JPH04279404A - ゴルフボール箱詰機 - Google Patents

ゴルフボール箱詰機

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JPH04279404A
JPH04279404A JP6935091A JP6935091A JPH04279404A JP H04279404 A JPH04279404 A JP H04279404A JP 6935091 A JP6935091 A JP 6935091A JP 6935091 A JP6935091 A JP 6935091A JP H04279404 A JPH04279404 A JP H04279404A
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lid
boxes
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Yasushi Nojiri
恭 野尻
Yasuhiro Watabe
安弘 渡部
Hidekazu Yamana
山名 英一
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフボール箱詰機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば3個のゴルフボールを
小箱に入れたものを、4個づつダース箱へ入れて、かつ
蓋をする作業は、作業者が手作業にて行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高級のゴルフボール用
のダース箱は、内張りしたダース箱が使用されることが
多いが、このダース箱の本体と蓋は、比較的密に施蓋さ
れて、相互のがたつきがほとんど無いように寸法が設定
され、かつ、剛性も大である。
【0004】従って、従来の手作業にあっても、小箱を
ダース箱本体へ一度に4個づつ入れることは至難で、小
箱1個づつ入れていた。また、その後、ダース箱蓋体を
ダース箱本体へ施蓋する場合も、迅速に行なうのはかな
り難しい作業であった。
【0005】本発明の目的は、このような手作業でも難
しいゴルフボール箱詰作業を、自動化することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゴルフボール
の入った小箱を、ダース箱本体へ装入する装入手段を備
え、該装入手段が、複数個の上記小箱を同時に掴持する
ヘッド部と、上記ダース箱本体の上方開口部に上記小箱
を傾斜状態で該小箱の一端側から装入するように該ヘッ
ド部を首振りさせるチルト機構とを、備えている。
【0007】また、ゴルフボールの入った小箱を複数個
収納したダース箱本体に、ダース箱蓋体を施蓋するため
の施蓋手段を備え、該施蓋手段が、該ダース箱蓋体の四
面壁部を外方へ真空吸着しつつ拡開する吸盤を有する。
【0008】
【作用】ヘッド部がチルト機構にて首振りできるから、
ダース箱本体の上方開口部に対して、複数の小箱を傾斜
状態で該小箱の一端側から僅かに装入する。該小箱の一
端面が、ダース箱本体の上方開口部の一辺の端縁に当接
した位置で、ダース箱本体と小箱との相対的接近を一旦
停止し、上記ヘッド部のチルト機構にて、小箱を、上記
当接した一辺の端縁を中心として、僅かに揺動して、小
箱の他端側を、ダース箱本体内へ装入し、小箱を水平状
態とする。その後は、容易に、小箱を(水平状態のまま
)ダース箱内へ押込むことが可能である。
【0009】また、(請求項2によれば、)施蓋手段に
よってダース箱蓋体をダース箱本体へ(相対的に)接近
してゆく時に、吸盤がダース箱蓋体の開口部を拡開させ
るから、スムースに施蓋が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説す
る。
【0011】図10に於て、1は3個のゴルフボールB
…が予め収納された小箱であり、2はダース箱であって
、このダース箱2は、ダース箱本体3とこれに施蓋され
るダース箱蓋体4とから成る。
【0012】4個の小箱1…がダース箱2に収納される
ため、ダース箱2内には、結局1ダース(12個)のゴ
ルフボールB…が箱詰めされることとなる。
【0013】小箱1はゴルフボールBの直径よりも僅か
に大きい寸法を一辺とする正方形の横断面を有する短角
筒型であり、また、ダース箱2は弁当箱状である。
【0014】例えば、このダース箱2としては、内面に
装飾紙を糊張り(内張り)したものが(高級のゴルフボ
ールB…用として)使用されるが、剛性が有り、かつ、
小箱1…が密に収納されるように寸法が設定されている
と共に、本体3と蓋体4も比較的密に嵌合する寸法に設
定されている。
【0015】本発明に係るゴルフボール箱詰機はこのよ
うなダース箱であっても、これに自動的に小箱1…を装
入することができる機械である。
【0016】図1にその全体を平面図で示し、5は、図
外の装置にて3個のゴルフボールB…が予め収納された
小箱1が送られて来る第1コンベア、6はこのようにし
て送られてきた小箱1…の一旦停止部であり、この一旦
停止部にて4個又はそれ以上の小箱1…を貯蔵する。
【0017】7は、4個ずつ小箱1…を並べて矢印A方
向へ搬送する小箱供給用第2コンベアである。
【0018】8は小箱整列部であって、4個の上記小箱
1…をこの位置で整列状態として待機する。
【0019】図1と図2に於て、9は、施蓋状態の空の
ダース箱2を積上げて貯蔵するストッカーであり、ダー
ス箱引出し部10の位置から、1個づつ空のダース箱2
を、だるま落し式に最下段のものから、矢印C方向へ引
出す。例えば図示省略の流体シリンダにて矢印C方向へ
押出せば良い。
【0020】11は、空の上記ダース箱2の蓋体4を図
2の矢印D方向へ外す蓋体離脱部である。
【0021】12は直接にダース箱本体3を、受けて、
図1と図2の右方向へ、矢印E,F,Gのように順次搬
送する第3コンベアである。
【0022】また、13は、上述のように外した蓋体4
を、第3コンベア12と平行に搬送する第4コンベアで
ある。
【0023】14は、この第4コンベア13に外した蓋
体4を載置する蓋体載置部であり、上記蓋体離脱部11
から該蓋体載置部14まで、矢印H(第1図参照)のよ
うに、外した蓋体4を送るための横送り手段15が、設
けられる。
【0024】しかして、16は、4個の小箱1…をダー
ス箱本体3内へ同時に装入する小箱装入部である。
【0025】前記小箱整列部8の4個の小箱1…を同時
に掴持して、かつ、小箱装入部16へ矢印E方向から送
られて、一旦停止したダース箱本体3内へ、上記小箱1
…を装入する装入手段17が、設けられる。
【0026】つまり、この装入手段17は、小箱整列部
8から小箱装入部16まで、矢印I方向へ小箱1…を搬
送する搬送機構も備えている。
【0027】また、18は第4コンベア13によって送
られてくる蓋体4を一旦停止する蓋体待機部である。
【0028】19は、小箱1…が装入されたダース箱本
体3に、蓋体4を被せる施蓋部である。
【0029】つまり、第3コンベア12にて、小箱装入
部16から矢印F方向へ送られて、上記小箱入りダース
箱本体3が、この施蓋部19に到達すると、一旦停止す
る。施蓋手段20によって、上記蓋体待機部18の蓋体
4を、矢印J方向へ横送りして、一旦停止している上記
小箱入りダース箱本体3の上方へ蓋体4を移動し、次に
、蓋体4を降下させて、施蓋する。
【0030】その後、矢印G方向へ箱詰め作業の完了し
たダース箱2を送って、払出コンベア21へ移送する。
【0031】このように、空のダース箱2はダース箱本
体3に蓋体4が施蓋された状態で供給されるが、蓋体離
脱部11にて、蓋体4は、別の第4コンベア13上へ移
され、ダース箱本体3は、第3コンベア12上に於て、
順次、小箱装入部16にて小箱1…が装入され、下流側
の施蓋部19にて、蓋体4が再度被せられる。
【0032】次に、図3に於て、蓋体離脱部11を示し
、かつ、横送り手段15と蓋体外し手段22を具体的に
例示する。
【0033】即ち、蓋体外し手段22は、流体シリンダ
23とこれによって昇降する吸盤24…付のヘッド部2
5を、備えている。さらに、ダース箱本体3の下面を吸
着保持する吸盤26…が、僅かな上下ストローク可能と
して、(図示省略のシリンダを介して)設けられる。な
お、この吸盤24,26は、図示省略の配管を介して、
バッキューム装置に接続され、真空引きする。
【0034】上下の吸盤24,26にて蓋体4とダース
箱本体3を確実に分離出来る。
【0035】また、シリンダ23を取付けたブロック2
7を、ガイド杆28,28に沿って往復動させることに
より、図1の矢印H及びその逆方向の、往復横送りが可
能となる。
【0036】次に、図2、及び、図4〜図8に於て、前
述の装入手段17を例示する。
【0037】この装入手段17は、4個の小箱1…を同
時に掴持するヘッド部29と、このヘッド部29を僅か
な角度だけ傾動させるチルト機構30を、備えている。
【0038】ヘッド部29は、略正方形状のヘッド基板
31と、その下面に突設した孔付の取付突片32…と、
この取付突片32…の孔に回転自在に挿入保持された4
本の軸33…と、この軸33に上端が固着されたアーム
34と、を備えている。
【0039】アーム34は、軸33に固着された2本の
腕部34a,34aと、その下端を結ぶ水平状の挾持バ
ー34bとから、成る。
【0040】挾持バー34bは直接的に小箱1…に接触
する部分である。
【0041】そして、図5に示す略図のように、4本の
軸33…の両端には、ベベルギア35,35が固着され
、隣り合う軸33,33は、この相互に噛合するベベル
ギア35,35によって、シンクロナイズされる。
【0042】しかも、図4と図5で明らかなように、平
行な2本の軸33,33は、シリンダ36と、トルクア
ーム37によって、揺動する。
【0043】即ち、このシリンダ36の伸長により、全
てのアーム34…は同調して、小箱1を4方向から挾持
できる。
【0044】ところで、上記ヘッド部29は、2個の球
面軸受38,38(図8参照)により、図7中の矢印K
,Lの如く首振り(チルト)自在として、取付部材39
に付設される。
【0045】この取付部材39は、シリンダ40にて昇
降作動する。つまり、このシリンダ40の伸長短縮作動
によって、ヘッド部29は昇降する。
【0046】ところで、前記チルト機構30は、この取
付部材39と、ヘッド基板31間に介装される小型のシ
リンダ41と、前述の球面軸受38,38とをもって、
構成されている。
【0047】また、図1と図2からも分るように、上記
シリンダ40の上部は、矢印I及びM方向へ、往復動自
在にガイドするガイド機構を介して、固定枠42に設け
られ、ヘッド部29全体を、図1の小箱整列部8と小箱
装入部16間を、往復作動出来る。
【0048】また、図8に示すように、ヘッド部29は
、例えばそのヘッド基板31に取付けたシリンダ43と
、その伸縮にて上下往復動する押下板44とを、有する
【0049】以下、このようなヘッド部29と、チルト
機構30とを有する装入手段17の作動について、さら
に詳説する。
【0050】まず、図4に於て、図1の小箱整列部8に
置かれた4個の小箱1…に対応するように、矢印Mの方
向へ、シリンダ40及びヘッド部29等を移動させて後
、シリンダ40を伸長させて、ヘッド部29を下方の小
箱1…へ接近させる。この時、予めシリンダ36を短縮
しておいて、アーム34…を図2の実線のように拡開状
態とする。
【0051】下降の後、シリンダ36を伸長すれば、軸
33の回転と共に4本のアーム34…が同時に小箱1の
前後左右の4方向から接近して、図2の仮想線の如く、
挟着状に掴持することができる。
【0052】そこで、シリンダ40を短縮して、ヘッド
部29及びそれにて掴持した小箱1…を、上昇させると
共に、さらに、図1の矢印I方向へ(図示省略の駆動機
構によって)小箱装入部16の位置まで、移動する。
【0053】小箱装入部16の位置では、図1の矢印E
方向から予め空のダース箱本体3が送られて来て、停止
し、かつ、図6のように、この位置に設けられたダース
箱本体拡大用の吸盤45…を矢印N方向へシリンダ46
…にて僅かに移動させ、ダース箱本体3の上方開口部を
拡開して、小箱受入態勢で待機させる。(なお、この吸
盤45はバッキュームにて真空引きされている。)
【0
054】そこで、図6のようにシリンダ40を伸長させ
て、矢印Pのようにヘッド部29と共に小箱1…を降下
させる。
【0055】次に、図6から図7のように、チルト機構
30によって、(矢印K方向に、)ヘッド部29を水平
に対して僅かな角度(β)だけ傾斜状に首振りして、次
に、さらに矢印P方向へ少し降下させると、小箱1の一
端面47が、ダース箱本体3の開口上端縁部48に当接
する。
【0056】なお、図6のようにシリンダ40を伸長す
るよりも先に、チルト機構30によって、ヘッド部29
を傾斜状に首振りし、その後、一気に、上記シリンダ4
0を伸長させて、ヘッド部49を降下して、図7の実線
の状態とするも、自由である。
【0057】次に、シリンダ41を短縮すれば、ヘッド
部29が逆方向(L)へ首振りするから、小箱1…は矢
印Qのように、水平状態に復元しつつ、他端面49側も
ダース箱本体3内へ装入される。
【0058】このように、ダース箱2の上方開口部に小
箱1…を傾斜状態として、小箱1…の一端側から僅かに
装入して後、矢印Q方向に(水平に)復元して、小箱1
の全体の下面寄りの一部分のみを、まず、ダース箱本体
3内に差入れる(図7の仮想線の状態とする)。
【0059】次に、図8に示す如く、アーム34…を開
くと共に、シリンダ43を伸長させ、押下板44によっ
て、小箱1…をさらにダース箱本体3の奥部まで押込む
【0060】このようにして、装入手段17は、全ての
小箱1…を同時にダース箱本体3内へ装入する。
【0061】その後は、押下板44を上昇させ、かつ、
ヘッド部29も上昇させて、図1に於ける矢印M方向へ
移動して、図4の状態となる。このような作動を繰返す
【0062】なお、図7でも明らかなように、最初にダ
ース箱本体3へ装入される小箱1の一端面47側の下の
角部50は、(切れ目のない)小箱素材の折曲部を対応
させるのが、(ダース箱本体3の上端縁部48に引掛る
不具合が発生せず)望ましい。
【0063】しかして、ダース箱本体3内に小箱1を装
入した後は、図1の矢印F方向へ送られて、施蓋部19
に達して、停止する。
【0064】図9はその状態を示し、吸盤51…が上昇
して、ダース箱本体3の底面に吸付いて、固定保持する
。 なお、この吸盤51もバッキューム装置にて真空引きさ
れている。
【0065】施蓋手段20は、シリンダ52と、これに
よって昇降するヘッド部53と、シリンダ取付部材54
と、この取付部材54を(図1の矢印J及びその反対方
向へ)往復可能に案内するガイド杆55等と(図示省略
の)アクチュエータから成る横送り手段56を備えてい
る。
【0066】そして、このヘッド部53は、上記シリン
ダ52のピストンロッドに固着される水平状基板57と
、その四片から垂設された吸盤取付片58…と、該取付
片58に水平方向に微小ストローク自在にシリンダ59
を介して取付けられる吸盤60と、水平状基板57から
垂設された別の吸盤61とを、備えている。
【0067】また、62は蓋体用位置決めピンであり、
水平状基板57から垂設され、平面的に見て蓋体4の4
角部に夫々2本づつ(合計8本)が設けられている。
【0068】そして、図9より明らかなように、ヘッド
部53の水平方向の吸盤60…は、蓋体4の四面壁部4
a…を外方───矢印R方向───へ、真空吸着しつつ
拡開し、ダース箱本体3への外嵌───施蓋───をス
ムースかつ確実に行なうようにしている。
【0069】なお、本発明は上述の図示の実施例に限定
されず、種々設計変更自由であることは勿論であり、ダ
ース箱2内に1ダース(12個)のゴルフボールB…が
収納されれば十分であるから、小箱1内のボールB…の
個数を増減して、逆に小箱1…の数を減少、増加するも
、本発明の箱詰機にて自動的に装入可能である。また、
全体のレイアウトも種々変更可能であると共に、空のダ
ース箱2の供給を、ダース箱本体3と蓋体4を元から別
々に供給するも自由である。
【0070】
【発明の効果】本発明は上述のように構成され、次のよ
うな著大な効果を奏する。
【0071】内張りしたダース箱2のように、蓋体4が
、ダース箱本体3に対して、比較的密に被せられる箱で
あっても、確実かつスムースに、自動的な小箱1…の装
入が実現出来、著しい能率の向上を図ることが出来る。
【0072】特に、(請求項1によれば、)一度に全て
の小箱1を掴持して、スムースに、当初傾斜状態で小箱
一端側から装入し、引続いて他端側を装入出来て、ダー
ス箱本体3の上方開口端縁部48へ引掛らないで、スム
ースに初期装入が可能となる。
【0073】また、(請求項2によれば、)ダース箱蓋
体4は吸盤60…にて、その四面壁部4a…が外方へ真
空吸着され、拡開状態に保ちつつ、ダース箱本体3へ外
嵌状に、スムースな施蓋が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体平面図である。
【図2】簡略全体正面図である。
【図3】要部構成図である。
【図4】要部拡大正面図である。
【図5】要部平面図である。
【図6】作動説明用の要部正面図である。
【図7】作動説明用の要部正面図である。
【図8】作動説明用の要部側面図である。
【図9】施蓋手段の一例の要部側面図である。
【図10】ダース箱と小箱の分解説明斜視図である。
【符号の説明】
B  ゴルフボール 1  小箱 2  ダース箱 3  ダース箱本体 4  ダース箱蓋体 4a  四面壁部 17  装入手段 20  施蓋手段 29  ヘッド部 30  チルト機構 60  吸盤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ゴルフボールの入った小箱を、ダース
    箱本体へ装入する装入手段を備え、該装入手段が、複数
    個の上記小箱を同時に掴持するヘッド部と、上記ダース
    箱本体の上方開口部に上記小箱を傾斜状態で該小箱の一
    端側から装入するように該ヘッド部を首振りさせるチル
    ト機構とを、備えていることを特徴とするゴルフボール
    箱詰機。
  2. 【請求項2】  ゴルフボールの入った小箱を複数個収
    納したダース箱本体に、ダース箱蓋体を施蓋するための
    施蓋手段を備え、該施蓋手段が、該ダース箱蓋体の四面
    壁部を外方へ真空吸着しつつ拡開する吸盤を有すること
    を特徴とするゴルフボール箱詰機。
JP6935091A 1991-03-07 1991-03-07 ゴルフボール箱詰機 Expired - Lifetime JPH07106724B2 (ja)

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JP6935091A JPH07106724B2 (ja) 1991-03-07 1991-03-07 ゴルフボール箱詰機

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JP6935091A JPH07106724B2 (ja) 1991-03-07 1991-03-07 ゴルフボール箱詰機

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JPH04279404A true JPH04279404A (ja) 1992-10-05
JPH07106724B2 JPH07106724B2 (ja) 1995-11-15

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ID=13400024

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07112723A (ja) * 1993-10-18 1995-05-02 Hoso Giken:Kk 容器の箱詰め装置及び箱詰め方法
JP2008080623A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Fujifilm Corp 箱嵌合方法及び装置、及び外装箱の製造システム
CN109677687A (zh) * 2019-03-05 2019-04-26 苏州科技大学 一种自动拆包装盒设备
KR20210026288A (ko) * 2019-08-29 2021-03-10 (주)제이에스아이 싸바리 포장상자의 인박스 자동 포장장치
JP2022071258A (ja) * 2020-10-28 2022-05-16 株式会社デンソー チャックユニット

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