JP3198600U - 手芸キット - Google Patents
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Abstract
【課題】安心安全に刺繍や裁縫を楽しむことができ、且つ、作業の満足度が高い手芸キットを提供する。【解決手段】少なくとも一方の先端が硬質端である細紐2と、当該細紐2の直径の1倍〜3倍の直径を有する複数の穴3が設けられた柔軟性を有する基体シート1とを含み、細紐2の硬質端又はその近傍を手指で保持しながら、細紐2を基体シート1の穴3に挿通していくことによって刺繍又は縫製を行う、手芸キットである。手芸キットの実施態様としては、刺繍絵の作成キット、袋物作成キット等がある。【選択図】図1
Description
本考案は、針を使わずに刺繍や縫製をすることができる手芸キットに関する。
刺繍によって絵柄を現す「刺繍絵」が公知である。例えば、特許文献1には、シート状基材に内径0.4〜1.5mmの貫通孔がマトリックス状に設けられている刺繍絵用シートと、当該刺繍絵用シートに積層され、刺繍絵用シートの貫通孔と同じピッチで貫通孔が設けられているシート片と、前記刺繍絵用シート及びシート片の貫通孔に通される刺繍糸とを含む刺繍絵が開示されている。特許文献1の考案は、基材シートとシート片とに同じピッチで貫通孔を設けておき、基材シートの絵柄部分にシート片を積層し、重ね合わせて刺繍を行うことによって、立体的な刺繍絵を簡単に作成できるという考案である。特許文献1には、絵柄の凹凸(陰影)に合わせてシート片を1枚ないし複数枚積層し、立体感を演出することが開示されている。
また特許文献2には、刺繍生地であって、薄地の皮革、擬革等と和紙等とを貼り合わせて積層生地を構成し、当該積層生地に多数の円形孔を設け、円形孔を刺し目として刺繍を行うことが開示されている。特許文献2の考案は、皮革等と和紙とを組み合わせた生地に穿孔することで、隙間、織目、編目などのない平板状生地にも刺繍をすることができ、また低コストで強靭な材料を得られるというものである。
一方、指先を動かし頭を使うことは高齢者の心身に良いと考えられており、高齢者を対象とするレクリエーション活動の一つとして、手芸が行われている。手芸の内容は刺繍や裁縫など様々であるが、刺繍や裁縫においては針と糸とを用いることが常識である。しかしながら、針の使用には、針の紛失や怪我のおそれなど安全管理上のリスクがあり、高齢者向けレクリエーションとして必ずしも適切ではない面もあった。
針を使わない手芸としては、はさみとボンドとを用いて材料を切り貼りし、針を使わずに作品を完成するものもある。しかしながら、作業が簡単すぎると満足感が得られず、ボンドで接着してしまうとやり直しができないなど、必ずしも刺繍や裁縫に代替するものではなかった。
上述のとおり、刺繍や裁縫で作品を作るための材料には多様なものが提案されているが、高齢者向けレクリエーションの材料として利用するためには、必ずしも満足できるものではなかった。この状況に鑑み、本考案は、安心安全に刺繍や裁縫を楽しむことができ、且つ、作業の満足度が高い手芸キットを提供することを目的とする。
考案者は上記課題について検討を進め、針と糸とを一体化することで、生地に糸を刺していくことで作品を作るという手芸の特性を保ちつつ、針を紛失することがなく安全性の高い手芸材料が得られることに着想した。そして、糸の先端を硬質端とすることで糸と針との機能を一体化でき、さらに特定の基体シートと組み合わせることで、手芸の楽しさを失わず、安全性にも優れた手芸キットが得られることを見出し、本考案を完成した。
すなわち、本考案は、少なくとも一方の先端が硬質端である細紐と、当該細紐の直径の1倍〜3倍の直径を有する複数の穴が設けられた柔軟性を有する基体シートとを含み、前記細紐の硬質端又はその近傍を手指で保持しながら、前記細紐を前記基体シートの穴に挿通していくことによって刺繍又は縫製を行う、手芸キットに関する。
前記細紐の直径は0.5mm〜3mm、前記穴の直径は0.5mm〜9mmであることが好ましい。また、前記基体シートは、合皮又はラミネート加工された布帛であり、前記基体シートに設けられた複数の穴の少なくとも一部は、シートの辺縁から一定の距離をもって互いに等間隔に配設された一連の穴であることが好ましい。
前記手芸キットは、前記基体シートに設けられた複数の穴が基体シートの略全面にわたって互いに等間隔にマトリクス状に設けられた穴であり、当該穴の一部又は全部に前記細紐を挿通することで絵柄を現す刺繍絵キットであることが好ましい。前記の手芸キットには、さらに、前記基体シートと組み合わされ、完成品の絵柄を示す絵柄ガイドを含むことが好ましい。絵柄ガイドは、前記基体シート上に印刷された絵柄ガイドであってもよいし、前記基体シートの一面がシール面であり、前記絵柄ガイドは前記基体シートの前記シール面に貼り合わされ、絵柄が現された薄紙であることも好ましい。さらに、前記薄紙は、基体シートに設けられた穴の間隔と略同一の大きさの方眼が印刷された方眼紙であることも好ましい。これらの手芸キットには、さらに、原画シートを含むことも好ましい。
また本考案は、前記手芸キットにおいて、前記基体シートに設けられた複数の穴の少なくとも一部が、前記基体シートの互いに向かい合う2辺の辺縁近傍に一列に設けられた一連の穴であり、前記基体シートを折り畳んで重ね合せ、当該重ね合せた部分の穴を前記細紐で綴じ合わせることによって袋物を作成するためのキットであるものに関する。
前記基体シートの前記袋物の開口部に相当する辺には、当該辺を折り返して重ね合せ、綴じ合わせて紐通しを形成できるよう、当該辺の長さ方向にわたって、互いに1cm〜5cm離間した2列の穴が列設されていることが好ましい。
本考案によれば、針を使わず安全に刺繍や裁縫を行うことができるため、安全管理が容易で、また、高齢者や子供など手先の動きが十全でない者であっても作品を作り、手芸を楽しむことができる。
以下、図面も参照しながら本考案の手芸キットについて説明する。
本考案の手芸キットは、少なくとも、針と糸とが一体になった機能を有する、少なくとも一方の先端が硬質端である細紐と、当該細紐の直径の1倍〜3倍の直径を有する複数の穴が設けられた柔軟性を有する基体シートとを含むものである。
本考案の手芸キットは、少なくとも、針と糸とが一体になった機能を有する、少なくとも一方の先端が硬質端である細紐と、当該細紐の直径の1倍〜3倍の直径を有する複数の穴が設けられた柔軟性を有する基体シートとを含むものである。
図1は、基体シート1と細紐2とを示す。基体シート1の材質は、手指で自由に折り曲げ、折り畳みができる程度の柔軟性を有するものであれば特に制限されないが、例えば厚みが0.5mm〜2mm程度の合皮、不織布、布帛、皮革、軟質プラスチック等からなるものとすることができる。中でも、若干の伸縮性と柔軟性とを有することから、合皮シートが好適である。基体シート1には多数の穴3が設けられている。穴3は、基体シートの略全面に、互いに等間隔にマトリクス状に設けられた円形穴である。図1の例では、穴の数は縦14列×横21行、合計294個であり、穴の間隔は7mm、穴の直径は3mmであるが、穴の直径は作業の設定難易度や挿通する細紐の太さに応じて適宜変更することができ、0.5mm〜9mm程度とすることが好ましい。また、穴の数や間隔は基体シートの大きさ、所望の緻密さに応じて任意に設定することができ、特に制限されない。例えば、基体シートがB6サイズ程度である場合、穴の間隔を5〜10mm程度、穴の個数を200〜500程度とすることが好ましい。
細紐2は紐状の長尺体で、両端がチップ加工され硬質端となっている。図1の例ではチップ4はセルチップであるが、硬質端又はその近傍を手指で保持しながら前記基体シートの穴に挿通することができる程度の硬さがあれば、硬質端の材質は特に制限されず、金属チップ等でもよく、細紐2の端部に樹脂を含浸硬化させた形態であってもよい。またチップ4は細紐2の両端に形成されてもよいし、細紐の一端のみがチップとなっていてもよい。チップ4の長さは、チップ4又はその近傍を手指で保持して基体シートに挿通する作業を行える程度であれば特に制限されないが、例えば、1cm〜3cm程度とすることができる。細紐2の長さは特に制限されず、例えば10cm〜3m程度とすることができ、より好ましくは1〜2m程度とすることができる。細紐2の直径は、0.5mm〜3mm程度とすることができ、1mm〜2mm程度であれば、より好ましい。細紐2の材質は、例えば、紐、糸、毛糸、リボン、テープなど任意の長尺体を用いることができる。なかでも、人七紐や並太から極太程度の毛糸を用いることが好ましい。
なお、図1には細紐2を1本のみ示しているが、本考案の手芸キットには、使用する糸の量や所望の色数等に応じて単数又は複数の細紐2を含むことが好ましい。例えば、1枚の基材シート1に対して、1本〜10本の細紐2を含むセットとすることができる。
なお、図1には細紐2を1本のみ示しているが、本考案の手芸キットには、使用する糸の量や所望の色数等に応じて単数又は複数の細紐2を含むことが好ましい。例えば、1枚の基材シート1に対して、1本〜10本の細紐2を含むセットとすることができる。
基体シート1の穴3の直径は、細紐2の直径の1倍〜3倍程度とすることが好ましい。この範囲とすれば、穴3を刺し目として細紐2を刺していく時に、適度な抵抗感があり刺し目がずれにくく、また、一つの穴に2本ないし4本程度の細紐2を通すことが可能となり、刺繍の絵柄を美しく表現できるため好ましい。
図2は基体シートに細紐を刺し、刺繍を行う様子を示している。使用者は、利き手の手指で細紐のチップの根元部を保持し、基体シートの穴を刺し目として細紐を順次、挿通していく。例えばクロスステッチの要領で刺していくことが好ましいが、刺し方等は従来公知の任意の方法を用いればよく、特に制限されない。
図3は上記のキットで作成した刺繍絵の例(上図:さくら、下図:くじら)である。複数色の糸を使用することで任意の絵柄を現すことができる。所望の絵柄に応じて、基体シートの穴の全てに細紐を刺してもよいし、穴の一部のみに刺してもよい。細紐を刺していない部分では基体シートの表面が見えるため、背景色として任意の色の基体シートを選ぶことで、幅広い表現が可能となる。
図4(A)は、本発明の手芸キットで作製される刺繍絵の原画が示された原画シート5の一例を示す。原画はどのようなものであってもよいが、原画シート5は、基体シート1と同じ大きさのシートであり、基体シート1の穴3の間隔と対応する大きさの方眼が設けられ、絵柄が方眼に現されていることが好ましい。また、図4(B)は、原画シート5と同じ大きさの方眼(すなわち基体シートの穴の間隔と対応する大きさの方眼)を有する薄紙6である。薄紙6の材質は特に制限されないが、透け感と強度があり、かつ、細紐2のチップ4で突くことで刺し通せる程度の破れやすさを有するものが好ましい。具体的には例えば、トレース紙、和紙、半透明紙、パラフィン紙、グラシン紙等が挙げられる。使用の際には、原画シート5に薄紙6を重ね合せ、まず薄紙6に原画を写しとった後に薄紙6を基体シート1の裏面に貼り付けて、刺繍を行うことも好ましい。また、原画を用いずに使用者が薄紙6に直接任意の絵柄を描いてもよい。あるいは、薄紙6に予め原画が印刷してあり、原画の印刷された薄紙6を基体シート1の裏面に貼りつける構成としてもよい。
薄紙6を含む手芸セットでは、基体シート1の裏面の一部又は全面をシール面とした上で、保護シートを付けておき、使用の際には保護シートを剥がしてシール面と薄紙6とを貼り合わせられるようにすることが好ましい。図4(B)の薄紙6には周囲に切り取り線が示されており、刺繍を仕上げた後に切り取り線で周囲を切り取ることで仕上げることができる。
上記のとおり、本考案の手芸キットでは、原画シート5及び/又は薄紙6を、完成品の絵柄を示す絵柄ガイドとして含むことが好ましい。
上記のとおり、本考案の手芸キットでは、原画シート5及び/又は薄紙6を、完成品の絵柄を示す絵柄ガイドとして含むことが好ましい。
また、絵柄ガイドの別の態様として、図5に示すように、基体シート1に絵柄ガイドを印刷することもできる。図柄ガイドは、基体シートの表面、裏面のいずれに設けられていてもよいが、図5の場合は基体シート1の表面に絵柄ガイドが印刷されている。基体シート1に絵柄ガイドを印刷する場合には、手芸キットの部品点数を低減することが可能であり、また、針目を示すことができるため、より手軽に取り組むことができる。絵柄ガイドは、単一色で示してもよいし、絵柄に合わせたカラー印刷の絵柄ガイドとしてもよい。
また本考案の手芸セットは、裁縫のセットとすることも好ましい。裁縫のセットとする場合には、例えば図6に示すように、基体シートとして、予め裁断した材料布7を用いることが好ましい。基体シート7の縫い目に相当する部分に一連の穴8を列設する。図6の例は巾着袋を作成する場合の材料布7を示している。材料布7の長辺Lには、辺縁から5mm〜20mm程度内側に、一列の穴8が列設されている。製作の際には、材料布7を中心線(一点鎖線)で折り畳んで重ね合わせ、重ね合せた部分を、細紐2を用いて綴じ合わせていく。綴じ合わせ方は通常の裁縫と同様の方法で行うことができ、特に制限されない。
材料布7の材質は、刺繍絵キットの場合と同様のものを用いることができるが、重ね合せて縫製するためにはより薄手の材料であることが好ましい。特に、材料布7としてラミネート加工した布帛を用いると、縫製しやすく、また、穴の周囲で繊維のほつれが生じず、強度にも優れるため好ましい。
図6に示された材料布7では、短辺Sが袋の開口部となる。短辺Sには、短辺Sの長さ方向にわたって、互いに5〜10mm離れた2列の穴9、10が列設されている。短辺Sを折り線(二点鎖線)で折り返して重ね合せ、重ねた穴を綴じ合わせることによって、袋口に紐通しを作ることができる。穴9と穴10との間隔は、通す紐の太さ等によって適宜変更することができるが、1cm〜5cm程度とすることが好ましい。
なお、長辺Lの縫製や短辺Sの紐通しの作成の際には、従来技術に従って、材料布7を裏返した状態で行い、縫製の終了後に全体を裏返して縫い目を隠すようにすることも好ましい。
なお、長辺Lの縫製や短辺Sの紐通しの作成の際には、従来技術に従って、材料布7を裏返した状態で行い、縫製の終了後に全体を裏返して縫い目を隠すようにすることも好ましい。
図6の例では、長辺Lの穴8と、短辺Sの穴9、10とは互いに同じ大きさであるが、用途や所望の強度によって穴の大きさや間隔、挿通する細紐2の太さや強度は適宜変更することができる。細紐2と穴の大きさの関係は、刺繍絵キットの例と同様にすることも好ましく、また、一つの穴に挿通される細紐の本数を勘案して、穴の大きさや用いる紐の太さを適宜変更することも好ましい。
手芸キットが巾着袋の作成キットである場合、キットには、口紐用の紐や任意の飾り付けパーツ、説明書等をさらに含むことも好ましい。さらに、前述の刺繍絵キットと袋物作成キットとを組み合わせて、袋物の表面に刺繍絵を縫い付けるキットとすることも好ましい。
1 基体シート
2 細紐
3、8、9、10 穴
4 チップ
5 原画シート
6 薄紙
7 材料布
2 細紐
3、8、9、10 穴
4 チップ
5 原画シート
6 薄紙
7 材料布
Claims (11)
- 少なくとも一方の先端が硬質端である細紐と、当該細紐の直径の1倍〜3倍の直径を有する複数の穴が設けられた柔軟性を有する基体シートとを含み、前記細紐の硬質端又はその近傍を手指で保持しながら、前記細紐を前記基体シートの穴に挿通していくことによって刺繍又は縫製を行う、手芸キット。
- 前記細紐の直径が0.5mm〜3mm、前記穴の直径が0.5mm〜9mmである、請求項1に記載の手芸キット。
- 前記基体シートが合皮又はラミネート加工された布帛であり、前記基体シートに設けられた複数の穴の少なくとも一部は、シートの辺縁から一定の距離をもって互いに等間隔に配設された一連の穴である、請求項1又は2に記載の手芸キット。
- 前記基体シートに設けられた複数の穴は、基体シートの略全面にわたって互いに等間隔にマトリクス状に設けられた穴であり、当該穴の一部又は全部に前記細紐を挿通することで絵柄を現す刺繍絵キットである、請求項1〜3のいずれか1項に記載の手芸キット。
- さらに、前記基体シートと組み合わされ、完成品の絵柄を示す絵柄ガイドを含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の手芸キット。
- 前記絵柄ガイドが、前記基体シート上に印刷された絵柄ガイドである、請求項5に記載の手芸キット。
- 前記基体シートの一面がシール面であり、前記絵柄ガイドは前記基体シートの前記シール面に貼り合わされ、絵柄が現された薄紙である、請求項5に記載の手芸キット。
- 前記薄紙は、基体シートに設けられた穴の間隔と略同一の大きさの方眼が印刷された方眼紙である、請求項7に記載の手芸キット。
- さらに、原画シートを含む、請求項1〜8のいずれか1項に記載の手芸キット。
- 前記基体シートに設けられた複数の穴の少なくとも一部は、前記基体シートの互いに向かい合う2辺の辺縁近傍に一列に設けられた一連の穴であり、前記基体シートを折り畳んで重ね合せ、当該重ね合せた部分の穴を前記細紐で綴じ合わせることによって袋物を作成するためのキットである、請求項1〜3のいずれか1項に記載の手芸キット。
- 前記基体シートの前記袋物の開口部に相当する辺には、当該辺を折り返して重ね合せ、綴じ合わせて紐通しを形成できるよう、当該辺の長さ方向にわたって、互いに1cm〜5cm離間した2列の穴が列設されている、請求項10に記載の手芸キット。
Priority Applications (1)
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JP2015002165U JP3198600U (ja) | 2015-04-30 | 2015-04-30 | 手芸キット |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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2015
- 2015-04-30 JP JP2015002165U patent/JP3198600U/ja not_active Expired - Fee Related
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