JPS6339298A - フイ−ルド/フレ−ム変換方式 - Google Patents
フイ−ルド/フレ−ム変換方式Info
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- JPS6339298A JPS6339298A JP61182963A JP18296386A JPS6339298A JP S6339298 A JPS6339298 A JP S6339298A JP 61182963 A JP61182963 A JP 61182963A JP 18296386 A JP18296386 A JP 18296386A JP S6339298 A JPS6339298 A JP S6339298A
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- field
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 20
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 15
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気録画におけるフィールド/フレーム変換方
式に係り、特にフレーム信号を得る為に磁気記録媒体か
ら再生されたフィールド信号を0.5水平走査期間、遅
延させる際に該フィールド信号を高い周波数域で遅延さ
せるようにしたフィールド/フレーム変換方式に関する
。
式に係り、特にフレーム信号を得る為に磁気記録媒体か
ら再生されたフィールド信号を0.5水平走査期間、遅
延させる際に該フィールド信号を高い周波数域で遅延さ
せるようにしたフィールド/フレーム変換方式に関する
。
テレビジョン画像を構成するに当っては、目に対するち
らつきを減少するために、水平走査に、所謂飛越走査が
採用されていることは周知のとおりである。この飛越走
査は、NTSC方式の場合、〔2対1〕飛越走査方式で
ある。〔2対1〕飛越走査方式においては、1枚の画面
(フレーム)は、1回の垂直走査によって形成される粗
い画面(フィールド)が二枚重畳されることによって構
成されることになる。しかして、フレーム繰り返し数は
毎秒30回であり、フィールド繰り返し数は毎秒60回
である。また、奇数フィールドと偶数フィールドとでは
、水平走査期間(H)に対して0.5Hずらされること
になる。
らつきを減少するために、水平走査に、所謂飛越走査が
採用されていることは周知のとおりである。この飛越走
査は、NTSC方式の場合、〔2対1〕飛越走査方式で
ある。〔2対1〕飛越走査方式においては、1枚の画面
(フレーム)は、1回の垂直走査によって形成される粗
い画面(フィールド)が二枚重畳されることによって構
成されることになる。しかして、フレーム繰り返し数は
毎秒30回であり、フィールド繰り返し数は毎秒60回
である。また、奇数フィールドと偶数フィールドとでは
、水平走査期間(H)に対して0.5Hずらされること
になる。
ところで、映像信号を磁気テープや磁気ディスク等の記
録媒体に記録する場合には、各種の記録方式が採用され
ている。これらの記録方式の中で、例えば、映像信号を
輝度信号とクロマ信号とに分離し、それぞれ一定の信号
処理を施した後にFM変調をしてから磁気記録媒体等に
記録する方式が提案されている。
録媒体に記録する場合には、各種の記録方式が採用され
ている。これらの記録方式の中で、例えば、映像信号を
輝度信号とクロマ信号とに分離し、それぞれ一定の信号
処理を施した後にFM変調をしてから磁気記録媒体等に
記録する方式が提案されている。
このような記録方式の場合の再生では、映像信号の強い
垂直相関を利用し、同一記録部分を2回走査することに
より1種類のフィールド信号からフレーム信号を作る、
所謂フィールド/フレーム変換方式が採用されている。
垂直相関を利用し、同一記録部分を2回走査することに
より1種類のフィールド信号からフレーム信号を作る、
所謂フィールド/フレーム変換方式が採用されている。
このフィールド/フレーム変換方式では、同一のフィー
ルド信号を単に繰り返しただけでは奇数フィールドと偶
数フィールドとにすることができないために、フィール
ド信号を0.5Hの時間遅延させた信号と、その時間遅
延させない信号とを形成し、これらを切り換えることに
より奇数フィールドと偶数フィールドを得るようにして
いる。
ルド信号を単に繰り返しただけでは奇数フィールドと偶
数フィールドとにすることができないために、フィール
ド信号を0.5Hの時間遅延させた信号と、その時間遅
延させない信号とを形成し、これらを切り換えることに
より奇数フィールドと偶数フィールドを得るようにして
いる。
さて、上記フィールド/フレーム変換方式の場合は、0
.5H遅延線を用いてフィールド信号を0.5Hの時間
、遅延させた信号を得ていたのであるが、この0.5H
遅延線にはCODが用いられていた。CCDを用いた遅
延線は、周波数特性が広帯域でないため、輝度信号とク
ロマ信号とを別々にしてフレーム信号に変換せざるを得
なかった。このため二種類の異なる遅延線(ガラス遅延
線及びCOD遅延線)を用いている関係上、これらの遅
延線の特性の相異により輝度信号とクロマ信号とで遅延
時間の差が大きく、色ずれが生じるという問題があった
。
.5H遅延線を用いてフィールド信号を0.5Hの時間
、遅延させた信号を得ていたのであるが、この0.5H
遅延線にはCODが用いられていた。CCDを用いた遅
延線は、周波数特性が広帯域でないため、輝度信号とク
ロマ信号とを別々にしてフレーム信号に変換せざるを得
なかった。このため二種類の異なる遅延線(ガラス遅延
線及びCOD遅延線)を用いている関係上、これらの遅
延線の特性の相異により輝度信号とクロマ信号とで遅延
時間の差が大きく、色ずれが生じるという問題があった
。
また上記したように二種類の異なる遅延線を使用する代
わりに輝度信号及びクロマ信号の遅延線としてCOD遅
延線を用い、少なくとも輝度信号は復調後に0.5Hの
時間遅延をかけることが考えられる。
わりに輝度信号及びクロマ信号の遅延線としてCOD遅
延線を用い、少なくとも輝度信号は復調後に0.5Hの
時間遅延をかけることが考えられる。
しかしながら、このようにした場合において0.5Hだ
け時間遅延させた輝度信号とその時間遅延させない輝度
信号との間に微少なレベル差が生じ、この結果3011
zのフリッカが生ずる。このフリッカの発生を防止する
には回路構成が複雑になるという問題があった。
け時間遅延させた輝度信号とその時間遅延させない輝度
信号との間に微少なレベル差が生じ、この結果3011
zのフリッカが生ずる。このフリッカの発生を防止する
には回路構成が複雑になるという問題があった。
そこで、本出願人は先に輝度信号とクロマ信号の2種類
の信号を広帯域な周波数特性を有する0、5Hガラス遅
延線で同時に遅延させる方法を提案した。この方法は、
フィールド信号をその輝度信号及びクロマ信号が1つの
ガラス遅延線で遅延可能で且つ元の信号成分との干渉を
なくすように、例えば28MH2以上の高い周波数領域
に一旦変換して、0.5Hガラス遅延線で時間遅延させ
るものである。
の信号を広帯域な周波数特性を有する0、5Hガラス遅
延線で同時に遅延させる方法を提案した。この方法は、
フィールド信号をその輝度信号及びクロマ信号が1つの
ガラス遅延線で遅延可能で且つ元の信号成分との干渉を
なくすように、例えば28MH2以上の高い周波数領域
に一旦変換して、0.5Hガラス遅延線で時間遅延させ
るものである。
またこの方法では輝度信号と、クロマ信号とを同時に時
間遅延させるので、上述の遅延時間差を生じることがな
く、またFM信号状態で、時間遅延させるのでフリッカ
が生じる問題がない。
間遅延させるので、上述の遅延時間差を生じることがな
く、またFM信号状態で、時間遅延させるのでフリッカ
が生じる問題がない。
しかしながら、このような0.5Hガラス遅延線はその
構造上、動作周波数が高くなるに従って、加工精度が厳
しくなり、これに伴ってその価格が高くなる傾向がある
。従って、動作周波数が高い0.5Hガラス遅延線を用
いてフィールド/フレーム変換を行うための回路を構成
した場合には、その回路を安価に実現することができな
い問題もある。
構造上、動作周波数が高くなるに従って、加工精度が厳
しくなり、これに伴ってその価格が高くなる傾向がある
。従って、動作周波数が高い0.5Hガラス遅延線を用
いてフィールド/フレーム変換を行うための回路を構成
した場合には、その回路を安価に実現することができな
い問題もある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
輝度信号とクロマ信号とを二種類の異なる遅延線を用い
て個別にそれぞれ、0.5H遅延させていたことに起因
する色ずれ及びフリッカの発生の防止を図ると共に、回
路構成の簡単化及びコストダウンを図ったフィールド/
フレーム変換方式を提供することを目的としている。
輝度信号とクロマ信号とを二種類の異なる遅延線を用い
て個別にそれぞれ、0.5H遅延させていたことに起因
する色ずれ及びフリッカの発生の防止を図ると共に、回
路構成の簡単化及びコストダウンを図ったフィールド/
フレーム変換方式を提供することを目的としている。
本発明′は上記目的を達成するために、繰り返し入力さ
れる輝度信号とクロマ信号成分が周波数多重されたフィ
ールド信号を、該輝度信号の周波数域より高域側で周波
数変換した後に0.5水平走査期間の遅延を与え、次い
で該フィールド信号の上側波帯成分をフィルタを介して
抽出し、該0゜5水平走査期間遅延させられたフィール
ド信号と、前記周波数多重され且つ0.5水平走査期間
遅延させられていないフィールド信号とを信号切換手段
によって1垂直走査期間毎に交互に選択することにより
フレ・−ム信号を得ることを特徴とするものである。
れる輝度信号とクロマ信号成分が周波数多重されたフィ
ールド信号を、該輝度信号の周波数域より高域側で周波
数変換した後に0.5水平走査期間の遅延を与え、次い
で該フィールド信号の上側波帯成分をフィルタを介して
抽出し、該0゜5水平走査期間遅延させられたフィール
ド信号と、前記周波数多重され且つ0.5水平走査期間
遅延させられていないフィールド信号とを信号切換手段
によって1垂直走査期間毎に交互に選択することにより
フレ・−ム信号を得ることを特徴とするものである。
以下、添付図面に従って本発明に係るフィールド/フレ
ーム変換方式の好ましい実施例について詳説する。第1
図に本発明が適用される磁気記録再生装置における再生
系の構成を示す。同図において、10は磁気記録媒体の
一つである磁気ディスク、12は磁気ディスク10のト
ラック上に記録されたFM輝輝度信号上例えば周波数帯
域幅ry=2.5〜12MHz )と、FMクロマ信号
C(例えば周波数帯域幅fc=0.15〜2.5MHz
)との合成のフィールド信号を再生する磁気ヘッド、1
4は磁気ヘッド12によって再生されるフィールド信号
を増幅する増幅器、16は増幅器14から出力されるフ
ィールド信号のうちFM輝輝度信号上復調するFMli
J1M路、18はFMクロマ信号を復調するFM復調回
路をそれぞれ示す。また、20は増幅器14からのフィ
ールド信号をFM輝輝度信号上り高い周波数のフィール
ド信号に変換する周波数変換回路、22は周波数変換回
路20に一定の周波数[1(例えば14MH2)の信号
を供給する局部発振器、24は周波数変換回路20から
のフィールド信号を0.5Hだけ遅延させる0、5Hガ
ラス遅延′fa(例えば動作周波数14〜26MHz
) 、26は0.58ガラス遅延線を介して出力される
フィールド信号の側波帯のうち上側波帯(周波数14〜
26MHz)を通過させるバイパスフィルタ、28はバ
イパスフィルタ26を通過するフィールド信号のうちF
M輝輝度信号上復調するFM復調回路、30&tFMク
ロマ信号Cを復調するFM復調回路をそれぞれ示す。そ
して、32はFM復調回路16とFM復調回路28とか
らの復調されたそれぞれの輝度信号Yを選択するスイッ
チSWI と、FM復調回路18とFM復調回路30と
からの復調されたそれぞれのクロマ信号Cを選択するス
イッチSW2とから成る信号切換回路32.34は信号
切換回路32のスイッチSW1を介して出力される輝度
信号Yに、記録時のプリエンファシス特性と逆特性の補
正を施すデイエンファシス回路等からなる信号処理回路
、36はスイッチSW2を介して出力されるクロマ信号
Cを記録時のプリエンファシス特性と逆特性の補正を施
すデイエンファシス回路等からなる信号処理回路をそれ
ぞれ示す。
ーム変換方式の好ましい実施例について詳説する。第1
図に本発明が適用される磁気記録再生装置における再生
系の構成を示す。同図において、10は磁気記録媒体の
一つである磁気ディスク、12は磁気ディスク10のト
ラック上に記録されたFM輝輝度信号上例えば周波数帯
域幅ry=2.5〜12MHz )と、FMクロマ信号
C(例えば周波数帯域幅fc=0.15〜2.5MHz
)との合成のフィールド信号を再生する磁気ヘッド、1
4は磁気ヘッド12によって再生されるフィールド信号
を増幅する増幅器、16は増幅器14から出力されるフ
ィールド信号のうちFM輝輝度信号上復調するFMli
J1M路、18はFMクロマ信号を復調するFM復調回
路をそれぞれ示す。また、20は増幅器14からのフィ
ールド信号をFM輝輝度信号上り高い周波数のフィール
ド信号に変換する周波数変換回路、22は周波数変換回
路20に一定の周波数[1(例えば14MH2)の信号
を供給する局部発振器、24は周波数変換回路20から
のフィールド信号を0.5Hだけ遅延させる0、5Hガ
ラス遅延′fa(例えば動作周波数14〜26MHz
) 、26は0.58ガラス遅延線を介して出力される
フィールド信号の側波帯のうち上側波帯(周波数14〜
26MHz)を通過させるバイパスフィルタ、28はバ
イパスフィルタ26を通過するフィールド信号のうちF
M輝輝度信号上復調するFM復調回路、30&tFMク
ロマ信号Cを復調するFM復調回路をそれぞれ示す。そ
して、32はFM復調回路16とFM復調回路28とか
らの復調されたそれぞれの輝度信号Yを選択するスイッ
チSWI と、FM復調回路18とFM復調回路30と
からの復調されたそれぞれのクロマ信号Cを選択するス
イッチSW2とから成る信号切換回路32.34は信号
切換回路32のスイッチSW1を介して出力される輝度
信号Yに、記録時のプリエンファシス特性と逆特性の補
正を施すデイエンファシス回路等からなる信号処理回路
、36はスイッチSW2を介して出力されるクロマ信号
Cを記録時のプリエンファシス特性と逆特性の補正を施
すデイエンファシス回路等からなる信号処理回路をそれ
ぞれ示す。
次に、第2図を参照して上記構成の実施例の動作を説明
する。
する。
磁気ディスク10のトラック上に記録されたフィールド
信号は磁気ヘッド12によって繰り返し再生され(第2
図(a))、そのフィールド信号は増幅器14で増幅さ
れた後、FM復調回路16.18に供給される。そして
、FM復調回路16によって復調された輝度信号Yは信
号切換回路32のスイッチSWIの接点aに、FM復調
回路18によって復調されたクロマ信号CはスイッチS
W2の接点aにそれぞれ供給される。また、増幅器14
からのフィールド信号は周波数変換回路20に供給され
、このフィールド信号は局部発振器22からの周波数f
1の信号と混合され、その差信号成分(下側波帯f 1
−f c、 f 1−f y)及び和信号成分(上側波
帯fl+fc、fl+fy)として(同図(b))、0
.5H遅延線24を通ってバイパスフィルタ26に供給
される。バイパスフィルタ26はフィールド信号の和・
差信号成分のうち周波数f1より高域側の和信号成分(
例えば14MHz以上の信号成分)を通過させ、その和
信号成分は復調回路28.30に供給される(同図(C
))。そしてFMuit調回路28によって復調された
輝度信号Yは信号切換回路32のスイッチSW1の接点
すに供給され、FM復調回路30によって復調されたク
ロマ信号CはスイッチSW2の接点すに供給される。信
号切換回路32のスイッチSWIの接点a及び接点すに
供給されたそれぞれの輝度信号Yは1垂直走査期間(V
)毎に交互に選択され、フレームの輝度信号Yとして信
号処理回路34に供給される。またスイッチSW2の接
点a及び接点すに供給されたそれぞれのクロマ信号Cは
前記輝度信号Yと同様に1■毎に交互に選択され、フレ
ームのクロマ信号Cとして信号処理回路36に供給され
る。そして信号処理回路34でデイエンファシス補正等
が施された輝度信号Yと、信号処理回路36でデイエン
ファシス補正等が施されたクロマ信号Cとに基づいて所
定のフレームの映像信号が合成される。
信号は磁気ヘッド12によって繰り返し再生され(第2
図(a))、そのフィールド信号は増幅器14で増幅さ
れた後、FM復調回路16.18に供給される。そして
、FM復調回路16によって復調された輝度信号Yは信
号切換回路32のスイッチSWIの接点aに、FM復調
回路18によって復調されたクロマ信号CはスイッチS
W2の接点aにそれぞれ供給される。また、増幅器14
からのフィールド信号は周波数変換回路20に供給され
、このフィールド信号は局部発振器22からの周波数f
1の信号と混合され、その差信号成分(下側波帯f 1
−f c、 f 1−f y)及び和信号成分(上側波
帯fl+fc、fl+fy)として(同図(b))、0
.5H遅延線24を通ってバイパスフィルタ26に供給
される。バイパスフィルタ26はフィールド信号の和・
差信号成分のうち周波数f1より高域側の和信号成分(
例えば14MHz以上の信号成分)を通過させ、その和
信号成分は復調回路28.30に供給される(同図(C
))。そしてFMuit調回路28によって復調された
輝度信号Yは信号切換回路32のスイッチSW1の接点
すに供給され、FM復調回路30によって復調されたク
ロマ信号CはスイッチSW2の接点すに供給される。信
号切換回路32のスイッチSWIの接点a及び接点すに
供給されたそれぞれの輝度信号Yは1垂直走査期間(V
)毎に交互に選択され、フレームの輝度信号Yとして信
号処理回路34に供給される。またスイッチSW2の接
点a及び接点すに供給されたそれぞれのクロマ信号Cは
前記輝度信号Yと同様に1■毎に交互に選択され、フレ
ームのクロマ信号Cとして信号処理回路36に供給され
る。そして信号処理回路34でデイエンファシス補正等
が施された輝度信号Yと、信号処理回路36でデイエン
ファシス補正等が施されたクロマ信号Cとに基づいて所
定のフレームの映像信号が合成される。
以上に説明したように本実施例では輝度信号成分及びク
ロマ信号成分が周波数多重されたFM状態のフィールド
信号を一旦、復調器の復調特性が比較的良好な高い周波
数域に変換し、このフィールド信号を広帯域の周波数特
性を有する0、5Hガラス遅延線により0.5Hだけ遅
延させた上でフレーム信号を作成するように構成したの
で本実施例によれば、回路構成が簡単化されるのみなら
ず、輝度信号とクロマ信号とで遅延時間にほとんど差が
なくなり、再生画像に色ずれが生じることがない。
ロマ信号成分が周波数多重されたFM状態のフィールド
信号を一旦、復調器の復調特性が比較的良好な高い周波
数域に変換し、このフィールド信号を広帯域の周波数特
性を有する0、5Hガラス遅延線により0.5Hだけ遅
延させた上でフレーム信号を作成するように構成したの
で本実施例によれば、回路構成が簡単化されるのみなら
ず、輝度信号とクロマ信号とで遅延時間にほとんど差が
なくなり、再生画像に色ずれが生じることがない。
また本実施例では輝度信号及びクロマ信号の遅延を復調
前に行うようにしたのでフリッカが生じることもない。
前に行うようにしたのでフリッカが生じることもない。
次に第3図に本発明が適用される磁気記録再生装置にお
ける再生系の他の実施例の構成を示す。
ける再生系の他の実施例の構成を示す。
同図において40は磁気ディスク、42は磁気ディスク
40のトランク上に記録されたFM変変調輝度信号灯例
えば周波数帯域幅ry=2.5〜12MHz)と、FM
クロマ信号C(例えば周波数帯域幅f c=0.15〜
2.5MHz )との合成のフィールド信号を再生する
磁気ヘッド、44は磁気ヘッド42によって再生される
フィールド信号を増幅する増幅器、46は増幅器44か
らのフィールド信号を所定の高い周波数に変換する第1
周波数変換回路、48は第1周波数変換回路46及び後
述する第2周波数変換回路54に一定の周波数fl(例
えば14MHz)の信号を供給する局部発振器、50は
第1周波数変換回路50からのフィールド信号を0.5
Hだけ遅延させる0゜5Hガラス遅延線(例えば動作周
波数14〜26MHz)、52は0.5Hガラス遅延線
50を介して出力されるフィールド信号の側波帯のうち
上側波帯(周波数14〜26MHz)を通過させるバイ
パスフィルタ、54はバイパスフィルタ52を介して出
力されるフィールド信号を所定の低い周波数のフィール
ド信号に変換する第2周波数変換回路、56は第2周波
数変換回路54からのフィールド信号(0,15〜12
MHz)を通過させるローパスフィルタをそれぞれ示す
。更に58は増幅器44から直接に供給されるフィール
ド信号と、0.5Hの遅延が与えられたフィールド信号
とを選択する信号切換回路、60は信号切換回路58を
介して出力されるフレーム信号のうちFM輝度信号Yを
復調するFMI調回路、62はFM復調回路60で復調
された輝度信号Yに、記録時のプリエンファシス特性と
逆特性の補正を施すデイエンファシス回路等からなる信
号処理回路、66はFM復調回路64で復調されたクロ
マ信号Cに、記録時のプリエンファシス特性と逆特性の
補正を施すデイエンファシス回路等からなる信号処理回
路をそれぞれ示す。
40のトランク上に記録されたFM変変調輝度信号灯例
えば周波数帯域幅ry=2.5〜12MHz)と、FM
クロマ信号C(例えば周波数帯域幅f c=0.15〜
2.5MHz )との合成のフィールド信号を再生する
磁気ヘッド、44は磁気ヘッド42によって再生される
フィールド信号を増幅する増幅器、46は増幅器44か
らのフィールド信号を所定の高い周波数に変換する第1
周波数変換回路、48は第1周波数変換回路46及び後
述する第2周波数変換回路54に一定の周波数fl(例
えば14MHz)の信号を供給する局部発振器、50は
第1周波数変換回路50からのフィールド信号を0.5
Hだけ遅延させる0゜5Hガラス遅延線(例えば動作周
波数14〜26MHz)、52は0.5Hガラス遅延線
50を介して出力されるフィールド信号の側波帯のうち
上側波帯(周波数14〜26MHz)を通過させるバイ
パスフィルタ、54はバイパスフィルタ52を介して出
力されるフィールド信号を所定の低い周波数のフィール
ド信号に変換する第2周波数変換回路、56は第2周波
数変換回路54からのフィールド信号(0,15〜12
MHz)を通過させるローパスフィルタをそれぞれ示す
。更に58は増幅器44から直接に供給されるフィール
ド信号と、0.5Hの遅延が与えられたフィールド信号
とを選択する信号切換回路、60は信号切換回路58を
介して出力されるフレーム信号のうちFM輝度信号Yを
復調するFMI調回路、62はFM復調回路60で復調
された輝度信号Yに、記録時のプリエンファシス特性と
逆特性の補正を施すデイエンファシス回路等からなる信
号処理回路、66はFM復調回路64で復調されたクロ
マ信号Cに、記録時のプリエンファシス特性と逆特性の
補正を施すデイエンファシス回路等からなる信号処理回
路をそれぞれ示す。
次に、第4図を参照して上記構成の実施例の動作を説明
する。
する。
磁気ディスク40のトラック上に記録されたフィールド
信号は磁気ヘッド42によって繰り返し再生され(第4
図(a))、増幅器44で増幅された後、そのフィール
ド信号は信号切換回路58のスイッチSW3の接点aに
供給される。また、増幅器44からのフィールド信号は
第1周波数変換回路46に供給され、このフィールド信
号は局部発振器48からの周波数f1の信号と混合され
て、その差信号成分(下側波帯fl−fc、fl−fy
)及び和信号成分(上側波帯fl+fc、fl+fy)
として(同図(b))、0.5Hガラス遅延線50を通
ってバイパスフィルタ52に供給される。このフィール
ド信号はFM輝度信号Yの第1次側波帯の近傍で且つ1
0MHzより高い周波数域にその上側波帯が設定される
ようになっている。バイパスフィルタ52はフィールド
信号の和・差信号成分のうち周波数f1より高域側の和
信号成分(例えば14MHz以上の信号成分)を通過さ
せ、その和信号成分は第2周波数変換回路54に供給さ
れる。この和信号成分は第2周波数変換回路54で局部
発振器からの周波数r1の信号と混合されて、再び低い
周波数(fc+fy)のフィールド信号に変換される。
信号は磁気ヘッド42によって繰り返し再生され(第4
図(a))、増幅器44で増幅された後、そのフィール
ド信号は信号切換回路58のスイッチSW3の接点aに
供給される。また、増幅器44からのフィールド信号は
第1周波数変換回路46に供給され、このフィールド信
号は局部発振器48からの周波数f1の信号と混合され
て、その差信号成分(下側波帯fl−fc、fl−fy
)及び和信号成分(上側波帯fl+fc、fl+fy)
として(同図(b))、0.5Hガラス遅延線50を通
ってバイパスフィルタ52に供給される。このフィール
ド信号はFM輝度信号Yの第1次側波帯の近傍で且つ1
0MHzより高い周波数域にその上側波帯が設定される
ようになっている。バイパスフィルタ52はフィールド
信号の和・差信号成分のうち周波数f1より高域側の和
信号成分(例えば14MHz以上の信号成分)を通過さ
せ、その和信号成分は第2周波数変換回路54に供給さ
れる。この和信号成分は第2周波数変換回路54で局部
発振器からの周波数r1の信号と混合されて、再び低い
周波数(fc+fy)のフィールド信号に変換される。
そしてそのフィールド信号はローパスフィルタ56を通
過して、信号切換回路58のスイッチSW3の接点すに
供給される。増幅器44から信号切換回路58に直接に
供給されるフィールド信号と、0.5Hの遅延が与えら
れた後に供給されるフィールド信号とはスイッチSW3
によって、1■毎に交互に選択され、フレーム信号とし
て復調回路60.64に供給される。このフレーム信号
のうちFM輝度信号YはFM復調回路60によって復調
され、信号処理回路62でデイエンファシス補正等がさ
れる。また、フレーム信号のうちFMクロマ信号CはF
M復調回路64によって復調され、信号処理回路66で
デイエンファシス補正等がされる。そして、信号処理回
路62からの輝度信号Yと、信号処理回路66からのク
ロマ信号とに基づいて所定のフレームの映像信号が合成
される。
過して、信号切換回路58のスイッチSW3の接点すに
供給される。増幅器44から信号切換回路58に直接に
供給されるフィールド信号と、0.5Hの遅延が与えら
れた後に供給されるフィールド信号とはスイッチSW3
によって、1■毎に交互に選択され、フレーム信号とし
て復調回路60.64に供給される。このフレーム信号
のうちFM輝度信号YはFM復調回路60によって復調
され、信号処理回路62でデイエンファシス補正等がさ
れる。また、フレーム信号のうちFMクロマ信号CはF
M復調回路64によって復調され、信号処理回路66で
デイエンファシス補正等がされる。そして、信号処理回
路62からの輝度信号Yと、信号処理回路66からのク
ロマ信号とに基づいて所定のフレームの映像信号が合成
される。
以上に説明したように本実施例では輝度信号成分及びク
ロマ信号成分が周波数多重されたFM状態のフィールド
信号を一旦、高い周波数域に変換し、このフィールド信
号を広帯域の周波数特性を有する0、5Hガラス遅延線
により0.5Hだけ遅延させ、そして元の周波数のフィ
ールド信号に変換した上でフレーム信号を作成するよう
に構成したので本実施例によれば、回路構成が簡単化さ
れるのみならず、輝度信号とクロマ信号とで遅延時間に
ほとんど差がなくなり、再生画像に色ずれが生じること
がない。
ロマ信号成分が周波数多重されたFM状態のフィールド
信号を一旦、高い周波数域に変換し、このフィールド信
号を広帯域の周波数特性を有する0、5Hガラス遅延線
により0.5Hだけ遅延させ、そして元の周波数のフィ
ールド信号に変換した上でフレーム信号を作成するよう
に構成したので本実施例によれば、回路構成が簡単化さ
れるのみならず、輝度信号とクロマ信号とで遅延時間に
ほとんど差がなくなり、再生画像に色ずれが生じること
がない。
また本実施例では輝度信号及びクロマ信号の遅延を復調
前に行うようにしたのでフリッカが生じることもない。
前に行うようにしたのでフリッカが生じることもない。
以上に説明したように、本発明に係るフィールド/フレ
ーム変換方式では繰り返し入力される輝度信号とクロマ
信号成分が周波数多重されたフィールド信号を、輝度信
号の周波数域より高域側で周波数変換した後に0.5水
平走査期間の遅延を与え、次いでフィールド信号の上側
波帯成分をフィルタを介して抽出し、0.5水平走査期
間遅延させられたフィールド信号と、周波数多重され且
つ0.5水平走査期間遅延させられていないフィールド
信号とを信号切換手段によって1垂直走査期間毎に選択
することによりフレーム信号を得るようにしたので、輝
度信号とクロマ信号とで遅延時間に差がなくなり、これ
により再生画像の色ずれを防止することができる。
ーム変換方式では繰り返し入力される輝度信号とクロマ
信号成分が周波数多重されたフィールド信号を、輝度信
号の周波数域より高域側で周波数変換した後に0.5水
平走査期間の遅延を与え、次いでフィールド信号の上側
波帯成分をフィルタを介して抽出し、0.5水平走査期
間遅延させられたフィールド信号と、周波数多重され且
つ0.5水平走査期間遅延させられていないフィールド
信号とを信号切換手段によって1垂直走査期間毎に選択
することによりフレーム信号を得るようにしたので、輝
度信号とクロマ信号とで遅延時間に差がなくなり、これ
により再生画像の色ずれを防止することができる。
また輝度信号及びクロマ信号の0.5Hの時間遅延を復
調前のFM状態で行うように゛したのでフリッカの発生
を防止することができる。
調前のFM状態で行うように゛したのでフリッカの発生
を防止することができる。
更に色ずれの防止及びフリッカの発生の防止のための回
路を、復調器の復調特性が比較的良好で且つ加工精度が
それ程要求されない周波数領域で動作する0、5ガラス
遅延線を用いて構成したので、その回路が安価に実現で
きる。
路を、復調器の復調特性が比較的良好で且つ加工精度が
それ程要求されない周波数領域で動作する0、5ガラス
遅延線を用いて構成したので、その回路が安価に実現で
きる。
第1図は本発明に係るフィールド/フレーム変換方式の
実施例を示すブロック図、第2図は第1図に示す実施例
におけるフィールド信号の周波数特性を示す図、第3図
は本発明の他の実施例を示すブロック図、第4図は第3
図に示す実施例におけるフィールド信号の周波数特性を
示す図である10.40・・・磁気ディスク、 12
.42・・・磁気ヘッド、 14.44・・・増幅器
、 16.18・・・復調回路、 20・・・周波数
変換回路、 22.48・・・局部発振器、 24.5
0・・・0.5Hガラス遅延線、 26.52・・・バ
イパスフィルタ、28.30.60.64・・・復調回
路、 32.58・・・信号切換回路、 34.36.
62.66・・・信号処理回路、 46・・・第1周波
数変換回路、54・・・第2周波敗変換回路、 56・
・・ローパスフィルタ。
実施例を示すブロック図、第2図は第1図に示す実施例
におけるフィールド信号の周波数特性を示す図、第3図
は本発明の他の実施例を示すブロック図、第4図は第3
図に示す実施例におけるフィールド信号の周波数特性を
示す図である10.40・・・磁気ディスク、 12
.42・・・磁気ヘッド、 14.44・・・増幅器
、 16.18・・・復調回路、 20・・・周波数
変換回路、 22.48・・・局部発振器、 24.5
0・・・0.5Hガラス遅延線、 26.52・・・バ
イパスフィルタ、28.30.60.64・・・復調回
路、 32.58・・・信号切換回路、 34.36.
62.66・・・信号処理回路、 46・・・第1周波
数変換回路、54・・・第2周波敗変換回路、 56・
・・ローパスフィルタ。
Claims (1)
- 繰り返し入力される輝度信号とクロマ信号成分が周波数
多重されたフィールド信号を、該輝度信号の周波数域よ
り高域側で周波数変換した後に0.5水平走査期間の遅
延を与え、次いで該フィールド信号の上側波帯成分をフ
ィルタを介して抽出し、該0.5水平走査期間遅延させ
られたフィールド信号と、前記周波数多重され且つ0.
5水平走査期間遅延させられていないフィールド信号と
を信号切換手段によって1垂直走査期間毎に交互に選択
することによりフレーム信号を得ることを特徴としたフ
ィールド/フレーム変換方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61182963A JPS6339298A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | フイ−ルド/フレ−ム変換方式 |
US07/046,710 US4812919A (en) | 1986-05-08 | 1987-05-07 | Field/frame conversion circuit |
US07/261,624 US4873581A (en) | 1986-05-08 | 1988-10-24 | Field/frame conversion circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61182963A JPS6339298A (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | フイ−ルド/フレ−ム変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339298A true JPS6339298A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16127387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61182963A Pending JPS6339298A (ja) | 1986-05-08 | 1986-08-04 | フイ−ルド/フレ−ム変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6339298A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50109622A (ja) * | 1974-02-04 | 1975-08-28 |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP61182963A patent/JPS6339298A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50109622A (ja) * | 1974-02-04 | 1975-08-28 |
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