JPH0713128Y2 - 耐雷ホーン碍子装置用の碍子取付アダプタ - Google Patents

耐雷ホーン碍子装置用の碍子取付アダプタ

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JPH0713128Y2
JPH0713128Y2 JP238089U JP238089U JPH0713128Y2 JP H0713128 Y2 JPH0713128 Y2 JP H0713128Y2 JP 238089 U JP238089 U JP 238089U JP 238089 U JP238089 U JP 238089U JP H0713128 Y2 JPH0713128 Y2 JP H0713128Y2
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JP
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insulator
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lightning protection
support
adapter
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哲也 中山
栄司 伊藤
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NGK Insulators Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、落雷に起因する異常高電圧が送電線に印加
されたとき、それを速やかに放電すると共に、その後に
生じる続流アークによる送電線の地絡事故を防止するた
めの架空送電線用の、特に耐張鉄塔用の耐雷ホーン碍子
装置に使用される支持碍子及び避雷碍子の取付アダプタ
に関するものである。
[従来の技術] 一般に、送電線用耐碍子装置においては、一対の耐張碍
子の端部間にジャンパ線を接続して、送電線と鉄塔支持
アームとの気中絶縁を保持するようにしている。このジ
ャンパ線は風により横揺れしににく、例えば、40m/sec
の風速にさらされてもジャンパ線と鉄塔との気中絶縁ク
リアランスが十分に確保できるように設計されている。
ところで、近年、この耐張碍子装置に避雷碍子を組み込
んだ耐雷ホーン碍子装置が実施されるに至り、この碍子
装置として、例えば第7図(a),(b)に示すような
ものが提案された。この装置では、鉄塔の支持アーム1
にジャンパ線20を支持するための支持碍子25が垂下固定
され、この支持碍子25の下端部には課電側のアークホー
ン34が装着されている。一方、支持アーム1には取付ア
ダプタ51を介して、酸化亜鉛等の非直線性抵抗素子Zを
収容した避雷碍子29が垂下固定され、この避雷碍子29の
下端部には前記アークホーン34と所定の気中放電間隙G
をもって対向する接地側のアークホーン37が装着されて
いる。
しかしながら、この従来の耐雷ホーン碍子装置において
は、取付アダプタ51の基端部に支持碍子25の上部金具26
をボルト3により固定する方式が採られているため、第
7図(a)においては支持アーム1に対する取付アダプ
タ51の取付けと同時に、支持碍子25を支持アーム1に固
定しなければならず、この結果、装着作業に手間を要す
る。又、第7図(a),(b)いずれにおいても支持碍
子2と避雷碍子の間隔が変えられないという問題があっ
た。また、個々の既設の鉄塔への対応にも自由度がなか
った。
さらに、鉄塔の立地条件あるいは送電線の架設条件等に
より平面から見た支持アーム1に対する送電線、つまり
耐張碍子(図示しない)の水平引込み角度(以下これを
耐張碍子の水平引込み角という)が直角以外の傾斜角と
なると、それに伴ってジャンパ線20が支持アーム1の先
端から外側方(第7図の右方)または内側方(同図の左
方)に変位する。この結果、ジャンパ線20を支持碍子25
の下部の電線把持金具35まで強制的に引き寄せるか、あ
るいはジャンパ線20の一端を外して別途用意した補助ジ
ャンパ線を継ぎ足す必要が生じ、装柱作業が極めて面倒
であって、この点からも既設の耐張碍子装置への適用が
困難であった。
なお、ジャンパ線20の通電面積が、例えば610mm2、1160
mm2のように大径の場合には、ジャンパ線20自体の曲げ
剛性が高いため、前述した引き寄せ作業が極めて困難で
あった。
このような従来装置における問題点に鑑み、この考案の
出願人は、先の特許出願(特願昭63−87672号)におい
て、第8図および第9図に示すような耐雷ホーン碍子装
置用の碍子取付アダプタを提案した。
この先願の取付アダプタ52においては、平板状のアダプ
タ本体53の中間部上面に複数のボルト挿通孔54aを有す
るアーム取付体54がスペーサ55を介して溶接固定され、
アダプタ本体53の一端には、送電線用の支持碍子25を連
結するための複数のボルト挿通孔56aを有する連結部56
が設けられると共に、アダプタ本体53の他端には、避雷
碍子29を連結するための複数のボルト挿通孔57aを有す
る連結部57が設けられている。従って、この取付アダプ
タ52を使用すれば、アダプタ本体53の上面のアーム取付
体54をボルト3により鉄塔の支持アーム1に装着した
後、アダプタ本体53の一端の連結部56に支持碍子25をボ
ルト27により取着し、次にアダプタ本体53の他端の連結
部57に避雷碍子29をボルト31により取着すればよく、装
着作業を容易に行うことができる。
[考案が解決しようとする課題] ところが、前述した先願の取付アダプタにおいては、ア
ーム取付体54がアダプタ本体53の上面にスペーサ55を介
して固定された構成となっているため、アダプタ本体53
上におけるアーム取付体54の固定位置が異なった複数種
類の取付アダプタ52を予め用意しておき、耐張碍子の水
平引込み角が傾斜角となって、ジャンパ線20が支持碍子
25から内側方または外側方に離隔した場合、それに適合
した取付アダプタ52を選択して使用しなければならず、
既設の耐張碍子装置への適用が、第7図に示す従来装置
に比較すれば簡単になったものの、未だ十分なものとは
いえなかった。
この考案は、このような従来の技術および先願の技術に
存在する問題点に着目してなされたものであって、その
目的とするところは、鉄塔の支持アームに対する支持碍
子および避雷碍子の取付作業を容易に行うことができる
と共に、耐張碍子の水平引込み角が傾斜角の場合にも、
ジャンパ線を変位させたり、長くしたり、あるいは複数
種類の取付アダプタを選択使用したりすることなく、装
着作業を容易に行うことができ、既設の耐張碍子装置へ
の適用を極めて簡単に行うことができる耐雷ホーン碍子
装置用の碍子取付アダプタを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この考案の耐雷ホーン碍
子装置用の碍子取付アダプタにおいては、アダプタ本体
に、鉄塔の支持アームに対する取付部と、送電線用の支
持碍子を支持する第1支持部と、避雷碍子を支持する第
2支持部とを設け、前記取付部には、支持アームに対す
るアダプタ本体の取付位置を調節するための調節手段を
設けたものである。
[作用] 上記のように構成された耐雷ホーン碍子装置用の碍子取
付アダプタによれば、アダプタ本体の取付部を鉄塔の支
持アームに装着した後、アダプタ本体の第1支持部に支
持碍子を取着し、次にアダプタ本体の第2支持部に避雷
碍子を取着すればよく、装着作業を容易に行うことがで
きる。
また、耐張碍子の水平引込み角が傾斜角となって、ジャ
ンパ線が支持碍子から内側方または外側方へ離隔した場
合には、それに応じて支持アームに対するアダプタ本体
の取付位置を調節すればよく、既設の耐張碍子装置への
適用を簡単に行うことができる。
[実施例] 以下、この考案を具体化した一実施例を第1図〜第5図
に基づいて詳細に説明する。
第2図および第3図に示すように、鉄塔の支持アーム1
には取付プレート2がボルト3により固定され、この取
付プレート2の左右両端部には送電線4を支持するため
の耐張碍子装置5がそれぞれ装着されている。すなわ
ち、取付プレート2の端部にはUクレビス6,7が連結さ
れている。Uクレビス7にはアークホーン8を備えた鉄
塔側ホーン取付金具9が軸10により連結され、この取付
金具9には耐張碍子12が軸10により連結されている。そ
して、この実施例においては、前述したUクレビス6,7
および鉄塔側ホーン取付金具9により、鉄塔側連結金具
11Aが構成されている。
前記耐張碍子12の課電側端部には、連結リンク13を介し
てアークホーン14を備えた電線側ホーン取付金具15が軸
10により連結されている。ホーン取付金具15の中央には
軸16により連結リンク17が連結され、この連結リンク17
には軸16により送電線4をクランプするための電線クラ
ンプ18が連結されている。また、右左両側の電線クラン
プ18間には、ジャンパ線クランプ19によりジャンパ線20
が円弧状に架設されている。そして、この実施例におい
ては、前述した連結リンク13、電線側ホーン取付金具1
5、連結リンク17および電線クランプ18等により、電線
側連結金具11Bが構成されている。
一方、前記支持アーム1の先端下部には取付アダプタ21
が、支持アーム1の延長方向へほぼ水平に指向するよう
に支持されている。第1図に示すように、この取付アダ
プタ21はアダプタ本体41とスペーサ42とから構成されて
いる。アダプタ本体41は、一対の断面ほぼL字状をなす
取付部材43と、取付部材43の両端部間に架設固定された
一対の架設部材44,45とから構成されている。
前記スペーサ42には、2個の大径の収容孔42aおよび4
個のボルト挿通孔42bが形成されている。また、この実
施例においては、前記アダプタ本体41の取付部材43によ
り、アダプタ本体41を鉄塔の支持アーム1に取り付ける
ための取付部が構成され、この取付部としての両取付部
材43上には調節手段としての複数のボルト挿通孔43aが
長手方向へ所定間隔おきに形成されている。
そして、第1図、第4図および第5図に示すように、取
付プレート2用のボルト3の頭部が収容孔42a内に位置
するように、支持アーム1の先端下部にスペーサ42を当
接した状態で、取付部材43上の任意のボルト挿通孔43a
を選択して、そのボルト挿通孔43aからスペーサ42のボ
ルト挿通孔42bを介して取付プレート2および支持アー
ム1に4本のボルト46を挿通すると共に、ナット47を締
め付けることにより、アダプタ本体41が支持アーム1に
対し線路直交方向への位置調節可能に取り付けられる。
また、この実施例においては、前記アダプタ本体41の一
方の架設部材44によりジャンパ線20用の支持碍子25を支
持するための第1支持部が構成され、この第1支持部と
しての架設部材44上には複数のボルト挿通孔44aが形成
されている。さらに、アダプタ本体41の他方の架設部材
45により避雷碍子29を支持するための第2支持部が構成
され、この第2支持部としての架設部材45上には複数の
ボルト挿通孔45aが形成されている。
そして、第3図に示すように、前記アダプタ本体41の第
1支持部44には、支持碍子25の上部金具26が、ボルト挿
通孔44aを介して挿通される複数のボルト27により垂下
固定される。また、アダプタ本体41の第2支持部45に
は、避雷碍子29の接地側電極金具30が、ボルト挿通孔45
aを介して挿通される複数のボルト31により垂下固定さ
れる。
前記支持碍子25の下部金具33には、課電側のアークホー
ン34の把持機能を兼用する電線把持金具35が取着されて
いる。そして、この実施例においては、耐張碍子12の水
平引込み角が傾斜角となっていて、ジャンパ線20が通常
の位置、つまり支持アーム1の先端部を通る垂線上の位
置から鉄塔本体側に変位している状態で、同ジャンパ線
20の中間部が電線把持金具35に把持されている。
前記アダプタ本体41の第2支持部45に支持された避雷碍
子29には、非直線性の抵抗素子Zが内蔵されている。避
雷碍子29の下端部に設けた課電側の電極金具36には、接
地側の放電電極としてのアークホーン37が取着され、前
記支持碍子25の電線把持金具35に取着したアークホーン
34と所定の気中放電間隙Gをもって対向配置されてい
る。
なお、前記アダプタ本体41および電極金具36には、避雷
碍子29の沿面閃絡を防止するためのアーキングリング3
8,39が取り付けられている。
ここで、この装置を正常に動作させるため、気中放電間
隙Gを含んだ耐雷ホーン碍子装置の絶縁強度は、運転電
圧と開閉サージ電圧に耐えると共に、雷サージ電圧に対
しては、耐張碍子装置5の絶縁強度に対し、所定値以上
の余裕度を与えた構成となっている。
次に、前記のように構成された耐雷ホーン碍子装置の作
用について説明する。
今、落雷に起因する異常高電圧が送電線4に印加される
と、このときの電流はジャンパ線20を経てアークホーン
34、37間で適性に保持された気中放電間隙Gにて放電さ
れ、避雷碍子29に内蔵された非直線性抵抗素子Zおよび
取付アダプタ21を経て鉄塔の支持アーム1に流れる。ま
た、その後に生じる続流アークは、前記気中放電間隙G
と非直線性抵抗素子Zにより遮断される。
特に、この実施例においては、取付アダプタ21のアダプ
タ本体41に、鉄塔の支持アーム1に対する取付部として
の取付部材43と、送電線用の支持碍子25を支持する第1
支持部としての架設部材44と、避雷碍子29を支持する第
2支持部としての架設部材45とが設けられているため、
まず、アダプタ本体41を単品でスペーサ42を介して支持
アーム1に装着することができ、次にアダプタ本体41の
第1支持部44に支持碍子25を単品で取着し、その後にア
ダプタ本体41の第2支持部45に避雷碍子29を単品で取着
することができる。従って、支持アームへの取付アダプ
タ21の装着および取付アダプタ21への支持碍子25と避雷
碍子29の取着を極めて容易に行うことができる。
また、この実施例では、アダプタ本体41における取付部
としての取付部材43上に、調節手段を構成する複数のボ
ルト挿通孔43aが長手方向へ所定間隔おきに形成されて
いるため、耐張碍子12の水平引込み角が傾斜角になっ
て、ジャンパ線20が支持碍子25から離隔した場合でも、
それに応じたボルト挿通孔43aを選択して、支持アーム
1に対するアダプタ本体41の取付位置を調節設定するこ
とにより、支持碍子25の電圧把持金具35にジャンパ線20
を無理なく接続することができる。従って、ジャンパ線
20を支持碍子25側へ引き寄せて変位させたり、ジャンパ
線20を長くしたり、あるいは複数種類の取付アダプタを
用意して、これを選択的に使用したりするという面倒な
作業を必要とせず、装着作業を容易に行うことができ
て、既設の耐張碍子装置への適用を極めて簡単に行うこ
とができる。
なお、この考案は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば、第6図に示すように、アダプタ本体41
の取付部材43上のボルト挿通孔43aを、取付部材43の幅
方向へ延びる長孔状に形成し、支持アーム1に対するア
ダプタ本体41の装着に際して、アダプタ本体41を線路方
向へ移動調節できるように構成したり、支持碍子と避雷
碍子の相対位置を逆にしたりあるいは支持碍子や避雷碍
子を傾斜取付けしたりする等、この考案の趣旨から逸脱
しない範囲で、各部の構成を任意に変更して具体化する
ことも可能である。
[考案の効果] この考案は、以上説明したように構成されているため、
鉄塔の支持アームに対する支持碍子および避雷碍子の取
付作業を容易に行うことができると共に、耐張碍子の水
平引込み角が傾斜角の場合にも、ジャンパ線を変位させ
たり、長くしたり、あるいは複数種類の取付アダプタを
選択使用したりすることなく、装着作業を容易に行うこ
とができ、既設の耐張碍子装置への適用を極めて簡単に
行うことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化した耐雷ホーン碍子装置用の
碍子取付アダプタの分解斜視図、第2図は耐雷ホーン碍
子装置全体を示す正面図、第3図は第2図のA−A線に
おける断面図、第4図は第1図のB−B線における組立
状態の断面図、第5図は第1図のC−C線における組立
状態の断面図、第6図はこの考案の別の実施例を示すア
ダプタ本体の斜視図、第7図(a),(b)は従来の耐
雷ホーン碍子装置を示す側面図、第8図は先願構成の取
付アダプタを示す斜視図、第9図はこの先願構成の取付
アダプタを使用した耐雷ホーン碍子装置の側面図であ
る。 1……支持アーム、21……取付アダプタ、25……支持碍
子、29……避雷碍子、41……アダプタ本体、43…取付部
としての取付部材、43a……調節手段を構成するボルト
挿通孔、44……第1支持部としての架設部材、45……第
2支持部としての架設部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アダプタ本体(41)に、鉄塔の支持アーム
    (1)に対する取付部(43)と、送電線用の支持碍子
    (25)を支持する第1支持部(44)と、避雷碍子(29)
    を支持する第2支持部(45)とを設け、前記取付部(4
    3)には、支持アーム(1)に対するアダプタ本体(4
    1)の取付位置を調節するための調節手段(43a)を設け
    たことを特徴とする耐雷ホーン碍子装置用の碍子取付ア
    ダプタ。
JP238089U 1989-01-11 1989-01-11 耐雷ホーン碍子装置用の碍子取付アダプタ Expired - Lifetime JPH0713128Y2 (ja)

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JP2504335Y2 (ja) * 1990-07-23 1996-07-10 株式会社日本可鍛鋳鉄所 送電線用避雷装置
JP2560718Y2 (ja) * 1991-02-25 1998-01-26 日本碍子株式会社 接地物への避雷装置の取付構造

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