JP2760912B2 - 相違する映像システム間において互換性を保持する輝度信号処理回路及びその方法 - Google Patents
相違する映像システム間において互換性を保持する輝度信号処理回路及びその方法Info
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- H04N5/91—Television signal processing therefor
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- H—ELECTRICITY
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は相違する映像システム間
において再生時互換性を保持する輝度信号再生回路及び
方法に関する。特に本発明は１９９０年８月１７日本出
願人によりアメリカに出願された第０７／５６９，０２
９号の“改善された映像信号記録システム”に開示され
ているシステムに従来の映像信号記録再生システムによ
り記録されたビデオテープを、互換性を保持しながら再
生するための輝度信号再生回路およびその方法に関す
る。
において再生時互換性を保持する輝度信号再生回路及び
方法に関する。特に本発明は１９９０年８月１７日本出
願人によりアメリカに出願された第０７／５６９，０２
９号の“改善された映像信号記録システム”に開示され
ているシステムに従来の映像信号記録再生システムによ
り記録されたビデオテープを、互換性を保持しながら再
生するための輝度信号再生回路およびその方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に既存の映像信号記録再生装置にお
いて、図１の（Ａ）及び（Ｂ）に示したように複合映像
信号を記録する時Ｙ／Ｃ分離部１で分離された輝度信号
Ｙをエンファシス部２に供給して輝度信号の高域成分を
強調する。再生時には記録時強調された輝度信号の高域
成分を原信号に復元するためにディエンファシス部１０
により処理されている。これを図１の（Ａ）及び（Ｂ）
を参照して簡単に説明する。
いて、図１の（Ａ）及び（Ｂ）に示したように複合映像
信号を記録する時Ｙ／Ｃ分離部１で分離された輝度信号
Ｙをエンファシス部２に供給して輝度信号の高域成分を
強調する。再生時には記録時強調された輝度信号の高域
成分を原信号に復元するためにディエンファシス部１０
により処理されている。これを図１の（Ａ）及び（Ｂ）
を参照して簡単に説明する。
【０００３】図１の（Ａ）によれば、既存の映像信号記
録再生装置の記録回路は、映像信号が入力されればＹ／
Ｃ分離部１を経て輝度信号Ｙが分離され、この分離され
た輝度信号Ｙはエンファシス部２でエンファシスされた
後ＦＭ変調部３に供給される。
録再生装置の記録回路は、映像信号が入力されればＹ／
Ｃ分離部１を経て輝度信号Ｙが分離され、この分離され
た輝度信号Ｙはエンファシス部２でエンファシスされた
後ＦＭ変調部３に供給される。
【０００４】前記ＦＭ変調部３から変調された信号は、
記録増幅部４で増幅され記録ヘッド５により映像テープ
に記録される。この時、図示していないがＹ／Ｃ分離部
１で分離されたカラー信号はカラー信号処理部で処理さ
れ輝度信号と合成され記録される。一方、図１の（Ｂ）
に示したように既存の映像信号記録再生装置の再生回路
は、映像テープに記録された映像信号を再生ヘッド６を
通じて再生した後、標準輝度信号再生部７を経て輝度信
号を再生する。その再生された輝度信号Ｙは、リミット
部８により限定された後ＦＭ復調部９で復調される。ま
た、この復調された輝度信号は、前記記録回路でエンフ
ァシスされた信号を原信号に復旧させるためにディエン
ファシス部１０に供給される。次に、複合映像信号発生
部１１において、図示していないがカラー信号再生処理
部からのカラー信号とディエンファシスされた輝度信号
を合成して複合映像信号Ｙ＋Ｃを出力させる。
記録増幅部４で増幅され記録ヘッド５により映像テープ
に記録される。この時、図示していないがＹ／Ｃ分離部
１で分離されたカラー信号はカラー信号処理部で処理さ
れ輝度信号と合成され記録される。一方、図１の（Ｂ）
に示したように既存の映像信号記録再生装置の再生回路
は、映像テープに記録された映像信号を再生ヘッド６を
通じて再生した後、標準輝度信号再生部７を経て輝度信
号を再生する。その再生された輝度信号Ｙは、リミット
部８により限定された後ＦＭ復調部９で復調される。ま
た、この復調された輝度信号は、前記記録回路でエンフ
ァシスされた信号を原信号に復旧させるためにディエン
ファシス部１０に供給される。次に、複合映像信号発生
部１１において、図示していないがカラー信号再生処理
部からのカラー信号とディエンファシスされた輝度信号
を合成して複合映像信号Ｙ＋Ｃを出力させる。
【０００５】しかし、図２の（Ａ）及び（Ｂ）に示した
ように本発明の回路が適用される改善された映像信号記
録再生装置の記録回路及び再生回路には、図１の（Ａ）
及び（Ｂ）に示された既存の記録回路及び再生回路の場
合とは異なり複合映像信号を映像テープに記録する時そ
の重畳される高周波輝度信号は適応ディエンファシス部
２３を経た後周波数フォールディングをし、再生する時
その輝度信号は周波数アンフォールディング後適応再エ
ンファシス部３３を経ることになる。これを簡単に説明
する。
ように本発明の回路が適用される改善された映像信号記
録再生装置の記録回路及び再生回路には、図１の（Ａ）
及び（Ｂ）に示された既存の記録回路及び再生回路の場
合とは異なり複合映像信号を映像テープに記録する時そ
の重畳される高周波輝度信号は適応ディエンファシス部
２３を経た後周波数フォールディングをし、再生する時
その輝度信号は周波数アンフォールディング後適応再エ
ンファシス部３３を経ることになる。これを簡単に説明
する。
【０００６】図２の（Ａ）によれば、複合映像信号Ｙ＋
Ｃは、Ａ／Ｄ変換部２１を経てＹ／Ｃ分離部２２で輝度
及び色信号が分離される。この分離された輝度信号Ｙ
は、適応ディエンファシス部２３を経て周波数重畳部２
４で周波数重畳された信号を出力し、周波数重畳情報記
録部２５では再生時に重畳された周波数を分離するため
の周波数重畳情報（変調された高周波映像信号存在有無
判別情報）を垂直帰線期間内の任意の水平同期パルスと
次のパルスとの間に挿入することになる。次に、この周
波数重畳情報の挿入された輝度信号はＤ／Ａ変換部２６
でＤ／Ａ変換され図示していない一連の過程を経て色信
号と共に記録ヘッド２７を通じて映像テープに記録され
る。一方、図２の（Ｂ）に示したように本発明の回路が
適用される改善された映像信号記録再生装置の再生回路
には、再生ヘッド２８を通じて標準輝度信号再生部２９
で輝度信号が再生される。
Ｃは、Ａ／Ｄ変換部２１を経てＹ／Ｃ分離部２２で輝度
及び色信号が分離される。この分離された輝度信号Ｙ
は、適応ディエンファシス部２３を経て周波数重畳部２
４で周波数重畳された信号を出力し、周波数重畳情報記
録部２５では再生時に重畳された周波数を分離するため
の周波数重畳情報（変調された高周波映像信号存在有無
判別情報）を垂直帰線期間内の任意の水平同期パルスと
次のパルスとの間に挿入することになる。次に、この周
波数重畳情報の挿入された輝度信号はＤ／Ａ変換部２６
でＤ／Ａ変換され図示していない一連の過程を経て色信
号と共に記録ヘッド２７を通じて映像テープに記録され
る。一方、図２の（Ｂ）に示したように本発明の回路が
適用される改善された映像信号記録再生装置の再生回路
には、再生ヘッド２８を通じて標準輝度信号再生部２９
で輝度信号が再生される。
【０００７】その後、図２の（Ａ）には示していないが
記録時にプリエンファシスされた輝度信号を原状復旧す
るためにディエンファシス部３０で輝度信号の高域側信
号をディエンファシスする。そのディエンファシスされ
た輝度信号は、図示していないがＦＭ復調され、そのＦ
Ｍ復調された輝度信号がＡ／Ｄ変換部３１に入力されれ
ば、周波数重畳情報検出部３２では前記映像信号記録
時、周波数重畳情報記録部２５で載せられた周波数重畳
情報を検出する。
記録時にプリエンファシスされた輝度信号を原状復旧す
るためにディエンファシス部３０で輝度信号の高域側信
号をディエンファシスする。そのディエンファシスされ
た輝度信号は、図示していないがＦＭ復調され、そのＦ
Ｍ復調された輝度信号がＡ／Ｄ変換部３１に入力されれ
ば、周波数重畳情報検出部３２では前記映像信号記録
時、周波数重畳情報記録部２５で載せられた周波数重畳
情報を検出する。
【０００８】次に、周波数アンフォールディング部３３
で前記周波数重畳情報検出部３２で検出された周波数重
畳情報に応じて前記周波数重畳された信号を広げること
になる。その後、このアンフォールディングされた信号
は適応再エンファシス部３４を経て原信号に復元されＤ
／Ａ変換部３５を通じて所望の輝度信号を出力すること
になる。次に、図２の（Ｂ）には示していないが、再生
されたカラー信号を処理するカラー信号処理部からのカ
ラー信号と前記輝度信号を複合映像信号発生部３６で合
成して複合映像信号Ｙ＋Ｃを出力する。
で前記周波数重畳情報検出部３２で検出された周波数重
畳情報に応じて前記周波数重畳された信号を広げること
になる。その後、このアンフォールディングされた信号
は適応再エンファシス部３４を経て原信号に復元されＤ
／Ａ変換部３５を通じて所望の輝度信号を出力すること
になる。次に、図２の（Ｂ）には示していないが、再生
されたカラー信号を処理するカラー信号処理部からのカ
ラー信号と前記輝度信号を複合映像信号発生部３６で合
成して複合映像信号Ｙ＋Ｃを出力する。
【０００９】従って、図１の（Ａ）に示したような既存
の映像信号記録再生装置の記録回路により記録された映
像信号を図２の（Ｂ）に示したように改善された映像信
号記録再生装置の再生回路により再生する場合は、記録
された映像信号を周波数アンフォールディング部３３で
アンフォールディングする改善された映像信号再生過程
を通過することになるので、原信号に復旧させることが
できなかった。結局、既存の映像信号記録再生装置を用
いて記録された映像信号を本出願人の１９９０年８月１
７日付にてアメリカに出願された出願番号第０７／５６
９，０２９号に開示されているシステムを用いて再生し
ようとする時、本来記録されたほどの解像度が得られな
くて、相違の映像信号記録再生方式間に完全な互換性が
保持できない問題点が指摘されてきた。
の映像信号記録再生装置の記録回路により記録された映
像信号を図２の（Ｂ）に示したように改善された映像信
号記録再生装置の再生回路により再生する場合は、記録
された映像信号を周波数アンフォールディング部３３で
アンフォールディングする改善された映像信号再生過程
を通過することになるので、原信号に復旧させることが
できなかった。結局、既存の映像信号記録再生装置を用
いて記録された映像信号を本出願人の１９９０年８月１
７日付にてアメリカに出願された出願番号第０７／５６
９，０２９号に開示されているシステムを用いて再生し
ようとする時、本来記録されたほどの解像度が得られな
くて、相違の映像信号記録再生方式間に完全な互換性が
保持できない問題点が指摘されてきた。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は前述
の問題点を解決するために案出されたもので、本発明の
目的は本発明の回路が適用される改善された映像信号記
録再生装置の再生回路側に相違する映像信号記録方式に
より記録された映像信号を互換性を保持しながらも処理
できる回路を付加することにより、１台の映像信号記録
再生装置で相違する映像信号記録方式により記録された
映像テープ上の映像信号を記録時の解像度をそのまま画
面上に再現させうる再生時互換性を保持する輝度信号処
理回路を提供することである。
の問題点を解決するために案出されたもので、本発明の
目的は本発明の回路が適用される改善された映像信号記
録再生装置の再生回路側に相違する映像信号記録方式に
より記録された映像信号を互換性を保持しながらも処理
できる回路を付加することにより、１台の映像信号記録
再生装置で相違する映像信号記録方式により記録された
映像テープ上の映像信号を記録時の解像度をそのまま画
面上に再現させうる再生時互換性を保持する輝度信号処
理回路を提供することである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、輝度信号、同期信号などが含まれた映像信号を
処理するシステムにおいて、前記輝度信号が入力される
輝度信号入力部と、前記輝度信号入力部から供給された
輝度信号及び同期信号を受けて変調された高周波映像信
号存在有無判別情報がその同期信号上に載せられている
かを検出する変調された高周波映像信号存在有無判別情
報検出部と、前記変調された高周波映像信号存在有無判
別情報検出部からの検出結果に応じて輝度信号を選択供
給する第１選択部と、前記変調された高周波映像信号存
在有無判別情報検出部で変調された高周波映像信号存在
有無判別情報が検出されれば、改善された映像信号処理
方式により前記輝度信号を処理する改善された輝度信号
処理部と、前記変調された高周波映像信号存在有無判別
情報検出部で変調された高周波映像信号存在有無判別情
報の非存在が検出されれば、既存映像信号処理方式によ
り輝度信号を処理する既存輝度信号処理部と、前記変調
された高周波映像信号存在有無判別情報検出部からの検
出結果に応じて前記改善された輝度信号処理部と既存輝
度信号処理部からの出力信号を受け入れて一つの信号を
選択する第２選択部と、前記第２選択部から供給された
輝度信号を出力する輝度信号出力部を含むことを特徴と
する。
ために、輝度信号、同期信号などが含まれた映像信号を
処理するシステムにおいて、前記輝度信号が入力される
輝度信号入力部と、前記輝度信号入力部から供給された
輝度信号及び同期信号を受けて変調された高周波映像信
号存在有無判別情報がその同期信号上に載せられている
かを検出する変調された高周波映像信号存在有無判別情
報検出部と、前記変調された高周波映像信号存在有無判
別情報検出部からの検出結果に応じて輝度信号を選択供
給する第１選択部と、前記変調された高周波映像信号存
在有無判別情報検出部で変調された高周波映像信号存在
有無判別情報が検出されれば、改善された映像信号処理
方式により前記輝度信号を処理する改善された輝度信号
処理部と、前記変調された高周波映像信号存在有無判別
情報検出部で変調された高周波映像信号存在有無判別情
報の非存在が検出されれば、既存映像信号処理方式によ
り輝度信号を処理する既存輝度信号処理部と、前記変調
された高周波映像信号存在有無判別情報検出部からの検
出結果に応じて前記改善された輝度信号処理部と既存輝
度信号処理部からの出力信号を受け入れて一つの信号を
選択する第２選択部と、前記第２選択部から供給された
輝度信号を出力する輝度信号出力部を含むことを特徴と
する。
【００１２】また、本発明による処理方法は、輝度信
号、同期信号などが含まれた映像信号を処理する方法に
おいて、前記輝度信号を入力させる過程と、前記入力さ
れた輝度信号に変調された高周波映像信号存在有無判別
情報が載せられているかを検出する過程と、前記変調さ
れた高周波映像信号存在有無判別情報に応じて前記輝度
信号の処理ルート中の一つを選択する過程と、前記選択
された輝度信号の処理ルートに沿って前記輝度信号を処
理する過程と、前記変調された高周波映像信号存在有無
判別情報に応じて、前記処理された輝度信号中の一つを
選択して出力する過程を含むことにより入力される輝度
信号を互換性を保持しながら処理することを特徴とす
る。
号、同期信号などが含まれた映像信号を処理する方法に
おいて、前記輝度信号を入力させる過程と、前記入力さ
れた輝度信号に変調された高周波映像信号存在有無判別
情報が載せられているかを検出する過程と、前記変調さ
れた高周波映像信号存在有無判別情報に応じて前記輝度
信号の処理ルート中の一つを選択する過程と、前記選択
された輝度信号の処理ルートに沿って前記輝度信号を処
理する過程と、前記変調された高周波映像信号存在有無
判別情報に応じて、前記処理された輝度信号中の一つを
選択して出力する過程を含むことにより入力される輝度
信号を互換性を保持しながら処理することを特徴とす
る。
【００１３】
【作用】相違する映像システム間に輝度信号を互換性の
あるように再生回路は、本発明による回路が適用される
改善されたＶＣＲ内輝度信号処理部に接続して、既存の
ＶＣＲにより記録された映像信号を互換性あるように再
生できる。
あるように再生回路は、本発明による回路が適用される
改善されたＶＣＲ内輝度信号処理部に接続して、既存の
ＶＣＲにより記録された映像信号を互換性あるように再
生できる。
【００１４】
【実施例】以下、添付した図面を参照して、本発明によ
る輝度信号処理回路及びその方法の好適な実施例に対し
て詳細に説明する。
る輝度信号処理回路及びその方法の好適な実施例に対し
て詳細に説明する。
【００１５】図３によれば、本発明による相違する映像
システム間において輝度信号を互換性あるように再生す
る回路は、輝度信号入力部７０で図示していない映像テ
ープから再生ヘッドを通じて再生された映像信号を標準
輝度再生部で輝度信号のみ再生してＡ／Ｄ変換し、時間
軸に対して矯正する。次に、変調された高周波映像信号
存在有無判別情報検出部としての周波数重畳情報検出部
８０では、輝度信号入力部７０から出力された輝度信号
に変調された高周波映像信号存在有無判別情報としての
周波数重畳情報があるかを検出する。ディエンファシス
部８１は、前記輝度信号入力部７０の前段に設けること
もできるが、本実施例においては前記周波数重畳情報検
出部８０の後段に設けることにより前記周波数重畳情報
検出部８０を通過した輝度信号の高域側成分を減衰させ
ている。このディエンファシス部８１でディエンファシ
スされた信号は再生等化増幅器８５を経て第１選択部８
２に供給される。また、第１選択部８２は、前記周波数
重畳情報検出部８０からの検出結果に応じて周波数重畳
情報が検出されれば改善された輝度信号処理部１００で
輝度信号を選択出力し、周波数重畳情報が検出されなけ
れば、既存輝度信号処理部９０で輝度信号を選択出力し
ている。
システム間において輝度信号を互換性あるように再生す
る回路は、輝度信号入力部７０で図示していない映像テ
ープから再生ヘッドを通じて再生された映像信号を標準
輝度再生部で輝度信号のみ再生してＡ／Ｄ変換し、時間
軸に対して矯正する。次に、変調された高周波映像信号
存在有無判別情報検出部としての周波数重畳情報検出部
８０では、輝度信号入力部７０から出力された輝度信号
に変調された高周波映像信号存在有無判別情報としての
周波数重畳情報があるかを検出する。ディエンファシス
部８１は、前記輝度信号入力部７０の前段に設けること
もできるが、本実施例においては前記周波数重畳情報検
出部８０の後段に設けることにより前記周波数重畳情報
検出部８０を通過した輝度信号の高域側成分を減衰させ
ている。このディエンファシス部８１でディエンファシ
スされた信号は再生等化増幅器８５を経て第１選択部８
２に供給される。また、第１選択部８２は、前記周波数
重畳情報検出部８０からの検出結果に応じて周波数重畳
情報が検出されれば改善された輝度信号処理部１００で
輝度信号を選択出力し、周波数重畳情報が検出されなけ
れば、既存輝度信号処理部９０で輝度信号を選択出力し
ている。
【００１６】次いで、改善された輝度信号処理部１００
により処理された信号と既存輝度信号処理部９０により
処理された信号は第２選択部２００に供給される。
により処理された信号と既存輝度信号処理部９０により
処理された信号は第２選択部２００に供給される。
【００１７】第２選択部２００は、前記周波数重畳情報
検出部８０からの検出結果に応じて、前記既存輝度信号
処理部９０と改善された輝度信号処理部１００からの供
給された信号のうち一つの信号を選択出力している。
検出部８０からの検出結果に応じて、前記既存輝度信号
処理部９０と改善された輝度信号処理部１００からの供
給された信号のうち一つの信号を選択出力している。
【００１８】次に、輝度信号出力部３００は、前記第２
選択部２００からの出力を受けて輝度信号を出力してい
る。
選択部２００からの出力を受けて輝度信号を出力してい
る。
【００１９】前述のような構成を有する本発明による相
違の映像システム間の信号記録再生方式間の再生時互換
性を保持する輝度信号再生処理回路の動作に対して図４
を参照して詳細に説明する。
違の映像システム間の信号記録再生方式間の再生時互換
性を保持する輝度信号再生処理回路の動作に対して図４
を参照して詳細に説明する。
【００２０】図４によれば、本発明の回路が適用される
改善された映像記録再生装置で既存の方式により記録さ
れた映像テープを再生する場合、再生された映像信号は
図示していないが標準輝度再生部で輝度信号に分離され
た後その輝度信号ＹはＡ／Ｄ変換部７１を経てディジタ
ル信号に変換され、このディジタル変換された信号は時
間軸矯正部（ＴＢＣ）７５を経て規則的に整列された
後、データ信号と同期信号の総てが周波数重畳情報検出
部８０に供給される。この時、データ信号は輝度信号
を、同期信号は複合同期信号を意味する。前記周波数重
畳情報検出部８０では、前記複合同期信号に周波数重畳
情報が存するか否かを検出することになる。これに対す
る詳細な説明は、本出願人の１９９０年１０月３１日付
の韓国特許出願第９０−１７５８７号に開示されている
のでここでは省略する。
改善された映像記録再生装置で既存の方式により記録さ
れた映像テープを再生する場合、再生された映像信号は
図示していないが標準輝度再生部で輝度信号に分離され
た後その輝度信号ＹはＡ／Ｄ変換部７１を経てディジタ
ル信号に変換され、このディジタル変換された信号は時
間軸矯正部（ＴＢＣ）７５を経て規則的に整列された
後、データ信号と同期信号の総てが周波数重畳情報検出
部８０に供給される。この時、データ信号は輝度信号
を、同期信号は複合同期信号を意味する。前記周波数重
畳情報検出部８０では、前記複合同期信号に周波数重畳
情報が存するか否かを検出することになる。これに対す
る詳細な説明は、本出願人の１９９０年１０月３１日付
の韓国特許出願第９０−１７５８７号に開示されている
のでここでは省略する。
【００２１】この時、周波数重畳情報検出部８０を通過
した輝度信号は記録時プリエンファシスされた信号なの
でディエンファシス部８１を通じて高域側成分を減衰さ
せている。このディエンファシス部８１は、１９９０年
１０月３１日付アメリカ特許出願第０７／５６９，０２
９号に図２の（Ｂ）に示したように、Ａ／Ｄ変換部３１
の前段に位置していたが、本発明の好適な実施例では周
波数重畳情報検出部８０の後段に位置させている。ま
た、前記ディエンファシス部８１でディエンファシスさ
れた輝度信号は第１選択部８２に供給され、第１選択部
８２は前記周波数重畳情報検出部８０の検出結果に応じ
て、再生等化器８５を経てディエンファシス部８１から
入力された輝度信号が処理されるいずれか一つの再生処
理ルートを選択する。第１選択部８２は、入力された輝
度信号が既存方式により記録された輝度信号の場合は、
メモリ部９１で停止画像時ノイズ減衰をした後第２選択
部２００の一段に供給する。改善された方式により記録
された映像信号の場合は周波数アンフォールディング部
１０１に供給する。
した輝度信号は記録時プリエンファシスされた信号なの
でディエンファシス部８１を通じて高域側成分を減衰さ
せている。このディエンファシス部８１は、１９９０年
１０月３１日付アメリカ特許出願第０７／５６９，０２
９号に図２の（Ｂ）に示したように、Ａ／Ｄ変換部３１
の前段に位置していたが、本発明の好適な実施例では周
波数重畳情報検出部８０の後段に位置させている。ま
た、前記ディエンファシス部８１でディエンファシスさ
れた輝度信号は第１選択部８２に供給され、第１選択部
８２は前記周波数重畳情報検出部８０の検出結果に応じ
て、再生等化器８５を経てディエンファシス部８１から
入力された輝度信号が処理されるいずれか一つの再生処
理ルートを選択する。第１選択部８２は、入力された輝
度信号が既存方式により記録された輝度信号の場合は、
メモリ部９１で停止画像時ノイズ減衰をした後第２選択
部２００の一段に供給する。改善された方式により記録
された映像信号の場合は周波数アンフォールディング部
１０１に供給する。
【００２２】従って、本発明は既存方式により記録され
た輝度信号を改善された映像信号記録再生装置で再生す
る時、周波数重畳情報検出部８０を通じて記録された映
像信号が従来の方式により記録されたか、それとも改善
された方式により記録されたかを検出した後、その検出
結果に応じて選択手段により既存方式の信号処理部を選
択するか、あるいは改善された方式の信号処理部を選択
するかを決定している。一方、前記周波数重畳情報検出
部８０で周波数重畳情報が検出されれば、第１選択部８
２は周波数アンフォールディング部１０１にその輝度信
号を供給して改善された輝度信号処理ルートに沿って信
号を処理する。
た輝度信号を改善された映像信号記録再生装置で再生す
る時、周波数重畳情報検出部８０を通じて記録された映
像信号が従来の方式により記録されたか、それとも改善
された方式により記録されたかを検出した後、その検出
結果に応じて選択手段により既存方式の信号処理部を選
択するか、あるいは改善された方式の信号処理部を選択
するかを決定している。一方、前記周波数重畳情報検出
部８０で周波数重畳情報が検出されれば、第１選択部８
２は周波数アンフォールディング部１０１にその輝度信
号を供給して改善された輝度信号処理ルートに沿って信
号を処理する。
【００２３】周波数アンフォールディング部１０１は、
周波数重畳された映像信号を広げ、その広げられた輝度
信号を停止画像時周波数重畳キャリアを除去するメモリ
９１及び動画像時周波数重畳キャリアを除去し輪郭補正
信号を再構成するスペシャル再構成部１０２に供給す
る。その後、メモリ９１及びスペシャル再構成部１０２
から供給された輝度信号は複合輝度信号発生部１０３に
供給される。この複合輝度信号発生部１０３において
は、図示していないがカラー信号処理及びモーション信
号処理部から分離されたモーション信号のモーションデ
ータに応じて前記メモリ部９１とスペシャル再構成部１
０２から供給されるその信号を合成して適応ピーキング
再エンファシス部１０４に供給する。この適応ピーキン
グ再エンファシス部１０４では高域側成分を再び原信号
に復旧させ第２選択部２００の他段に供給する。
周波数重畳された映像信号を広げ、その広げられた輝度
信号を停止画像時周波数重畳キャリアを除去するメモリ
９１及び動画像時周波数重畳キャリアを除去し輪郭補正
信号を再構成するスペシャル再構成部１０２に供給す
る。その後、メモリ９１及びスペシャル再構成部１０２
から供給された輝度信号は複合輝度信号発生部１０３に
供給される。この複合輝度信号発生部１０３において
は、図示していないがカラー信号処理及びモーション信
号処理部から分離されたモーション信号のモーションデ
ータに応じて前記メモリ部９１とスペシャル再構成部１
０２から供給されるその信号を合成して適応ピーキング
再エンファシス部１０４に供給する。この適応ピーキン
グ再エンファシス部１０４では高域側成分を再び原信号
に復旧させ第２選択部２００の他段に供給する。
【００２４】第２選択部２００は、周波数重畳情報検出
部８０から供給された周波数重畳情報検出信号に応じて
メモリ部９１及び適応ピーキング再エンファシス部１０
４から供給された信号中の一つを選択して、その選択さ
れた信号を輝度信号出力部３００に供給する。輝度信号
出力部３００は、オーバサンプリングフィルター３０１
とＤ／Ａ変換部３０２より構成されアナログ変換された
信号を出力する。前記オーバサンプリングフィルター３
０１は、ディジタル信号をアナログ信号処理に変換する
ことを容易にするためにサンプリング速度を増加させる
役割を果たす。本実施例において、相違する映像システ
ム間において輝度信号を互換性のあのように再生する回
路は、ただ輝度信号処理回路に対してのみ記述されてい
る。しかし、再生処理中互換性を保持する回路に関する
色信号処理部及び動信号処理部は、改善された映像信号
記録及び再生システムの信号処理ルートと同一なので本
実施例ではその説明を省略する。即ち、本実施例におい
てはただし輝度信号処理ルートのみが映像テープから再
生された複合映像信号の輝度信号に含まれた同期信号に
挿入された周波数重畳情報を検出することと結び付けて
記述される。
部８０から供給された周波数重畳情報検出信号に応じて
メモリ部９１及び適応ピーキング再エンファシス部１０
４から供給された信号中の一つを選択して、その選択さ
れた信号を輝度信号出力部３００に供給する。輝度信号
出力部３００は、オーバサンプリングフィルター３０１
とＤ／Ａ変換部３０２より構成されアナログ変換された
信号を出力する。前記オーバサンプリングフィルター３
０１は、ディジタル信号をアナログ信号処理に変換する
ことを容易にするためにサンプリング速度を増加させる
役割を果たす。本実施例において、相違する映像システ
ム間において輝度信号を互換性のあのように再生する回
路は、ただ輝度信号処理回路に対してのみ記述されてい
る。しかし、再生処理中互換性を保持する回路に関する
色信号処理部及び動信号処理部は、改善された映像信号
記録及び再生システムの信号処理ルートと同一なので本
実施例ではその説明を省略する。即ち、本実施例におい
てはただし輝度信号処理ルートのみが映像テープから再
生された複合映像信号の輝度信号に含まれた同期信号に
挿入された周波数重畳情報を検出することと結び付けて
記述される。
【００２５】
【発明の効果】以上述べたように、相違の映像システム
間に輝度信号を互換性あるように処理する回路は、改善
された映像システムから出力される改善された輝度信号
と既存の映像システムから出力される輝度信号を互換性
あるように処理できる。これにより、本願発明は相異な
る映像システムから出力される映像信号が入力される
時、画像の解像度を劣化させず改善された回路で互換性
あるように処理できる。
間に輝度信号を互換性あるように処理する回路は、改善
された映像システムから出力される改善された輝度信号
と既存の映像システムから出力される輝度信号を互換性
あるように処理できる。これにより、本願発明は相異な
る映像システムから出力される映像信号が入力される
時、画像の解像度を劣化させず改善された回路で互換性
あるように処理できる。
【図１】（Ａ）及び（Ｂ）はそれぞれ一般の映像信号記
録再生装置の記録回路及び再生回路を概略的に示した構
成ブロック図である。
録再生装置の記録回路及び再生回路を概略的に示した構
成ブロック図である。
【図２】（Ａ）及び（Ｂ）はそれぞれ本発明の回路が適
用される改善された映像信号記録再生装置の記録回路及
び再生回路を概略的に示した構成ブロック図である。
用される改善された映像信号記録再生装置の記録回路及
び再生回路を概略的に示した構成ブロック図である。
【図３】本発明の相違する映像システム間において互換
性を保持する輝度信号処理回路を概略的に示した構成ブ
ロック図である。
性を保持する輝度信号処理回路を概略的に示した構成ブ
ロック図である。
【図４】図３に示した回路の詳細構成ブロック図であ
る。
る。
１ Ｙ／Ｃ分離部 ２ エンファシス部 ３ ＦＭ変調部 ９ ＦＭ復調部 １１，３６ 複合映像信号発生部 ２１，３１ Ａ／Ｄ変換部 ７０ 輝度信号入力部 ８０ 周波数重畳情報検出部 ８１ ディエンファシス部 ８２ 第１選択部 ８３ メモリ部 ８５ 再生等化部 ９０ 周波数アンフォールディング部 １００ 適応再エンファシス部 ２００ 第２選択部 ３００ 輝度信号出力部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04N 5/91 - 5/956 H04N 9/79 - 9/898
Claims (10)
- 【請求項１】 輝度信号、同期信号などが含まれた映像
信号を処理するシステムにおいて、 前記輝度信号が入力される輝度信号入力部と、 前記輝度信号入力部から供給された輝度信号及び同期信
号を受けて変調された高周波映像信号存在有無判別情報
がその同期信号上に載せられているかを検出する変調さ
れた高周波映像信号存在有無判別情報検出部と、 前記変調された高周波映像信号存在有無判別情報検出部
からの検出結果に応じて輝度信号を選択供給する第１選
択部と、 前記変調された高周波映像信号存在有無判別情報検出部
で変調された高周波映像信号存在有無判別情報が検出さ
れれば、改善された映像信号処理方式により前記輝度信
号を処理する改善された輝度信号処理部と、 前記変調された高周波映像信号存在有無判別情報検出部
で変調された高周波映像信号存在有無判別情報の非存在
が検出されれば、既存映像信号処理方式により輝度信号
を処理する既存輝度信号処理部と、 前記変調された高周波映像信号存在有無判別情報検出部
からの検出結果に応じて前記改善された輝度信号処理部
と既存輝度信号処理部からの出力信号を受け入れて一つ
の信号を選択する第２選択部と、 前記第２選択部から供給された輝度信号を出力する輝度
信号出力部を含むことを特徴とする相違する映像システ
ム間において互換性を保持する輝度信号処理回路。 - 【請求項２】 前記輝度信号入力部の前段に輝度信号の
高域側の成分を減衰させるディエンファシス部が設けら
れていない場合、前記ディエンファシス部が前記変調さ
れた高周波映像信号存在有無判別情報検出部と前記第１
選択部との間に接続されることを特徴とする請求項１記
載の相違する映像システム間において互換性を保持する
輝度信号処理回路。 - 【請求項３】 前記改善された輝度信号処理部は前記第
１選択部から供給された変調された輝度信号を復調する
周波数復調部と、 前記復調された輝度信号で停止画の時周波数変調キャリ
アを除去するメモリ部及び動画の時周波数変調キャリア
を除去し輪郭補正信号を再構成するスペシャル再構成部
を経て出力された信号を受けて、映像信号に含まれたモ
ーションデータに応じて複合輝度信号を発生する複合輝
度信号発生部と、 前記複合輝度信号発生部から供給された輝度信号の高域
側成分を再び原状態に復元させる適応ピーキング再エン
ファシス部を含むことを特徴とする請求項１記載の相違
する映像システム間において互換性を保持する輝度信号
処理回路。 - 【請求項４】 前記第１選択部はスイッチング素子また
はマルチプレクサより構成されることを特徴とする請求
項１記載の相違する映像システム間において互換性を保
持する輝度信号処理回路。 - 【請求項５】 前記第２選択部はマルチプレクサより構
成されることを特徴とする請求項１記載の相違する映像
システム間において互換性を保持する輝度信号処理回
路。 - 【請求項６】 輝度信号、同期信号などが含まれた映像
信号を処理する方法において、 前記輝度信号を入力させる過程と、 前記入力された輝度信号に変調された高周波映像信号存
在有無判別情報が載せられているかを検出する過程と、 前記変調された高周波映像信号存在有無判別情報に応じ
て前記輝度信号の処理ルート中の一つを選択する過程
と、 前記選択された輝度信号の処理ルートに沿って前記輝度
信号を処理する過程と、 前記変調された高周波映像信号存在有無判別情報に応じ
て、前記処理された輝度信号中の一つを選択して出力す
る過程を含むことにより入力される輝度信号を互換性を
保持しながら処理することを特徴とする相違する映像シ
ステム間において互換性を保持する輝度信号処理方法。 - 【請求項７】 前記変調された高周波映像信号存在有無
判別情報検出過程で変調された高周波映像信号存在有無
判別情報が検出される場合前記輝度信号処理過程は、 前記輝度信号の低域側に変調された輝度信号の高域成分
を復調する段階と、 前記復調された輝度信号で停止画時復調キャリアを除去
した信号と動画時周波数復調キャリアを除去し輪郭補正
信号を再構成するスペシャル再構成部を経た信号を受け
て複合輝度信号を発生する段階と、 前記複合輝度信号の高域側成分を原信号へ復旧する適応
ピーキング再エンファシス段階とを含むことを特徴とす
る請求項６記載の相違する映像システム間において互換
性を保持する輝度信号処理方法。 - 【請求項８】 前記輝度信号を入力させる過程前に前記
輝度信号の高域側成分を減衰させるディエンファシス過
程のない場合には前記ディエンファシス過程が前記変調
された高周波映像信号存在有無判別情報検出過程と、前
記輝度信号処理ルート選択過程との間に挿入されること
を特徴とする請求項６記載の相違する映像システム間に
おいて互換性を保持する輝度信号処理方法。 - 【請求項９】 輝度信号、同期信号などが含まれた映像
信号を処理するシステムにおいて、 前記輝度信号及び同期信号を入力して変調された高周波
映像信号存在有無判別情報が前記同期信号に載せられて
いるかを検出する変調された高周波映像信号存在有無判
別情報検出部と、 前記変調された高周波映像信号存在有無判別情報検出部
で前記変調された高周波映像信号存在有無判別情報が検
出されれば、改善された映像信号処理方式により前記輝
度信号を処理する改善された輝度信号処理部と、 前記変調された高周波映像信号存在有無判別情報検出部
で前記変調された高周波映像信号存在有無判別情報の非
存在が検出されれば、既存映像信号処理方式により前記
輝度信号を処理する既存輝度信号処理部と、 前記変調された高周波映像信号存在有無判別情報検出部
からの検出結果に応じて前記改善された輝度信号処理部
と前記既存信号処理部で処理された輝度信号中の一つを
選択して出力する選択部とを含むことを特徴とする相違
する映像システム間において互換性を保持する輝度信号
処理回路 。 - 【請求項１０】 輝度信号、同期信号などが含まれた映
像信号を処理するシステムにおいて、 前記輝度信号中の一部が変調されているかを判別する高
周波映像信号存在有無判別情報が含まれた映像信号を受
け入れる入力部と、 前記入力部から出力される信号を受けて前記高周波映像
信号存在有無判別情報を検出する検出部と、 前記高周波映像信号存在有無判別情報が検出された場
合、前記変調された輝度信号を復調する復調回路を含む
改善された輝度信号処理部と、 前記高周波映像信号存在有無判別情報が検出されない場
合、既存映像信号処理方式により輝度信号を処理する既
存輝度信号処理部と、 前記検出部の信号に応じて前記改善された輝度信号処理
部と前記既存輝度信号処理部を選択する選択部とを含む
ことを特徴とする相違する映像システム間において互換
性を保持する輝度信号処理回路。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR17583/1990 | 1990-10-31 | ||
| KR900017583 | 1990-10-31 | ||
| KR12546/1991 | 1991-07-22 | ||
| KR1019910012546A KR930012145B1 (ko) | 1990-10-31 | 1991-07-22 | 상이한 영상시스템간에 있어서 재생시 호환성을 유지하는 휘도신호 재생회로 및 그 방법 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04286287A JPH04286287A (ja) | 1992-10-12 |
| JP2760912B2 true JP2760912B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=26628384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|
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| DE (1) | DE4127520A1 (ja) |
| GB (2) | GB2249912B (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JPS62152294A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号記録再生装置 |
| JPS63269696A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-07 | Canon Inc | ビデオ信号記録装置 |
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| JPH01265681A (ja) * | 1988-04-18 | 1989-10-23 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
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-
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