JP2749735B2 - 音声符号化装置 - Google Patents

音声符号化装置

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JP2749735B2 JP3327611A JP32761191A JP2749735B2 JP 2749735 B2 JP2749735 B2 JP 2749735B2 JP 3327611 A JP3327611 A JP 3327611A JP 32761191 A JP32761191 A JP 32761191A JP 2749735 B2 JP2749735 B2 JP 2749735B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声符号復号化カード
を有する音声符号化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の音声符号化装置を示す。図
において、1は音声符号化装置で、自己試験起動回路1
1と、Busy信号発生回路13及び自己試験中信号の
入力時に対向装置からのシグナリング信号SRの代り
にチャネル閉塞信号(以下Busy信号と呼ぶ)を自局
側の交換機へシグナリング信号SR0aとして選択出力す
るセレクタ21を備えている。
【0003】次に動作について説明する。図3におい
て、自己試験起動回路11は自己試験起動時に信号線1
01を通じてセレクタ21へ自己試験起動中であること
を通知する。信号線101を通じて自己試験中であるこ
とを知らされたセレクタ21は、対向装置からのシグナ
リング信号SRの代りに、Busy信号発生回路13
にて生成されたBusy信号を自局側へのシグナリング
信号SR0aとして出力する。
【0004】また、図4は例えば特開平2−22881
7号公報に示された従来の音声符号化装置を示す回路構
成図である。図において、11は自己試験起動回路、
4,5は加算器、SS0aは自局交換機からのシグナリン
グ信号、SSは対局交換機へのシグナリング信号、S
は対局交換機からのシグナリング信号、SR0aは自
局交換機へのシグナリング信号である。
【0005】図4に示す構成において、自己試験起動回
路11にて自己試験を起動させると、その自己試験を知
らされた加算器4は自局交換機からのシグナリング信号
SS0aに対局の音声符号復号化カードを閉塞させるため
のBusy信号を加算し、対局交換機へのシグナリング
信号SSとして出力する。また、同じく加算器5は対
局交換機からのシグナリング信号SRに自局の音声符
号復号化カードを閉塞するためのBusy信号を加算
し、自局交換機へのシグナリング信号SR0aとして出力
する。
【0006】ところで、カード異常検出時の処理として
は、従来、通話者に対し異常音を聞かせないようにスケ
ルチ信号を対向装置へ送出すると共に、自局側の交換機
に対して発信規制を行っている。また、カード異常検出
回路を設けてこの回路が検出できないようなカード異常
が起こっているかどうかを探し出すための手段として、
上述した如く音声符号復号化カードの自己試験が用いら
れている。しかし、この試験は実運用中に行われるた
め、試験チャネルに交換機がアクセスしてこないよう
に、上記に示した方法にて自局側の交換機に対してのみ
発信規制を行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来は、
カード異常時または自己試験時の処理として、自局側の
交換機のみに発信規制を行っていて、対局側の交換機に
対して何等考慮されてなく、異常状態または試験中のチ
ャネルに対局交換機がアクセスしてしまうことがあると
いう問題点があった。
【0008】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、自己試験起動時に自局側交換機
に対して発信規制を行うと共に、対局側の交換機に対し
ても発信規制を行うことができる音声符号化装置を提供
することを目的とする。
【0009】また、自己試験時とカード異常時のいずれ
の場合であってもこれに対応して自局側交換機に対して
発信規制を行うと共に、対局側の交換機に対しても発信
規制を行うことができる音声符号化装置を提供すること
を他の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る音声符号化
装置は、音声符号復号化カードの自己試験機能を有する
音声符号化装置において、自局側音声符号化装置に、自
己試験起動時に自己試験起動中信号を通知する自己試験
起動回路と、Busy信号を生成するBusy信号発生
回路と、スケルチ信号を生成するスケルチ信号発生回路
と、常時は自局内で符号化された符号化音声信号を対向
側音声符号化装置へ送出すると共に上記自己試験起動回
路から自己試験起動中信号が送出されたときには上記ス
ケルチ信号発生回路から出力されるスケルチ信号を符号
化音声信号として対向側音声符号化装置へ送出する第1
のセレクタと、常時は対向側音声符号化装置からのシグ
ナリング信号を自局側交換機へ送出すると共に上記自己
試験起動回路から自己試験起動中信号が送出されたとき
には上記Busy信号発生回路から出力されるBusy
信号をシグナリング信号として自局側交換機へ送出する
第2のセレクタとを備えると共に、対向側音声符号化装
置に、Busy信号を生成するBusy信号発生回路
と、上記自局側音声符号化装置からの符号化音声信号を
対向側音声符号化装置内への符号化音声信号として送出
すると共に該符号化音声信号がスケルチ信号か否かを監
視しスケルチ信号を検出したときにはスケルチ信号検出
を通知するスケルチ信号監視回路と、常時は上記自局
音声符号化装置からのシグナリング信号を対向側交換機
へのシグナリング信号として出力すると共に上記スケル
チ信号監視回路によりスケルチ信号が検出されたときは
対向側音声符号化装置内の上記Busy信号発生回路か
ら出力されるBusy信号をシグナリング信号として
側交換機に出力するセレクタとを備えたことを特徴と
するものである。
【0011】また、上記音声符号化装置において、音声
符号復号化カードにてフレーム構造を持つ高能率符号化
音声信号を扱う場合、上記自局側音声符号化装置の第1
のセレクタは、フレーム同期信号以外の部分に上記スケ
ルチ信号発生回路からのスケルチ信号を入力して対向側
音声符号化装置への符号化音声信号として送出するよう
にし、上記対向側音声符号化装置のスケルチ信号監視回
路及びセレクタは、スケルチ信号を検出して交換機に対
して発信規制を行うようにしたものである。
【0012】さらに、上記自局側音声符号化装置に、音
声符号復号化カードのカード異常状態を検出するカード
異常検出手段と、上記自己試験起動回路から送出される
自己試験中信号または上記カード異常検出手段から送出
される異常検出信号を上記第1と第2のセレクタに出力
する論理和回路をさらに備え、上記第1のセレクタは、
上記自己試験中信号または上記異常検出信号が送出され
たときに上記スケルチ信号発生回路から出力されるスケ
ルチ信号を符号化音声信号として対向側音声符号化装置
へ送出すると共に、上記第2のセレクタは、上記自己試
験中信号または上記異常検出信号が送出されたときに上
記Busy信号発生回路から出力されるBusy信号を
シグナリング信号として自局側交換機へ送出することを
特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明における音声符号化装置は、自己試験起
動時に対局側の交換機に対してもスケルチ信号に基づき
発信規制を行う。
【0014】また、フレーム同期信号以外の部分に上記
スケルチ信号を入力して送出するようにすることによ
り、音声符号復号化カードにてフレーム構造を持つ高能
率符号化音声信号を扱う場合にスケルチ信号の検出に基
づき対局側交換機に対して発信規制を行う。
【0015】さらに、カード異常検出時にも、対局側の
交換機に対してもスケルチ信号に基づき発信規制を行
う。
【0016】
【実施例】実施例1.以下、本発明の一実施例を図1に
基づいて説明する。図1は本発明による音声符号化装置
の実施例1を示す構成図である。図1のAとBにおい
て、1は音声符号化装置、2は対向装置としての音声符
号化装置、11は自己試験起動回路、12はスケルチ信
号発生回路、13はBusy信号発生回路、14はスケ
ルチ信号監視回路、21,22,23はセレクタ、SD
a は自装置にて符号化された符号化音声信号、SDは対
向装置への符号化音声信号、RDは対向装置からの符号
化音声信号、RDa は装置内への符号化音声信号、SR
,SRは対向装置からのシグナリング信号、S
0a,SR1aは交換機へのシグナリング信号である。
【0017】次に動作について説明する。図1のAにお
いて、音声符号化装置1にて自己試験を行うものとする
と、自己試験起動回路11は自己試験起動時に信号線1
01,103を通じてそれぞれセレクタ21,22へ自
己試験起動中であることを通知する。信号線103を通
じて自己試験起動中であることを知らされたセレクタ2
2は、自装置内で符号化された符号化音声信号SDa の
代りに、スケルチ信号発生回路12で生成されたディジ
タル信号の“1”の連続信号または“0”の連続信号で
あるスケルチ信号を信号線104を通じて入力し、対向
装置への符号化音声信号SDとして送出する。
【0018】その際、自装置内で符号化された符号化音
声信号SDa がフレーム構造を持つ高能率符号化音声信
号であるような装置においては、セレクタ22にてフレ
ーム同期コード以外の部分にスケルチ信号発生回路12
で生成された上記スケルチ信号を信号線104を通じて
入力し、対向装置への符号化音声信号SDとして送出す
る。
【0019】また、信号線101を通じて自己試験起動
中であることを知らされたセレクタ21は、対向装置か
らのシグナリング信号SRの代りに、Busy信号発
生回路13で生成されたBusy信号を自局側の交換機
へのシグナリング信号SR0aとして出力する。
【0020】また、図1のBにおいて、対向装置である
音声符号化装置2においては、スケルチ信号監視回路1
4にて対向装置からの符号化音声信号RDが上記スケル
チ信号であるか否かを監視する。
【0021】その際、対向装置からの符号化音声信号R
Dがフレーム構造を持つ高能率符号化音声信号であるよ
うな装置においては、スケルチ信号監視回路14は同期
コード以外の部分において上記スケルチ信号であるか否
かを監視する。スケルチ信号監視回路14にて上記スケ
ルチ信号を検出したならば、信号線105を通じてセレ
クタ23にスケルチ信号検出を通知する。
【0022】スケルチ信号検出を知らされたセレクタ2
3は、対向装置からのシグナリング信号SRの代り
に、Busy信号発生回路13で生成されたBusy信
号を自局側の交換機へのシグナリング信号SR1aとして
出力する。
【0023】実施例2.次に、図2は実施例2による音
声符号化装置の構成図である。図2において、図1と同
一部分は同一符号を示し、新たな構成として、15はカ
ード異常検出回路、16は自己試験起動回路11から送
出される自己試験起動中信号またはカード異常検出回路
15から送出される異常検出信号をセレクタ21及び2
2へ出力する論理和回路である。
【0024】次に動作について説明する。図2におい
て、音声符号化装置1にて音声符号復号化カードに異常
が発生したとすると、カード異常検出回路15にてその
カード異常を検出し、信号線107及び108を通じて
セレクタ21,22へカード異常を検出したことを通知
する。信号線108を通じてカード異常検出であること
を知らされたセレクタ22は、自装置内で符号化された
符号化音声信号SDa の代りに、スケルチ信号発生回路
13で生成されたディジタル信号の“1”の連続信号ま
たは“0”の連続信号であるスケルチ信号を信号線10
4を通じて入力し、対向装置への符号化音声信号SDと
して送出する。
【0025】また、信号線108を通じてカード異常で
あることを知らされたセレクタ21は、対向装置からの
シグナリング信号SR の代りに、Busy信号発生
回路13で生成されたBusy信号を信号線102を通
じて入力し、自局側の交換機へのシグナリング信号SR
0aとして出力する。
【0026】また、音声符号化装置1にて自己試験を行
うとすると、自己試験起動回路11は、自己試験起動時
に信号線101,108を通じてセレクタ21,22
へ、あたかもカード異常が検出されたごとく自己試験起
動中であることを通知し、音声符号化装置1においてカ
ード異常が検出された時と同様の動作を行わせる。
【0027】対向装置である音声符号化装置2において
は、スケルチ信号監視回路14にて対向装置からの符号
化音声信号RDが上記スケルチ信号であるか否かを監視
する。スケルチ信号監視回路14にて上記スケルチ信号
を検出したならば、信号線105を通じてセレクタ23
にスケルチ信号検出を通知する。スケルチ信号検出を知
らされたセレクタ23は、対向装置からのシグナリング
信号SR の代りに、Busy信号発生回路13で生
成されたBusy信号を信号線106を通じて入力し、
自局側の交換機へのシグナリング信号SR1aとして出力
する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明における音
声符号化装置においては、自己試験を行う際に、自局側
の交換機に対して発信規制を行うだけでなく、対向装置
へはスケルチ信号を送出することで、対向の交換機に対
しても発信規制を行うことができるために、試験中のチ
ャネルへの交換機のアクセスを防ぐことができると共
に、上記スケルチ信号が対向側装置内への符号化音声信
号RD a として通話者に対しても知らせて対向側装置の
通話者に対して無用な発信を繰り返すのを防ぐことがで
きる
【0029】また、フレーム同期信号以外の部分に上記
スケルチ信号を入力して送出するようにすることによ
り、音声符号復号化カードにてフレーム構造を持つ高能
率符号化音声信号を扱う場合にスケルチ信号の検出に基
づき対局側交換機に対して発信規制を行うことができ
る。
【0030】さらに、音声符号復号化カードにてカード
異常が発生した際に、または自己試験を行う際に、自局
側の交換機に対して発信規制を行うだけではなく、対向
装置へは音声データ信号としてスケルチ信号を送出する
ことで、対向の交換機に対しても発信規制を行うことが
できるために、カード異常発生中にチャネルへの、また
は試験中のチャネルへの交換機のアクセスを防ぐことが
できると共に、上記スケルチ信号が対向側装置内への符
号化音声信号RD a として通話者に対しても知らせて対
向側装置の通話者に対して無用な発信を繰り返すのを防
ぐことができ、且つ、カード異常発生に対処するための
ハード・ウェア規模も小さくすることができる。また、
フレーム構造を持つ高能率符号化音声信号を扱う場合に
も同様な効果を期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による音声符号化装置の実施例1を示す
構成図である。
【図2】本発明による音声符号化装置の実施例2を示す
構成図である。
【図3】従来の音声符号化装置を示す構成図である。
【図4】従来の音声符号化装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1 音声符号化装置1 2 音声符号化装置2 11 自己試験起動回路 12 スケルチ信号発生回路 13 Busy信号発生回路 14 スケルチ信号監視回路 15 カード異常検出回路 21,22,23 セレクタ SDa 自装置にて符号化された符号化音声信号 SD 対向装置への符号化音声信号 RD 対向装置からの符号化音声信号 RDa 装置内への符号化音声信号 SR,SR 対向装置からのシグナリング信号 SR0a,SR1a 交換機へのシグナリング信号 SS0 対向装置へのシグナリング信号 SS0a 交換機からのシグナリング信号

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声符号復号化カードを有する音声符号
    化装置において、 自局側音声符号化装置に、自己試験起動時に自己試験起
    動中信号を通知する自己試験起動回路と、Busy信号
    を生成するBusy信号発生回路と、スケルチ信号を生
    成するスケルチ信号発生回路と、常時は自局内で符号化
    された符号化音声信号を対向側音声符号化装置へ送出す
    ると共に上記自己試験起動回路から自己試験起動中信号
    が送出されたときには上記スケルチ信号発生回路から出
    力されるスケルチ信号を符号化音声信号として対向側音
    声符号化装置へ送出する第1のセレクタと、常時は対向
    側音声符号化装置からのシグナリング信号を自局側交換
    機へ送出すると共に上記自己試験起動回路から自己試験
    起動中信号が送出されたときには上記Busy信号発生
    回路から出力されるBusy信号をシグナリング信号と
    して自局側交換機へ送出する第2のセレクタとを備える
    と共に、 対向側音声符号化装置に、Busy信号を生成するBu
    sy信号発生回路と、上記自局側音声符号化装置からの
    符号化音声信号を対向側音声符号化装置内への符号化音
    声信号として送出すると共に該符号化音声信号がスケル
    チ信号か否かを監視しスケルチ信号を検出したときには
    スケルチ信号検出を通知するスケルチ信号監視回路と、
    常時は上記自局側音声符号化装置からのシグナリング信
    号を対向側交換機へのシグナリング信号として出力する
    と共に上記スケルチ信号監視回路によりスケルチ信号が
    検出されたときは対向側音声符号化装置内の上記Bus
    y信号発生回路から出力されるBusy信号をシグナリ
    ング信号として対向側交換機に出力するセレクタとを備
    えたことを特徴とする音声符号化装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の音声符号化装置におい
    て、音声符号復号化カードにてフレーム構造を持つ高能
    率符号化音声信号を扱う場合、上記自局側音声符号化装
    置の第1のセレクタは、フレーム同期信号以外の部分に
    上記スケルチ信号発生回路からのスケルチ信号を入力し
    対向側音声符号化装置への符号化音声信号として送出
    するようにし、上記対向側音声符号化装置のスケルチ信
    号監視回路及びセレクタは、スケルチ信号を検出して交
    換機に対して発信規制を行うようにしたことを特徴とす
    る音声符号化装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の音声符号化装置
    において、上記自局側音声符号化装置に、音声符号復号
    化カードのカード異常状態を検出するカード異常検出手
    段と、上記自己試験起動回路から送出される自己試験中
    信号または上記カード異常検出手段から送出される異常
    検出信号を上記第1と第2のセレクタに出力する論理和
    回路をさらに備え、上記第1のセレクタは、上記自己試
    験中信号または上記異常検出信号が送出されたときに上
    記スケルチ信号発生回路から出力されるスケルチ信号を
    符号化音声信号として対向側音声符号化装置へ送出する
    と共に、上記第2のセレクタは、上記自己試験中信号ま
    たは上記異常検出信号が送出されたときに上記Busy
    信号発生回路から出力されるBusy信号をシグナリン
    グ信号として自局側交換機へ送出することを特徴とする
    音声符号化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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