JP2750417B2 - 紡機のドラフト装置 - Google Patents

紡機のドラフト装置

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JP2750417B2
JP2750417B2 JP1258271A JP25827189A JP2750417B2 JP 2750417 B2 JP2750417 B2 JP 2750417B2 JP 1258271 A JP1258271 A JP 1258271A JP 25827189 A JP25827189 A JP 25827189A JP 2750417 B2 JP2750417 B2 JP 2750417B2
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裕典 安田
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/60Arrangements maintaining drafting elements free of fibre accumulations
    • D01H5/64Rollers or aprons with cleaning surfaces
    • D01H5/645Rollers or aprons with cleaning surfaces in cooperation with suction or blowing means
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/70Constructional features of drafting elements
    • D01H5/74Rollers or roller bearings

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、練条機、コーマ及びラップフォーマ等の
紡機において、スライバーをダブリングしてローラドラ
フトするドラフト装置に関するものである。
従来技術 従来の練条機等の紡機におけるドラフト装置は、周知
のようにローラスタンド上に設けた相対する一対のスラ
イドメタルに複数(通常3〜4個)のボトムローラと複
数のトップローラを夫々回動自在に支持し、夫々のボト
ムローラの下側にはローラ部に接触して揺動するクリヤ
ラーパットを設け、トップローラの上側には複数のトッ
プローラに接触して回動するアーメンスクリヤラを設け
て、ボトムローラとトップローラに付着した風綿を除去
していた。従来のボトムローラは、例えば実公昭56−23
337号公報、実開昭57−18884号公報に開示されているよ
うに、筋付ローラ部とスライドメタルの軸支部との間
を、ローラ部の筋溝底より小径で表面が平滑な円筒状の
ネック部に形成し、トップローラのボトムローラと対向
するスライドメタルの内側部分を平滑表面の円筒状ネッ
ク部に形成されている。
発明が解決しようとする課題 ボトムローラのローラ部は外周に軸線と略平行な多数
の溝を有する筋ローラーによって構成されているので従
来のドラフト装置にあっては、紡出速度を速くするとボ
トムローラの高速回転とこれに伴うトップローラの高速
回転によって、ボトムローラとトップローラのローラ部
の周囲に発生する随伴気流が、ローラ部どうしやローラ
部とラバーパットの接触部に沿って側方へ大量に流れて
両側のローラ端部を過ぎると、その空気流が拡散して風
綿と共にボットムローラとトップローラのネック部に流
れ込んでネック部に風綿が付着し、この風綿が剥がれて
ドラフト中のフリース中に混入してスライバーの品質を
低下させる問題があった。そしてローラ端部から拡散す
る空気流は不均一な乱流となるので時には風綿の単繊維
がボトムローラの軸支部の狭い間隙に飛び込んで軸支部
の焼付事故を招くこともあり、また、ボトムローラとト
ップローラの接触部に沿って両側へ流れる随伴気流によ
ってドラフト中のフリースが乱され、紡出中のスライバ
ーの品質が低下する問題があった。更にボトムローラを
高速回転にすると、ボトムローラの摩擦によってボトム
ローラが発熱して、トップローラに被覆してあるゴムを
劣化させたり、フリースに悪影響を及ぼす等の問題があ
った。本発明はこのようなボトムローラの高速回転によ
り起る問題点を解消し、紡出速度の飛躍的な高速化を図
るものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明は、ローラスタン
ドに一対のスライドメタルを相対して設け、複数のボト
ムローラとトップローラをこれらのスライドメタルに回
動自在に支持して成る紡機のドラフト装置において、一
対のスライドメタルの互いに相対向する内側面には、ボ
トムローラ支承孔に対応してボトムローラのローラ端部
が嵌まる凹部を夫々設け、その凹部に間隙を持ってボト
ムローラのローラ端部を嵌め込むと共に、ボトムローラ
外周のローラ部の軸方向長さが、一対のスライドメタル
の前記相対向する内側面間の距離と略同じに形成してあ
り、ボトムローラの軸心に空気流通孔を形成し、その空
気流通孔と連通して前記間隙に向かって開口するノズル
孔を前記ローラ端部に穿設し、前記空気流通孔を圧縮空
気源に接続して成ることを特徴とする。
作用 紡出運転中に圧縮空気源からボトムローラの空気流通
孔に常時又は間欠的に圧空を供給してノズル孔から噴気
する。その噴気流は、スライドメタルの凹部とローラ端
部との間隙を通って間隙の全周から常時又は間欠的に吹
出して、ローラ回転で生じる随伴気流により側方に流れ
てくる風綿等がローラ端部から軸支部に侵入しようとす
ることを防止し、ボトムローラの軸支部への風綿の付着
や巻付が阻止される。また、前記間隙から吹き出る空気
流によってスライドメタルやローラ端部外周に風綿が付
着することを防止できる。
実施例 第1、2図において、1、2は練条機におけるドラフ
ト装置の一対のローラスタンドでローラビーム上にボル
ト締めされている。ローラースタンド1、2上にスライ
ドメタル3、4が取付ボルトによって前後方向(第2図
の左右方向)への位置調整可能に取付けられている。
5、6、7はニードルベアリング8、8を介してスライ
ドメタル3、4に回動自在に支承されているボトムロー
ラである。これらのボトムローラ5、6、7は略同じ構
成につき第1図、第3図に示すボトムローラ5について
以下説明する。
スライドメタル3、4のボトムローラ支承孔9にボト
ムローラ5のローラ端部が嵌る凹部10が設けてある。外
周に軸線と略平行な多数の溝を有する筋ローラのローラ
部5aを両側のスライドメタル3、4の凹部10に嵌まる、
スライドメタル3,4の内側面の間の距離と略同じ長さに
形成し、そのローラ部5aの両端を凹部10と支承孔9に倣
った段部5bに形成してボトムローラ5とスライドメタル
3、4の間が段状の間隙11にしてある(第3図)。ボト
ムローラ12の軸心に空気流通孔12を穿設し、空気流通孔
12に連通するノズル孔13、14が穿設してある。ノズル孔
13はスライドメタルの凹部10に向って噴気するように段
部5bに穿孔し、ノズル孔14はスライドメタルの内側端面
近辺に噴気するようにローラ部5aの筋の溝底に穿孔して
ある。ノズル孔13、14は実施例では各2個宛穿孔してい
るが、孔の数は適当数で良い。スライドメタル4に空気
導入ノズル15をビス止めして、スライドメタル3のボト
ムローラ支承孔9を塞いでいる。給気パイプ17を取付け
たパイプ接手金具16を空気導入ノズル15に螺着し、給気
パイプ17は途中に流量調整弁18、間欠タイマー19によっ
てON、OFF制御される電磁弁20を設けて空気源21に接続
されている。ボトムローラ5は駆動部ボックス22内の歯
車23によって回動する。
25、26、27、28は表面をラバー被覆29したトップロー
ラで、ベアリングブッシュ30にニードルベアリングを介
して回動自在に支承され、ベアリングブッシュ30が両側
のスライドメタル3、4の溝に嵌って上下に摺動可能に
支持されている。それらのローラ部が夫々対応するボト
ムローラ5、6、7のローラ部に当接して、ドラフロー
ラ対を構成している。31はトップローラ25、26、27、28
の上方に配設されたアーメンスクリヤラで、第2図の矢
印方向に間欠回動する軸32に取付けた駆動ローラ33とガ
イドローラ34間に張設され、トップローラ25、26、27、
28のローラ部の上側に接触されている。このアーメンス
クリヤラ31の幅はトップローラ部の全長に亘って接触
し、且つ左右のスライドメタル3、4間の上方を略完全
に塞ぐように設定されている。前記の間欠回動軸32に回
動可能に枢着された左右のトップアーム35にガイドロー
ラ34が軸支されていてアーメンスクリヤラ31は軸32を支
点にして上方へ起立させ得るようにしてある。トップア
ーム35に取付けたブッシュ36とブッシュ36に遊嵌した押
圧ピン37の間にスプリング38を封装し、スプリング38の
断発力によってトップローラ25、26、27、28のベアリン
グブッシュ30が下方に押され、各トップローラ25、26、
27、28のローラ部がボトムローラ5、6、7のローラ部
に圧着されている。
40は、パット41をパット押え42でパットバー43に取付
けたクリヤラーパットで、パットバー43の両端のセンタ
ー孔に支持ピン44、45が嵌って支持されている。支持ピ
ン45はスライドメタル3に軸支されている支持ピンホル
ダー46に軸支され、コイルスプリング47によって突出方
向に付勢されている。支持ピンホルダー46の先端部の割
溝46aにパットバー43の左端部の平行面が嵌っていて、
図示を省略したクランク機構によって支持ピンホルダー
46に取付けたスイングレバー48が揺動し、クリヤラーパ
ット40が揺動する。クリヤラパットのパット41の幅はボ
トムローラ5、6、7のローラ部の下側全面に接触する
ように設定されていて、スライドメタル3、4には前記
ボトムローラ5、6、7のローラ端部が嵌る凹部10と略
同じ深さの凹部49がパット41の揺動運動に支障の無い幅
で設けてある。クリヤラーパット40は斯ゝる構成につき
コイルスプリング47に抗して着脱を容易に行うことがで
きる。上記ドラフト装置は運転状態ではカバー51によっ
て覆われ、トップニューマダクト52とボトムニューマダ
クト53の吸引口52a、53aからカバー51内の空気を吸引す
るようにしてある。54はスライバーフィードテーブル、
55はフリースガイド、56はコンデンサ、57、58はカレン
ダローラである。
ドラフト装置は、スライバーフィードテーブル54から
所定本数のスライバーが送られて所定の速度比率で回転
しているボトムローラ5、6、7と、ボトムローラに圧
接して回動するトップローラ25、26、27、28によって所
定のドラフトが行われ、フリースガイド55で集束された
スライバーがカレンダローラ57、58から送り出される。
この紡出運転中、アーメンスクリヤラ31が間欠回動し、
クリヤラーパット40が揺動して夫々トップローラとボト
ムローラに付着した風綿を除去しているとともにカバー
51内はトップニューマダクト52とボトムトップニューマ
ダクト53の吸引気流が作用して前記の風綿や浮遊繊維を
排出している。ボトムローラ5、6、7を高速回転する
とローラ部が筋ローラによって構成されているので、ロ
ーラ部の周囲に発生する大量の随伴気流によって風綿や
浮遊繊維が側方に流れてボトムローラ5、6、7及びト
ップローラ25、26、27、28のローラ部の両側端部やスラ
イドメタル3、4の内側端面に付着するが、本実施例に
おいてはスライドメタル側へ流れる随伴気流が微弱とな
る上に綿、合繊、混紡等繊維の種類に応じてセットしタ
イマ19によって電磁弁20が作動して数分毎に数秒間空気
源21の圧空がノズル孔13と14から噴気するので、前記の
ローラ端部やスライドメタルの端面に付着した風綿が吹
き飛ばされ、浮遊繊維とともにニューマダクト52、53に
回収される。ノズル孔13からの噴気は段状の間隙11を通
って全周から吹出するので短繊維が軸支部に侵入するの
を防止する。ノズル孔14からの噴気は円周方向へ直進
し、勢いが強いので風綿を遠くへ吹き飛ばすことができ
る。
第4図はノズル孔14を省いてノズル孔13のみにした実
施例で、ボトムローラ5のローラ端部を階段状の端部5
b、5dに形成し、ノズル孔13からの噴気が階段状の間隙1
1を通って円周方向へ吹き出すようにしている。この場
合は円周方向へ吹き出す風速が弱くなるので、紡出運転
中常時ノズル孔13から噴気する方が実用上好ましい。又
第5図のようにローラ端部に段部5b、5dを形成せずにロ
ーラ端部をボトムローラ支承孔9に嵌めて、リング状の
空間10Aを形成して凹部10の代用としても良い。
発明の効果 以上のように本発明にあっては、ボトムローラに空気
流通孔とノズル孔を穿設して、圧縮空気をノズル孔から
凹部とローラ端部との間の間隙に噴気することで、間隙
の全周から常時又は間欠的に圧縮空気が吹出すようにし
たので、ローラ回転で生じる随伴気流により側方に流れ
てくる風綿等がローラ端部から軸支部に侵入しようとす
ることを防止でき、軸支部への風綿等の付着や巻付きを
完全に防止できる上にその圧空によってボトムローラを
冷却することができる。また、前記間隙から吹き出る空
気流によってスライドメタルやローラ端部に風綿が付着
することを防止できる。その結果スライバー紡出速度を
容易に高速化でき、従来のドラフト装置の1.5倍以上高
速の高速ドラフト装置の実用化が図れる。
【図面の簡単な説明】
図面は練条機のドラフト装置の一実施例で、第1図は第
2図のI−I線断面図、第2図は側断面図、第3図はバ
ックローラ支承部の拡大断面図、第4図と第5図は夫々
他の実施例のバックローラ支承部の拡大断面図である。 3、4……スライドメタル、5、6、7……ボトムロー
ラ、10……スライドメタルの凹部、12……空気流通孔、
13、14……ノズル孔、25、26、27、28……トップロー
ラ、31……アーメンスクリヤラ、40……クリヤラパット

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローラスタンドに一対のスライドメタルを
    相対して設け、複数のボトムローラとトップローラをこ
    れらのスライドメタルに回動自在に支持して成る紡機の
    ドラフト装置において、一対のスライドメタルの互いに
    相対向する内側面には、ボトムローラ支承孔に対応して
    ボトムローラのローラ端部が嵌まる凹部を夫々設け、そ
    の凹部に間隙を持ってボトムローラのローラ端部を嵌め
    込むと共に、ボトムローラ外周のローラ部の軸方向長さ
    が、一対のスライドメタルの前記相対向する内側面間の
    距離と略同じに形成してあり、ボトムローラの軸心に空
    気流通孔を形成し、その空気流通孔と連通して前記間隙
    に向かって開口するノズル孔を前記ローラ端部に穿設
    し、前記空気流通孔を圧縮空気源に接続して成る紡機の
    ドラフト装置。
JP1258271A 1989-10-03 1989-10-03 紡機のドラフト装置 Expired - Lifetime JP2750417B2 (ja)

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