JP2738311B2 - サンプリング装置 - Google Patents

サンプリング装置

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JP2738311B2 JP26840594A JP26840594A JP2738311B2 JP 2738311 B2 JP2738311 B2 JP 2738311B2 JP 26840594 A JP26840594 A JP 26840594A JP 26840594 A JP26840594 A JP 26840594A JP 2738311 B2 JP2738311 B2 JP 2738311B2
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信悟 丸山
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Banyu Phamaceutical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサンプリング装置に関す
る。さらに詳しくは、特に医薬品等の厳密なサンプリン
グが必要な製品のサンプリングを主な用途とするサンプ
リング装置に関する。
【0002】
【発明の背景技術】製品の製造ラインにおいてサンプリ
ングする場合、最も基本的な方法は作業者が直接製品を
抜き取る方法であり、このような手作業による方法は特
別な装置がいらないという点では有利であるが、一定の
割合で頻繁にサンプリングする場合や逆に極めて頻度が
少ない割に厳密なサンプリング率が要求される場合には
対応が困難となる。
【0003】特に製品が医薬品のような厳密な品質管理
を必要とする場合は、所定の割合で厳密にサンプリング
を行う必要があり、また、サンプリングした製品をサン
プリングした順番に確実に収容しておく必要もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】医薬品以外の製造分野
においては、ラインを分岐してサンプリングする装置等
もあるが、これらは厳密なサンプリングを目的としたも
のではなく、サンプリングした製品を順番に且つコンパ
クトに収容できない等の問題があることから医薬品の製
造分野では普及しておらず、医薬品の製造分野における
サンプリングは専ら作業者の手作業に頼らざるを得なか
った。
【0005】そこで本発明は、特に医薬品等の厳密なサ
ンプリングが必要な製品のサンプリングを主な用途とす
るサンプリング装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
サンプリング装置は、コンベアー上を流れる複数の製品
から任意の割合で一の製品をサンプリングする装置にお
いて、前記コンベアーの所定の場所で該コンベアー上を
流れる製品を一時的に停止させるストッパーと、該スト
ッパーにより停止させる製品より上流の所定の位置にお
ける製品の有無を検出するセンサーと、前記ストッパー
により停止される製品より上流で且つ前記センサーによ
り前記所定の位置において検出される製品よりも下流の
一の製品を前記コンベアーに対して直角且つ水平方向に
押出してサンプリングするサンプリング部と、該サンプ
リング部により押出された一の製品を収容するサンプル
収容部とを備えたことにより前記課題を解決した。
【0007】本発明の請求項2記載のサンプリング装置
は、請求項1記載のサンプリング装置において、前記サ
ンプル収容部が、水平に設けられた螺旋状の収容ガイド
と、該収容ガイドの下部に設けられた円板状のターンテ
ーブルと、該ターンテーブルを回転駆動するモーターと
を備え、前記サンプリングされた一の製品を前記ターン
テーブル上に載置した状態で該ターンテーブルを所定角
度回転させることにより該サンプリングされた一の製品
を前記収容ガイドに沿って螺旋方向に移動させて収容す
るようにしたことにより前記課題を解決した。
【0008】本発明の請求項3記載のサンプリング装置
は、請求項1又は請求項2記載のサンプリング装置にお
いて、前記サンプリング部が、上部が連結され且つ平行
に配置された2枚の垂直板状部材と、該2枚の垂直板状
部材のうちの一の垂直板状部材の前記他の垂直板状部材
と向い合う面とは反対側の面に直角に固定された柱状部
材とを有し、該柱状部材に連結された駆動手段により水
平方向に前後動するようにしたことにより前記課題を解
決した。
【0009】
【作用】本発明の請求項1記載のサンプリング装置にお
いては、予め設定した任意のタイミングにおいて製品の
サンプリングを行う。例えばカウンターによりコンベア
ー上を流れる製品数を計測し、予め設定した数に達した
時に前記ストッパーにより一の製品を一時的に停止させ
る。このとき、該ストッパーにより停止させられた製品
から上流の製品も互いに接しながら次々と停止する。
【0010】次に、前記ストッパーにより製品を停止さ
せる位置より上流の所定の位置において製品の有無を前
記センサーにより検出する。該所定の位置に製品が無い
場合は、製品が上流から移送されて該所定の位置に停止
するまで待機する。その後、前記ストッパーにより停止
される製品より上流で且つ前記センサーにより前記所定
の位置において検出される製品よりも下流の一の製品を
前記サンプリング部により前記コンベアーに対して直角
且つ水平方向に押出してサンプリングする。
【0011】押出されたサンプル製品は前記サンプル収
容部へ収容され、空になった前記サンプリング部は元の
位置に戻る。この後、前記ストッパーが容器の停止動作
を解除し、一時的に停止していた製品が再びコンベアー
上を流れ始め、サンプリング動作は終了する。
【0012】本発明の請求項2記載のサンプリング装置
においては、サンプリング時において、前記コンベアー
と垂直且つ水平方向に移動した前記サンプリング部とと
もに移送された一のサンプル製品が前記ターンテーブル
上の所定の位置に載置され、この後、前記ターンテーブ
ルが前記モーターにより所定角度回転することにより、
前記サンプル製品は前記螺旋状収容ガイドに沿って前進
し、前記サンプリング部は空となる。空になった前記サ
ンプリング部は元の前記コンベアー上の位置に戻り、サ
ンプリング動作は終了する。
【0013】本発明の請求項3記載のサンプリング装置
においては、常時は、前記コンベアー上を流れる製品が
該サンプリング部を構成する前記2枚の垂直板状部材の
間を通過し、製品の流れは該サンプリング部によって妨
げられない。サンプリング時には、前記ストッパーによ
り停止した製品のうち、前記サンプリング部を構成する
前記2枚の垂直板状部材の間に停止した製品は、該サン
プリング部が前記駆動手段を介して前記コンベアーの移
送方向に対して垂直且つ水平方向に移動するのに伴って
サンプル収容部に移送されて収容される。空になった前
記サンプリング部は元の位置に戻り、サンプリング動作
は終了する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。ここでは、製品として例えば目薬等の容器
を例として説明する。図1は本発明の一実施例を示す斜
視図、図2はその平面図、図3(a)及び(b)はその
側面図である。まず、これらの図を参照して本実施例の
サンプリング装置の構成を説明する。
【0015】容器1はコンベアー10上を矢印の方向へ
移送され、図示しない集積装置まで移送されて箱詰めさ
れる。コンベアー10の側部にはストッパー20が配置
されている。ストッパー20は、楔状先端部21がコン
ベアー10の移送方向に対して直角且つ水平方向に前後
動するようになっており、楔状先端部21がコンベアー
10の側壁(ガイド)11に設けられた開口部12を通
ってコンベアー10の内側に侵入し、コンベアー10上
を流れる容器1が矢印の方向へ移送されるのを阻止し、
それより上流の容器1の移動を一時的に停止させる。ス
トッパー20の駆動手段としては、例えばエアーシリン
ダー等を用いることができる。
【0016】ストッパー20の上流側のコンベアー10
上にはサンプリング部30が配置される。サンプリング
部30は、平行に配置された2枚の垂直板状部材31及
び32と、これらを上端部で連結する上部連結部材33
と、垂直板状部材32の垂直板状部材31と向い合う面
とは反対側の面に直角に固定された角柱状部材34とを
有し、角柱状部材34に連結されたエアーシリンダー3
5によりコンベアー10の移送方向に対し直角且つ水平
方向に前後動するようになっている。
【0017】サンプリング部30を駆動するエアーシリ
ンダー35とはコンベアー10を挟んで反対側には、サ
ンプリングされたサンプル容器を収容するサンプル収容
部40が配置されている。サンプル収容部40は、溝状
の螺旋状収容ガイド42が形成された板状部材41を有
する。また、螺旋状収容ガイド42の再外周終端部には
直方体状溝43が形成されており、サンプリング時には
サンプリング部30がこの直方体状溝43に侵入する。
板状部材41の下方には、円板状のターンテーブル44
が水平に配置されている。このターンテーブル44はモ
ーター45により回転駆動され、サンプリングされてタ
ーンテーブル44上に載置されたサンプル容器は該ター
ンテーブル44が所定角度回転することにより螺旋状収
容ガイド42に沿って前進する。
【0018】サンプリング部30より更に上流側のコン
ベアー10側部にはセンサー50が配置されている。こ
のセンサー50は、この位置における容器1の有無を検
出する。ストッパー20によりコンベアー10上の容器
1の流れが止められた場合は、それより上流の複数の容
器1は互いに接しながら次々と停止し、センサー50に
より検出される位置にも一の容器1が停止してその存在
が検出される。
【0019】次に、本実施例のサンプリング装置の動作
を図4及び図5を参照して説明する。動作の説明に当た
っては、例えば容器12個に付き1個をサンプルとして
抜き取る場合を例にとる。まず、サンプリング動作を行
わない常時においては、図4(a)に示すように、サン
プリング部30の2枚の垂直板状部材31及び32はコ
ンベアー10の側壁11と一体的にガイドの役目をな
し、コンベアー10上の容器1は垂直板状部材31と3
2の間を通って流れる。
【0020】図示しないカウンターにより12個目が計
測された時、図4(b)に示すようにストッパー20が
作動し、先端部21が開口部12からコンベアー10内
側に侵入して容器Aを一時的に停止させる。容器A及び
それより上流の容器B〜Eを含む複数の容器1は、コン
ベアー10上を空滑りしながら互い接した状態で次々に
停止し、このうちセンサー50による検出位置に停止し
た容器Eが該センサー50によって検出される。
【0021】容器Eが検出された場合は、サンプリング
されるべき容器Cも存在していることが分るので、サン
プリング動作が開始される。容器Eが検出されない場合
は、上流からの容器1の供給がなくなり、ストッパー2
0により停止した容器A及びそれより上流側の容器数が
5個未満となっていることを示すので、この場合はサン
プリング動作は行われない。
【0022】容器Eが検出された後、図4(c)に示す
ように、エアーシリンダー35を作動させてサンプリン
グ部30をコンベアー10の移送方向に対して直角且つ
水平方向に前進させ、その先端部を容器Cとともにサン
プル収容部40の直方体状溝43に侵入させ、容器Cを
ターンテーブル44上に載置される。この時、サンプリ
ング部30の角柱状部材34がコンベアー10を直角に
横断して容器Dの移動を阻止し、容器Dがサンプリング
部30の退路を塞ぐのを防止している。
【0023】次に、図5(d)に示すように、ターンテ
ーブル44をモーター45により所定角度だけ回転さ
せ、サンプリングされた容器Cを螺旋状収容ガイド42
に沿って前進させ、サンプル収容部40に収容する。次
に、図5(e)に示すように、エアーシリンダー35を
作動させ、空になったサンプリング部30を元の位置に
戻す。そして、図5(f)に示すように、ストッパー2
0の作動を解除することにより、コンベアー10上を空
滑りしていた容器1が再び移動するようにし、サンプリ
ング動作の1サイクルが終了する。
【0024】上記サンプリング動作は、容器1が12個
計測される毎に1回ずつ行われ、サンプリングされた容
器1はその順に螺旋状収容ガイド42内に収容される。
ストッパー20の作動により停止した容器1が5個未満
となった場合はサンプリング動作は行わず、そのロット
のサンプリングは完了する。
【0025】上記サンプリング動作は、市販のシーケン
サー等により制御することができる。また、サンプリン
グ間隔の設定はサムスイッチ等を用いて行うことができ
る。例えば、図6に示すように、カウンター71を備え
たサムスイッチ70による容器数計測結果をシーケンサ
ー60に入力し、シーケンサー60によりストッパー2
0、サンプリング部30を前後動させるエアーシリンダ
ー35、サンプリング部40のターンテーブル44を回
転させるモーター45及びセンサー50を制御してサン
プリング動作を行うことができる。
【0026】この場合のシーケンスは、予めサンプリン
グ間隔(例えば1〜999の間の任意の数)をサムスイ
ッチ70で設定した後、図7に示すように、カウンター
71により容器数をカウントし、予め設定した所定数に
達した場合はサンプリング開始信号をシーケンサー60
に出力する。シーケンサー60は、ストッパー20を作
動させるとともにセンサー50が容器1を検出したか否
かを確認し、検出したらエアーシリンダー35を駆動さ
せてサンプリング部30を作動させ、引き続いてモータ
ー45を駆動させてターンテーブル44を所定角度回転
させる。その後、サンプリング部30を元に復帰させ、
ストッパー20を解除して再び容器数のカウントを再開
する。
【0027】なお、上記実施例は本発明の一例に過ぎ
ず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え
ることができることは言うまでもない。例えば、サンプ
ル収容部の収容ガイドは、本実施例においては板状部材
に溝状の螺旋状収容ガイドを形成したものを採用した
が、他の例としては線状部材を螺旋状あるいはその他の
形状に湾曲させたものを収容ガイドとして用いることも
できる。また、サンプリング部の駆動手段としてのエア
ーシリンダー等についても同等の作用を果す他の駆動手
段に置き換えることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、特
に医薬品等の厳密なサンプリングが必要な製品を確実に
サンプリングし、サンプリングした製品をコンパクトに
収容することができ、サンプリング作業の効率化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサンプリング装置の一実施例を示す斜
視図である。
【図2】本発明のサンプリング装置の一実施例を示す平
面図である。
【図3】本発明のサンプリング装置の一実施例を示す側
面図で、図3(a)はサンプリング動作を行っていない
場合、図3(b)はサンプリング動作時を示す。
【図4】本発明のサンプリング装置の一実施例における
サンプリング動作を説明する動作説明図である。
【図5】本発明のサンプリング装置の一実施例における
サンプリング動作を説明する動作説明図である。
【図6】シーケンサーを利用したサンプリング装置の一
例を示す構成図である。
【図7】シーケンサーを利用したサンプリング動作の一
例を示すフローチャートである。
【符合の説明】
1 容器 10 コンベアー 11 側壁 12 開口部 20 ストッパー 21 楔状先端部 30 サンプリング部 31,32 垂直板状部材 33 上部連結部材 34 角柱状部材 35 エアーシリンダー 40 サンプル収容部 41 板状部材 42 螺旋状収容ガイド 43 直方体状溝 44 ターンテーブル 45 モーター 50 センサー 60 シーケンサー 70 サムスイッチ 71 カウンター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01N 35/04 G01N 35/04 G

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアー上を流れる複数の製品から任
    意の割合で一の製品をサンプリングする装置において、
    前記コンベアーの所定の場所で該コンベアー上を流れる
    製品を一時的に停止させるストッパーと、該ストッパー
    により停止させる製品より上流の所定の位置における製
    品の有無を検出するセンサーと、前記ストッパーにより
    停止される製品より上流で且つ前記センサーにより前記
    所定の位置において検出される製品よりも下流の一の製
    品を前記コンベアーに対して直角且つ水平方向に押出し
    てサンプリングするサンプリング部と、該サンプリング
    部により押出された一の製品を収容するサンプル収容部
    とを備えたことを特徴とするサンプリング装置。
  2. 【請求項2】 前記サンプル収容部は、水平に設けられ
    た螺旋状の収容ガイドと、該収容ガイドの下部に設けら
    れた円板状のターンテーブルと、該ターンテーブルを回
    転駆動するモーターとを備え、前記サンプリングされた
    一の製品を前記ターンテーブル上に載置した状態で該タ
    ーンテーブルを所定角度回転させることにより該サンプ
    リングされた一の製品を前記収容ガイドに沿って螺旋方
    向に移動させて収容することを特徴とする請求項1記載
    のサンプリング装置。
  3. 【請求項3】 前記サンプリング部は、上部が連結され
    且つ平行に配置された2枚の垂直板状部材と、該2枚の
    垂直板状部材のうちの一の垂直板状部材の前記他の垂直
    板状部材と向い合う面とは反対側の面に直角に固定され
    た柱状部材とを有し、該柱状部材に連結された駆動手段
    により水平方向に前後動することを特徴とする請求項1
    又は請求項2記載のサンプリング装置。
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