JP3152523U - 立体的なワッペン - Google Patents

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Abstract

【課題】立体感に優れ、かつ見映えも良く、衣類や帽子などに好適な立体的ワッペンを提供する。【解決手段】生地1の表面に一体的に取り付けられた立体的ワッペン10であって、立体的ワッペン10は、内部シート2と、内部シート2の表面に配置された装飾布3とを含む。さらに、装飾布3は、内部シート2の形状の外縁より大きい外周を有し、内部シート2は、所定の形状を有し、上記所定の形状の外側であってかつ装飾布3の上から縫製4により生地1に一体化されることにより、内部シート2は、凸部を形成し、装飾布3の周囲は、刺繍又は縁かがり糸により縁取り5されている。【選択図】図1

Description

本考案は、ワッペンの内部に内部シートを配置して凸部を形成した立体的なワッペンに関する。
スポーツ用ユニホーム、Tシャツなどの一般衣料、帽子、かばん、リュックなどにはマークを付与する場合がある。従来、このようなマークは、比較的生地の厚いフェルト、織物、編物、不織布または樹脂フィルムなどを用いて所定のマークに形成し、ミシン縫製で生地もしくは基材に一体化するかまたは接着剤を全面に塗布して生地若しくは基材に一体化していた。例えば特許文献1は、メッシュ生地をマークに使用することを提案している。しかし、このマークは平面的であり、立体感に乏しいという問題があった。
特許文献2には、クッション材を用いた立体的なワッペンが提案されている。しかし、このワッペンは、ワッペン周囲が刺繍縫い線で縫合されており、立体感が不十分であるという問題があった。
実用新案登録第3061928号公報 特開平7−90759号公報
本考案は、上記従来の問題を解決するため、立体感に優れ、かつ見映えも良く、衣類や帽子などに好適な立体的なワッペンを提供する。
本考案の立体的なワッペンは、生地の表面に一体的に取り付けられた立体的なワッペンであって、上記ワッペンは、内部シートと、その表面の装飾布とを含み、上記装飾布は、上記内部シートの形状の外縁より大きい外周を有し、上記内部シートは、所定の形状を有し、上記所定の形状の外側であってかつ上記装飾布の上から縫製により上記生地に一体化されることにより、上記内部シートは、凸部を形成し、上記装飾布の周囲は、刺繍又は縁かがり糸により縁取りされていることを特徴とする。
本考案は、内部シートは、その表面が上記内部シートの形状の外縁より大きい外周を有する装飾布で覆われ、上記内部シートの形状の外側であってかつ上記装飾布の上から縫製により上記生地に一体化されることにより、上記内部シートは、凸部を形成している。その結果、立体感と見映えが良く、衣類、帽子、かばん、リュックなどに好適な立体的なワッペンを提供できる。
図1Aは、本考案の一実施形態の立体的なワッペンを示す平面図であり、図1Bは同I−I線の断面図である。 図2は、本考案の他の一実施形態の立体的なワッペンを示す平面図である。
以下、図面を参酌しながら、本考案を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は、本考案の一実施形態の立体的なワッペンを示す平面図であり、図1Bは同I−I線の断面図である。図1において、本考案の立体的なワッペン10は、生地1の表面に一体的に取り付けられた立体的なワッペンであり、内部シート2と、内部シート2の表面に配置された装飾布3を含む。内部シート2は、所定の形状を有し、上記所定の形状の外側であってかつ装飾布3の上から縫製4により生地1に一体化されることにより、内部シート2は、凸部を形成している。また、装飾布3は、内部シート2の形状の外縁より大きい外周を有し、装飾布3の周囲は、刺繍又は縁かがり糸により縁取り5されている。
生地1は、特に限定されず、一般的に衣料、帽子、かばん及びリュックなどに使用されているものであればよく、織物又は編物が好ましい。特に好ましくは、型崩れしにくい、ポリエステル100%の織物又は編物である。
内部シート2としては、樹脂発泡体、フェルト及び不織布から選ばれる少なくとも一つを使用することが好ましい。これらのシートは柔軟で、衣類や帽子など身の周りの物品のワッペンの内部に収納しても違和感が少ないからである。また、内部シート部分が形成する凸部の膨らみがより安定かつ均一であるという点から、ポリスチレン、ポリウレタン、ポリエチレンビニールアセテート(EVA)樹脂などの樹脂発泡体を用いることがより好ましく、ウレタンフォームやEVA樹脂フォームなどの樹脂発泡体を用いることが特に好ましい。また、内部シート2の厚さは、1〜10mmの範囲が好ましい。この厚さであれば、立体感を出すのに十分である。
内部シート2は、所定の形状を有する。所定の形状とは、特に限定されず、あらゆる形状を取り得る。例えば、立体的なワッペンが文字の場合は文字の形状であるように、立体的なワッペンとほぼ同一の形状である。
また、内部シート2によって形成される凸部の表面はフラットであることが好ましい。表面がフラットであるとさらに見映えが良くなる。
装飾布3は、特に限定されないが、例えば表層3aが織物、編物又は不織布などの布地であり、裏層3bが樹脂フィルムであり、表層3aと裏層3bはラミネートにより一体化されていることが好ましい。表層3aとしては、また、見映えをよくするため、斜文織組織又は朱子織組織である織物を用いることが好ましい。上記朱子織(サテン)組織と及び斜文織組織としては、例えば、3枚斜文織、4枚斜文織、5枚経朱子、5枚緯朱子、6〜8枚緯朱子などが挙げられる。上記樹脂フィルムとしては、ホットメルト樹脂フィルムを用いることが好ましい。装飾布3として、表層3a(布地)と裏層3b(ホットメルト樹脂フィルム)を熱接着ラミネートにより一体されたものを用いることにより、装飾布3の縫ずれなどを防止でき、立体的なワッペンの型崩れがなく耐洗濯性が良好となる。また、装飾布3として、表面起毛により、よりソフトな感触効果を高める素材、例えば小西マーク社製の“NY”(表層:ナイロン77%、ポリエステル23%、裏層:ホットメルト樹脂フィルム)や軽くて薄く滑らかな手触りと光沢感を出す素材、例えば小西マーク製の“SS”(表層:ポリエステル100%、裏層:ホットメルト樹脂フィルム)などを用いてもよい。
装飾布3において、特に限定されないが、裏層3bの厚さは5〜500μmであることが好ましい。上記の範囲であれば、装飾布3の強度が高く、耐洗濯性も良好となる。
装飾布3の周囲は、縁取り5されている。縁取り5により、立体的なワッペンはさらに見映えが良くなる。また、装飾布3の周囲を縁取りしているため、使用中や洗濯などの繰り返しにより、立体的なワッペンが生地から剥がれるおそれもない。また、上記のように、内部シート2の外側を直接縁取りせず、内部シート2より大きい外周を有する装飾布3の周囲を縁取りすることにより、立体感も見映えもより良好になる。装飾布3の周囲の縁取り幅は、好ましくは1〜10mmである。
立体的なワッペン10は、具体的には、以下のように製造することができる。
先ず、内部シート材料をカットして、所定の形状を有する内部シート2を得る。
次に、内部シート2を生地1に仮止めする。上記仮止めは、接着剤及び/又は縫製により行うことができる。仮止めは位置がずれないようにするためであり、立体的なワッペン形成後もそのまま残しておいてもよく、後に外す必要はない。上記接着剤としては、スプレーボンドを用いることができる。なお、接着剤を用いる場合は、内部シート2の裏面に接着剤を塗布して接着層を形成し、接着層が生地1の表面に接するようにして仮止めすることができる。また、生地1の表面に合成樹脂シートを配置し、縫製により一体化した後に、合成樹脂シートの上から内部シート2を配置して仮止めしてもよい。後の工程における縫製を容易にする上、縁取りによる見映えがより良好になる。上記合成樹脂シートとしては、合成樹脂を素材とするフィルムであればよく、特に限定されない。合成樹脂としては、例えポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン及びポリ塩化ビニール等が挙げられる。また、合成樹脂シートは、厚さが30〜500μmであることが好ましい。
次に、内部シート2の表面に装飾布3を裏層3bが内部シート2の表面に接するように配置し、装飾布3の周囲を、刺繍又は縁かがり糸により縁取り5する。装飾布3の周囲の縁取り5は、例えば、刺繍ミシンで、千鳥縫いや縁かがり縫いされて形成される。次いで、内部シート2の外側であってかつ装飾布3の上から縫製4により、内部シート2を生地1に一体化する。このとき、内部シート2の外側のできるだけ近いところに縫製することが好ましい。このようにすると、内部シートによる凸部が張りのあるものとなり、立体感も見映えも良好となる。縫製4は、縫製ミシンを用い、通常の方法で行えばよく、見映えの観点からステッチ縫いであることが好ましい。また、見映えをより優れるものにするという観点から、縫製に用いるミシン糸の色は、同色でも良いが、生地1や装飾布3の色と異なることがより好ましい。なお、上記において、縫製4を行った後に、縁取り5してもよい。
(実施形態2)
図2は、本考案の他の一実施形態の立体的なワッペンを示す平面図である。図2において、立体的なワッペン11は、装飾布3が、内部シート2を覆う部分以外の部分に刺繍模様6を有する以外は、図1に示した実施形態の立体的なワッペン10と同様の構成である。図2では、図1と同一の構成部分には同一の符合を付け、重複する説明は省略する。また、図2と図1において同一の構成部分は、同様の機能を有する。
刺繍模様6としては、例えば、文字、図形、キャラクタなどが挙げられる。例えば、刺繍ミシンなどを用い、装飾布3の内部シート2を覆う部分以外の部分に刺繍することにより、刺繍模様6を形成する。
以下、実施例に基いて本考案を詳細に説明する。但し、本考案は以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
(1)内部シート材料
内部シート材料として、発泡フォーム(3Dフォーム、ポリエチレンビニールアセテート56質量%、厚さ:3mm)を用いた。
(2)生地
生地1として、ベースボールキャップの生地(ゼット社製“BH120”、ポリエステル100%)を用いた。
(3)装飾布
表層3aとしてたて糸がポリエステル繊維のマルチフィラメント糸(トータル繊度:56dtex、フィラメント数:36本)であり、よこ糸がポリエステルのマルチフィラメント仮撚加工糸(トータル繊度:167dtex、フィラメント数:72本)であり、織物組織が5枚緯朱子である織物(東レ社製“9090AB”、たて糸密度:282本/インチ、よこ糸密度:102本/インチ、目付け:181g/m2)を、裏層3bとして、ポリウレタン系ホットメルト樹脂フィルム(ダイセル化学工業社製“6501”、厚さ:100μm)を用いた。なお、表層3aと表層3bはラミネートにより一体化されている。
(4)立体的なワッペンの作製
先ず、生地1の所定の位置に大きめの合成樹脂シート(アキレス社製、ポリ塩化ビニール、厚さ:80μm)を乗せて、型合わせ様に案内線を本縫いで予め縫った。次いで、上記発泡フォームをカットして、英文字Dの形状を有する内部シート2を作製し、内部シート2の裏面に接着剤スプレーボンド(オザワ工業製)で接着層を形成した。次いで、生地1の合成樹脂シートと内部シート2の接着層が接するように、生地1の上に内部シート2を配置し、案内線に合わせて貼り合わせた後、生地1と内部シート2とがずれないように内部シート2の上から本縫いで仮止めを行う。次いで、内部シート2の英文字Dの形状より大きい外周を有する装飾布3を、内部シート2の表面に配置し、装飾布3の周囲を、刺繍により縁取り5した後、装飾布3の上から、英文字Dの形状の外縁に沿って、ステッチ縫い4を行い、生地1、内部シート2及び装飾布3を一体化した。これにより、図1に示しているような立体的なワッペン10を得た。得られた立体的なワッペン10は、立体感も見映えも良好であった。
(実施例2)
(1)内部シート材料
内部シート材料として、発泡フォーム(3Dフォーム、ポリエチレンビニールアセテート56質量%、厚さ:3mm)を用いた。
(2)生地
生地1として、グランドコートの生地(アシックス社製“BRG289”、ポリエステル100%)を用いた。
(3)装飾布
表層3aとしてナイロン77%、ポリエステル23%混率の表ナイロン、裏ポリエステル使いの交編トリコット起毛である編物(東レ社製“6005”、ウエル密度:64本/インチ、コース密度:55本/インチ、目付け:260g/m2)を、裏層3bとして、ポリウレタン系ホットメルト樹脂フィルム(ダイセル化学工業社製“2011”、厚さ:100μm)を用いた。なお、表層3aと表層3bはラミネートにより一体化されている。
(4)立体的なワッペンの作製
先ず、生地1の所定の位置に大きめの合成樹脂シート(アキレス社製、ポリ塩化ビニール、厚さ:80μm)を乗せて、型合わせ様に案内線を本縫いで予め縫った。次いで、上記発泡フォームをカットして、英文字Dの形状を有する内部シート2を作製し、内部シート2の裏面に接着剤スプレーボンド(オザワ工業製)で接着層を形成した。次いで、生地1の合成樹脂シートと内部シート2の接着層が接するように、生地1の上に内部シート2を配置し、案内線に合わせて貼り合わせた後、生地1と内部シート2とがずれないように内部シート2の上から本縫いで仮止めを行う。次いで、内部シート2の英文字Dの形状より大きい外周を有する装飾布3を、内部シート2の表面に配置し、装飾布3の周囲を、刺繍により縁取り5した後、装飾布3の上から、英文字Dの形状の外縁に沿って、ステッチ縫い4を行い、生地1、内部シート2及び装飾布3を一体化した。次いで、装飾布3の内部シート2を覆う部分以外の部分に、刺繍により英文字Pである刺繍模様6を形成し、図2に示しているような立体的なワッペン11を得た。得られた立体的なワッペン11は、立体感も見映えも良好であった。
本考案は、立体感と見映えが良く、衣類、帽子、かばん、リュックなどに好適な立体的なワッペンを提供できる。
10、11 立体的なワッペン
1 生地
2 内部シート
3 装飾布
3a 装飾布の表層
3b 装飾布の裏層
4 縫製部
5 縁取り部
6 刺繍模様

Claims (6)

  1. 生地の表面に一体的に取り付けられた立体マークであって、
    前記立体マークは、内部シートと、前記内部シートの表面に配置された装飾布とを含み、
    前記装飾布は、前記内部シートの形状の外縁より大きい外周を有し、
    前記内部シートは、所定の形状を有し、前記所定の形状の外側であってかつ前記装飾布の上から縫製により前記生地に一体化されることにより、前記内部シートは、凸部を形成し、
    前記装飾布の周囲は、刺繍又は縁かがり糸により縁取りされていることを特徴とする立体マーク。
  2. 前記内部シートは、樹脂発泡体、フェルト及び不織布から選ばれる少なくとも一つである請求項1に記載の立体マーク。
  3. 前記装飾布は、表層が織物、編物又は不織布であり、裏層が樹脂フィルムであり、上記表層と上記裏層はラミネートにより一体化されている請求項1又は2に記載の立体マーク。
  4. 前記装飾布は、前記内部シートを覆う部分以外の部分に刺繍模様を有する請求項1〜3のいずれかに記載の立体マーク。
  5. 前記凸部の表面はフラットである請求項1〜4のいずれかに記載の立体マーク。
  6. 前記内部シートの厚さは、1〜10mmの範囲である請求項1〜5のいずれかに記載の立体マーク。
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