JP2750061B2 - 低挿入力コネクタ - Google Patents

低挿入力コネクタ

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JP2750061B2
JP2750061B2 JP4320589A JP32058992A JP2750061B2 JP 2750061 B2 JP2750061 B2 JP 2750061B2 JP 4320589 A JP4320589 A JP 4320589A JP 32058992 A JP32058992 A JP 32058992A JP 2750061 B2 JP2750061 B2 JP 2750061B2
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    • HELECTRICITY
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    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6271Latching means integral with the housing
    • H01R13/6272Latching means integral with the housing comprising a single latching arm

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相手方コネクタとの嵌
合を小さな力で行うことのできる低挿入力コネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】低挿入力コネクタの例として、実開昭5
5−12563号公報に記載のものが知られている。
【0003】このコネクタは、図9に示すように、コネ
クタハウジング1、2同士を嵌合することにより、接触
片3、4を、相手側接触片5、6の側方に位置決めし、
その状態で、図10、図11に示すように回動レバー7
を回してカム体8を1/4回転させることにより、カム
体8により接触片3〜6を変形させて、接触片3と5、
4と6同士を接触させ相互の導通を図るものである。
【0004】このコネクタでは、コネクタハウジング
1、2同士の嵌合に際して、接触片3と5、4と6同士
が摺動しないので、摺動抵抗がなく、挿入力がほとんど
必要ない(低挿入力)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この形式の
コネクタは、接触片同士が摺動しないので、接触片の表
面に生じる酸化被膜等を嵌合操作のたびに剥がすことが
できず、そのため、表面に酸化被膜やごみ等の付着物が
ついた場合には、電気接続の信頼性が低下するという問
題がある。
【0006】そこで、接触片の挿入の際に接触片同士を
摺動させるようにしたものもある。しかし、この形式の
コネクタの場合は、摺動により挿入力が増すという相反
する問題がある。
【0007】本発明は、上記事情を考慮し、接触片同士
が摺動するものの、挿入力が小さくてすみ、しかも最終
的には所定の接触圧を確保することのできる低挿入力コ
ネクタを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、端子
収容室を有するコネクタハウジングと、前記端子収容室
内に配置された雌型端子金具とを備え、前記雌型端子金
具に、相手側端子の挿入時に該相手側端子と摺動接触し
それに伴って一方側に撓み変位する弾性接触片が設けら
れた低挿入力コネクタであって、前記コネクタハウジン
グに、相手側コネクタとの嵌合途中で撓み変形しかつ嵌
合終了時に変形を解消してロック状態を達成するロック
アームが設けられ、前記端子収容室に、前記弾性接触片
の一方側への自由な撓み変位を許す撓み空間を確保する
とともに、該撓み空間内に挿入自在とされ、前記相手側
端子の摺動接触後に該撓み空間内に挿入操作されること
により前記弾性接触片と接触して該弾性接触片を相手側
端子へ押圧するスライダが設けられ、このスライダの一
部が、該スライダの挿入操作時に、前記ロックアームの
撓み空間内に挿入されることを特徴としている。
【0009】
【0010】
【作用】請求項1に記載のコネクタを使用する場合は、
まず相手方コネクタと嵌合して相手方コネクタの端子を
端子収容室内の雌型端子金具に挿入する。その際、相手
側端子が雌型端子金具の弾性接触片に摺動接触するた
め、接触面の酸化被膜やごみ等が除去される。
【0011】相手側端子が挿入されると、これに伴って
弾性接触片が撓み変位するが、このとき弾性接触片はそ
の側方に確保された撓み空間内への自由な撓み変位が許
されており、挿入抵抗力をあまり生じることなく一方側
の撓み空間内に変位する。そのため、端子が多数ある場
合にも、弾性接触片からの反発力を強く受けず、それゆ
えに雄型端子金具の挿入が楽に行える。
【0012】その後、スライダを挿入する。そうする
と、スライダの挿入により弾性接触片が他方側に押し戻
され、この力で弾性接触片が相手側端子に強く接触する
ことになり、結局、相手側端子と弾性接触片が所要の接
触圧をもって接触することになる。
【0013】また、コネクタと相手側コネクタとを嵌合
させる場合、中途嵌合のときにはロックアームが撓んだ
状態にあるので、スライダを挿入操作することができな
くなり、このことによって中途嵌合状態を検知すること
ができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0015】図1は本発明の一実施例の低挿入力コネク
タ10の側断面図、図2は雌型端子金具を示す斜視図、
図3は低挿入コネクタの外観を示す。
【0016】11はコネクタハウジングで、前面から後
面に貫通する多数の端子収容室12を有している。端子
収容室は12は上段、下段の2段設けられており、上下
段の間には仕切壁13が設けられている。仕切壁13
は、間にスライド溝14を確保した二枚の壁13a、1
3bで構成されており、前後方向中央部が切り欠かれ、
ここが後述する撓み空間15となっている。
【0017】また、コネクタハウジング11の上壁11
aの外面には、前部が片持支持されたロックアーム16
が設けられている。このロックアーム16は、コネクタ
ハウジング11の上壁11aに沿って後方に平行に延び
ており、上下に撓み変形自在になっている。
【0018】このロックアーム16は、本実施例のコネ
クタ10と相手方コネクタとの嵌合に際し、その嵌合途
中で下方に撓み変形し、かつ嵌合完了時に変形を解消し
てロック状態を達成するものであり、ロックアーム16
とコネクタハウジングの上壁10aとの間に、ロックア
ーム16の撓み空間17が確保されている。
【0019】前記端子収容室12には、それぞれ雌型端
子金具20が後方から挿入固定されている。雌型端子金
具20には、相手方雄型端子金具30の挿入時に該雄型
端子金具30と摺動接触する弾性接触片21が形成され
ている。
【0020】この弾性接触片21は、図2に示すよう
に、前端が片持支持されて後方に延び、全体が略U字状
あるいはC字状に湾曲形成されたものであり、前端の支
持点21aから後方に延びるに従い雄型端子金具受入部
21b側に凸に湾曲した第1湾曲部21cと、その先端
側に連なるU字状の折り返し部21dと、折り返し部2
1dから前方に延びるに従い仕切壁13側に凸に湾曲し
た第2湾曲部21eと、第2湾曲部21eの先端側に連
なる終端折り返し部21fとからなる。また、雌型端子
金具20の底部には開口20aが形成され、雄型端子金
具30が挿入されていない状態では弾性接触片21の第
2湾曲部21e、終端折り返し部21fがこの開口20
aから外方に突出している。
【0021】弾性接触片21の側方には、仕切壁13を
切り欠いて形成し、開口20aに続く撓み空間15が位
置しており、その撓み空間15に弾性接触片21の第2
湾曲部21eが隣接した姿勢で、端子収容室12内に雌
型端子金具20が挿入配置されている。
【0022】また、仕切壁13を構成する二枚の壁13
a、13bの間のスライド溝14には、前後方向にスラ
イド自在にスライダ40が挿入されている。このスライ
ダ40は、図4、図5に示すように板状のものであり、
後部に操作部41を有している。なお、コネクタハウジ
ング11には、この操作部41が移動できるようにスリ
ット18、19(図1参照)が形成されている。
【0023】次に作用を説明する。
【0024】このコネクタ10を使用する場合は、まず
相手方コネクタと嵌合して相手方コネクタの雄型端子金
具30を端子収納室12内の雌型端子金具20に挿入す
る。挿入すると、雄型端子金具30が弾性接触片21の
第1湾曲部21cに摺動接触し、それに伴って弾性接触
片21が雄型端子金具30に押されて、支持点21aを
支点として撓み変位する。この摺動接触により、接触面
の酸化被膜等が除去される。
【0025】この場合、弾性接触片21の隣接位置に撓
み空間15が位置しているから、弾性接触片21の変位
を拘束するものはなく、弾性接触片21は自由に撓み空
間15側(一方側)に撓み変位する。従って、挿入抵抗
力をあまり生じることなく、端子数が多数の場合でも、
弾性接触片21からの反発力を強く受けずに雄型端子金
具30を楽に雌型端子金具20内に挿入することができ
る。
【0026】その後、スライダ40を前方に挿入する。
そうすると、図1の点線で示すように、スライダ40が
撓み空間15を横切りながら移動して、撓み空間15内
へ変位している弾性接触片21の第2湾曲部21eに摺
動接触する。そして、スライダ40の挿入に従い、弾性
接触片21を雄型端子金具30側(他方側)に押し戻
す。この力で弾性接触片21が雄型端子金具30に強く
接触することになり、その結果、雄型端子金具30と弾
性接触片21が所要の接触圧をもって接触することにな
る。
【0027】このスライダ40の挿入操作時に、スライ
ダ40の操作部41の上端は、ロックアーム16の撓み
空間17内に挿入されることになる。もしこのとき、コ
ネクタ同士が半嵌合状態であったなら、ロックアーム1
6は撓み空間17内に撓んだ姿勢のままであるから、ス
ライダ40の操作部41の上端をこの撓み空間17内に
挿入することができない。従って、このことによってコ
ネクタ同士が半嵌合状態であることを検知することがで
きる。
【0028】次に、雄型端子金具30を挿入する際の雄
型端子金具30と雌型端子金具20の接触圧について述
べる。
【0029】図6は実施例の弾性接触片21と比較する
ために示す弾性接触片50の図である。
【0030】この弾性接触片50においては、大体の形
状が実施例の弾性接触片21と同じである。但し、この
弾性接触片50には自身に撓み拘束壁51がある。
【0031】図7は実施例の弾性接触片21であり、こ
ちらには撓み拘束壁がなく、第2湾曲部21eの側方に
隣接して撓み空間15が確保されている。
【0032】このような2種類の弾性接触片50、20
を有した雌型端子金具に対して雄型端子金具を挿入した
場合を比較する。挿入時の接触荷重と変位(挿入量)の
関係を図8(a)に示し、実施例の弾性接触片21に対
しスライダ40を作用させた場合の接触荷重と変位(ス
ライダの挿入量)との関係を図8(b)に示す。
【0033】比較例の弾性接触片21の場合、雄型端子
金具を挿入した場合の接触荷重は図8(a)のaになる
が、高い荷重のために挿入力が大きくなる。これは、挿
入途中に、図6の(a)の片持バネの構造から図6
(b)の両持バネの構造になるためである。
【0034】図7(a)の実施例の弾性接触片21のよ
うに、拘束壁がなく、片持バネの構造のままなら、接触
荷重はbになる。a−bが両持バネと片持バネの差にな
る。そして、嵌合終了後、スライダを挿入すると、図8
(b)に示すように荷重がdとなって、d=a−bとな
り、比較例の荷重と同等の荷重がb+aで得られること
になり、コンタクト性能が比較例と同等になる。なお、
スライダ40は樹脂でできているので、摩擦係数は低
く、スライダの挿入力はかなり低めですむ。
【0035】つまり、図6に示すように撓み空間がない
弾性接触片50の場合は、接触荷重の変化が図8(a)
のA波形になるが、図7に示すように撓み区間15が確
保された弾性接触片21では、図8(a)のB波形と図
8(b)のC波形を足した形になる。よって、雄型端子
金具の挿入時にはB波形であるから、挿入力が小さくな
る。
【0036】以上説明したように、本発明によれば、相
手側端子の挿入時の力が小さくて済み、しかも最終的に
は所要の接触圧を確保することができる。また、相手側
端子の挿入時に該相手側端子が弾性接触片と摺動接触す
るので、接触面の酸化皮膜やごみ等が除去され、電気的
接続における信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側断面図である。
【図2】本発明の一実施例の雌型端子金具を示す斜視図
である。
【図3】本発明の一実施例の斜め前方から見た斜視図で
ある。
【図4】本発明の一実施例の斜め後方から見た斜視図で
ある。
【図5】本発明の一実施例におけるスライダの斜め後方
から見た斜視図である。
【図6】本発明との比較例として示す弾性接触片の撓み
変形の過程を示す図である。
【図7】本発明の一実施例の弾性接触片の撓み変形の過
程を示す図である。
【図8】本発明の一実施例と前記比較例の作用の差を説
明するための特性図である。
【図9】従来の低挿入力コネクタの側断面図である。
【図10】従来の低挿入力コネクタにおいて接触片を接
触させた状態を示す側断面図である。
【図11】図9の状態の外観を示す側面図である。
【符号の説明】
10 コネクタ 11 コネクタハウジング 12 端子収容室 15 撓み空間 16 ロックアーム 17 ロックアームの撓み空間 20 雌型端子金具 21 弾性接触片 30 雄型端子金具 40 スライダ 41 操作部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子収容室を有するコネクタハウジング
    と、前記端子収容室内に配置された雌型端子金具とを備
    え、前記雌型端子金具に、相手側端子の挿入時に該相手
    側端子と摺動接触しそれに伴って一方側に撓み変位する
    弾性接触片が設けられた低挿入力コネクタであって、前
    記コネクタハウジングに、相手側コネクタとの嵌合途中
    で撓み変形しかつ嵌合終了時に変形を解消してロック状
    態を達成するロックアームが設けられ、前記端子収容室
    に、前記弾性接触片の一方側への自由な撓み変位を許す
    撓み空間を確保するとともに、該撓み空間内に挿入自在
    とされ、前記相手側端子の摺動接触後に該撓み空間内に
    挿入操作されることにより前記弾性接触片と接触して該
    弾性接触片を相手側端子へ押圧するスライダが設けら
    れ、このスライダの一部が、該スライダの挿入操作時
    に、前記ロックアームの撓み空間内に挿入されることを
    特徴とする低挿入力コネクタ。
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