JPS6023390B2 - パタ−ン読取装置 - Google Patents

パタ−ン読取装置

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JPS6023390B2
JPS6023390B2 JP51116923A JP11692376A JPS6023390B2 JP S6023390 B2 JPS6023390 B2 JP S6023390B2 JP 51116923 A JP51116923 A JP 51116923A JP 11692376 A JP11692376 A JP 11692376A JP S6023390 B2 JPS6023390 B2 JP S6023390B2
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JP
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black
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JP51116923A
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JPS5341941A (en
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英文 大賀
徳次 菅
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文字認識装置等のパターン情報を2値化して読
取る装置に関する。
従来のパターン読取装置の一例を第1図、第2図および
第3図にしたがって説明する。
11は読み取るべき文字が記録された用紙であり、これ
にはランプ等で光が照射されており、レンズ12により
、ホトダイオードアレイ13に篤V点をあらわす。
14は比較回路である。
用紙11は矢印aの方向に移送され一方ホトダィオード
アレィ13は第2図bの方向に掃引されている。第3図
にホトダィオードァレィ13の出力を示す。黒の部分で
、レベルが高くなる様、また白の部分でレベルが低くな
る様ホトダイオードアレィ13は出力する。ホトダィオ
ードアレィ13の出力Voと第3図に示す様なスライス
レベルVsとを比較器14で比較し、白または黒の2値
しベルにし、計算機等の記憶装置に貯え、認識すべき文
字の形を読み取る。このような方法の場合、次に示す様
な問題があった。
すなわち、用紙に付着したごみや汚れ等のノイズを謙取
る可能性が、きわめて大であった。第2図nは用紙の汚
れによって生じたものであり、第3図Vn′に対応する
。Vn′>Vsになるとこの用紙の汚れを黒として謙取
ることとなり、謀認識の原因となっていた。また文字の
濃淡のレベル差が大なる文字の場合正確に文字の形を読
取ることができなかった。すなわち、手書き文字の場合
、特に濃淡のレベル差は大きく、例えば“8”なる字を
書いた場合、第4図に示すようになる。第4図において
dの部分は力を入れて書くため濃く、逆にfの部分では
力を抜くため、淡くなる。eの部分は中間レベルである
。d,eの部分は、黒として謙取られるが、fの部分は
淡いため白として読取られ、結局第5図に示す様な形で
読取られてしまう。スライスレベルVsを低くすれば、
この様なことはないが、スライスレベルVsを低くしす
ぎると、用紙の汚れ等のノイズを説取る可能性が大とな
り、問題になる。したがって、この方法の場合、スライ
スレベル設定はきわめて難しく、正確に文字の形を、読
取ることは不可能に近かつた。上記欠点を改良するもの
として、従来第6図に示す構成が実施されている。
第6図において、ダイオードアレイ23の出力Voを第
8図に示す2つのスライスレベルVs,,Vs2でスラ
イスして、比較器24および25の出力OuT1,Ou
T2を計算機等の記憶装置に入れる。Vo>Vs.の部
分は濃い部分であり、Vs,>Vo>Vs2の部分であ
り、したがって記憶装置には3つの状態(1‘濃い里”
・“淡い黒”・“白”)で記憶され、以後黒、白の2値
化は計算機のプログラム処理で行なわれる。“濃い黒”
の部分は黒とし、“濃い黒”とつながっている“淡い黒
”は黒にし、“濃い黒”とつながっていない“淡い黒”
は白にする処理を行なう。第7図においてdの部分は“
濃い黒”であり、n,e部分は“淡い黒”である。eは
dとつながっているため“黒”になるが、nはdとつな
がっていないため白となる。このようにすることにより
、先に述べた問題はほぼ解決される。しかしながら、こ
の場合にも次のような問題が残る。すなわち、小さい丸
の場合、丸がつぶれてしまう可能性が大である。第9図
は手書きされた“8”なる文字であるが、これを読み取
ると第10図の様になり、小さい丸hはつぶれてしまう
。第9図iの部分を拡大したのが第11図であり領域g
,,&,g3,&はダイオードアレイの1素子の面積に
対応する。この時、領域g,および&では“黒”の部分
が大きいためダイオードアレイからの出力は大になり、
逆に領域段および&では、出力はつ・さくなる。したが
ってスライスレベルが低いとhの部分は黒になってしま
い、小さい丸はつぶれてしまうこととなる。この解決策
として、スライスレベルを高くするか、ダイオードアレ
イの数をふやし、分解能を高くしていたが完全な解決で
はなかった。スライスレベルを高くしすぎると、前記し
た手書き文字の場合の濃淡による問題が生じていた。ま
たダイオードアレイの数をふやせば、それだけ、コスト
が高くなる一方、読取結果を記憶する記憶装置の容量を
ふやさなくてはならなくなる。また、文字判定の処理時
間等を必然的に増加してしまう。なお、第6図に示す従
来例の場合、3つの状態から白と黒の2値化にするため
計算機での処理時間を必要とし、論取りスピードがこの
処理時間分だけおそくなるという欠点を有しており、ま
た3つの状態で判定するため、この分だけ記憶容量が増
加しななければならないという点も有している。
本発明は上記従来技術に鑑み、読取対象部分を複数個の
絵素に分解し、所定の絵素の周辺と比較して前記所定の
絵素の2値化を行なうものである。
以下本発明の詳細について、本発明の一実施例を示す図
面とともに説明する。
第12図は本発明の一実施例の2値化回路の構成図であ
る。用紙31から光学系32を介してホトダィオードア
レィ33からの出力Voを7つのスライスレベルVs,
〜Vs7と比較する。34〜40が比較器であり、それ
ぞれの出力○,〜07を2値化10値符号(BCD)変
換器41でBCDに変換し、計算機等の記憶装置に取り
込む。
ダイオードアレイ33が第13図の矢印bを掃引してい
る時の状態を第14図に示す。すなわち、文字の濃淡を
7つの状態に変換しているのであり、BCD出力の値が
“7”の時一番濃い黒であり、“1”の時一番淡い黒で
ある。第15図に第13図のxの部分の取込状態を示し
、また第17図にyの部分の取込状態を示す。この状態
から、白と黒の2値化に変換するものであり、第15図
『,の場合について説明する。P,のまわりP,範囲の
内で最大値をみつけ、この最大値に対応して予め決めら
れているスライス値を選び、このスライス値によりP,
が大なる“黒”、小なるとき1‘白”と決定する。P,
′はP,を除くまわりの絵素8である。次表にスライス
値決定の一例を示す。
Mが最大値であり、Sがスライス値である。P,′内の
最大値は“3”であり、表よりスライス値は“2”とな
り、したがってP,は黒に決定する。P2の場合、P2
′内の最大値は“4”であり、表よりスライス値は“3
”となってP2は‘12”であるために“白”に決定す
る。P2′はP2を除くまわりの絵素8個である。なお
最大値と比較する構成にすれば平均値により比較する場
合に比して構成が簡単である。P>S→ Pは黒 PくS→ Pは白 第16図は、このようなして決定したものであり○印の
部分が黒である。
第4図において説明したようにfの部分第13図のノイ
ズnは第15図で孤立している“1”に対応する。紙の
汚れ等によるホトダィオードアレィ33の出力より、大
なる様に、スライスレベルVs,を決めておけば、容易
に汚れ等によるノイズを取除くことができる。つまり、
紙の汚れ等による濃淡値を“1”以下にする様にし、ま
たスライス値を“2”にしておくことにより、紙の汚れ
によるノイズは、容易に取除くことができるわけである
。第18図は同様にして、第17図から2値化したもの
であり、第9図から第11図で述べた様な問題も解決で
きる。小さな丸の部分h(第13図)に対応した絵素は
まわりの絵素に比べ、濃淡値が小さくなるため、小さな
丸でもつぶさないで読取ることができる。以上の処理は
計算機のプログラムにより行なわれるが、この場合、記
憶装置の容量が増加し、また計算機での処理時間により
、読取速度が遅くなるという問題が生じる。第19図か
ら第21図によって、この問題を解決する手段を説明す
る。第19図において、60‘ま用紙、42は光学系、
43はホトダイオ−ドアレイある。この43は、ホトダ
ィオードアレィ制御回路47で制御されている。49は
発振器であり、第20図にLにその波形を示す。
48は8進カウンタで、CL′にその出力波形を示しホ
トダィオードアレィ制御回路47に加わる。CL′の立
上り時にホトダイオードアレィの1ビット分だけ掃引す
るよう、ホトダィオードァレィ制御回路47は働く。4
4は7レル判定回路で、第12図の34〜41までを含
み、第12図で説明したと同様な働きをし、3ビットの
BCD出力をする。
56はしジスタであり、CL″の立上りで、44の出力
を記憶する。
CL″は、遅延回路63の出力でCLよりTdだけ遅れ
た信号であり、このTdは発振器49の出力の1周期分
に相当する。このTdの間に、ホトダィオードアレィ4
3の出力は安定し、また7レベル判別回路44の出力を
安定する。もし安定しない場合は、さらに、発振器49
の出力の周期に応じて遅延させる必要がある。61およ
び62は、シフトレジスタで、ダイオードアレイのビッ
ト数(例えば7ビット)と同じ段数(例えば7段)だけ
のシフトレジスタであり、CL″の立上りでシフトされ
る。
50〜55はダイオードアレイのビット数(例えば7ビ
ット)と同じ段数(例えば7段)だけのレジスタで、C
L″の立上りでそれぞれ1つ前のレジスタの内容または
シフトレジスタ61,62の内容を記憶する。
すなわち、BCD変換回路(第12図の41)の出力ビ
ット数であるnビット出力(例えば3ビット)のシフト
レジスタをダイオードアレイのビット数m(例えば7)
と同じ段数の2倍に2段付加してなる段数(例えば、2
×7十2=1錠史)のシフトレジスタ回路を設けること
により、読取りパターンの所定の1画素に注目すると、
その画素情報がk段目のシフトレジスタに記憶された場
合に、(k−m−1)段目、(k−m)段目、(k−m
十1)段目、(k−1)段目、(k+1)毅目、(k十
m−1)段目、(k+m)段目、(k十m+1)段目の
シフトレジスタに記憶された内容は、k段目のシフトレ
ジスタに記憶された画素情報をとり囲む画素情報となる
。したがつて、Q.,は2,Q3,8,,32,83,
y,,y2,y3は第21図の様な関係になる。つまり
、3×3ビットの絵素の状態がQ,′〜y3となる。5
7は最大値選定回路であり、82を除くQ,〜y3の内
での最大値を選定し出力する。
T,からT8の間で調べ、CL′の立上り時に、出力す
る。したがって、CL″の一周期分だけおくれて出力す
ることになり、この世力入に応じて、スラィス決定回路
58の出力xはすでにさめられたスライス値を出力する
。このスライス値と、最大値との関係を前述の表に示す
。59は比較回路でCL′′の一周期分だけ、82 よ
りおくれた83と入′とを比較し出力する。
第20図Q,′〜y3,入,入′及び比較回路59の出
力○の関係を示す。なおQ,′〜y3,入,入″内の各
数値は、濃淡の値である。なお、この第19図の場合、
シフトレジスタ61と62と、レジスタ50〜56と、
わけて設けたが、ホトダィオードアレィのビット数×2
倍のビット数を有し、かつ、希望のビットの出力が読め
るシフトレジスタであれば、この様な構成する必要は全
くない。
しかし一般に市販されているビット数の多いシフトレジ
スタでは、希望のビット目の出力を読むことはできず、
おのずと第19図に示した様な構成にならざるを得ない
。以上のように本発明においては2値化すべき絵素と相
隣接している絵素の状態を調べることにより、回路は簡
単になり、確実に2値化できる。
すなわち3×3絵素内の比較という最小限で比較を行な
っているので回路構成は極めて簡単になり、かつ従来例
に比し正確なパターンの謙取が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図の従来の一実施例の文字信号読取装置
の説明図、第6図から第11図は従釆の改良された文字
信号論取装置の説明図、第12図は本発明の一実施例の
パターン読取装置の要部構成図、第13図から第18図
は第12図の動作説明図、第19図は本発明の一実施例
のパタ−ン読取装置の構成図、第20図および第21図
は第19図の動作説明図である。 31,61・・・・・・用紙、32,42…・・・光学
系、33,43……ホトダイオードアレイ、34〜40
……比較器、4 1・・・・・・CBD変換回路、Vs
,〜Vs7・・・・・・スライスレベル、0,〜07・
・・・・・比較器出力、0心TI〜0心T3・・・・・
・CBD変換回路出力、44・・・・・・7レベル判定
回路、47…・・・ダイオードアレイ制御回路、48・
・・・・・8進カウンタ、49…・・・発振器、50〜
56・・・・・・レジスタ、57・・・・・・最大値選
定回路、58・・・・・・スライス値決定回路、59…
・・・比較回路、61,62・・・・・・シフトレジス
タ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第20図 第21図 第19図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 読取パターンが記入されている用紙を搬送する搬送
    手段と、前記読取パターンを搬送方向と直角方向に走査
    して光電変換値をシリアルに出力するmビツトの光電変
    換器と、前記光電変換器の出力を順次nビツトに変換す
    るデイジタル変換器と、nビツトのシフトレジスタを少
    なくとも(2m+2)段有し、前記デイジタル変換器の
    出力が順次入力されるシフトレジスタ回路と、前記シフ
    トレジスタ回路の所定のk段目に対し、(k−m−1)
    段目、(k−m+1)段目、(k−1)段目、(k+1
    )段目、(k+m−1)段目、(k+m)段目、(k+
    m+1)段目の前記各シフトレジスタの各出力のうちか
    ら最大値を選定する最大値選定回路と、あらかじめ定め
    られた値以上で、かつ前記最大値選定回路の出力に応じ
    て定められた値を出力するスライスレベル決定回路と、
    前記スライスレベル決定回路の出力とk段目の前記シフ
    トレジスタの出力とを比較する比較回路とを具備し、前
    記比較回路から2値化値信号を得ることを特徴とするパ
    ターン読取装置。
JP51116923A 1976-09-28 1976-09-28 パタ−ン読取装置 Expired JPS6023390B2 (ja)

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JPS5341941A JPS5341941A (en) 1978-04-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63275884A (ja) * 1987-05-07 1988-11-14 吉田 登 金属管の絶縁フランジ連結法

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JP2757142B2 (ja) * 1995-04-26 1998-05-25 株式会社リコー 輪転謄写印刷装置
JP2694686B2 (ja) * 1995-04-26 1997-12-24 株式会社リコー 輪転謄写印刷装置

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