JP2749771B2 - 容器の蓋掛け装置 - Google Patents
容器の蓋掛け装置Info
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Description
器に蓋を掛ける装置に関するものである。
にあたっては、化粧料原液(バルク)を成型金型の型部
内に充填し、これを金型とともに冷却して固型化するこ
とにより棒状化粧料を成型した後に、この棒状化粧料を
繰り出し容器の中皿に装填する方式がとられている。そ
して、この方式においては、上記のように成型金型の型
部内にバルクを充填する工程と、これを冷却して棒状化
粧料を成型する工程と、成型した棒状化粧料を金型内か
ら取り出して繰り出し容器の中皿に装填する工程と、化
粧料表面の艶出しを行うフレーミング工程と、艶出しさ
れた棒状化粧料を繰り出し容器内に繰り下げる工程と、
化粧料繰り下げ後の繰り出し容器に施蓋する工程とを経
て製品が完成するようになっている。
せ、製造工程全体を自動化して大幅な合理化を可能とし
た棒状化粧品の自動製造装置に関する発明について、本
願出願人が過去に出願しており(特願平2−10141
8号)、この装置によって製造工程の充分なる合理化が
実現されている。この自動製造装置は、図8に示すよう
に、棒状化粧料成型用の金型(10)を閉ループをなし
て図中矢印A方向に搬送する第1の搬送ライン(11)
と、複数の繰り出し容器が載置される容器載置台(2
0)を閉ループをなして図中矢印B方向に搬送する第2
の搬送ライン(21)とを備えてなるものである。上記
第1の搬送ライン(11)の途中には、金型(10)に
バルクを充填する充填装置(12)と、バルクの充填さ
れた金型(10)を冷却する冷却装置(13)と、冷却
され成型された棒状化粧料の基端側に繰り出し容器の中
皿を装填して繰り出し容器とともに棒状化粧料を金型
(10)から抜き取る容器装填装置(14)とが順次配
設されている。そして、この容器装填装置(14)によ
り棒状化粧料が装填された繰り出し容器が、上記第2の
搬送ライン(21)上の容器載置台(20)の上に載置
され、その状態で第2の搬送ライン(21)の途中に配
設されている化粧料予熱装置(22)とフレーミング装
置(23)とを経由することにより棒状化粧料の表面へ
の艶出しが行われ、艶出しされた後の棒状化粧料が繰り
下げ装置(24)で繰り出し容器内に繰り下げられた後
に、蓋掛け装置(25)で蓋を掛けられるようになって
いる。尚、上記第1の搬送ライン(11)における充填
装置(12)の手前には、バルク充填前の金型(10)
をあらかじめ温めておくための金型予熱装置(15)が
配設されている。
は、繰り出し容器への棒状化粧料の装填、繰り下げ及び
蓋掛け工程が完全に自動化されている。そして、蓋掛け
工程における蓋掛け装置(25)は、図9に示すような
構成をとっている。すなわち、第1アーム(31)、第
2アーム(32)及び第3アーム(33)からなり、
X、Y、Z軸の3軸方向に駆動される蓋掛けロボットに
より構成され、上記第3アーム(33)の先端側には、
上記第2の搬送ライン(21)に沿って長手方向に延び
る基台(34)と、この基台(34)に取り付けられて
ロータリアクチュエータ(35)により図中矢印P方向
に回動される把持手段としての把持具(36)とが設け
られている。この把持具(36)は、複数本(この例で
は16本)の把持部材(36a)を備え、左右一対の把
持部材(36a)、(36a)の間で、パレット(3
7)に収納されている多数の蓋(40)のうちの複数個
(この例では8個)の蓋(40)をパレット(37)上
から把持しつつ取り出し、上記ロータリアクチュエータ
(35)を作動させて各蓋(40)を回動させるととも
に、これらをX,Y,Z軸方向に移送して、容器載置台
(20)上で各棒状化粧料(L)が繰り下げられた各容
器(50)のスリーブ(蓋掛け部)(50a)に各蓋
(40)を被嵌させるようになっている。このとき、容
器載置台(20)は、第2の搬送ライン(21)の途中
に配設されてこの第2の搬送ライン(21)上に矢印Q
方向に進退するエアシリンダ等からなるストッパ(3
8)によって所定位置で停止され、蓋掛け装置(25)
による上記蓋掛け動作が完了するまでの間、図示の位置
に待機している。そして、容器載置台(20)上で蓋
(40)が掛けられた容器(50)は、図10に示すよ
うに再び蓋掛け装置(25)の把持具(36)で蓋(4
0)の部分を把持されて容器載置台(20)から取り出
され、図9に示し前述したパレット(37)に向けて再
度X,Y,Z軸方向に移送され、上記把持具(36)を
ロータリアクチュエータ(35)により回動させつつ、
パレット(37)上に順次配列されるようになってい
る。その後、把持具(36)は、次の8個の蓋(40)
を上述と同様の手順でパレット(37)から取り出し、
これら蓋(40)を次に容器載置台(20)の上で待っ
ている容器(50)に掛ける作業を自動的に繰り返すの
である。
ように構成された蓋掛け装置(25)においては、容器
載置台(20)に載置されている容器(50)と、把持
具(36)で把持された蓋(40)との位置決めを精度
良く行わないと、蓋(40)を容器(50)に嵌合する
際に、蓋(40)の縁部が容器(50)における蓋掛け
部であるスリーブ(50a)の下段部に当たり、嵌合ミ
スが発生して容器(50)や蓋(40)に傷をつけてし
まうという問題が発生した。特に、容器(50)の蓋掛
け部(50a)及び蓋(40)の断面が真円でなく四角
形状等である場合には、容器(50)と蓋(40)とを
嵌合する前の位置関係が不適当な状態で蓋(40)を容
器(50)に無理に嵌め込むことによって、蓋(40)
の縁部が変形する等のトラブルが多発し、品質不良につ
ながる等、大きな問題を引き起こすこととなっていた。
容器(50)と蓋(40)との位置決めを精度良く行う
ために、専用のパレットやホルダ(容器載置台)、ある
いは専用のチャック(把持具)や容器位置決め案内機構
を具備させることも考えられたが、容器や蓋の形状に合
わせてそれぞれに専用部材を準備しなければならないと
いう非合理的なことが必要とされ、これら専用部材の開
発、製作にコストがかかるのみならず、この専用部材を
用いたとしても必ずしも確実な位置決め作用が奏される
とは限らず、蓋掛け時の問題を完全に解消することはで
きないというのが実情であった。
たものであって、容器に対して蓋を掛ける際に、容器と
蓋との位置決め精度を厳密に追求することを必要とせ
ず、容器及び蓋を傷つけることなく確実に安定した蓋掛
けを行うことのできる容器の蓋掛け装置の提供を目的と
するものである。
めに、本発明の容器の蓋掛け装置は次のような構成をと
っている。すなわち、容器の上部開口部に蓋を掛ける装
置であって、蓋を把持した状態で容器の上方からその蓋
掛け部の途中まで蓋を被せて把持を解除する把持手段
と、把持を解除されて容器の蓋掛け部に沿って自然落下
した蓋の天面を下方に向けて押圧する蓋押圧手段と、こ
の蓋押圧手段を上下動させる上下動手段とを備えること
を特徴とする容器の蓋掛け装置である。そして、上記蓋
押圧手段を、上下動手段により上下動される枠体と、枠
体の下部に設けられた押圧ヘッドとから構成し、この押
圧ヘッドを、上記枠体から下向きに垂設されたロッド
と、蓋の天面と対向するようにロッドの下端部に設けら
れた押圧部材と、上記ロッドに沿って巻回された緩衝ば
ねとから構成することが好適である。
装置において、蓋は、把持手段によって把持され、容器
の上方からその蓋掛け部の途中まで被せられた後に把持
手段による把持を解除されるようになっている。する
と、把持手段による把持を解除された蓋は、容器の蓋掛
け部に沿って自然落下することとなる。そして、この自
然落下により容器の蓋掛け部において適切な位置(向
き)に位置決めされた蓋の天面を押圧手段により押圧す
ることによって、蓋を容器の蓋掛け部に完全に嵌合させ
るのである。このように、容器の蓋掛け部に対して無理
に蓋を挿し込むことなく、自然落下により一旦容器の蓋
掛け部の途中まで蓋を掛けて両者の嵌合の位置関係を整
えておいた上で、蓋の天面を押圧して最後まで嵌合する
ようになっているため、位置決めが不充分な状態での無
理な挿し込みにより蓋の縁部等を傷つけたり変形させた
りする問題を完全に解消することができる。更に、押圧
手段を上記のような構成とすることにより、蓋の天面を
押圧する際に緩衝ばねを作用させて適度な押圧力で柔ら
かく蓋を容器の蓋掛け部に嵌合していくことが可能とな
る。
例を、図面に基づき説明する。尚、図9及び図10に基
づき前述した蓋掛け装置と同様の構成をとる部分には同
一符号を付し、その詳細説明を省略することとする。
一実施例を示している。同図に示すように、この蓋掛け
装置は、第3アーム(33)の下方から把持具(36)
の上方に向けて設けられた蓋押圧機構(1)を備えて構
成されている。
3)と基台(34)とを連結し、その上板(2a)を基
台(34)の前方に突出させるように設けられた支持台
(2)と、この支持台(2)の上板(2a)の下方に設
けられた蓋押圧部(3)と、上記支持台(2)の上板
(2a)に取り付けられて上板(2a)を介して蓋押圧
部(3)を上下動させる上下動手段としてのエアシリン
ダ(4)を備えている。
この基台(34)に取り付けられた把持具(36)の長
手方向に沿って延びるように支持台(2)の上板(2
a)の下に設けられた枠体(3a)と、この枠体(3
a)の下面部から下向きに等間隔で設けられた複数個
(本実施例では8個)の押圧ヘッド(3b)を有してい
る。この押圧ヘッド(3b)は、上記枠体(3a)から
垂設されたロッド(3c)と、ロッド(3c)の下端部
に設けられた押圧部材(3d)と、ロッド(3c)に沿
って巻回された緩衝ばね(3e)とから構成されてい
る。
ヘッド(3b)は、8個それぞれが上記把持具(36)
における8対の把持部材(36a)と上下方向に対応し
ており、同図に示すように把持部材(36a)で蓋(4
0)を把持した状態において、蓋(40)の天面(40
a)と押圧部材(3d)の下面とが上下に対向するよう
になっている。
け装置の作動について、その概略説明図である図2〜図
7に基づき説明する。
2アーム(第1及び第2アームは図では省略されてい
る)並びに第3アーム(33)をそれぞれに作動させて
基台(34)をパレット(37)の上方に移動させ、ロ
ータリアクチュエータ(35)を矢印R方向に回動させ
て把持具(36)をパレット(37)の上方に位置決め
した後、把持部材(36a)によってパレット(37)
内に並べられている蓋(40)を把持する。
2アーム及び第3アーム(33)をそれぞれに作動させ
て基台(34)を第2の搬送ライン(21)の上方に移
動させるとともに、ロータリアクチュエータ(35)を
矢印S方向に回動させ、蓋(40)を把持している把持
具(36)を容器載置台(20)に並べられている容器
(50)の上方に位置決めする。
ム(33)を作動させて基台(34)を下降させながら
把持具(36)の把持部材(36a)で把持されている
蓋(40)を容器(50)のスリーブ(50a)の途中
まで挿入する。しかる後、左右一対の把持部材(36
a)を開いて蓋(40)の把持を解除し、図5に示すよ
うに蓋(40)を容器(50)のスリーブ(50a)に
沿って自然落下させるようにする。
(1)におけるエアシリンダ(4)を矢印T方向に作動
させ、上述のように容器(50)のスリーブ(50a)
の途中まで挿入された蓋(40)の天面(40a)の上
に、上記蓋押圧部(3)の押圧部材(3d)を対向させ
て位置決めし、緩衝ばね(この図では省略されている)
を作用させながら蓋(40)の天面(40a)を押圧部
材(3d)により押圧していく。
ーブ(50a)に完全に嵌め込まれた時点で、再び左右
一対の把持部材(36a)により蓋(40)の部分を把
持し、上記第1アーム、第2アーム及び第3アーム(3
3)をそれぞれに作動させて容器(50)と蓋(40)
との組み合わされた完成品を容器載置台(20)から取
り出し、図7に示すように基台(34)をパレット(3
7)の上方に移動させて元々蓋(40)のみが収容され
ていた収容部に上記完成品を供給するのである。
は、容器(50)に蓋(40)を掛ける際に、蓋(4
0)を把持部材(36a)で終始把持した状態で挿し込
むのではなく、まず蓋(40)を容器(50)のスリー
ブ(50a)の途中まで掛けた上で無理なく自由落下さ
せるようになっているため、蓋(40)は容器(50)
のスリーブ(50a)に沿って挿入されるべき方向にス
ムーズに位置決めされることとなる。従って、蓋(4
0)の位置決めが不適切な状態での無理な嵌合により蓋
(40)の縁部等を傷つけたり変形させたりすることが
なくなり、また蓋(40)と容器(50)との位置決め
精度を厳密に追求して専用の容器載置台、把持具、案内
機構等を製品ごとに準備するというようなことも不要と
なる。
における押圧ヘッド(3b)の押圧ロッド(3c)に沿
って緩衝ばね(3e)を巻回しているため、押圧部材
(3d)により蓋(40)の天面(40a)を押す押圧
力が強くなり過ぎることがなく、適切な押圧力を与えな
がら容器(50)のスリーブ(50a)に沿って蓋(4
0)を挿入していくことが可能となる。
上下動させる上下動手段(4)としてエアシリンダを用
いた例を挙げているが、特にこの例に限定されることな
く、様々な上下動機構を適用することができる。また、
この装置は、口紅に代表される棒状化粧料の収納容器の
他にも、容器に蓋を嵌合させる形態をとる各種容器の蓋
掛け装置として、広く適用することのできるものであ
る。
蓋掛け装置は、容器に対して無理に蓋を挿し込むことな
く、自然落下により一旦容器の蓋掛け部の途中まで蓋を
掛けて蓋と容器との嵌合の位置関係を整えておいた上
で、蓋の天面を押圧して最後まで蓋を嵌合するようにな
っているものである。従って、容器と蓋との位置決めが
不充分な状態での無理な挿し込みにより蓋の縁部等を傷
つけたり変形させたりする問題を完全に解消することが
できる。よって、蓋と容器との位置決め精度を厳密に追
求して専用の容器載置台、把持具、案内機構等を製品ご
とに準備するというようなことを必要とせずに確実な蓋
掛けを行うことが可能となる。また、装置全体の機構も
簡単であり、各種の容器の蓋掛け装置として用いて品質
と作業性の向上を図ることのできる極めて実用的なもの
である。
観斜視図である。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
料の自動製造装置の一例を示す全体斜視図である。
ある。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 容器(50)の上部開口部に蓋(40)
を掛ける装置であって、蓋(40)を把持した状態で容
器(50)の上方からその蓋掛け部(50a)の途中ま
で蓋(40)を被せて把持を解除する把持手段(36)
と、把持を解除されて容器(50)の蓋掛け部(50
a)に沿って自然落下した蓋(40)の天面(40a)
を下方に向けて押圧する蓋押圧手段(3)と、この蓋押
圧手段(3)を上下動させる上下動手段(4)とを備え
ることを特徴とする容器の蓋掛け装置。 - 【請求項2】 蓋押圧手段(3)が、上下動手段(4)
により上下動される枠体(3a)と、枠体(3a)の下
部に設けられた押圧ヘッド(3b)とからなり、この押
圧ヘッド(3b)が、上記枠体(3a)から下向きに垂
設されたロッド(3c)と、蓋(40)の天面(40
a)と対向するようにロッド(3c)の下端部に設けら
れた押圧部材(3d)と、上記ロッド(3c)に沿って
巻回された緩衝ばね(3e)とから構成されている請求
項1記載の容器の蓋掛け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2893394A JP2749771B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 容器の蓋掛け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2893394A JP2749771B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 容器の蓋掛け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07215400A JPH07215400A (ja) | 1995-08-15 |
JP2749771B2 true JP2749771B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=12262207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2893394A Expired - Fee Related JP2749771B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 容器の蓋掛け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2749771B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101348028B1 (ko) * | 2012-07-13 | 2014-01-07 | 윤지훈 | 자동 캡핑장치 및 이를 이용한 자동 캐핑방법 |
KR200477177Y1 (ko) * | 2013-11-29 | 2015-05-15 | (주)아모레퍼시픽 | 마스카라 캡핑장치 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5996308A (en) * | 1997-05-30 | 1999-12-07 | Shibuya Kogyo Co., Ltd. | Article processing apparatus |
JP4022695B2 (ja) * | 1997-05-30 | 2007-12-19 | 澁谷工業株式会社 | 物品処理装置 |
KR101877116B1 (ko) * | 2016-05-24 | 2018-08-10 | (주) 비쥬코스메틱 | 매니큐어 제조용 이동지그장치 |
-
1994
- 1994-01-31 JP JP2893394A patent/JP2749771B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101348028B1 (ko) * | 2012-07-13 | 2014-01-07 | 윤지훈 | 자동 캡핑장치 및 이를 이용한 자동 캐핑방법 |
KR200477177Y1 (ko) * | 2013-11-29 | 2015-05-15 | (주)아모레퍼시픽 | 마스카라 캡핑장치 |
Also Published As
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JPH07215400A (ja) | 1995-08-15 |
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