JP2767226B2 - 折り畳み式側柵における立位保持機構の拘束機構 - Google Patents

折り畳み式側柵における立位保持機構の拘束機構

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JP2767226B2
JP2767226B2 JP8016873A JP1687396A JP2767226B2 JP 2767226 B2 JP2767226 B2 JP 2767226B2 JP 8016873 A JP8016873 A JP 8016873A JP 1687396 A JP1687396 A JP 1687396A JP 2767226 B2 JP2767226 B2 JP 2767226B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折り畳み式側柵に
おいて、不用意に折り畳まれることのないように、立位
状態に保持する手段に拘束手段を設けた、折り畳み式側
柵における立位保持機構の拘束機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、ベッド等に設けられる側柵には、
サイドフレーム上に穿設された差し込み穴に着脱自在な
差し込み式側柵、折り畳み式、回転柵等がある。このう
ち、折り畳み式側柵は、折り畳み可能に設けた複数の支
柱と、これら支柱先端部に設けた横枠と、この横枠端部
に位置する支柱と横枠間に、支柱を立位状態、立位解除
とする立位保持機構とを備えたもので、本出願人はすで
にかかる構造の側柵を出願してきており、実際に商品化
されている。かかる構造によれば、不要の時は、立位保
持機構を解除操作して支柱を折り畳んでおき、必要時に
前記支柱を立ち上げ、立位保持機構により立位状態に保
持するというように、通常はサイドフレームに取り付け
ておき、側柵を必要に応じて立ち上げたり、折り畳むこ
とができるので、側柵をいちいち着脱する必要はなく、
手間が省け、患者の乗り降り時、治療の際の妨げとなる
ようなことはなく、取り扱い性に優れたものとなってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記側
柵は、立位保持機構は解除操作が簡単なことから、立位
状態にあるときにうっかり解除操作をしてしまうと、支
えがなくなるので急激に支柱がサイドフレームに倒れ込
むこととなり、支柱間に物や手を挟んだりするおそれが
あり、危険でもある。また換言すればかかる側柵は、い
たずら操作されやすい構造であるといえる。本発明はこ
のような課題を改善するためになされたものであって、
折り畳み式側柵において、不用意に折り畳まれることの
ないように、立位状態に保持する手段に拘束手段を設け
た、折り畳み式側柵における立位保持機構の拘束機構を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、ベッド等のサイドフレームに装着す
る折り畳み式側柵において、前記サイドフレームに複数
の支柱を折り畳み可能に設けると共に、これら支柱の頂
部に横枠を軸着し、この横枠の端部に位置する支柱と前
記横枠間に、支柱を立位状態に保持したり、支柱を折り
畳み可能としたりする立位保持機構を設ける構成とし、
前記立位保持機構は、支柱の頂部側に取り付けられた受
け部材と、横枠側に設けられたカバー部材と、受け部材
側に付勢するように取り付けたトリガー部材とを備え、
前記受け部材は、支柱の頂部側近傍において、横枠に対
向するように設けた受け面に、嵌合孔を有し、前記カバ
ー部材は、受け部材の受け面に開口端面が当接するよう
にガイド部を有し、前記トリガー部材は、ガイド部に上
下動可能に嵌入する摺動部材を有すると共に、この摺動
部先端から、ピン部材を弾発的に突出するように設け、
前記横枠の上面から、横枠内を横断するように貫通する
と共に横枠に沿って摺動可能にストッパ部材を設け、こ
のストッパ部材は、前記トリガー部材に設けた隙間に臨
入係止させるようにした屈曲先端部と、軸部と、横枠上
面において、横枠に沿って移動操作するための操作部と
を有して、常時トリガー部材側に付勢するようにし、前
記ストッパ部材を、付勢力に抗して、横枠上面におい
て、横枠に沿って操作部を移動操作して、トリガー部材
側から前記ストッパ部材の屈曲先端部を離脱させること
で、トリガー部材を操作して、横枠と支柱との拘束状態
を解除できるようにした。前述の構成において、前記受
け部材の受け面の先端側に先端側に向かって下降傾斜形
成した、テーパー部を形成し、横枠を持って引き上げて
支柱を立ち上げることで、ピン部材先端を受け部材にお
ける受け面のテーパー部に当接して付勢力に抗してピン
部材を押し込めつつ、ピン部材先端を、前記受け面の嵌
合孔に嵌合させることで、側柵を立位状態に保持するよ
うにした。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる折り畳み式
側柵における立位保持機構の拘束機構について、一つの
実施の形態を挙げ、添付の図面に基づいて、以下説明す
る。図1に、ベッドのサイドフレーム(図示省略)に装
着される折り畳み式側柵1を示す。前記側柵1は、ベッ
ドのサイドフレームにおける取り付け穴(図示省略)に
取り付けられた基台枠2に複数の支柱3を折り畳み可能
に設けると共に、これら支柱3の頂部に横枠4を軸着
し、この横枠4の端部に位置する支柱3と前記横枠4間
に、支柱3を立位状態に保持したり、支柱3を折り畳み
可能としたりする立位保持機構5を設ける構成としたも
のである。前記立位保持機構5は、図2に示すように前
記支柱3の頂部側に取り付けられた受け部材6と、横枠
4側に設けられたカバー部材7と、このカバー部材7内
側において、ばね部材8を介して前記受け部材6側に付
勢するように取り付けたトリガー部材9を備えている。
前記受け部材6は、支柱3の頂部側近傍において、支柱
3を取り囲むように装着すると共にねじ止め固定した一
体構造のもので、横枠4に対向するように設けた受け面
6aに、後述するピン部材を受け止める嵌合孔10を形
成している。また、前記受け部材6には、受け面6aの
先端側に先端側に向かって下降傾斜形成した、テーパー
部6bが形成してある。前記カバー部材7は、トリガー
部材9を取り囲むように構成した外側枠体であり、前記
受け部材6の受け面6aに開口端面が当接するようにガ
イド部11を設けている。また前記トリガー部材9は、
内側に操作ストロークを規制する仕切り板9aと、ばね
部材8の案内枠9bが設けられると共に、カバー部材7
におけるガイド部11に沿って上下動するように嵌入し
た中空の摺動部12を有する。また、トリガー部材9を
操作していないときに、前記仕切り板9aより内側に、
すなわち摺動部12形成側に、後述するストッパ部材の
屈曲先端部を臨入係止させるようにした隙間Gを有して
いる。また前記摺動部12には、ばね部材13を介し
て、ピン部材14が、前記摺動部12先端から常時突出
するように設けられている。
【0006】そして前記横枠4の上面から、横枠4内を
横断するように貫通すると共に横枠4に沿って摺動可能
にストッパ部材15を設けている。すなわち、前記スト
ッパ部材15は、先端が前記トリガー部材9の隙間Gに
臨入係止するようにした、屈曲先端部15aと、軸部1
5bと、横枠4上面において、横枠4に沿って移動操作
するための操作部15cとを有している。また前記スト
ッパ部材15は、前記屈曲先端部15aの背面側にガイ
ド突起部15dが設けられ、カバー部材7と軸部15b
との間にばね部材16を介在して、常時軸部15bを、
トリガー部材9側に付勢するようにしている。
【0007】以上のように構成される折り畳み式側柵に
おける立位保持機構の拘束機構において、側柵1が立位
状態にある時、図2に示すように、トリガー部材9がば
ね部材8によって受け部材6側に付勢されているので、
支柱3の頂部側における受け部材6の受け面6aに、カ
バー部材7のガイド部11に沿って摺動部12が嵌入し
て当接し、摺動部12内からピン部材14が嵌合孔10
に嵌合することができる。更にこの際、前記トリガー部
材9の隙間Gに、ストッパ部材15先端の屈曲先端部1
5aがばね部材16の付勢力によって臨入係止してお
り、トリガー部材9を握り操作して解除操作をすること
はできず、前記側柵1は、立位状態を保つことができ
る。従って、不用意に側柵1は、折り畳まれるというこ
とはない。
【0008】次に、側柵1を折り畳むときは、先ず、ス
トッパ部材15を、ばね部材16の付勢力に抗して、横
枠4上面において、横枠4に沿って操作部15cを移動
操作して、トリガー部材9側から前記ストッパ部材15
の屈曲先端部15aを離脱させておき、トリガー部材9
をばね部材8の付勢力に抗して握り操作を行う(図3参
照)。これによって、トリガー部材9における摺動部1
2内のピン部材14が嵌合孔10から離脱するので、横
枠4と支柱3との拘束状態が解かれ、支柱3を倒してい
くことができ、基台枠2上に折り畳んだ状態とすること
ができる。折り畳んだところで、トリガー部材9から手
を離すと、トリガー部材9は、ばね部材8によって、カ
バー部材7のガイド部11に沿って摺動部12が突出復
帰し、ピン部材14が摺動部12およびガイド部11開
口面から突出する。前記トリガー部材9が復帰すると、
仕切り板9aとの間に形成される隙間Gにストッパ部材
15の屈曲先端部15aがばね部材16により臨入係止
して、トリガー部材9は、ロックされた状態となる。
【0009】そして側柵1を立位状態とするときは、横
枠4を持って複数の支柱3を立ち上げていく。そうする
と、ピン部材14先端が受け部材6における受け面6a
のテーパー部6bに当接し、テーパー部6bによってピ
ン部材14が押圧され、ばね部材13の付勢力に抗し
て、ピン部材14が押し込められ、やがて、ピン部材1
4先端は、受け部材6における受け面6aの嵌合孔10
に嵌合し、側柵を立位状態に保持することができる(図
4参照)。
【0010】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、側柵を立
位状態にある時は、拘束手段の作用により、立位保持機
構の解除をできないように構成したので、不用意に側柵
が折り畳まれるというような事はなく、安全上、好まし
い機構であるということができる。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における立位保持機構の拘束機構を適用
した折り畳み式側柵の一例を示す側面説明図である。
【図2】図1に示す側柵の立位保持機構の要部拡大断面
説明図である。
【図3】図1に示す側柵の立位保持機構の要部拡大断面
説明図である。
【図4】図1に示す側柵の立位保持機構の要部拡大断面
説明図である。
【符号の説明】
1 側柵 2 基台枠 3 支柱 4 横枠 5 立位保持機構 6 受け部材 6a 受け面 6b テーパー部 7 カバー部材 8 ばね部材 9 トリガー部材 9a 仕切り板 9b 案内枠 10 嵌合孔 11 ガイド部 12 摺動部 13 ばね部材 14 ピン部材 15 ストッパ部材 15a 屈曲先端部 15b 軸部 15c 操作部 15d ガイド突起部 16 ばね部材 G 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61G 7/05 A47C 21/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッド等のサイドフレームに装着する
    折り畳み式側柵において、前記サイドフレームに複数の
    支柱を折り畳み可能に設けると共に、これら支柱の頂部
    に横枠を軸着し、この横枠の端部に位置する支柱と前記
    横枠間に、支柱を立位状態に保持したり、支柱を折り畳
    み可能としたりする立位保持機構を設ける構成とし、前
    記立位保持機構は、支柱の頂部側に取り付けられた受け
    部材と、横枠側に設けられたカバー部材と、受け部材側
    に付勢するように取り付けたトリガー部材とを備え、前
    記受け部材は、支柱の頂部側近傍において、横枠に対向
    するように設けた受け面に、嵌合孔を有し、前記カバー
    部材は、受け部材の受け面に開口端面が当接するように
    ガイド部を有し、前記トリガー部材は、ガイド部に上下
    動可能に嵌入する摺動部材を有すると共に、この摺動部
    先端から、ピン部材を弾発的に突出するように設け、前
    記横枠の上面から、横枠内を横断するように貫通すると
    共に横枠に沿って摺動可能にストッパ部材を設け、この
    ストッパ部材は、前記トリガー部材に設けた隙間に臨入
    係止させるようにした屈曲先端部と、軸部と、横枠上面
    において、横枠に沿って移動操作するための操作部とを
    有して、常時トリガー部材側に付勢するようにし、前記
    ストッパ部材を、付勢力に抗して、横枠上面において、
    横枠に沿って操作部を移動操作して、トリガー部材側か
    ら前記ストッパ部材の屈曲先端部を離脱させることで、
    トリガー部材を操作して、横枠と支柱との拘束状態を解
    除できるようにしたことを特徴とする折り畳み式側柵に
    おける立位保持機構の拘束機構。
  2. 【請求項2】 前記受け部材の受け面の先端側に先端
    側に向かって下降傾斜形成した、テーパー部を形成し、
    横枠を持って引き上げて支柱を立ち上げることで、ピン
    部材先端を受け部材における受け面のテーパー部に当接
    して付勢力に抗してピン部材を押し込めつつ、ピン部材
    先端を、前記受け面の嵌合孔に嵌合させることで、側柵
    を立位状態に保持するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の折り畳み式側柵における立位保持機構の拘束
    機構。
JP8016873A 1996-02-01 1996-02-01 折り畳み式側柵における立位保持機構の拘束機構 Expired - Lifetime JP2767226B2 (ja)

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