JP2757166B2 - ミシン縫い剌繍に於ける模様作成方法 - Google Patents

ミシン縫い剌繍に於ける模様作成方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミシン縫い剌繍に
於ける模様作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ミシンによる剌繍縫い処理に於いて、細
棒状刃具の使用により布地に孔明けして模様作成するこ
とが行われている。
【0003】上記細棒状刃具には種々の形態のものがあ
って、近時多く使用されるものとしては例えば特公昭5
9−36022号のようなものがあるのであって、具体
的には図8に示すように先鋭状錐体の周面に複数の直状
切刃e1を形成され、ミシンヘッドの針棒先端に接続具
を介して装着されるものとなされており、これの降下
時、先鋭端が下糸釜に関連して設けられた針孔5a近傍
筒所に形成された逃がし孔5bに進入するものとなる。
【0004】上記刃具を使用して孔明け加工を実施する
さいは、先ずミシンヘッドの他の針棒に固定された縫い
針が作動されて、図3に示すように孔明けすべき範囲a
の織物地wの周囲にステッチ縫い8を施し、続いて刃具
の固定された針棒が上下作動される過程で、織物地wを
固定的に支持した送り移動台が織物地wと同体となって
適当方向へ小さなピッチで小刻みに水平移動され、これ
により刃具の先鋭端は織物地wの孔明けすべき範囲aの
全域に小さな間隔で突き剌され、切刃e1は同範囲a内
の織物地wを図9に示すように切り刻んで綿状物w1に
変化させる。この綿状物w1は適当な真空吸引手段によ
り吸引除去され、織物地wに透孔が形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した孔明け加工を
利用した模様作成処理に於いては、次のような問題点が
ある。即ち、加工された孔はその周縁からほつれ易いた
め及び模様としての美観を向上させるため、一般には、
孔明け後に同周縁にかがり縫いを施すのであるが、前記
綿状物w1が完全には吸引されずに残存するため、これ
がかがり縫い内に抱き込まれてしまい、図10に示すよ
うにかがり縫い9部分が厚さ方向へ膨大化し外観の悪い
ものとなる。
【0006】また刃具の先鋭端を織物地wの孔明けすべ
き範囲aの全域に小さな間隔で突き剌して孔明けするた
め、孔明け処理に時間がかかり、大きな孔を明けるには
不向きとなるのであり、加工し得る孔は高々直径5mm
程度のものに限られるのである。
【0007】さらに切刃e1の形状及び寸法などに起因
して、角ばった鋭角状の三角や四角などの孔を明けるこ
とができないのである。本発明は斯かる問題点を解消す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のミシン縫い剌繍による模様作成方法に於いて
は、ミシンヘッドに少なくとも3本以上の針棒を備えて
剌繍縫いを行うものであって、該ミシンヘッドに於ける
2本の針棒は針棒先端を夫々れカッター刃に形成すると
共に、1本はカッター刃が織物地の経糸と直交する方向
となるように、他の1本は織物地の緯糸と直交する方向
となるようになし、初めに織物地の適当箇所に対し希望
する模様形状のステッチ縫いを行い、次に該ステッチ縫
いされた内方を上記カッター刃の上下作動で経糸及び緯
糸を順次切断することによりステッチ縫い模様形状の孔
明けを行い、次に他の針棒で孔明けされた周縁部分のか
がり縫いを行うようにする。
【0009】上記方法に代えて次のように模様作成を行
うこともできる。即ち、ミシンヘッドに少なくとも3本
以上の針棒を備えて剌繍縫いを行うものであって、該ミ
シンヘッドに於ける2本の針棒は針棒先端を夫々れカッ
ター刃に形成すると共に、1本はカッター刃が織物地の
経糸と直交する方向となるように、他の1本は織物地の
緯糸と直交する方向となるようにし、初めに織物地の適
当筒所に対し希望する模様形状のステッチ縫いを行い、
次に該ステッチ縫いされた内方を上記カッター刃の何れ
か1つを上下作動させて織物地の経糸若しくは緯糸の何
れかを切断し、ステッチ縫い模様形状内に切断された緯
糸若しくは経糸の何れかが残る状態となし、次に他の針
棒でステッチ縫い周縁部分のかがり縫いを行うようにす
る。
【0010】上記した各模様作成方法に於いて、カッタ
ー刃はその平板体の刃巾を凡そ1.5mm〜5mmとな
し、且つ先端から凡そ15度〜60度の後退角θを有す
るように形成する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る模様作成方法
の一実施例を説明する。在来の剌繍縫いミシンは図1に
示すようにミシンヘッド1及びこれの下方に水平配置さ
れたミシン台2を有するほか、図示してないものでミシ
ン台2の上面に接して水平移動される送り移動台、ミシ
ンの動作部を制御するための制御装置及び、これに加工
情報を入力するための加工情報入力装置などを有するも
のとなしてある。
【0012】上記ミシンヘッド1には一般に複数の針棒
3a〜3cが列設され、各針棒3a〜3cに対応して布
押さえ4a〜4cが設けてある。
【0013】ミシン台2上面でミシンヘッド1の直下と
なる筒所には針板5が設けられ、針板5には図示しない
下糸釜に関連した特定位置に針孔5aが設けられてい
る。なお、5bは従来の細長状刃具の先鋭部が挿入され
る逃がし孔である。
【0014】本発明では二本の針棒3a、3bの各先端
に縫い針を装着する代わりにカッター刃6a及び6bを
装着し、その他の針棒3cには従来同様に縫い針7を装
着する。
【0015】ここに、カッター刃6a、6bは図2に示
すようなものとなすのであって、即ち従来の縫い針の先
端を偏平化して平板の刃面eとなしてあり、その刃巾は
凡そ2mm〜5mm程度となし、且つ先端から凡そ15
度〜60度の後退角θを有するように形成する。
【0016】そして、一つのカッター刃6aはその平板
面刃eがミシン台2上で処理される織物地の経糸mに直
交するように向け、他の一つのカッター刃6bの刃面e
は同織物地の緯糸nに直交するように向ける。
【0017】一方ではパソコンなどを使用して孔明け加
工やかがり縫いなどのための加工情報をフロッピーディ
スクに記録するのであり、このように処理されたフロッ
ピーディスクを前述した加工情報入力装置にセットす
る。また、送り移動台の支持面上には織物地をカーター
刃6a、6bの平板面e向きに関連した特定方向へ向け
て位置させ、強固に固定する。
【0018】斯かる準備の後、剌繍縫いミシンを作動状
態となすのであり、これにより以下のような処理が自動
的に実施される。即ち、先ず縫い針7、布押さえ4c及
び送り移動台が動作し、図3に示すように送り移動台に
固定された状態の織物地wの孔明けすべき範囲aの周囲
に沿ってステッチ縫い8が実施される。
【0019】次にカッター刃6a、布押さえ4a及び送
り移動台が動作するのであって、このさいカッター刃6
aは上下へ動作し、これの下降時に布押さえ4aが布地
wを押さえた状態となり、この状態の下でカッター刃e
が織物地wを突き剌して針孔5a内の適当深さまで進入
されるものとなり、また織物地wはカッター刃6aとの
非干渉状態時に、送り移動台が水平移動されることによ
り、カッター刃6aに対し例えば閉鎖環状に移動される
のであり、カッター刃は同刃具6aの一回の上下変位が
終わる毎にその直径(凡そ1.6mm程度)の半分以下
のピッチで送られるように行われる。したがって、カッ
ター刃6aはその移動の過程で図4に示すように布地w
の切断すべき経糸mの三角印箇所の全てを自身の刃面e
で確実に下方へ押さえて切断するものとなる。
【0020】続いて他のカッター刃6b、布押さえ4b
及び送り移動台が先のカッター刃6aなどと同様に動作
し、織物地wはやはりカッター刃6bに対し同じ閉鎖環
状に移動されるのであり、この移動の過程で該カッター
刃6bは織物地wの切断すベき緯糸nの丸印箇所の全て
を自身の刃面eで確実に下方へ押さえて切断する。
【0021】このような切断処理に於いてカッター刃6
aN6bの刃面eが斜状になされていることは経糸mや
緯糸nの切断を円滑となす。かくして孔明けすべき範囲
aの織物地wの経糸m及び緯糸nが織物地w本体側から
完全に切り離され、この切り離された布地部分は図示し
ない吸引手段により吸引除去され、織物地wに透孔hが
形成される。
【0022】この後、針棒3c及び縫い針7などが再び
動作し、図5に示すように透孔hの周囲に沿ってほつれ
止めや美観のためのかがり縫い9を実施し、一つの模様
孔が出来上がる。以後は上記したと同様の処理が布地w
の異なる箇所で実施されるものとなる。
【0023】本実施例において、加工されるべき透孔h
は任意形状であって差し支えないのであり、また一つの
模様孔の加工に於いて、二つのカッター刃6a、6bの
うちの何れを先に作動させるかは任意である。
【0024】次にカッター刃6a又は6bによる別の模
様作成処理の実施例を説明する。剌繍縫いミシンの送り
移動台上に、先の実施例と同様に経糸mと緯糸nが各カ
ッター刃6a、6bの板状刃面eと直交するように織物
地wを固定し、先ず縫い針7及び送り移動台を作動させ
て織物地wの模様出し部分に希望する模様形状のステッ
チ縫いを施し、この後、何れか一つのカッター刃6a又
は6bと共に送り移動台を作動させてステッチ縫い内の
経糸m又は緯糸nの何れか一方のみをステッチ縫い箇所
の内周に沿って切断し、同ステッチ縫い内には他方の緯
糸n又は経糸mのみを残存させるようにする。
【0025】かくして、例えば図6に示すように緯糸n
のみの残存した筒所p1と経糸mのみの残存した箇所p
2が現れるものとなる。続いて、縫い針7の固定された
針棒3c及び送り移動台を動作させて前記各箇所p1、
p2の周縁にほつれ止めや美観のためのかがり縫い9を
実施するのである。
【0026】上記した各実施例ではカッター刃6a、6
bを針棒に直接固定するものとなしたが、必ずしもこれ
に限定するものではなく、例えば図7に示すように針棒
3にネジ12締め固定される接続具13を形成し、この
接続具13の先端に上記カッター刃6を挿入しネジ14
締め固定するようになしてもよい。このさい、該カッタ
ー刃6の周囲には必要に応じスプリング15を配し、こ
れの上端を接続具13の先端部に固定し、下端はカッタ
ー刃6よりも下方へ突出した状態となし、カッター刃6
の降下時にこれの先端部が逃がし孔5b内に挿入される
ようになす。
【0027】この装置では織物地wの切断処理が針孔5
aの位置ではなく逃がし孔5bの位置で行われるものと
なるほかは、前述したものと本質的な相違はない。
【0028】
【発明の効果】本発明に於ける請求項1に記載のものに
よれば、二つのカッター刃が切断すベき経糸又は緯糸の
特定箇所を正確に切断するものなり、したがって小さな
鋭角状の三角や四角などの透孔hを奇麗に明けることが
できるのであり、また孔明けすべき範囲の周縁のみを切
断して孔明けされるため直径が例えば5mmよりも大き
いような透孔hであっても能率的に加工できるのであ
る。また孔明けされる範囲内の布地部分が布地本体側か
ら完全に切断分離されて奇麗に除去されるため孔周囲の
かがり縫いのさいに織物地の綿状物w1がかがり縫い内
に抱き込まれるものとならず、模様孔を美しく仕上げる
ことができる。
【0029】また請求項2に記載のものによれば、織物
地に緯糸又は経糸のみによる模様箇所p1、p2が形成
され、趣向の異なった模様出しが行える。さらに請求項
3記載のものによれば、織物地の良好な切断が得られて
美観に優れた模様孔を作成できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に使用される剌繍縫いミシンの一
部を示す図である。
【図2】本発明に係る縫い針状刃具を示す図である。
【図3】ステッチ縫いされた、ミシン台上の織物地を示
す図である。
【図4】縫い針状刃具で織物地が切断される様子を示す
説明図である。
【図5】加工された透孔の周囲にかがり縫いを実施され
た織物地を示す図である。
【図6】模様出しされた織物地を示す図である。
【図7】縫い針状刃具の別の装着構造を示す図である。
【図8】従来の刃具及び針板の関係を示す図である。
【図9】従来の刃具で孔明け箇所を切り刻まれた織物地
を示す図である。
【図10】従来の刃具で加工した孔の周縁にかがり縫い
を施した後の織物地を示す図である。
【符号の説明】
1 ミシンヘッド 2 ミシン台 3、3a、3b及び3c 針棒 6、6a及び6b 縫い針状刃具 7 縫い針 e カッター刃 m 経糸 n 緯糸 w 布地(織物地)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミシンヘッドに少なくとも3本以上の針
    棒を備えて剌繍縫いを行うものであって、該ミシンヘッ
    ドに於ける2本の針棒は針棒先端を夫々れカッター刃に
    形成すると共に、1本はカッター刃が織物地の経糸と直
    交する方向となるように、他の1本は織物地の緯糸と直
    交する方向となるようになし、初めに織物地の適当箇所
    に対し希望する模様形状のステッチ縫いを行い、次に該
    ステッチ縫いされた内方を上記カッター刃の上下作動で
    経糸及び緯糸を順次切断することによりステッチ縫い模
    様形状の孔明けを行い、次に他の針棒で孔明けされた周
    縁部分のかがり縫いを行うことを特徴とするミシン縫い
    剌繍に於ける模様作成方法。
  2. 【請求項2】 ミシンヘッドに少なくとも3本以上の針
    棒を備えて剌繍縫いを行うものであって、該ミシンヘッ
    ドに於ける2本の針棒は針棒先端を夫々れカッター刃に
    形成すると共に、1本はカッター刃が織物地の経糸と直
    交する方向となるように、他の1本は織物地の緯糸と直
    交する方向となるようにし、初めに織物地の適当箇所に
    対し希望する模様形状のステッチ縫いを行い、次に該ス
    テッチ縫いされた内方を上記カッター刃の何れか1つを
    上下作動させて織物地の経糸若しくは緯糸の何れかを切
    断し、ステッチ縫い模様形状内に切断された緯糸若しく
    は経糸の何れかが残る状態となし、次に他の針棒でステ
    ッチ縫い周縁部分のかがり縫いを行うことを特徴とする
    ミシン縫い剌繍に於ける模様作成方法。
  3. 【請求項3】 カッター刃はその平板体の刃巾を凡そ
    1.5mm〜5mmとなし、且つ先端から凡そ15度〜
    60度の後退角θを有するように作成して実施すること
    を特徴とする請求項1又は2記載のミシン縫い剌繍に於
    ける模様作成方法。
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