JP2752765B2 - 連続包装装置 - Google Patents
連続包装装置Info
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- JP2752765B2 JP2752765B2 JP2061306A JP6130690A JP2752765B2 JP 2752765 B2 JP2752765 B2 JP 2752765B2 JP 2061306 A JP2061306 A JP 2061306A JP 6130690 A JP6130690 A JP 6130690A JP 2752765 B2 JP2752765 B2 JP 2752765B2
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- Japan
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- product
- conveyor
- seat
- workstation
- station
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B11/00—Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
- B65B11/06—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
- B65B11/28—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a curved path, e.g. on rotary tables or turrets
- B65B11/30—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a curved path, e.g. on rotary tables or turrets to fold the wrappers in tubular form about contents
- B65B11/32—Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a curved path, e.g. on rotary tables or turrets to fold the wrappers in tubular form about contents and then to form closing folds of similar form at opposite ends of the tube
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は連続包装装置に関する。
特に、本発明は食品産業において例えばビスケット類
あるいは菓子類または並置されたそれらビスケットある
いは菓子の群等の好ましくは円筒状の製品を包装するの
に用いて有益である連続包装装置に関するものである。
あるいは菓子類または並置されたそれらビスケットある
いは菓子の群等の好ましくは円筒状の製品を包装するの
に用いて有益である連続包装装置に関するものである。
上記種類の製品は、周知のように、それに沿って製品
に多数の包装作業が施される実質的に正弦状の経路に沿
って被包装製品を連続的にかつ順次送る多数の正接コン
ベヤー・ローラを通常含んでいる連続包装装置において
包装される。
に多数の包装作業が施される実質的に正弦状の経路に沿
って被包装製品を連続的にかつ順次送る多数の正接コン
ベヤー・ローラを通常含んでいる連続包装装置において
包装される。
通常、上記包装作業として、通常は製品より長い管状
包装が各製品の周りに形成され、その管状包装の両端は
製品の端部を越えて突出し、製品の上に折り返されある
いはその他の方法で閉じられて閉じた包装を形成する。
包装が各製品の周りに形成され、その管状包装の両端は
製品の端部を越えて突出し、製品の上に折り返されある
いはその他の方法で閉じられて閉じた包装を形成する。
上記種類の公知連続包装装置の主たる欠点の1つとし
て、製品が連続的に上記経路に沿って供給されるにつれ
て包装されねばならないので、上記包装作業の実質的に
はすべてに、製品とともに移動するようにされておりし
かも、所定作業を同時に受ける製品の個数と少くとも同
じ個数の、多数の装置が必要となることが挙げられる。
例えば、被包装製品を管状包装の端部を閉じるローラに
よって順次送り、そのローラ上の対応受座内に収容する
場合は、各受座が、管状包装の端部に係合する多数の折
り返し部材を備えるのが普通である。
て、製品が連続的に上記経路に沿って供給されるにつれ
て包装されねばならないので、上記包装作業の実質的に
はすべてに、製品とともに移動するようにされておりし
かも、所定作業を同時に受ける製品の個数と少くとも同
じ個数の、多数の装置が必要となることが挙げられる。
例えば、被包装製品を管状包装の端部を閉じるローラに
よって順次送り、そのローラ上の対応受座内に収容する
場合は、各受座が、管状包装の端部に係合する多数の折
り返し部材を備えるのが普通である。
上記種類の公知包装装置は従って、構造が極めて複雑
で、製造費が比較的高く、しかも信頼性が比較的低い。
で、製造費が比較的高く、しかも信頼性が比較的低い。
本発明の目的は上記従来技術の短所を克服するように
した、円筒状製品を包装する連続包装装置を提供するこ
とにある。
した、円筒状製品を包装する連続包装装置を提供するこ
とにある。
上記目的に鑑みて、本発明の連続包装装置は、各々が
対応の被包装製品を受けるようになっている多数の受座
と、所定の経路に沿って上記受座を定速で順次送る第1
搬送手段と、上記経路に沿って設けられた多数のワーク
ステーションとからなり、上記のうち第1のワークステ
ーションは包装材料の対応部分と共に上記各受座内へ上
記製品を供給して、上記製品の各端部から突出する2つ
の相向端部を含む少くとも第1の管状包装を上記製品の
周りに形成するようになっており、また上記のうち第2
のワークステーションが上記製品の対応端部の周りに上
記各管状包装の上記端部を閉じるようになっており、上
記第2ワークステーションは上記経路に沿って固定位置
に設けられており、また上記第2ワークステーションを
通って延びる上記経路の少くとも一部分に沿って第2の
搬送手段が設けられていて、この第2搬送手段が上記第
2ワークステーションにおいて上記各受座を上記第1搬
送手段とは反対方向にかつ上記移動速度で搬送するよう
になっている、ことを特徴とする。
対応の被包装製品を受けるようになっている多数の受座
と、所定の経路に沿って上記受座を定速で順次送る第1
搬送手段と、上記経路に沿って設けられた多数のワーク
ステーションとからなり、上記のうち第1のワークステ
ーションは包装材料の対応部分と共に上記各受座内へ上
記製品を供給して、上記製品の各端部から突出する2つ
の相向端部を含む少くとも第1の管状包装を上記製品の
周りに形成するようになっており、また上記のうち第2
のワークステーションが上記製品の対応端部の周りに上
記各管状包装の上記端部を閉じるようになっており、上
記第2ワークステーションは上記経路に沿って固定位置
に設けられており、また上記第2ワークステーションを
通って延びる上記経路の少くとも一部分に沿って第2の
搬送手段が設けられていて、この第2搬送手段が上記第
2ワークステーションにおいて上記各受座を上記第1搬
送手段とは反対方向にかつ上記移動速度で搬送するよう
になっている、ことを特徴とする。
以下、添付図面に従って本発明の非限定実施例を例に
して本発明を更に詳細に説明する。
して本発明を更に詳細に説明する。
第1図の参照番号1は、図示例では、並置された円筒
状の菓子の群からなる円筒状製品からなる製品2を包装
する装置を示している。
状の菓子の群からなる円筒状製品からなる製品2を包装
する装置を示している。
上記装置1は第1搬送手段装置3を含んでおり、この
第1搬送手段3は多数の受座4を有し、それらの受座は
各々が対応の製品2を受容するようになっており、また
多数のワークステーションを通る所定経路に沿って実質
的に一定の速度で上記第1搬送手段3によって順次送ら
れる。
第1搬送手段3は多数の受座4を有し、それらの受座は
各々が対応の製品2を受容するようになっており、また
多数のワークステーションを通る所定経路に沿って実質
的に一定の速度で上記第1搬送手段3によって順次送ら
れる。
上記ワークステーションは、包装材料の対応部分6と
ともに各受座4内の製品を供給して、製品2の対応端部
9から突出する2つの相向端部8を有する第1管状包装
7(第3図)をその製品の周りに形成するワークステー
ション5と、包装材料の別の対応部分11を各受座4内へ
供給して、製品2と実質的に同じ長さの第2管状包装12
(第4図)を上記第1管状包装7の周りに形成する別の
ワークステーション10とを含んでいる。
ともに各受座4内の製品を供給して、製品2の対応端部
9から突出する2つの相向端部8を有する第1管状包装
7(第3図)をその製品の周りに形成するワークステー
ション5と、包装材料の別の対応部分11を各受座4内へ
供給して、製品2と実質的に同じ長さの第2管状包装12
(第4図)を上記第1管状包装7の周りに形成する別の
ワークステーション10とを含んでいる。
上記ワークステーションは更に、上記製品2の対応端
部の周りに各管状包装7の端部8を閉じるワークステー
ション13と、各部分11の片方の端部を接合するワークス
テーション14とを含んでいる。
部の周りに各管状包装7の端部8を閉じるワークステー
ション13と、各部分11の片方の端部を接合するワークス
テーション14とを含んでいる。
上記第1搬送手段3は3つの搬送装置またはローラ1
5,16,17を含んでおり、そのローラのうちローラ5は上
記第1管状包装7を形成するものであり、ローラ16は製
品2の端部9の周りに部分8を閉じるものであり、また
ローラ17は上記第2管状包装を形成するものである。
5,16,17を含んでおり、そのローラのうちローラ5は上
記第1管状包装7を形成するものであり、ローラ16は製
品2の端部9の周りに部分8を閉じるものであり、また
ローラ17は上記第2管状包装を形成するものである。
第2図に示すように、ローラ15は駆動装置(図示せ
ず)によって中心軸19の周りにほぞ結合されたディスク
18からなり、このディスク18はその表面突出した円筒状
外皮(ジャケット)20をその外周部の周りに有する。上
記外皮20は、対応の受座4(ローラ15の場合に、参照番
号4Aを付される)の入口22を形成するスロットによって
多数の同一の等間隔のセグメント21に分割されている。
上記受座4Aはローラ15によって担持されていて、ワーク
ステーション5のフィーダ23によってローラ15上へ順次
供給される対応の製品を受容するようになっている。
ず)によって中心軸19の周りにほぞ結合されたディスク
18からなり、このディスク18はその表面突出した円筒状
外皮(ジャケット)20をその外周部の周りに有する。上
記外皮20は、対応の受座4(ローラ15の場合に、参照番
号4Aを付される)の入口22を形成するスロットによって
多数の同一の等間隔のセグメント21に分割されている。
上記受座4Aはローラ15によって担持されていて、ワーク
ステーション5のフィーダ23によってローラ15上へ順次
供給される対応の製品を受容するようになっている。
矢印24で示す、ローラ15の移動方向に対しフィーダ23
の上手には、包装材料条片26を供給する別の装置25が設
けられている。その包装材料条片26は切断装置27によっ
て部分6に切断され、それらの部分6は外皮20の外表面
に順次接触してその各々が対応受座4Aの入り口22を実質
的に閉じる。第2図に示すように、各部分6はその中間
部分28が対応の入口22の上にまた前、後部分29,30が外
皮20の外表面に接触した状態で配置される。上記前、後
部分29,30は吸込ホンプ(図示せず)に接続された対応
の公知吸込装置31によって外皮20に接触した状態に保持
される。
の上手には、包装材料条片26を供給する別の装置25が設
けられている。その包装材料条片26は切断装置27によっ
て部分6に切断され、それらの部分6は外皮20の外表面
に順次接触してその各々が対応受座4Aの入り口22を実質
的に閉じる。第2図に示すように、各部分6はその中間
部分28が対応の入口22の上にまた前、後部分29,30が外
皮20の外表面に接触した状態で配置される。上記前、後
部分29,30は吸込ホンプ(図示せず)に接続された対応
の公知吸込装置31によって外皮20に接触した状態に保持
される。
各受座4は、対応の入口22の後端に位置しかつ矢印24
と直交しまた軸19と平行なその軸線を中心として回転す
るようにディスク18に遊動取付けされた第1ローラ32に
よって形成されている。各受座4はまた、軸19と平行な
軸線を中心としてまた揺動アーム35の第1アーム34の端
部で回転するように取り付けられた第2ローラ33によっ
ても形成されている。この揺動アーム35は、軸19と平行
な軸線を中心としてディスクと相対的にまた、ディスク
18と揺動アーム35の第2アーム38の片端との間に位置す
るばね37によって加えれらる推力に対抗して回転するよ
うにディスク18上の部位36において回動する。上記ばね
37によって、各ローラ33は、アーム34がディスク18上の
第1停止部材39と接触する縮退位置から、アーム34がデ
ィスク18上の第2停止部材40に接触する伸長位置まで移
動する。ローラ33は更に、上記の縮退位置と伸長位置と
の間において、2つの中間位置、すなわち上記縮退位置
に近い位置と、上記伸長位置に近い位置とをとるように
なっている。
と直交しまた軸19と平行なその軸線を中心として回転す
るようにディスク18に遊動取付けされた第1ローラ32に
よって形成されている。各受座4はまた、軸19と平行な
軸線を中心としてまた揺動アーム35の第1アーム34の端
部で回転するように取り付けられた第2ローラ33によっ
ても形成されている。この揺動アーム35は、軸19と平行
な軸線を中心としてディスクと相対的にまた、ディスク
18と揺動アーム35の第2アーム38の片端との間に位置す
るばね37によって加えれらる推力に対抗して回転するよ
うにディスク18上の部位36において回動する。上記ばね
37によって、各ローラ33は、アーム34がディスク18上の
第1停止部材39と接触する縮退位置から、アーム34がデ
ィスク18上の第2停止部材40に接触する伸長位置まで移
動する。ローラ33は更に、上記の縮退位置と伸長位置と
の間において、2つの中間位置、すなわち上記縮退位置
に近い位置と、上記伸長位置に近い位置とをとるように
なっている。
第2図に示すように、ローラ33はワークステーション
5において製品2が受座4Aに挿入されることによって上
記伸長位置から上記縮退位置へ弾性的に移動させられ、
また伸長位置へ移動して移送ステーション41において受
座4Aから製品2を取り出す。その移送ステーション41に
おいては、製品2はローラ16上の受座4(以後受座4Bと
いう)へ移送される。
5において製品2が受座4Aに挿入されることによって上
記伸長位置から上記縮退位置へ弾性的に移動させられ、
また伸長位置へ移動して移送ステーション41において受
座4Aから製品2を取り出す。その移送ステーション41に
おいては、製品2はローラ16上の受座4(以後受座4Bと
いう)へ移送される。
ローラ15上の各受座4Aはまた、縮退位置においてロー
ラ32,33の両方と接触する受座4Aの中に位置する製品2
の外表面に対応する円筒状凹面43を有する可動ガイド/
閉止パッド42で形成されている。上記パッド42は軸19と
平行な軸線を中心として、ディスク18と相対的に回転す
るようにそのディスク18上の部位46において回動する揺
動アーム45の第1アーム44の端部に一体接続されてい
る。上記揺動アーム45は第2アーム47も有し、この第2
アーム47はその端部が、ディスク18と同軸の固定ドラム
50上に形成されたカム49に対応するタペット48と接続さ
れている。ローラ45が回転するにつれて、カム49はパッ
ド42を、縮退釈放位置と前方閉止位置との間でディスク
18と相対的にかつ矢印24と実質的に平行な方向に移動さ
せる。カム49はまた上記前方閉止位置に近い中間位置に
おいてパッド42を止めるようになっている。
ラ32,33の両方と接触する受座4Aの中に位置する製品2
の外表面に対応する円筒状凹面43を有する可動ガイド/
閉止パッド42で形成されている。上記パッド42は軸19と
平行な軸線を中心として、ディスク18と相対的に回転す
るようにそのディスク18上の部位46において回動する揺
動アーム45の第1アーム44の端部に一体接続されてい
る。上記揺動アーム45は第2アーム47も有し、この第2
アーム47はその端部が、ディスク18と同軸の固定ドラム
50上に形成されたカム49に対応するタペット48と接続さ
れている。ローラ45が回転するにつれて、カム49はパッ
ド42を、縮退釈放位置と前方閉止位置との間でディスク
18と相対的にかつ矢印24と実質的に平行な方向に移動さ
せる。カム49はまた上記前方閉止位置に近い中間位置に
おいてパッド42を止めるようになっている。
外皮20の外表面の、装填ステーション5と移送ステー
ション41との間において随時延びる部分は、固定の湾曲
板52を含む転動ステーション51に面して設けられてい
る。この湾曲板の上手には軸19と平行な駆動軸15に嵌合
させた折り返しローラ部材53が設けられ、この部材は、
矢印24の方向とは反対の矢印55の方向に回転し、製品が
湾曲板52に当接すると部分6の前部29に順次当接しそれ
らを折り返して対応製品2の外表面と接触させるように
なっている。このために上記折り返しローラ部材53は湾
曲板52の最初の部分に沿って形成された軸方向スロット
56に係合する。
ション41との間において随時延びる部分は、固定の湾曲
板52を含む転動ステーション51に面して設けられてい
る。この湾曲板の上手には軸19と平行な駆動軸15に嵌合
させた折り返しローラ部材53が設けられ、この部材は、
矢印24の方向とは反対の矢印55の方向に回転し、製品が
湾曲板52に当接すると部分6の前部29に順次当接しそれ
らを折り返して対応製品2の外表面と接触させるように
なっている。このために上記折り返しローラ部材53は湾
曲板52の最初の部分に沿って形成された軸方向スロット
56に係合する。
実際の使用時には、包装材料の部分6が装填ステーシ
ョン5の上手にある外皮20へ、対応の受座4Aの入口22に
接近するように供給されると、上記受座4Aの揺動アーム
35が、停止部材40と接触する伸長位置にばね37によって
位置付けられそして対応のパッド42が縮退釈放位置にお
いて固定される。
ョン5の上手にある外皮20へ、対応の受座4Aの入口22に
接近するように供給されると、上記受座4Aの揺動アーム
35が、停止部材40と接触する伸長位置にばね37によって
位置付けられそして対応のパッド42が縮退釈放位置にお
いて固定される。
前記のように、装填ステーション5において受座4Aに
製品2が挿入されると、部分6の中間部28は受座4Aの中
に挿入され、それと同時に揺動アーム35が、停止部材38
と接触する縮退位置へ、ばね37によって加えられる推力
に抗して製品2によって移動させられる。製品2が受座
4Aに挿入されるとすぐにパッド42が前方閉止位置へ移動
して製品2が、装填ステーション5と離れてすぐにばね
37によって受座4Aから排出されるのを防止する。
製品2が挿入されると、部分6の中間部28は受座4Aの中
に挿入され、それと同時に揺動アーム35が、停止部材38
と接触する縮退位置へ、ばね37によって加えられる推力
に抗して製品2によって移動させられる。製品2が受座
4Aに挿入されるとすぐにパッド42が前方閉止位置へ移動
して製品2が、装填ステーション5と離れてすぐにばね
37によって受座4Aから排出されるのを防止する。
第1図、第2図に示すように、製品2が受座4Aに挿入
されるとすぐに、対応の吸込装置31によって外皮20に保
持される、部分6の後部30は矢印24の方向に前方へ摺動
し、その一方、対応吸込装置31から釈放される前部29は
摺動しかつ後方へ折り返されて(第2図)実質的に製品
2の外表面に接触させられる。
されるとすぐに、対応の吸込装置31によって外皮20に保
持される、部分6の後部30は矢印24の方向に前方へ摺動
し、その一方、対応吸込装置31から釈放される前部29は
摺動しかつ後方へ折り返されて(第2図)実質的に製品
2の外表面に接触させられる。
湾曲板52の最初の部分の下へ製品2が連続して供給さ
れると、前部29に折り返し部材53の外周部が係合し、こ
の折り返し部材によって前部29は後方へ押圧されて製品
2の外表面へ確実に押し付けられる。同時に、カム49は
パッド42を前方閉止位置から、その前方閉止位置に極め
て近いが、製品2を部分的に釈放しまたローラ33をばね
37によってその第1中間位置へ移動させ得るに十分な位
置へ移動させ、この第1中間位置において製品2は湾曲
板52と接触させられる。この接触の後、製品2は湾曲板
52、遊動ローラ32,33および折り返し部材53と接触して
それ自体の軸線を中心として転動する。その折り返し部
材53の外周は部分6の前部29をガイドしローラ32の下に
挿入するようになっている。
れると、前部29に折り返し部材53の外周部が係合し、こ
の折り返し部材によって前部29は後方へ押圧されて製品
2の外表面へ確実に押し付けられる。同時に、カム49は
パッド42を前方閉止位置から、その前方閉止位置に極め
て近いが、製品2を部分的に釈放しまたローラ33をばね
37によってその第1中間位置へ移動させ得るに十分な位
置へ移動させ、この第1中間位置において製品2は湾曲
板52と接触させられる。この接触の後、製品2は湾曲板
52、遊動ローラ32,33および折り返し部材53と接触して
それ自体の軸線を中心として転動する。その折り返し部
材53の外周は部分6の前部29をガイドしローラ32の下に
挿入するようになっている。
製品2が前転し、その後で部分6が前部29の端部に重
る後部30の端部に製品2の外表面を全体的に接触させる
位置に来ると、カム49はパッド42を前方閉止位置へ戻
す。その結果、包装された製品2はこの製品の外表面と
接触するパッド42の表面43によって支持され、揺動アー
ム35が、停止部材39と接触する縮退位置へ戻り、製品2
が湾曲板52から外され、こうして転動機能が停止させら
れる。
る後部30の端部に製品2の外表面を全体的に接触させる
位置に来ると、カム49はパッド42を前方閉止位置へ戻
す。その結果、包装された製品2はこの製品の外表面と
接触するパッド42の表面43によって支持され、揺動アー
ム35が、停止部材39と接触する縮退位置へ戻り、製品2
が湾曲板52から外され、こうして転動機能が停止させら
れる。
製品2はここでステーション41へローラ15によって前
進させられ、その部位でパッド42はカム49によって縮退
釈放位置へ移動させられ、こうしてローラ33はばね37に
よって上記第2中間位置へ移動させられ、この位置にお
いて、部分包装された製品2が受座4Aから部分的に排出
されてローラ16上の受座4Bの中へ移送される。
進させられ、その部位でパッド42はカム49によって縮退
釈放位置へ移動させられ、こうしてローラ33はばね37に
よって上記第2中間位置へ移動させられ、この位置にお
いて、部分包装された製品2が受座4Aから部分的に排出
されてローラ16上の受座4Bの中へ移送される。
第1図に示すように、移送ステーション41は、連接棒
58からなる出力部材を有するクランク機構からなるカウ
ンタ・プッシャー57を含んでいる。上記連接棒58の自由
端は対応受座4Aからローラ33によって排出される各製品
2に当接しその製品2をローラ16上の対応受座4Bの中へ
連行するようになっている。
58からなる出力部材を有するクランク機構からなるカウ
ンタ・プッシャー57を含んでいる。上記連接棒58の自由
端は対応受座4Aからローラ33によって排出される各製品
2に当接しその製品2をローラ16上の対応受座4Bの中へ
連行するようになっている。
第1図に示すように、ローラ16は、軸線19と平行な中
心軸60を中心として駆動装置(図示せず)によって実質
的に一定の速度でまた矢印24の方向と反対の矢印61の方
向に回転させられる端部に取り付けられたディスク59を
含んでいる。このディスク59には、軸60を中心とする演
習上に等間隔に拝された多数の回転通しピン62が嵌合さ
れており、そのピンの各々には、自由端に第1担持アー
ム64を有する揺動アーム63が枢着されており、またディ
スク59にはまたタペット・ローラ65が嵌合されており、
このタペット・ローラはディスク59と同軸の固定ディス
ク67上に形成されたカム66からなる作動手段に連続され
ている。各揺動アーム63はまた第2アームを含んでお
り、このアームはディスク59から実質的に径方向に外向
きに延びまた公知のグリップまたは搬送手段68からなっ
ており、この手段はまた公知の作動装置(図示せず)に
よって互いに相対的に移動するようになっている2つの
レバー・アームまたは支持手段69からなっている。各ア
ーム69の自由端にはジョー70が挿着されており、そのジ
ョー70は、対応グリップ68が閉じられると、別のジョー
70とともに対応受座4Bを形成する。
心軸60を中心として駆動装置(図示せず)によって実質
的に一定の速度でまた矢印24の方向と反対の矢印61の方
向に回転させられる端部に取り付けられたディスク59を
含んでいる。このディスク59には、軸60を中心とする演
習上に等間隔に拝された多数の回転通しピン62が嵌合さ
れており、そのピンの各々には、自由端に第1担持アー
ム64を有する揺動アーム63が枢着されており、またディ
スク59にはまたタペット・ローラ65が嵌合されており、
このタペット・ローラはディスク59と同軸の固定ディス
ク67上に形成されたカム66からなる作動手段に連続され
ている。各揺動アーム63はまた第2アームを含んでお
り、このアームはディスク59から実質的に径方向に外向
きに延びまた公知のグリップまたは搬送手段68からなっ
ており、この手段はまた公知の作動装置(図示せず)に
よって互いに相対的に移動するようになっている2つの
レバー・アームまたは支持手段69からなっている。各ア
ーム69の自由端にはジョー70が挿着されており、そのジ
ョー70は、対応グリップ68が閉じられると、別のジョー
70とともに対応受座4Bを形成する。
グリップ68の長さは、それらグリップがディスク59に
対して通常の径方向位置に設定されると、受座4Bが受座
4Aと同じ速度でまたステーション41における受座4Aに実
質的に正接する円形経路に沿って軸60を中心として回転
するように選ばれている。
対して通常の径方向位置に設定されると、受座4Bが受座
4Aと同じ速度でまたステーション41における受座4Aに実
質的に正接する円形経路に沿って軸60を中心として回転
するように選ばれている。
実際に使用において、各グリップ68はディスク59に対
して径方向の位置においてステーション41と通って移動
して受座4Bを対応の受座4Aと同じ速度で前進させる。更
には、各グリップ68はステーション41において若干引き
離されて製品2を受座4Aから受座4Bへと移送することが
でき、また受座4Bに当接する製品2へ閉じられてその製
品をローラ15から除去しローラ16とともに前進させる。
して径方向の位置においてステーション41と通って移動
して受座4Bを対応の受座4Aと同じ速度で前進させる。更
には、各グリップ68はステーション41において若干引き
離されて製品2を受座4Aから受座4Bへと移送することが
でき、また受座4Bに当接する製品2へ閉じられてその製
品をローラ15から除去しローラ16とともに前進させる。
各製品2はローラ16上の対応グリップ68によってステ
ーション41と別の移送ステーション71との間で前進さ
れ、この間、各グリップ68は開いて製品2を、上記カウ
ンター・プッシャー57と実質的に同一の外部プッシャー
72によって、ローラ17上の受座4(以後受座4Cという)
の中へ製品2を移送する。
ーション41と別の移送ステーション71との間で前進さ
れ、この間、各グリップ68は開いて製品2を、上記カウ
ンター・プッシャー57と実質的に同一の外部プッシャー
72によって、ローラ17上の受座4(以後受座4Cという)
の中へ製品2を移送する。
ステーション41と71との間において、各グリップ68は
ステーション14を通って移動し、このステーションにお
いて包装7の端部8が製品2の端部9の周りへ閉じられ
る。この作業は公知の種類の閉塞装置によって行っても
よい。本明細書に示す例においては、上記作業はイタリ
ア国特許出願第3660A/88(その内容は本発明に全面的に
含まれる)に図示、説明する種類の装置73によって行わ
れる。
ステーション14を通って移動し、このステーションにお
いて包装7の端部8が製品2の端部9の周りへ閉じられ
る。この作業は公知の種類の閉塞装置によって行っても
よい。本明細書に示す例においては、上記作業はイタリ
ア国特許出願第3660A/88(その内容は本発明に全面的に
含まれる)に図示、説明する種類の装置73によって行わ
れる。
上記閉塞作業は製品2をステーション13に対して固定
された位置において行われ、このために、カム66はステ
ーション13において、矢印61の方向とは反対の矢印74の
方向へまた対応の受座4Bがディスク59に対して支持さ
れ、上記閉塞作業を行うのに必要な時間長だけステーシ
ョン13に対して静止保持されるような速度で対応のピン
62を中心としてグリップ68を回転させるようになってい
る。
された位置において行われ、このために、カム66はステ
ーション13において、矢印61の方向とは反対の矢印74の
方向へまた対応の受座4Bがディスク59に対して支持さ
れ、上記閉塞作業を行うのに必要な時間長だけステーシ
ョン13に対して静止保持されるような速度で対応のピン
62を中心としてグリップ68を回転させるようになってい
る。
この後、各受座4Bは、それがステーション71に到達す
る時までに、グリップ68がディスク59に対して通常の径
方向位置に復帰させられるまで、矢印61の方向にカム66
により加速させられる。
る時までに、グリップ68がディスク59に対して通常の径
方向位置に復帰させられるまで、矢印61の方向にカム66
により加速させられる。
矢印61の方向とは反対の矢印75の方向へステーション
71における受座4Bと同じ速度でローラ17によって前進さ
せられる受座4Cの中へいったん移送された部分包装され
た製品2は取り外しステーション76へ送られ、このステ
ーションで対応座4Cから排出される。
71における受座4Bと同じ速度でローラ17によって前進さ
せられる受座4Cの中へいったん移送された部分包装され
た製品2は取り外しステーション76へ送られ、このステ
ーションで対応座4Cから排出される。
ローラ15と構造と動作の点で実質的に同一であるの
で、ローラ17についてはここでは説明せず、その構成部
品については以下、ローラ15についてと同じ参照番号で
言及する。
で、ローラ17についてはここでは説明せず、その構成部
品については以下、ローラ15についてと同じ参照番号で
言及する。
ステーション71と76との間においては、上記外側管状
包装12が管状包装7と全く同じ方法で部分包装製品2の
周りに形成されるが、転動ステーション51に到着する前
は、ローラ17上の各受座4Cは接合ステーション14を通っ
て移動し、そのステーション15においては、包装材料の
各部分11の後部の内面(外向き)に公知の接合(糊付
け)装置によってガムが施される。
包装12が管状包装7と全く同じ方法で部分包装製品2の
周りに形成されるが、転動ステーション51に到着する前
は、ローラ17上の各受座4Cは接合ステーション14を通っ
て移動し、そのステーション15においては、包装材料の
各部分11の後部の内面(外向き)に公知の接合(糊付
け)装置によってガムが施される。
以上に述べた包装装置1は従って、ローラ15,16,17上
の装置によってではなく、製品2が、それらの製品2の
移動する経路に沿って固定部位に設けられたワークステ
ーションを通過するにつれて上記包装作業をすべて行う
ものである。
の装置によってではなく、製品2が、それらの製品2の
移動する経路に沿って固定部位に設けられたワークステ
ーションを通過するにつれて上記包装作業をすべて行う
ものである。
当該技術関係者には明かな如く、以上に図示、説明し
た本発明の包装装置1には本発明の範囲を逸脱すること
なく変更を加えることができる。
た本発明の包装装置1には本発明の範囲を逸脱すること
なく変更を加えることができる。
例えば、変形例(図示せず)によれば、包装7の端部
8を閉じる前に包装7,12を順次形成するべくローラ16,1
7の位置を変更することができる。
8を閉じる前に包装7,12を順次形成するべくローラ16,1
7の位置を変更することができる。
また更に別の変形例(図示せず)によれば、外側包装
12を省略する場合に、ローラ15に割り当てられた接合ス
テーション77をローラ17には設けなくてもよい。
12を省略する場合に、ローラ15に割り当てられた接合ス
テーション77をローラ17には設けなくてもよい。
第1図は本発明の包装装置の好適実施例の概略図であ
り、 第2図は第1図の包装装置の細部の拡大図、 第3図は部分的に包装した製品の拡大斜視図、 第4図は包装した製品の拡大斜視図、である。 図中、 1…連続包装装置、2…被包装製品、3…第1搬送手
段、4…受座、5…第1ワークステーション、6…包装
材料対応部分、7…第1管状包装、8…管状包装の端
部、9…製品端部、13…第2ワークステーション。
り、 第2図は第1図の包装装置の細部の拡大図、 第3図は部分的に包装した製品の拡大斜視図、 第4図は包装した製品の拡大斜視図、である。 図中、 1…連続包装装置、2…被包装製品、3…第1搬送手
段、4…受座、5…第1ワークステーション、6…包装
材料対応部分、7…第1管状包装、8…管状包装の端
部、9…製品端部、13…第2ワークステーション。
Claims (8)
- 【請求項1】各々が対応の被包装製品(2)を受容する
ようになっている多数の受座(4)と、所定の経路に沿
って上記受座(4)を定速で順次送る第1搬送手段
(3)と、上記経路に沿って設けられた多数のワークス
テーション(5,13)とからなり、上記のうち第1のワー
クステーション(5)は包装材料の対応部分(6)と共
に上記各受座(4)内へ上記製品(2)を供給して、上
記製品(2)の各端部(9)から突出する2つの相向端
部(8)を含む少くとも第1の管状包装(7)を上記製
品(2)の周りに形成するようになっており、また上記
のうち第2のワークステーション(13)が上記製品
(2)の対応端部(9)の周りに上記各管状包装(7)
の上記端部(18)を閉じるようになっている連続包装装
置において、上記第2ワークステーション(13)は上記
経路に沿って固定位置に設けられており、また上記第2
ワークステーション(13)を通って延びる上記経路の少
くとも一部分に沿って第2の搬送手段(68)が設けられ
ていて、この第2搬送手段(68)が上記第2ワークステ
ーション(13)において上記各受座(4)を上記第1搬
送手段(3)とは反対方向にかつ上記移動速度で搬送す
るようになっていることを特徴とする連続包装装置。 - 【請求項2】上記ワークステーションは、上記経路に沿
って固定位置に設けられた第3転動ステーション(51)
を含んでおり、この第3転動ステーション(51)が上記
の対応受座(4)内の上記製品(2)と包装材料の上記
対応部分(6)とを順次転動させ、こうして上記の管状
包装(7)を形成するようになっている、請求の範囲第
1項に記載の連続包装装置。 - 【請求項3】上記第1搬送手段(3)が、上記経路の対
応部分に沿って定速で上記製品(2)を順次供給するた
めに入口コンベヤー(15)と中間コンベヤー(16)とを
含んでおり、上記入口コンベヤー(15)は上記各製品
(2)の周りに上記管状包装(7)を形成するための第
1包装コンベヤーであり、また上記中間コンベヤー(1
6)は上記第2の閉塞用ワークステーション(13)に割
り当てられていて、上記製品(2)の対応端面(9)の
周りに上記突出端部(8)を閉じるようになっている、
請求の範囲第1項または第2項に記載の連続包装装置。 - 【請求項4】上記第1搬送手段(3)はまた、上記製品
(2)とほとんど同じ長さの外側管状包装(12)を上記
管状包装(7)の上に形成する第2の包装コンベヤー
(17)を含んでおり、この第2包装コンベヤー(17)に
は別の転動ステーション(51)が割り当てられている、
請求の範囲第3項に記載の連続包装装置。 - 【請求項5】上記ワークステーションが、上記外側管状
包装(12)を接合・糊付けする固定ステーション(14)
を含んでおり、上記の固定ステーション(14)は上記第
2包装コンベヤー(17)に割り当てられている、請求の
範囲第4項に記載の連続包装装置。 - 【請求項6】上記第2搬送手段(68)が上記中間コンベ
ヤー(16)に担持されており、またこの第2搬送手段
は、上記中間コンベヤー(16)上において回動してこの
コンベヤー(16)の方向と平行な方向に上記受座(4)
を移動させるレバー支持手段(69)を上記各受座(4)
に対して有しており、そのレバー支持手段(69)の各々
には、上記第2の閉塞用ワークステーション(13)にお
いて上記受座(4)を反転させるための作動手段(66)
が割り当てられている、請求の範囲1項から5項までの
いずれか1項に記載の、連続包装装置。 - 【請求項7】上記レバー支持手段(69)は、上記中間コ
ンベヤー(16)上の中間点において回動して、上記受座
(4)の移動方向を横断する軸線を中心として上記中間
コンベヤー(16)と相対的に回転する揺動アーム(63)
を上記各受座(4)に対して含んでおり、上記受座
(4)は上記揺動アーム(63)の第1端に位置してお
り、また上記揺動アーム(63)の第2端にはカム手段
(66)が結合されていて、上記のカム手段(66)は上記
揺動アーム(63)を上記中間コンベヤー(16)と相対的
に対応の支点を中心として回転させるようになってい
る、請求の範囲第6項に記載の、連続包装装置。 - 【請求項8】上記第2の閉塞用ワークステーションが上
記製品(2)の対応端部の周りで上記部分(8)を閉じ
るためのステーション(13)からなる、請求の範囲1項
から7項までのいずれか1項に記載の、連続包装装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8903376A IT1234027B (it) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | Macchina incartatrice continua |
IT3376A/89 | 1989-03-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02296614A JPH02296614A (ja) | 1990-12-07 |
JP2752765B2 true JP2752765B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=11105971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2061306A Expired - Lifetime JP2752765B2 (ja) | 1989-03-14 | 1990-03-14 | 連続包装装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4995223A (ja) |
JP (1) | JP2752765B2 (ja) |
BR (1) | BR9001215A (ja) |
DD (1) | DD299954A5 (ja) |
DE (1) | DE4007961A1 (ja) |
GB (1) | GB2229156B (ja) |
IT (1) | IT1234027B (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19502562A1 (de) * | 1995-01-27 | 1996-08-01 | Pactec Verpackungsmaschinen Fa | Verfahren und Einrichtung zum Einhüllen von Gütern in plastisch verformbares, folienartiges Verpackungsmaterial |
IT1280413B1 (it) * | 1995-04-13 | 1998-01-20 | Azionaria Costruzioni Acma Spa | Metodo ed unita' per la saldatura di testa di involucri allungati |
IT1278193B1 (it) * | 1995-05-10 | 1997-11-17 | Azionaria Costruzioni Acma Spa | Metodo ed unita' per la saldatura longitudinale di involucri tubolari |
JP2936458B2 (ja) * | 1995-10-31 | 1999-08-23 | 株式会社フジキカイ | 粒状物品の集合包装方法および装置 |
IT1279679B1 (it) * | 1995-11-10 | 1997-12-16 | Carle & Montanari Spa | Metodo ed apparato per la chiusura dei lembi del materiale d'incarto di cioccolatini od altri prodotti che comportano analoghe esigenze, |
IT1293227B1 (it) * | 1997-07-02 | 1999-02-16 | Casmatic Spa | Macchina automatica, a giostra, particolarmente adatta per il confezionamento singolo, con ciclo continuo e ad alta velocita', di |
IT1295647B1 (it) * | 1997-10-28 | 1999-05-24 | A M S Srl | Apparecchiatura per incartare prodotti di medie dimensioni, in particolare prodotti dolciari. |
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ITBO20020174A1 (it) * | 2002-04-03 | 2003-10-03 | Carle & Montanari Spa | Macchina incartatrice |
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CN106573686B (zh) * | 2014-05-22 | 2019-03-19 | 吉玛股份公司 | 供给设计成封闭杯形容器的封闭元件的单元,用于封闭杯形容器的工位和方法 |
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IT201600116650A1 (it) * | 2016-11-18 | 2018-05-18 | Cmfima S R L | Gruppo di incarto |
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GB656557A (en) * | 1942-09-17 | 1951-08-29 | Skoda Works | Improvements in or relating to packing machines |
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-
1989
- 1989-03-14 IT IT8903376A patent/IT1234027B/it active
-
1990
- 1990-03-13 DE DE4007961A patent/DE4007961A1/de not_active Ceased
- 1990-03-13 DD DD338647A patent/DD299954A5/de unknown
- 1990-03-14 US US07/494,133 patent/US4995223A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-14 JP JP2061306A patent/JP2752765B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-14 BR BR909001215A patent/BR9001215A/pt not_active IP Right Cessation
- 1990-03-14 GB GB9005691A patent/GB2229156B/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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IT1234027B (it) | 1992-04-24 |
US4995223A (en) | 1991-02-26 |
GB2229156B (en) | 1993-09-22 |
IT8903376A0 (it) | 1989-03-14 |
DD299954A5 (de) | 1992-05-14 |
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