JP2747425B2 - 接地要素の取付構造 - Google Patents

接地要素の取付構造

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JP2747425B2 JP6190761A JP19076194A JP2747425B2 JP 2747425 B2 JP2747425 B2 JP 2747425B2 JP 6190761 A JP6190761 A JP 6190761A JP 19076194 A JP19076194 A JP 19076194A JP 2747425 B2 JP2747425 B2 JP 2747425B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャスターやスペーサ
等の接地要素の取替えに係る利便性を向上させた接地要
素の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】接地要素の一つであるキャスターは、脚
体の下面に開口する軸穴と、キャスター本体の上面に開
口する軸穴とに、それぞれ連結軸たるキャスター軸の上
端部および下端部を圧入して取付けられるのが一般的で
ある。
【0003】ところで、キャスターには経年劣化や破損
により取替えの必要性が生じる場合があり、また、例え
ば使用場所がパネルからタイルに変わり滑り抵抗が不適
切になった場合等のように、目的・用途の変更に応じて
異なる仕様のものに取替える必要性が生じることもあ
る。そして、このような取替時の便を考慮して、従来の
キャスター取付構造は、キャスター軸の上端部と脚体の
軸穴との嵌合誤差よりも、キャスター軸の下端部とキャ
スター本体の軸穴との嵌合誤差の方が小さくなるように
設定し、取り替えの際にキャスターを引き抜くとキャス
ター軸がキャスター本体の軸穴に嵌合したままで取り外
せるようにしている。その趣旨は、キャスター軸が脚体
側に残ったり、キャスター本体側に残ったりする不具合
を解消して、取り外し方向の統一を図り、後作業の便を
向上させることにある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近時、資源
の有効利用、産業廃棄物の低減による環境保護等の観点
から、あらゆる物品がリサイクルの対象とされるように
なり、上述したキャスターにも見直しの必要性が生じ
た。つまり、従来のキャスター取付構造においては、叙
述のようにキャスター軸の上端部と脚体の軸穴との嵌合
誤差よりもキャスター軸の下端部とキャスター本体の軸
穴との嵌合誤差を小さくしていることから、取替えによ
りキャスター軸がキャスター本体に付帯したままで引き
抜かれ、再使用の見込みがない場合にはそのまま廃棄さ
れているのが実状である。そのため、キャスター軸の材
料が無駄であり、リサイクルの要望に反しているという
課題がある。また、キャスター軸のみを再利用しようと
する場合には、更にキャスター本体とキャスター軸とを
分離する作業が必要になり、工数の増加が避け難いもの
となる。さらに、上記のように嵌合誤差に依存すること
は加工上不利であり、特にキャスター軸の取付け先が樹
脂であることを考えると嵌合精度を正確に規定すること
自体に無理がある。
【0005】以上に述べた不具合はキャスターに限ら
ず、スペーサなど他の接地要素を取り扱う際にも全く同
様に言えることである。
【0006】本発明は、このような実状に鑑みてなされ
たものであって、今後の課題であるリサイクルの要望に
合致し、且つ、厳しい加工精度を要求されることなく簡
単な構成で目的を達成できるようにした接地要素の取付
構造を実現するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、次のような構成を使用したものであ
る。
【0008】すなわち、本発明に係る取付構造は、脚体
の下面に開口する軸穴と、接地要素の上面に開口する軸
穴とに、それぞれ連結軸の上端部および下端部を圧入し
てなる接地要素において、前記脚体及び接地要素の各軸
穴の内周に係合突起を形成し、それらの係合突起に係合
する係合溝を前記連結軸の上端部及び下端部の外周にそ
れぞれ形成するとともに、連結軸の下端部の係合溝に隣
接する下端側の段部に肉ぬすみ部を設け、さらに連結軸
の下端部に球状部を形成し、接地要素の軸穴の内方端に
前記球状部を軸支する球面受座を形成してなることを特
徴としている。
【0009】具体的な実施の態様としては、肉ぬすみ部
にテーパ面やアール面が形成されているものが挙げられ
る。
【0010】
【作用】このような構成上、脚体側と接地要素側とで軸
穴と連結軸の間の嵌合誤差や係合突起と係合溝の間の係
合誤差を設計上略同じ値とし、かつ無理のない通常の加
工精度によってそれらを加工した場合には、多少の加工
誤差があっても、接地要素を脚体から引き抜いた際に、
肉ぬすみ部を設けた下端側の係合溝に係合している係合
突起の方が、肉ぬすみ部を設けていない上端側の係合溝
に係合している係合突起よりもテーパ面やアール面の案
内作用によって確実に係合溝からの離脱が容易になる。
したがって、接地要素を引き抜いたとき、一律に、連結
軸は脚体の軸穴に保持されたままで脚体側に残り、接地
要素は軸穴から連結軸を放出して単独で取り外されるこ
とになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
【0012】この取付構造は、図1に示すように、脚体
たる脚羽根1の下面に開口する軸穴11と、接地要素た
るキャスター本体2の上面に開口する軸穴21とに、そ
れぞれ連結軸たるキャスター軸3の上端部31および下
端部32を圧入するようにしている。
【0013】具体的に説明すると、脚羽根1は、図1お
よび図2に示すように、下面に円柱体状の凸部12を一
体成形してなる合成樹脂製のもので、前記軸穴11はこ
の凸部12の下面に形成されている。そして、その成形
時に、軸穴11の内周所定深さ位置に係合突起13を形
成している。この係合突起13は可動型を用いて成形す
ることもできるが、単純な型を用いて成形し、成形後に
無理抜きによって脱型するのが簡便な手法であり本実施
例もそれによっている。前記軸穴11の内径はφAであ
る。
【0014】一方、キャスター本体2は、図1〜図3に
示すように、内径がφBである軸穴21、カバー22、
リブ23およびボス孔24を樹脂により一体成形すると
ともに、そのボス孔24に水平軸25を介して一対の車
輪26を軸着した構成からなる。そして、その成形時
に、軸穴21の内周所定深さ位置に係合突起21aを形
成するとともに、その内方端に軸受用の球面受座21b
を形成している。この係合突起21aも無理抜きによっ
て作られている。また、この軸穴21の外周には軸心を
一致させて円筒部27が一体形成してあり、この円筒部
27は前記脚羽根1の凸部12を比較的密接に嵌装し得
る大きさの内径に設定してある。
【0015】他方、キャスター軸3は、鉄系の金属で作
られたもので、図1および図2に示すように、中間近傍
部に大径な鍔部33を形成し、この鍔部33によりキャ
スター軸3を上端部31と下端部32に区成している。
上端部31の外径はφC、下端部32の外径はφDとさ
れる。上端部31が前記軸穴11に嵌合する際の嵌合誤
差φ(A−C)と、下端部32が前記軸穴21に嵌合す
る際の嵌合誤差φ(B−D)とは、この実施例の場合同
じ値に設定されている。また、このキャスター軸3の上
端部外周および下端部外周には、嵌合位置において前記
軸穴11、21の係合突起13、21aにそれぞれ係合
する係合溝31a、32aが周設してある。また、この
うちキャスター軸3の下端部32の係合溝32aに隣接
する下端側の段部には、テーパ面32bを加工すること
によって肉ぬすみ部Xを形成している。さらに、このキ
ャスター軸3の下端面には前記球面受座21bに着座す
球状部たる球状凹部32cが凹設されている。
【0016】次に、キャスターを図4及び図5に示す取
付状態にするまでの手順を説明する。先ず、キャスター
軸3の上端部31を脚羽根1の軸孔11に圧入する。こ
の場合、キャスター軸3は当初、ある位置まで比較的緩
やかに挿入され、円周溝31aよりも上端側の外周が軸
穴11の内周に設けた突起13を乗り越えるときに最大
の圧入がなされる。そして、その突起13がキャスター
軸3の円周溝31aに入り込んだとき、脚羽根1の凸部
12の下面がキャスター軸3の鍔部33の上面に添設し
て、脚羽根1に掛かる荷重がキャスター軸3に支持され
る状態になり、キャスター軸3と脚羽根1との取付けが
完了する。
【0017】次に、キャスター軸3の下端部32にキャ
スター本体2の軸穴21を嵌合する。この場合も、前記
と同様に、キャスター軸3は当初、ある位置まで比較的
緩やかに挿入され、円周溝32aよりも下端側の外周が
軸穴21の内周に設けた突起21aを乗り越えるときに
最大の圧入がなされる。そして、その突起21aがキャ
スター軸3の円周溝32aに入り込んだとき、同時にキ
ャスター軸3の球状凹部32cが軸穴21の球面受座2
1a上に添接して、キャスター軸3に掛かる荷重がキャ
スター本体2に支持される状態になり、キャスター軸3
とキャスター本体2との取付けが完了する。勿論、ここ
に述べた取付け手順は一例に過ぎない。
【0018】このような使用状態から、キャスター本体
2を把持して脚羽根1から引き抜くと、図6および図7
に示すようにキャスター軸3が再現性よく脚羽根1側に
残されることになる。すなわち、本実施例においては、
脚羽根1側とキャスター本体2側とで軸穴11、21と
キャスター軸端部31、32の間の嵌合誤差や係合突起
13、21aと係合溝31a、32aの間の係合誤差を
略同じ値に設定し、かつ無理のない通常の加工精度によ
ってそれらを加工しているため、多少の加工誤差があっ
ても、キャスター本体3を脚羽根1から引き抜くと、肉
ぬすみ部Xを設けた下端側の係合溝32aに係合してい
る係合突起21aの方が、肉ぬすみ部を設けていない上
端側の係合溝31aに係合している係合突起13よりも
テーパ面32bの案内作用によって確実に係合溝32a
からの離脱が容易になる。したがって、キャスター3を
引き抜いたときに一律にキャスター軸3は脚羽根1の軸
穴に保持されたままで脚羽根1側に残り、キャスター本
体2が軸穴21からキャスター軸3を放出して単独で取
り外されることになる。そのため、別異のキャスター本
体2を再び前記キャスター軸3に嵌合させるだけでキャ
スター本体2の取替えが完了することになり、キャスタ
ー軸3の継続的使用による無駄の解消を図り、ひいては
リサイクルの趣旨である資源の有効利用等に適合させる
ことができる。また、キャスター本体2を破損等の理由
で廃棄する際にも、キャスター本体2とキャスター軸3
とを分離させる作業が不要になるため、工数の削減を図
ることも可能になる。さらに、本実施例においては、脚
羽根1の凸部12がキャスター本体2の円筒部27に嵌
合しているため、キャスター2全体の安定性を向上させ
る上で奏効するものとなる。
【0019】なお、各部の具体的な構成は、上述した実
施例のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲で種々変形が可能である。例えば、前記実
施例では突起を円周方向1箇所に設けたが、円周方向数
箇所に設けるようにしてもよい。また、前記実施例では
肉ぬすみ部にテーパ面を形成したが、φ1〜2程度のア
ール面によっても同様の効果を上げることができる。さ
らに、前記実施例では接地要素としてキャスターを取り
上げたが、スペーサなど他の接地要素に適用しても全く
同様の作用効果を奏することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る接地要素の取付構造は、以
上詳述したように、脚体の下面に開口する軸穴と、接地
要素の上面に開口する軸穴とに、それぞれ連結軸の上端
部および下端部を圧入する構造において、脚体及び接地
要素の各軸穴の内周に係合突起を形成し、それらの係合
突起に係合する係合溝を連結軸の上端部及び下端部の外
周にそれぞれ形成すると同時に、連結軸の下端部の係合
溝に隣接する下端側の段部に肉ぬすみ部を設け、さらに
連結軸の下端部に球状部を形成し、接地要素の軸穴の内
方端に前記球状部を軸支する球面受座を形成したもので
ある。そのため、接地要素を脚体から引き抜く際に、肉
ぬすみ部の案内作用により常に連結軸の下端部と接地要
素の間の嵌合を連結軸の上端部と脚体の間の嵌合よりも
優先して解除することができ、一律に連結軸を脚体側に
残して接地要素を単独で取り外すことが可能になる。そ
のため、接地要素取替え時に連結軸を廃棄していた無駄
や連結軸を廃棄前の脚体から抽出する手間を解消し、リ
サイクルの趣旨である資源保護の要望にも適合させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、キャスター本体取付
前の斜視図。
【図2】同要部断面図。
【図3】同実施例におけるキャスター本体の内部構造を
示す断面図。
【図4】同実施例において、キャスター本体取付後の状
態を示す斜視図。
【図5】同要部断面図。
【図6】同実施例において、キャスター本体を再度取外
した状態を示す斜視図。
【図7】同要部断面図。
【符号の説明】 1…脚体(脚羽根) 2…接地要素(キャスター本体) 3…連結軸(キャスター軸) 11…軸穴 13…係合突起 21…軸穴 21a…係合突起21b…球面受座 31…上端部 31a…係合溝 32…下端部 32a…係合溝 32b…テーパ面 32c…球状部(球状凹部 X…肉ぬすみ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭51−60063(JP,U) 特公 昭61−49121(JP,B2) 実公 昭50−22929(JP,Y2) 実公 昭47−11357(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60B 33/00 504

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】脚体の下面に開口する軸穴と、接地要素の
    上面に開口する軸穴とに、それぞれ連結軸の上端部およ
    び下端部を圧入してなる接地要素の取付構造であって、
    前記脚体及び接地要素の各軸穴の内周に係合突起を形成
    し、それらの係合突起に係合する係合溝を前記連結軸の
    上端部及び下端部の外周にそれぞれ形成するとともに、
    連結軸の下端部の係合溝に隣接する下端側の段部に肉ぬ
    すみ部を設け、さらに連結軸の下端部に球状部を形成
    し、接地要素の軸穴の内方端に前記球状部を軸支する球
    面受座を形成してなることを特徴とする接地要素の取付
    構造。
  2. 【請求項2】肉ぬすみ部にテーパ面が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の接地要素の取付構造。
  3. 【請求項3】肉ぬすみ部にアール面が形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の接地要素の取付構造。
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