JP2751590B2 - 読取装置 - Google Patents

読取装置

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JP2751590B2 JP18625090A JP18625090A JP2751590B2 JP 2751590 B2 JP2751590 B2 JP 2751590B2 JP 18625090 A JP18625090 A JP 18625090A JP 18625090 A JP18625090 A JP 18625090A JP 2751590 B2 JP2751590 B2 JP 2751590B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 予め位置決めセンサの取付位置のずれを測定しておい
て、挿入された記録媒体の読取停止位置を補正すること
ができる読取装置に関し、 位置決めセンサの取り付け位置の調節の面倒さを解消し
て保守時等の工数の削減ができ、また取付位置の測定の
バラツキを取り除いて装置の安定性を向上させることが
できる読取装置を提供することを目的とし、 所定範囲にデータが記録された可搬性の記録媒体を搬
送して記録媒体の端部を検出手段によって検出して読取
位置に停止させて、読取手段を移動させながら設定され
たクロックパルス数だけ計数した位置から読み取りを開
始して記録媒体の記録データを読み取る読取装置であっ
て、読取手段の移動時に発生するクロックパルスを計数
する計数手段と、記録媒体の停止位置を補正する補正値
の設定を操作指示する指示手段と、指示手段によって操
作指示した時に、記録媒体と同じ構成を有し所定位置に
模擬データが記録されたテスト用記録媒体を搬送させて
読み取らせて、読取手段が移動して模擬データの読み取
りが開始されるまでに計数手段によって計数されたクロ
ックパルス数及び設定されたクロックパルス数の差を演
算する演算手段と、演算された差を記憶する記憶手段と
を備え、差の値が記憶手段に記憶された後に指示手段の
指示を解除して、記録媒体を読取手段によって読み取る
時に、検出手段の検出によって記録媒体を停止させる位
置を記憶手段に記憶された差だけ補正する構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通帳取扱装置等の記録媒体の位置決めセン
サに係り、特に予め位置決めセンサの取付位置のずれを
測定しておいて、挿入された記録媒体の読取停止位置を
補正することができる読取装置に関するものである。
近来、金融機関等において、自動預金兼支払機(Auto
matic Teller machine:以下ATMという)等の自動取引装
置や記帳機が広く使用されており、これらの装置には、
通帳取扱装置が組み込まれていて、通帳や伝票等に取引
内容が記帳される。
このような装置では磁気ヘッドによって通帳等の磁気
ストライプにデータを書込み/読取りするリードライト
部が備えられており、リードライト部に搬送されてきた
通帳等を位置決めセンサによって検出して停止させてか
ら書込み/読取りしているが、保守時等に位置決めセン
サの取付位置を測定して取り付けの調整をしたり、或い
はその取付誤差分をメモリに書き込み直す必要があり、
保守に工数が掛かるので、工数を削減させる方法が望ま
れている。
〔従来の技術〕
第4図はATM等に組み込まれた通帳プリンタの内部側
面図で、図に示すように、挿入口2から続く搬送路3,通
帳1aを移送する送りローラR1〜R3,押えローラR4〜R6,搬
送路3上に通帳1aの裏面の磁気ストライプの記録データ
を読取り/書込みするリードライト部(以下R/W部とい
う)4,及び印字ヘッド7とプラテン8を備えたプリンタ
部6が設けられている。また挿入口2の通帳1aの有無を
検出するセンサS1,通帳1aの検出及び位置決めするセン
サS2,及びページバーコードの読み取りと既印字行の検
出をする読取センサS3が配置されている。送りローラR1
〜R3はモータM1に連結されている。なお通帳プリンタは
伝票も同様に取り扱うが、ここでは通帳1aで説明する。
このような構成及び機能を有するので、例えば図示し
ていない操作パネルの記帳モード釦を押下してから、通
帳1aを挿入口2から矢印A方向に挿入すると、通帳1aを
センサS1が検出して搬送が開始され、R/W部4で磁気ス
トライプの記録データ(口座番号,残高データ等)を読
取り、次いで読取センサS3が通帳1aのページバーコード
及び既印字行を読み取り、センサS2による通帳1aの端部
検出で位置決めされて印字可能行をプリンタ部6にセッ
トする。
次に図示していないホストコンピュータ(以下ホスト
という)から記帳すべきデータが送信され、プリンタ部
6によって通帳1aに預金残高等を含めた取引データの印
字が行われる。印字データが複数行あって、印字中に最
終ページに達した時は、一時印字を中止し、通帳1aをプ
リンタ部6の後方の図示省略したページ捲り部へ送って
ページ捲りが行われ、再びプリンタ部6へ戻して印字が
行われる。
印字が終了すると通帳1aはR/W部4へ送られて磁気ス
トライプに取引結果の残高等が記録され、矢印B方向に
送られて挿入口2へ送出される。
ここにおいてR/W部4の構成を詳述すると、第5図
(a)及び(b)に示すように、R/W部4に送られてき
た通帳1aの後端を検出する位置決めセンサS4,及び磁気
ヘッド5aを移動させる磁気ヘッド駆動部50で構成され、
磁気ヘッド駆動部50はフレーム51に軸支され、回転によ
り磁気ヘッド5aを移動させる送りねじ52,送りねじ52の
端部に固定されたスリットディスク53及びスリットを検
出するスリットセンサ54を備えている。送りねじ52はモ
ータM2に連結されている。
また11は制御部,12aはカウンタ,13はEEPROMで構成さ
れた設定値メモリを示す。
従って通帳1aがR/W部4へ送られてくると、位置決め
センサS4が通帳1aの後端を検出して送りを停止し、また
その検出信号によってモータM2が駆動して送りねじ52の
回転によりホームポジションの磁気ヘッド5aが通帳1aの
下面の磁気ストライプMSに接触して矢印C方向に移動
し、スリットディスク53の回転からスリットセンサ54が
スリットを検出してクロックパルスを発生して、カウン
タ12aが設定値メモリ13に記憶された所定クロックパル
ス数Nをカウントした位置で磁気ヘッド5aが読取りを開
始する。即ち、通帳1aの後端から所定の寸法の(磁気ス
トライプMSの)位置から読取りが行われる。また磁気ス
トライプMSに取引結果の残高等を書き込む時も方向が反
対になるがほぼ同様にして記録される。
所定クロックパルス数Nは、装置製造時のユニット組
立や保守時の交換を行った時に、位置決めセンサS4の取
付位置を確認して、その取付誤差を測定して誤差分を含
めて所定クロックパルス数Nとして設定値メモリ13aに
記憶(保守の時は、書込み直しとなる)させており、上
記の磁気ヘッド5aの書込み/読取り開始位置を決めてい
る。
或いはテスト用の通帳を装置に挿入して、実際に磁気
データの書込みを行ってその位置を実測して、誤差分の
取付位置を調整する方法も行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来方法によると、装置の製造時のユニット組立
や保守等の交換を行う時に、R/W部の位置決めセンサを
取り付ける場合に、取付誤差分を含めて所定クロックパ
ルス数としてメモリに記憶させる方法や、取付誤差を無
くすように取付位置を調整する方法が行われているが、
いずれの方法も作業が面倒で工数が掛かるという問題点
がある。
本発明は、位置決めセンサの取り付け位置の調節の面
倒さを解消して保守時等の工数の削減ができ、また取付
位置の測定のバラツキを取り除いて装置の安定性を向上
させることができる読取装置を提供することを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
図において、1は記録媒体、5は読取手段、 9は搬送される記録媒体1の端部を検出する検出手
段、 10は記録媒体1と同じ構成を有し所定位置に模擬デー
タが記録されたテスト用記録媒体、 12は読取手段5の移動時に発生するクロックパルスを
計数する計数手段、 16は記録媒体1の停止位置を補正する補正値の設定を
操作指示する指示手段、 14は指示手段16によって操作指示した時に、記録媒体
1と同じ構成を有し所定位置に模擬データが記録された
テスト用記録媒体10を搬送させて読み取らせて、読取手
段5が移動して模擬データの読み取りが開始されるまで
に計数手段12によって計数されたクロックパルス数及び
設定されたクロックパルス数の差を演算する演算手段、 15は演算手段14によって演算された差を記憶する記憶
手段である。
従って演算された差が記憶手段15に記憶された後に指
示手段16に指示を解除して、記録媒体1を読取手段5に
よって読み取る時に、検出手段9の検出によって記録媒
体1を停止させる位置を記憶手段15に記憶された差だけ
補正するように構成されている。
〔作用〕
記録媒体1の読み取りを行う前に、指示手段16によっ
て記録媒体1の停止位置を補正する補正値の設定を指示
して、テスト用記録媒体10を読取手段5によって読み取
らせ、読取手段5が移動して模擬データの読み取りが開
始されるまで計数手段12によってクロックパルスが計数
され、その計数されたクロックパルス数と所定のクロッ
クパルス数の差を演算手段14によって演算し、演算した
差を記憶手段15に記憶する。記憶手段15に差が記憶され
た後に指示手段16の指示を解除する。
そして記録媒体1を読取手段5によって読み取る時
は、検出手段9の検出出力に基いて記録媒体1を停止さ
せる位置を記憶手段15に記憶された差だけ補正すること
により、検出手段9の取り付け位置に誤差があっても、
自動的に記録媒体1の停止位置を補正することができ、
保守時等に取り付け位置の調整やメモリの書替えの必要
がなく、測定のバラツキが解消されて装置の安定性が向
上し、また保守等の工数を削減することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第2図及び第3図を参照し
て説明する。全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
第2図の通帳1a,磁気ヘッド5a,位置決めセンサS4,テ
スト用通帳10a,カウンタ12a,演算部14a,補正値メモリ15
a及びモード指定釦160は、第1図の印字媒体1,読取手段
5,検出手段9,テスト用記録媒体10,計数手段12,演算手段
14,記憶手段15及び指示手段16に夫々対応している。
第2図のブロック図において、操作パネル16aは、従
来例で説明した操作パネルと同様の機能を有し、且つ補
正値設定モードを指定するモード指定釦160が設けられ
ている。モード指定釦160は保守時等で位置決めセンサS
4を取り付けた時に、位置の誤差を補正値として設定す
る場合に押下される。
テスト用通帳10aは、通帳1aと同様に構成されて、磁
気ストライプMSの所定位置に模擬データが記録されてお
り、モード指定釦160が押下された時に挿入される。
設定値メモリ13aは、例えばEEPROMで構成され、位置
決めセンサS4が正しい位置に取り付けられた時に、磁気
ヘッド5aの読取開始位置までにカウンタ12aによってカ
ウントされるべき正規のクロックパルス数N0が設定され
ている。
演算部14aは、補正値設定モードが指定された時に、
制御部11aの指令によって動作し、テスト用通帳10aを磁
気ヘッド5aによって読み取る時に、磁気ヘッド5aが移動
して模擬データの読み取りが開始されるまでにカウンタ
12aによってカウントされたクロックパルス数N1と設定
値メモリ13aに設定された正規のクロックパルス数N0
差 (N1−N0)=(±)ΔN を演算する。
補正値メモリ15aは、例えばEEPROMで構成され、補正
値設定モードが指定された時に、制御部11aの指令によ
って、演算部14aで演算されたクロックパルス数の差
(±)ΔNを記憶する。
またDM1,DM2はモータドライバを示す。
制御部11aは、上記各部を制御して通帳1aの停止位置
補正させて書込み/読取りを遂行させる。即ち、補正値
設定モードの指定時に、挿入されたテスト用通帳10aに
基いて、補正値を補正値メモリ15aに記憶させ、通帳1a
の読取時に補正値メモリ15aから補正値を読み出して、
読取停止位置を補正値だけ補正させて停止させて、磁気
ストライプMSの記録データを読み取らせる。
このような構成及び機能を有するので、次に第3図の
フローチャートによって作用を説明する。
まず、保守時等に位置決めセンサS4の取り付けが完了
した後に、操作パネル16aのモード指定釦160を押下して
補正値設定モードを指定する。
挿入口2からテスト用通帳10aを挿入し、搬送された
テスト用通帳10aの後端をR/W部4の位置決めセンサS4が
検出し、その検出信号に基いてモータM1の駆動が停止し
て、テスト用通帳10aが停止する。
するとモータM2が駆動して磁気ヘッド5aがホームポジ
ションから磁気ストライプMSに接触して移動を開始す
る。
そこでカウンタ12aがクロックパルスのカウントを開
始し、磁気ヘッド5aが磁気ストライプMSに記録されてい
る模擬データの読取開始位置までのクロックパルス数N1
をカウントする。
クロックパルス数N1は演算部14aへ送られ、演算部14a
はクロックパルス数N1と設定値メモリ13aの正規のクロ
ックパルス数N0との差〔(N1−N0)=(±)ΔN〕を演
算する。
クロックパルス数の差(±)ΔNを補正値として補正
値メモリ15aに記憶する。すると図示省略したディスプ
レイに補正地が設定された旨のメッセージが表示され
る。そこでモード指定釦160を再押下して補正値設定モ
ードの指定を解除するとテスト用通帳10aが挿入口2へ
送出される。
次に挿入口2から通帳1aを挿入し、搬送された通帳1a
の後端を位置決めセンサS4が検出し、その検出信号に基
いてモータM1の駆動を停止させる時に、制御部11aは補
正値メモリ15aの補正値(±)ΔNだけモータM1の駆動
を補正して、送りローラR1〜R3の送りを補正した位置で
通帳1aを停止させる。
通帳1aが停止するとモータM2の駆動により磁気ヘッド
5aがホームポジションから磁気ストライプMSに接触して
移動を開始し、カウンタ12aが設定値メモリ13aに設定さ
れた正規クロックパルス数N0をカウントした位置で磁気
ヘッド5aが読取りを開始する。以後従来例で説明した記
帳処理が遂行される。
また通帳1aの磁気ストライプMSに残高等のデータを書
込みする場合は反対方向からの搬送になるが、ほぼ同様
に補正位置に停止させることができる。
このようにして、位置決めセンサS4の取り付け位置に
誤差があっても、その誤差をクロックパルス数の差,即
ち、補正値として、自動的に補正することができ、保守
時等の取付位置の測定や調整の手間や測定のバラツキを
解消し、また取付位置のずれ量をメモリに書込み直す必
要もなくなり、工数を削減できるばかりでなく、装置の
安定性を高めることができるという効果がある。
上記例では、通帳1aの磁気ストライプMSの記録データ
の書込み/読取りの場合を説明したが、他の記録媒体,
例えば磁気記録領域を有する伝票やカードの場合にも同
様に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、所定位置に模擬
データが記録されたテスト用記録媒体の読取開始までの
クロックパルス数を計数して正規のクロックパルス数と
の差を記憶しておいて、検出手段の検出で記録媒体を停
止させる位置をクロックパルス数の差だけ補正すること
により、検出手段の取付位置に誤差があっても、自動的
に記録媒体の停止位置を補正することができ、保守時等
に検出手段の取付位置の測定や調整の手間や測定のバラ
ツキが解消し、また取付位置のずれ量をメモリに書込み
直す必要もなくなって工数が削減され、しかも装置の安
定性を高めることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例を示すブロック図、 第3図は実施例のフローチャート 第4図は本発明が適用される通帳プリンタの内部側面
図、 第5図は従来例を示す構成図である。 図において、 1は記録媒体、1aは通帳、 5は読取手段、5aは磁気ヘッド、 9は検出手段、10はテスト記録媒体、 10aはテスト用通帳、12は計数手段、 12aはカウンタ、14,14aは演算部、 15は記憶手段、15aは補正値メモリ、 16は指定手段、16aは操作パネル、 160はモード指定釦、 S4は位置決めセンサを示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定範囲にデータが記録された可搬性の記
    録媒体(1)を搬送して該記憶媒体(1)の端部を検出
    手段(9)によって検出して読取位置に停止させて、読
    取手段(5)を移動させながら設定されたクロックパル
    ス数だけ計数した位置から読み取りを開始して該記録媒
    体(1)の記録データを読み取る読取装置であって、 前記読取手段(5)の移動時に発生するクロックパルス
    を計数する計数手段(12)と、 前記記録媒体(1)の停止位置を補正する補正値の設定
    を操作指示する指示手段(16)と、 該指示手段(16)によって操作指示した時に、該記録媒
    体(1)と同じ構成を有し所定位置に模擬データが記録
    されたテスト用記録媒体(10)を搬送させて読み取らせ
    て、該読取手段(5)が移動して該模擬データの読み取
    りが開始されるまでに該計数手段(12)によって計数さ
    れたクロックパルス数及び前記設定されたクロックパル
    ス数の差を演算する演算手段(14)と、 該演算手段(14)によって演算された差を記憶する記憶
    手段(15)とを備え、 該演算された差が該記憶手段(15)に記憶された後に該
    指示手段(16)の指示を解除して、該記録媒体(1)を
    該読取手段(5)によって読み取る時に、前記検出手段
    (9)の検出によって該記録媒体(1)を停止させる位
    置を該記憶手段(15)に記憶された差だけ補正すること
    を特徴とする読取装置。
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