JP2757142B2 - 輪転謄写印刷装置 - Google Patents
輪転謄写印刷装置Info
- Publication number
- JP2757142B2 JP2757142B2 JP7125805A JP12580595A JP2757142B2 JP 2757142 B2 JP2757142 B2 JP 2757142B2 JP 7125805 A JP7125805 A JP 7125805A JP 12580595 A JP12580595 A JP 12580595A JP 2757142 B2 JP2757142 B2 JP 2757142B2
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- JP
- Japan
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- base paper
- paper
- section
- roller
- stencil
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製版部で製版された原
紙を版胴に巻回し輪転謄写印刷を行うようにした輪転謄
写印刷装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図2は従来の輪転謄写印刷装置で、製版
部1で製版された原紙2は1対の原紙送出ローラー3に
より水平方向に徐々に送出され、その先端を印刷部の版
胴4のクランパー5に挿入クランプし、版胴4を矢印方
向に1r.p.m程度の超低速回転させて巻付けてい
た。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、オフ
セット印刷に用いるオフセット原紙のように比較的腰の
強い場合は、原紙送出ローラー3により水平に送り出さ
れ版胴4のクランパー5に容易に挿入できるが、輪転謄
写印刷に用いるような柔軟で薄く腰の弱い謄写原紙の場
合は送り方向が水平を向いていると、1対のローラーの
上部ローラーの硬度が下部ローラーの硬度より大きい場
合、両ローラーの圧接部で下部ローラーが上方に凹み周
面が湾曲し、原紙を上方に案内し、一旦上側にたるんで
しまうことがある。上側にたるんだ後は腰が弱いので下
方へたるむ。このまゝで版胴に巻き取るとしわを生ずる
という問題点があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決することを目的とし、製版部よりの原紙を送出する断
面が円形のローラーよりなる原紙送り手段と、該原紙を
印刷部の版胴上に設けられたクランパーまで排出する断
面が円形のローラーよりなる原紙排出手段と、排出され
た原紙の先端をクランプした後、版胴の周面に巻き付け
る版胴駆動手段及び製版部を有する輪転謄写印刷装置に
於て、原紙送り手段による原紙送り方向を水平方向に対
し下方に向け、製版部よりの原紙を強制的に斜め下方に
向けて送るよう配設すると共に、原紙排出手段は原紙送
り方向を略水平方向になるように配設し、原紙送り手段
と原紙排出手段間の下方にたるみ原紙収納部を形成し、
前記原紙排出手段により排出された原紙をクランパーで
クランプした状態で前記版胴駆動手段を駆動し、上記原
紙収納部にあるたるんだ原紙を、停止している原紙排出
ローラーから引き出し、その際、原紙排出ローラーのつ
れ回りによりたるんだ原紙に張力を与えることを特徴と
する。 【0005】 【実施例】以下、図1に示した一実施例について説明す
る。製版部20と版胴21間の原紙搬送路に原紙送りロ
ーラー対22とワンウエイクラッチを有する原紙排出ロ
ーラー対23を配設し、原紙送りローラー対22の中心
を結ぶ方向を水平方向に対し直角方向より下方に向け製
版部よりの原紙を斜め下方に送るよう配設すると共に、
原紙排出ローラー対23は中心を結ぶ線が水平線と略直
角になるように配設し、原紙送りローラー対22と原紙
排出ローラー対23間に一端をピン24に枢着し、下方
に回動し得るようにした開閉ガイド板25を設けてあ
る。26は版胴21のクランプ部、27は原紙28先端
がクランプ部26に挿入クランプされたことを検知する
クランプ検知センサで、該クランプ検知センサ27の検
知により原紙排出ローラー対23に連結されたクラッチ
(図示せず)が切れ、原紙排出ローラー対23を停止さ
せるようになっている。29は原紙駆動モーターであ
る。前記検出手段の出力をうけて前記原紙排出ローラー
対23の駆動を停止させ、前記原紙送りローラー対22
の駆動を所定時間続行することで前記原紙排出ローラー
対23及び原紙送りローラー対22間に原紙のたるみを
形成させ、前記所定時間経過後前記版胴21を回転さ
せ、前記ワンウエイクラッチを有する原紙排出ローラー
対23をゆるみ回転させつゝ前記たるんだ原紙を巻き取
る制御手段(図示なし)を有している。 【0006】次に作用について説明する。原紙28は製
版部20で製版された後、原紙送りローラー対22へ送
られ更に先に進む。この時、開閉ガイド板25は実線の
水平位置にあり閉じている。原紙28はこの開閉ガイド
板25の上を通り、原紙排出ローラー対23により先端
が水平方向に排出されクランプ部26に挿入クランプさ
れる。これをクランプ検知センサ27が検知し、原紙排
出ローラー対23に連結されたクラッチ(図示せず)が
切れ、原紙排出ローラー対23は停止する。これと同時
に開閉ガイド板25はソレノイド等により下方2点鎖線
位置に開く。この状態で原紙送りローラー対22を所定
時間駆動させると、原紙28は強制的に斜め下方に向い
ている原紙送りローラー対22により2点鎖線のように
斜め下方に送られ下方にたるみを形成する。所定時間経
過後製版が完了すると原紙駆動モーター29は停止し、
原紙送りローラー対22の回転は停止する。この状態で
版胴21は原紙28の先端をクランプ部26にクランプ
して矢印方向に回転する。この時、停止している原紙排
出ローラー対23は内蔵されたワンウエイクラッチによ
り原紙に張力を与え乍ら原紙移送方向にゆるみ回転する
ようになっているので、たるんだ原紙28は適度の張力
を与えられ乍ら原紙排出ローラー対23から円滑に引き
出され版胴21に巻き付けられる。 【0007】 【発明の効果】本発明によると、製版部よりの原紙を送
出する断面が円形のローラーよりなる原紙送り手段と、
該原紙を印刷部の版胴上に設けられたクランパーまで排
出する断面が円形のローラーよりなる原紙排出手段と、
排出された原紙の先端をクランプした後、版胴の周面に
巻き付ける版胴駆動手段及び製版部を有する輪転謄写印
刷装置に於て、原紙送り手段による原紙送り方向を水平
方向に対し下方に向け、製版部よりの原紙を強制的に斜
め下方に向けて送るよう配設すると共に、原紙排出手段
は原紙送り方向を略水平方向になるように配設し、原紙
送り手段と原紙排出手段間の下方にたるみ原紙収納部を
形成し、前記原紙排出手段により排出された原紙をクラ
ンパーでクランプした状態で前記版胴駆動手段を駆動
し、上記原紙収納部にあるたるんだ原紙を、停止してい
る原紙排出ローラーから引き出し、その際、原紙排出ロ
ーラーのつれ回りによりたるんだ原紙に張力を与え乍ら
正確にしわなく巻き付けすることができ、良好な画質を
得ることができる。
紙を版胴に巻回し輪転謄写印刷を行うようにした輪転謄
写印刷装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図2は従来の輪転謄写印刷装置で、製版
部1で製版された原紙2は1対の原紙送出ローラー3に
より水平方向に徐々に送出され、その先端を印刷部の版
胴4のクランパー5に挿入クランプし、版胴4を矢印方
向に1r.p.m程度の超低速回転させて巻付けてい
た。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、オフ
セット印刷に用いるオフセット原紙のように比較的腰の
強い場合は、原紙送出ローラー3により水平に送り出さ
れ版胴4のクランパー5に容易に挿入できるが、輪転謄
写印刷に用いるような柔軟で薄く腰の弱い謄写原紙の場
合は送り方向が水平を向いていると、1対のローラーの
上部ローラーの硬度が下部ローラーの硬度より大きい場
合、両ローラーの圧接部で下部ローラーが上方に凹み周
面が湾曲し、原紙を上方に案内し、一旦上側にたるんで
しまうことがある。上側にたるんだ後は腰が弱いので下
方へたるむ。このまゝで版胴に巻き取るとしわを生ずる
という問題点があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決することを目的とし、製版部よりの原紙を送出する断
面が円形のローラーよりなる原紙送り手段と、該原紙を
印刷部の版胴上に設けられたクランパーまで排出する断
面が円形のローラーよりなる原紙排出手段と、排出され
た原紙の先端をクランプした後、版胴の周面に巻き付け
る版胴駆動手段及び製版部を有する輪転謄写印刷装置に
於て、原紙送り手段による原紙送り方向を水平方向に対
し下方に向け、製版部よりの原紙を強制的に斜め下方に
向けて送るよう配設すると共に、原紙排出手段は原紙送
り方向を略水平方向になるように配設し、原紙送り手段
と原紙排出手段間の下方にたるみ原紙収納部を形成し、
前記原紙排出手段により排出された原紙をクランパーで
クランプした状態で前記版胴駆動手段を駆動し、上記原
紙収納部にあるたるんだ原紙を、停止している原紙排出
ローラーから引き出し、その際、原紙排出ローラーのつ
れ回りによりたるんだ原紙に張力を与えることを特徴と
する。 【0005】 【実施例】以下、図1に示した一実施例について説明す
る。製版部20と版胴21間の原紙搬送路に原紙送りロ
ーラー対22とワンウエイクラッチを有する原紙排出ロ
ーラー対23を配設し、原紙送りローラー対22の中心
を結ぶ方向を水平方向に対し直角方向より下方に向け製
版部よりの原紙を斜め下方に送るよう配設すると共に、
原紙排出ローラー対23は中心を結ぶ線が水平線と略直
角になるように配設し、原紙送りローラー対22と原紙
排出ローラー対23間に一端をピン24に枢着し、下方
に回動し得るようにした開閉ガイド板25を設けてあ
る。26は版胴21のクランプ部、27は原紙28先端
がクランプ部26に挿入クランプされたことを検知する
クランプ検知センサで、該クランプ検知センサ27の検
知により原紙排出ローラー対23に連結されたクラッチ
(図示せず)が切れ、原紙排出ローラー対23を停止さ
せるようになっている。29は原紙駆動モーターであ
る。前記検出手段の出力をうけて前記原紙排出ローラー
対23の駆動を停止させ、前記原紙送りローラー対22
の駆動を所定時間続行することで前記原紙排出ローラー
対23及び原紙送りローラー対22間に原紙のたるみを
形成させ、前記所定時間経過後前記版胴21を回転さ
せ、前記ワンウエイクラッチを有する原紙排出ローラー
対23をゆるみ回転させつゝ前記たるんだ原紙を巻き取
る制御手段(図示なし)を有している。 【0006】次に作用について説明する。原紙28は製
版部20で製版された後、原紙送りローラー対22へ送
られ更に先に進む。この時、開閉ガイド板25は実線の
水平位置にあり閉じている。原紙28はこの開閉ガイド
板25の上を通り、原紙排出ローラー対23により先端
が水平方向に排出されクランプ部26に挿入クランプさ
れる。これをクランプ検知センサ27が検知し、原紙排
出ローラー対23に連結されたクラッチ(図示せず)が
切れ、原紙排出ローラー対23は停止する。これと同時
に開閉ガイド板25はソレノイド等により下方2点鎖線
位置に開く。この状態で原紙送りローラー対22を所定
時間駆動させると、原紙28は強制的に斜め下方に向い
ている原紙送りローラー対22により2点鎖線のように
斜め下方に送られ下方にたるみを形成する。所定時間経
過後製版が完了すると原紙駆動モーター29は停止し、
原紙送りローラー対22の回転は停止する。この状態で
版胴21は原紙28の先端をクランプ部26にクランプ
して矢印方向に回転する。この時、停止している原紙排
出ローラー対23は内蔵されたワンウエイクラッチによ
り原紙に張力を与え乍ら原紙移送方向にゆるみ回転する
ようになっているので、たるんだ原紙28は適度の張力
を与えられ乍ら原紙排出ローラー対23から円滑に引き
出され版胴21に巻き付けられる。 【0007】 【発明の効果】本発明によると、製版部よりの原紙を送
出する断面が円形のローラーよりなる原紙送り手段と、
該原紙を印刷部の版胴上に設けられたクランパーまで排
出する断面が円形のローラーよりなる原紙排出手段と、
排出された原紙の先端をクランプした後、版胴の周面に
巻き付ける版胴駆動手段及び製版部を有する輪転謄写印
刷装置に於て、原紙送り手段による原紙送り方向を水平
方向に対し下方に向け、製版部よりの原紙を強制的に斜
め下方に向けて送るよう配設すると共に、原紙排出手段
は原紙送り方向を略水平方向になるように配設し、原紙
送り手段と原紙排出手段間の下方にたるみ原紙収納部を
形成し、前記原紙排出手段により排出された原紙をクラ
ンパーでクランプした状態で前記版胴駆動手段を駆動
し、上記原紙収納部にあるたるんだ原紙を、停止してい
る原紙排出ローラーから引き出し、その際、原紙排出ロ
ーラーのつれ回りによりたるんだ原紙に張力を与え乍ら
正確にしわなく巻き付けすることができ、良好な画質を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例正面図である。
【図2】従来装置の正面図である。
【符号の説明】
20 製版部
21 版胴
22 原紙送りローラー対
23 原紙排出ローラー対
26 クランプ部
28 原紙
29 原紙駆動モーター
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名)
B41L 13/14
B41L 13/04
B41F 27/12
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.製版部よりの原紙を送出する断面が円形のローラー
よりなる原紙送り手段と、該原紙を印刷部の版胴上に設
けられたクランパーまで排出する断面が円形のローラー
よりなる原紙排出手段と、排出された原紙の先端をクラ
ンプした後、版胴の周面に巻き付ける版胴駆動手段及び
製版部を有する輪転謄写印刷装置に於て、原紙送り手段
による原紙送り方向を水平方向に対し下方に向け、製版
部よりの原紙を強制的に斜め下方に向けて送るよう配設
すると共に、原紙排出手段は原紙送り方向を略水平方向
になるように配設し、原紙送り手段と原紙排出手段間の
下方にたるみ原紙収納部を形成し、前記原紙排出手段に
より排出された原紙をクランパーでクランプした状態で
前記版胴駆動手段を駆動し、上記原紙収納部にあるたる
んだ原紙を、停止している原紙排出ローラーから引き出
し、その際、原紙排出ローラーのつれ回りによりたるん
だ原紙に張力を与えることを特徴とする輪転謄写印刷装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7125805A JP2757142B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 輪転謄写印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7125805A JP2757142B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 輪転謄写印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07290810A JPH07290810A (ja) | 1995-11-07 |
JP2757142B2 true JP2757142B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=14919351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7125805A Expired - Lifetime JP2757142B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | 輪転謄写印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2757142B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6023390B2 (ja) * | 1976-09-28 | 1985-06-07 | 松下電器産業株式会社 | パタ−ン読取装置 |
JPS53106211A (en) * | 1977-02-25 | 1978-09-16 | Ricoh Kk | Engraver and printer |
JPS5442202A (en) * | 1977-08-01 | 1979-04-04 | Ricoh Kk | Etching device for offset printer |
JPS54145145U (ja) * | 1978-03-31 | 1979-10-08 | ||
JPS5617839A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-20 | Ricoh Co Ltd | Sheet clamp device |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP7125805A patent/JP2757142B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07290810A (ja) | 1995-11-07 |
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