JP2767720B2 - 電子写真用二成分系現像剤 - Google Patents
電子写真用二成分系現像剤Info
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Description
などに使用される電子写真用二成分系現像剤に関する。
法における複写画像の解像度を高める要求が各方面から
強く出されている。そして画像の解像度を高める手段の
1つとしてトナーの平均粒子径を10μm以下の小粒径
に均一にコントロールすることが知られている。しかし
ながら、従来のトナーは熱可塑性樹脂中にカーボンブラ
ックのような着色剤及び電荷制御剤などの添加物を混練
し、均一に分散した後、粉砕装置で粉砕し、分級機で分
級する、いわゆる粉砕法により製造されているため、粒
子径の大きさを10μm以下という小粒子径にすると、
均一な大きさの小粒子径が得られなく、個々の粒子に着
色剤、電荷制御剤などが均一に分散されにくいため摩擦
帯電性や複写画像の着色ムラが生じ、また製造上歩留り
が悪いためコストが高いという問題を生じていた。した
がって粉砕法によって小粒径のトナーを作るには限界が
あった。
ナーも提案されてはいるが、該トナーを二成分系現像剤
として適用する技術が確立していないため高解像度の画
像を得ることができなかった。
画像を多数枚得るために小粒子径の重合トナーを特定の
キャリアと組合せて構成する電子写真用二成分系現像剤
を提供することを目的とする。
より製造した平均粒子径が3〜8μmのトナーと、平均
粒子径が10〜50μmで且つ体積固有抵抗が10 12
Ω・cm以上のシリコーン樹脂コーティングフェライト
キャリアとからなることを特徴とする電子写真用二成分
系現像剤である。以下、本発明を詳細に説明する。
するトナーは簡易にトナーが得られるため懸濁重合法に
より製造された平均粒子径が3〜8μmのトナーを用い
るものである。
ルター社製のコールターカウンターで測定することがで
きる。懸濁重合法によりトナーを得るには、着色剤とし
てのカーボンブラックを少なくとも含有する単量体組成
物を分散安定剤を含有する水性媒体などの中で、適当な
攪拌機を用いてトナーの粒径に造粒し、あらかじめ添加
されている重合開始剤または新たに加えられた重合開始
剤が熱によって分解するとき発生するラジカルにより、
重合性単量体を重合させて重合体を形成し、トナーを生
成するものである。
としては例えばスチレン、o−メチルスチレン、m−メ
チルスチレン、p−メチルスチレン、p−メトキシスチ
レン、p−フェニルスチレン、p−クロルスチレン、
3,4−ジクロルスチレン、p−エチルスチレン、2,
4−ジメチルスチレン、p−n−ブチルスチレン、p−
tert−ブチルスチレン、p−n−ヘキシルスチレ
ン、p−n−オクチルスチレン、p−n−ノニルスチレ
ン、p−n−デシルスチレン、等のスチレン及びその誘
導体;エチレン、プロピレン、ブチレン、イソブチレ
ン、等のエチレン不飽和モノオレフィン類;塩化ビニ
ル、塩化ビニリデン、臭化ビニル、フッ化ビニル、等の
ハロゲン化ビニル類;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニ
ル、ベンゾエ酸ビニル、等の有機酸ビニルエステル類;
メタクリル酸、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチ
ル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸n−ブチル、
メタクリル酸n−オクチル、メタクリル酸ドデシル、メ
タクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸ステアリ
ル、メタクリル酸フェニル、メタクリル酸ジメチルアミ
ノエチル、メタクリル酸ジエチルアミノエチル、等のメ
タクリル酸及びその誘導体;アクリル酸、アクリル酸メ
チル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、アク
リル酸イソブチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸n
−オクチル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸2−エチ
ルヘキシル、アクリル酸ステアリル、アクリル酸2−ク
ロルエチル、アクリル酸フェニル、等のアクリル酸及び
その誘導体;ビニルメチルエーテル、ビニルエチルエー
テル、ビニルイソブチルエーテル、等のビニルエーテル
類;ビニルメチルケトン、ビニルヘキシルケトン、ビニ
ルイソプロペニルケトン、等のビニルケトン類;N−ビ
ニルピロール、N−ビニルカルバゾール、N−ビニルイ
ンドール、N−ビニルピロリドン等のN−ビニル化合
物;ビニルナフタリン類;アクリロニトリル、メタクリ
ロニトリル、アクリルアミド等の重合性単量体がある。
は必要に応じて二種以上を種々の組成に組み合わせて用
いる。上記重合性単量体の中でも、スチレンまたはスチ
レン誘導体を単独であるいは他の重合性単量体と混合し
て用いることが、トナーの現像特性および耐久性を高め
る点で好ましい。
は、カーボンブラックが適しており、本発明において使
用されるカーボンブラックとしては、個数平均粒径、吸
油量、pH等に制限なく使用できるが、市販品として以
下のものが挙げられる。例えば、米国キャボット社製リ
ーガル(REGAL)400、660、330、30
0、SRF−S、ステリング(STERLING)S
O、V、NS、R;コロンビア・カーボン日本(株)製
ラーベン(RAVEN)H20、MT−P、410、4
20、430、450、500、760、780、10
00、1035、1060、1080;三菱化成工業
(株)製#10B、#5B、#30、#40、#240
0B、MA−100;等が挙げられる。
で、あるいは二種以上を種々の組成に組み合わせて用い
る。カーボン以外の着色剤としては、特に制限なく使用
することができ、フタロシアニン系顔料、ローダミン・
レーキ顔料、酸化鉄、アゾレーキ顔料、酸化チタン、ア
ルミナ、硫酸バリウム等が上げられる。
は、熱定着性、耐オフセット性の改善のため、パラフィ
ンワックスのようなワックス類、低分子量ポリエチレン
および低分子量ポリプロピレンのような低分子量ポリオ
レフィン等の離型性を有する低軟化点化合物を単量体組
成物に添加してもよい。
ては、耐ブロッキング性、耐久性改善のため、架橋剤を
添加し懸濁重合を行なってもよい。このような架橋剤と
しては、ジビニルベンゼン等の公知の架橋剤を単量体組
成物に添加することができる。更に、本発明を構成する
トナーにおいては、必要に応じて、公知の電荷制御剤を
単量体組成物に添加してもよい。このような電荷制御剤
としては、カルボキシル基、スルホン酸エステルまたは
含窒素基を有する有機化合物の金属錯体、含金属染料等
がある。本発明を構成するトナーに用いられる重合開始
剤は重合性単量体に可溶であることが好ましい。
−アゾビスイソブチロニトリル、2,2′−アゾビス−
(2,4−ジメチルバレロニトリル)、2,2′−アゾ
ビス−4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリ
ル、その他のアゾ系またはジアゾ系重合開始剤;ベンゾ
イルパーオキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイ
ド、イソプロピルパーオキシカーボネート、その他の過
酸化物系重合開始剤等が挙げられる。
り形成された単量体組成物粒子の合一を防ぎ、安定化す
る能力の有する化合物で、親水性有機化合物及び固体微
粉末などが用いられる。しかし、固体微粉末の場合、重
合後の後処理で、酸やアルカリなどで固体微粉末を溶解
除去する余分な工程を含むため、親水性有機化合物が好
ましく用いられる。このような分散安定剤は、例えば、
ポリビニルアルコール、カゼイン、ゼラチン、メチルセ
ルロース、メチルハイドロキシプロピルセルロース、エ
チルセルロース等のセルロース誘導体、澱粉及びその誘
導体、ポリアクリル酸及びそれらの塩等が挙げられる。
子径が10〜50μmで且つ体積固有抵抗が10 12 Ω
・cm以上のコーティングフェライトキャリアである。
平均粒子径が10μm未満の場合はキャリア表面にトナ
ーが摩擦帯電して付着することができず、50μmより
大きい場合あるいは体積固有抵抗が10 12 Ω・cm未
満では高解像の複写画像を得ることができない。
キャリアの平均粒子径はコールター社製のコールターカ
ウンターで測定し、また体積固有抵抗は面積5cm2 の
円形の上部電極と下部電極を有する円柱形の抵抗測定器
に、上部電極と下部電極の電極間距離0.5cmに調整
しながらコーティングフェライトキャリアを装填し、上
部電極と下部電極に対して電圧500Vを印加してその
時の測定抵抗値から求めるものである。
コア材の表面に現像剤の耐久性を高めることができるシ
リコーン樹脂をコーティングした樹脂被覆キャリアであ
る。シリコーン樹脂としては、従来知られているいずれ
のシリコーン樹脂であってもよく、例えば下記構造式で
表わされる常温硬化型シリコーン樹脂が挙げられるが、
他のシリコーン樹脂でも使用可能である。
有抵抗はコア材の組成や製造方法を変えることにより調
整が可能であり、特にコーティングする樹脂のコート量
を増減させて体積固有抵抗を調整することが有効であ
る。なお、コア材に対する樹脂のコーティング方法とし
ては、樹脂をそのまま使用するか、あるいは溶剤で溶解
させてコア材の表面にスプレードライヤー法、流動床型
コーティング法など公知の手段で塗布すればよい。
釜にいれ重合を開始して造粒を進め平均粒子径が6μm
まで造粒したところで造粒を停止した。その後、該造粒
粒子を水で洗浄し乾燥をおこない重合法による負帯電性
のトナーを得た。前記で得られたシリコーンコートフェ
ライトキャリア100部とトナー8部とをボールミルに
入れ1時間攪拌をおこない本発明の電子写真用二成分系
現像剤を得た。
して本発明の電子写真用二成分系現像剤を得た。 〔トナーの製造〕 上記配合の材料を重合開始剤とともに重合釜にいれ重合
を開始して造粒を進め平均粒子径が6μmまで造粒した
ところで造粒を停止した。その後、該造粒粒子を水で洗
浄し乾燥をおこない重合法による負帯電性のトナーを得
た。
フェライトキャリア(同和鉄粉社製)にシリコーン樹脂
(東レシリコーン社製 SR2400)をスプレードラ
イヤーによってキャリア表面にコーティングを行い体積
固有抵抗1×1012Ω・cmのシリコーンコートフェラ
イトキャリアを得た。上記のシリコーンコートフェライ
トキャリア100部と実施例1で得たトナー7部とをボ
ールミルに入れ1時間攪拌をおこない比較用の電子写真
用二成分系現像剤を得た。
フェライトキャリア(同和鉄粉社製)にシリコーン樹脂
(東レシリコーン社製 SR2400)をスプレードラ
イヤーによってキャリア表面にコーティングを行い体積
固有抵抗2×1012Ω・cmのシリコーンコートフェラ
イトキャリアを得た。上記のシリコーンコートフェライ
トキャリア100部と実施例2で得たトナー8部とをボ
ールミルに入れ1時間攪拌をおこない比較用の電子写真
用二成分系現像剤を得た。
融混練をおこないジェットミル粉砕で粉砕をして分級し
平均粒子径12μmのトナーを得た。次にスチレンアク
リルコートフェライトキャリア100部と上記のトナー
8部とをボールミルに入れ1時間攪拌をおこない比較用
の電子写真用二成分系現像剤を得た。
リアF−95−100(平均粒子径60μm、体積固有
抵抗4×1012Ω・cm)100部と比較例3で得たト
ナー4部とをボールミルに入れ1時間攪拌をおこない比
較用の電子写真用二成分系現像剤を得た。
cmのノンコートフェライトキャリア(同和鉄粉社製)
100部と実施例1で得たトナー8部とをボールミルに
入れ1時間攪拌をおこない比較用の電子写真用二成分系
現像剤を得た。
cmのノンコートフェライトキャリア(同和鉄粉社製)
100部と実施例1で得たトナー8部とをボールミルに
入れ1時間攪拌をおこない比較用の電子写真用二成分系
現像剤を得た。
・cmのシリコーンコート酸化鉄粉(同和鉄粉社製)1
00部と実施例1で得たトナー8部とをボールミルに入
れ1時間攪拌をおこない比較例の電子写真用二成分系現
像剤を得た。 比較例8 実施例1において、キャリアとしてアクリル樹脂がコー
ティングされた体積固有抵抗が5×1012Ω・cmの
アクリルコートフェライトキャリアを用いた以外は同様
にして比較用の電子写真用二成分系現像剤を得た。 比較例9 実施例1において、キャリアとしてポリエステル樹脂が
コーティングされた体積固有抵抗が5×1012Ω・c
mのポリエステルコートフェライトキャリアを用いた以
外は同様にして比較用の電子写真用二成分系現像剤を得
た。比較例10 上記配合の材料を2本ロールの混練機で溶融混練をおこ
ないジェットミル粉砕で粉砕して分級し平均粒子径6μ
mのトナーを得た。次に実施例1のシリコーンコートフ
ェライトキャリア100部と上記のトナー8部とをボー
ルミルに入れ1時間攪拌をおこない比較用の電子写真用
二成分系現像剤を得た。 比較例11 平均粒子径が40μmのノンコートフェライトキャリア
(同和鉄粉社製)にシリコーン樹脂(東レシリコーン社
製 SR2400)をスプレードライヤーによってキャ
リア表面にコーティングを行い体積固有抵抗5×10
10 Ω・cmのシリコーンコートフエライトキャリアを
得た。上記のシリコーンコートフェライトキャリア10
0部と実施例1で得たトナー8部とをボールミルに入れ
1時間攪拌をおこない比較用の電子写真用二成分系現像
剤を得た。
較例5〜11の各現像剤を市販の複写機リコー社製 F
T−4030で10万枚までの実写テストを行った。ま
た、比較例3および比較例4の各現像剤は市販の複写機
シャープ社製SF−8800で10万枚までの実写テス
トを行った。その結果を表1に示す。表1において画像
濃度はマクベス濃度計、地カブリはハンター白色度計お
よび摩擦帯電量はブローオフ法による帯電量測定器によ
り測定した。また、細線再現性は線幅0.1mm、線間
0.1mmのラインチャートをコピーし、そのラインチ
ャートの再現性を目視により評価した。
像剤は初期から10万枚後まで十分な画像濃度を有し、
地カブリが少ない画像であった。また、細線再現性にお
いても0.1mmという細線を明瞭に判別することがで
きた。一方、比較用の現像剤は、全て細線再現性が悪
く、細線を判別することが困難であった。また、比較例
1〜4についてはクリーニング不良が発生し、比較例5
では10万枚後において画像濃度が低下し、比較例5、
比較例6および比較例7では地カブリが極度に多い画像
であった。
コーティングフェライトキャリアとから構成されている
ため、高解像の複写画像が多数枚得られる電子写真用二
成分系現像剤を提供することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 懸濁重合法により製造した平均粒子径が
3〜8μmのトナーと、平均粒子径が10〜50μmで
且つ体積固有抵抗が10 12 Ω・cm以上のシリコーン
樹脂コーティングフェライトキャリアとからなることを
特徴とする電子写真用二成分系現像剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014929A JP2767720B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 電子写真用二成分系現像剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3014929A JP2767720B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 電子写真用二成分系現像剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04242265A JPH04242265A (ja) | 1992-08-28 |
JP2767720B2 true JP2767720B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=11874659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3014929A Expired - Lifetime JP2767720B2 (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 電子写真用二成分系現像剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2767720B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0820748B2 (ja) * | 1987-11-16 | 1996-03-04 | キヤノン株式会社 | 静電荷現像用現像剤 |
JP2574418B2 (ja) * | 1988-09-27 | 1997-01-22 | 三田工業株式会社 | 現像方法 |
JP2736981B2 (ja) * | 1988-10-18 | 1998-04-08 | キヤノン株式会社 | 静電潜像現像用二成分系現像剤 |
JP2759463B2 (ja) * | 1988-11-16 | 1998-05-28 | キヤノン株式会社 | 二成分系現像剤および該現像剤を用いた現像方法 |
JP2859635B2 (ja) * | 1989-04-26 | 1999-02-17 | キヤノン株式会社 | 二成分系現像剤 |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP3014929A patent/JP2767720B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04242265A (ja) | 1992-08-28 |
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---|---|---|---|
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