JP2746096B2 - 釘打機の横打用釘供給装置 - Google Patents
釘打機の横打用釘供給装置Info
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- JP2746096B2 JP2746096B2 JP1330194A JP1330194A JP2746096B2 JP 2746096 B2 JP2746096 B2 JP 2746096B2 JP 1330194 A JP1330194 A JP 1330194A JP 1330194 A JP1330194 A JP 1330194A JP 2746096 B2 JP2746096 B2 JP 2746096B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、釘打機の釘供給装置
に関するものであり、特に、横打ち姿勢で使用される釘
打機に単品の釘を供給する横打用釘供給装置に関するも
のである。
に関するものであり、特に、横打ち姿勢で使用される釘
打機に単品の釘を供給する横打用釘供給装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、プレハブ住宅用パネルや家具等を
製作する釘打ロボットに用いられる釘打機には、プラス
チックシートやワイヤにて帯状に連結された専用の釘を
使用するものと、単品の所謂バラ釘を使用するものがあ
る。単品の釘を使用する釘打機の釘供給装置は、釘打機
のノーズに開設された釘導入孔にスライドシャッタを設
け、スライドシャッタを開閉制御することにより、主供
給装置からフレキシブルホースを通じて給送される釘を
ノーズのドライバガイド溝内へ落下させる。
製作する釘打ロボットに用いられる釘打機には、プラス
チックシートやワイヤにて帯状に連結された専用の釘を
使用するものと、単品の所謂バラ釘を使用するものがあ
る。単品の釘を使用する釘打機の釘供給装置は、釘打機
のノーズに開設された釘導入孔にスライドシャッタを設
け、スライドシャッタを開閉制御することにより、主供
給装置からフレキシブルホースを通じて給送される釘を
ノーズのドライバガイド溝内へ落下させる。
【０００３】釘打込み作業には釘を下方へ打込む作業の
他に横方向へ打込む作業があるが、横打ちの場合は釘供
給装置から釘をドライバガイド溝内へ確実に落下させる
ために、釘供給時に射出口を下側に向けた縦打ち姿勢と
する必要がある。従って、横打ち作業用の釘打機は、釘
供給時には縦打ち姿勢として釘をドライバガイド溝内へ
装填した後に横打ち姿勢に回転させて釘打ちを行ってい
る。
他に横方向へ打込む作業があるが、横打ちの場合は釘供
給装置から釘をドライバガイド溝内へ確実に落下させる
ために、釘供給時に射出口を下側に向けた縦打ち姿勢と
する必要がある。従って、横打ち作業用の釘打機は、釘
供給時には縦打ち姿勢として釘をドライバガイド溝内へ
装填した後に横打ち姿勢に回転させて釘打ちを行ってい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来、単品の釘を使用
する釘打機で横方向へ釘を打込む場合は、ノーズへ釘を
導入する際に釘打機を縦打ち姿勢とし、釘装填後に横打
ち姿勢に回転させて打込むので、一本の釘を打つ都度釘
打機を回転することになり、縦打ち作業よりも作業能率
が低い。
する釘打機で横方向へ釘を打込む場合は、ノーズへ釘を
導入する際に釘打機を縦打ち姿勢とし、釘装填後に横打
ち姿勢に回転させて打込むので、一本の釘を打つ都度釘
打機を回転することになり、縦打ち作業よりも作業能率
が低い。
【０００５】そこで、横打ち姿勢のままで釘を確実に供
給できるようにして横打ち作業の能率を改善し、生産性
を向上するために解決すべき技術的課題が生じてくるの
であり、本発明は上記課題を解決することを目的とす
る。
給できるようにして横打ち作業の能率を改善し、生産性
を向上するために解決すべき技術的課題が生じてくるの
であり、本発明は上記課題を解決することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、横打ち姿勢で使用
される釘打機のノーズに、該ノーズのドライバガイド溝
に沿って釘ガイドケースを立設し、前記釘ガイドケース
内に釘が横姿勢で下方へ通過できるガイド溝を形成して
前記ガイド溝を前記ドライバガイド溝に連通し、前記釘
ガイドケースの上部と主供給装置とを連結して主供給装
置から前記ガイド溝内へ釘を導入できるように形成し、
前記ガイド溝の長手方向の前後内壁面間に釘ホルダを架
設して前記ガイド溝を上下に仕切り、前記釘ホルダには
横姿勢の釘を一本収容できる釘受け部を設け、前記釘ホ
ルダにモータを介装した釘供給装置であって、前記釘ホ
ルダを回転することにより、主供給装置が前記ガイド溝
内へ供給した釘を一本づつ前記ドライバガイド溝内へ落
下させるようにした釘打機の横打用釘供給装置を提供す
るものである。
達成するために提案するものであり、横打ち姿勢で使用
される釘打機のノーズに、該ノーズのドライバガイド溝
に沿って釘ガイドケースを立設し、前記釘ガイドケース
内に釘が横姿勢で下方へ通過できるガイド溝を形成して
前記ガイド溝を前記ドライバガイド溝に連通し、前記釘
ガイドケースの上部と主供給装置とを連結して主供給装
置から前記ガイド溝内へ釘を導入できるように形成し、
前記ガイド溝の長手方向の前後内壁面間に釘ホルダを架
設して前記ガイド溝を上下に仕切り、前記釘ホルダには
横姿勢の釘を一本収容できる釘受け部を設け、前記釘ホ
ルダにモータを介装した釘供給装置であって、前記釘ホ
ルダを回転することにより、主供給装置が前記ガイド溝
内へ供給した釘を一本づつ前記ドライバガイド溝内へ落
下させるようにした釘打機の横打用釘供給装置を提供す
るものである。
【０００７】
【作用】横打姿勢の釘打機のノーズに立設された釘供給
装置と主供給装置とはフレキシブルホース等で接続さ
れ、主供給装置から給送された釘は、釘供給装置内のガ
イド溝の上部に投入される。投入された釘はガイド溝内
を落下し、ガイド溝を上下に仕切る釘ホルダに支持され
る。釘ホルダには釘受け部が設けられており、落下して
きた釘は釘受け部に横姿勢で収容される。そして、釘ホ
ルダが回転駆動されることにより、釘ホルダに支持され
た釘はガイド溝の下方へ排出され、釘打機のノーズのド
ライバガイド溝内へ横姿勢のまま落下して装填される。
装置と主供給装置とはフレキシブルホース等で接続さ
れ、主供給装置から給送された釘は、釘供給装置内のガ
イド溝の上部に投入される。投入された釘はガイド溝内
を落下し、ガイド溝を上下に仕切る釘ホルダに支持され
る。釘ホルダには釘受け部が設けられており、落下して
きた釘は釘受け部に横姿勢で収容される。そして、釘ホ
ルダが回転駆動されることにより、釘ホルダに支持され
た釘はガイド溝の下方へ排出され、釘打機のノーズのド
ライバガイド溝内へ横姿勢のまま落下して装填される。
【０００８】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図に従って詳述
する。図１及び図２は釘打機１に装着した横打用釘供給
装置２を示し、釘打機１のノーズ３に結合されている。
釘供給装置２は、天面が前傾した釘ガイドケース４の上
部にブラケット５を固設し、ブラケット５は後上方へ突
出してフレキシブルホース６を支持しており、図３に示
すステップモータ７が取付けられている。
する。図１及び図２は釘打機１に装着した横打用釘供給
装置２を示し、釘打機１のノーズ３に結合されている。
釘供給装置２は、天面が前傾した釘ガイドケース４の上
部にブラケット５を固設し、ブラケット５は後上方へ突
出してフレキシブルホース６を支持しており、図３に示
すステップモータ７が取付けられている。
【０００９】図２に示すように、ノーズ３に立設された
横打用釘供給装置２の釘ガイドケース４は左右に２分割
して形成され、図３に示すように、釘ガイドケース４の
内部には釘Ｎが横姿勢で上下に移動できるガイド溝４
ａ，４ｂが形成されている。釘ガイドケース４の背面上
部にはホースジョイント８が斜め上方へ向けて取付けら
れ、上方に設置される主供給装置（図示せず）とフレキ
シブルホース６を介して接続される。
横打用釘供給装置２の釘ガイドケース４は左右に２分割
して形成され、図３に示すように、釘ガイドケース４の
内部には釘Ｎが横姿勢で上下に移動できるガイド溝４
ａ，４ｂが形成されている。釘ガイドケース４の背面上
部にはホースジョイント８が斜め上方へ向けて取付けら
れ、上方に設置される主供給装置（図示せず）とフレキ
シブルホース６を介して接続される。
【００１０】釘ガイドケース４は、天面が前傾して側面
視ほぼ扇形をなしており、前後方向に釘ホルダ９が内蔵
されている。釘ホルダ９は、釘ガイドケース４の前部壁
４ｃと後部壁４ｄの上下中間部位に軸支されてガイド溝
４ａ，４ｂを上下に仕切っており、後部の軸９ａは後部
壁４ｄを貫通し、ジョイント１０を介してステップモー
タ７に結合されている。
視ほぼ扇形をなしており、前後方向に釘ホルダ９が内蔵
されている。釘ホルダ９は、釘ガイドケース４の前部壁
４ｃと後部壁４ｄの上下中間部位に軸支されてガイド溝
４ａ，４ｂを上下に仕切っており、後部の軸９ａは後部
壁４ｄを貫通し、ジョイント１０を介してステップモー
タ７に結合されている。
【００１１】釘ガイドケース４の下部ガイド溝４ｂは、
図４に示すように前部から後端近傍までは釘Ｎの軸部の
寸法に合わせて幅狭に形成し、後部は釘Ｎの頭部が通過
できるように幅広に形成してある。そして、ガイド溝４
ｂの下端開口部は、ノーズ３に設けたドライバガイド溝
３ａに連通し、ガイド溝４ｂ内を落下した釘Ｎがドライ
バガイド溝３ａ内に装填される。
図４に示すように前部から後端近傍までは釘Ｎの軸部の
寸法に合わせて幅狭に形成し、後部は釘Ｎの頭部が通過
できるように幅広に形成してある。そして、ガイド溝４
ｂの下端開口部は、ノーズ３に設けたドライバガイド溝
３ａに連通し、ガイド溝４ｂ内を落下した釘Ｎがドライ
バガイド溝３ａ内に装填される。
【００１２】図５は釘ホルダ９を示し、円柱状のホルダ
部９ｃの前後に軸９ｂ，９ａが突設され、ホルダ部９ｃ
の一側面を断面視Ｌ字状に切欠して釘受け部９ｄを形成
するとともに、釘受け部９ｄの後端部位に軸心と直交方
向に切欠された頭部収容部９ｅを設けて一本の釘Ｎを横
姿勢で載置できるようにしている。釘ホルダ９は、ステ
ップモータ７により回転駆動され、待機位置では図６
（ａ）に示すように釘受け部９ｄが上方を向いており、
フレキシブルホース６を通じて主供給装置から供給され
た釘Ｎはガイド溝４ａ内を下方へ落下し、釘ホルダ９の
釘受け部９ｄに収容される。
部９ｃの前後に軸９ｂ，９ａが突設され、ホルダ部９ｃ
の一側面を断面視Ｌ字状に切欠して釘受け部９ｄを形成
するとともに、釘受け部９ｄの後端部位に軸心と直交方
向に切欠された頭部収容部９ｅを設けて一本の釘Ｎを横
姿勢で載置できるようにしている。釘ホルダ９は、ステ
ップモータ７により回転駆動され、待機位置では図６
（ａ）に示すように釘受け部９ｄが上方を向いており、
フレキシブルホース６を通じて主供給装置から供給され
た釘Ｎはガイド溝４ａ内を下方へ落下し、釘ホルダ９の
釘受け部９ｄに収容される。
【００１３】続いて、釘打制御装置（図示せず）の制御
によってステップモータ７が図６中、反時計方向へ回転
し、同図（ｂ）に示すように釘受け部９ｄが下方のガイ
ド溝４ｂの開口部と合致したときに釘Ｎが自重によって
落下し、図３に示したノーズ３のドライバガイド溝３ａ
内へ装填されるとともに、釘ホルダ９は１回転の後に図
６（ａ）に示す初期位置で停止される。そして、図３に
示す釘打機のドライバ１ａによってドライバガイド溝３
ａ内の釘Ｎが対象物に打込まれ、釘打機１の動作と連動
して制御される主供給装置から釘Ｎが釘ガイドケース４
の上部へ送込まれて釘ホルダ９の釘受け部９ｄに収納さ
れ、上述した供給動作が反復されて連続的に釘打ちが行
われる。
によってステップモータ７が図６中、反時計方向へ回転
し、同図（ｂ）に示すように釘受け部９ｄが下方のガイ
ド溝４ｂの開口部と合致したときに釘Ｎが自重によって
落下し、図３に示したノーズ３のドライバガイド溝３ａ
内へ装填されるとともに、釘ホルダ９は１回転の後に図
６（ａ）に示す初期位置で停止される。そして、図３に
示す釘打機のドライバ１ａによってドライバガイド溝３
ａ内の釘Ｎが対象物に打込まれ、釘打機１の動作と連動
して制御される主供給装置から釘Ｎが釘ガイドケース４
の上部へ送込まれて釘ホルダ９の釘受け部９ｄに収納さ
れ、上述した供給動作が反復されて連続的に釘打ちが行
われる。
【００１４】また、図４に示したように、ガイド溝４ｂ
の下端開口部は釘Ｎの形状と相似形であり、釘Ｎの軸部
が通過する部位は釘Ｎの頭部よりも幅が狭いので、釘Ｎ
の打込み時において釘Ｎの頭部がドライバガイド溝３ａ
から上方のガイド溝４ｂ内へ逃げることはなく、釘Ｎは
正確な姿勢で確実に打込まれ、釘詰まりが発生すること
はない。
の下端開口部は釘Ｎの形状と相似形であり、釘Ｎの軸部
が通過する部位は釘Ｎの頭部よりも幅が狭いので、釘Ｎ
の打込み時において釘Ｎの頭部がドライバガイド溝３ａ
から上方のガイド溝４ｂ内へ逃げることはなく、釘Ｎは
正確な姿勢で確実に打込まれ、釘詰まりが発生すること
はない。
【００１５】尚、本発明は上記一実施例に限定するもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を
為すことができ、本発明がそれらの改変されたものに及
ぶことは当然である。
ではなく、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を
為すことができ、本発明がそれらの改変されたものに及
ぶことは当然である。
【００１６】
【発明の効果】この発明は、上記一実施例において詳述
したように、単品の釘を横姿勢で保持する釘ホルダを回
転させて釘を横姿勢のまま落下させるので、横打ち姿勢
の釘打機のノーズに釘を確実に供給できる。よって、従
来の釘供給装置とは異なり、釘供給の都度釘打機を縦打
ち姿勢に回転させてから釘を供給する必要がなく、横方
向への釘打作業の能率が著しく向上し、生産性の向上に
寄与するとともに、釘打機の回転制御に伴う動力も不要
となってエネルギーの節約にも効果を発揮する。
したように、単品の釘を横姿勢で保持する釘ホルダを回
転させて釘を横姿勢のまま落下させるので、横打ち姿勢
の釘打機のノーズに釘を確実に供給できる。よって、従
来の釘供給装置とは異なり、釘供給の都度釘打機を縦打
ち姿勢に回転させてから釘を供給する必要がなく、横方
向への釘打作業の能率が著しく向上し、生産性の向上に
寄与するとともに、釘打機の回転制御に伴う動力も不要
となってエネルギーの節約にも効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の横打用釘供給装置を装着した釘打機の
側面図。
側面図。
【図２】図１に示す釘打機の平面図。
【図３】横打用釘供給装置の断面図。
【図４】図３のＡ−Ａ線矢視図。
【図５】釘ホルダを示し、（ａ）は背面図、（ｂ）は側
面図、（ｃ）は正面図である。
面図、（ｃ）は正面図である。
【図６】図３のＢ−Ｂ線矢視図であり、（ａ）は釘ホル
ダが初期位置にある状態を示し、（ｂ）は釘ホルダが回
転した状態を示す。
ダが初期位置にある状態を示し、（ｂ）は釘ホルダが回
転した状態を示す。
１ 釘打機 １ａ ドライバ ２ 横打用釘供給装置 ３ ノーズ ３ａ ドライバガイド溝 ４ 釘ガイドケース ４ａ 上部ガイド溝 ４ｂ 下部ガイド溝 ４ｃ 前部壁 ４ｄ 後部壁 ７ ステップモータ ９ 釘ホルダ ９ａ 後部軸 ９ｂ 前部軸 ９ｃ ホルダ部 ９ｄ 釘受け部 ９ｅ 頭部収容部
Claims (1)
- 【請求項１】 横打ち姿勢で使用される釘打機（１）の
ノーズ（３）に、該ノーズ（３）のドライバガイド溝
（３ａ）に沿って釘ガイドケース（４）を立設し、前記
釘ガイドケース（４）内に釘が横姿勢で下方へ通過でき
るガイド溝（４ａ，４ｂ）を形成して前記ガイド溝（４
ａ，４ｂ）を前記ドライバガイド溝（３ａ）に連通し、
前記釘ガイドケース（４）の上部と主供給装置とを連結
して主供給装置から前記ガイド溝（４ａ，４ｂ）内へ釘
を導入できるように形成し、前記ガイド溝（４ａ，４
ｂ）の長手方向の前後内壁面間に釘ホルダ（９）を架設
して前記ガイド溝（４ａ，４ｂ）を上下に仕切り、前記
釘ホルダ（９）には横姿勢の釘を一本収容できる釘受け
部（９ｄ）を設け、前記釘ホルダ（９）にモータ（７）
を介装した釘供給装置（２）であって、前記釘ホルダ
（９）を回転することにより、主供給装置が前記ガイド
溝（４ａ）内へ供給した釘を一本づつ前記ドライバガイ
ド溝（３ａ）内へ落下させるようにした釘打機の横打用
釘供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1330194A JP2746096B2 (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 釘打機の横打用釘供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1330194A JP2746096B2 (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 釘打機の横打用釘供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07214515A JPH07214515A (ja) | 1995-08-15 |
| JP2746096B2 true JP2746096B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=11829368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1330194A Expired - Fee Related JP2746096B2 (ja) | 1994-02-07 | 1994-02-07 | 釘打機の横打用釘供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2746096B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103302706B (zh) * | 2013-06-05 | 2015-11-25 | 陕西科技大学 | 一种打钉机扶钉机构 |
| CN107042490A (zh) * | 2017-05-22 | 2017-08-15 | 黄子滔 | 自动送钉射钉装置 |
-
1994
- 1994-02-07 JP JP1330194A patent/JP2746096B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07214515A (ja) | 1995-08-15 |
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