JP2017102397A - 刺繍ワッペンおよびその製造方法 - Google Patents

刺繍ワッペンおよびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017102397A
JP2017102397A JP2015237695A JP2015237695A JP2017102397A JP 2017102397 A JP2017102397 A JP 2017102397A JP 2015237695 A JP2015237695 A JP 2015237695A JP 2015237695 A JP2015237695 A JP 2015237695A JP 2017102397 A JP2017102397 A JP 2017102397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
embroidery
base material
base
shape
emblem
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015237695A
Other languages
English (en)
Inventor
勇人 中村
Isato Nakamura
勇人 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
URBAN CO Ltd
Original Assignee
URBAN CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by URBAN CO Ltd filed Critical URBAN CO Ltd
Priority to JP2015237695A priority Critical patent/JP2017102397A/ja
Publication of JP2017102397A publication Critical patent/JP2017102397A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Garments (AREA)

Abstract

【課題】刺繍部が突出して高くなり、型崩れがしない鋭角的でシャープな印象を与えることができ、立体感にも優れて見栄えが良い刺繍ワッペンおよびその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】所定形状のプラスチック成形品のベース材が、横断面三角形状に形成され、刺繍部の内面に一体に設けられていることを特徴とする刺繍ワッペンを提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、立体感に優れ鋭角的でシャープな刺繍部を現出する刺繍ワッペンおよびその製造方法に関するものである。
従来から、ユニフォームやTシャツなどのスポーツ用衣服には、胸部や袖部などに文字、記号、図柄など所望の刺繍部が施されたり、刺繍ワッペンが装着されているのが一般的である。刺繍部は、布地など基布の表裏から色付き刺繍糸を打ち込んで、前記基布の表面に面一状に刺繍し、前記刺繍糸により所望図柄の刺繍部が形成されているが、立体感に乏しい図柄の刺繍部しかできなかった。
刺繍ワッペンは、比較的厚いフェルト、織物地、編物地、不織布などを用いて所望形状のマークを形成し、ミシン縫製で生地もしくは基材に一体化するか、または接着剤を塗布して生地もしくは基材に一体化していた。しかし、このマークによる刺繍ワッペンでも、平面的であり立体感に乏しいという問題点があった。
上記のような立体感の乏しい刺繍ワッペンを解消するものとして、図12〜図15に示すように、ワッペン本体21の輪郭形状よりも大きな外周の裏地22上にスポンジのクッション材23を介してワッペン本体21の輪郭形状と同じ外周を有する表地24を用い、前記表地24および裏地22をワッペン本体21の輪郭形状にかがり縫い25を行って一体化した後、かがり縫い25に沿って裏地22の周囲を溶断によりカットして形成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−90759号公報
しかしながら、上記特許文献1の刺繍ワッペンは、ワッペン本体21の輪郭形状と同じ外周を有する表地24をワッペン本体21の輪郭形状よりも大きな外周を有する裏地22上にかがり縫い25を施すので、厚くて立体的なワッペンとするには、かがり縫い25の部分を幅広くする必要があった。例えば、4mm厚さのワッペンであれば、少なくとも3.5mmの幅のかがり縫い25の部分が必要であり、4mm以上の厚さでかがり縫い25の部分の縫い幅が3.5mm以下のワッペンは作れなかった。
また、裏地22と表地24との間にスポンジなどのクッション材23を介在して膨らみを持たせてあるが、刺繍時において、下糸(裏面に来る糸)が上糸(表面に出る糸)を引っ張り、上糸が浮いたりせず生地に止めることによって刺繍がなされるが、下糸が上糸を強く引っ張ることにより、ボリュームを出すために入れていたクッション材23が縮んで高さが低くなると共に、全体が丸みを帯びて扁平になり鋭さがなくなって、立体感も乏しく装飾的効果も上がらず雅趣にも欠けるといった問題点があった。
そこで、本発明は、上記のような問題点に鑑み研究開発されたもので、刺繍部が突出して高くなり、型崩れがしない鋭角的でシャープな印象を与えることができ、立体感にも優れ見栄えの良い斬新な刺繍ワッペンおよびその製造方法を提供することを目的とするものである。
上記の課題を解決し、その目的を達成する手段として、本発明に係る刺繍ワッペンは、所定形状のプラスチック成形品のベース材が、横断面三角形状に形成され、刺繍部の内面に一体に設けられていることを特徴とするものである。
これによれば、刺繍部の内部に横断面三角形状に形成された所望形状のプラスチック成形品のベース材があり、このベース材の斜辺から頂点に沿って刺繍糸を密着させて打ち込むことができ、刺繍部の出来上がりが美麗に形成されると共に、型崩れしなく形態保持された立体的で鋭角のシャープな刺繍になる。
ここで、前記ベース材は、横断面正三角形に形成されているのが好ましい。すなわち、三辺の長さおよび三つの内角の等しい三角形がよい。これによって、頂点から底辺に延びる同一長さの等辺に沿って刺繍糸が添着され、等辺に均等な張力がかかりぴったり密着する。また、上糸が下糸に引っ張られたりしても糸切れすることがなくなる。
ここで、前記ベース材は、横断面二等辺三角形に形成されているのが好ましい。すなわち、2本の辺の長さが等しく、3つの内角のうち2つの角が等しい三角形が適している。これによって、頂角が二つの底辺の両端の内角の底角より小さく、前記正三角形のベースよりも、さらに角度の鋭いシャープな刺繍部が可能になる。
ここで、前記ベース材は、シリコン樹脂が好ましい。シリコン樹脂は柔らかくも硬くもないことから、刺繍糸を打ち込んだ時に喰いこんだり、糸切れを生じたりすることがなく、ベース材にぴったりと添着される。また、刺繍針を横に振って跨ぐ際に、針先がベース材に当たったとしても針折れの虞がない。
また、本発明の係る刺繍ワッペンの製造方法は、ワッペンの土台になる基布を刺繍枠にセットする工程と、基布に所定形状を有するベース材の位置決めを行う工程と、位置決めされた位置に横断面三角形状に形成されたベース材を配置する工程と、配置した後、糊または両面テープで固定する工程と、プラスチック成形品のベース材に沿って刺繍を打っていく工程とからなることを特徴とする。
これによれば、横断面三角形状に形成されたベース材を、位置決めされた基布に載置し、刺繍糸を打ち込むことにより所望の図柄の刺繍部を形成することができ、一般的な刺繍機を用いて刺繍ができ、基布に置く前記ベース材の厚さを選択するだけで、基布から突出した立体的な刺繍部を形成できる。
以上説明したように、本発明の刺繍ワッペンは、所定形状のプラスチック成形品のベース材が、横断面三角形状に形成され、刺繍部の内面に一体に設けられており、三角形の頂点と斜辺によって、立体的で鋭角でシャープ性があり、見栄えの良い刺繍ワッペンとなることから、スポーツ衣類などの被着物品に取り付けた場合に、刺繍部が目立ち美的装飾効果が向上する。
また、本発明の刺繍ワッペンの製造方法は、ワッペンの土台になる基布を刺繍枠にセットする工程と、基布に所定形状を有するベース材の位置決めを行う工程と、位置決めされた位置に横断面三角形状に形成されたベース材を配置する工程と、配置した後、糊または両面テープで固定する工程と、プラスチック成形品のベース材に沿って刺繍を打っていく工程により刺繍ワッペンを製造するものであるから、所望形状のベース材および厚さを選択するだけで、基布の表面から突出した任意高さの嵩高い立体的な刺繍部ができる。
本発明の第1実施例の刺繍ワッペンの平面図である。 図1のA−A線拡大断面図である。 ベース材の平面図である。 図3のB−B線拡大断面図である。 別のベース材の拡大断面図である。 使用状態を示す正面図である。 本発明の繍枠に基布を張った状態の簡略断面図である。 基布にベース材の輪郭をステッチした平面図である。 ベース材をステッチに合致するように載置した状態の平面図である。 本発明の第2実施例のベース材の拡大断面図 別のベース材の拡大断面である。 従来のワッペンの正面図である。 図12のC−C線拡大断面図である。 表地と裏地をかがり縫いした状態を示す拡大断面図である。 裏地をカットした状態を示す拡大断面図である。
以下、本発明に係る第1実施の形態について説明する。
刺繍ワッペン1は、ポリエステル、ナイロンなどの合成繊維糸で織成または編成された比較的厚い帯状基布2と、その帯状基布2の上に配置された所要形状のプラスチック成形品で横断面正三角形状のベース材3と、ベース材3に沿って打ち込まれる刺繍糸4と、その刺繍糸4によって縫製された刺繍部5とからなっている。
帯状基布2としては、織物、編物、フェルト、不織布などの布帛、合成皮革、天然皮革など刺繍可能なシート基材であればいずれも使用できるが、比較的厚い帯状織物が最適である。
プラスチック成形品のベース材3は、平仮名文字,片仮名文字、英文字、記号、図柄などの所望形状のものであり、図4の断面図に示すように、横断面正三角形状に形成されている。すなわち、三辺3a,3b,3cの長さが同じで、三つの内角3d,3e,3fが等しい三角形であり、一つの頂点3gから出ている二つの斜辺3a,3bと底辺3cが作る三角形であり、頂点3gが図4に示す尖端の場合と、図5に示す丸尖端とがあり、丸尖端とした場合は糸切れを防ぐことができる。
プラスチック成形品のベース材3の材質は、熱硬化性樹脂のシリコン樹脂が柔らかすぎず硬すぎず、また耐酸化性、耐湿性、耐候性、耐熱性などに優れていることから適しているが、熱可塑性樹脂の軟質ポリエチレン樹脂や塩化ビニル樹脂でシリコン樹脂と変わらない硬さの成形品であれば使用することができる。
刺繍糸4は、ポリエステル糸、レーヨン糸、甘撚りの太い糸、エジプト綿を用いたガス焼きやマーセライズ加工を施した綿糸や 毛糸などの他、金銀糸〈ラメ糸〉なども用いられる。色彩は通常、基布が濃色で、刺繍部が淡色から形成されるのが一般的であることからそれに基づいて選ばれる。
このワッペンは次のようにして製造される。刺繍機(図示せず)に装着される刺繍枠11の外枠12に内枠13を嵌めて基布2を挟着する(図7参照)。続いて英文字UNからなるベース材3の輪郭に刺繍ステッチ14を入れる(図8参照)。刺繍ステッチ14の入った箇所に合致するように横断面三角形状の英文字UNのプラスチック成形品ベース材3を配置する(図9参照)。その際、プラスチック成形品ベース材3が動いてズレないように、糊または両面テープなどを付着しておき固定する。横断面正三角形状に形成されたUNからなるプラスチック成形品のベース材3の上から所要振り幅で刺繍針を打てば、刺繍針が左右方向に動き、斜辺3a、頂点3g、斜辺3aを覆っていくことによりワッペン1ができあがる。
このできあがったワッペン1は、ユニフォーム、Tシャツ、帽子、野球用グラブ・ミット、手袋、スパイクシューズ、スポーツバッグなど被着品15に取り付けて使用する。本発明では、これらの被着品15に直接刺繍を行うのでなく、一旦刺繍部分のみをワッペンとして製作し、これを前記の商品などに縫いつけるものであるから、刺繍を能率的に行うことができる。
つぎに、図10〜図11に示すのは、第2実施の形態を示すもので、前記第1実施の形態と異なるのは、ベース材3の横断面形状が正三角形から二等辺三角形に変わっただけであり、他の点は前記第1実施の形態と全く同じであるから、同一部分には同一符号が付してある。
このように構成した第2実施の形態の刺繍ワッペンは、上記第1実施の形態と同じ方法で製作され、第1実施の形態と同様の作用効果を奏すると共に、2本の辺の長さ3a,3bが等しく、3つの内角3d,3e,3fのうち2つの角3e,3fが等しい三角形であり、頂角3dが二つの底辺の両端の内角の底角3e,3fより小さいことから、さらに角度の鋭いシャープな刺繍部が可能になる。
以上、本発明の実施の形態については、ベース材を英文字のUNの例で説明したが、必ずしもこれらに限定されるものではなく、例えば、英文字1字の場合や片仮名文字や図柄の場合でもよく、要するに本発明の目的を達成でき、且つ発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の設計変更が可能であることは当然のことである。
本発明は、ユニフォーム、Tシャツなどのスポーツ衣服、帽子、野球用グラブ・ミット、野球用手袋、スパイクシューズ、スポーツバッグなどに取り付ける刺繍ワッペンとして有効に利用できるものである。

Claims (5)

  1. 所定形状のプラスチック成形品のベース材が、横断面三角形状に形成され、刺繍部の内面に一体に設けられていることを特徴とする刺繍ワッペン。
  2. 前記ベース材の横断面三角形状が正三角形である請求項1に記載の刺繍ワッペン。
  3. 前記ベース材の横断面三角形状が二等辺三角形である請求項1に記載の刺繍ワッペン。
  4. 前記ベース材の材質が熱硬化性のシリコン樹脂である請求項1〜3のいずれか1項に記載の刺繍ワッペン。
  5. ワッペンの土台になる基布を刺繍枠にセットする工程と、基布に所定形状を有するベース材の位置決めを行う工程と、位置決めされた位置に横断面三角形状に形成されたベース材を配置する工程と、配置した後、糊または両面テープで固定する工程と、プラスチック成形品のベース材に沿って刺繍を打っていく工程とからなることを特徴とする刺繍ワッペンの製造方法。
JP2015237695A 2015-12-04 2015-12-04 刺繍ワッペンおよびその製造方法 Pending JP2017102397A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015237695A JP2017102397A (ja) 2015-12-04 2015-12-04 刺繍ワッペンおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015237695A JP2017102397A (ja) 2015-12-04 2015-12-04 刺繍ワッペンおよびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017102397A true JP2017102397A (ja) 2017-06-08

Family

ID=59016810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015237695A Pending JP2017102397A (ja) 2015-12-04 2015-12-04 刺繍ワッペンおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017102397A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019002115A (ja) * 2017-06-14 2019-01-10 陽一 合田 立体刺繍品及びその製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61108785A (ja) * 1984-11-02 1986-05-27 凸版印刷株式会社 多色厚肉模様の形成方法
JPH05247826A (ja) * 1992-02-29 1993-09-24 Kaoru Tomizuka 刺繍装飾品
JPH05339886A (ja) * 1992-06-03 1993-12-21 Shin Etsu Chem Co Ltd 立体模様形成方法
US6158055A (en) * 1999-12-14 2000-12-12 Dada Corp. Cap with protrusive effect
US6164228A (en) * 1999-08-24 2000-12-26 Lin; Chien-Lu Process and configuration of protruding embroidery
JP2005329543A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Yoshihiko Niimi 刺繍体の接着方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61108785A (ja) * 1984-11-02 1986-05-27 凸版印刷株式会社 多色厚肉模様の形成方法
JPH05247826A (ja) * 1992-02-29 1993-09-24 Kaoru Tomizuka 刺繍装飾品
JPH05339886A (ja) * 1992-06-03 1993-12-21 Shin Etsu Chem Co Ltd 立体模様形成方法
US6164228A (en) * 1999-08-24 2000-12-26 Lin; Chien-Lu Process and configuration of protruding embroidery
US6158055A (en) * 1999-12-14 2000-12-12 Dada Corp. Cap with protrusive effect
JP2005329543A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Yoshihiko Niimi 刺繍体の接着方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019002115A (ja) * 2017-06-14 2019-01-10 陽一 合田 立体刺繍品及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105877002B (zh) 一种带环圈护眼的鞋面及其制造方法
US5699557A (en) Embroidered applique fastening system clothing articles
US5974997A (en) Clothing article having a trimmed applique and method for making the same
KR101527704B1 (ko) 발가락 양말 및 그 제조방법
KR200486089Y1 (ko) 조르개 둘레에 톱니무늬를 갖는 티셔츠
JP2017102397A (ja) 刺繍ワッペンおよびその製造方法
JP2006150064A (ja) ストレッチブーツ
JP2008504386A (ja) 人工あるいは天然毛皮製の毛皮及び毛皮レース、及びそれらの製造方法
CN205728394U (zh) 一种带环圈护眼的鞋面
US6994044B2 (en) Embroidered patch and manufacturing method therefor
US10583621B1 (en) Process for forming a gussetfree glove of a stretchable fabric and glove formed thereby
JP3152523U (ja) 立体的なワッペン
JP3192480U (ja) 布製品
KR100695801B1 (ko) 자수 신발
JP5383165B2 (ja) アクセサリーの着脱自在な被服
JP2013090807A (ja) 地下たび及びその製造方法
US9057149B1 (en) Embroidery and method thereof
JP3216532U (ja) キャップ
KR101550528B1 (ko) 재봉기용 재봉물 가이드 장치
JP2979532B2 (ja) スポーツ競技用マーク付き衣服の製造方法
KR200348063Y1 (ko) 입체자수
JP2007031904A (ja) 台襟の保形構造
KR200392706Y1 (ko) 자수직물을 이용한 넥타이
JP3034626U (ja) 綿毛模様を主体とした生地及び衣料
JP3068282U (ja) 帽 子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190712

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190902

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200804