JPH0731979Y2 - 傾斜可能な載せ台 - Google Patents
傾斜可能な載せ台Info
- Publication number
- JPH0731979Y2 JPH0731979Y2 JP7024890U JP7024890U JPH0731979Y2 JP H0731979 Y2 JPH0731979 Y2 JP H0731979Y2 JP 7024890 U JP7024890 U JP 7024890U JP 7024890 U JP7024890 U JP 7024890U JP H0731979 Y2 JPH0731979 Y2 JP H0731979Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- top plate
- claw
- shaft
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はプロジェクター台、作業用台として使用出来る
傾斜可能な載せ台の改良に関するものである。
傾斜可能な載せ台の改良に関するものである。
(従来の技術及び解決すべき課題) この種載せ台は天板を自由な角度に任意に変更出来、水
平状態或いは設定された傾斜角度を固定し、天板に載せ
られるプロジェクター等の重量物を支持出来る強度を有
することが要求され、天板裏側の狭い空間に、これ等の
機能を有する機構を設けることは困難であった。
平状態或いは設定された傾斜角度を固定し、天板に載せ
られるプロジェクター等の重量物を支持出来る強度を有
することが要求され、天板裏側の狭い空間に、これ等の
機能を有する機構を設けることは困難であった。
本考案は天板裏側の狭い空間に天板の水平或いは傾斜姿
勢を軟係止できる傾斜可能な載せ台を明らかにするもの
である。
勢を軟係止できる傾斜可能な載せ台を明らかにするもの
である。
(課題を解決する手段) 本考案の載せ台は、一端にハンドル(24)を具えた天板
(2)をフレーム(13)上へ傾動可能に設けた傾斜可能
な載せ台に於て、 フレーム(13)へ一端を枢止(62)し、先端の当り面
(67)に凹所(63)を形成し、該当り面を天板(2)の
下面の取付けブラケット(21)に設けた軸(55)に当接
させている爪板(61)と、 弾性金属体を彎曲させて、一端(65)をフレーム(13)
へ止め、他端(66)を爪板(61)へ止めたバネ線(64)
とから構成され、 爪板(61)の当り面(67)に形成した凹所(63)は、天
板の所定の姿勢において軸(55)に嵌合可能且つ前記バ
ネ線(64)は爪板(61)を軸(55)側へ押圧する方向に
付勢する。
(2)をフレーム(13)上へ傾動可能に設けた傾斜可能
な載せ台に於て、 フレーム(13)へ一端を枢止(62)し、先端の当り面
(67)に凹所(63)を形成し、該当り面を天板(2)の
下面の取付けブラケット(21)に設けた軸(55)に当接
させている爪板(61)と、 弾性金属体を彎曲させて、一端(65)をフレーム(13)
へ止め、他端(66)を爪板(61)へ止めたバネ線(64)
とから構成され、 爪板(61)の当り面(67)に形成した凹所(63)は、天
板の所定の姿勢において軸(55)に嵌合可能且つ前記バ
ネ線(64)は爪板(61)を軸(55)側へ押圧する方向に
付勢する。
(作用効果) 天板(2)の水平或いは傾斜操作している際、爪板(6
1)の凹所(63)が軸(55)と嵌合して、爪板(61)が
軟係止される。凹所(63)と軸(55)が嵌合した否か
は、ハンドル(24)に手ごたえを感じて判る。
1)の凹所(63)が軸(55)と嵌合して、爪板(61)が
軟係止される。凹所(63)と軸(55)が嵌合した否か
は、ハンドル(24)に手ごたえを感じて判る。
ハンドル(24)から手を離しても、そのときの天板
(2)の姿勢が保持される。
(2)の姿勢が保持される。
但し、軸(55)と凹部(63)による軟係止力よりも強い
力でハンドル(24)を操作すれば、天板(2)の角度を
変えることができる。
力でハンドル(24)を操作すれば、天板(2)の角度を
変えることができる。
(実施例) 実施例の載せ台は台車(1)上へ突出した固定柱(11)
へ昇降マスト(12)を上下動可能に配備し、該昇降マス
ト(12)の上端からフレーム(13)を一体に配備してい
る。天板(2)は裏側に取付けブラケット(21)を具
え、該ブラケットの側板(22)の端部及びフレーム(1
3)の先端に枢軸(23)を貫通して、フレーム(13)の
先部へ天板(2)を回動自由に支持している。側板(2
2)には枢軸(55)を貫通し、係止機構(5)のブラケ
ット(54)を回動自由に支持し、該ブラケット(54)と
フレームの間に天板の傾斜姿勢の係止機構(5)として
エアスプリングを配備している。
へ昇降マスト(12)を上下動可能に配備し、該昇降マス
ト(12)の上端からフレーム(13)を一体に配備してい
る。天板(2)は裏側に取付けブラケット(21)を具
え、該ブラケットの側板(22)の端部及びフレーム(1
3)の先端に枢軸(23)を貫通して、フレーム(13)の
先部へ天板(2)を回動自由に支持している。側板(2
2)には枢軸(55)を貫通し、係止機構(5)のブラケ
ット(54)を回動自由に支持し、該ブラケット(54)と
フレームの間に天板の傾斜姿勢の係止機構(5)として
エアスプリングを配備している。
エアスプリングの一端(51)は昇降マスト(12)の上端
部近傍へ枢止し、エアスプリングから突出するピストン
ロッド(52)の先端は前記ブラケット(54)へ固定して
いる。
部近傍へ枢止し、エアスプリングから突出するピストン
ロッド(52)の先端は前記ブラケット(54)へ固定して
いる。
エアスプリングは市販物品であって、シリンダー内部に
ピストン、圧縮ガス、作動流体、リリース弁を具え、ピ
ストンロッド(52)の突出長さはシリンダー内部でピス
トン位置がロックされているため変らないが、ピン(5
3)を押圧操作することによりピストン内部のリリース
弁が解放されピストンの自由な動きによってピストンロ
ッド(52)はフリーとなる。
ピストン、圧縮ガス、作動流体、リリース弁を具え、ピ
ストンロッド(52)の突出長さはシリンダー内部でピス
トン位置がロックされているため変らないが、ピン(5
3)を押圧操作することによりピストン内部のリリース
弁が解放されピストンの自由な動きによってピストンロ
ッド(52)はフリーとなる。
ブラケット(54)には係止機構(5)のピン(53)に対
向して解除機構(8)が配備されている。
向して解除機構(8)が配備されている。
天板(2)の回動側端部に貫通孔(25)を介してハンド
ル(24)を具えており、天板裏面のハンドル側に、レバ
ー(3)の基端を枢軸(31)で枢止し、レバー先端をハ
ンドル(24)側へ延長している。
ル(24)を具えており、天板裏面のハンドル側に、レバ
ー(3)の基端を枢軸(31)で枢止し、レバー先端をハ
ンドル(24)側へ延長している。
レバー(3)は第2図に示す如く、取付けブラケット
(21)に枢止(34)した揺動板(33)との間を繋ぎ部材
(32)で連結し、該揺動板(33)と解除機構(8)の前
記押え板(81)の間を遠隔可撓操縦索(4)によって連
繋している。
(21)に枢止(34)した揺動板(33)との間を繋ぎ部材
(32)で連結し、該揺動板(33)と解除機構(8)の前
記押え板(81)の間を遠隔可撓操縦索(4)によって連
繋している。
該遠隔可撓操縦索(4)の外管の一端(41)は揺動板
(33)の近傍においてブラケット(26)に固定し、外管
の他端(42)はブラケット(54)上に固定している。
(33)の近傍においてブラケット(26)に固定し、外管
の他端(42)はブラケット(54)上に固定している。
内索の一端(43)を揺動板(33)上の凹所(35)に係止
し、内索の他端(44)を解除機構(8)の押え板(81)
先端に設けた切込み(82)へ係止している。従って遠隔
可撓操縦索(4)は2つのブラケット(26)(54)の間
において部材の間を通して自由に屈曲して配置される。
し、内索の他端(44)を解除機構(8)の押え板(81)
先端に設けた切込み(82)へ係止している。従って遠隔
可撓操縦索(4)は2つのブラケット(26)(54)の間
において部材の間を通して自由に屈曲して配置される。
レバー(3)は枢軸(31)に対する繋ぎ部材(32)とグ
リップとの長さ比率に応じて引張り力は拡大される。更
に押え部材(81)に於ては枢軸(83)に対するピン(5
3)と切込み(82)の長さ比率に応じて押込み力が拡大
される。
リップとの長さ比率に応じて引張り力は拡大される。更
に押え部材(81)に於ては枢軸(83)に対するピン(5
3)と切込み(82)の長さ比率に応じて押込み力が拡大
される。
フレーム(13)の一方には第3図、第4図に示す如く枢
軸(62)を設けて、軟係止手段(6)の爪板(61)の基
端を枢止している。
軸(62)を設けて、軟係止手段(6)の爪板(61)の基
端を枢止している。
該爪板(61)に対して両端を直角に屈曲したバネ線(6
4)を配備し、該バネ線の一端(65)をフレーム(13)
に止め、他端(66)を爪板(61)へ止めて爪板(61)の
当り面(67)を枢軸(55)へ押圧している。バネ線(6
4)は第4図に示す如く両端をフレーム及び爪板に係止
すると、その後に組立てられたエアスプリングがバネ線
(64)の側方に位置してバネ線(64)の抜け出しを妨げ
ている。爪板(61)の当り面(67)には、天板(2)が
水平姿勢のときの枢軸(55)の位置に対向して凹み(6
3)が形成されている。従ってハンドル(24)とレバー
(3)のグリップを掴み乍ら、天板(2)に上向き或い
は下向きに力を加えると、係止機構(5)は解除されて
天板は自由に回動する。爪板(61)の凹み(63)が枢軸
(55)に嵌まったとき、ハンドル(24)には手ごたえが
ある。この時レバー(3)を手放すと天板(2)の姿勢
は軟係止され、実施例では水平姿勢が得られる。
4)を配備し、該バネ線の一端(65)をフレーム(13)
に止め、他端(66)を爪板(61)へ止めて爪板(61)の
当り面(67)を枢軸(55)へ押圧している。バネ線(6
4)は第4図に示す如く両端をフレーム及び爪板に係止
すると、その後に組立てられたエアスプリングがバネ線
(64)の側方に位置してバネ線(64)の抜け出しを妨げ
ている。爪板(61)の当り面(67)には、天板(2)が
水平姿勢のときの枢軸(55)の位置に対向して凹み(6
3)が形成されている。従ってハンドル(24)とレバー
(3)のグリップを掴み乍ら、天板(2)に上向き或い
は下向きに力を加えると、係止機構(5)は解除されて
天板は自由に回動する。爪板(61)の凹み(63)が枢軸
(55)に嵌まったとき、ハンドル(24)には手ごたえが
ある。この時レバー(3)を手放すと天板(2)の姿勢
は軟係止され、実施例では水平姿勢が得られる。
レバー(3)には第1図、第5図に示す如く断面がL字
状のロック駒(7)が回動可能に配備されている。該ロ
ック駒(7)の側板(72)には、深い受け穴(73)と2
本の浅い位置決め溝(74)(75)が凹設されている。レ
バーの内面には受け穴(73)に嵌まる凸軸(36)及び位
置決め溝(74)(75)に対応する1本の凸条(37)を形
成している。従ってロック駒(7)は凸軸(36)を受け
穴(73)に嵌め、凸条(37)を2つの位置決め溝(74)
(75)の何れか一方に嵌めて、ロック駒を待機位置(第
1図実線)又は立ち上がって止め板(71)を天板(2)
の裏側に当てた回り止め位置(第1図一点鎖線)の間を
回動する。止め板(71)は凸条(37)が受け溝(74)
(75)に嵌まって回動位置が係止されるから、ロック駒
(7)によるレバー(3)のロック状態は保持され、不
用意に外れることはない。従って天板(2)の傾斜角度
は、ロック駒(7)を起こすことによってレバー(3)
の操作が妨げられ、従って解除機構(8)は作動せず、
天板の姿勢を維持出来るのである。
状のロック駒(7)が回動可能に配備されている。該ロ
ック駒(7)の側板(72)には、深い受け穴(73)と2
本の浅い位置決め溝(74)(75)が凹設されている。レ
バーの内面には受け穴(73)に嵌まる凸軸(36)及び位
置決め溝(74)(75)に対応する1本の凸条(37)を形
成している。従ってロック駒(7)は凸軸(36)を受け
穴(73)に嵌め、凸条(37)を2つの位置決め溝(74)
(75)の何れか一方に嵌めて、ロック駒を待機位置(第
1図実線)又は立ち上がって止め板(71)を天板(2)
の裏側に当てた回り止め位置(第1図一点鎖線)の間を
回動する。止め板(71)は凸条(37)が受け溝(74)
(75)に嵌まって回動位置が係止されるから、ロック駒
(7)によるレバー(3)のロック状態は保持され、不
用意に外れることはない。従って天板(2)の傾斜角度
は、ロック駒(7)を起こすことによってレバー(3)
の操作が妨げられ、従って解除機構(8)は作動せず、
天板の姿勢を維持出来るのである。
本考案は実用新案登録請求の範囲の記載の中で多くの実
施変更が出来ることは当然であり、図面及び実施例の記
載に限定されないことは勿論である。
施変更が出来ることは当然であり、図面及び実施例の記
載に限定されないことは勿論である。
【図面の簡単な説明】 第1図は傾斜台の正面図、第2図は天板の係止機構及び
解除機構を示す拡大断面図、第3図は天板の係止機構及
び解除機構を省略し爪板の構成を示す拡大正面図、第4
図は天板及びブラケットを外した平面図、第5図はレバ
ー及びロック駒を示す斜面図である。 (2)…天板、(3)…レバー (4)…遠隔可撓操縦索、(43)(44)…内索端部 (5)…天板傾斜姿勢の係止機構 (52)…ピストンロッド、(53)…ピン (61)…爪板、(64)…バネ線 (65)(66)…バネ線端部
解除機構を示す拡大断面図、第3図は天板の係止機構及
び解除機構を省略し爪板の構成を示す拡大正面図、第4
図は天板及びブラケットを外した平面図、第5図はレバ
ー及びロック駒を示す斜面図である。 (2)…天板、(3)…レバー (4)…遠隔可撓操縦索、(43)(44)…内索端部 (5)…天板傾斜姿勢の係止機構 (52)…ピストンロッド、(53)…ピン (61)…爪板、(64)…バネ線 (65)(66)…バネ線端部
Claims (1)
- 【請求項1】一端にハンドル(24)を具えた天板(2)
をフレーム(13)上へ傾動可能に設けた傾斜可能な載せ
台に於て、 フレーム(13)へ一端を枢止(62)し、先端の当り面
(67)に凹所(63)を形成し、該当り面を天板(2)の
下面の取付けブラケット(21)に設けた軸(55)に当接
させている爪板(61)と、 弾性金属体を彎曲させて、一端(65)をフレーム(13)
へ止め、他端(66)を爪板(61)へ止めたバネ線(64)
とから構成され、 爪板(61)の当り面(67)に形成した凹所(63)は、天
板の所定の姿勢において軸(55)に嵌合可能且つ前記バ
ネ線(64)は爪板(61)を軸(55)側へ押圧する方向に
付勢することを特徴とする傾斜可能な載せ台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7024890U JPH0731979Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 傾斜可能な載せ台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7024890U JPH0731979Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 傾斜可能な載せ台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH049286U JPH049286U (ja) | 1992-01-27 |
JPH0731979Y2 true JPH0731979Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31606247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7024890U Expired - Lifetime JPH0731979Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 傾斜可能な載せ台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0731979Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7293604B2 (ja) * | 2018-10-25 | 2023-06-20 | コクヨ株式会社 | テーブル |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP7024890U patent/JPH0731979Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH049286U (ja) | 1992-01-27 |
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