JP2766033B2 - 避雷碍子装置の電極支持構造 - Google Patents

避雷碍子装置の電極支持構造

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JP2766033B2 JP2087117A JP8711790A JP2766033B2 JP 2766033 B2 JP2766033 B2 JP 2766033B2 JP 2087117 A JP2087117 A JP 2087117A JP 8711790 A JP8711790 A JP 8711790A JP 2766033 B2 JP2766033 B2 JP 2766033B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願は避雷碍子装置の電極支持構造に係り、送電線の
線路方向への移動に伴う放電ギャップ長Gの変動を可及
的に小さくし、避雷機能の万全を期さんとするものであ
る。
〔従来の技術〕
従来送電線用避雷碍子装置は、鉄塔の支持アームに取
付アダプタにより避雷碍子を吊下げ固定し、その下端部
に設けた課電側の電極金具にホーン状をなす接地側の放
電電極を取付けている。一方送電線側の課電側の放電電
極は、支持アームに吊下げ保持した支持碍子の下端に電
線吊下金具を設け、この電線吊下金具に片持ちの状態で
取付けられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来装置は以上の構成を採用しているために、風雪等
の影響により送電線が線路方向に移動すると放電ギャッ
プ長Gが変化する問題点を有している。放電ギャップ長
Gは所定の一定間隔を保持することが好ましいので、従
来装置において上記放電ギャップ長Gの変化量を可能な
限り小さくしようとすると、電極の長さを長くしなけれ
ばならず形状が大型となり重量の増加を招来することに
なる。形状が大型(長尺化)化すると送電線が移動する
際に、電極が送電線に接触して送電線を損傷する可能性
も高くなり、これを防止するには吊下碍子を長くする必
要があるが、既設設備のクリアランスに制限を受ける等
のため、電極を大型にすることは現実的には極めて困難
である。
又電極の大型化による重量の増加は、碍子装置の質量
分布を線路方向から見て不均一なものとし、これを補正
するためにバランスウエイトの取付けやその他の対策を
施さねばならず、装置が複雑となるばかりでなくコスト
の引き上げにも繋がるものであり、又質量分布の不均一
は、冠雪着氷等が発生する寒冷な特別な地域では重要な
問題となるので、慎重な対応を必要とするものである。
本願は以上に鑑み、送電線の線路方向の移動による放
電ギャップ長Gの変動量を可及的に少なくし、電極を可
及的に小型にした避雷碍子装置の電極支持構造を得んと
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本願発明は上記目的を達成するために、鉄塔の支持ア
ームに取付アダプタを介して取付けた避雷碍子の下端に
接地側の放電電極を取着し、支持アームに吊下した支持
碍子の下端部には、吊下金具を介して複数の送電線を略
平行に支持するようにした避雷碍子装置において、上記
避雷碍子の略直下で前記各送電線間に位置するように連
系体を配設するとともに、同連系体には前記各送電線を
それぞれ把持する把持部を複数設けた。そして、前記各
把持部を、同連系体から前記各送電線に個別対応するよ
うに突設され、その側面には凸部が形成された取付片
と、同取付片の凸部に対応する凸部が形成され、前記両
凸部の頂部同士が弾性圧接された状態で前記取付片に対
して関節状に回動可能に連接された把持片とから構成し
た。又、さらに前記連系体には前記避雷碍子の下端に取
着された接地側の放電電極に向けて電極支持杆を突設
し、同電極支持杆に課電側の放電電極を取付けた。
〔作用〕
以上の構成を採用した本願は、回動可能に取付けられ
た把持部により、送電線の線路方向の移動を吸収して放
電ギャップ長Gの変動を防止する。又、電極支持杆を突
設したことにより、送電線各個バラバラに線路方向に移
動しても、電極支持杆の水平面内の動きを最小限にとど
めることができる。更に、把持部を構成する取付片と把
持片の各凸部同士が回動可能に弾性圧接され、その圧接
状態により導電性が確保される。
〔実施例〕
以下本願の実施例を、図面によって詳細に説明する。
第1図に示すように、鉄塔アーム1の先端部には連結
金具2が固着され、同連結金具2にはUクレビスリンク
3およびホーン取付金具4を介して、懸垂碍子5を直列
に連結してなる吊下碍子としての懸垂碍子連6が、線路
方向(第1図左右方向)および直交方向(第1図の紙面
と直交する方向)へ揺動可能に支持されている。
懸垂碍子連6下端部の取付金具7には連結リンク8を
介して電線クランプ10が取付けられ、この電線クランプ
10には従来のように上下各二本計四本の送電線9が支持
されている。11、12はアーキングホーンであって、それ
ぞれが上記した取付金具4、7に取付けられ、懸垂碍子
連6の沿面閃絡による損傷を可及的に小さくするように
なされている。
支持アーム1の先端部に固定された取付アダプタ13の
先端部下面には、第1の避雷碍子14が接地側の電極金具
15をもって垂下固定されており、又第1の避雷碍子14の
下端部即ち課電側の電極金具16には、第2の避雷碍子17
の接地側の電極金具15が固着されている。
第1、第2の避雷碍子14、17はFRP等の耐張材料によ
り形成された対圧絶縁筒(図示なし)と、該絶縁筒内部
に直列に収納された酸化亜鉛(ZnO)を主材とする電圧
一電流特性が非直線性の限流素子(図示なし)と、対圧
絶縁体の上下両端部に嵌合固定したキャップ状をなす課
電側および接地側の電極金具15、16と、さらに対圧絶縁
筒の外周に設けたゴムモールド18とにより一体状に形成
されている。
電極金具15、16のそれぞれには、ゴムモールド18の沿
面閃絡時の損傷を軽減するためのアーキングリング19、
20が装着され、第2の避雷碍子17の課電側の電極金具16
には、接地側の放電電極21が取付けられている。
以上のように構成された第1、第2の避雷碍子14、17
の直下には、上記接地側の放電電極21と所定の放電ギャ
ップ長Gを持って対向する課電側の放電電極44が、支持
機構Kにより送電線9に取付けられている。
以下、支持機構Kについて詳細に説明する。
第1図及び第2図において30は四角形状をなす連系体
31の基枠で、各角部に角状の取付片32が突設され、この
取付片32と次に述べる二枚一組の把持片33、33aとによ
り把持部34が構成されている。把持片33は、第3図に示
すように関節状に回動可能に取付片32に連設されてい
る。第3図において35は連結ボルトであって、その頭部
35a側に嵌合した座板36と把持片33との間にバネ37を介
在させて、取付片32と把持片33に穿設したボルト挿入孔
38、39に挿入し、ダブルナット40の締付により弾性的に
圧接され把持片33は回動可能となっている。しかして取
付片32と把持片33との圧接面は、回動抵抗を可及的に少
なくし、かつ導電性を確保するために頂部が平らな凸部
41、42となっている。一方の把持片33aは取付ネジ43に
より着脱自在に把持片33に取付けられ、取付ネジ43の締
付けにより両把持片33、33aで送電線9を把持し、強固
に送電線9に固定される。
以上詳述したように把持部34が構成された基枠30に
は、その上側枠31aの中心部に位置させ、課電側の放電
電極44を取付ける所定長さの電極支持杆45が取付けられ
ている。
このように構成された本実施例の支持機構Kは、第1
図に示すように二個が一組として送電線の間に配設され
るが、その位置関係は、二個の支持機構Kの取付間隔の
中心が第1、第2の避雷碍子14、15の中心と略一致する
ようにして、把持部34により上記の如くに送電線9を把
持させ、これにより上記電極支持杆45は把持した送電線
9の間隔の中心に位置することになる。課電側の放電電
極44はループ状をなす該放電電極44間に橋架した一対の
支持杆44aを、各電極支持杆45に溶接その他適宜の手段
にて固定することにより取付けられ、この放電電極44と
避雷碍子17に取付けられた接地側の放電電極21とは、所
定の気中放電ギャップ長Gを持って対峙する。
次に、本実施例の作用について説明する。雷撃により
大電流が送電線9に印加されると、この電流は支持機構
Kから放電電極44に流れ、放電電極44から放電ギャップ
長Gを経て放電電極21に放電され、電極金具16から第2
の避雷碍子17の限流素子(図示なし)に流れ、電極金具
15、16、第1の避雷碍子14の限流素子(図示なし)、電
極金具15および取付アダプタ13を経て支持アーム1に流
れ、さらに、鉄塔に流れて大地に放電され、その後に生
じる続流は上記した限流素子により抑制遮断される。
上記の如くにおいて、前記風、冠雪、着氷等により送
電線9が線路方向に移動すると、従来のように懸垂碍子
連6の下部に片持ちで支持されている場合は、送電線9
の移動につれて課電側の放電電極44は円弧運動を行って
上下に揺動する。
しかしながら本実施例は前記したように、送電線9を
把持している把持部34は基枠30に回動可能に弾性的に連
設されているので、送電線9の移動につれてそれぞれの
把持部34が独自に回動し、又それぞれの把持部34の回動
は他の送電線9の移動に一切拘束されることがないの
で、上記した送電線9の移動は把持部34の回動により吸
収され、電極支持杆45は移動することなく放電ギャップ
長Gの変化を最小限にとどめることができる。
更に本実施例において把持片33と取付片32との圧接
は、ダブルナット40の締付度合により適宜に調整が可能
であり、又把持片33と取付片32との圧接は、凸部41、42
で行われているので、上記接圧の調整と圧接面が少なく
回動する際の抵抗が小さいので、把持部34の回動は円滑
に行われ、更に圧接面は把持部34の回動により常にラッ
ピングされるような状態となり、汚染したり錆が生じな
いのでコロナの発生は防止される。
上記本願の第1実施例において、支持機構Kを二個一
対として使用するものについて述べたが、基枠30の形状
を適宜に設定することにより1個にても実施可能であ
り、更に取付片32を二枚の把持片33、33aにてサンドイ
ッチ状に挟み込むように連設しても実施し得る。
次に、第4図に示す本願の第2実施例を説明する。上
記第1の実施例は四線式の場合であるが、本実施例は二
線式で、本実施例は連系体131を構成する基枠130がフラ
ットな板状体である以外、把持部134等その他の構成は
全て第1の実施例と同様である。
最後に、第5図に示す第3の実施例について説明す
る。周知のように送電線9は平坦な地形上のみに張架さ
れるものでなく、山岳地帯等の傾斜地に張架される割合
が極めて多い。周知のように送電線9には必然的にカテ
ナリー角が発生するので張架される送電線9が傾斜し、
山岳地帯等ではこの傾斜度合いが更に著しくなり、傾斜
した送電線9に前記第1、第2実施例をそのまま適用す
ると、当然に課電側の放電電極44も傾斜して所定の放電
ギャップ長Gが得られなくなる。本第3実施例は、この
問題点に対処すべくなされたもので以下の通りである。
第5図において支持機構Kを二個一対として使用する
こと、支持機構Kの構成そのものは次の一点を除いて全
て前記第1の実施例と同様である。即ち相違点は図面か
ら明らかなように、傾斜方向の下側(第5図において右
側)の支持機構Kに取付けられた電極支持杆245の長さ
が、上側の電極支持杆245より所定長さだけ長くなり、
後述する調整作業を容易にしている点である。本実施例
において課電側の放電電極44は、図面に示すように三角
状をなす調整板246に支脚247を介して取付けられ、傾斜
方向の上側に位置する調整板246の鋭角部分に水平方向
に複数個の調節孔248(長孔にても可)が、又下側に位
置する部分には上下方向に複数個の調節孔249(同様に
長孔でも可)が穿設されている。そして、送電線9の傾
斜度合いに応じて適宜に上記調節孔249を選択し、課電
側の放電電極44が水平位置を保持するように、取付ボル
ト250にて調整板246と電極支持杆245とを締付固定す
る。又調節孔248は、上記調節孔249の選択作業によって
調整板246が回動し、上側に位置する電極支持杆245の取
付ボルト250aと、複数個の調節孔249との間に多少のギ
ャップが生じるのでこれを吸収し、送電線9の傾斜度合
いがどのような場合でも課電側の放電電極を水平に維持
し、放電ギャップ長Gを一定の状態にする。
〔発明の効果〕
本願は以上詳述したように、連系体に関節状に連結し
た把持部により各送電線の移動を、他の送電線に拘束さ
れることなく独立に吸収することにより、電極支持杆は
常に一定の位置を維持して放電ギャップ長Gを変化させ
ることがない。又、更に連系体に設けられた取付片と把
持片とからなる把持部は凸部同士が弾性圧接された状態
で導電性を確保しているため、接圧の調整が簡単である
とともに、圧接面が少ないことから回動する際の抵抗が
小さく、関節状の回動運動が円滑に行われ、雷によるサ
ージ電流や事故時の故障電流も支障なく通過することが
でき、さらにコロナの発生を防止し、テレビ、ラジオの
雑音障害を排除する有用な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本願実施例を示し、第1図は正面図、第2図は支
持機構を示す拡大側面図、第3図は要部の拡大断面図、
第4図は第2実施例を示す一部拡大平断面図、第5図は
第3実施例の一部拡大正面図である。 1…支持アーム、6…懸垂碍子連、9…送電線、14…第
1の避雷碍子、17…第2の避雷碍子、21…放電電極、30
…基枠、31…連系体、32…取付片、33,33a…把持片、34
…把持部、44…課電側の放電電極、45…電極支持杆、13
0…基枠、131…連系体、134…把持部、245…電極支持
杆、246…調整板、K…支持機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土開 清富 大阪府寝屋川市中木田町11番1―206号 (72)発明者 中山 哲也 愛知県丹羽郡扶桑町大字南山名字岩石98 番地 (72)発明者 藤田 博 愛知県小牧市大字本庄2588番地の76 (56)参考文献 特開 平1−163928(JP,A) 特開 昭63−58719(JP,A) 実開 昭49−53292(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01B 17/46 H02G 7/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄塔の支持アームに取付アダプタを介して
    取付けた避雷碍子の下端に接地側の放電電極を取着し、
    支持アームに吊下した支持碍子の下端部には、吊下金具
    を介して複数の送電線を略平行に支持するようにした避
    雷碍子装置において、上記避雷碍子の略直下で前記各送
    電線間に位置するように連系体を配設するとともに、同
    連系体には前記各送電線をそれぞれ把持する把持部を複
    数設け、前記各把持部を、同連系体から前記各送電線に
    個別対応するように突設され、その側面には凸部が形成
    された取付片と、同取付片の凸部に対応する凸部が形成
    され、前記両凸部の頂部同士が弾性圧接された状態で前
    記取付片に対して関節状に回動可能に連接された把持片
    とから構成し、さらに前記連系体には前記避雷碍子の下
    端に取着された接地側の放電電極に向けて電極支持杆を
    突設し、同電極支持杆に課電側の放電電極を取付けたこ
    とを特徴とする避雷碍子装置の電極支持構造。
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JPH06103612B2 (ja) * 1986-08-29 1994-12-14 株式会社日立製作所 送電線用避雷器
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