JPS6249807A - 昇降・傾斜調節装置 - Google Patents
昇降・傾斜調節装置Info
- Publication number
- JPS6249807A JPS6249807A JP18936185A JP18936185A JPS6249807A JP S6249807 A JPS6249807 A JP S6249807A JP 18936185 A JP18936185 A JP 18936185A JP 18936185 A JP18936185 A JP 18936185A JP S6249807 A JPS6249807 A JP S6249807A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は机の天板、製図台の製図板あるいは椅子の座部
等の可動部材を昇降および傾斜させて（重用者の体格、
姿勢に合わせるための装置に関する。
等の可動部材を昇降および傾斜させて（重用者の体格、
姿勢に合わせるための装置に関する。
〈従来の技術〉
学習机、事務机あるいは製図台におけろ天板又は製図板
の昇降・傾斜調節装置（よ、従来、天板。
の昇降・傾斜調節装置（よ、従来、天板。
製図板を支持するシャ７１−等の支持部材と脚とをトラ
イアングル状に組み合わせて、その交差角度を変化させ
ることで所望の高さを得るようになっていた。又、傾斜
角度調整はこのような昇降機構とは別個に作動するよう
に設けられていた。
イアングル状に組み合わせて、その交差角度を変化させ
ることで所望の高さを得るようになっていた。又、傾斜
角度調整はこのような昇降機構とは別個に作動するよう
に設けられていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかｋながら、このような！・ライアングル構造による
場合は、高さ調整の際に天板、製図板が若干、傾斜して
、水平状態を維持するのが難しいものであった。又、高
さ調整と傾斜調整とが別個の機構で、夫々、別個に行わ
れるｔコめ、机、製図台の構造が複雑となると共に、操
作が繁雑となっていた。
場合は、高さ調整の際に天板、製図板が若干、傾斜して
、水平状態を維持するのが難しいものであった。又、高
さ調整と傾斜調整とが別個の機構で、夫々、別個に行わ
れるｔコめ、机、製図台の構造が複雑となると共に、操
作が繁雑となっていた。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は高さ調整を行う機構と傾斜ＦＡ整を行う機構と
を関連づけることて、構造の簡略化と操作性の向上とを
図った昇降・傾斜調節装置を提供するものである。
を関連づけることて、構造の簡略化と操作性の向上とを
図った昇降・傾斜調節装置を提供するものである。
すなわち、本発明は、両端が支脚と可動部材とに枢着さ
れて可動部材を支承する平行リンクと、この平行リンク
に支持されて可動部材の傾斜角度を摩擦力でロックする
摩擦ロック手段と、支脚と可動部材の間に取り付けられ
可動部材の昇降および回動を助勢する附勢手段と、複数
の口・ツク孔が形成され前記平行リンク内にスライド可
能に挿入されると共に前記支脚に枢着された支承桿と連
結されろスライダと、このスライダの口・ツク孔を介し
て前記平行リンクと係合するように附勢されてスライダ
のスライダをロックすると共に反附勢方向への押圧で該
ロックを解除するロックピンとからなり、前記スライダ
のスライドにより平行リンクを回動させて可動部材を昇
降させろことを特徴とするものである。
れて可動部材を支承する平行リンクと、この平行リンク
に支持されて可動部材の傾斜角度を摩擦力でロックする
摩擦ロック手段と、支脚と可動部材の間に取り付けられ
可動部材の昇降および回動を助勢する附勢手段と、複数
の口・ツク孔が形成され前記平行リンク内にスライド可
能に挿入されると共に前記支脚に枢着された支承桿と連
結されろスライダと、このスライダの口・ツク孔を介し
て前記平行リンクと係合するように附勢されてスライダ
のスライダをロックすると共に反附勢方向への押圧で該
ロックを解除するロックピンとからなり、前記スライダ
のスライドにより平行リンクを回動させて可動部材を昇
降させろことを特徴とするものである。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して、具体的
に説明する。
に説明する。
第１図および第２図は本発明を机に適用した実施例の側
面図および正面図を示している。水平脚１の後端部が２
本の支脚２が垂直状に立設されており、この支Ｎ２と天
板３との間に平行リンク４゜５が設けられている。天板
３は上面が作業面となり、この天板３を昇降および傾斜
させることで所望の作業姿勢を得ることができ、従って
、天板３は本発明における可動部材を指称するものであ
る。
面図および正面図を示している。水平脚１の後端部が２
本の支脚２が垂直状に立設されており、この支Ｎ２と天
板３との間に平行リンク４゜５が設けられている。天板
３は上面が作業面となり、この天板３を昇降および傾斜
させることで所望の作業姿勢を得ることができ、従って
、天板３は本発明における可動部材を指称するものであ
る。
前記平行リンク４，５．の両端はいずれも支脚２の上部
および天板３の下面に枢着されて、可動部材である天板
３を支承している。本実施例では支脚２の上部側面にブ
ラケット板６が取り付けられて、各平行リンク４，５の
下端部が枢軸７，８て枢着している。一方、天板３の下
面はねじ、釘等によりｒＬＪ字形の支持ブラケット９で
支承されると共に、この支持ブラケット９に後述する摩
擦ロック手段３０が水平状に掛は渡され、この摩擦ロッ
ク手段３０を支承するブラケ・ソト板１０に平行リンク
４，５の上端部が枢軸１１．１２で枢着されている。
および天板３の下面に枢着されて、可動部材である天板
３を支承している。本実施例では支脚２の上部側面にブ
ラケット板６が取り付けられて、各平行リンク４，５の
下端部が枢軸７，８て枢着している。一方、天板３の下
面はねじ、釘等によりｒＬＪ字形の支持ブラケット９で
支承されると共に、この支持ブラケット９に後述する摩
擦ロック手段３０が水平状に掛は渡され、この摩擦ロッ
ク手段３０を支承するブラケ・ソト板１０に平行リンク
４，５の上端部が枢軸１１．１２で枢着されている。
前記支脚２ば中間部分が横桟１３で連結されており、こ
の横桟１３の中央部分に天板３の昇降および回動を助勢
する附勢手段１４が設けられている。この附勢手段１４
は本実施例ではガススブリンゲからなり、下端部が横桟
１３に枢着され、上つ１４部が天板３の前方部分（第１
図におけろ右側部分）の下面に取や付けられた「コ」字
ブラケット１５に枢着されている。このように取り付け
られることで、ガススゴリノグ１４が伸縮すると天板３
が摩擦ロック部分３０を中心に回動して、天板３の傾斜
角度調整が行われると共に、後述するような天板３の昇
降調整が行われるようになっている。この天板３の昇降
調整を行うため、平行リンク４，５の内の一方のリンク
４内にはスライダ１６と、ロックピン１７とが設けられ
ている。スライダ１６（よリンク４よりも短尺となって
リンク４内に挿入されており、スライダ１６の挿入部分
は二重管構造となっている。又、作動時のガタつきを減
少させるため、リンク４と略同形状の断面となっている
。本実施例では第４図に示すようにリンク４が矩形断面
に成形されるため、スライダ１６も「コ」字形の矩形断
面に成形される。このスライダ１６には所定間隔で長手
方向に複数のロック孔１６ａ、１６ａ・・が開設されて
おり、ロック孔１６ａ内にロックピン１７が挿入される
とスライダ１６のスライドがロックされろようになって
いる。ロックピン１７は第３図に示すようにハウジング
１８内に装着され、ハウジング１８がリンク４内の所定
箇所に固定されることで取り付けられており、ばね１９
によってロック孔１６ａとの係合方向に附勢されている
。このロックピン１７は先端部が先尖形状となっており
、先端部がスライダ１６のロック孔ｌｅａに挿入され、
且つリンク４と係合することでスライダ１６のスライド
をロックする。又、このロックピン１７の軸線延長上に
は解除ボタン２０が取り付けられており、該ボタン２０
を押し込むと、ロックピン１７がロック孔１６ａ内から
抜は出てロック解除される。従って、スライダ１６のス
ライドが可能となる。又、このようなスライダ１６には
支承桿２１が取り付けられている。乙の支承桿２１は下
端部が支脚２のブラケット板６に軸ピン２３で枢召され
ると共に、上端部が第４図に示すようにビン２２によっ
てスライダ１６に枢着されている。従って、支承桿２１
はスライダ１６がスライドすると下端部を中心に追随回
動じて、スライダ１６のスライドを天板３の昇降動作に
変換させる作用を行うものである。
の横桟１３の中央部分に天板３の昇降および回動を助勢
する附勢手段１４が設けられている。この附勢手段１４
は本実施例ではガススブリンゲからなり、下端部が横桟
１３に枢着され、上つ１４部が天板３の前方部分（第１
図におけろ右側部分）の下面に取や付けられた「コ」字
ブラケット１５に枢着されている。このように取り付け
られることで、ガススゴリノグ１４が伸縮すると天板３
が摩擦ロック部分３０を中心に回動して、天板３の傾斜
角度調整が行われると共に、後述するような天板３の昇
降調整が行われるようになっている。この天板３の昇降
調整を行うため、平行リンク４，５の内の一方のリンク
４内にはスライダ１６と、ロックピン１７とが設けられ
ている。スライダ１６（よリンク４よりも短尺となって
リンク４内に挿入されており、スライダ１６の挿入部分
は二重管構造となっている。又、作動時のガタつきを減
少させるため、リンク４と略同形状の断面となっている
。本実施例では第４図に示すようにリンク４が矩形断面
に成形されるため、スライダ１６も「コ」字形の矩形断
面に成形される。このスライダ１６には所定間隔で長手
方向に複数のロック孔１６ａ、１６ａ・・が開設されて
おり、ロック孔１６ａ内にロックピン１７が挿入される
とスライダ１６のスライドがロックされろようになって
いる。ロックピン１７は第３図に示すようにハウジング
１８内に装着され、ハウジング１８がリンク４内の所定
箇所に固定されることで取り付けられており、ばね１９
によってロック孔１６ａとの係合方向に附勢されている
。このロックピン１７は先端部が先尖形状となっており
、先端部がスライダ１６のロック孔ｌｅａに挿入され、
且つリンク４と係合することでスライダ１６のスライド
をロックする。又、このロックピン１７の軸線延長上に
は解除ボタン２０が取り付けられており、該ボタン２０
を押し込むと、ロックピン１７がロック孔１６ａ内から
抜は出てロック解除される。従って、スライダ１６のス
ライドが可能となる。又、このようなスライダ１６には
支承桿２１が取り付けられている。乙の支承桿２１は下
端部が支脚２のブラケット板６に軸ピン２３で枢召され
ると共に、上端部が第４図に示すようにビン２２によっ
てスライダ１６に枢着されている。従って、支承桿２１
はスライダ１６がスライドすると下端部を中心に追随回
動じて、スライダ１６のスライドを天板３の昇降動作に
変換させる作用を行うものである。
前記摩擦ロック手段３０は支持ブラケット９によって天
板３下面に取り付けられろクロスパイプ３１と、ブラケ
ット板１０．１０を介して平行リンク４，５と連結され
るチャンネルユニット３２と、これらの間に設けられる
摩擦板３３とからなっている。第５図はかかる摩擦ロッ
ク手段３０の分解斜視図であり、クロスパイプ３１とチ
ャンネルユニｙ ｌ・３２との対接端に夫々、カム３４
が収り付けられ、各カム３４内にアスベスト等からなる
リンク状の摩擦板３３が挿入され、さらに摩擦板３３間
にカラー３５が挾み込まれている。ここで、カム３４に
は所定長さの円弧状のストッパ３４ａが夫々、形成され
ており、ストッパ３４ａの端面が相互に当接することで
天板３の傾斜角度を所定範囲内、例えばＯ°〜９０°て
抑制するようになっている。そして、これらの部材間に
は第２図のようにシャフト３６が挿通し、さらにシャフ
ト３６の左端部がダブルナツト３７で固定されると共に
、右端部にロックノブ３８が螺合しており、ロックノブ
３８に取り付けられたレバー３９を回転させると摩擦板
３３の摩擦力でクロスパイプ３１の回転、すなわち天板
３の回動がロックされ、天板３は所定角度で保持される
ようになっている。
板３下面に取り付けられろクロスパイプ３１と、ブラケ
ット板１０．１０を介して平行リンク４，５と連結され
るチャンネルユニット３２と、これらの間に設けられる
摩擦板３３とからなっている。第５図はかかる摩擦ロッ
ク手段３０の分解斜視図であり、クロスパイプ３１とチ
ャンネルユニｙ ｌ・３２との対接端に夫々、カム３４
が収り付けられ、各カム３４内にアスベスト等からなる
リンク状の摩擦板３３が挿入され、さらに摩擦板３３間
にカラー３５が挾み込まれている。ここで、カム３４に
は所定長さの円弧状のストッパ３４ａが夫々、形成され
ており、ストッパ３４ａの端面が相互に当接することで
天板３の傾斜角度を所定範囲内、例えばＯ°〜９０°て
抑制するようになっている。そして、これらの部材間に
は第２図のようにシャフト３６が挿通し、さらにシャフ
ト３６の左端部がダブルナツト３７で固定されると共に
、右端部にロックノブ３８が螺合しており、ロックノブ
３８に取り付けられたレバー３９を回転させると摩擦板
３３の摩擦力でクロスパイプ３１の回転、すなわち天板
３の回動がロックされ、天板３は所定角度で保持される
ようになっている。
次に、以上のような本実施例の作動を第６図および第７
図により説明する。第６図実線は天板３が最下位で且つ
、水平に保持された状態である。
図により説明する。第６図実線は天板３が最下位で且つ
、水平に保持された状態である。
この状態は第７図（イ）のようにロックビン１７がスラ
イダ１６の−のロック孔１６ａに挿入されてリンク４と
係合しており、スライダ１６のスライドがロックされて
いる。この状態から第６図の鎖線のように天板３を上昇
させるには、解除ボタン２０を押圧してロックピン１７
を第７図（ロ）のようにハウジング１８内に押し込む、
このときロックピン１７はロック孔１６ａから完全に抜
は出すのではなくその先端部がなおもロック孔１６ａに
係合している。ここで、ロックピン１７は先端部が先尖
形状に成形されているため、可動部材に昇降の為の外力
を加えるとこの外力はスライダ１６の摺動力に変換され
、スライダ１６はロックピン１７を下方に押し下げなが
らリンク４内をスライドし、同図（ハ）のようにロック
ピン１７はロック孔１６ａ内から完全に離脱する。乙の
ように本実施例におけるロック機構は解除ボタン２０の
操作でロック状態を完全に解除するのではないので、解
除ボタン２０を操作したとき附勢手段１４によって可動
部材３が急上岸するという危険がない。かかるスライダ
１６のスライドの後は、次のロック孔１６ａがロックビ
ン１７上方に位置してロックピン１７がこのロック孔１
６ａ内に入り込むから、再度、ロックがなされろ。従っ
て、スライダ１６のロックは各ロック孔ごとになされ、
そのロックの際の衝撃の感触、および衝撃音によって、
ロックを確認することができる。このようなロック解除
操作によって、附勢手段１４の附勢力で天板３は上昇し
、平行リンク４，５（ま平行状態を維持しながら枢軸７
，８周りを回動するから、天板３を水平状態のままで昇
降調節が行われろ。
イダ１６の−のロック孔１６ａに挿入されてリンク４と
係合しており、スライダ１６のスライドがロックされて
いる。この状態から第６図の鎖線のように天板３を上昇
させるには、解除ボタン２０を押圧してロックピン１７
を第７図（ロ）のようにハウジング１８内に押し込む、
このときロックピン１７はロック孔１６ａから完全に抜
は出すのではなくその先端部がなおもロック孔１６ａに
係合している。ここで、ロックピン１７は先端部が先尖
形状に成形されているため、可動部材に昇降の為の外力
を加えるとこの外力はスライダ１６の摺動力に変換され
、スライダ１６はロックピン１７を下方に押し下げなが
らリンク４内をスライドし、同図（ハ）のようにロック
ピン１７はロック孔１６ａ内から完全に離脱する。乙の
ように本実施例におけるロック機構は解除ボタン２０の
操作でロック状態を完全に解除するのではないので、解
除ボタン２０を操作したとき附勢手段１４によって可動
部材３が急上岸するという危険がない。かかるスライダ
１６のスライドの後は、次のロック孔１６ａがロックビ
ン１７上方に位置してロックピン１７がこのロック孔１
６ａ内に入り込むから、再度、ロックがなされろ。従っ
て、スライダ１６のロックは各ロック孔ごとになされ、
そのロックの際の衝撃の感触、および衝撃音によって、
ロックを確認することができる。このようなロック解除
操作によって、附勢手段１４の附勢力で天板３は上昇し
、平行リンク４，５（ま平行状態を維持しながら枢軸７
，８周りを回動するから、天板３を水平状態のままで昇
降調節が行われろ。
次に天板３の傾斜角度調節は摩擦ロック手段３０のレバ
ー３９を回動させて、摩擦力によるロックを解除すれば
よ（、この解除によって附勢手段１４が作用するから、
天板３を軽く回動させろたけて容易に行われろ。
ー３９を回動させて、摩擦力によるロックを解除すれば
よ（、この解除によって附勢手段１４が作用するから、
天板３を軽く回動させろたけて容易に行われろ。
なお、上記実施例では附勢手段１４にガススゴリングを
使用したが、ばねをシリンダ内に設けたものを使用して
もよい。又、スライダ１６を他方リンク５内に設けても
よい。さらには本発明を椅子に適用することも可能で、
この場合には可動部材として天板３の替わりに座部を取
り付ければよく、これにより、座部の高さ調節および座
角調節が容易に行うことができる。
使用したが、ばねをシリンダ内に設けたものを使用して
もよい。又、スライダ１６を他方リンク５内に設けても
よい。さらには本発明を椅子に適用することも可能で、
この場合には可動部材として天板３の替わりに座部を取
り付ければよく、これにより、座部の高さ調節および座
角調節が容易に行うことができる。
〈発明の効果〉
以上のような本発明によれば、単一の附勢手段の附勢力
で可動部材の高さ調節および傾斜角度調節を助勢するよ
うにしたから、これらの調節操作が簡単となり、又、構
造も簡略化される。又、可動部材の昇降を平行リンクで
行うようにしたから、可動部材を水平状態で昇降させる
ことができる、という効果を奏する。
で可動部材の高さ調節および傾斜角度調節を助勢するよ
うにしたから、これらの調節操作が簡単となり、又、構
造も簡略化される。又、可動部材の昇降を平行リンクで
行うようにしたから、可動部材を水平状態で昇降させる
ことができる、という効果を奏する。
第１図および第２図は本発明の一実施例の側面図および
正面図、第３図および第４図は第１図■−ｍ線およびＥ
Ｖ−］Ｖ線断面図、第５図は摩擦ロック手段の分解斜視
図、第６図および第７図は作動を示す側面図および要部
の断面図である。 ２ 支脚、３ 天板（可動部材）、 ４．５ 平行リンク、１４ 附勢手段、１６ ・スライ
ダ、１６ａ−ロック孔、１７ 口・νクピン、２１ 支
承桿、 ３０・摩擦ロック手段
正面図、第３図および第４図は第１図■−ｍ線およびＥ
Ｖ−］Ｖ線断面図、第５図は摩擦ロック手段の分解斜視
図、第６図および第７図は作動を示す側面図および要部
の断面図である。 ２ 支脚、３ 天板（可動部材）、 ４．５ 平行リンク、１４ 附勢手段、１６ ・スライ
ダ、１６ａ−ロック孔、１７ 口・νクピン、２１ 支
承桿、 ３０・摩擦ロック手段
Claims (1)
- 両端が支脚と可動部材とに枢着されて可動部材を支承す
る平行リンクと、この平行リンクに支持されて可動部材
の傾斜角度を摩擦力でロックする摩擦ロック手段と、支
脚と可動部材との間に取り付けられ可動部材の昇降およ
び回動を助勢する附勢手段と、複数のロック孔が形成さ
れ前記平行リンク内にスライド可能に挿入されると共に
前記支脚に枢着された支承桿と連結されるスライダと、
このスライダのロック孔を介して前記平行リンクと係合
するように附勢されてスライダのスライドをロックする
と共に反附勢方向への押圧で該ロックを解除するロック
ピンとからなり、前記スライダのスライドにより平行リ
ンクを回動させて可動部材を昇降させることを特徴とす
る昇降・傾斜調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18936185A JPS6249807A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 昇降・傾斜調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18936185A JPS6249807A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 昇降・傾斜調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6249807A true JPS6249807A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16240034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18936185A Pending JPS6249807A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 昇降・傾斜調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6249807A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006038649A1 (ja) * | 2004-10-05 | 2006-04-13 | Okamura Corporation | 机 |
| JP2006110067A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Okamura Corp | テーブル |
| JP2006110068A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-04-27 | Okamura Corp | 補助天板付きテーブル |
| JP2008537075A (ja) * | 2005-04-20 | 2008-09-11 | フーヴィル−ヴェルケ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング メーベルシュロス− ウント ベシュラークファブリケン | 保持部材 |
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| JPS53143466A (en) * | 1978-05-01 | 1978-12-13 | Seiichi Komura | Mechanism for controlling drafting board holder on drafting table |
| JPH057934U (ja) * | 1991-07-09 | 1993-02-02 | ダイハツ工業株式会社 | 火花点火式内燃機関 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP18936185A patent/JPS6249807A/ja active Pending
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