JP2758494B2 - ヘアーリンス剤組成物 - Google Patents
ヘアーリンス剤組成物Info
- Publication number
- JP2758494B2 JP2758494B2 JP25378690A JP25378690A JP2758494B2 JP 2758494 B2 JP2758494 B2 JP 2758494B2 JP 25378690 A JP25378690 A JP 25378690A JP 25378690 A JP25378690 A JP 25378690A JP 2758494 B2 JP2758494 B2 JP 2758494B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- weight
- group
- lanolin
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヘアーリンス剤に関し、更に詳しくは、毛
髪に対し、さらさら感を大幅に改善すると共に、毛髪コ
ンディショニング効果に優れたヘアーリンス剤組成物に
関する。
髪に対し、さらさら感を大幅に改善すると共に、毛髪コ
ンディショニング効果に優れたヘアーリンス剤組成物に
関する。
毛髪の汚れを除去するために、アニオン界面活性剤を
主成分とするシャンプーで洗髪すると、毛髪の汚れのほ
か毛髪表面を保護している油分も同時に除去され、毛髪
の柔軟性が失なわれ、艶のないくし通りの悪い髪とな
り、毛髪の損傷,枝毛,切毛が発生し易くなる。
主成分とするシャンプーで洗髪すると、毛髪の汚れのほ
か毛髪表面を保護している油分も同時に除去され、毛髪
の柔軟性が失なわれ、艶のないくし通りの悪い髪とな
り、毛髪の損傷,枝毛,切毛が発生し易くなる。
これらの弊害を防ぐ目的で、カチオン界面活性剤であ
る第4級アンモニウム塩を有効成分とするヘアーリンス
剤が使用されている。
る第4級アンモニウム塩を有効成分とするヘアーリンス
剤が使用されている。
ヘアーリンス剤は、毛髪にコンディショニング効果
(柔軟性,しっとり感,なめらかさ,くし通り性)を付
与することを目的とするものである。
(柔軟性,しっとり感,なめらかさ,くし通り性)を付
与することを目的とするものである。
しかし、第4級アンモニウム塩のみでは、柔軟性,な
めらかさに関し充分な効果が得られない。
めらかさに関し充分な効果が得られない。
従って、従来のヘアーリンス剤には、これらの欠点を
改善するために、高級アルコール,グリセライド,流動
パラフィン等の油脂類を配合することが提案されてい
る。また近年毛髪の艶,コンディショニング効果,乾燥
後の毛髪のさらさら感の改良を目的にシリコンガムを用
いたヘアケア製品も提案されている。しかし、これらの
ヘアケア製品も消費者が連用する過程で毛髪に吸着した
シリコンガムが部分的に脱離し、さらさら感において満
足するものではなかった。
改善するために、高級アルコール,グリセライド,流動
パラフィン等の油脂類を配合することが提案されてい
る。また近年毛髪の艶,コンディショニング効果,乾燥
後の毛髪のさらさら感の改良を目的にシリコンガムを用
いたヘアケア製品も提案されている。しかし、これらの
ヘアケア製品も消費者が連用する過程で毛髪に吸着した
シリコンガムが部分的に脱離し、さらさら感において満
足するものではなかった。
本発明は、洗浄により適度な脱離性を有するととも
に、優れた毛髪コンディショニング効果(柔軟性,しっ
とり感,なめらかさ,くし通り性)及び乾燥後の毛髪の
さらさら感を大幅に改善するヘアーリンス剤を提供する
ことを目的としている。
に、優れた毛髪コンディショニング効果(柔軟性,しっ
とり感,なめらかさ,くし通り性)及び乾燥後の毛髪の
さらさら感を大幅に改善するヘアーリンス剤を提供する
ことを目的としている。
本発明は、 (A)ビス(2−アルキル−N−ヒドロキシエチルイミ
ダゾリン)クロル酢酸錯体型両性界面活性剤0.5〜6.0重
量%(ここで、アルキル基は炭素数11〜21の直鎖または
分岐鎖である。)と 〔式中、R1はラノリン脂肪酸残基、R2,R3,R4,R5は炭素
数1〜4のアルキル基、lは2〜5の整数である。〕で
表わされるラノリン系4級アンモニウム塩の一種または
二種以上0.1〜4.0重量%と 〔式中、R6はメチル基またはフェニル基(ただし、R6の
総数の90%以上はメチル基),R7はメチル基または水酸
基を示す。またnは900〜2500の整数を示す。〕 で表わされる高分子シリコーンの一種または二種以上0.
1〜6.0重量%とを含有することを特徴とするヘアーリン
ス剤組成物である。
ダゾリン)クロル酢酸錯体型両性界面活性剤0.5〜6.0重
量%(ここで、アルキル基は炭素数11〜21の直鎖または
分岐鎖である。)と 〔式中、R1はラノリン脂肪酸残基、R2,R3,R4,R5は炭素
数1〜4のアルキル基、lは2〜5の整数である。〕で
表わされるラノリン系4級アンモニウム塩の一種または
二種以上0.1〜4.0重量%と 〔式中、R6はメチル基またはフェニル基(ただし、R6の
総数の90%以上はメチル基),R7はメチル基または水酸
基を示す。またnは900〜2500の整数を示す。〕 で表わされる高分子シリコーンの一種または二種以上0.
1〜6.0重量%とを含有することを特徴とするヘアーリン
ス剤組成物である。
本発明の(A)成分は、公知の物質であって、例え
ば、ビス(ドデシル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリ
ン)クロル酢酸錯体,ビス(テトラデシル−N−ヒドロ
キシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体,ビス(ヘキ
サデシル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリン)クロル
酢酸錯体,ビス(オクタデシル−N−ヒドロキシエチル
イミダゾリン)クロル酢酸錯体,ビス(ドコシル−N−
ヒドロキシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体などが
挙げられ、特に好ましいものは、ビス(オクタデシル−
N−ヒドロキシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体で
ある。
ば、ビス(ドデシル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリ
ン)クロル酢酸錯体,ビス(テトラデシル−N−ヒドロ
キシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体,ビス(ヘキ
サデシル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリン)クロル
酢酸錯体,ビス(オクタデシル−N−ヒドロキシエチル
イミダゾリン)クロル酢酸錯体,ビス(ドコシル−N−
ヒドロキシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体などが
挙げられ、特に好ましいものは、ビス(オクタデシル−
N−ヒドロキシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体で
ある。
本発明のヘアーリンス剤組成物には、これらの両性界
面活性剤の一種または二種以上の混合物を総量を基準と
して、一般的には0.5.6.0重量%(以下wt%と略記す
る)好ましくは、1.0〜4.0wt%配合される。また配合量
が0.5wt%未満では、毛髪コンディショニング効果が不
十分となる傾向がみられ、6.0wt%を超える毛髪にべた
つきが生じ好ましくない。
面活性剤の一種または二種以上の混合物を総量を基準と
して、一般的には0.5.6.0重量%(以下wt%と略記す
る)好ましくは、1.0〜4.0wt%配合される。また配合量
が0.5wt%未満では、毛髪コンディショニング効果が不
十分となる傾向がみられ、6.0wt%を超える毛髪にべた
つきが生じ好ましくない。
本発明の(B)成分であるラノリン系4級アンモニウ
ム塩は、公知の物質であって、例えば、エチル硫酸ラノ
リン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウ
ム,エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノエチルトリエチル
アンモニウム,エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノエチル
ジエチルメチルアンモニウム,エチル硫酸ラノリン脂肪
酸アミノエチルトリメチルアンモニウム,エチル硫酸ラ
ノリン脂肪酸アミノプロピルトリエチルアンモニウム,
メチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノエチルトリメチルアン
モニウム,メチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエ
チルジメチルアンモニウムなどが挙げられ、特に好まし
いものは、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエ
チルジメチルアンモニウムである。
ム塩は、公知の物質であって、例えば、エチル硫酸ラノ
リン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウ
ム,エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノエチルトリエチル
アンモニウム,エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノエチル
ジエチルメチルアンモニウム,エチル硫酸ラノリン脂肪
酸アミノエチルトリメチルアンモニウム,エチル硫酸ラ
ノリン脂肪酸アミノプロピルトリエチルアンモニウム,
メチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノエチルトリメチルアン
モニウム,メチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエ
チルジメチルアンモニウムなどが挙げられ、特に好まし
いものは、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエ
チルジメチルアンモニウムである。
本発明のヘアーリンス剤には、これらのラノリン系4
級アンモニウム塩の一種または二種以上の混合物を総量
を基準として0.1〜40wt%、好ましくは0.3〜3.0wt%配
合される。また配合量が0.1wt%未満では、毛髪コンデ
ィショニング効果に良好な結果が得られず、4.0wt%を
超えると、毛髪にべたつきと、重い仕上がりとなり好ま
しくない。
級アンモニウム塩の一種または二種以上の混合物を総量
を基準として0.1〜40wt%、好ましくは0.3〜3.0wt%配
合される。また配合量が0.1wt%未満では、毛髪コンデ
ィショニング効果に良好な結果が得られず、4.0wt%を
超えると、毛髪にべたつきと、重い仕上がりとなり好ま
しくない。
本発明の(C)成分である高分子シリコーンは、次の
一般式 〔式中、R6はメチル基またはフェニル基(ただし、R6の
総数の90%以上はメチル基),R7はメチル基または水酸
基を示す。またnは900〜2500の整数を示す。〕 で表わされる高分子シリコーンの一種または二種以上の
混合物が適用される。
一般式 〔式中、R6はメチル基またはフェニル基(ただし、R6の
総数の90%以上はメチル基),R7はメチル基または水酸
基を示す。またnは900〜2500の整数を示す。〕 で表わされる高分子シリコーンの一種または二種以上の
混合物が適用される。
例えば、ジメチルポリシロキサン,メチルフェニルポ
リシロキサン,末端水酸基含有ジメチルポリシロキサ
ン,末端水酸基含有メチルフェニルポリシロキサンなど
が挙げられる。
リシロキサン,末端水酸基含有ジメチルポリシロキサ
ン,末端水酸基含有メチルフェニルポリシロキサンなど
が挙げられる。
式中の、R6は総てメチル基かまたは一部がフェニル基
であり、メチル基の割合は、R6の総数のうち90%以上で
あることが必須である。
であり、メチル基の割合は、R6の総数のうち90%以上で
あることが必須である。
本発明のヘアーリンス剤組成物には、これらの高分子
シリコーンの一種または二種以上の混合物を総量を基準
として0.1〜6.0wt%、好ましくは0.3〜5.0wt%配合され
る。配合量が0.1wt%未満では、乾燥後のさらさら感に
良好な結果が得られず、6.0wt%を超えると毛髪にべた
つきが生じ好ましくない。
シリコーンの一種または二種以上の混合物を総量を基準
として0.1〜6.0wt%、好ましくは0.3〜5.0wt%配合され
る。配合量が0.1wt%未満では、乾燥後のさらさら感に
良好な結果が得られず、6.0wt%を超えると毛髪にべた
つきが生じ好ましくない。
一方、本発明で使用する高分子シリコーンの平均重合
度(n)は900〜2500であり、好ましくは1000〜2000で
ある。平均重合度が900に満たないものは効果がなく、
平均重合度が2500を超えるものを使用すると連用した場
合なめらかさ,くし通り性が悪いので、好ましくない。
度(n)は900〜2500であり、好ましくは1000〜2000で
ある。平均重合度が900に満たないものは効果がなく、
平均重合度が2500を超えるものを使用すると連用した場
合なめらかさ,くし通り性が悪いので、好ましくない。
本発明のヘアーリンス剤組成物は、上述した3成分を
必須の構成成分とするが、当該組成物には、本発明の目
的を達成する範囲で他の成分を適宜配合することができ
る。
必須の構成成分とするが、当該組成物には、本発明の目
的を達成する範囲で他の成分を適宜配合することができ
る。
即ち、ワセリン,スクワラン,低沸点イソパラフィ
ン,流動ラフィン等の炭化水素,イソプロピルミリステ
ート,イソプロピルパルミテート等のエステル油,ツバ
キ油,オリーブ油,アボガド油等は植物油,低沸点シリ
コーン,環状シリコーン等のシリコン油,ポリグリセリ
ン脂肪酸エステル,ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ラウレート等の非イオン界面活性剤,メチルセルロー
ス,ヒドロキシエチルセルロース,カチオン化セルロー
ス等のセルロース誘導体,エチレングリコール,プロピ
レングリコール,グリセリン等の保湿剤,ポリペプチ
ド,その他殺菌剤,フケ取り剤,キレート剤,紫外線吸
収剤,着色剤,香料などが挙げられ、これらの一種また
は二種以上を配合することができる。
ン,流動ラフィン等の炭化水素,イソプロピルミリステ
ート,イソプロピルパルミテート等のエステル油,ツバ
キ油,オリーブ油,アボガド油等は植物油,低沸点シリ
コーン,環状シリコーン等のシリコン油,ポリグリセリ
ン脂肪酸エステル,ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ラウレート等の非イオン界面活性剤,メチルセルロー
ス,ヒドロキシエチルセルロース,カチオン化セルロー
ス等のセルロース誘導体,エチレングリコール,プロピ
レングリコール,グリセリン等の保湿剤,ポリペプチ
ド,その他殺菌剤,フケ取り剤,キレート剤,紫外線吸
収剤,着色剤,香料などが挙げられ、これらの一種また
は二種以上を配合することができる。
次に実施例を挙げ本発明を説明するが、本発明はこれ
ら実施例に限定されるものではない。
ら実施例に限定されるものではない。
なお、本実施例中で用いた試験方法は、下記のとおり
である。
である。
(毛髪コンディショニング効果及び乾燥後の毛髪のさら
さら感試験) 各例におけるコンディショニング効果(「髪の柔軟
性」,「髪のしっとり感」,「髪のなめらかさ」,「く
し通り性」)及び乾燥後の髪のさらさら感を女性20名の
専門パネラーにて一週間連用後、官能的に比較し下記基
準で評価を行なった。
さら感試験) 各例におけるコンディショニング効果(「髪の柔軟
性」,「髪のしっとり感」,「髪のなめらかさ」,「く
し通り性」)及び乾燥後の髪のさらさら感を女性20名の
専門パネラーにて一週間連用後、官能的に比較し下記基
準で評価を行なった。
◎;良いと答えた人が18人以上の場合 ○; 〃 が14〜17人の場合 △; 〃 が8〜13人の場合 ×; 〃 が7人以下の場合 実施例1〜3,比較例1〜3 第1表の上段に示す配合組成のヘアーリンス剤を通常
の方法で調製し、上記試験を用い第1表の下段にその結
果を示した。
の方法で調製し、上記試験を用い第1表の下段にその結
果を示した。
実施例4〜7,比較例4〜9 第2表の上段に示す配合組成のヘアーリンス剤を通常
の方法で調製し、上記試験を行い第2表の下段にその結
果を示した。
の方法で調製し、上記試験を行い第2表の下段にその結
果を示した。
(特性) 実施例1〜7より明らかなように、本発明のヘアーリ
ンス剤組成物は、いずれも優れた性能を示した。
ンス剤組成物は、いずれも優れた性能を示した。
一方、必須成分である、ビス(2−アルキル−N−ヒ
ドロキシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体型両性界
面活性剤,ラノリン系4級アンモニウム塩,高分子シリ
コーンのどれかを欠いた場合(比較例1〜3)及び、こ
れらの配合量又は高分子シリコーンの平均重合度(n)
が本発明の範囲外の場合(比較例4〜9)はいずれも劣
った性能を示し本発明の目的を達成できなかった。
ドロキシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体型両性界
面活性剤,ラノリン系4級アンモニウム塩,高分子シリ
コーンのどれかを欠いた場合(比較例1〜3)及び、こ
れらの配合量又は高分子シリコーンの平均重合度(n)
が本発明の範囲外の場合(比較例4〜9)はいずれも劣
った性能を示し本発明の目的を達成できなかった。
以上記載のごとく、本発明は毛髪コンディショニング
効果(柔軟性,しっとり感,なめらかさ,くし通り性)
及び乾燥後の毛髪のさらさら感に優れ、連用しても髪を
傷めない有用なるヘアーリンス剤組成物を提供すること
は明らかである。
効果(柔軟性,しっとり感,なめらかさ,くし通り性)
及び乾燥後の毛髪のさらさら感に優れ、連用しても髪を
傷めない有用なるヘアーリンス剤組成物を提供すること
は明らかである。
Claims (1)
- 【請求項1】(A)ビス(2−アルキル−N−ヒドロキ
シエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体型両性界面活性
剤0.5〜6.0重量%(ここで、アルキル基は炭素数11〜21
の直鎖または分岐鎖である。)と 〔式中、R1はラノリン脂肪酸残基、R2、R3、R4、R5は炭
素数1〜4のアルキル基、lは2〜5の整数である。〕
で表されるラノリン系4級アンモニウム塩の一種または
二種以上0.1〜4.0重量%と 〔式中、R6はメチル基またはフェニル基(ただし、R6の
総数の90%以上はメチル基)、R7はメチル基または水酸
基を示す。nは900〜2500の整数を示す。〕で表される
高分子シリコーンの一種または二種以上0.1〜6.0重量%
とを含有することを特徴とするヘアーリンス剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25378690A JP2758494B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | ヘアーリンス剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25378690A JP2758494B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | ヘアーリンス剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04134023A JPH04134023A (ja) | 1992-05-07 |
JP2758494B2 true JP2758494B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=17256132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25378690A Expired - Fee Related JP2758494B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | ヘアーリンス剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2758494B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3645409B2 (ja) * | 1997-10-30 | 2005-05-11 | ホーユー株式会社 | パーマネントウェーブ用剤組成物 |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP25378690A patent/JP2758494B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04134023A (ja) | 1992-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1105093B1 (en) | Conditioning compositions | |
JP2619833B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP2758494B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP2735940B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP2744519B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP2781645B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP2619834B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP2763820B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP3126545B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP3126544B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP3020683B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP2896257B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP3119962B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP3117839B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP2896258B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP3979495B2 (ja) | 毛髪保護剤 | |
JP2607440B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP2960587B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP2607439B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JPH0558857A (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP2902797B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JPH0645526B2 (ja) | ヘア−リンス剤組成物 | |
JP2735939B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JPH03176415A (ja) | ヘアーリンス剤組成物 | |
JP2619835B2 (ja) | ヘアーリンス剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |