JP2762121B2 - 塗装面の汚れ防止液状組成物 - Google Patents
塗装面の汚れ防止液状組成物Info
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Description
動車塗装面上に防汚性に優れた無色透明な耐久性被膜を
形成させることにある。
るため、汚れが強固に付着したり、塗装内部にまで侵入
し、それらは水洗では除去し難いので、著しく美観を損
ねている。
リコーンオイル及び溶剤等からなる各種艶出し剤が主と
して使用され、その他Si、Ti及びZr等の金属アルコキ
シド(特開平1−113475号)、湿気硬化性有機重合体
(特開昭63−213575号)又はシリコーンワニス等をその
ままもしくは溶剤で希釈して塗布し、被膜を形成させる
などが提案されている。
クス、シリコーンオイル等からなるため、被膜は粘着を
帯び汚れを吸着しやすく、また付着面での持続性にとぼ
しい。さらに塗装面の表面温度が上昇すると膜自体が軟
化しやすく、粉塵や油性の汚れをめり込み保持し、車の
外観を著しく損うおそれがある。
コキシドやシリコーンワニス及び湿気硬化性有機重合体
をそのままもしくは溶剤で希釈して用いる上記の方法
が提案されているが、最適な被膜を形成させるには非常
に困難な点が多く、満足できる被膜は得られていない。
は、均一に薄く塗ることが困難で、膜が厚くなると硬化
時間が長くなり、その間に粉塵などがくい込んだり、硬
化してもワレが生じ、また光学的現象により、塗装面の
美観を損う。一方被膜を柔らかくすると粉塵や汚れがめ
り込んだり、傷つきやすくなり、本来の防汚性・持続性
が達成されない。
釈タイプと称す)塗布する方法では、本来塗装面を清浄
にする効果がないため、予めきれいにした塗装面に塗布
するか、被膜形成成分以外にクリーナー効果をもつ成分
を添加して塗布しなければならない。塗装面が汚れたま
ま塗布すると外観が悪く、密着性のとぼしい被膜にな
る。またクリーナー成分を添加して塗布しても、塗布後
にクリーナー成分や汚れが被膜中に残り、所定の防汚被
膜が全く得られない。
それでも落ちない汚れを自動車クリーナーワックスで落
としてから塗面に溶剤希釈タイプを塗布する方法がとら
れている。しかしこの方法では、クリーナーワックスに
含まれるシリコーンオイルや溶剤が必ず微量残存し、ハ
ジキやヨリなどの現象を生じ、塗装面に被膜形成成分が
均一に定着せず、均一な被膜が得られない。また硬化被
膜形成成分をそのまま塗布する方法でもシリコーンオイ
ルが塗装面に残存すると、被膜本来の組織がこわれ、防
汚性能を発揮できない。
硬化性オルガノポリシロキサンに汚れ防止被膜形成調整
剤と特定の揮発性ジメチルポリシロキサンを添加するこ
とにより、シリコーンオイルなどで処理された塗装面に
均一な薄い被膜を形成し、優れた防汚効果を発揮するこ
とを見出し、本発明に到達した。
はその平均値が0.40から1.70の範囲内にある値を、bは
一般式〔I〕におけるケイ素原子に結合したOR2基の比
率が5重量%以上となる値を、qは3以上の整数をそれ
ぞれ示す)で表わされる湿気硬化性オルガノポリシロキ
サン0.5〜10.0重量部、 (B)汚れ防止被膜形成調整剤として有機錫化合物、金
属キレート又はこれらの混合物0.005〜1.0重量部及び (C)キャリアーとして沸点100〜250℃の揮発性ジメチ
ルポリシロキサン89.0〜99.0重量部を、上記(A)〜
(C)成分の総量が100重量部となるように添加してな
る塗装面の汚れ防止液状組成物である。
の平均値が0.80〜1.80の範囲内にある値を、dは一般式
〔II〕中におけるケイ素原子に結合した水酸基の比率が
0.01重量%以上となる値を、pは3以上の整数をそれぞ
れ示す)で表わされる水酸基含有オルガノポリシロキサ
ン樹脂0.1〜5.0重量部及び (E)一般式〔III〕 (式中R4は置換又は非置換の一価炭化水素基を、R5は置
換又は非置換のアルキル基を、eは0〜2の整数をそれ
ぞれ示す)で表わされるアルコキシシラン0.1〜5.0重量
部を、0.7≦〔(A)+(D)+(E)〕成分≦15.0重
量部かつ(A)〜(E)成分の総量が100重量部となる
ように添加してなる塗装面の汚れ防止液状組成物であ
る。
ルガノポリシロキサンとしては、上記一般式〔I〕にお
いて、R1及びR2が例えばメチル基、エチル基、プロピル
基、3,3,3−トリフルオロプロピル基、ブチル基、ヘキ
シル基、フェニル基等の置換又は非置換の一価炭化水素
基を示すものが挙げられ、とくにR1がメチル基、R2がメ
チル基又はエチル基の場合が、工業的観点から好まし
い。またOR2基の比率が5重量%以上が好ましく、それ
より小さいと耐溶剤性のものが得られない。
0.0重量部である。0.5重量部未満では持続性ある防汚効
果は得られず、10.0重量部を越えると塗膜が厚くなり、
作業性が悪く、硬化性も劣る。
被膜形成調整剤には有機錫化合物、金属キレート又はこ
れらの混合物が挙げられ、これらは(A)成分の湿気硬
化速度を調整して、一般消費者に自動車用艶出し剤を使
用するのと同様の環境で容易に作業できるようにする。
これらには例えばジブチル錫ジアセテート、ジブチル錫
ジオクトエート、ジブチル錫ジラウレートなどの有機錫
化合物、アルミニウムトリス(アセチルアセトン)、ア
ルミニウムトリス(アセトアセテートエチル)、アルミ
ニウムジイソプロポキシ(アセトアセテートエチル)、
ジルコニウム(アセチルアセトン)、ジルコニウムトリ
ス(アセチルアセトン)、チタニウムテトラキス(エチ
レングリコールモノメチルエーテル)、チタニウムテト
ラキス(エチレングリコールモノエチルエーテル)、チ
タニウムテトラキス(エチレングリコールモノブチルエ
ーテル)、ジルコニウムテトラキス(エチレングリコー
ルモノメチルエーテル)、ジルコニウムテトラキス(エ
チレングリコールモノエチルエーテル)、ジルコニウム
テトラキス(エチレングリコールモノブチルエーテル)
などの金属キレートが挙げられる。これらは単独又は混
合して用いることができる。
〜1.0重量部、好ましくは0.01〜0.5重量部である。0.00
5重量部未満では被膜形成速度が遅すぎ、1.0重量部を越
えるとその速度が速すぎて作業が困難となる。
ーは沸点100〜250℃の揮発性ジメチルポリシロキサンで
あつて、例えば沸点100〜250℃の線状ジメチルポリシロ
キサンで粘度0.65〜3.0cs程度のもの、沸点100〜250℃
の環状ジメチルポリシロキサンで3〜6量体のものが挙
げられる。これらのキャリアーは単独又は混合して用い
ることができる。
99.0重量部である。89.0重量部未満では被膜形成速度が
速すぎて、膜厚が厚くなり作業性が劣り、99.0重量部を
越えると被膜の形成が不十分で防汚効果の持続性にとぼ
しい。
一般式〔II〕で表わされる(D)成分の水酸基含有オル
ガノポリシロキサン樹脂及び一般式〔III〕で表わされ
る(E)成分のアルコキシシランを添加して塗装面の汚
れ防止液状組成物とすることができる。
樹脂としては、上記一般式〔II〕において、R3が例えば
メチル、エチル、プロピル、t−ブチル、2−エチルヘ
キシル、ドデシル、1−イソブチル−3,5−ジメチルヘ
キシル、オクタデシルなどのアルキル基、ビニル、アリ
ル、デセニルなどのアルケニル基、シクロペンチル、シ
クロヘキシルなどのシクロアルキル基、シクロペンテニ
ル、シクロヘキセニル、シクロ−2,4−ヘキサジエニル
などのシクロアルケニル基、ベンジル、フェニルエチ
ル、キシリルなどのアラルキル基、フェニル、トリル、
ジメチルフェニル、ナフチルなどのアリール基、3,3,3
−トリフルオロプロピル、2,2,2−トリフルオロトリ
ル、α,β,β−トリフルオロ−α−クロロシクロブチ
ルなどのハロゲン化炭化水素基等の置換又は非置換の一
価炭化水素基を示すものが挙げられる。
5.0重量部である。0.1重量部未満では被膜表面に好まし
い撥水性を付与できず、5.0重量部を越えると硬化性が
劣り、作業性も悪くなる。
メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラ
ン、エチルトリメトキシシラン、プロピルトリメトキシ
シラン、メチルトリ(メトキシエトキシ)シラン、ジメ
チルジメトキシシラン、ジエチルジエトキシシラン、エ
チルプロピルジメトキシシラン、プロピルメチルジメト
キシシラン、ジメチルジ(メトキシエトキシ)シラン、
ビニルトリメトキシシラン、3,3,3−トリフルオロプロ
ピルトリメトキシシラン、3,3,3−トリフルオロプロピ
ルメチルジメトキシシラン、メチルオルソシリケート、
エチルオルソシリケート、ヘキシルオルソシリケートな
どが挙げられる。これらのアルコキシシランは本発明の
組成物に貯蔵安定性を付与する。
5.0重量部である。0.1重量部未満では貯蔵安定性が悪
く、5.0重量部を越えると被膜の硬化性が劣る。
合には〔(A)+(D)+(E)〕成分の添加量は0.7
〜15.0重量部が好ましい。0.7重量部未満では防汚効果
の持続性が悪くなり、15.0重量部を越えると硬化性及び
作業性が劣る。
高め、防汚効果の向上のためパーフルオロアルキルシラ
ンや、塗装面との密着向上剤として、例えばγ−アミノ
プロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリ
エトキシシラン、γ−(アミノエチル)−アミノプロピ
ルトリメトキシシラン、メチル−γ−アミノプロピルジ
メトキシシラン、メチル−γ−(アミノエチル)−アミ
ノプロピルジメトキシシラン、γ−ジメチルアミノ−プ
ロピルトリメトキシシランなどのアミノアルキルアルコ
キシシランや、塗装面の拭き上げ作業性を付与するため
に粘度3.0〜500csのジメチルポリシロキサンを添加する
ことができる。
も任意に添加できる。
る。
ナーワックス等の保護成分の影響を受けずに均一に塗布
できる。
同じ環境下で同じような作業時間・方法で容易に被膜を
形成できる。
組織であり、外界の汚染物(煤煙・雨・粉塵・油性・水
性の汚れ)を寄せつけず、耐候性にすぐれた透明な硬化
薄膜である。
めない。
成させることができる。
は重量部、%は重量%を示すものとする。
キシシラン18.0部、ジフェニルジメトキシシラン12.2部
及び水12.0部からなる混合物を加水分解し、次いで副生
成したメタノールを減圧留去して、(A)成分であるオ
ルガノポリシロキサンAを得た。
ロシラン80モル%をトルエンの存在下で共加水分解する
ことによつて、ケイ素に結合した水酸基含有率が0.9%
の(D)成分である水酸基含有オルガノポリシロキサン
Bの50%トルエン溶液を得た。
ポリシロキサンA及び(D)成分の水酸基含有オルガノ
ポリシロキサンBを他の成分と共に配合し、室温で均一
になるまで撹拌し、第1表の本発明の汚れ防止液状組成
物及び比較例1の組成物を得た。
トネート (注2)トーレシリコーン社製:オクタメチルシクロテ
トラシロキサン (注3)トーレシリコーン社製:揮発性線状ジメチルポ
リシロキサン (注4)信越化学工業社製:パーフルオロアルキルシラ
ン (注5)トーレシリコーン社製:γ−(2−アミノエチ
ル)アミノプロピルトリメトキシシラン (注6)トーレシリコーン社製:線状ジメチルポリシロ
キサン (注7)モービル石油社製:脂肪族炭化水素溶剤(沸点
155〜197℃) 試験例1 自動車用外板用白色塗装鋼板(メラミンアルキッド型
の焼き付塗料を使用)に対して、実施例1〜5及び比較
例1の各配合組成物を塗布した。各配合組成物の場合に
は、配合液を綿タオルに滲み込ませた後塗布し、表面が
白く乾いた後拭き上げた。また比較例2として市販の自
動車用固形艶出しワックスを使用し、その使用説明書の
指示に従つてスポンジにつけた後、薄く塗布し、表面が
白く乾いた後拭き上げた。
煙、ホコリ等にさらされる屋外に放置し、2週間、1ケ
月、2ケ月及び3ケ月後にスポンジで水洗を行い、ウエ
スで水分を拭き取つた後に、表面塗装状態の汚れ防止
性、撥水性及び白色度を下記の方法によつて評価した。
準とし評価した。
た。
流した後、水を流すのを止めてから試験板に水がなくな
るまでの時間を計つた。この場合、自動車用艶出しワッ
クスとして撥水性が優れている固形ワックスを試験板に
塗つた直後に試験を行い、その水が切れるまでの時間を
標準とし評価した。
を色彩計(東京電色社製:商品名TC−1型)で計り、そ
の平均を100とし、処理試験板の経時による白色度の劣
化割合(%)を調べた。
止性及び撥水性を評価した。塗装面の表面処理は試験例
1と同様に行つた。
均一に十分汚れを落とし、車本来の塗装の色・輝きを回
復させた。この状態を標準として、目視観察で評価し
た。
て行つた。
きつけ、塗装面上に残つている水滴の状態を目視で観察
した場合の評価を下記のごとく行つた。
と同じ程度に水滴が球形か、少し平らになつている。
て行つた。
汚れ防止液状組成物を塗装面に塗布したとき、塗装面に
対して優れた防汚性被膜を形成し、その塗膜保護効果が
長期にわたり持続することが明らかである。
Claims (2)
- 【請求項1】(A)一般式〔I〕 (式中R1及びR2は置換又は非置換の一価炭化水素基を、
aはその平均値が0.40から1.70の範囲内にある値を、b
は一般式〔I〕中におけるケイ素原子に結合したOR2基
の比率が5重量%以上となる値を、qは3以上の整数を
それぞれ示す)で表わされる湿気硬化性オルガノポリシ
ロキサン0.5〜10.0重量部、 (B)汚れ防止被膜形成調整剤として有機錫化合物、金
属キレート又はこれらの混合物0.005〜1.0重量部及び (C)キャリアーとして沸点100〜250℃の揮発性ジメチ
ルポリシロキサン89.0〜99.0重量部を、上記(A)〜
(C)成分の総量が100重量部となるように添加してな
る塗装面の汚れ防止液状組成物。 - 【請求項2】(A)一般式〔I〕 (式中R1及びR2は置換又は非置換の一価炭化水素基を、
aはその平均値が0.40から1.70の範囲内にある値を、b
は一般式〔I〕中におけるケイ素原子に結合したOR2基
の比率が5重量%以上となる値を、qは3以上の整数を
それぞれ示す)で表わされる湿気硬化性オルガノポリシ
ロキサン0.5〜10.0重量部、 (B)汚れ防止被膜形成調整剤として有機錫化合物、金
属キレート又はこれらの混合物0.005〜1.0重量部、 (C)キャリアーとして沸点100〜250℃の揮発性ジメチ
ルポリシロキサン84.0〜99.0重量部、 (D)一般式〔II〕 (式中R3は置換又は非置換の一価炭化水素基を、cはそ
の平均値が0.80〜1.80の範囲内にある値を、dは一般式
〔II〕中におけるケイ素原子に結合した水酸基の比率が
0.01重量%以上となる値を、pは3以上の整数をそれぞ
れ示す)で表わされる水酸基含有オルガノポリシロキサ
ン樹脂0.1〜5.0重量部及び (E)一般式〔III〕 (式中R4は置換又は非置換の一価炭化水素基を、R5は置
換又は非置換のアルキル基を、eは0〜2の整数をそれ
ぞれ示す)で表わされるアルコキシシラン0.1〜5.0重量
部を、0.7≦〔(A)+(D)+(E)〕成分≦15.0重
量部かつ(A)〜(E)成分の総量が100重量部となる
ように添加してなる塗装面の汚れ防止液状組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20626489A JP2762121B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 塗装面の汚れ防止液状組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20626489A JP2762121B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 塗装面の汚れ防止液状組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0368676A JPH0368676A (ja) | 1991-03-25 |
JP2762121B2 true JP2762121B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=16520452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20626489A Expired - Lifetime JP2762121B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 塗装面の汚れ防止液状組成物 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101818135B1 (ko) * | 2017-03-20 | 2018-02-21 | 내외코리아 주식회사 | 오염 방지용 코팅제 조성물 |
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JPWO2008129642A1 (ja) * | 2007-04-13 | 2010-07-22 | 株式会社ウイルソン | 塗装面用表面保護剤 |
WO2009060535A1 (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-14 | Cosmostechno Corporation | 硬化性シリコーン組成物およびこれを含有する撥水コーティング剤 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP20626489A patent/JP2762121B2/ja not_active Expired - Lifetime
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