伝達の高速化を可能にすることが
できる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明をバス型トポロジーのネットワーク回
線に具体化した一実施例を示す概略図、第2図は情報伝
達装置を示すブロック図、第3図は優先情報又は非優先
情報を示すフォーマット図、第4図は格納情報数監視手
段及び情報出力手段の構成を示すブロック図、第5,6図
はそれぞれ別のトポロジーのネットワーク回線に具体化
した例を示す図である。 図中、1はネットワーク回線、11は回線情報入力手段、
13は優先・非優先情報分別手段、14は出力メモリ、20…
格納情報数監視手段、30は情報出力手段である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−132550(JP,A) 特開 昭62−219733(JP,A) 特開 昭63−133736(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/56

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワーク回線から情報を入力する回線
    情報入力手段と、 前記回線情報入力手段が入力した情報を優先情報と非優
    先情報とに分別する優先・非優先情報分別手段と、 前記優先・非優先情報分別手段により分別された優先情
    報及び非優先情報をそれぞれ格納する記憶部を備えた出
    力メモリと、 前記出力メモリの各記憶部に格納された優先情報数及び
    非優先情報数をそれぞれ独立に監視し、それぞれの監視
    において優先情報数又は非優先情報数が予め設定された
    情報数に達した時、これを検出して情報出力要求を発生
    する格納情報数監視手段と、 前記格納情報数監視手段により出力される情報出力要求
    に応じ、前記出力メモリの各記憶部に格納されている優
    先情報又は非優先情報を選択して読み出し、優先情報又
    は非優先情報をそれぞれ独立して出力するとともに、優
    先情報は非優先情報の入力にかかわらず出力する情報出
    力手段と を備えたことを特徴とする情報伝達装置。
JP63211320A 1988-08-25 1988-08-25 情報伝達装置 Expired - Lifetime JP2770336B2 (ja)

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