JP2759601B2 - 作業用走行車における操作レバーボツクスの退避構造 - Google Patents
作業用走行車における操作レバーボツクスの退避構造Info
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- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
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- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2004—Control mechanisms, e.g. control levers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧シヨベル等の作業
用走行車における操作レバーボツクスの退避構造に関す
るものである。
用走行車における操作レバーボツクスの退避構造に関す
るものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種作業用走行車のなかには、操作部に設けられる運
転席の左右両側方に、操作レバーが組込まれる操作レバ
ーボツクスをそれぞれ配設したものがある。しかるに、
操作部の乗り降りを、操作部の左右両側に設けられる乗
降口から行うものである場合には、操作レバーや操作レ
バーボツクスが乗降通路を遮つて乗降性を低下させる惧
れがある許りでなく、乗降時に操作レバーに触れて作業
部を誤作動させてしまう可能性もあり問題となつてい
た。そこで、前記左右の操作レバーボツクスを、乗降時
には後方上昇位置にそれぞれ退避回動させることが提案
されている。そしてこのものでは、降車するのに先立つ
て操作レバーボツクスを上昇操作する一方、乗車した後
に前記上昇させた操作レバーボツクスを下降操作するこ
とになるが、一方の乗降口から降車し、その後に他方の
乗降口から乗車しようとした場合には、乗車しようとす
る乗降口側の操作レバーボツクスが下降状態であるた
め、乗車に際して操作レバーボツクスをわざわざ上昇操
作する必要が生じ、この様な状況は、左右乗降口の乗降
頻度に差が有るものにおいて、乗降頻度の低い側の乗降
口から降車した場合に生じる可能性が高く、何らかの対
策が望まれていた。
この種作業用走行車のなかには、操作部に設けられる運
転席の左右両側方に、操作レバーが組込まれる操作レバ
ーボツクスをそれぞれ配設したものがある。しかるに、
操作部の乗り降りを、操作部の左右両側に設けられる乗
降口から行うものである場合には、操作レバーや操作レ
バーボツクスが乗降通路を遮つて乗降性を低下させる惧
れがある許りでなく、乗降時に操作レバーに触れて作業
部を誤作動させてしまう可能性もあり問題となつてい
た。そこで、前記左右の操作レバーボツクスを、乗降時
には後方上昇位置にそれぞれ退避回動させることが提案
されている。そしてこのものでは、降車するのに先立つ
て操作レバーボツクスを上昇操作する一方、乗車した後
に前記上昇させた操作レバーボツクスを下降操作するこ
とになるが、一方の乗降口から降車し、その後に他方の
乗降口から乗車しようとした場合には、乗車しようとす
る乗降口側の操作レバーボツクスが下降状態であるた
め、乗車に際して操作レバーボツクスをわざわざ上昇操
作する必要が生じ、この様な状況は、左右乗降口の乗降
頻度に差が有るものにおいて、乗降頻度の低い側の乗降
口から降車した場合に生じる可能性が高く、何らかの対
策が望まれていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる作業用走
行車における操作レバーボツクスの退避構造を提供する
ことを目的として創案されたものであつて、左右両側に
乗降口を備える操作部に運転席を設けると共に、該運転
席の左右両側方に、操作レバーが組込まれる操作レバー
ボツクスをそれぞれ配設し、さらに左右の操作レバーボ
ツクスを、後方上昇位置に退避回動自在に構成してなる
作業用走行車であつて、該作業用走行車に、乗降頻度が
高い乗降口側に配設された操作レバーボツクスの上昇操
作は単独で許容し、乗降頻度が低い乗降口側に配設され
た操作レバーボツクスの上昇操作には他方の操作レバー
ボツクスを連動上昇せしめる連動上昇機構を設けたこと
を特徴とするものである。そして本発明は、この構成に
よつて、作業用走行車の乗降性を著しく向上させること
ができるようにしたものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる作業用走
行車における操作レバーボツクスの退避構造を提供する
ことを目的として創案されたものであつて、左右両側に
乗降口を備える操作部に運転席を設けると共に、該運転
席の左右両側方に、操作レバーが組込まれる操作レバー
ボツクスをそれぞれ配設し、さらに左右の操作レバーボ
ツクスを、後方上昇位置に退避回動自在に構成してなる
作業用走行車であつて、該作業用走行車に、乗降頻度が
高い乗降口側に配設された操作レバーボツクスの上昇操
作は単独で許容し、乗降頻度が低い乗降口側に配設され
た操作レバーボツクスの上昇操作には他方の操作レバー
ボツクスを連動上昇せしめる連動上昇機構を設けたこと
を特徴とするものである。そして本発明は、この構成に
よつて、作業用走行車の乗降性を著しく向上させること
ができるようにしたものである。
【0004】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は油圧シヨベルであつて、該
油圧シヨベル1は、クローラ式の走行部2、該走行部2
の上方に旋回自在に支持される旋回部3、該旋回部3の
前端部に連結される作業部4等で構成されており、そし
て前記各部は、旋回部3の後部に搭載されるエンジン
(図示せず)の動力で油圧作動せしめられるが、これら
の基本構成は何れも従来通りである。
明する。図面において、1は油圧シヨベルであつて、該
油圧シヨベル1は、クローラ式の走行部2、該走行部2
の上方に旋回自在に支持される旋回部3、該旋回部3の
前端部に連結される作業部4等で構成されており、そし
て前記各部は、旋回部3の後部に搭載されるエンジン
(図示せず)の動力で油圧作動せしめられるが、これら
の基本構成は何れも従来通りである。
【0005】5は前記旋回部3に設けられる操作部であ
つて、該操作部5の左右両側には乗降口5a、5bが確
保されているが、通常は左側の乗降口5aが専ら利用さ
れ、右側の乗降口5bは補助的に利用されるようになつ
ている。
つて、該操作部5の左右両側には乗降口5a、5bが確
保されているが、通常は左側の乗降口5aが専ら利用さ
れ、右側の乗降口5bは補助的に利用されるようになつ
ている。
【0006】また、前記旋回部3においては、下部ボツ
クス7が設けられると共に、該下部ボツクス7の上面中
央部には運転席6が配設されているが、さらに下部ボツ
クス7の上面左右両端部には、それぞれ支持プレート8
を介して左右一対の操作レバーボツクス9L、9Rが支
持されている。この操作レバーボツクス9L、9Rは、
作業部操作用の操作レバー10が上方突出状に連結され
るパイロツトバルブ11を組付けて構成されるものであ
るが、操作レバーボツクス9の底部に前後方向を向いて
固設される上側レール12は、前記支持プレート8の上
面に固設される下側レール13に前後摺動自在に外嵌し
ており、このため、操作レバーボツクス9L、9Rの位
置を前後にスライド調整することができるようになつて
いる。
クス7が設けられると共に、該下部ボツクス7の上面中
央部には運転席6が配設されているが、さらに下部ボツ
クス7の上面左右両端部には、それぞれ支持プレート8
を介して左右一対の操作レバーボツクス9L、9Rが支
持されている。この操作レバーボツクス9L、9Rは、
作業部操作用の操作レバー10が上方突出状に連結され
るパイロツトバルブ11を組付けて構成されるものであ
るが、操作レバーボツクス9の底部に前後方向を向いて
固設される上側レール12は、前記支持プレート8の上
面に固設される下側レール13に前後摺動自在に外嵌し
ており、このため、操作レバーボツクス9L、9Rの位
置を前後にスライド調整することができるようになつて
いる。
【0007】さらに、14は前記操作レバーボツクス9
L、9Rのスライド操作およびロツク操作を行うための
スライド操作機構であつて、該スライド操作機構14
は、操作レバーボツクス9L、9Rに、その上面から握
り部15aが突出し、かつ上下動自在に支持されるスラ
イド操作レバー15と、該レバー15を常時上方に向け
て付勢する弾機16とを組込む一方、支持プレート8
に、前後方向に所定間隔を存して複数のロツク溝17a
が形成されるロツクプレート17を一体的に設けて構成
される。そして、前記スライド操作レバー15が弾機1
6の付勢力で上方に位置する状態では、スライド操作レ
バー15の中間部に突出状に設けられる係合ピン15b
が前記ロツク溝17aに係合して操作レバーボツクス9
L、9Rのスライドをロツクする一方、スライド操作レ
バー15が弾機16の付勢力に抗して下側に操作された
状態では、スライド操作レバー15の係合ピン15bが
ロツク溝17aから外れて操作レバーボツクス9L、9
Rのスライドを許容することになるが、この状態では、
下側に操作したスライド操作レバー15をそのまま前後
に操作するだけで操作レバーボツクス9L、9Rを所望
の位置までスライドさせることができるようになつてい
る。
L、9Rのスライド操作およびロツク操作を行うための
スライド操作機構であつて、該スライド操作機構14
は、操作レバーボツクス9L、9Rに、その上面から握
り部15aが突出し、かつ上下動自在に支持されるスラ
イド操作レバー15と、該レバー15を常時上方に向け
て付勢する弾機16とを組込む一方、支持プレート8
に、前後方向に所定間隔を存して複数のロツク溝17a
が形成されるロツクプレート17を一体的に設けて構成
される。そして、前記スライド操作レバー15が弾機1
6の付勢力で上方に位置する状態では、スライド操作レ
バー15の中間部に突出状に設けられる係合ピン15b
が前記ロツク溝17aに係合して操作レバーボツクス9
L、9Rのスライドをロツクする一方、スライド操作レ
バー15が弾機16の付勢力に抗して下側に操作された
状態では、スライド操作レバー15の係合ピン15bが
ロツク溝17aから外れて操作レバーボツクス9L、9
Rのスライドを許容することになるが、この状態では、
下側に操作したスライド操作レバー15をそのまま前後
に操作するだけで操作レバーボツクス9L、9Rを所望
の位置までスライドさせることができるようになつてい
る。
【0008】一方、18は下部ボツクス7の後部上端位
置に左右を向いて固設される支軸であつて、該支軸18
は、前記支持プレート8の後端部に一体的に設けられる
ボス部8aを回動自在に支持しており、このため支持プ
レート8にスライド自在に支持された操作レバーボツク
ス9L、9Rが後方上昇位置に退避回動自在となるが、
退避回動自在となつた操作レバーボツクス9L、9R
は、下部ボツクス7の底部と支持プレート8の下部との
間に介設されるエアダンパー19によつて常時上昇側に
向けて付勢されるようになつている。
置に左右を向いて固設される支軸であつて、該支軸18
は、前記支持プレート8の後端部に一体的に設けられる
ボス部8aを回動自在に支持しており、このため支持プ
レート8にスライド自在に支持された操作レバーボツク
ス9L、9Rが後方上昇位置に退避回動自在となるが、
退避回動自在となつた操作レバーボツクス9L、9R
は、下部ボツクス7の底部と支持プレート8の下部との
間に介設されるエアダンパー19によつて常時上昇側に
向けて付勢されるようになつている。
【0009】20L、20Rは下部ボツクス7の左右両
端部にそれぞれ前後揺動自在に内装組付けられたフツク
プレートであつて、該フツクプレート20L、20Rの
上端部には、支持プレート8側に設けられるロツクピン
21を係止するためのフツク部20aが形成されてお
り、また、プレート後端部には、フツク部20aを常時
後方に向けて付勢するための弾機22が連繋されてい
る。即ち、フツクプレート20L、20Rは、フツク部
20aが後側に位置してロツクピン21を係止し得るロ
ツク姿勢と、弾機22に抗してフツク部20aが前側に
位置してロツクピン21を解放するロツク解除姿勢とに
揺動変姿自在に構成されている。そして、フツクプレー
ト20L、20Rがロツクピン21を係止する状態で
は、エアダンパー19の付勢力に抗して操作レバーボツ
クス9L、9Rを下降位置に保持する一方、ロツクピン
21を開放する状態では、エアダンパー19の付勢力に
基づく操作レバーボツクス9L、9Rの自動的な上昇を
許容することになるが、ロツクピン21を係止すること
なくロツク姿勢に位置し、かつ操作レバーボツクス9
L、9Rが上昇位置から下降操作された場合には、フツ
ク部20aに形成される傾斜ガイド部20bとロツクピ
ン21との接当に基づいて一旦ロツク解除姿勢に退避し
た後、再びロツク姿勢に復帰してロツクピン21を係止
するようになつている。尚、23はフツクプレート20
L、20Rの必要以上の揺動を規制するためのストツパ
ピンである。
端部にそれぞれ前後揺動自在に内装組付けられたフツク
プレートであつて、該フツクプレート20L、20Rの
上端部には、支持プレート8側に設けられるロツクピン
21を係止するためのフツク部20aが形成されてお
り、また、プレート後端部には、フツク部20aを常時
後方に向けて付勢するための弾機22が連繋されてい
る。即ち、フツクプレート20L、20Rは、フツク部
20aが後側に位置してロツクピン21を係止し得るロ
ツク姿勢と、弾機22に抗してフツク部20aが前側に
位置してロツクピン21を解放するロツク解除姿勢とに
揺動変姿自在に構成されている。そして、フツクプレー
ト20L、20Rがロツクピン21を係止する状態で
は、エアダンパー19の付勢力に抗して操作レバーボツ
クス9L、9Rを下降位置に保持する一方、ロツクピン
21を開放する状態では、エアダンパー19の付勢力に
基づく操作レバーボツクス9L、9Rの自動的な上昇を
許容することになるが、ロツクピン21を係止すること
なくロツク姿勢に位置し、かつ操作レバーボツクス9
L、9Rが上昇位置から下降操作された場合には、フツ
ク部20aに形成される傾斜ガイド部20bとロツクピ
ン21との接当に基づいて一旦ロツク解除姿勢に退避し
た後、再びロツク姿勢に復帰してロツクピン21を係止
するようになつている。尚、23はフツクプレート20
L、20Rの必要以上の揺動を規制するためのストツパ
ピンである。
【0010】さらに、24は左右の操作レバーボツクス
9L、9Rを連動させるための連動ワイヤであつて、該
連動ワイヤ24は、可撓性を有するインナワイヤ24a
と、該インナワイヤ24aを挿通ガイドするアウタチユ
ーブ24bとからなる所謂ボーデンワイヤであり、そし
てアウタチユーブ24bの両端部は、下部ボツクス7の
左右両端部に内装されるブラケツト25にそれぞれ固定
されるが、アウタチユーブ24bの両端部から突出する
インナワイヤ24aの両端部のうち、左側の端部は、前
記左側フツクプレート20Lの下端部(インナワイヤ2
4aの引張操作に基づいてフツクプレート20Lを解放
姿勢側に変姿し得る位置)に連結される一方、右側の端
部は、右側フツクプレート20Rの後端部(フツクプレ
ート20Rの解放姿勢側への変姿に基づいてインナワイ
ヤ24aを引張作動し得る位置)に連結されている。即
ち、左側操作レバーボツクス9Lを上昇させるべく、左
側フツクプレート20Lをロツク解除側に揺動操作した
場合には、インナワイヤ24aが緩むだけであるため、
右側フツクプレート20Rはロツク姿勢を維持し、一
方、右側操作レバーボツクス9Rを上昇させるべく、右
側フツクプレート20Rをロツク解除側に揺動操作した
場合には、インナワイヤ24aが引張られることになる
ため、左側フツクプレート20Lがロツク解除側に揺動
し、該揺動に基づいて左側操作レバーボツクス9Lが自
動的に連動上昇するようになつている。
9L、9Rを連動させるための連動ワイヤであつて、該
連動ワイヤ24は、可撓性を有するインナワイヤ24a
と、該インナワイヤ24aを挿通ガイドするアウタチユ
ーブ24bとからなる所謂ボーデンワイヤであり、そし
てアウタチユーブ24bの両端部は、下部ボツクス7の
左右両端部に内装されるブラケツト25にそれぞれ固定
されるが、アウタチユーブ24bの両端部から突出する
インナワイヤ24aの両端部のうち、左側の端部は、前
記左側フツクプレート20Lの下端部(インナワイヤ2
4aの引張操作に基づいてフツクプレート20Lを解放
姿勢側に変姿し得る位置)に連結される一方、右側の端
部は、右側フツクプレート20Rの後端部(フツクプレ
ート20Rの解放姿勢側への変姿に基づいてインナワイ
ヤ24aを引張作動し得る位置)に連結されている。即
ち、左側操作レバーボツクス9Lを上昇させるべく、左
側フツクプレート20Lをロツク解除側に揺動操作した
場合には、インナワイヤ24aが緩むだけであるため、
右側フツクプレート20Rはロツク姿勢を維持し、一
方、右側操作レバーボツクス9Rを上昇させるべく、右
側フツクプレート20Rをロツク解除側に揺動操作した
場合には、インナワイヤ24aが引張られることになる
ため、左側フツクプレート20Lがロツク解除側に揺動
し、該揺動に基づいて左側操作レバーボツクス9Lが自
動的に連動上昇するようになつている。
【0011】また、26L、26Rは下部ボツクス7の
左右外側面部にそれぞれ支持された左右一対の通路遮断
レバーであつて、該通路遮断レバー26L、26Rは、
前方に倒れて乗降通路を遮断する姿勢と、後方に起立し
て乗降通路を開放する姿勢とに揺動変姿自在であるが、
通路遮断レバー26L、26Rと一体回動する支軸27
には、下部ボツクス7内においてフツクプレート20
L、20Rの下方に配設されるカムプレート28がそれ
ぞれ一体的に連動連結されている。このカムプレート2
8は、通路遮断レバー26L、26Rを遮断姿勢および
開放姿勢において揺動規制すべくストツパピン29に接
当すると共に、揺動規制した通路遮断レバー26L、2
6Rを各姿勢に位置保持すべく支点越え弾機30に連繋
されているが、通路遮断レバー26L、26Rが遮断姿
勢である場合には、フツクプレート20L、20Rから
退避する一方、通路遮断レバー26L、26Rが開放姿
勢に操作された場合には、フツクプレート20L、20
Rの下端部に突設される接当ピン20cを後方に押圧接
当してフツクプレート20L、20Rを解放姿勢側に変
姿せしめるようになつており、このため、通路遮断レバ
ー26L、26Rの開放姿勢側への操作に基づいて操作
レバーボツクス9L、9Rを上昇させることができるよ
うになつている。
左右外側面部にそれぞれ支持された左右一対の通路遮断
レバーであつて、該通路遮断レバー26L、26Rは、
前方に倒れて乗降通路を遮断する姿勢と、後方に起立し
て乗降通路を開放する姿勢とに揺動変姿自在であるが、
通路遮断レバー26L、26Rと一体回動する支軸27
には、下部ボツクス7内においてフツクプレート20
L、20Rの下方に配設されるカムプレート28がそれ
ぞれ一体的に連動連結されている。このカムプレート2
8は、通路遮断レバー26L、26Rを遮断姿勢および
開放姿勢において揺動規制すべくストツパピン29に接
当すると共に、揺動規制した通路遮断レバー26L、2
6Rを各姿勢に位置保持すべく支点越え弾機30に連繋
されているが、通路遮断レバー26L、26Rが遮断姿
勢である場合には、フツクプレート20L、20Rから
退避する一方、通路遮断レバー26L、26Rが開放姿
勢に操作された場合には、フツクプレート20L、20
Rの下端部に突設される接当ピン20cを後方に押圧接
当してフツクプレート20L、20Rを解放姿勢側に変
姿せしめるようになつており、このため、通路遮断レバ
ー26L、26Rの開放姿勢側への操作に基づいて操作
レバーボツクス9L、9Rを上昇させることができるよ
うになつている。
【0012】ところで、前述した支持プレート8のボス
部8aには、操作レバーボツクス9L、9Rの昇降操作
に連動して前後に揺動すべく揺動アーム31が連動連結
されているが、揺動アーム31の先端部は、可撓性を有
する連結ワイヤ32を介して前記カムプレート28の下
端部(連結ワイヤ32の引張操作に基づいてカムプレー
ト28を遮断姿勢側に変姿し得る位置)に連動連結され
ている。即ち、操作レバーボツクス9L、9Rが上昇し
た状態で通路遮断レバー26L、26Rを遮断姿勢側に
揺動操作した場合には、連結ワイヤ32が緩むだけであ
るため、操作レバーボツクス9L、9Rは上昇状態をそ
のまま維持し、一方、通路遮断レバー26L、26Rが
開放姿勢に位置する状態で操作レバーボツクス9L、9
Rを下降操作した場合には、前記揺動アーム31の揺動
に基づいて連結ワイヤ32が引張られることになるた
め、カムプレート28の変姿に基づいて通路遮断レバー
26L、26Rが遮断姿勢側に連動するようになつてい
る。
部8aには、操作レバーボツクス9L、9Rの昇降操作
に連動して前後に揺動すべく揺動アーム31が連動連結
されているが、揺動アーム31の先端部は、可撓性を有
する連結ワイヤ32を介して前記カムプレート28の下
端部(連結ワイヤ32の引張操作に基づいてカムプレー
ト28を遮断姿勢側に変姿し得る位置)に連動連結され
ている。即ち、操作レバーボツクス9L、9Rが上昇し
た状態で通路遮断レバー26L、26Rを遮断姿勢側に
揺動操作した場合には、連結ワイヤ32が緩むだけであ
るため、操作レバーボツクス9L、9Rは上昇状態をそ
のまま維持し、一方、通路遮断レバー26L、26Rが
開放姿勢に位置する状態で操作レバーボツクス9L、9
Rを下降操作した場合には、前記揺動アーム31の揺動
に基づいて連結ワイヤ32が引張られることになるた
め、カムプレート28の変姿に基づいて通路遮断レバー
26L、26Rが遮断姿勢側に連動するようになつてい
る。
【0013】また、33は油圧シヨベルのメインスイツ
チおよびエンジン始動スイツチを兼ねるキースイツチで
あつて、該キースイツチ33は、右側操作レバーボツク
ス9Rの後面部に配設されている。つまり、この配設位
置は、右側操作レバーボツクス9Rが上昇した状態では
極めて操作が行いずらい一方、右側操作レバーボツクス
9Rが下降した状態では操作が容易となる位置であるた
め、キースイツチ33の操作時には、右側操作レバーボ
ツクス9Rの下降操作をオペレータに催促することがで
きるようになつている。
チおよびエンジン始動スイツチを兼ねるキースイツチで
あつて、該キースイツチ33は、右側操作レバーボツク
ス9Rの後面部に配設されている。つまり、この配設位
置は、右側操作レバーボツクス9Rが上昇した状態では
極めて操作が行いずらい一方、右側操作レバーボツクス
9Rが下降した状態では操作が容易となる位置であるた
め、キースイツチ33の操作時には、右側操作レバーボ
ツクス9Rの下降操作をオペレータに催促することがで
きるようになつている。
【0014】さらに、34はエンジン始動安全スイツチ
であつて、該エンジン始動安全スイツチ34は、エンジ
ン始動を行うスタータモータ(図示せず)と、該スター
タモータに作動電流を供給するバツテリ(図示せず)と
の間に、前記キースイツチ33の接点と共に直列状に接
続されるa接点の検知スイツチで構成されるものである
が、このものは、左側操作レバーボツクス9Lの上昇状
態でのみONすべく、下部ボツクス7の左端部に配設さ
れている。即ち、エンジン始動安全スイツチ34の検知
部は、前記支持プレート8のボス部8aに突設される接
当プレート35に対向し、該接当プレート35が左側操
作レバーボツクス9Lの上昇位置で検知部に接当するこ
とに基づいてエンジン始動安全スイツチ34がONする
ようになつている。
であつて、該エンジン始動安全スイツチ34は、エンジ
ン始動を行うスタータモータ(図示せず)と、該スター
タモータに作動電流を供給するバツテリ(図示せず)と
の間に、前記キースイツチ33の接点と共に直列状に接
続されるa接点の検知スイツチで構成されるものである
が、このものは、左側操作レバーボツクス9Lの上昇状
態でのみONすべく、下部ボツクス7の左端部に配設さ
れている。即ち、エンジン始動安全スイツチ34の検知
部は、前記支持プレート8のボス部8aに突設される接
当プレート35に対向し、該接当プレート35が左側操
作レバーボツクス9Lの上昇位置で検知部に接当するこ
とに基づいてエンジン始動安全スイツチ34がONする
ようになつている。
【0015】またさらに、36は油圧操作安全スイツチ
であつて、該油圧操作安全スイツチ36は、作業部4等
の油圧作動を規制する油圧作動規制機構(図示せず)の
規制解除スイツチとして機能するものであるが、このも
のは、左側操作レバーボツクス9Lの下降状態でのみO
Nすべく、下部ボツクス7の左端部に配設されている。
即ち、油圧操作安全スイツチ36の検知部は、前記支持
プレート8の中間部に設けられる接当プレート37に対
向し、該接当プレート37が左側操作レバーボツクス9
Lの下降位置で検知部に接当することに基づいて油圧操
作安全スイツチ36がONするようになつている。
であつて、該油圧操作安全スイツチ36は、作業部4等
の油圧作動を規制する油圧作動規制機構(図示せず)の
規制解除スイツチとして機能するものであるが、このも
のは、左側操作レバーボツクス9Lの下降状態でのみO
Nすべく、下部ボツクス7の左端部に配設されている。
即ち、油圧操作安全スイツチ36の検知部は、前記支持
プレート8の中間部に設けられる接当プレート37に対
向し、該接当プレート37が左側操作レバーボツクス9
Lの下降位置で検知部に接当することに基づいて油圧操
作安全スイツチ36がONするようになつている。
【0016】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、降車時には、通路遮断レバー26L、26Rの操
作に基づいて操作レバーボツクス9L、9Rを後方退避
位置に上昇させてから降車し、一方、乗車時には、乗車
した後に前記上昇させた操作レバーボツクス9L、9R
を直接手で押して下降操作することになるが、乗降頻度
が低い右側の乗降口5b側に配設された操作レバーボツ
クス9Rを上昇操作した場合には、左側操作レバーボツ
クス9Lも連動して自動的に上昇することになる。つま
り、乗降頻度の低い右側の乗降口5bから降車し、その
後に乗降頻度の高い左側の乗降口5aから乗車する場合
には、左側操作レバーボツクス9Lが予め上昇位置に退
避していることになるため、殊更左側操作レバーボツク
ス9Lを上昇操作することなく乗車でき、この結果、乗
降性を大幅に向上させることができる。
いて、降車時には、通路遮断レバー26L、26Rの操
作に基づいて操作レバーボツクス9L、9Rを後方退避
位置に上昇させてから降車し、一方、乗車時には、乗車
した後に前記上昇させた操作レバーボツクス9L、9R
を直接手で押して下降操作することになるが、乗降頻度
が低い右側の乗降口5b側に配設された操作レバーボツ
クス9Rを上昇操作した場合には、左側操作レバーボツ
クス9Lも連動して自動的に上昇することになる。つま
り、乗降頻度の低い右側の乗降口5bから降車し、その
後に乗降頻度の高い左側の乗降口5aから乗車する場合
には、左側操作レバーボツクス9Lが予め上昇位置に退
避していることになるため、殊更左側操作レバーボツク
ス9Lを上昇操作することなく乗車でき、この結果、乗
降性を大幅に向上させることができる。
【0017】一方、左側操作レバーボツクス9Lを上昇
操作した際には単独で上昇するようにしたため、乗降頻
度が低い乗降口5b側の操作レバーボツクス9Rを無意
味に連動上昇させることがなく、このため、操作レバー
ボツクス9Rの下降操作回数を増加させて乗降性の低下
を招来する不都合も回避することができる。
操作した際には単独で上昇するようにしたため、乗降頻
度が低い乗降口5b側の操作レバーボツクス9Rを無意
味に連動上昇させることがなく、このため、操作レバー
ボツクス9Rの下降操作回数を増加させて乗降性の低下
を招来する不都合も回避することができる。
【0018】また、本実施例では、下降状態で油圧操作
安全スイツチ36をONする左側操作レバーボツクス9
Lを連動上昇すべく構成しているため、左右何れの乗降
口5a、5bから降車する場合でも作業部作動を確実に
規制できることになり、この結果、乗降時に操作レバー
10に触れて作業部4を誤作動させるような不都合を悉
皆解消することができる。
安全スイツチ36をONする左側操作レバーボツクス9
Lを連動上昇すべく構成しているため、左右何れの乗降
口5a、5bから降車する場合でも作業部作動を確実に
規制できることになり、この結果、乗降時に操作レバー
10に触れて作業部4を誤作動させるような不都合を悉
皆解消することができる。
【0019】またさらに、本実施例では、上昇状態でエ
ンジン始動安全スイツチ34をONする左側操作レバー
ボツクス9Lを連動上昇すべく構成しているため、左右
何れの乗降口5a、5bから降車しても、その後に乗車
した際には、左側操作レバーボツクス9Lを殊更上昇操
作することなく、直ちにエンジンを始動できることにな
り、このため操作レバーボツクスの操作回数を減らして
オペレータの操作労力を軽減することができる。
ンジン始動安全スイツチ34をONする左側操作レバー
ボツクス9Lを連動上昇すべく構成しているため、左右
何れの乗降口5a、5bから降車しても、その後に乗車
した際には、左側操作レバーボツクス9Lを殊更上昇操
作することなく、直ちにエンジンを始動できることにな
り、このため操作レバーボツクスの操作回数を減らして
オペレータの操作労力を軽減することができる。
【0020】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、左右両側の乗降口から乗降可能な
操作部に、後方上昇位置に退避回動自在な左右の操作レ
バーボツクスを設けたものでありながら、乗降頻度が低
い乗降口側に配設された操作レバーボツクスの上昇操作
時には他方の操作レバーボツクスが連動上昇することに
なるため、乗降頻度の低い乗降口から降車し、その後に
乗降頻度の高い乗降口から乗車する場合においては、操
作レバーボツクスが予め後方上昇位置に退避しているこ
とになり、このため、乗車に際して殊更操作レバーボツ
クスを上昇操作する必要がなく、この結果、左右の操作
レバーボツクスをそれぞれ単独で上昇させるものに比し
て乗降性を大幅に向上させることができる。
れたものであるから、左右両側の乗降口から乗降可能な
操作部に、後方上昇位置に退避回動自在な左右の操作レ
バーボツクスを設けたものでありながら、乗降頻度が低
い乗降口側に配設された操作レバーボツクスの上昇操作
時には他方の操作レバーボツクスが連動上昇することに
なるため、乗降頻度の低い乗降口から降車し、その後に
乗降頻度の高い乗降口から乗車する場合においては、操
作レバーボツクスが予め後方上昇位置に退避しているこ
とになり、このため、乗車に際して殊更操作レバーボツ
クスを上昇操作する必要がなく、この結果、左右の操作
レバーボツクスをそれぞれ単独で上昇させるものに比し
て乗降性を大幅に向上させることができる。
【0021】また、乗降頻度の高い乗降口側に配された
操作レバーボツクスについては、単独の上昇操作を許容
するようにしたため、乗降頻度が高い乗降口側の操作レ
バーボツクスの上昇操作に乗降頻度が低い乗降口側の操
作レバーボツクスを連動上昇させるようにした場合の様
に、無駄に操作レバーボツクスを上昇させてしまうこと
がなく、この結果、操作レバーボツクスの下降操作を増
やして乗降性の低下を招来する不都合も回避することが
できる。
操作レバーボツクスについては、単独の上昇操作を許容
するようにしたため、乗降頻度が高い乗降口側の操作レ
バーボツクスの上昇操作に乗降頻度が低い乗降口側の操
作レバーボツクスを連動上昇させるようにした場合の様
に、無駄に操作レバーボツクスを上昇させてしまうこと
がなく、この結果、操作レバーボツクスの下降操作を増
やして乗降性の低下を招来する不都合も回避することが
できる。
【図1】油圧シヨベルの側面図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】操作部の側面図である。
【図4】操作レバーボツクスの上昇状態を示す同上側面
図である。
図である。
【図5】操作部の平面図である。
【図6】同上正面図である。
【図7】スライド操作機構を示す操作レバーボツクスの
一部切欠き側面図である。
一部切欠き側面図である。
【図8】左側操作レバーボツクスの内部側面図である。
【図9】右側操作レバーボツクスの内部側面図である。
【図10】左側操作レバーボツクスの内部平面図であ
る。
る。
【図11】左右操作レバーボツクスの内部背面図であ
る。
る。
1 油圧シヨベル 4 作業部 5 操作部 6 運転席 7 下部ボツクス 8 支持プレート 9 操作レバーボツクス 10 操作レバー 18 支軸 20 フツクプレート 21 ロツクピン 24 連動ワイヤ 26 通路遮断レバー 33 キースイツチ 34 エンジン始動安全スイツチ 36 油圧操作安全スイツチ
Claims (1)
- 【請求項1】 左右両側に乗降口を備える操作部に運転
席を設けると共に、該運転席の左右両側方に、操作レバ
ーが組込まれる操作レバーボツクスをそれぞれ配設し、
さらに左右の操作レバーボツクスを、後方上昇位置に退
避回動自在に構成してなる作業用走行車であつて、該作
業用走行車に、乗降頻度が高い乗降口側に配設された操
作レバーボツクスの上昇操作は単独で許容し、乗降頻度
が低い乗降口側に配設された操作レバーボツクスの上昇
操作には他方の操作レバーボツクスを連動上昇せしめる
連動上昇機構を設けたことを特徴とする作業用走行車に
おける操作レバーボツクスの退避構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5239051A JP2759601B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 作業用走行車における操作レバーボツクスの退避構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5239051A JP2759601B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 作業用走行車における操作レバーボツクスの退避構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0762689A JPH0762689A (ja) | 1995-03-07 |
JP2759601B2 true JP2759601B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=17039147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5239051A Expired - Fee Related JP2759601B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 作業用走行車における操作レバーボツクスの退避構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2759601B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4486662B2 (ja) * | 2007-06-15 | 2010-06-23 | キャタピラージャパン株式会社 | 建設機械のコンソール高さ調整装置 |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5239051A patent/JP2759601B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0762689A (ja) | 1995-03-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980120 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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