JP2764694B2 - 螺旋状体の成形方法及び装置 - Google Patents

螺旋状体の成形方法及び装置

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JP2764694B2 JP19087094A JP19087094A JP2764694B2 JP 2764694 B2 JP2764694 B2 JP 2764694B2 JP 19087094 A JP19087094 A JP 19087094A JP 19087094 A JP19087094 A JP 19087094A JP 2764694 B2 JP2764694 B2 JP 2764694B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空掃除機の吸い込み
口に取付けられ、じゅうたん等の表面を擦る回転部材等
に使用される螺旋状体を射出成形により製造する成形方
法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】真空掃除機の吸い込み口には、じゅうた
ん等の表面を擦り、ほこりを掻き出すため、図1に示す
回転部材1が取付けられる。この回転部材1は、プラス
チック製の軸体2の表面にゴム製薄板3,3を螺旋状に
設け、両端に金属製軸ピン4,4’を取付けたものであ
る。この薄板3は、軸体2に、奥部が幅広になった溝
5,5を螺旋状に形成しておき、この溝5,5に、薄板
3,3の根元部を保持する軟質プラスチック製基部6,
6を溝に沿って螺旋状に変形させながら差込むことによ
り、取付けられる。また、軸体2の一方の端には、細く
なった首部7を介して歯車8が形成される。
【0003】従来の製法では、軸体2は押出し成形によ
り製造される。すなわち、周囲に螺旋状に溝を形成した
長い棒体を連続して成形し、これを適宜長さに切断し、
さらに両端部にドリルで穴を形成する。この軸体に、薄
板3を取付け、穴にピン軸4,4’を圧入して完成す
る。
【0004】この製法では、切断作業が必要であり、ま
た切断の際切断部に生じるバリを除去するバリ取り作業
が必要であり、生産能率に不満がある。さらに、軸ピン
の取付けについても、穴開け等の煩雑な作業が必要であ
り、しかも穴に位置ずれを生じることが起こりやすい。
特に軸体の表面形状が非円形の複雑なものである場合
は、中心位置の確定が困難であり、この位置ずれは頻発
する。
【0005】このような不都合は、軸体を射出成形によ
り製造すれば解消することができる。しかし、奥部が幅
広の溝が螺旋状に延びる形状は、割り型を用いても、成
形不能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記軸体のような、螺旋状体を、射出成形により製造する
ことを可能とし、従来の切断、バリ取り等の作業を省
き、高能率で高精度の製造を可能とすることを目的とし
たものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、螺旋状体の周
面及び一側端面の周面近く部分を形成する周面型と、こ
の周面型に接合、分離可能となり、螺旋状体の他の側端
面部分を形成する側端型と、この側端型の内面中央に設
けられ、プラスチック注入前に軸ピンが取付けられる軸
取付け部と、丸棒状で、前記周面型内に出入可能とな
り、抜出したとき、先端面が螺旋状体の前記一側端面の
中央部を形成し、押入れて、成形した螺旋状体を回転さ
せながら押出すことのできる押出し型と、この押出し型
の内面中央に設けられ、プラスチック注入前に軸ピンが
取付けられる軸取付け部と、前記押出し型の後部端に相
互回転可能に結合し、押出し型を自由回転させつつ周面
型内に押入れ、かつ抜出するアクチュエータとからなる
螺旋状体の成形装置を用い、側端型及び押出し型の軸取
付け部に、軸ピンをそれぞれ取付け、この後プラスチッ
クを注入して螺旋状体を形成することを特徴とする螺旋
状体の成形方法である。
【0008】また、本発明は、上記方法に使用する装
置、すなわち、螺旋状体の周面及び一側端面の周面近く
部分を形成する周面型と、この周面型に接合、分離可能
となり、螺旋状体の他の側端面部分を形成する側端型
と、この側端型の内面中央に設けられ、プラスチック注
入前に軸ピンが取付けられる軸取付け部と、丸棒状で、
前記周面型内に出入可能となり、抜出したとき、先端面
が螺旋状体の前記一側端面の中央部を形成し、押入れ
て、成形した螺旋状体を回転させながら押出すことので
きる押出し型と、この押出し型の内面中央に設けられ、
プラスチック注入前に軸ピンが取付けられる軸取付け部
と、前記押出し型の後部端に相互回転可能に結合し、押
出し型を自由回転させつつ周面型内に押入れ、かつ抜出
するアクチュエータとからなる螺旋状体の成形装置を包
含する。
【0009】さらに本発明は、上記装置において、軸取
付け部が、ねじ、磁石等の軸ピンを保持する保持機構を
有するもの、側端型が、歯車等を形成する別型部を有す
るもの、周面型及び側端型が、分割可能となった外型内
に嵌めて保持されるものを包含する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例について具体
的に説明する。
【0011】この成形装置10は、螺旋状体、具体的に
は前記軸体2を製造するものである。この装置10は、
概略、周面型11、側端型12、押出し型13よりな
る。
【0012】周面型11の内面は、周面部14及び側端
部15よりなる。周面部14は螺旋状体の周面を形成す
るものであって、その表面に溝を形成するための凸条1
6を有している。側端部15は、周面部14の一側端の
周面近く部分を形成するものであり、その内周端は円形
になっている。周面型11の外形は、円筒形となってい
る。
【0013】側端型12は、周面型11の側端部15の
反対側に接合、分離可能となり、接合すると螺旋状体の
側端を形成する。この側端型12の内面中央には、プラ
スチック注入前に軸ピン4が取付けられる軸取付け部1
7が設けられている。この軸取付け部17は、穴よりな
り、この側面には、ねじよりなる保持機構18が設けら
れ、このねじをねじ込むことにより、軸ピンを押さえて
保持することができる。
【0014】さらに、この側端型12は、首部7、歯車
8を形成するための別型部19を有している。この別型
部19は、奥に歯車用型20を設け、口端部に首部用型
21を設けてなり、首部用型21は割り型となり、図面
において、紙面表裏方向に分離することができる。この
側端型12には、歯車用型20の端部に開口する注入路
22が設けられている。
【0015】押出し型13は、丸棒状であり、周面型の
側端部15内に嵌まり、周面型11内に出入可能となっ
ている。この押出し型13を周面型11から抜出したと
き、その先端面23は、側端部15とともに螺旋状体の
側端面を形成する。この押出し型13の内面中央には、
プラスチック注入前に軸ピン4’が取付けられる軸取付
け部24が設けられている。この軸取付け部24は穴よ
りなり、摩擦力により軸ピン4’を保持する。
【0016】この押出し型13の後部端には、油圧アク
チュエータ25(先端部のみ図示)が相互回転可能に結
合されている。すなわち、押出し型13後部端にスラス
トベアリング26が取付けられ、ここにアクチュエータ
25先端が当接し、さらにこの周囲がケース27で覆わ
れて両者が分離不能に結合されている。このため、アク
チュエータ25先端が前進すると、ベアリング26を介
して押出し型13は押され、押出し型13は自由に回転
可能な状態で進み、また反対に、アクチュエータ25先
端が後退すると、押出し型13はケース27を介して引
かれる。
【0017】周面型11及び側端型12は、分割可能と
なった外型28、28’内に嵌めて保持される。すなわ
ち、周面型11は1の外型28に固定され、側端型12
が周面型11に接合された後、他の外型28’が外型2
8に接合すると、周面型11及び側端型12全体が外型
28、28’に覆われるようになる。外型28には、注
入路22に接続する注入路29が形成されている。
【0018】この成形装置10は、以上の構成であるか
ら、次のように成形方法により使用される。
【0019】初めに、外型28、28’を分離し、側端
型12を周面型11から分離して周面型11の先端を開
放し、アクチュエータ25を作動させて押出し型13を
周面型11内の奥まで押入れた状態とする。この状態
で、押出し型13先端の軸取付け部24に軸ピン4’を
嵌める。次に、アクチュエータ25を作動させて、押出
し型13を抜出し(図3参照)、先端面23を周面型1
1の側端部15位置に後退させる。また、側端型12の
軸取付け部17に軸ピン4を嵌め、保持機構18のねじ
を締め、軸ピン4を固定する。
【0020】次に、側端型12を周面型11に接合し、
さらに外型28,28’を接合する。このとき、側端型
12の注入路22は外型28の注入路29と接続する。
この状態でプラスチックを注入し、これにより軸体2が
成形される(図4参照)。
【0021】次に、外型28、28’を分離し、保持部
18のねじを緩め、別型部19の首部用型21を開い
て、側端型12を周面型11から分離する。さらに、ア
クチュエータ25を作動させて押出し型13を周端型1
1内に押入れる。こうすると、押出し型13は、軸体2
を、周面型11の周面部14に沿って回転させながら、
外へ押出す(図5参照)。このとき、押出し型13は、
軸体2とともに回転するので、スムーズに押出しができ
る。
【0022】上記例は、軸取付け部にねじを用いた保持
機構を設けているが、磁石等、他の構成の保持機構を用
いることもできる。この保持機構は、プラスチック注入
時に軸ピンが外れたり、位置ずれを起こすことを防止す
るためものであるから、通常は上記例のように、注入路
に近い軸取付け部のみに設ければよい。また、注入路の
位置を適当に設定することにより、保持機構を省くこと
も可能である。
【0023】さらに上記例では別型部で歯車、首部を形
成しているが、これらを有しない螺旋状体を形成する場
合は、当然この別型部を省くことができる。また、上記
例の別型部は、首部を形成するため、割り型よりなる首
部用型を有するものとなっているが、この別型部で形成
する形状に応じて、各種の構成とすることができること
はいうまでもない。
【0024】また、上記例では、周面型及び側端型が、
分割可能となった外型内に嵌めて保持される構成となっ
ているが、外型を有しない構成も可能であることはいう
までもない。
【0025】上記例は軸体を形成する場合について述べ
たが、螺旋状体であれば、他の形状の製品についても同
様に製造することができることはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】本発明の成形方法、装置は、上述のよう
に、製品を押出し型により、回転させながら押出すもの
であるので、螺旋状体を射出成形により製造することが
可能となった。したがって、従来の押出し成形を用いる
場合のような、切断、バリ取り作業は不要となり、生産
効率を向上させることができる。また、軸ピンは、螺旋
状体の成形と同時に取付けられるので、従来の軸ピン取
付け作業は不要となり、しかもその位置は精確なものと
なる。
【0027】さらに、本発明の成形方法では、軸ピンは
螺旋状体の両端部に別個のものを用いるので、軸ピンを
側端型、押出し型に取付けた後にプラスチックを注入し
たとき、プラスチックの流動抵抗により軸ピンが曲がる
ことがなく、取付け位置、角度はきわめて精確なものと
なる。
【0028】また、上記例装置のように、周面型及び側
端型が、分割可能となった外型内に嵌めて保持される構
成としておくと、周面型、側端型は小型となり、低コス
トとなる。また、周面型を多数並列して設ける構成が容
易に実現でき、これによりれ多数の製品を1度に成形す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で成形する螺旋状体が応用される、真空
掃除機の吸込み口の回転部材を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の側断面図である。
【図3】同例による成形過程を示す説明側断面図であ
り、軸ピン取付け時を示す。
【図4】同例による成形過程を示す説明側断面図であ
り、プラスチック注入時を示す。
【図5】同例による成形過程を示す説明側断面図であ
り、製品取出し時を示す。
【符号の説明】
1…回転部材、2…軸体、5…溝、4,4’…軸ピン、
7…首部、8…歯車、10…螺旋状体の成形装置、11
…周面型、12…側端型、13…押出し型、14…周面
部、15…側端部、16…凸条、17…軸取付け部、1
8…保持機構、19…別型部、20…歯車用型、21…
首部用型、23…先端面、24…軸取付け部、25…ア
クチュエータ、26…ベアリング、27…ケース、2
8,28’…外型。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 螺旋状体の周面及び一側端面の周面近く
    部分を形成する周面型と、この周面型に接合、分離可能
    となり、螺旋状体の他の側端面部分を形成する側端型
    と、この側端型の内面中央に設けられ、プラスチック注
    入前に軸ピンが取付けられる軸取付け部と、丸棒状で、
    前記周面型内に出入可能となり、抜出したとき、先端面
    が螺旋状体の前記一側端面の中央部を形成し、押入れ
    て、成形した螺旋状体を回転させながら押出すことので
    きる押出し型と、この押出し型の内面中央に設けられ、
    プラスチック注入前に軸ピンが取付けられる軸取付け部
    と、前記押出し型の後部端に相互回転可能に結合し、押
    出し型を自由回転させつつ周面型内に押入れ、かつ抜出
    するアクチュエータとからなる螺旋状体の成形装置を用
    い、 側端型及び押出し型の軸取付け部に、軸ピンをそれぞれ
    取付け、この後プラスチックを注入して螺旋状体を形成
    することを特徴とする螺旋状体の成形方法。
  2. 【請求項2】 螺旋状体の周面及び一側端面の周面近く
    部分を形成する周面型と、この周面型に接合、分離可能
    となり、螺旋状体の他の側端面部分を形成する側端型
    と、この側端型の内面中央に設けられ、プラスチック注
    入前に軸ピンが取付けられる軸取付け部と、丸棒状で、
    前記周面型内に出入可能となり、抜出したとき、先端面
    が螺旋状体の前記一側端面の中央部を形成し、押入れ
    て、成形した螺旋状体を回転させながら押出すことので
    きる押出し型と、この押出し型の内面中央に設けられ、
    プラスチック注入前に軸ピンが取付けられる軸取付け部
    と、前記押出し型の後部端に相互回転可能に結合し、押
    出し型を自由回転させつつ周面型内に押入れ、かつ抜出
    するアクチュエータとからなる螺旋状体の成形装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、軸取付け部が、ね
    じ、磁石等の軸ピンを保持する保持機構を有する螺旋状
    体の成形装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3において、側端型が、歯
    車等を形成する別型部を有する螺旋状体の成形装置。
  5. 【請求項5】 請求項2、3又は4において、周面型及
    び側端型が、分割可能となった外型内に嵌めて保持され
    る螺旋状体の成形装置。
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