JP2006241657A - シークインを用いた刺繍体及びその刺繍方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 比較的細かな柄であってもシークインを使用するのに適した構造を有する新規な刺繍体の提供。新規な構造を有する立体刺繍で構成される刺繍体の提供。装飾性の高い刺繍体の提供。
【解決手段】 所望の刺繍柄の輪郭を、被刺繍物(1)上にスペーサ(6)を介在させて縫い形成した立体的な輪郭刺繍部(2,4)で構成し、該輪郭刺繍(2,4)部が縁取っている該所望の刺繍柄の輪郭の内側の領域にシークイン群(3、5)を縫い付けてなる構造からなる刺繍体である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、シークインを用いて立体刺繍を構成した新規な構造からなる刺繍体に関し、更には、その刺繍(製造)方法に関する。
従来より、刺繍体(刺繍品)の装飾性を高めるために刺繍体にシークインを縫い付けることが行われている。シークインには種々の形状やサイズのものがあり、近年においては皿状で亀の甲羅のような形状をした所謂亀甲シークインと呼ばれるものを縫い着けることで、より装飾性を高めた刺繍体が知られている。一方、刺繍それ自体に関しても装飾性を高めるために立体的な刺繍(いわゆる立体刺繍)を施すことが行われており、下記の特許文献1にはその刺繍方法の一例が示してある。
特開平7-316973号
従来は、シークイン縫いと立体刺繍縫いは組み合わされて行われることはなく、それぞれ性格の異なる別異の装飾縫いとして行われているだけであった。そのため、得られる刺繍体(刺繍品)の装飾性には限界があった。特に、シークイン縫いを立体刺繍として提供できれば、質感に富んだ刺繍体が得られるので、そのようなものが望まれるが、従来は、そのような刺繍体は存在していなかった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、シークインを用いて立体刺繍を構成した新規な構造からなる刺繍体を提供しようとするものである。また、従来知られた装飾性を高められた刺繍体よりもさらに装飾性の高い刺繍体を提供しようとするものであり、更には、そのような新規な構造を持ちかつ装飾性の高い刺繍体を提供しうる刺繍方法を提供しようとするものである。
本発明に係る刺繍体は、被刺繍物上にスペーサを介在させて形成された立体的な輪郭刺繍部であって、該輪郭刺繍部は所望の刺繍柄の輪郭を縁取っているものと、前記輪郭刺繍部が縁取っている前記所望の刺繍柄の輪郭の内側の領域に縫い付けられたシークイン群とで構成されることを特徴とする。
このように、所望の刺繍柄の輪郭を、被刺繍物上にスペーサを介在させて縫い形成した立体的な輪郭刺繍部で構成し、該輪郭刺繍部が縁取っている該所望の刺繍柄の輪郭の内側の領域にシークイン群を縫い付ける構造としたことにより、刺繍柄の輪郭の内側のシークイン群が輪郭を縁取る立体的な輪郭刺繍部によって囲まれる格好となり、非常に質感に富むものとなる。また、立体的な輪郭刺繍部とシークイン群の縫い付けとの組合せによって、装飾性の高い刺繍体を提供できる。
前記刺繍体において、前記シークイン群は、前記スペーサの上から前記被刺繍物に縫い付けられてなるのがよい。これにより、シークイン群が縫い付けられた領域も含めて立体構造をなすので、シークインを用いた新規な構造の立体刺繍を提供することができることとなり、かつ、このシークインの立体刺繍の輪郭が輪郭刺繍部によって縁取られた構造を有することで、装飾性の高い刺繍体を提供できることに加えて、立体的に盛り上がったシークイン縫いの部分をその周囲の輪郭刺繍部によって保護することもできる、という優れた効果を奏する。
本発明に係る刺繍方法は、被刺繍物にスペーサを載置する工程と、前記スペーサの上から前記被刺繍物に所望の刺繍柄の輪郭に沿って該輪郭を縁取る刺繍縫いを行う工程と、前記輪郭刺繍部で縁取られる前記所望の刺繍柄の前記輪郭内の領域に複数のシークインを縫い付ける工程とで構成される。これらの工程を組み合わせて縫製を行うことにより、上述の本発明に係る刺繍体を製造することができる。すなわち、スペーサの上から被刺繍物に所望の刺繍柄の輪郭に沿って該輪郭を縁取る刺繍縫いを行うことで、所望の刺繍柄の輪郭を縁取る立体的な輪郭刺繍部が提供される。そして、被刺繍物における前記所望の刺繍柄の前記輪郭内の領域に複数のシークインを縫い付けることで、該輪郭刺繍部が縁取っている該所望の刺繍柄の輪郭の内側の領域に縫い付けられたシークイン群が提供される。このように、立体刺繍とシークインの縫い付けとの組合せによって、装飾性の高い刺繍体を提供できることとなる。縫い付けるシークインのタイプは、任意のものを用いてよいが、例えば亀甲形状のシークイン(以下、「亀甲シークイン」という)を使用すると、その表面の凹凸によって、より装飾性を高めた刺繍体を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明しよう。
図1は本発明に係る刺繍体の一実施例を示す平面図、図2は図1に示す刺繍体の斜視図である。この実施例では、刺繍体(刺繍品)において、所望の刺繍柄として「AB」の2文字を模した立体刺繍が施されている。被刺繍物1は例えば布地からなっている。文字「A」の刺繍柄からなる立体刺繍(以下、単に立体刺繍「A」という)は、該刺繍柄の輪郭を縁取る輪郭刺繍部2と、該輪郭刺繍部2が縁取っている該刺繍柄の輪郭の内側の領域に縫い付けられたシークイン群3とで構成される。同様に、文字「B」の刺繍柄からなる立体刺繍(以下、単に立体刺繍「B」という)は、該刺繍柄の輪郭を縁取る輪郭刺繍部4と、該輪郭刺繍部4が縁取っている該刺繍柄の輪郭の内側の領域に縫い付けられたシークイン群5とで構成される。輪郭刺繍部2、4は、被刺繍物1上にスペーサ(詳しくは後述する)を介在させて、任意の色の刺繍糸で、例えば一般にサテンステッチ(所定幅の往復縫い)と呼ばれる縫い方で、該所望の刺繍柄の輪郭を縁取るように縫い上げられたものである。従って、輪郭刺繍部2、4は、スペーサの上から縫い上げられることにより、該刺繍柄の輪郭を縁取る立体的な輪郭刺繍を提供する。この実施例では、各シークイン群3、5は、複数の亀甲シークインを、各輪郭刺繍部2、4が縁取っている該刺繍柄の輪郭の内側の領域にそれぞれ縫い付けたものからなっている。また、図2の斜視図に示されるように、シークイン群3、5の縫い付け領域も被刺繍物1から盛り上がっている。これは、後述するように、シークイン群3、5がスペーサの上から被刺繍物1に縫い付けられていることを意味する。
本発明に係る刺繍体は、どのような構成の刺繍ミシンを用いて製造してもよい。一例として、図3に示すような、シークインを縫い付けることのできる周知のミシンヘッドを使用することができる。図3について簡単に説明すると、このミシンヘッドは、アーム10とアーム10の前面にスライド可能に設けられた支持ケース11とを有しており、支持ケース11には複数(9本)の縫い針12が上下動可能に支持してある。周知のように、針板13は針孔13aを有しており、この針孔13aに対応するように選択的に位置決めされる1つの縫い針12がアーム10内に設けた駆動機構の駆動によって上下動される。このように、支持ケース11をスライドさせて任意の縫い針12を針孔13aに対応するように選択的に位置させることで、任意の縫い針12による刺繍が行えることとなる。シークイン縫いユニット14は、支持ケース11の左側面に固定してある。シークイン縫いユニット14にはシークイン連結体を巻回したリール15が装着可能となっており、そのシークイン連結体をシークイン縫いユニット14のシークイン送り機構にて送り出し、支持ケース11の最左側の縫い針12にてシークインを縫い付けるようになっている。従って、シークインの縫い付けを行うときには支持ケース11をスライドさせて最左側の縫い針12が針板13の針孔13aに対応するように選択的に位置させる。
図4には、シークイン縫いユニット14のシークイン送り機構16を拡大して示してあり、この送り機構16によってリール15からシークイン連結体17を繰り出してその先端のシークインSを所定の針落ち位置まで送り出すようになっている。先端のシークインSを縫い付けるために縫い針12が下降すると、それに連動してカッター18が下向きに動き、縫い付けられたシークインSをシークイン連結体17から切断する。その後、次のシークインを縫うために、シークイン連結体17の先端のシークインSが所定の針落ち位置まで送り出される。このシークイン縫いユニット14及びシークイン送り機構16の詳細については、例えば特開2004-167097号公報で公知であるので、詳細説明は省略する。
次に、図1及び図2に示す刺繍体の形成方法(刺繍方法)の手順の一例を図5〜図8に従って説明する。
第1の工程では、図5に示すように、被刺繍物1の表面に、プレート状の(広がりを持つ)スペーサ6を載置する。その際、スペーサ6は、ずれないように接着剤などで簡易に固定してもよい。なお、スペーサ6としては、例えばウレタンのようなある程度の弾性又は柔軟性を持つものを用いるとよいが、適宜の厚みと適宜の柔軟性又は硬さを持つものであればどのようなものでもよい。
第2の工程では、図6に示すように、スペーサ6の上から被刺繍物1に所望の刺繍柄「A」及び「B」の輪郭に沿って該輪郭を縁取る刺繍縫いを行い、輪郭刺繍部2、4を形成する。前述のように、この輪郭刺繍部2、4を形成する刺繍は、例えば一般にサテンステッチ(所定幅の往復縫い)と呼ばれる縫い方で縫う。なお、この輪郭刺繍縫いに際しては、支持ケース11をスライドさせて、所望の糸がセットされた縫い針12(最左側の縫い針12以外)が針孔13aに対応するように選択的に位置させた状態で行う。
第3の工程では、図7に示すように、被刺繍物1における前記所望の刺繍柄「A」及び「B」の各輪郭刺繍部2、4で囲まれた輪郭内の領域に複数の亀甲シークインSを縫い付ける。このシークイン縫いに際しては、支持ケース11をスライドさせて、シークイン縫い用の最左側の縫い針12が針孔13aに対応するように位置させ、シークイン送り機構16にてシークインSを送り出して縫い付ける。この実施例では、亀甲シークインSを縫い付ける輪郭内の領域にもスペーサ6が延設されているので、該亀甲シークインSは、スペーサ6の上から被刺繍物1に縫い付けられる。従って、縫い付けられた複数の亀甲シークインSからなるシークイン群3、5は、スペーサ6の上に形成されることになり、シークイン群3、5の縫い付け部分も含めて全体が立体的な立体刺繍「A」「B」が提供される。
第4の工程では、図8に示すように、刺繍柄の輪郭外の(不要の)スペーサ6aを取り除く。輪郭刺繍部2、4を刺繍縫いしたときに縫い針によって、スペーサ6には輪郭に沿うミシン目が形成されているので、輪郭外のスペーサ6aを容易に取り除くことができる。なお、この第4の工程(輪郭外のスペーサ6aの除去)は、上記第3の工程(刺繍柄の輪郭の内側領域におけるシークイン縫い付け)の前に行ってもよいのは勿論である。また、変形例として、上記第3の工程の後に上記第2の工程を行い、その後、第4の工程を行うようにしてもよい。
以上の工程の組み合わせによって立体刺繍「A」、「B」を施した刺繍体が完成する。完成した刺繍体を斜視図にて示す図2から明らかなように、刺繍柄の輪郭に沿って立体的な輪郭刺繍部2、4の施された文字「A」、「B」の輪郭内表面が、更に亀甲シークインSにより醸し出される立体感あふれるシークイン縫いで装飾され、極めて装飾性の高い刺繍体が形成される。
図9及び図10には、図1におけるI−I線断面が拡大して示してあり、7は刺繍用の上糸、8はシークイン縫い付け用の上糸、9は下糸である。図9は、亀甲シークインSをその凸面を上向きにして縫い付ける例を示す。また、図10は、亀甲シークインSをその凹面を上向きにして縫い付ける例を示す。このように、シークイン群3、5として縫い付ける亀甲シークインSの凹凸面を逆にすることにより、それぞれ趣の異なる装飾性が得られる。なお、刺繍柄の輪郭の内側領域に縫い付けられるシークイン群3、5として縫い付けるシークインは亀甲シークインに限らず、他の種類のもの、例えば平坦な(プレーン)シークインなど、を用いてでもよい。また、該シークイン群3、5において、すべて同じ種類のシークインとせずに、適宜その種類を異ならせてもよい。
本発明において、被刺繍物1は平面状のものに限定されるものでなく、帽子のような曲面状であってもよい。また、被刺繍物1の材質は布地に限らず、その他のものであってもよい。
図11は、本発明に係る刺繍体の別の実施例として、帽子Cに「AB」の文字からなる刺繍柄を立体刺繍と亀甲シークインの縫い付けとの組み合わせによって形成した例を示す正面図である。帽子Cのように曲面状の被刺繍物の場合には想像線6'、6″で示すようにスペーサを適宜分割してもよい。このようにスペーサを分割することによって、スペーサを曲面状の被刺繍物に沿わせて大きく曲げる必要がないため、スペーサがずれないように被刺繍物(帽子C)に接着したときにその接着が剥がれる不具合が起こらない。なお、平面状の被刺繍物1の場合でもスペーサ6を適宜分割することによって、スペーサの使用量を少なくできる場合がある。
なお、本発明の変形例として、刺繍体において、スペーサ6が所望の刺繍柄の輪郭の内側の領域には広がっておらず、シークイン群3、5は、該所望の刺繍柄の輪郭の内側の領域において被刺繍物1上に直接的に縫い付けられてなるようにしてもよい。これによれば、立体的な輪郭刺繍部2、4からなる輪郭に囲まれた(その内側の)領域は凹みとなり、この凹みにおいてシークイン群3、5が縫い付けられる格好になるので、立体的な輪郭刺繍部2、4からなる輪郭の盛り上がりによってその内側のシークイン群3、5が保護されるというメリットがある。
本発明に係る刺繍体の一実施例を示す平面図。 図1に示す刺繍体の斜視図。 本発明に係る刺繍体の縫製に使用できる刺繍ミシンの一例として、シークイン縫いの可能な周知のミシンヘッドの一例を示す斜視図。 図3におけるシークイン縫いユニットのシークイン送り機構を拡大して示す斜視図。 図1、図2に示された刺繍体を形成するための本発明に係る刺繍方法の一実施例を示すもので、第1の工程を説明するための斜視図。 本発明に係る刺繍方法の一実施例における第2の工程を説明するための斜視図。 本発明に係る刺繍方法の一実施例における第3の工程を説明するための斜視図。 本発明に係る刺繍方法の一実施例における第4の工程を説明するための斜視図。 図1におけるI−I線断面図の一例であり、亀甲シークインをその凸面を上向きにして縫い付ける例を示す。 図1におけるI−I線断面図の別の例であり、亀甲シークインをその凹面を上向きにして縫い付ける例を示す。 本発明に係る刺繍体の別の実施例として、帽子を被刺繍物とした例を示す正面図。
符号の説明
1 被刺繍物
2、4 輪郭刺繍部
3、5 シークイン群
S シークイン
6 スペーサ
12 縫い針
13a 針孔
14 シークイン縫いユニット
16 シークイン送り機構
17 シークイン連結体
18 カッター

Claims (8)

  1. 被刺繍物上にスペーサを介在させて形成された立体的な輪郭刺繍部であって、該輪郭刺繍部は所望の刺繍柄の輪郭を縁取っているものと、
    前記輪郭刺繍部が縁取っている前記所望の刺繍柄の輪郭の内側の領域に縫い付けられたシークイン群と
    で構成されることを特徴とする刺繍体。
  2. 前記シークイン群は、前記スペーサの上から前記被刺繍物に縫い付けられてなることを特徴とする請求項1に記載の刺繍体。
  3. 前記シークイン群は亀甲形状のシークインを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の刺繍体。
  4. 前記亀甲形状のシークインがその凸面を上向きにして配置されていることを特徴とする請求項3に記載の刺繍体。
  5. 前記亀甲形状のシークインがその凹面を上向きにして配置されていることを特徴とする請求項3に記載の刺繍体。
  6. 被刺繍物にスペーサを載置する工程と、
    前記スペーサの上から前記被刺繍物に所望の刺繍柄の輪郭に沿って該輪郭を縁取る刺繍縫いを行う工程と、
    前記輪郭刺繍部で縁取られる前記所望の刺繍柄の前記輪郭内の領域に複数のシークインを縫い付ける工程と
    を実行することを特徴とする刺繍方法。
  7. 前記被刺繍物にスペーサを載置する工程では、広がりを持つプレート状のスペーサを前記被刺繍物上に載置し、
    前記輪郭を縁取る刺繍縫いを行う工程の後に、前記輪郭の外側にある前記スペーサの部分を取り除く工程を実行することを特徴とする請求項6に記載の刺繍方法。
  8. 請求項6又は7に記載の刺繍方法で製造された請求項1乃至5のいずれかに記載の刺繍体。
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