JPH03285220A - 避雷碍子装置の電極支持構造 - Google Patents

避雷碍子装置の電極支持構造

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JPH03285220A
JPH03285220A JP8711790A JP8711790A JPH03285220A JP H03285220 A JPH03285220 A JP H03285220A JP 8711790 A JP8711790 A JP 8711790A JP 8711790 A JP8711790 A JP 8711790A JP H03285220 A JPH03285220 A JP H03285220A
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古川 修次
Kazuhisa Ishida
和久 石田
Kinya Kawabata
川端 欣哉
Kiyotomi Dokai
土開 清富
Tetsuya Nakayama
哲也 中山
Hiroshi Fujita
博 藤田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願は避雷碍子装置の電極支持構造に係り、送電線の線
路方向への移動に伴う放電ギャップ長Gの変動を可及的
に小さくし、避雷機能の万全を期さんとするものである
〔従来の技術〕
従来送電線用避雷碍子装置は、鉄塔の支持アームに取付
アダプタにより避雷碍子を吊下げ固定し、その下端部に
設けた課電側の電極金具にホーン状をなす接地側の放電
電極を取付けている。一方送電線側の課電側の放電電極
は、支持アームに吊下げ保持した支持碍子の下端に電線
吊下金具を設け、この電線吊下金具に片持ちの状態で取
付けられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来装置は以上の構成を採用しているために、風雪等の
影響により送電線が線路方向に移動すると放電ギャップ
長Gが変化する問題点を有している。放電ギャップ長G
は所定の一定間隔を保持することか好ましいので、従来
装置において上記放電ギャップ長Gの変化量を可能な限
り小さくしようとすると、電極の長さを長くしなければ
ならず形状が大型となり重量の増加を招来することにな
る。形状が大型(長尺化)化すると送電線が移動する際
に、電極が送電線に接触して送電線を損傷する可能性も
高くなり、これを防止するには吊下碍子を長くする必要
があるが、既設設備のクリアランスに制限を受ける等の
ため、電極を大型にすることは現実的には極めて困難で
ある。
又電極の大型化による重量の増加は、碍子装置の質量分
布を線路方向から見て不均一なものとし、これを補正す
るためにバランスウェイトの取付けやその他の対策を施
さねばならず、装置が複雑となるばかりでなくコストの
引き上げにも繋がるものであり、又質量分布の不均一は
、冠雪着氷等が発生する寒冷な特別な地域では重要な問
題となるので、慎重な対応を必要とするものである。
本願は以上に鑑み、送電線の線路方向の移動による放電
ギャップ長Gの変動量を可及的に少なくし、電極を可及
的に小型にした避雷碍子装置の電極支持構造を得んとす
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本願は上記問題点を解決する目的において、避雷碍子の
略直下に位置するように送電線間に連系体を配設し、同
連系体を関節状に回動可能でかつ弾性的に連設した把持
部にて送電線を把持し、前記連系体には把持した送電線
の間隔の中心部分から直立するように電極支持杆を突設
し、同電極支持杆に、課電側の放電電極を取付けてなる
ものである。
又、把持部は、連系体に回動可能に弾性圧接を行い、通
電性を保持するようにしたものである。
〔作用〕
以上の構成を採用した本願は、回動可能に取付けられた
把持部により、送電線の線路方向の移動を吸収して放電
ギャップ長Gの変動を防止する。
又、電極支持杆を突設したことにより、送電線各個バラ
バラに線路方向に移動しても、電極支持杆の水平面内の
動きを最小限にとどめることができる。更に、把持部と
取付片との弾性圧接により導通の確保を行うものである
〔実施例〕
以下本願の実施例を、図面によって詳細に説明する。
第1図に示すように、鉄塔アーム1の先端部には連結金
具2が固着され、同連結金具2にはUクレビスリンク3
およびホーン取付金具4を介して、懸垂碍子5を直列に
連結してなる吊下碍子としての懸垂碍子連6が、線路方
向(第1図左右方向)および直交方向(第1図の紙面と
直交する方向)へ揺動可能に支持されている。
懸垂碍子連6下端部の取付金具7には連結リンク8を介
して電線クランプ10が取付けられ、この電線クランプ
10には従来のように上下各二本計四本の送電線9が支
持されている。11.12はアーキングホーンであって
、それぞれが上記した取付金具・4.7に取付けられ、
懸垂碍子連6の沿面閃絡による損傷を可及的に小さくす
るようになされている。
支持アームIの先端部に固定された取付アダプタ13の
先端部下面には、第1の避雷碍子14が接地側の電極金
具15をもって垂下固定されており、又第1の避雷碍子
14の下端部即ち課電側の電極金具16には、第2の避
雷碍子17の接地側の電極金具15が固着されている。
第1、第2の避雷碍子14.17はFRP等の耐張材料
により形成された対圧絶縁筒(図示なし)と、該絶縁筒
内部に直列に収納された酸化亜鉛(Z n O)を主材
とする電圧−電流特性が非直線性の限流素子(図示なし
)と、対圧絶縁体の上下両端部に嵌合固定したキャップ
状をなす課電側および接地側の電極金具15.16と、
さらに対圧絶縁筒の外周に設けたゴムモールド18とに
より一体状に形成されている。
電極金具15.16のそれぞれには、ゴムモールド18
の沿面閃絡時の損傷を軽減するためのアーキングリング
19.20が装着され、第2の避雷碍子17の課電側の
電極金具16には、接地側の放電電極21が取付けられ
ている。
以上のように構成された第1、第2の避雷碍子14.1
7の直下には、上記接地側の放電電極21と所定の放電
ギャップ長Gを持って対向する課電側の放電電極44が
、支持機構Kにより送電線9に取付けられている。
以下、支持機構Kについて詳細に説明する。
第1図及び第2図において30は四角形状をなす連系体
31の基枠で、各角部に角状の取付片32が突設され、
この取付片32と次に述べる二枚−組の把持片33.3
3aとにより把持部34が構成されている。把持片33
は、第3図に示すように関節状に回動可能に取付片32
に連設されている。第3図において35は連結ボルトで
あって、その頭部35a側に嵌合した座板36と把持片
33との間にバネ37を介在させて、取付片32と把持
片33に穿設したボルト挿入孔38.39に挿入し、ダ
ブルナツト40の締付により弾性的に圧接され把持片3
3は回動可能となっている。しかして取付片32と把持
片33との圧接面は、回動抵抗を可及的に少なくし、か
つ導電性を確保するために頂部が平らな凸部41.42
となっている。
一方の把持片33aは取付ネジ43により着脱自在に把
持片33に取付けられ、取付ネジ43の締付けにより両
把持片33.33aで送電線9を把持し、強固に送電線
9に固定される。
以上詳述したように把持部34が構成された基枠30に
は、その上側枠31aの中心部に位置させ、課電側の放
電電極44を取付ける所定長さの電極支持杆45が取付
られている。
このように構成された本実施例の支持機構には、第1図
に示すように二個が一組として送電線の間に配設される
が、その位置関係は、二個の支持機構にの取付間隔の中
心が第1、第2の避雷碍子14.15の中心と略一致す
るようにして、把持部34により上記の如くに送電線9
を把持させ、これにより上記電極支持杆45は把持した
送電線9の間隔の中心に位置することになる。課電側の
放電電極44はループ状をなす該放電電極44間に橋架
した一対の支持杆44aを、各電極支持杆45に溶接そ
の他適宜の手段にて固定することにより取付けられ、こ
の放電電極44と避雷碍子17に取付けられた接地側の
放電電極21とは、所定の気中放電キャップ長Gを持っ
て対峙する。
次に、本実施例の作用について説明する。雷撃により大
電流が送電線9に印加されると、この電流は支持機構K
から放電電極44に流れ、放電電極44から放電ギャッ
プ長Gを経て放電電極21に放電され、電極金具16か
ら第2の避雷碍子17の限流素子(図示なし)に流れ、
電極金具15.16、第1の避雷碍子14の限流素子(
図示なし)、電極金具15および取付アダプタ13を経
て支持アームlに流れ、さらに、鉄塔に流れて大地に放
電され、その後に生じる続流は上記した限流素子により
抑制遮断される。
上記の如くにおいて、前記風、冠雪、着氷等により送電
線9が線路方向に移動すると、従来のように懸垂碍子連
6の下部に片持ちで支持されている場合は、送電線9の
移動につれて課電側の放電電極44は円弧運動を行って
上下に揺動する。
しかしながら本実施例は前記したように、送電線9を把
持している把持部34は基枠30に回動可能に弾性的に
連設されているので、送電線9の移動につれてそれぞれ
の把持部34が独自に回動し、又それぞれの把持部34
の回動は他の送電線9の移動に一切拘束されることがな
いので、上記した送電線9の移動は把持部34の回動に
より吸収され、電極支持杆45は移動することな(放電
ギャップ長Gの変化を最小限にとどめることができる。
更に本実施例において把持片33と取付片32との圧接
は、ダブルナツト40の締付度合により適宜に調整が可
能であり、又把持片33と取付片32との圧接は、凸部
41.42で行われているので、上記接圧の調整と圧接
面が少なく回動する際の抵抗が小さいので、把持部34
の回動は円滑に行われ、更に圧接面は把持部34の回動
により常にラッピングされるような状態となり、汚染し
たり錆が生じないのでコロナの発生は防止される。
上記本願の第1実施例において、支持機構Kを二個一対
として使用するものについて述べたが、基枠30の形状
を適宜に設定することにより1個にても実施可能であり
、更に取付片32を二枚の把持片33.33aにてサン
ドイッチ状に挟み込むように連設しても実施し得る。
次に、第4図に示す本願の第2実施例を説明する。上記
第1の実施例は四線式の場合であるが、本実施例は二線
式で、本実施例は連系体131を構成する基枠130が
フラットな板状体である以外、把持部134等その他の
構成は全て第1の実施例と同様である。
最後に、第5図に示す第3の実施例について説明する。
周知のように送電線9は平坦な地形上のみに張架される
ものでなく、山岳地帯等の傾斜地に張架される割合が極
めて多い。周知のように送電線9には必然的にカテナリ
ー角が発生するので張架される送電線9が傾斜し、山岳
地帯等ではこの傾斜度合いが更に著しくなり、傾斜した
送電線9に前記第1、第2実施例をそのまま適用すると
、当然に課電側の放電電極44も傾斜して所定の放電ギ
ャップ長Gが得られなくなる。本第3実施例は、この問
題点に対処すべくなされたもので以下の通りである。
第5図において支持機構Kを二個一対として使用するこ
と、支持機構にの構成そのものは次の一点を除いて全て
前記第1の実施例と同様である。
即ち相違点は図面から明らかなように、傾斜方向の下側
(第5図において右側)の支持機構Kに取付けられた電
極支持杆245の長さが、上側の電極支持杆245より
所定長さだけ長くなり、後述する調整作業を容易にして
いる点である。本実施例において課電側の放電電極44
は、図面に示すように三角状をなす調整板246に支脚
247を介して取付けられ、傾斜方向の上側に位置する
調整板246の鋭角部分に水平方向に複数個の調節孔2
48(長孔にても可)が、又下側に位置する部分には上
下方向に複数個の調節孔249(同様に長孔でも可)が
穿設されている。そして、送電線9の傾斜度合いに応じ
て適宜に上記調節孔249を選択し、課電側の放電電極
44が水平位置を保持するように、取付ボルト250に
て調整板246と電極支持杆245とを締付固定する。
又調節孔248は、上記調節孔249の選択作業によっ
て調整板246が回動し、上側に位置する電極支持杆2
45の取付ポル)250aと、複数個の調節孔249と
の間に多少のギャップが生じるのでこれを吸収し、送電
線9の傾斜度合いがどのような場合でも課電側の放電電
極を水平に維持し、放電ギャップ長Gを一定の状態にす
る。
〔発明の効果〕
本願は以上詳述したように、基体に関節状に連結した把
持部により各送電線の移動を、他の送電線に拘束される
ことなく独立に吸収することにより、電極支持杆は常に
一定の位置を維持して放電ギャップ長Gを変化させるこ
とがない。又、更に基体とこれに取付けた把持部との摺
接面により導通を確保しているので、雷によるサージ電
流や事故時の故障電流も支障なく通過することができ、
さらにコロナの発生を防止し、テレビ、ラジオの雑音障
害を排除する有用な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本願実施例を示し、第1図は正面図、第2図は支
持機構を示す拡大側面図、第3図は要部の拡大断面図、
第4図は第2実施例を示す一部拡大平断面図、第5図は
第3実施例の一部拡大正面図である。 1・・・支持アーム、6・・・懸垂碍子連、9・・・送
電線、14・・・第1の避雷碍子、17・・・第2の避
雷碍子、21・・・放電電極、30・・・基枠、31・
・・連系体、32・・・取付片、33.33a・・・把
持片、34・・・把持部、44・・・課電側の放電電極
、45・・・電極支持杆、130・・・基枠、131・
・・連系体、134・・・把持部、245・・・電極支
持杆、246・・・調整板、K・・・支持機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鉄塔の支持アームに取付アダプタを介して取付けた
    避雷碍子の下端に接地側の放電電極を取着し、支持アー
    ムに吊下した支持碍子の下端部には、吊下金具を介して
    送電線を支持するようにした避雷碍子装置において、上
    記避雷碍子の略直下に位置するように送電線間に連体形
    を配設するとともに、同連系体を関節状に回動可能に連
    設した把持部にて送電線を把持し、前記連系体には把持
    した送電線の間隔の中心部分から直立するように電極支
    持杆を突設し、同電極支持杆に課電側の放電電極を取付
    けたことを特徴とする避雷碍子装置の電極支持構造。 2、把持部は、連系体に回動可能に弾性圧接を行い、通
    電性を確保するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の避雷碍子装置における避雷碍子装置の電極支持構造
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4953292U (ja) * 1972-08-18 1974-05-11
JPS6358719A (ja) * 1986-08-29 1988-03-14 株式会社日立製作所 送電線用避雷器
JPH01163928A (ja) * 1987-12-18 1989-06-28 Ngk Insulators Ltd 避雷碍子装置における放電電極の支持構造

Patent Citations (3)

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JPH01163928A (ja) * 1987-12-18 1989-06-28 Ngk Insulators Ltd 避雷碍子装置における放電電極の支持構造

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