JPS62152294A - 映像信号記録再生装置 - Google Patents
映像信号記録再生装置Info
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- JPS62152294A JPS62152294A JP60293762A JP29376285A JPS62152294A JP S62152294 A JPS62152294 A JP S62152294A JP 60293762 A JP60293762 A JP 60293762A JP 29376285 A JP29376285 A JP 29376285A JP S62152294 A JPS62152294 A JP S62152294A
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- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/81—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded sequentially only
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- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/825—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the luminance and chrominance signals being recorded in separate channels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
２チーネルに分副さｈ７た映像信号をｎＨ（ｎ：１以上
の整数、Ｆｌ、水平同量間隔）毎に切り換えて記録 再
生を行う映像信号記１３再生装置に関するものである。
の整数、Ｆｌ、水平同量間隔）毎に切り換えて記録 再
生を行う映像信号記１３再生装置に関するものである。
従来の技１ネｉ
近年、業務用・放送用分野において、カラー映像信号を
輝度信号と時間軸圧縮多重された色信号の２チャネルの
映像信号（コンポーネント信号）に分ア１１シ、磁気テ
ープ上で各チャネル間にガードハンドを設けて記録する
映像信号記録再生装置が開発されている。
輝度信号と時間軸圧縮多重された色信号の２チャネルの
映像信号（コンポーネント信号）に分ア１１シ、磁気テ
ープ上で各チャネル間にガードハンドを設けて記録する
映像信号記録再生装置が開発されている。
発明が解決しようとする問題点
従来の２チヤ２、ルコンポーネント信号記録再生装置で
は、例えばコンボー不ソトイ３号として輝度信号と時間
軸圧縮多重された色信号の２チャネルの信号を考える場
合、２チャネルに分ｈ１された信号を同時に記録するた
め、チャネル間のクロストークを押える必要があり、各
チャ名ル毎のヘッドにアジマスを設けたり、テープ上で
の記録トラック間にガートバンドを設けていた。
は、例えばコンボー不ソトイ３号として輝度信号と時間
軸圧縮多重された色信号の２チャネルの信号を考える場
合、２チャネルに分ｈ１された信号を同時に記録するた
め、チャネル間のクロストークを押える必要があり、各
チャ名ル毎のヘッドにアジマスを設けたり、テープ上で
の記録トラック間にガートバンドを設けていた。
そこで、２チャネルに分離された映像信号をｎＨ毎に切
り換えて、テープ上に記録された隣接トラック間で輝度
信号同士および色信号同士がとなりあうように記録出来
るように２ｍのヘッドを配置しヘタ書きが実現出来る映
像信号記録再生装置が考えられている。このような装置
において、再生時には２チャネル間の再生信号を再びｎ
Ｈ毎に切り換えることにより記録前と同様に輝度信号
のみ、あるいは色信号のみが並んだ２チャネルの信号が
得られる。しかし、ｎＨ毎に記録チャネルおよび再生チ
ャネルが切り換えられるために２組設けられた変調回路
・電磁変換部・復調回路の各チャネル間の特性差により
、ＤＣレレベ・ゲイン差・非直線歪等が発生し、画質劣
化が発生するという欠点を有している。
り換えて、テープ上に記録された隣接トラック間で輝度
信号同士および色信号同士がとなりあうように記録出来
るように２ｍのヘッドを配置しヘタ書きが実現出来る映
像信号記録再生装置が考えられている。このような装置
において、再生時には２チャネル間の再生信号を再びｎ
Ｈ毎に切り換えることにより記録前と同様に輝度信号
のみ、あるいは色信号のみが並んだ２チャネルの信号が
得られる。しかし、ｎＨ毎に記録チャネルおよび再生チ
ャネルが切り換えられるために２組設けられた変調回路
・電磁変換部・復調回路の各チャネル間の特性差により
、ＤＣレレベ・ゲイン差・非直線歪等が発生し、画質劣
化が発生するという欠点を有している。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、２チャネルの映像信号を
人力とする２組のＦＭ変調回路と、上記２チャネルいず
れかの映像信号から水平同期信号を分離し前記ＦＭ変調
回路の２チャネルの出力の記録チャネルをｎ ＋−１毎
に相互に切り換える記録チャネル切り換え回路と、テー
プパターン上で隣接するトラ、り間では同一の信号が記
録されるように配置された２組のヘッドと前記ヘッドに
接続された２組の記録増幅回路 再生増幅回路とからな
る′、Ｒ磁度換部と、再生時前記電磁変換部から２千・
・ネルの１１丁生ず３号を人力としいずれかｌチャネル
の１゛Ｓ号の復調および水平開１υ１信号の分離を行い
１１１記２チャネルの再生信号をｎ Ｈ毎に相互に切り
１負える再生チャ名ル切り換え回路と、前記再生チャネ
ル切り換え回路の出力に接続された２Ｍｉの復調回路と
゛ご溝ノ戊しｆこちのである。
人力とする２組のＦＭ変調回路と、上記２チャネルいず
れかの映像信号から水平同期信号を分離し前記ＦＭ変調
回路の２チャネルの出力の記録チャネルをｎ ＋−１毎
に相互に切り換える記録チャネル切り換え回路と、テー
プパターン上で隣接するトラ、り間では同一の信号が記
録されるように配置された２組のヘッドと前記ヘッドに
接続された２組の記録増幅回路 再生増幅回路とからな
る′、Ｒ磁度換部と、再生時前記電磁変換部から２千・
・ネルの１１丁生ず３号を人力としいずれかｌチャネル
の１゛Ｓ号の復調および水平開１υ１信号の分離を行い
１１１記２チャネルの再生信号をｎ Ｈ毎に相互に切り
１負える再生チャ名ル切り換え回路と、前記再生チャネ
ル切り換え回路の出力に接続された２Ｍｉの復調回路と
゛ご溝ノ戊しｆこちのである。
作用
本発明は上記した構成により、２チャネルに分離された
映像信号は、ＦＭ変調後に記録チャネルの切り換えが、
またＦＭ復調前に再生チャネルの切り換えが行われるた
め、すなわち、２チヤヌルの信号がＦＭ信号の状態でチ
ャネル間の切り換えを行うので、上記２チャネルの映像
信号はｎ＋１毎に上記変調回路および復調回路で特性差
を生ずることはない。
映像信号は、ＦＭ変調後に記録チャネルの切り換えが、
またＦＭ復調前に再生チャネルの切り換えが行われるた
め、すなわち、２チヤヌルの信号がＦＭ信号の状態でチ
ャネル間の切り換えを行うので、上記２チャネルの映像
信号はｎ＋１毎に上記変調回路および復調回路で特性差
を生ずることはない。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を参明しながら説明する。
第１図は、本発明の要部構成を示すブロック図であり、
第２図〜第４図は第１閣に示した各ブロックの内部構成
である。第１図において、人力される２チャネルの映像
信号として、たとえば第５図へ・Ｂに示すような輝度信
号と時間軸圧１１？ｉ多重された色信号（Ｒ−Ｙ、＋３
−Ｙ）とで＋１が成されるコンボ−７ント映像信号を考
えている。
第２図〜第４図は第１閣に示した各ブロックの内部構成
である。第１図において、人力される２チャネルの映像
信号として、たとえば第５図へ・Ｂに示すような輝度信
号と時間軸圧１１？ｉ多重された色信号（Ｒ−Ｙ、＋３
−Ｙ）とで＋１が成されるコンボ−７ント映像信号を考
えている。
第１図で１ａ １ｂは、＋ｉｉｉ記輝度イ＋： ４’Ｊ
’ ＪＥよび色信号を入力とするＦＭ変調回路であり、
２チヤスルの信ひをそれぞれ記録に適した信阿に変換ず
ろよう構成されている（搬送波周波数・デビエーシヨン
等がチャネル間で同一であっても胃なっていてもさしつ
かえない。）。
’ ＪＥよび色信号を入力とするＦＭ変調回路であり、
２チヤスルの信ひをそれぞれ記録に適した信阿に変換ず
ろよう構成されている（搬送波周波数・デビエーシヨン
等がチャネル間で同一であっても胃なっていてもさしつ
かえない。）。
２は、前記ＦＭ変調回路１ａ・１ｂからの２チャ名ルの
ＦＭ変調された信号を入力とし、輝度信号から水平開ｉ
ｊｊ信号を分＾■し前記２チャネルのＦＭ信号の記録チ
ャネルをＬ Ｈ毎に切り換える記ｉ、エチャネル切り換
え回路である。第２図に前記記録チャネル切り換え回路
２の内部構成を示す。
ＦＭ変調された信号を入力とし、輝度信号から水平開ｉ
ｊｊ信号を分＾■し前記２チャネルのＦＭ信号の記録チ
ャネルをＬ Ｈ毎に切り換える記ｉ、エチャネル切り換
え回路である。第２図に前記記録チャネル切り換え回路
２の内部構成を示す。
６ａ、６ｂはＦＭ変調された輝度信号および色信号の第
１および第２の入力端子、７は輝度信号の入力端子、８
は前記入力端子７から入力された輝度信号から水平同期
信号を分離する第１の水平同明信号分離回路（ＩＩＳＳ
）、９は前記第１のＨＳ Ｓ ８に接続された第１のフ
リップフロップ（ＦＦ）、１０は前記第１のＦＦ９の切
り換え位置をＯＩ前記輝度信号の水平開ｊｌＪ］信号の
前縁よりも前（以降、切り換え位置と水平同期信号の前
縁との時間差をＬｌとする。）に設定するために前記Ｆ
Ｆ９の出力を遅延させる遅延回路、１１は前記入力端子
６ａ・６ｂから入力されるＦＭ変調された輝度信号およ
び色信号を前記遅延回路の出力に応してｌ Ｈ毎に切り
換える第１のスイッチャ、１２ａ−＋２ｂはｌ Ｈ毎に
輝度信号および色信号が切り換えられた２チャネルの（
３号の出力端子である。
１および第２の入力端子、７は輝度信号の入力端子、８
は前記入力端子７から入力された輝度信号から水平同期
信号を分離する第１の水平同明信号分離回路（ＩＩＳＳ
）、９は前記第１のＨＳ Ｓ ８に接続された第１のフ
リップフロップ（ＦＦ）、１０は前記第１のＦＦ９の切
り換え位置をＯＩ前記輝度信号の水平開ｊｌＪ］信号の
前縁よりも前（以降、切り換え位置と水平同期信号の前
縁との時間差をＬｌとする。）に設定するために前記Ｆ
Ｆ９の出力を遅延させる遅延回路、１１は前記入力端子
６ａ・６ｂから入力されるＦＭ変調された輝度信号およ
び色信号を前記遅延回路の出力に応してｌ Ｈ毎に切り
換える第１のスイッチャ、１２ａ−＋２ｂはｌ Ｈ毎に
輝度信号および色信号が切り換えられた２チャネルの（
３号の出力端子である。
３は、前記記録チャネル切り換え回路２の出力（ＩＨ毎
に輝度信号と色信号が切り１灸わるような信号。）を入
力とし、テープパターン上で隣接するトラック間では同
一の信号が記録されるように配置された２組のへノドと
、前記ヘッドに接続された記録増幅回路および再生増幅
回路からなる電磁変換部である。第３図に前記電磁変換
部の内部構成を示す。１３ａ・１３ｂはＩＨ毎に輝度信
号と色信号が切り換えられているＦＭ信号の入力端子、
１４ａ・１４ｂは前記入力端子１３ ａ−１３ｂは前記
入力端子１３ａ−１３ｂに接続された記録増幅回路、１
５ａ・１５ｂはテープパターン上で隣接するトラック間
では同一の信号が記録されるように配置された２組のヘ
ッド、１６は記録媒体、１、７ ａ −１７ｂは前記記
録媒体１６に記録された信号を再生する２組のヘッド（
記録へノド１５ａ・１５ｂと再生ヘッド１７ａ・１７ｂ
は同一のへノドを用いてもさしつかえない。）、１８ａ
・１８ｂは前記ヘッド１７ａ−１７ｂから再生された信
号を増幅する再生増幅回路、１９ａ・１９ｂは前記再生
増幅回路１８ａ・＋８ｂに接続された第１および第２の
出力端子である。
に輝度信号と色信号が切り１灸わるような信号。）を入
力とし、テープパターン上で隣接するトラック間では同
一の信号が記録されるように配置された２組のへノドと
、前記ヘッドに接続された記録増幅回路および再生増幅
回路からなる電磁変換部である。第３図に前記電磁変換
部の内部構成を示す。１３ａ・１３ｂはＩＨ毎に輝度信
号と色信号が切り換えられているＦＭ信号の入力端子、
１４ａ・１４ｂは前記入力端子１３ ａ−１３ｂは前記
入力端子１３ａ−１３ｂに接続された記録増幅回路、１
５ａ・１５ｂはテープパターン上で隣接するトラック間
では同一の信号が記録されるように配置された２組のヘ
ッド、１６は記録媒体、１、７ ａ −１７ｂは前記記
録媒体１６に記録された信号を再生する２組のヘッド（
記録へノド１５ａ・１５ｂと再生ヘッド１７ａ・１７ｂ
は同一のへノドを用いてもさしつかえない。）、１８ａ
・１８ｂは前記ヘッド１７ａ−１７ｂから再生された信
号を増幅する再生増幅回路、１９ａ・１９ｂは前記再生
増幅回路１８ａ・＋８ｂに接続された第１および第２の
出力端子である。
４は、前記７Ｆ （、ｆｉ変換部３より再生された２チ
ャネルの信号をＩＨ毎に切り換える再生チャネル切り換
え回路であり、第４図に内部構成を示す。
ャネルの信号をＩＨ毎に切り換える再生チャネル切り換
え回路であり、第４図に内部構成を示す。
２０ａ・２０ｂは２チャネルの再生信号の第１および第
２の入力端子、２１１ま１１１ｉ記いずれかのチャネル
の再生信号を復調するＦＭ復調回路、２２は前記ＦＭ復
調回路の出力から水平同期信号を分離する第２のＨ３Ｓ
、２３は前記第２のＨＳ Ｓに接続された第２のＦＦ、
２４は前記ＦＦ２３に接続された前記第１の遅延回路と
同じ遅延時間を持つ第２の１〃延回路、２５は前記入力
端子２０ａ・２０ｂから入力された２チャネルの再生信
号を前記遅延回路２４の出力に応じてＩＨ毎にチャネル
を切り換える第２のスイッチャ、２６ａ・２６ｂは前記
第２のスイッチャによって再生チャネルが切り換えられ
た２チャネルの信号（第１のチャネルにはＦＭ変調され
た輝度信号、第２のチャネルにはＦＭ変調された色信号
）の出力端子である。
２の入力端子、２１１ま１１１ｉ記いずれかのチャネル
の再生信号を復調するＦＭ復調回路、２２は前記ＦＭ復
調回路の出力から水平同期信号を分離する第２のＨ３Ｓ
、２３は前記第２のＨＳ Ｓに接続された第２のＦＦ、
２４は前記ＦＦ２３に接続された前記第１の遅延回路と
同じ遅延時間を持つ第２の１〃延回路、２５は前記入力
端子２０ａ・２０ｂから入力された２チャネルの再生信
号を前記遅延回路２４の出力に応じてＩＨ毎にチャネル
を切り換える第２のスイッチャ、２６ａ・２６ｂは前記
第２のスイッチャによって再生チャネルが切り換えられ
た２チャネルの信号（第１のチャネルにはＦＭ変調され
た輝度信号、第２のチャネルにはＦＭ変調された色信号
）の出力端子である。
５ａ・５ｂは、前記２チャネルのＦＭ信号を復調するＦ
Ｍ復調回路である。
Ｍ復調回路である。
以上のように構成された映像信号記録再生装置について
、以下第１図から第４図および第５図・第６図を用いて
その動作を説明する。
、以下第１図から第４図および第５図・第６図を用いて
その動作を説明する。
第５図および第６図は、第１図〜第４図の各部の信号波
形を示している。
形を示している。
２組のＦＭ変調回路１ａおよび１ｂには、第５図Ａおよ
び已に示すようにＹｌ ・Ｙ２ ・Ｙ３ ・Ｙ４・・・
・・・、Ｃ５・Ｃ２・Ｃ３・Ｃ４・・・・・・と変化す
る輝度信号および色信号が入力されている。そして、Ｆ
Ｍ変調された信号は第５図ＦおよびＧに示すように第１
のチャネルにはＦＭ変調された輝度信号が（ＲＹＩ Ｒ
Ｙ２ ・ＲＹ、 ・Ｆ？Ｙ４・旧・・）、第２のチャ
ネルにはＦＭ変調された色信号が（ＲＣ，・ＲＣ２・Ｒ
Ｃ３・ＲＣ４・・・・・・）得られる。前記２チャネル
の信号、すなわちに１変信号・色信号はそれぞれ輝度信
号用・色信号用の変調回路に人力されてＦＭ変調されて
いるので、同一の信号の間でＩＨ毎に特性差が発生する
ことは変調回路においてはない。ＦＭ変調された輝度信
号および色信号は、記録チャネル切り換え回路２の第１
および第２の入力端子６ａ・６ｂに供給される。
び已に示すようにＹｌ ・Ｙ２ ・Ｙ３ ・Ｙ４・・・
・・・、Ｃ５・Ｃ２・Ｃ３・Ｃ４・・・・・・と変化す
る輝度信号および色信号が入力されている。そして、Ｆ
Ｍ変調された信号は第５図ＦおよびＧに示すように第１
のチャネルにはＦＭ変調された輝度信号が（ＲＹＩ Ｒ
Ｙ２ ・ＲＹ、 ・Ｆ？Ｙ４・旧・・）、第２のチャ
ネルにはＦＭ変調された色信号が（ＲＣ，・ＲＣ２・Ｒ
Ｃ３・ＲＣ４・・・・・・）得られる。前記２チャネル
の信号、すなわちに１変信号・色信号はそれぞれ輝度信
号用・色信号用の変調回路に人力されてＦＭ変調されて
いるので、同一の信号の間でＩＨ毎に特性差が発生する
ことは変調回路においてはない。ＦＭ変調された輝度信
号および色信号は、記録チャネル切り換え回路２の第１
および第２の入力端子６ａ・６ｂに供給される。
また、記録チャネル切り換え回路２の入力端子７には第
５図へに示された輝度信号が入力されており、第１のＨ
３Ｓ８において輝度信号から水平同期信号が分離される
（第５図Ｃ）。前記第１のＨ３Ｓ８の出力を入力とする
第１のＦＦ９の出力はｌ Ｈ毎に状態を反転する信号（
第５図Ｄ）となる。さらに、第１のＦＦ９に接続された
第１の遅延回路１０は、前記ＦＦ９の出力を遅延させて
、切り換え位置が輝度信号あるいは色信号の水平同期信
号の前縁よりも【１だけ前の位置に設定されるように構
成されており、出力は第５図Ｅとなる。
５図へに示された輝度信号が入力されており、第１のＨ
３Ｓ８において輝度信号から水平同期信号が分離される
（第５図Ｃ）。前記第１のＨ３Ｓ８の出力を入力とする
第１のＦＦ９の出力はｌ Ｈ毎に状態を反転する信号（
第５図Ｄ）となる。さらに、第１のＦＦ９に接続された
第１の遅延回路１０は、前記ＦＦ９の出力を遅延させて
、切り換え位置が輝度信号あるいは色信号の水平同期信
号の前縁よりも【１だけ前の位置に設定されるように構
成されており、出力は第５図Ｅとなる。
第１のスイッチャ１１は、第５図Ｅに示すＩ Ｈ毎に反
転する信号によって、第１・第２の入力端子６ａ・６ｂ
に人力されるＦＭ信号（第５図ＦおよびＧ）を１．１１
毎に切り（負える。例えば、第１の遅延回路１０の出力
がＨｉ ｇ ｈの時、第２図に示すように第１のスイッ
チャ１１が接続されているとすれば、第１の出力端子１
２ａには第２の入力端子６ｂに入力された信号が出力さ
れ、第２の出力端子１２ｂには第１の入力端子６ａに入
力された信号が出力される。また、遅延回路１０の出力
がＬｏｗの時は前述と逆の接続となる。すなわら、第１
の出力端子１２ａにはＩＨ毎に入力端子６ａ・６ｂの信
号が現れることになり、第５図Ｈに示すように１’Ｈ毎
にＲＹ、、Ｉ？Ｃ２，ＲＹ３・ＲＣ。
転する信号によって、第１・第２の入力端子６ａ・６ｂ
に人力されるＦＭ信号（第５図ＦおよびＧ）を１．１１
毎に切り（負える。例えば、第１の遅延回路１０の出力
がＨｉ ｇ ｈの時、第２図に示すように第１のスイッ
チャ１１が接続されているとすれば、第１の出力端子１
２ａには第２の入力端子６ｂに入力された信号が出力さ
れ、第２の出力端子１２ｂには第１の入力端子６ａに入
力された信号が出力される。また、遅延回路１０の出力
がＬｏｗの時は前述と逆の接続となる。すなわら、第１
の出力端子１２ａにはＩＨ毎に入力端子６ａ・６ｂの信
号が現れることになり、第５図Ｈに示すように１’Ｈ毎
にＲＹ、、Ｉ？Ｃ２，ＲＹ３・ＲＣ。
・・・・・・とＦＭ変調された輝度信号と色信号が現れ
ることになる。同様に、第２の出力端子１２ｂにはＲＣ
，・ＲＹ２ ・ＲＣ３・ＲＹ、・・・・・・と第１の出
力端子１２ａの輝度信号と色信号が入れ換わった信号と
なる。記録チャネル切り換え回路２においてｌ Ｈ毎に
輝度信号と色信号が切り換えられた２チャネルの信号（
第５図ＨおよびＩ）は、電磁変換部３の記録増幅回路１
４ａ・１４ｂに入力される。輝度信号はＬ Ｈ毎に異な
る記録増幅回路１４ａ−１４ｂを介してヘッド１５ａ−
１５ｂに供給されることになるが、記録増幅回路１４ａ
・１４ｂが同一特性を有しているならば、いずれの記録
増幅回路で記録を行っても同一の記録特性が得られるの
で記録時にチャネル間で特性差は生じない。また、記録
増幅回路１４ａ・１４ｂの出力はテープパターン上で隣
接するトラック間では同一の信号が記録されるように配
置された２組のへンド１５ａ−１５ｂに供給されて記録
媒体１６上に記録される。
ることになる。同様に、第２の出力端子１２ｂにはＲＣ
，・ＲＹ２ ・ＲＣ３・ＲＹ、・・・・・・と第１の出
力端子１２ａの輝度信号と色信号が入れ換わった信号と
なる。記録チャネル切り換え回路２においてｌ Ｈ毎に
輝度信号と色信号が切り換えられた２チャネルの信号（
第５図ＨおよびＩ）は、電磁変換部３の記録増幅回路１
４ａ・１４ｂに入力される。輝度信号はＬ Ｈ毎に異な
る記録増幅回路１４ａ−１４ｂを介してヘッド１５ａ−
１５ｂに供給されることになるが、記録増幅回路１４ａ
・１４ｂが同一特性を有しているならば、いずれの記録
増幅回路で記録を行っても同一の記録特性が得られるの
で記録時にチャネル間で特性差は生じない。また、記録
増幅回路１４ａ・１４ｂの出力はテープパターン上で隣
接するトラック間では同一の信号が記録されるように配
置された２組のへンド１５ａ−１５ｂに供給されて記録
媒体１６上に記録される。
再生時、ヘッド１７ａ・１７ｂによって記録媒体１６か
ら再生された信号を再生増幅回路１８ａ・１８ｂによっ
て増幅する。第６図ＪおよびＫに電磁変換部３の第１お
よび第２の出力端子１９ａ・１９ｂの信号を示している
が、各チャネルともＦＭ変調された輝度信号および色信
号がｌ ＋（毎に切り換わるような信号になっている。
ら再生された信号を再生増幅回路１８ａ・１８ｂによっ
て増幅する。第６図ＪおよびＫに電磁変換部３の第１お
よび第２の出力端子１９ａ・１９ｂの信号を示している
が、各チャネルともＦＭ変調された輝度信号および色信
号がｌ ＋（毎に切り換わるような信号になっている。
再生された２チャネルのＦＭ信号は再生チャネル切り換
え回路４に入力される。
え回路４に入力される。
ここで、第１の入力端子２０ａに入力されたＦＭ信号（
第２の入力端子２０ｂに入力されたＦＭ信号でもさしつ
かえない。）は、ＦＭ復調回路２１においてＦＭ復調さ
れ、第６図りに示すようにＹｌ ・Ｃ２・Ｙ３ ・Ｃ４
・・・・・・と輝度信号と色信号がｌ Ｉ＋毎に切り換
わる信号となる。さらに、記録時と同様に第２のＨ３Ｓ
２２において水平同門信号を分離しく第６図Ｍ）、前記
第２のＨ３Ｓ２２に接続された第２のＦＦ２３において
ｌ Ｈ毎に状態の変化するチャネル切り換え信号が得ら
れる（第６図Ｎ）。第２の遅延回路２４は前述した第１
の遅延回路１０と同一の遅延時間を有しており、前記第
２のＦＦ２３の出力は第６図○に示すように切り換え位
置が分埼Ｉされた水平同期信号の前縁よりもし、だけｎ
ｉｆの位置に設定される。そして、第２の遅延回路２４
の出力に応して第２のスイッチャ２５の人力信号は切り
換えられるが、前述の第１のスイッチャと同様に切り換
えイ＝号がＨｉｇｈの時、第４図に示すように第１の出
力端子２６ａには第２の入力端子２０ｂの入力信号が、
第２の出力端子２６ｂには第１の入力端子２０ａの入力
信号が伝送されるとすると、ＩＨ毎に再生チャネルが切
り換えられて第１の出力端子２６ａには第６図Ｐに示す
ようにＦＭ変調された輝度信号のみが得られる（ＲＹ、
・ＲＹ２ ・ＲＹ３ ・ＲＹ４・・・・・・）。同
時に、第２の出力端子２（ｉｂにはＦＭ変調された色信
号のみが得られる（図は省略した。）。さらに、前記再
生チャネル切り換え回路４の出力は、それぞれ輝度信号
用の復調回路色信号用の復調回路に供給されることによ
り輝度信号および色信号が得られる（第６図ＱにＦＭ復
調された輝度信号を示した。）が、前述の変調回路と同
様に復調回路５ａ・５ｂでは輝度信号・色（３号のＩＨ
毎の切り換えを行っていないので、復調回路において特
性差が発生することはない。
第２の入力端子２０ｂに入力されたＦＭ信号でもさしつ
かえない。）は、ＦＭ復調回路２１においてＦＭ復調さ
れ、第６図りに示すようにＹｌ ・Ｃ２・Ｙ３ ・Ｃ４
・・・・・・と輝度信号と色信号がｌ Ｉ＋毎に切り換
わる信号となる。さらに、記録時と同様に第２のＨ３Ｓ
２２において水平同門信号を分離しく第６図Ｍ）、前記
第２のＨ３Ｓ２２に接続された第２のＦＦ２３において
ｌ Ｈ毎に状態の変化するチャネル切り換え信号が得ら
れる（第６図Ｎ）。第２の遅延回路２４は前述した第１
の遅延回路１０と同一の遅延時間を有しており、前記第
２のＦＦ２３の出力は第６図○に示すように切り換え位
置が分埼Ｉされた水平同期信号の前縁よりもし、だけｎ
ｉｆの位置に設定される。そして、第２の遅延回路２４
の出力に応して第２のスイッチャ２５の人力信号は切り
換えられるが、前述の第１のスイッチャと同様に切り換
えイ＝号がＨｉｇｈの時、第４図に示すように第１の出
力端子２６ａには第２の入力端子２０ｂの入力信号が、
第２の出力端子２６ｂには第１の入力端子２０ａの入力
信号が伝送されるとすると、ＩＨ毎に再生チャネルが切
り換えられて第１の出力端子２６ａには第６図Ｐに示す
ようにＦＭ変調された輝度信号のみが得られる（ＲＹ、
・ＲＹ２ ・ＲＹ３ ・ＲＹ４・・・・・・）。同
時に、第２の出力端子２（ｉｂにはＦＭ変調された色信
号のみが得られる（図は省略した。）。さらに、前記再
生チャネル切り換え回路４の出力は、それぞれ輝度信号
用の復調回路色信号用の復調回路に供給されることによ
り輝度信号および色信号が得られる（第６図ＱにＦＭ復
調された輝度信号を示した。）が、前述の変調回路と同
様に復調回路５ａ・５ｂでは輝度信号・色（３号のＩＨ
毎の切り換えを行っていないので、復調回路において特
性差が発生することはない。
以上のように本実施例によれば、２チャネルに分離され
た映像信号を記録・再生する映像信号記録再生装置にお
いて、２組の電磁変換部を有し、記録時はＦＭ変調後に
記録チャネルの切り換えを行い、再生時はＦＭ変調前に
再生チャネルの切り換えを行うことにより、すなわちＦ
Ｍ変調回路と電（荘変換部・電磁変換部とＦＭ復調回路
との間にスイッチャを設けるという簡単な構成によって
、変調回路・復調回路での同−信号間の特性差は全く発
生しないので画質劣化を生ずることはなく、コンポーネ
ント信号のヘタ吉きが実現出来る。
た映像信号を記録・再生する映像信号記録再生装置にお
いて、２組の電磁変換部を有し、記録時はＦＭ変調後に
記録チャネルの切り換えを行い、再生時はＦＭ変調前に
再生チャネルの切り換えを行うことにより、すなわちＦ
Ｍ変調回路と電（荘変換部・電磁変換部とＦＭ復調回路
との間にスイッチャを設けるという簡単な構成によって
、変調回路・復調回路での同−信号間の特性差は全く発
生しないので画質劣化を生ずることはなく、コンポーネ
ント信号のヘタ吉きが実現出来る。
以下本発明の第２の実施例について図面を参■（しなが
ら説明する。
ら説明する。
第７図は本発明の第２の実施例を示す各部の信号波形図
、である。全体の構成ブロック図は、前述の第１の実施
例（第１図）と同様で、記録チャネル切り換え回路２お
よび再生チャネル切り換え回路４内の第１の遅延回路１
０・第２の遅延回路２４での遅延時間を変化させ切り換
え位置を水平同期信号の後縁よりも後に設定するよう構
成されている。第７［Ｚにおいて、ａ−ｂは前述の２チ
ャネルに分離された映像信号（輝度信号と色信号）を示
す。Ｃは第１のＨ２Ｓｅで分離された水平同期信号、ｄ
は第１のＦＦの出力信号、ｅは第１の遅延回路１０の出
力信号であり前記第１のＦＦ９の出力信号を遅延さ・け
切り換え位置が水平同期信号の後縁よりも後、すなわち
水平同期信号の前縁から【２の位置に設定された切り換
え信号である。
、である。全体の構成ブロック図は、前述の第１の実施
例（第１図）と同様で、記録チャネル切り換え回路２お
よび再生チャネル切り換え回路４内の第１の遅延回路１
０・第２の遅延回路２４での遅延時間を変化させ切り換
え位置を水平同期信号の後縁よりも後に設定するよう構
成されている。第７［Ｚにおいて、ａ−ｂは前述の２チ
ャネルに分離された映像信号（輝度信号と色信号）を示
す。Ｃは第１のＨ２Ｓｅで分離された水平同期信号、ｄ
は第１のＦＦの出力信号、ｅは第１の遅延回路１０の出
力信号であり前記第１のＦＦ９の出力信号を遅延さ・け
切り換え位置が水平同期信号の後縁よりも後、すなわち
水平同期信号の前縁から【２の位置に設定された切り換
え信号である。
前記切り換え信号（第７図ｅ）によって第１のスイッチ
ャ１１で１１１毎に記録チャネルを切り換えられた信号
を第７図ｇおよびｇに示す。第１の記録チャネルは、第
７図ｇに示すようにＹ、−Ｙ２の水平同期信号−Ｃ２−
ｃ、ｌの水平同期信号−・・・・・・（すべてＦＭ変調
された信号である。）の順に並んでおり、再生時にも電
磁変換部３の第１の出力端子１９ａからは第７図「の再
４Ｌ恰号が得られる。再生チャネル切り換え回路４に人
力された第１チヤヱルのＦＭ信号（第７図ｇ）はＦＭ復
調回路２１および第２のｌ−Ｉ Ｓ Ｓ ２２において
ＦＭ復二周（第７図ｈ）・水平同期信号の分ス１１（第
７図１）が行われ、第２のＦＦ２３の出力に第７図ｇに
示す切り換え信号が得られる。第２のＦＦ２３に接続さ
れた第２の遅延回路２４は、第１の遅延回路と同一の遅
延時間を有しており、第７図ｋに示すように再生チャネ
ルの切り換え位置は水平同期信号の前縁からｔ２だけ雌
れた位置に設定される。
ャ１１で１１１毎に記録チャネルを切り換えられた信号
を第７図ｇおよびｇに示す。第１の記録チャネルは、第
７図ｇに示すようにＹ、−Ｙ２の水平同期信号−Ｃ２−
ｃ、ｌの水平同期信号−・・・・・・（すべてＦＭ変調
された信号である。）の順に並んでおり、再生時にも電
磁変換部３の第１の出力端子１９ａからは第７図「の再
４Ｌ恰号が得られる。再生チャネル切り換え回路４に人
力された第１チヤヱルのＦＭ信号（第７図ｇ）はＦＭ復
調回路２１および第２のｌ−Ｉ Ｓ Ｓ ２２において
ＦＭ復二周（第７図ｈ）・水平同期信号の分ス１１（第
７図１）が行われ、第２のＦＦ２３の出力に第７図ｇに
示す切り換え信号が得られる。第２のＦＦ２３に接続さ
れた第２の遅延回路２４は、第１の遅延回路と同一の遅
延時間を有しており、第７図ｋに示すように再生チャネ
ルの切り換え位置は水平同期信号の前縁からｔ２だけ雌
れた位置に設定される。
すなわち、第２のスイッチャ２５の第１の出力端子２６
ａに現れる信号はＩＨ毎に入力端子２０ａ・２０ｂの入
力信号が切り換えられて、第７図１に示すようにＹ、の
水平同期信号−Ｙ１→Ｙ２の水平同期信号−Ｙ２−・・
・・・・（すべてＦＭ変調された信号である。）と輝度
信号が並ぶ。そして、輝度信号用のＦＭ復調回路５ａに
おいてＦＭ復調されて第７図ｍに示す輝度信号が得られ
るが、記録時あるいは再生時にＩ Ｈ毎のチャネル切り
換えを行っているために、切り換え位置においてＦＭ信
号の不連続を生じ第７図ｍの復調波形で示すように切り
換え位置でスパイクを住する。しかし、切り換え位置を
水平同期信号の後（ただし、画像に影Ｃを及ぼさない程
度とする。）に設定しているので、スパイクによって水
平同期信号が影害を受けることはなく画質劣化は発生し
ない。
ａに現れる信号はＩＨ毎に入力端子２０ａ・２０ｂの入
力信号が切り換えられて、第７図１に示すようにＹ、の
水平同期信号−Ｙ１→Ｙ２の水平同期信号−Ｙ２−・・
・・・・（すべてＦＭ変調された信号である。）と輝度
信号が並ぶ。そして、輝度信号用のＦＭ復調回路５ａに
おいてＦＭ復調されて第７図ｍに示す輝度信号が得られ
るが、記録時あるいは再生時にＩ Ｈ毎のチャネル切り
換えを行っているために、切り換え位置においてＦＭ信
号の不連続を生じ第７図ｍの復調波形で示すように切り
換え位置でスパイクを住する。しかし、切り換え位置を
水平同期信号の後（ただし、画像に影Ｃを及ぼさない程
度とする。）に設定しているので、スパイクによって水
平同期信号が影害を受けることはなく画質劣化は発生し
ない。
以上のように本実施例によれば、２ ′に、Ｉｌの電磁
変換部を備え、記録時はＦＭ変調後に記録チャネルを切
り換え、再生時はＦＭ復調前に再生チャネルを切り換え
、すなわち、ＦＭ変調回路と電磁変換部・電磁変換部と
ＦＭ復調回路との間にスイッチャを設けるという簡単な
構成と、チャふル切り換えの位置を水平同期信号の後に
設定することにより、記録時あるいは再生時に生じたＦ
Ｍ信号の不連続によるスパイクの影百が水平開（す１信
号に及ばず画質劣化は発生しない。
変換部を備え、記録時はＦＭ変調後に記録チャネルを切
り換え、再生時はＦＭ復調前に再生チャネルを切り換え
、すなわち、ＦＭ変調回路と電磁変換部・電磁変換部と
ＦＭ復調回路との間にスイッチャを設けるという簡単な
構成と、チャふル切り換えの位置を水平同期信号の後に
設定することにより、記録時あるいは再生時に生じたＦ
Ｍ信号の不連続によるスパイクの影百が水平開（す１信
号に及ばず画質劣化は発生しない。
なお、上述した説明において、２チャネルに分離された
映像信号として、輝度信号と時間軸圧縮多重された色信
号とを考えているが、輝度信号と周波数多重された色信
号、Ｒ信号、Ｇ信号、Ｂ信号、あるいは輝度信号および
色信号がともに時間軸圧縮多重された信号であってもさ
しつかえない。
映像信号として、輝度信号と時間軸圧縮多重された色信
号とを考えているが、輝度信号と周波数多重された色信
号、Ｒ信号、Ｇ信号、Ｂ信号、あるいは輝度信号および
色信号がともに時間軸圧縮多重された信号であってもさ
しつかえない。
すなわち、２チャネルに分離された映像信号を記録／再
生するすべての映像信号記録再生装置に適用されるもの
である。
生するすべての映像信号記録再生装置に適用されるもの
である。
また、記録チャネルの切り換えはＩＨ毎と考えて説明し
ているが、ｎＨ（ｎは任意の整数）毎に２チャネルの映
像信号を切り換える場合でも同様なことが言えるのは明
らかである。
ているが、ｎＨ（ｎは任意の整数）毎に２チャネルの映
像信号を切り換える場合でも同様なことが言えるのは明
らかである。
さらに、上記のシｊを明では同期信号として水平同期間
隔で繰り返すパルス信号を考えているが、水平同期間隔
で挿入されているバースト状の信号を用いる場合でも適
用できる。たとえば、Ｉ Ｈ毎にバースト波の周波数を
Ｆｌ ・Ｆ２ ・Ｆｌ ・Ｆ２・・・・・・と変えると
か、あるいは２１１毎にしかバースト波を付加しないと
いった例である。
隔で繰り返すパルス信号を考えているが、水平同期間隔
で挿入されているバースト状の信号を用いる場合でも適
用できる。たとえば、Ｉ Ｈ毎にバースト波の周波数を
Ｆｌ ・Ｆ２ ・Ｆｌ ・Ｆ２・・・・・・と変えると
か、あるいは２１１毎にしかバースト波を付加しないと
いった例である。
発明の効果
以上のように本発明は、２チャネルに分離された映像信
号をｎ Ｈ毎に切り換えて、テープパターン上の隣接ト
ランク間で矧度信号同士および色信号同士がとなりあう
ように記録できるように２ ｋＪｌの磁気ヘッドを配置
しベタ書きが実現出来る映像信号記録再生装置において
、２組の電磁変換部を備え、記録時はＦＭ変調後に記録
チャネルを切り換え、再生時はＦＭ復調前に再生チャぶ
ルを切り換えることにより、チャネル間で特性差が発生
することはなく画質劣化は生じない。さらに、切り換え
位置を水平同期信号の後縁よりも後に設定することによ
り、切り換え時に生ずるＦＭ信号の不連続によるスパイ
クが水平同期信号に与える影響を取り除くことが出来る
。
号をｎ Ｈ毎に切り換えて、テープパターン上の隣接ト
ランク間で矧度信号同士および色信号同士がとなりあう
ように記録できるように２ ｋＪｌの磁気ヘッドを配置
しベタ書きが実現出来る映像信号記録再生装置において
、２組の電磁変換部を備え、記録時はＦＭ変調後に記録
チャネルを切り換え、再生時はＦＭ復調前に再生チャぶ
ルを切り換えることにより、チャネル間で特性差が発生
することはなく画質劣化は生じない。さらに、切り換え
位置を水平同期信号の後縁よりも後に設定することによ
り、切り換え時に生ずるＦＭ信号の不連続によるスパイ
クが水平同期信号に与える影響を取り除くことが出来る
。
第１図は本発明の第１の実施例における要部構成を示す
ブロック図、第２図は記録チャネル切り換え回路の内部
構成図、第３図は電磁変換部の内部構成図、第４図は再
生チャネル切り換え回路の内部構成図、第５図は第１図
における記録各部の信号波形図、第６図は第１図におけ
る再生各部の信号波形図、第７図は本発明の第２の実施
例における記録各部および再生各部の信号波形図である
。 ｌａ、ｌｂ・・・・・・ＦＭ変調回路、２・・・・・・
記録チャネル切り換え回路、３・・・・・・電磁変換部
、４・・・・・・再生チャネル切り換え回路、５ａ、５
ｂ・・・・・・ＦＭ復調回路、８・・・・・・第１の水
平開１υ１信号分１加回路、９・・・・・・第１のフリ
ップフロップ、１０・・・・・・第１の遅延回Ｓ名、１
１・・・・・・第１のスインチャ、１４ａ２１４ｂ・・
・・・・記録増幅回路、１８ａ、１８ｂ・・・・・・再
生増幅回路、２１・・・・・・ＦＭ；′！Ｊｔ調回路、
２２・・・・・第２の水平同期信号分離回路、２３・・
・・・・第２のフリップフロップ、２４・・・・・・第
１の遅延回路、２５・・・・・・第２のスイッチャ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第２図 第３図 第４図
ブロック図、第２図は記録チャネル切り換え回路の内部
構成図、第３図は電磁変換部の内部構成図、第４図は再
生チャネル切り換え回路の内部構成図、第５図は第１図
における記録各部の信号波形図、第６図は第１図におけ
る再生各部の信号波形図、第７図は本発明の第２の実施
例における記録各部および再生各部の信号波形図である
。 ｌａ、ｌｂ・・・・・・ＦＭ変調回路、２・・・・・・
記録チャネル切り換え回路、３・・・・・・電磁変換部
、４・・・・・・再生チャネル切り換え回路、５ａ、５
ｂ・・・・・・ＦＭ復調回路、８・・・・・・第１の水
平開１υ１信号分１加回路、９・・・・・・第１のフリ
ップフロップ、１０・・・・・・第１の遅延回Ｓ名、１
１・・・・・・第１のスインチャ、１４ａ２１４ｂ・・
・・・・記録増幅回路、１８ａ、１８ｂ・・・・・・再
生増幅回路、２１・・・・・・ＦＭ；′！Ｊｔ調回路、
２２・・・・・第２の水平同期信号分離回路、２３・・
・・・・第２のフリップフロップ、２４・・・・・・第
１の遅延回路、２５・・・・・・第２のスイッチャ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第２図 第３図 第４図
Claims (4)
- （１）２チャネルに分割された映像信号をそれぞれ記録
／再生する映像信号記録再生装置において、前記２チャ
ネルの映像信号を入力とする２組のＦＭ変調回路と、前
記２チャネルいずれかの映像信号から水平同期信号を分
離し前記ＦＭ変調回路の２チャネルの出力の記録チャネ
ルをｎＨ毎に相互に切り換える記録チャネル切り換え回
路と、テープパターン上で隣接するトラック間では同一
の信号が記録されるように配置された２組のヘッドと前
記ヘッドに接続された２組の記録増幅回路・再生増幅回
路とからなる電磁変換部と、再生時前記電磁変換部から
２チャネルの再生信号を入力としいずれか１チャネルの
信号の復調および水平同期信号の分離を行い前記２チャ
ネルの再生信号をｎＨ毎に相互に切り換える再生チャネ
ル切り換え回路と、前記再生チャネル切り換え回路の出
力に接続された２組の復調回路とで構成されたことを特
徴とする映像信号記録再生装置。 - （２）記録チャネル切り換え回路および再生チャネル切
り換え回路は、ｎＨ毎の記録チャネル・再生チャネルの
切り換え位置をＦＭ変調された２チャネルの映像信号の
水平同期信号以外の部分に設定するように構成されたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の映像信号
記録再生装置。 - （３）記録チャネル切り換え回路および再生チャネル切
り換え回路は、ｎＨ毎の記録チャネル・再生チャネルの
切り換え位置をＦＭ変調された２チャネルの映像信号の
水平同期信号の前縁よりも前に設定するように構成され
たことを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の映像
信号記録再生装置。 - （４）記録チャネル切り換え回路および再生チャネル切
り換え回路は、ｎＨ毎の記録チャネル・再生チャネルの
切り換え位置をＦＭ変調された２チャネルの映像信号の
水平同期信号の後縁よりも後ろに設定するように構成さ
れたことを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の映
像信号記録再生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60293762A JPS62152294A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 映像信号記録再生装置 |
| US06/947,414 US4864424A (en) | 1985-12-26 | 1986-12-24 | Video signal recording/reproducing apparatus |
| KR1019860011280A KR900002647B1 (ko) | 1985-12-26 | 1986-12-26 | 영상 신호 기록 재생장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60293762A JPS62152294A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 映像信号記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152294A true JPS62152294A (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=17798889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60293762A Pending JPS62152294A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 映像信号記録再生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4864424A (ja) |
| JP (1) | JPS62152294A (ja) |
| KR (1) | KR900002647B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0334335A2 (en) * | 1988-03-22 | 1989-09-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video signal transmission apparatus |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR920010512B1 (ko) * | 1989-01-27 | 1992-11-30 | 가부시끼가이샤 히다찌세이사꾸쇼 | 촬상장치 |
| US5394275A (en) * | 1990-06-27 | 1995-02-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for selectively recording and reproducing two video signals having different amounts of data in each frame |
| KR930012145B1 (ko) * | 1990-10-31 | 1993-12-24 | 삼성전자 주식회사 | 상이한 영상시스템간에 있어서 재생시 호환성을 유지하는 휘도신호 재생회로 및 그 방법 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927515B2 (ja) * | 1976-07-14 | 1984-07-06 | ソニー株式会社 | カラ−映像信号の記録再生方法及び記録装置 |
| US4242699A (en) * | 1976-10-19 | 1980-12-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Recording and reproducing apparatus for color video signals |
| JPS56132085A (en) * | 1980-03-21 | 1981-10-16 | Victor Co Of Japan Ltd | Recording system and recording plus reproducing system for color video signal |
| US4467368A (en) * | 1981-08-12 | 1984-08-21 | Robert Bosch Gmbh | Method and means for recording and playback of color television signals |
| JPS60113301A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-19 | Victor Co Of Japan Ltd | 記録再生装置 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP60293762A patent/JPS62152294A/ja active Pending
-
1986
- 1986-12-24 US US06/947,414 patent/US4864424A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-26 KR KR1019860011280A patent/KR900002647B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0334335A2 (en) * | 1988-03-22 | 1989-09-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video signal transmission apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR900002647B1 (ko) | 1990-04-21 |
| KR870006796A (ko) | 1987-07-14 |
| US4864424A (en) | 1989-09-05 |
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