JP2763541B2 - データ通信装置 - Google Patents
データ通信装置Info
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- JP2763541B2 JP2763541B2 JP63063448A JP6344888A JP2763541B2 JP 2763541 B2 JP2763541 B2 JP 2763541B2 JP 63063448 A JP63063448 A JP 63063448A JP 6344888 A JP6344888 A JP 6344888A JP 2763541 B2 JP2763541 B2 JP 2763541B2
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- Japan
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- telephone
- data communication
- communication line
- line
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、リモート接続された電話機からの所定のリ
モート指示に応じて、通信回線をデータ通信部に切換接
続してデータ通信を行う、例えば、フアクシミリ装置等
のデータ通信装置に関するものである。
モート指示に応じて、通信回線をデータ通信部に切換接
続してデータ通信を行う、例えば、フアクシミリ装置等
のデータ通信装置に関するものである。
［従来の技術］ 従来、この種の装置では子電話より受信起動信号を受
けると直ちに回線をフアクシミリ側に切り換えていた。
このため子電話の方では無音状態になり、ユーザは受信
起動したか否かを確認できなかった。
けると直ちに回線をフアクシミリ側に切り換えていた。
このため子電話の方では無音状態になり、ユーザは受信
起動したか否かを確認できなかった。
また従来、この種の装置では受信起動信号を受け付け
るとそのまま受信動作に入つていた。このため、子電話
で起動をかけたユーザは受信要求の存在を知れるが、フ
アクシミリ周辺のユーザは受信動作に気付かないことが
多かつた。
るとそのまま受信動作に入つていた。このため、子電話
で起動をかけたユーザは受信要求の存在を知れるが、フ
アクシミリ周辺のユーザは受信動作に気付かないことが
多かつた。
［発明が解決しようとする課題］ 本発明は、上述した従来技術の欠点を除去するもので
あり、その目的とするところは、リモート接続された電
話機からの所定のリモート指示に応じて、通信回線をデ
ータ通信部に切換接続してデータ通信を行う際、ユーザ
が該データ通信の開始を、電話機を介して確認できるデ
ータ通信装置を提供することである。
あり、その目的とするところは、リモート接続された電
話機からの所定のリモート指示に応じて、通信回線をデ
ータ通信部に切換接続してデータ通信を行う際、ユーザ
が該データ通信の開始を、電話機を介して確認できるデ
ータ通信装置を提供することである。
［課題を解決するための手段］ 上記の目的を達成するため、本発明は、通信回線を、
当該データ通信装置にリモート接続された電話機と、当
該データ通信装置内部のデータ通信部とに切り換えて接
続し、前記通信回線が前記電話機に接続された状態で、
該電話機からの所定のリモート指示に応じて該通信回線
を前記データ通信部に切り換え接続してデータ通信を行
うデータ通信装置において、前記データ通信の開始を示
す所定のトーン信号を発生する発生手段と、前記所定の
リモート指示に応じて前記通信回線を前記電話機から前
記データ通信部に切り換え接続する際、所定期間、前記
電話機と前記データ通信部を前記通信回線に接続する切
換手段と、前記切換手段を介して、前記発生手段により
発生した前記所定のトーン信号を前記電話機に出力して
前記電話機より可聴音として出力させる出力手段とを備
え、前記切換手段は、前記通信回線を前記電話機から前
記データ通信部に切り換える際、前記所定期間、前記電
話機と前記データ通信部を前記通信回線に並列に接続し
た後に前記電話機と前記通信回線の接続を解放して前記
通信回線を前記電話機から前記データ通信部に切り換え
るよう動作するリレーを含むことを特徴とする。
当該データ通信装置にリモート接続された電話機と、当
該データ通信装置内部のデータ通信部とに切り換えて接
続し、前記通信回線が前記電話機に接続された状態で、
該電話機からの所定のリモート指示に応じて該通信回線
を前記データ通信部に切り換え接続してデータ通信を行
うデータ通信装置において、前記データ通信の開始を示
す所定のトーン信号を発生する発生手段と、前記所定の
リモート指示に応じて前記通信回線を前記電話機から前
記データ通信部に切り換え接続する際、所定期間、前記
電話機と前記データ通信部を前記通信回線に接続する切
換手段と、前記切換手段を介して、前記発生手段により
発生した前記所定のトーン信号を前記電話機に出力して
前記電話機より可聴音として出力させる出力手段とを備
え、前記切換手段は、前記通信回線を前記電話機から前
記データ通信部に切り換える際、前記所定期間、前記電
話機と前記データ通信部を前記通信回線に並列に接続し
た後に前記電話機と前記通信回線の接続を解放して前記
通信回線を前記電話機から前記データ通信部に切り換え
るよう動作するリレーを含むことを特徴とする。
そして例えば、前記発生手段は、前記データ通信部に
設けられたデータ通信用の変復調器（モデム）であるこ
とを特徴とする。
設けられたデータ通信用の変復調器（モデム）であるこ
とを特徴とする。
［作用］ 上記の構成において、通信回線を電話機からデータ通
信部に切換接続してデータ通信を行う際、出力手段は、
発生手段により発生した所定のトーン信号を電話機に出
力し、ユーザは、データ通信の開始を、電話機を介して
確認できるように機能する。
信部に切換接続してデータ通信を行う際、出力手段は、
発生手段により発生した所定のトーン信号を電話機に出
力し、ユーザは、データ通信の開始を、電話機を介して
確認できるように機能する。
［実施例の説明］ 以下、添付図面に従つて本発明による実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第１図は実施例のフアクシミリ装置における起動制御
部のブロック構成図である。図において、１はRLリレー
であり、内部の、回線に直列に設けたコイル（不図示）
に流れる電流の断続に応じてその接点１−１を断続す
る。２はアーリーメイクブレーク方式のCMLリレーであ
り、公衆回線L1，L2と子電話回線T1，T2間の接続及び公
衆回線L1，L2とフアクシミリ装置間の接続を切り換え
る。３はLT1コイルであり、モデム６と回線の電気的接
続を遮断する。４は受信アンプであり、回線からの受信
信号を増幅する。５は送信アンプであり、モデム６から
回線への送信信号を増幅する。６はモデムであり、フア
クシミリ装置の入出力データを変復調する。７はセント
ラルプロセツシングユニツト（CPU）であり、例えば第
２図の実施例のフアクシミリ起動制御を行う。８はCPU7
の共通バスである。９はスピーカであり、CPU7から送ら
れるデータに従つて可聴音を発生する。10はI/Oポート
であり、CPU7の入出力信号をインタフエースする。11は
通常の電話器（子電話）であり、例えばフアクシミリ装
置（不図示）とは離れた部屋に設けられている。
部のブロック構成図である。図において、１はRLリレー
であり、内部の、回線に直列に設けたコイル（不図示）
に流れる電流の断続に応じてその接点１−１を断続す
る。２はアーリーメイクブレーク方式のCMLリレーであ
り、公衆回線L1，L2と子電話回線T1，T2間の接続及び公
衆回線L1，L2とフアクシミリ装置間の接続を切り換え
る。３はLT1コイルであり、モデム６と回線の電気的接
続を遮断する。４は受信アンプであり、回線からの受信
信号を増幅する。５は送信アンプであり、モデム６から
回線への送信信号を増幅する。６はモデムであり、フア
クシミリ装置の入出力データを変復調する。７はセント
ラルプロセツシングユニツト（CPU）であり、例えば第
２図の実施例のフアクシミリ起動制御を行う。８はCPU7
の共通バスである。９はスピーカであり、CPU7から送ら
れるデータに従つて可聴音を発生する。10はI/Oポート
であり、CPU7の入出力信号をインタフエースする。11は
通常の電話器（子電話）であり、例えばフアクシミリ装
置（不図示）とは離れた部屋に設けられている。
かかる構成において、通常はCMLリレー２は回線と子
電話11を接続している。従つて、他のフアクシミリ装置
から公衆回線を介して発呼（ダイアリング）があると、
まず子電話11がリンギングし、ユーザが受話器を取り、
応答する。しかし、ユーザは受話口の無音状態又は一定
の発信音を認識して他のフアクシミリ装置からのデータ
送信要求と判断し、子電話11のフツクスイツチを例えば
数回ON/OFFする。これが子電話11からの受信起動信号で
ある。
電話11を接続している。従つて、他のフアクシミリ装置
から公衆回線を介して発呼（ダイアリング）があると、
まず子電話11がリンギングし、ユーザが受話器を取り、
応答する。しかし、ユーザは受話口の無音状態又は一定
の発信音を認識して他のフアクシミリ装置からのデータ
送信要求と判断し、子電話11のフツクスイツチを例えば
数回ON/OFFする。これが子電話11からの受信起動信号で
ある。
第２図は実施例のフアクシミリ装置における起動制御
のフローチヤートであり、第３図は実施例のフアクシミ
リ装置における起動制御のタイミングチヤートである。
以下両図を参照して動作を説明する。
のフローチヤートであり、第３図は実施例のフアクシミ
リ装置における起動制御のタイミングチヤートである。
以下両図を参照して動作を説明する。
ステツプS1では子電話11からの起動信号有りか否かを
判別する。ユーザが子電話11のフツクスイツチを数回ON
/OFFすると、これに応じてRLリレー１の接点１−１が断
続し、この起動信号はI/Oポート10を介してCPU7により
認識される。これによりフローはステツプS2に進み、CP
U7はモデム６を介して所定周波数（可聴音）の信号を回
線に送出させる。また同時にスピーカ９を介して可聴音
を発生させる。ステツプS3ではI/Oポート10を介してCML
リレー２を切換える。ところで、本実施例のCMLリレー
２はアーリーメイクブレーク方式であるので、その接点
切換動作は第３図示の如く時間ｔの時間差を生じる。
判別する。ユーザが子電話11のフツクスイツチを数回ON
/OFFすると、これに応じてRLリレー１の接点１−１が断
続し、この起動信号はI/Oポート10を介してCPU7により
認識される。これによりフローはステツプS2に進み、CP
U7はモデム６を介して所定周波数（可聴音）の信号を回
線に送出させる。また同時にスピーカ９を介して可聴音
を発生させる。ステツプS3ではI/Oポート10を介してCML
リレー２を切換える。ところで、本実施例のCMLリレー
２はアーリーメイクブレーク方式であるので、その接点
切換動作は第３図示の如く時間ｔの時間差を生じる。
具体的に言うと、CPU7からの切換信号により、まず接
点CML−１とCML″−１及びCML−２とCML″−２が接続す
る。しかし、この時点ではまだ接点CML−１とCML′−１
及びCML−２とCML′−２は切断しない。従つて、一時的
に公衆回線と子電話とフアクシミリ装置が接続した状態
になる。これにより、モデム６から送信した信号は子電
話11の受話口に所定の可聴音を発生させ、ユーザはこれ
により回線の切換動作（フアクシミリ装置の起動）が行
われたことを確認できる。
点CML−１とCML″−１及びCML−２とCML″−２が接続す
る。しかし、この時点ではまだ接点CML−１とCML′−１
及びCML−２とCML′−２は切断しない。従つて、一時的
に公衆回線と子電話とフアクシミリ装置が接続した状態
になる。これにより、モデム６から送信した信号は子電
話11の受話口に所定の可聴音を発生させ、ユーザはこれ
により回線の切換動作（フアクシミリ装置の起動）が行
われたことを確認できる。
一方、同時にフアクシミリ装置付近のユーザもスピー
カ９を介して受信開始音を聞くことができる。これによ
り子電話11のある離れたユーザにプリント原稿をただち
に届けることができる。
カ９を介して受信開始音を聞くことができる。これによ
り子電話11のある離れたユーザにプリント原稿をただち
に届けることができる。
フローに戻り、やがて時間ｔを経過すると接点CML−
１とCML′−１及びCML−２とCML′−２が切断する。ス
テツプS4では所定時間を待つ。この所定時間は前記の時
間ｔを十分にカバーするように設定される。所定時間経
過するとステツプS5に進み、モデム６及びスピーカ９か
らの可聴音信号を停止する。
１とCML′−１及びCML−２とCML′−２が切断する。ス
テツプS4では所定時間を待つ。この所定時間は前記の時
間ｔを十分にカバーするように設定される。所定時間経
過するとステツプS5に進み、モデム６及びスピーカ９か
らの可聴音信号を停止する。
尚、上述実施例ではフアクシミリ装置の受信起動につ
いて述べたがこれに限らない。予め自己のフアクシミリ
装置に送信原稿を載置し、または送信データを記憶させ
ておいて、かつ離れた子電話11で相手側フアクシミリ装
置を呼び出し、しかる後子電話11から自己のフアクシミ
リ装置の送信起動をしても良い。
いて述べたがこれに限らない。予め自己のフアクシミリ
装置に送信原稿を載置し、または送信データを記憶させ
ておいて、かつ離れた子電話11で相手側フアクシミリ装
置を呼び出し、しかる後子電話11から自己のフアクシミ
リ装置の送信起動をしても良い。
［発明の効果］ 以上説明したように、本発明によれば、装置にリモー
ト接続された電話機からの所定のリモート指示に応じ
て、通信回線を電話機からデータ通信部に切換接続して
データ通信を行う際、所定のトーン信号を電話機に出力
することで、ユーザが装置から離れた場所にいる場合で
も、電話機を介して確実にデータ通信の開始を確認でき
る。
ト接続された電話機からの所定のリモート指示に応じ
て、通信回線を電話機からデータ通信部に切換接続して
データ通信を行う際、所定のトーン信号を電話機に出力
することで、ユーザが装置から離れた場所にいる場合で
も、電話機を介して確実にデータ通信の開始を確認でき
る。
第１図は実施例のフアクシミリ装置における起動制御部
のブロツク構成図、 第２図は実施例のフアクシミリ装置における起動制御の
フローチヤート、 第３図は実施例のフアクシミリ装置における起動制御の
タイミングチヤートである。 図中、１…RLリレー、２…CMLリレー、３…LT1コイル、
４…受信アンプ、５…送信アンプ、６…モデム、７…セ
ントラルプロセツシングユニツト（CPU）、８…共通バ
ス、９…スピーカ、10…I/Oポート、11…電話器であ
る。
のブロツク構成図、 第２図は実施例のフアクシミリ装置における起動制御の
フローチヤート、 第３図は実施例のフアクシミリ装置における起動制御の
タイミングチヤートである。 図中、１…RLリレー、２…CMLリレー、３…LT1コイル、
４…受信アンプ、５…送信アンプ、６…モデム、７…セ
ントラルプロセツシングユニツト（CPU）、８…共通バ
ス、９…スピーカ、10…I/Oポート、11…電話器であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋元 隆明 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−305658（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−204162（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−200870（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−285562（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04M 11/00
Claims (2)
- 【請求項１】通信回線を、当該データ通信装置にリモー
ト接続された電話機と、当該データ通信装置内部のデー
タ通信部とに切り換えて接続し、前記通信回線が前記電
話機に接続された状態で該電話機からの所定のリモート
指示に応じて前記通信回線を前記データ通信部に切り換
え接続してデータ通信を行うデータ通信装置において、 前記データ通信の開始を示す所定のトーン信号を発生す
る発生手段と、 前記所定のリモート指示に応じて前記通信回線を前記電
話機から前記データ通信部に切り換え接続する際、所定
期間、前記電話機と前記データ通信部を前記通信回線に
接続する切換手段と、 前記切換手段を介して、前記発生手段により発生した前
記所定のトーン信号を前記電話機に出力して前記電話機
より可聴音として出力させる出力手段とを備え、 前記切換手段は、前記通信回線を前記電話機から前記デ
ータ通信部に切り換える際、前記所定期間、前記電話機
と前記データ通信部を前記通信回線に並列に接続した後
に前記電話機と前記通信回線の接続を解放して前記通信
回線を前記電話機から前記データ通信部に切り換えるよ
う動作するリレーを含むことを特徴とするデータ通信装
置。 - 【請求項２】前記発生手段は、前記データ通信部に設け
られたデータ通信用の変復調器（モデム）であることを
特徴とする請求項１に記載のデータ通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63063448A JP2763541B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | データ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63063448A JP2763541B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | データ通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01238261A JPH01238261A (ja) | 1989-09-22 |
| JP2763541B2 true JP2763541B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=13229537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63063448A Expired - Lifetime JP2763541B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | データ通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2763541B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2580954B2 (ja) * | 1993-07-16 | 1997-02-12 | 日本電気株式会社 | ファクシミリ装置の音声通報方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60204162A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-15 | Canon Inc | 通信装置 |
| JPS62200870A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-04 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置の回線切換方式 |
| JPH0763170B2 (ja) * | 1986-06-03 | 1995-07-05 | 松下電送株式会社 | ファックシミリ装置の起動方法 |
| JP2517602B2 (ja) * | 1987-06-05 | 1996-07-24 | 株式会社リコー | ファクシミリ装置 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63063448A patent/JP2763541B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01238261A (ja) | 1989-09-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |