JP2761929B2 - 感熱記録体ロール - Google Patents

感熱記録体ロール

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は感熱記録体ロールに関し、特に、記録機器に
おける通紙または排紙のトラブルを改良した感熱記録体
ロールに関する。
(従来の技術) 従来、ロイコ化合物と有機酸とを含む感熱記録紙は、
すでに特公昭45−14039号などによって公知である。こ
の記録紙は、記録層に熱エネルギーを与えてロイコ化合
物、有機酸及び結着剤を軟化あるいは溶融し、両発色成
分を接触させて発色反応させる原理に基づくものであ
り、記録装置の保守が比較的容易であるため近時各種プ
リンター、ファクシミリ等の分野で巾広く使用されてい
る。
このような記録装置に於て、感熱記録体が使用される
形態としては感熱記録体シートを巻取ってロール状に仕
上げられたものが最も一般的である。本発明はこれを感
熱記録体ロールと呼ぶことにする。
ロール状態から給紙される際、記録体の表面と裏面の
間に静電気が発生しやすく、さらに印字部を経て排紙さ
れる過程においては記録体の裏面が絶えず装置のガイド
ロールと接するため同様に帯電しやすくなり、装置の給
紙、排紙がスムーズに行われずジャムリ(紙に蛇腹状の
しわが入ること)あるいは装置本体に記録体がへばりつ
くというようなトラブルの原因となり、極端な場合に
は、サーマルヘッドを損傷する恐れがある。
第1図は感熱記録体ロール1で、記録体の表面(記録
層側)2、裏面(支持体側)3を示す。
このようなトラブルを解消する方法として、例えば特
開昭57−148687号公報には、記録体表面に付着する異物
を少なくしてドットの欠落を少なくするために、感熱層
に電気抵抗調整剤を混入させ、記録層表面の表面固有抵
抗値を20℃、20%RHの条件下で5×1012以下にすること
の提案が見られる。また、特開昭57−156292号公報には
記録後のシートが静電気を帯びてシート同志が付着する
のを防止するために、記録層又は支持体に導電性物質を
含有させて表面抵抗率を1×1010Ω/□以下で、体積抵
抗率を5×1010Ωcm以下とすることが開示されている。
更に特開昭57−170794号公報には低湿度雰囲気下で通紙
および排紙トラブルをなくすために、感熱記録紙の裏面
に無機塩類などの低抵抗化処理剤を塗布して裏面の表面
電気抵抗値を25℃、40%RHの雰囲気下で5×1011Ω以下
とすることが提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、これら従来の導電性物質を記録体の表
面または裏面に含有あるいは塗布する方法はサーマルヘ
ッドが電食する恐れがあると同時に、高価な導電性物質
を塗布することによりコストアップする欠点があった。
かかる現状に鑑み、本発明者良あ、鋭意検討の結果、
記録体のロールの側面に帯電防止処理を施すことによっ
て、給排紙のトラブルとなる帯電の防止効果が充分あ
り、且つサーマルヘッドの電食の無い感熱記録体ロール
が得られることを見い出し、本発明をなすに至った。
本発明の目的は、記録機器における通紙又は排紙のト
ラブルがなく、且つサーマルヘッドの電食によるドット
抜けのない感熱記録体ロールを提供することにある。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は支持体上に、ロイコ化合物と、前
記ロイコ化合物と反応して顕色する有機酸と、結着剤と
を主成分とする感熱記録層を設けた感熱記録体におい
て、前記感熱記録体をロール状に巻取った時のロールの
少なくとも片側の側面の表面電気抵抗値が20℃、65%RH
の雰囲気下で、1×1010Ω/□以下に低抵抗化処理した
ことを特徴とする感熱記録体ロールに関する。
本発明において、感熱記録層に含有される主成分とし
てはロイコ化合物、有機酸、結着剤があり更に各種添加
剤があげられ、これらの多くのものは既に公知であり、
以下に例示する。
ロイコ化合物 本発明に用いられるロイコ化合物は無色ないし淡色で
あって有機酸と反応して発色する物質であり、トリフェ
ニルメタン系、トリフェニルメタンフタリド系、フルオ
ラン系、ロイコオーラミン系、ジフェニルメタン系、フ
ェノチアジン系、フェノキサジン系、スピロピラン系、
インドリン系、インジゴ系などの各種誘導体が挙げられ
る。好ましいロイコ化合物としては例えばクリスタルバ
イオレットラクトン、3−ジエチルアミノ−6−メチル
−7−アニリノフルオラン、3−(N−メチル−P−ト
ルイジノ)−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3
−ジエチルアミノ−6−メチル−7−(オルト、パラ−
ジメチルアニリノ)フルオラン、3−ピペリジノ−6−
メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−シクロヘ
キシル−N−メチルアミノ)−6−メチル−7−アニリ
ノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(オルト−ク
ロロアニリノ)フルオラン、3−ジメチルアミノ−7−
(メタ−トリフルオロメチルアニリノ)フルオラン、3
−ジメチルアミノ−6−メチル−クロロフルオラン、3
−ジエチルアミノ−6−メチル−フルオラン、3−(N
−イソアミル−N−エチルアミノ)−6−メチル−7−
アニリノフルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル
−7−アニリノフルオランが挙げられる。
有機酸(またはそのエステル) 本発明で使用する有機酸としては常温で固体であり、
加熱により溶融しロイコ化合物と接触して顕色剤となる
写質であって、各種フェノール性物質、脂肪酸、芳香族
カルボン酸などがある。
本発明に於て、前記有機酸の使用量は、感熱記録層の
全固形分の1〜40重量%の割合とする。さらに具体的に
は、以下のようなものが挙げられる。
たとえば、没食子酸、サリチル酸、1−ヒドロキシ−
2−ナフトエ酸、o−ヒドロキシ安息香酸、m−ヒドロ
キシ安息香酸、2−ヒドロキシ−p−トルイル酸、3,5
−キシレノール、チモール、p−tert−ブチルフェノー
ル、4−ヒドロキシフェノキシド、メチル−4−ヒドロ
キシベンゾエート、4−ヒドロキシアセトフェノン、α
−ナフトール、β−ナフトール、カテコール、レゾルシ
ン、ヒドロキノン、4−tert−オクチルカテコール、4,
4′−sec−ブチリデンフェノール、2,2′−ジヒドロキ
シジフェニル、2,2′−メチレンビス(4−メチル−6
−tert−ブチルフェノール)、2,2′−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)プロパン(別名;ビスフェノール
A)、4,4′−イソプロピリデン−ビス(2−tert−ブ
チルフェノール)、ピロガロール、フロログルシン、フ
ロログルシンカルボン酸、p−メチルフェノール、p−
フェニルフェノール、4,4′−シクロヘキシリデンジフ
ェノール、4,4′−イソプロピリデンジカテコール、4,
4′−ベンジリデンジフエノール、4,4′−イソプロピリ
デンビス(2−クロロフェノール)、3−フェニルサリ
チル酸、3,5−ジ−tert−ブチルサリチル酸、1−オキ
シ−2−ナフトエ酸、没食子酸エステル、サリチル酸エ
ステル、p−ヒドロキシ安息香酸エステル、4−ヒドロ
キシフタル酸エステル、2−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−2−(3′−ヒドロキシフェニル)プロパン、4,
4′−ジヒドロキシ−3,3′−ジイソプロピルジフェニル
−2,2′−プロパンなどである。
結着剤 本発明で使用する結着剤としては、主として水溶性結
着剤からなり、微粒子状に分散された発色剤を互いに隔
離させて固着させるものであり、ポリビニルアルコー
ル、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、ポリアクリル酸、カゼイ
ン、ゼラチン、でんぷん及びそれらの誘導体が挙げられ
る。
本発明に於いて、結着剤の使用量は、感熱記録層の全
固形分の1〜35重量%、好ましくは10〜30重量%の割合
とする。
その他の添加剤 本発明の感熱記録層には必要に応じて他の添加物質、
たとえばクレー、炭酸カルシウム、合成シリカ、水酸化
アルミニウム、タルク、酸化チタン、酸化亜鉛等の無機
顔料または有機顔料、ワックス類、保存安定のための酸
化防止剤、紫外線吸収剤、スティック防止のための各種
脂肪酸金属塩、耐水性向上のための耐水化剤、フェノー
ル樹脂、界面活性剤等を添加することができる。
支持体 本発明に使用される支持体としては、通常上質紙、中
質紙、コート紙をはじめとする紙が用いられるが、その
他のガラス繊維シート、プラスチックシート、フィルム
ラミネート紙なども支持体として使用することが出来
る。
感熱記録体の製造 本発明の感熱記録層の塗料には、上記ロイコ化合物
と、有機酸と、必要に応じて顔料、感度調整剤等の添加
剤とを、適当な濃度のポリビニルアルコールなどの結着
剤を含む水系媒体中でボールミル、サンドグラインダー
を使用して粉砕分散することにより調製される。各構成
物質は出来るだけ微粒化することが発色効率の点で有利
であり、0.5〜3μmの粒径に微粒化することが好まし
い。こうして得られた感熱塗料を前述の支持体に塗布
し、乾燥して本発明の感熱記録体を得る。
塗布は、通常のブレードコータ、エアーナイフコー
タ、バーコータ、リバースロールコータなどにより行う
ことができる。
塗料の塗布量は、特に限定されるものではないが、通
常2〜12g/m2好ましくは、3〜10g/m2の範囲である。
ロール側面の低抵抗化処理 本発明は感熱記録体ロールの少なくとも片側の側面の
表面電気抵抗値を特定の値となるように低抵抗化処理す
る点に特徴を有するものである。側面の低抵抗化処理は
ロールの両側面に施すことがより好ましい。
かかる低抵抗化処理は通常感熱記録体を製品として、
ロールに仕上げる際に処理剤をスリッターの後で記録体
の端部を含浸するか又は、ロールに仕上げた後に側面に
スプレーして塗布する方法等によってよい。第1図の感
熱記録体ロールに記録体ロールの側面4を示す。
本発明において、低抵抗処理剤としては従来一般に使
用されているものを使用することができる。例えば塩化
ナトリウム、塩化カリウム、塩化アンモニウム、硝酸カ
リウム等の無機塩類、アニオン性、ノニオン性、カチオ
ン性の高分子電解質、例示するとポリスチレンスルホン
酸ナトリウム、スチレンマレイン酸カリウム、アルキル
ベンゼンスルホン酸カルシウム、ポリビニルベンジルト
リメチルアンモニウムクロライド、ポリエチレングリコ
ール、モノラウレートなどがある。更に導電性酸化亜
鉛、酸化錫などの導電性金属化合物があげられる。
本発明において、処理剤の処理方法については、特に
限定するものではないが、低抵抗化の処理の程度は極め
て重要であり、感熱記録体ロールの側面の表面電気抵抗
値が20℃、65%RHの雰囲気で、1×1010Ω/□以下、好
ましくは1×109Ω/□以下に処理する必要がある。側
面の表面電気抵抗値位が1×1010Ω/□を超えると通
紙、排紙性が悪化するので好ましくない。
[実施例] 以下、実施例により本発明を更に詳細に説明するが、
特にこれらに限定されるものではない。
(1)感熱記録体ロールの製造 実施例1〜2 下記の組成でA液及びB液を各々別々にサンドグライ
ンダー(五十嵐機械製)で処理することにより調製し
た。
A液 ロイコ染料 3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−ア
リニノフルオラン 500g m−ターフェニル 800g ステアリン酸亜鉛 500g ポリビニルアルコール 12%液 3500g 水 4700g B液 ビスフェノールA 1500g ステアリン酸亜鉛 300g ポリビニルアルコール12%液 3500g 水 4700g 次にA液10000gとB液10000gとポリビニルアルコール
12%液5000g、合成シリカP−832(水沢化学工業製)15
00g、水6000gを加えて、混合かくはんし、調整して感熱
記録層用塗液を調製した。
次にこの塗液を50g/m2の上質紙に乾燥後の塗布量が7g
/m2となるように塗布、乾燥後、感熱記録層がベック平
滑度で500秒になるようにテストスーパーキャレンダー
で表面処理して巻取り、感熱記録紙ロールを得た。得ら
れた感熱記録紙ロールの両側面に、低抵抗化処理剤とし
て塩化カリウム(実施例1)及び塩化ナトリウム(実施
例2)の各2%水溶液を各々別々に10ml/m2となるよう
にスプレー塗布して乾燥後本発明の感熱記録紙ロールを
得た。
実施例3〜6 実施例1において、低抵抗化処理剤としてスチレンマ
レイン酸カリウム(実施例3)、スチレンスルホン酸ナ
トリウム(実施例4)、ポリビニルベンジルトリメチル
アンモニウムクロライド(実施例5)、ポリエチレング
リコールモノラウレート(実施例6)の各10%溶液を別
々のロールの両側面に各10ml/m2となるようにスプレー
塗布後、乾燥した以外は、実施例1と同様にして本発明
の感熱記録紙ロールを得た。
比較例1 実施例1において、側面の低抵抗化処理を施さなかっ
たこと以外は実施例1と同様にして感熱記録紙ロールを
得た。
比較例2〜7 実施例1〜6における各々の低抵抗化処理剤を実施例
1〜6の単位面積あたりの塗布量と同一にして感熱記録
体シートの裏面に塗布して乾燥後巻取る以外は実施例1
〜2と全く同様にして比較例2〜7の感熱記録紙ロール
を得た。
比較例8,9 比較例1において、感熱記録紙ロールの両側面に、低
抵抗化処理剤塩化カリウムの0.5%水溶液(比較例
8)、1%水溶液(比較例9)の各々を10ml/m2となる
ようにスプレー塗布する以外は実施例1と全く同様にし
て感熱記録紙ロールを得た。
(2)感熱記録体ロールのテスト 実施例及び比較例で得られた感熱記録紙ロール各々に
ついて、以下のテストを行い、その結果を表に示した。
試験方法 ロール側面の表面電気抵抗の測定 第2図に示す感熱記録紙ロールの側面に導電性樹脂
材料ドータイトD−550(藤倉化成製)を幅1cm×長さ3c
mの長方形状に2ヶ所幅方向に1cmの間隔を置いて塗布し
て測定用電極とし、20℃、65%RHの雰囲気下で前記導電
性樹脂塗布部分5に100V印加して側面の表面電気抵抗を
測定した。
サーマルヘッドの電食テスト 85℃、85%RHの雰囲気下で、得られた感熱記録紙を市
販のサーマルヘッドKJT−216−8MGF1(京セラ製)とゴ
ムロールの間に記録面がサーマルヘッド側になるように
して、4kgf/257mmの線圧に調整して固定し、20時間保持
して、その後、印加電圧0.70W/dot、印字パルス周期5.0
ms、印字パルス時間0.4msの条件でベタ印字を行いドッ
ト抜け(印字しない部分)の有無を調べた。
走行性テスト及び記録濃度 20℃、65%RHの雰囲気で、実用感熱ファクシミリ(富
士通製FF−2000)に通紙、記録し、その記録濃度、地肌
かぶり、通紙性、排紙性を評価した。記録濃度はマクベ
ス濃度計RD−514で測定した。
表に示した結果から本発明の各実施例で得られた感熱
記録紙ロールは、従来の感熱記録体の裏面の表面抵抗を
抑制したものに比較して、いずれもサーマルヘッドの電
食のない、しかも発色性の低下、地肌カブリがなく、通
紙、排紙性に優れたものであることは明らかである。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明の感熱記録体ロールは、記
録機器における通紙又は排紙のトラブルがなく、且つサ
ーマルヘッドの電食のないすぐれた特性を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用する感熱記録体ロールの一例を示
す斜視図、第2図は感熱記録体ロールの側面の表面電気
抵抗を測定するための説明図である。 ……感熱記録体ロール、2……記録体の表面、 3……記録体の裏面、4……記録体ロールの側面、 5……導電性樹脂塗布部分。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体上に、ロイコ化合物と、前記ロイコ
    化合物と反応して顕色する有機酸と、結着剤とを主成分
    とする感熱記録層を設けた感熱記録体において、前記感
    熱記録体をロール状に巻取った時のロールの少なくとも
    片側の側面の表面電気抵抗値が20℃、65%RHの雰囲気下
    で、1×1010Ω/□以下であることを特徴とする感熱記
    録体ロール。
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