JP2765019B2 - 水滴除去装置 - Google Patents

水滴除去装置

Info

Publication number
JP2765019B2
JP2765019B2 JP1067170A JP6717089A JP2765019B2 JP 2765019 B2 JP2765019 B2 JP 2765019B2 JP 1067170 A JP1067170 A JP 1067170A JP 6717089 A JP6717089 A JP 6717089A JP 2765019 B2 JP2765019 B2 JP 2765019B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
spacer
plate
vibrator
piezoelectric vibrator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1067170A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02246852A (ja
Inventor
直文 藤江
智章 今泉
浩二 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP1067170A priority Critical patent/JP2765019B2/ja
Priority to US07/475,981 priority patent/US5148312A/en
Publication of JPH02246852A publication Critical patent/JPH02246852A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2765019B2 publication Critical patent/JP2765019B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば車両の反射ミラー等といつた板状部
材に付着した水滴を除去する装置に関するもので、特に
微細な水滴や曇り等がきれいに除去できるように改良さ
れた装置に関する。
(従来の技術) 従来この種の装置として特開昭59−8548号公報に開示
されたものが知られている(第16図参照)。この装置は
車両用反射鏡の板状部材1(ミラー)に振動子2を固定
し、発振回路3によつて振動子2を振動させるものであ
る。
板状部材1が振動した時、板状部材1の反射面に水滴
が付着していると、水滴は板状部材1の振動によつて加
振され霧化する。
第16図に示されているように、従来装置においては、
振動子2が板状部材1のほぼ全面にぴつたりと貼り付け
られている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、板状部材に振動子をぴつたりと貼り付ける
と、板状部材が曲がりにくくなり、板状部材に発生する
振動の振幅が小さくなる。このため、従来装置において
は、板状部材に付着した水滴が霧化されにくいという問
題点があつた。
本発明はこのような従来装置の問題点を解消するため
になされたもので、板状部材を曲がり易くすることによ
り、板状部材の全体に振幅の大きな振動を発生させるこ
とを共通の技術的課題とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 前述した技術的課題を達成するために講じた技術的手
段は、振動自在に支持された板状部材と、該板状部材の
裏面側全外周部に貼り付けられ中央部に前記板状部材に
接触しない非接触部が設けられたスペーサと、該スペー
サ上に貼り付けられ横方向に伸縮する振動子と、前記振
動子に電気的に接続され前記振動子を伸縮させる発振回
路とを備えた、ことである。
(作用) 前述した技術的手段によれば、振動子の長さ方向の伸
縮がスペーサに伝達される。振動子の振動は、スペーサ
が貼り付けられている板状部材の外周部に伝播し、板状
部材を振動させる。
前述した技術的手段によれば、板状部材と振動子との
間にスペーサが配設され、さらにスペーサと板状部材の
間に非接触部が形成されている。それゆえに、板状部材
に振動化がぴつたりと貼り付けられた場合に比べて、板
状部材は非常に曲がりやすい。従つて、スペーサから板
状部材の外周に伝播した振動は振動子によつて弱められ
ること無く、大振幅のまま板状部材の全体を振動させ
る。
板状部材に付着した水滴は板状部材の全体に伝播した
振動により高い運動エネルギを与えられ、滴下したり霧
化されたりして、速やかに除去される。
このように、前述した技術的手段によれば、板状部材
の全体に振幅の大きな振動を発生させることができ、所
期の課題が達成される。
(実施例) 以下、添付図面に基づいて本発明の第一実施例を説明
する。
第1図は第一実施例の水滴除去装置を用いた車両用サ
イドミラーの平面図である。また、第2図は第1図のA
−A断面図である。
所定の曲率を有する凸面ミラー11にはガラスエポキシ
板で作られたスペーサ30が貼り付けられている。スペー
サ30は接着剤32,33によつてミラー11の外周に固定され
る。
第2図に示されているように、スペーサ30とミラー11
の間には、隙間31が形成されている。この隙間31は、ミ
ラー11が所定の曲率で湾曲しているために発生したもの
である。この隙間31はミラー11に接触しない非接触部と
なる。
スペーサ30のほぼ中央部には、圧電振動子20が接着剤
によつて固定されている。圧電振動子20、平板状の電歪
素子21の両端面にフレキシブルプリント基板を使用した
電極22と23を導電接着したものである。第一実施例では
電歪素子21として圧電セラミツクが使用されている。電
極22と電極23の間には発振回路ACが電気的に接続され
る。
電極22と電極23の間に電力が印加されると、圧電振動
子20は厚み方向(第2図示上下方向)および長さ方向
(第2図示左右方向)に伸長または収縮する。
第3a図を参照して説明する。電極22に電源の(+)端
子を、電極23に電源の(−)端子を接続すると、圧電振
動子20は横効果によつて長さ方向に収縮する。この時、
スペーサ30の一面に強い収縮力が作用し、スペーサ30が
屈曲する。
第3b図を参照して説明する。第3a図の場合とは逆に、
電極22に電源の(−)端子を、電極23に電源の(+)端
子を接続すると、圧電振動子20は横効果によつて長さ方
向に伸長する。この時、スペーサ30の一面には強い伸長
力が作用し、スペーサ30が第3a図の場合とは逆方向に屈
曲する。
第3c図を参照して説明する。圧電振動子20に発振回路
ACを接続し、圧電振動子20に交流電力を印加すると、ス
ペーサ30は繰り返し逆方向に屈曲され、スペーサ30が振
動する。スペーサ30がミラー11に接着されているので、
スペーサ30に発生した振動はミラー11の外周部に伝播
し、ミラー11を振動させる。
ここで交流電力の周波数を適当な値に選ぶと、ミラー
11が共振し、ミラー11の全体に均一で振幅が大きな定在
波が発生する。この定在波によつてミラー11は高速度で
運動する。この時、ミラー11に付着した水滴はミラー11
から高い運動エネルギを与えられ、重力によつて滴下し
たり、霧化されたりしてミラー11が除去される。
第一実施例装置によれば、スペーサ30の中央部にミラ
ー11に接触しない隙間31が形成されている。ミラー11に
直接圧電振動子20が接着された場合に比べ、第一実施例
装置では、ミラー11と圧電振動子20との間に隙間31が形
成されているのでミラー11が曲がりやすい。それゆえ
に、ミラー11上に励起された振動は、圧電振動子20によ
つて弱められること無く、大振幅のままミラー11の全体
に伝播する。
次に、第4図を参照して第二実施例装置について説明
する。第4図は、第一実施例の第2図に相当する断面図
である。第二実施例装置では、ミラー11に圧電振動子20
とほぼ同じ厚さのスペーサ34が接着されている。スペー
サ33には貫通穴35が開けられており、圧電振動子20は貫
通穴35の内部に押し込まれる。他のの構成は第一実施例
装置と同様なので、詳細な説明は省略する。
第二実施例装置では、圧電振動子20の伸縮運動によつ
てスペーサ33が伸縮運動し、この伸縮運動によつてミラ
ー11に振動が励起される。
第5a図はスペーサ34が伸縮していない状態を示す。こ
の状態から、スペーサ34が伸びると第5b図の状態にな
る。この時、ミラー11はわずかに偏平になり、隙間31が
小さくなる。逆に、スペーサ34が縮むと第5c図の状態に
なる。この時、ミラー11はわずかに膨らみ、隙間31が大
きくなる。従つて、スペーサ34が繰り返し伸縮するとミ
ラー11が繰り返し変形し、結果としてミラー11に振動が
励起される。この時、ミラー11に付着した水滴はミラー
11から高い運動エネルギを与えられ、重力によつて滴下
したり、霧化されたりしてミラー11から除去される。
次に、第6図を参照して第三実施例装置について説明
する。第三実施例装置は、スペーサ34の中に円形の圧電
振動子40を挿入した例である。
スペーサ34には円形の貫通穴35が開けられている。貫
通穴35には円形の圧電振動子40が押し込まれている。第
7図に圧電振動子40の斜視図を示す。圧電振動子40は、
円板状の電歪素子41の両端面に銀電極42,43が形成され
ており一方の銀電極43の一部を他方の銀電極42側に取り
回して、圧電振動子40の片側で半田付けの処理ができる
ようにした例である。他の構成・作用は第二実施例装置
と同様なので、詳細な説明は省略する。
次に、第8図を参照して、第四実施例装置について説
明する。第四実施例装置は、スペーサ35の外周に環状の
突部35aを形成した例である。この突部35aによつてミラ
ー11が支持固定される。この突部35aによつてミラー11
の切断面(外側面)が覆い隠されるので、ミラー11の見
栄えを改善し、高級感を出すことができる。他の構成・
作用は第一実施例装置と同様なので、詳細な説明は省略
する。
次に第9図と第10図を参照して第五実施例について説
明する。第五実施例装置は、スペーサ36にミラー11の保
持部材37を溶着したものである。第10図に拡大して示し
たように、スペーサ36と保持部材37には防水用のゴム部
材38,39が接着されており、ミラー11はこれらゴム部材3
8,39によつて挟まれ、保持される。第五実施例装置によ
れば、ゴム部材38,39によつてミラー11の裏面に水滴や
砂塵等が侵入しないようにできるので、ミラー11の振動
特性の経時的変化を少なくすることができる。他の構成
・作用は第一実施例装置と同様なので、詳細な説明は省
略する。
次に、第11図と第12図を参照して第六実施例装置につ
いて説明する。第11図は第六実施例の水滴除去装置を用
いた車両用サイドミラーの平面図である。また、第12図
は第11図のB−B断面図である。
所定の曲率を有する凸面ミラー11には金属板をプレス
成形したスペーサ50が貼り付けられている。スペーサ50
には四本の脚部50a,50b,50c,50dが一体に形成されてい
る。これら脚部50a,50b,50c,50dの先端は接着剤によつ
てミラー11の外周に固定される。スペーサ50の中央部に
は、陥没部50eが形成されており、この陥没部50eに圧電
振動子20がぴつたりと嵌め込まれ、接着剤によつて固定
されている。圧電振動子20は第一実施例装置と同じなの
で、詳細な説明を省略する。
第12図に示されているように、スペーサ50とミラー11
の間には、隙間51が形成されている。この隙間51は、ス
ペーサ50の脚部50a,50b,50c,50dが曲げられていること
により、およびミラー11が所定の曲率で湾曲しているこ
とにより、発生したものである。この隙間51はミラー11
に接触しない非接触部となる。第六実施例装置によれ
ば、隙間51が大気に解放されている。従つて温度変化に
伴うミラー11の振動特性の変化を少なくすることができ
る。他の構成・作用は第一実施例装置と同様なので、詳
細な説明は省略する。
次に、第13図と第14図を参照して第七実施例装置につ
いて説明する。第13図は第七実施例の水滴除去装置を用
いた車両用サイドミラーの平面図である。また、第14図
は第13図のC−C断面図である。
樹脂製のミラーフレーム61には、ガラスエポキシ製の
スペーサ62がリベツト63,64,65およびビス66,67,68によ
つて支持される。各々のリベツト62,63,64およびビス6
6,67,68の外周には、ゴム製の弾性チユーブ69,70,71,7
2,73,74(70,72,74は図示せず)が嵌められている。こ
れらの弾性チユーブ69,70,71,72,73,74はミラーフレー
ム61とスペーサ65の間に挿入され、スペーサ65を振動自
在に保持する。
ミラーフレーム61とスペーサ62の間の空間には、圧電
振動子20が配設されている。圧電振動子20はスペーサ62
の一部に接着されている。圧電振動子20は第一実施例装
置と同じなので、詳細な説明は省略する。
スペーサ62の外周部には、ミラー11が接着されてい
る。ミラー11とスペーサ62の間には所定の隙間31が形成
されている。また、ミラー11とミラーフレーム61との間
にも、所定の隙間76が形成されている。この隙間76によ
つてミラーフレーム61がミラー11の振動を妨げることが
防止されている。
ミラーフレーム61には、凹空部75が形成されている。
この凹空部75には、ミラー11の向きを調整するためのミ
ラーコントローラ(図示せず)が取り付けられる。さら
にミラーフレーム61には、圧電振動子20に電力を供給す
るためのハーネス76が固定されている。
第6実施例装置によれば、ミラー11がミラーフレーム
61と干渉することなく振動できるので、ミラー11上に発
生する振動の振幅が大きくできる。また、ミラー11がス
ペーサ62によつて保持されているので、ミラーフレーム
61の外周部61aの肉圧を薄くすることができる。それゆ
えに、外周部61aの形成歪みを防止することができ、製
造がきわめて容易である。
また、ミラー11の切断面(外周面)がミラーフレーム
62によつて覆われるので、ミラー11の見栄えを改善し、
高級感が高級感を出すことができる。さらに、ミラー11
の切断面がミラーフレーム62によつて覆われるので、切
断面によつて手を切る等の危険を防止できる。
他の構成・作用は第一実施例装置と同様なので詳細な
説明は省略する。
次に、第15図を参照して、第八実施例装置について説
明する。第15図は第八実施例の水滴除去装置を描いた断
面図である。
樹脂製のミラーフレーム81には、スペーサ82がリベツ
ト83,84によつて支持される。ミラーフレーム81とスペ
ーサ82の間には、ゴム製の弾性シート85が挟まれてい
る。弾性シート85はスペーサ65を振動自在に保持する。
スペーサ82の一部には、圧電振動子20が接着されてい
る。圧電振動子20の外側には、樹脂製のケース86が接着
され、圧電振動子20を覆つている。圧電振動子20は第一
実施例装置と同じなので、詳細な説明は省略する。
スペーサ82の外周部には、ミラー11が接着されてい
る。ミラー11とスペーサ82の間には所定の隙間31が形成
されている。また、スペーサ82の外周部には、環状の突
起82aが形成されている。
ミラーフレーム81には、凹空部87が形成されている。
この凹空部87には、ミラー11の向きを調整するためのミ
ラーコントローラ(図示せず)が取り付けられる。
第八実施例装置によれば、ミラー11の切断面(外周
面)がミラーフレーム62によつて覆われるので、ミラー
11の見栄えを改善し、高級感を出すことができる。
他の構成・作用は第一実施例装置と同様なので詳細な
説明は省略する。
以上に述べた実施例は、主に矩形の振動子20を用いて
説明したが、円板状の振動子40を用いてもほぼ同様な効
果が得られる。また、実施例で使用しているスペーサは
ガラスエポキシ板や金属板に限るものではなく、ガラス
を含む無機質材や複合材料等を使用してもほぼ同様な効
果が得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ミラーに直接振動子を固定する場合
に比べてミラーが屈曲され易くなることから、板状部材
に発生する振動の振幅が大きくなる。それゆえに、板状
部材に付着した水滴を迅速に除去することができる。
また、スペーサの中心部に非接触部が設けられている
ので、板状部材の上では、振動子に相当する部分にも大
振幅を有する振動が励起される。それゆえに、本発明に
よれば、板状部材のあらゆる部分で、ほぼ均一に水滴を
除去することができる。さらに、スペーサを板状部材の
裏面側全外周部に貼り付けたので、振動子の伸縮による
スペーサの繰り返し屈曲によりスペーサに励起された振
動を板状部材の裏面側全外周部から板状部材にロスなく
確実に伝播して板状部材を振動させることができると共
に、貼り付けによる歪みが板状部材である反射ミラーの
目視領域に生じることがなく、良好な視認性を確保する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例を描いた、車両用サイドミ
ラーの平面図である。 第2図は第1図のA−A断面図である。 第3a図,第3b図,第3c図は本発明の第一実施例装置の動
作を示した説明図である。 第4図は本発明の第二実施例を描いた、車両用サイドミ
ラーの断面図である。 第5図は第二実施例装置の動作を示した説明図である。 第6図は本発明の第三実施例を描いた、車両用サイドミ
ラーの断面図である。 第7図は第三実施例装置に使用された圧電振動子の斜視
図である。 第8図は本発明の第四実施例を描いた、車両用サイドミ
ラーの断面図である。 第9図は本発明の第五実施例を描いた、車両用サイドミ
ラーの断面図である。 第10図は第9図の部分拡大図である。 第11図は本発明の第六実施例を描いた、車両用サイドミ
ラーの平面図である。 第12図は第1図のB−B断面図である。 第13図は本発明の第七実施例を描いた、車両用サイドミ
ラーの平面図である。 第14図は第13図のC−C断面図である。 第15図は本発明の第八実施例を描いた、車両用サイドミ
ラーの断面図である。 第16図は従来装置を描いた断面図である。 11……ミラー(板状部材)、 20,40……圧電振動子(振動子)、 21,41……電歪素子、 22,23,42,43……電極、 30,34,35,36,50,62,82……スペーサ、 31,51……隙間(非接触部)、 AC……発振回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−212243(JP,A) 特開 平2−212244(JP,A) 実開 平1−113069(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60S 1/60 B60S 1/02 B60R 1/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】振動自在に支持された板状部材と、該板状
    部材の裏面側全外周部に貼り付けられ中央部に前記板状
    部材に接触しない非接触部が設けられたスペーサと、該
    スペーサ上に貼り付けられ横方向に伸縮する振動子と、
    前記振動子に電気的に接続され前記振動子を伸縮させる
    発振回路とを備えることを特徴とした水滴除去装置。
JP1067170A 1989-02-09 1989-03-17 水滴除去装置 Expired - Lifetime JP2765019B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1067170A JP2765019B2 (ja) 1989-03-17 1989-03-17 水滴除去装置
US07/475,981 US5148312A (en) 1989-02-09 1990-02-06 Cleaning apparatus for removing foreign substances from a surface variously including a curved member, expanding-contracting vibrator means, and spacer means including a through hole or a depressed region

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1067170A JP2765019B2 (ja) 1989-03-17 1989-03-17 水滴除去装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02246852A JPH02246852A (ja) 1990-10-02
JP2765019B2 true JP2765019B2 (ja) 1998-06-11

Family

ID=13337153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1067170A Expired - Lifetime JP2765019B2 (ja) 1989-02-09 1989-03-17 水滴除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2765019B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2535727Y2 (ja) * 1988-12-16 1997-05-14 株式会社 村上開明堂 ミラーの水滴除去装置
CN110053561B (zh) * 2019-04-28 2021-05-18 江苏理工学院 一种减阻节能后视镜罩

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0719934Y2 (ja) * 1988-01-27 1995-05-10 株式会社三鈴エリー ミラー水滴落下装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02246852A (ja) 1990-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4929072A (en) Self cleaning mirror for a vehicle
US4780062A (en) Piezoelectric fan
JP5304791B2 (ja) 振動装置
US5136425A (en) Self-cleaning plate-shaped device including a vibrator with oscillations parallel to the plane of the plate
JP2540635B2 (ja) 超音波防滴ミラ―ユニット及び水滴除去方法
JP2765019B2 (ja) 水滴除去装置
JP2764999B2 (ja) 水滴除去装置
JP2535727Y2 (ja) ミラーの水滴除去装置
JPH11146491A (ja) 電気機械変換部品
JP2004208130A (ja) 圧電トランスデューサ
JPH03118247A (ja) 車輌用ミラー
JPH0755171Y2 (ja) 水滴除去機能付ミラー
JPS59128813A (ja) 圧電振動子
JPS59224500A (ja) 圧電フアン
JPS6347070Y2 (ja)
JP3073230B2 (ja) 基板からのエッチング製品を分離する方法とその装置
JPH02212244A (ja) 水滴除去装置
JPH0295947A (ja) 水滴除去装置
JPH0233500A (ja) 圧電ファン
JP2774991B2 (ja) 自動車用ミラーのクリーニング装置
JP2821396B2 (ja) 超音波洗浄装置
JPS6255500A (ja) 圧電フアン
JPH02128949A (ja) 自動車用ミラーのクリーニング装置
JPH01301427A (ja) 水滴除去装置
JPH03167055A (ja) 振動子の駆動装置および該駆動装置を利用した水滴除去装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090403

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term