JP2742972B2 - すべり止め差込み継手 - Google Patents
すべり止め差込み継手Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/092—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
- F16L37/0925—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector with rings which bite into the wall of the pipe
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Description
よって製造されるソケット管のためのすべり止め差込み
継手であって、一方の管の先端部を半径方向に遊びをも
たせて他方の管のソケット端に挿入でき、このソケット
端にガスケットおよびこのガスケットと独立に形成され
たクランプリングが設けられており、このクランプリン
グが円周方向に相互に離れて設けられた多数のクランプ
セグメントからなり、これらのクランプセグメントが球
形に形成された外側壁面を有し、円周方向においてそれ
ぞれゴムなどからなる加硫された中間層によって相互に
結合されており、内面に歯を有しており、これらの歯が
球形壁面とソケット端部に向かって円錐状に細くなって
いる内面との協働によって軸方向力を発生することによ
り先端部を半径方向に押し、前記クランプリングに、ソ
ケット端面に固定でき、このソケット端面を支持してい
るエラストマーからなる保持部が形成されており、この
保持部がソケット端面と接触するカップ状部分と、ソケ
ット端面の内縁からクランプリングに延びほぼ円錐状に
細くなっている結合部分とを含んでおり、この結合部分
が挿入される先端部の外寸法に応じてクランプリングと
一緒に拡張でき、その際に軸方向に延びることができる
ものに関する。
581881)ではカップ状部分とそれに接続してクラ
ンプリングに延びている拡張可能な保持部の結合部分が
ほぼ等しい厚さで形成されている。この差込み継手はカ
ップ状部分に接続してソケット端の外側に接触する保持
部の円筒状部分を有しているにもかかわらず、クランプ
セグメントの重さによって保持部全体をソケット端から
外そうとする傾向のために、特に公称径の大きいソケッ
ト管では組立て中に保持部をソケット端に固定すること
が難しいことが分かった。さらに、管端を互いに差し込
む際に、一方の管の先端部が、この先端部を包含しやや
円錐状に細くなっている保持部の結合部分を介して、強
い軸方向荷重が発生すると、このソケット端面に接する
カップ状部分をしばしば一部または全部、ソケット端面
の内縁にあるソケット縁の周囲を回り先端部とソケット
の間の区域に引き込むという不都合があることが分かっ
た。
し込む前と間にクランプリングの保持部をそのクランプ
セグメントによってソケット内面に申し分なく固定する
ことが比較的簡単な構造によって保証されるように前記
の種類のすべり止め継手を改良することである。
接触するカップ状部分が、ソケット端面の内縁の区域
に、厚く形成された曲げ剛性の大きい移行区域を含み、
この移行区域からクランプリングに続いている結合部分
が出ていること、およびソケット端面が内縁側で、厚く
形成された移行区域の断面に適合させられた開口部を有
していることによって達成される。
のように形成すると、管を差し込む前に公称径がND6
00〜1000の比較的大きい接合すべきソケット管の
クランプリングでも自然に外れる危険なくソケット端面
に固定できる。さらに、一方の管の先端部を他方の管の
ソケット端に挿入する間に、対応して形成されているソ
ケット端面の開口部に支持されている厚く形成された移
行区域によって、ソケット端面に接している保持部の部
分がソケット端面の内縁にあるソケット縁の周囲を回り
先端部とソケットの間の区域に引き込まれるのが確実に
防がれる。さらに多くの場合、ソケット端の外側と接触
する円筒形部分を有する従来の差込み継手の保持部に設
けられているカラーを省略できる。それによって、この
カラー区域で保持部が破損する危険が避けられる。従来
の保持部を付けたソケット管を一時的に積み重ねて貯蔵
したり、あるいは使用場所、すなわち所定の線に沿って
敷設する際につかみ互いに挿入するときに、しばしば破
損の危険が生じた。
する点で、差込み継手の他の構成形態において、保持部
の厚く形成された移行区域に、曲げ剛性を増すスチール
リングが連携していることが特に好都合であることが分
かった。
区域で加硫されていること、すなわち保持部と一体とな
ることができる。しかし、製造技術上の観点では、スチ
ールリングに、厚く形成された移行区域で形成されてい
る軸方向挿入隙間が連携していることが特に好都合であ
る。なぜならば、この挿入隙間によって、組立前にスチ
ールリングを厚く形成された移行区域に挿入でき、必要
に応じて結合後に連続しているソケット管を一方の管の
先端部を他方の管のソケット端に挿入することによって
再び取り外すことができる。
チールリングの直径より小さくされていることによっ
て、移行区域の曲げ剛性を増すスチールリングを特に良
好に保持できる。
保持部の厚く形成された移行区域がほぼ三角形の断面を
有していること、およびソケット端面の開口部が内縁側
において、ほぼ円錐状に形成された斜面によって、保持
部の移行区域の断面形状に適合させられていることが、
安定性と曲げ剛性を保証するために特に好都合である。
された移行区域がほぼ四角形の断面を有していること、
およびソケット端面の開口部が、内縁側段差によって前
記保持部の厚く形成された移行部の断面形状に適合させ
られていることが好都合であることが分かった。
面に基づいて説明する。本文に記載されていないすべて
の詳細の開示については図面を参照されたい。
の一端のソケット端2にソケットを有している。このソ
ケットには半径方向に遊びをもたせて隣接するソケット
管1の先端部3を挿入できる。ソケットの内側には、開
口部4が設けられている。この開口部4のために、管1
は一定の限界内で相対的に旋回できる。この開口部4に
接続して密封室5が形成されている。密封室5はその端
部が半径方向に延びているソケット端2の内側肩6に仕
切られている。この内側肩6と離れて、密封室5の区域
に環状突起部7が延びている。この環状突起部7はガス
ケット8の固定に用いられる。ガスケット8は軟質エラ
ストマー材料からなる頭部9と、硬質エラストマー材料
からなる脚部10を有している。この脚部10は、環状
溝11に位置している。環状溝11は一方では環状突起
部7によって仕切られ、他方では支持肩12によって仕
切られている。支持肩12は同時に密封室5の他方の端
部を仕切っている。このように構成することによって、
ガスケット8は所定の位置に保持されており、先端部3
が頭部9の変形を伴ってソケット端2に挿入される場合
も、図示された位置を維持する。支持肩12とソケット
端2の端面側端部との間に、クランプリング14を収容
する鎖錠室13がある。このクランプリング14は、円
周方向に互いに離れて配置されたクランプセグメント1
5からなる。クランプセグメント15は円周方向におい
て、図示されていないゴムなどからなるそれぞれ1つの
加硫された中間層16によって互いに結合されている。
クランプセグメント15は鎖錠室13に向いた側で、球
状に形成されたそれぞれ1つの外側壁面17を有してい
る。この壁面17は端部に向かって円錐状に細くなって
いるソケットの内面18と協働し、軸方向力が発生する
と、それらによってクランプセグメント15の内面にそ
れぞれ設けられている歯19が先端部3に押し付けられ
る。
には、ソケット端面に固定できこのソケット端面を支持
しているエラストマーからなる保持部20が取り付けら
れている。この保持部は、たとえば図1に従い、ソケッ
ト端部2の外側と円筒形部分21と、これに接続しソケ
ット端面22に接触するカップ状部分23と、ソケット
端面の内縁からクランプリング14に延び、弛緩状態で
ほぼ円錐状に細くなっている結合部分24とを包含して
いる。この結合部分は挿入される先端部3の外寸に応じ
てクランプリング14と一緒に拡張でき、その際に軸方
向に延びることができ、最終的に図示された拡張した形
状を有する。
細くなっているソケット端の内面18に向いた保持部2
0の結合部分24がクランプリング14の球状壁面17
に絶縁支持面25を付けている。この支持面25は、互
いに接合された管を電気的に互いに絶縁するのに用いら
れる。この支持面25は、エナメル層またはガラス繊維
強化プラスチック層によって形成されることができる
が、エラストマー層からなることが好都合である。
図2に従う構成において、また図3から図6に従う変更
された構成において、それぞれソケット端面22と接触
するカップ状部分23が、ソケット端面22の内縁の区
域に、厚く形成された曲げ剛性の大きい移行区域26を
含み、この移行区域26からクランプリング14に続い
ている結合部分24が出ている。同時に、ソケット端面
22は内縁側で、厚く形成された移行区域26の断面に
適合させられた開口部27を有している。この簡単な方
策により、大きい公称径に対する差込み継手において、
管先端部をソケットに挿入する前および後に、クランプ
セグメント15を有するクランプリングの保持部20が
ソケットの内面13に固定されることが保証されてい
る。このことによって、厚く形成された移行区域26に
よってより大きい曲げ剛性が保証される。移行区域26
は、ソケットの端面22に接している保持部の部分がソ
ケット縁の周囲で回ったり、先端部とソケットとの間の
区域に引き込まれたりするのを防ぐ。
れた構成において、厚く形成された移行区域26が図1
および図2のように三角形の断面でなく、ほぼ四角形の
断面を有している場合にも達成される。その際、ソケッ
ト端面の開口部は、図1および図2に従ってほぼ円錐状
に形成された斜面27の代わりに、内側段差27′によ
って形成されている。それどころかこの場合、図1およ
び図2に従い、ソケット端部の外側と接触する円筒形部
分21が接続するカップ状部分23の外側区域を省略で
きる。それによって円筒形部分21も省略でき、保持部
・クランプリング・ユニットを付けたソケット管を敷設
する際、しかし特に積み重ねる際に、保持部を破損する
危険なしに管を操作しやすくなる。
径のソケット管のための保持部・クランプリング・ユニ
ットにおいて、図5および図6に従い、保持部の厚く形
成された移行区域26に、曲げ剛性を増すスチールリン
グ28が連携される。このスチールリング28のため
に、厚く形成された移行区域26に軸方向挿入隙間29
が設けられている。この挿入隙間29を通して、必要に
応じスチールリングを挿入したり、再び取り出したりで
きる。その際、挿入隙間29の幅がスチールリング28
の直径より小さく選択されていることによって特別良好
な保持が保証されている。
求項1の特徴によって、管を差し込む前に公称径がND
600〜1000の比較的大きい接合すべきソケット管
のクランプリングでも自然に外れる危険なくソケット端
面に固定できる。さらに、一方の管の先端部を他方の管
のソケット端に挿入する間に、対応して形成されている
ソケット端面の開口部に支持されている厚く形成された
移行区域によって、ソケット端面に接している保持部の
部分がソケット端面の内縁にあるソケット縁の周囲を回
り先端部とソケットの間の区域に引き込まれるのが確実
に防がれる。さらに多くの場合、ソケット端の外側と接
触する円筒形部分を有する従来の差込み継手の保持部に
設けられているカラーを省略できる。またそれによっ
て、このカラー区域で保持部が破損する危険が避けられ
るという効果がある。
ットの保持部を確実に支持することができるという効果
がある。
て、組立前にスチールリングを厚く形成された移行区域
に挿入でき、必要に応じて結合後に連続しているソケッ
ト管を一方の管の先端部を他方の管のソケット端に挿入
することによって再び取り外すことができるという効果
がある。
剛性を増すスチールリングを特に良好に保持できるとい
う効果がある。
げ剛性を保証するために特に好都合であるという効果が
ある。
部の断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 特に異形管および遠心鋳型法によって製
造されるソケット管(1)のためのすべり止め差込み継
手であって、一方の管の先端部(3)を半径方向に遊び
をもたせて他方の管のソケット端(2)に挿入でき、こ
のソケット端(2)にガスケット(8)およびこのガス
ケット(8)と独立に形成されたクランプリング(1
4)が設けられており、このクランプリング(14)が
円周方向に相互に離れて設けられた多数のクランプセグ
メント(15)からなり、これらのクランプセグメント
(15)が球形に形成された外側壁面(17)を有し、
円周方向においてそれぞれゴムなどからなる加硫された
中間層(16)によって相互に結合されており、内面
(18)に歯(19)を有しており、これらの歯(1
9)が球形壁面(17)とソケット端部に向かって円錐
状に細くなっている内面(18)との協働によって軸方
向力が発生すると先端部(3)を半径方向に押し、前記
クランプリング(14)に、ソケット端面に固定できこ
のソケット端面を支持しているエラストマーからなる保
持部(20)が形成されており、この保持部(20)が
ソケット端面(22)と接触するカップ状部分(23)
と、ソケット端面(22)の内縁からクランプリング
(14)に延びほぼ円錐状に細くなっている結合部分
(24)とを含んでおり、この結合部分(24)が挿入
される先端部(3)の外寸法に応じてクランプリング
(14)と一緒に拡張でき、且つその際に軸方向に延び
ることができるものにおいて、ソケット端面(22)の
内縁の区域に、厚く形成された曲げ剛性の大きい移行区
域(26)を含み、この移行区域(26)からクランプ
リング(14)に続いている結合部分(24)が出てい
ること、ソケット端面(22)が内縁側で、厚く形成さ
れた移行区域(26)の断面に適合させられた開口部を
有していること、を特徴とするすべり止め差込み継手。 - 【請求項2】 前記保持部の厚く形成された移行区域
(26)に、曲げ剛性を増すスチールリング(28)が
連携していることを特徴とする請求項1記載のすべり止
め差込み継手。 - 【請求項3】 スチールリング(28)に、厚く形成さ
れた移行区域(26)で形成されている軸方向挿入隙間
(29)が連携していることを特徴とする請求項2記載
のすべり止め差込み継手。 - 【請求項4】 挿入隙間(29)の幅がスチールリング
(28)の直径より小さくされていることを特徴とする
請求項1から3のいずれか1項に記載のすべり止め差込
み継手。 - 【請求項5】 前記保持部の厚く形成された移行区域
(26)がほぼ三角形の断面を有していること、ソケッ
ト端面の開口部が内縁側において、ほぼ円錐状に形成さ
れた斜面(27)によって、前記保持部の移行部(2
6)の断面形状に適合させられていることを特徴とする
請求項1乃至4のいずれか1項に記載のすべり止め差込
み継手。 - 【請求項6】 前記保持部の厚く形成された移行区域
(26)がほぼ四角形の断面を有していることソケット
端面の開口部が、内縁側段差(27′)によって前記保
持部の厚く形成された移行部(26)の断面形状に適合
させられていることを特徴とする請求項1乃至4のいず
れか1項に記載のすべり止め差込み継手。
Applications Claiming Priority (2)
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