JP2737431B2 - 調香装置 - Google Patents
調香装置Info
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- JP2737431B2 JP2737431B2 JP3058162A JP5816291A JP2737431B2 JP 2737431 B2 JP2737431 B2 JP 2737431B2 JP 3058162 A JP3058162 A JP 3058162A JP 5816291 A JP5816291 A JP 5816291A JP 2737431 B2 JP2737431 B2 JP 2737431B2
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- air
- fragrance
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は調香装置に係り、特に
香料の発生量をコントロールするマスフローコントロー
ルを備えた調香装置に関する。
香料の発生量をコントロールするマスフローコントロー
ルを備えた調香装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から室内空気に香を付けるために外
気の導入経路に調香装置を接続し、室内を所定の香料濃
度に調整するものある。この種の調香装置は、図4にし
めすように、室内1に空調空気を供給するための空調機
2の外気導入ダクト3の途中に調香装置4を配備し、空
調空気に発生させた香を混入させて室内1に供給するよ
うにしている。
気の導入経路に調香装置を接続し、室内を所定の香料濃
度に調整するものある。この種の調香装置は、図4にし
めすように、室内1に空調空気を供給するための空調機
2の外気導入ダクト3の途中に調香装置4を配備し、空
調空気に発生させた香を混入させて室内1に供給するよ
うにしている。
【0003】従来の調香装置としては、スプレー方式、
加圧ボンベ方式、超音波方式、バブリング方式等、多く
の方式が知られている。この種の調香装置のうち、バブ
リング方式は、一般的には、香料タンクに入れた液体香
料の中にポンプによって空気を送り、バブリングによっ
て発生した香りを導入管を通して外気導入ダクトに供給
するようにしたものである。またバブリング用のポンプ
は、通常、コントローラによりON、OFFの制御を行い、
またダクト内の外気量に応じ、マスフローコントローラ
を制御しバブリング量を変えることにより香り発生量を
調整している。
加圧ボンベ方式、超音波方式、バブリング方式等、多く
の方式が知られている。この種の調香装置のうち、バブ
リング方式は、一般的には、香料タンクに入れた液体香
料の中にポンプによって空気を送り、バブリングによっ
て発生した香りを導入管を通して外気導入ダクトに供給
するようにしたものである。またバブリング用のポンプ
は、通常、コントローラによりON、OFFの制御を行い、
またダクト内の外気量に応じ、マスフローコントローラ
を制御しバブリング量を変えることにより香り発生量を
調整している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
調香装置では、外気量に対してのみ香り発生量をコント
ロールしているだけで装置立上げ時は通常運転時の香り
を発生させているため、一般には図2の所定濃度到達特
性線図で破線Bにて示されるように、目標の香り濃度に
達するには約40分間要している。このため、運転開始
の初期においては充分に調香効果が現れないという問題
があった。
調香装置では、外気量に対してのみ香り発生量をコント
ロールしているだけで装置立上げ時は通常運転時の香り
を発生させているため、一般には図2の所定濃度到達特
性線図で破線Bにて示されるように、目標の香り濃度に
達するには約40分間要している。このため、運転開始
の初期においては充分に調香効果が現れないという問題
があった。
【0005】この発明の目的は、前記従来技術の欠点を
解消しようとするもので、室内へ香料供給開始後、室内
の香料濃度が人間が快適と感ずる香料濃度に達する時間
を短縮可能な調香装置を提供するにある。
解消しようとするもので、室内へ香料供給開始後、室内
の香料濃度が人間が快適と感ずる香料濃度に達する時間
を短縮可能な調香装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、室内香料濃
度は調香装置からの香料供給量と、室内への外気取入れ
量から決ることを実験で確認し、所定の室内香料濃度に
達する時間を短縮するための手段としてマスフローコン
トローラを利用し、調香装置起動初期において、香料供
給量を通常時よりも多くしたものである。
度は調香装置からの香料供給量と、室内への外気取入れ
量から決ることを実験で確認し、所定の室内香料濃度に
達する時間を短縮するための手段としてマスフローコン
トローラを利用し、調香装置起動初期において、香料供
給量を通常時よりも多くしたものである。
【0007】すなわち、本発明に係る調香装置は、液体
香料中に空気を吹き込むことにより香りを発生させ、こ
の供給管を室内への外気導入経路に接続してなる調香装
置において、前記液体香料への吹き込み空気量を外気導
入量に応じてコントロールするマスフローコントローラ
と、当該マスフローコントローラを制御する統括コント
ローラを設け、前記統括コントローラには室内への香料
供給開始の初期においてマスフローコントローラに対し
て液体香料の吹き込み空気量を独立して増大制御する調
整手段を設けて、上記目的を達成するようにしたもので
ある。
香料中に空気を吹き込むことにより香りを発生させ、こ
の供給管を室内への外気導入経路に接続してなる調香装
置において、前記液体香料への吹き込み空気量を外気導
入量に応じてコントロールするマスフローコントローラ
と、当該マスフローコントローラを制御する統括コント
ローラを設け、前記統括コントローラには室内への香料
供給開始の初期においてマスフローコントローラに対し
て液体香料の吹き込み空気量を独立して増大制御する調
整手段を設けて、上記目的を達成するようにしたもので
ある。
【0008】
【作用】上記構成によれば、調香装置を起動した直後は
室内への外気供給量とは独立して統括コントローラの調
整手段により液体香料への吹込み空気量が増大され、大
きなバブリング作用により多量の香気が発生して室内導
入空気中に混入させることができる。これによって室内
の香料濃度が所定の値に達する立上がり時間を大幅に短
縮することができる。この立上がり動作を終了したのち
は、通常の制御に戻し、外気の導入量に比例して液体香
料への空気吹込み量を調整し、定常制御を行うようにす
るのである。
室内への外気供給量とは独立して統括コントローラの調
整手段により液体香料への吹込み空気量が増大され、大
きなバブリング作用により多量の香気が発生して室内導
入空気中に混入させることができる。これによって室内
の香料濃度が所定の値に達する立上がり時間を大幅に短
縮することができる。この立上がり動作を終了したのち
は、通常の制御に戻し、外気の導入量に比例して液体香
料への空気吹込み量を調整し、定常制御を行うようにす
るのである。
【0009】
【実施例】以下に、本発明に係る調香装置の具体的実施
例を図面を参照して詳細に説明する。
例を図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は実施例に係る調香装置の構成図であ
る。この図に示すように、実施例の調香装置は液体香料
10が入れられた香料タンク12を備えている。このタ
ンク12には蓋14が取付けられて液面より上部に香気
空間を形成させている。このような香料タンク12の内
部には空気吹出し管16が挿通接続され、タンク12の
底部近傍に開口させている。空気吹出し管16はタンク
12の外部に接地された送風ポンプ18に接続され、液
体香料10内に空気を吹出すことによりバブリングを起
こし、香気を発生させるようにしている。前記香料タン
ク12の蓋14には香気導入管20の取入れ口が開口接
続されるとともに、その吐出口は調香対象となっている
室内への空調ダクト22の内部に開口させている。ダク
ト22は図示しない空調機器からの空調空気の送風路と
され、これに開口した香気導入管20からタンク12に
て発生した香気を吸出し、空調空気に混入させて室内に
香気を供給するようにしている。
る。この図に示すように、実施例の調香装置は液体香料
10が入れられた香料タンク12を備えている。このタ
ンク12には蓋14が取付けられて液面より上部に香気
空間を形成させている。このような香料タンク12の内
部には空気吹出し管16が挿通接続され、タンク12の
底部近傍に開口させている。空気吹出し管16はタンク
12の外部に接地された送風ポンプ18に接続され、液
体香料10内に空気を吹出すことによりバブリングを起
こし、香気を発生させるようにしている。前記香料タン
ク12の蓋14には香気導入管20の取入れ口が開口接
続されるとともに、その吐出口は調香対象となっている
室内への空調ダクト22の内部に開口させている。ダク
ト22は図示しない空調機器からの空調空気の送風路と
され、これに開口した香気導入管20からタンク12に
て発生した香気を吸出し、空調空気に混入させて室内に
香気を供給するようにしている。
【0011】また、バブリング作用を行わせる空気の吹
出し管16には、ポンプ18の下流側に位置してマスフ
ローコントローラ24が介装されている。このコントロ
ーラ24は吹出し空気の流量を調整するもので、ポンプ
18からの圧送空気流量が定められた一定の値になるよ
うに制御して液体香料10に吹出させるものとしてい
る。
出し管16には、ポンプ18の下流側に位置してマスフ
ローコントローラ24が介装されている。このコントロ
ーラ24は吹出し空気の流量を調整するもので、ポンプ
18からの圧送空気流量が定められた一定の値になるよ
うに制御して液体香料10に吹出させるものとしてい
る。
【0012】上記マスフローコントローラ24と前記送
風ポンプ18に対するON・OFF制御を行わせるために、当
該調香装置には統括コントローラ26が設けられてい
る。これは調香装置の起動・停止を行い、また前記空調
ダクト22の送風量を検知してマスフローコントローラ
24による制御量を調整し、空調空気が所定の香料濃度
となるように制御するようにしているのである。
風ポンプ18に対するON・OFF制御を行わせるために、当
該調香装置には統括コントローラ26が設けられてい
る。これは調香装置の起動・停止を行い、また前記空調
ダクト22の送風量を検知してマスフローコントローラ
24による制御量を調整し、空調空気が所定の香料濃度
となるように制御するようにしているのである。
【0013】ここで、当該実施例の調香装置では、統括
コントローラ26はポンプ18の入力スイッチを検知し
て装置の起動が行われたことを検出し、これによって調
香装置による香料供給開始を判定し、この判定によって
マスフローコントローラ24に対して吹出し空気量を定
常制御と独立して増大させる指令を出力する調整手段2
8を備えている。これは空調空気供給量に比例した定常
の調香制御に先立って、液体香料10への吹出し空気量
を増大させるように調整し、バブリング量を大きくして
発生香気を増加させるものとしている。このような初期
増大制御はタイマ等によって一定時間経過後に終了さ
せ、その後は定常の制御動作に切換えるようにしてい
る。このため、上記統括コントローラ26はプログラマ
ブルコントローラによって構成し、吹出し空気の増大制
御を装置起動の検知によって割込み制御させるように構
成すればよい。もちろん機械的構成によって制御させる
ことも可能である。また、増大制御の終了はタイマアッ
プによる制御方式でもよいが、室内香料濃度を直接検知
して、所定濃度に達した時点で定常制御に移行するよう
にしてもよい。
コントローラ26はポンプ18の入力スイッチを検知し
て装置の起動が行われたことを検出し、これによって調
香装置による香料供給開始を判定し、この判定によって
マスフローコントローラ24に対して吹出し空気量を定
常制御と独立して増大させる指令を出力する調整手段2
8を備えている。これは空調空気供給量に比例した定常
の調香制御に先立って、液体香料10への吹出し空気量
を増大させるように調整し、バブリング量を大きくして
発生香気を増加させるものとしている。このような初期
増大制御はタイマ等によって一定時間経過後に終了さ
せ、その後は定常の制御動作に切換えるようにしてい
る。このため、上記統括コントローラ26はプログラマ
ブルコントローラによって構成し、吹出し空気の増大制
御を装置起動の検知によって割込み制御させるように構
成すればよい。もちろん機械的構成によって制御させる
ことも可能である。また、増大制御の終了はタイマアッ
プによる制御方式でもよいが、室内香料濃度を直接検知
して、所定濃度に達した時点で定常制御に移行するよう
にしてもよい。
【0014】このような構成に係る調香装置によれば、
統括コントローラ26に予め装置立上げ時のバブリング
量を通常バブリング時とは別にインプットしておき、装
置の起動立上げを行うことにより、液体香料10に対す
る空気吹出し量が増大する。これによってバブリング作
用が増大し、発生香気が増すのである。室内香量濃度は
調香装置からの香量供給量と室内への空調空気取入れ量
から定まり、したがって装置の起動時点から目標香り濃
度への到達時間が大幅に短縮され、図2に示すように、
従来目標濃度300ppmに達するまで40分要していた
ものが(破線B)、1/3程度の時間で目標値に達する
ようにできる(実線A)。
統括コントローラ26に予め装置立上げ時のバブリング
量を通常バブリング時とは別にインプットしておき、装
置の起動立上げを行うことにより、液体香料10に対す
る空気吹出し量が増大する。これによってバブリング作
用が増大し、発生香気が増すのである。室内香量濃度は
調香装置からの香量供給量と室内への空調空気取入れ量
から定まり、したがって装置の起動時点から目標香り濃
度への到達時間が大幅に短縮され、図2に示すように、
従来目標濃度300ppmに達するまで40分要していた
ものが(破線B)、1/3程度の時間で目標値に達する
ようにできる(実線A)。
【0015】第3図は他の制御状態を示したもので、曲
線イは立上げ時間を多目に、ロは少なめにとった場合を
示す。イの場合は、立上げ香り濃度はやや過大とし、調
香の印象を在室者に強く訴え、その後は長時間用の目標
濃度に自然に近付く。また、ロの場合は、調香が、知ら
ず知らずのうちに、極く自然に長時間用の濃度に近付く
ようになる。したがって、前者をハード立上げ、後者を
ソフト立上げ、図2は標準立上げとし、必要に応じてこ
の種立上げを選択できるようにするとよい。
線イは立上げ時間を多目に、ロは少なめにとった場合を
示す。イの場合は、立上げ香り濃度はやや過大とし、調
香の印象を在室者に強く訴え、その後は長時間用の目標
濃度に自然に近付く。また、ロの場合は、調香が、知ら
ず知らずのうちに、極く自然に長時間用の濃度に近付く
ようになる。したがって、前者をハード立上げ、後者を
ソフト立上げ、図2は標準立上げとし、必要に応じてこ
の種立上げを選択できるようにするとよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る調香
装置によれば、液体香料中に空気を吹き込むことにより
香りを発生させ、この供給管を室内への外気導入経路に
接続してなる調香装置において、前記液体香料への吹き
込み空気量を外気導入量に応じてコントロールするマス
フローコントローラと、当該マスフローコントローラを
制御する統括コントローラを設け、前記統括コントロー
ラには室内への香料供給開始の初期においてマスフロー
コントローラに対して液体香料の吹き込み空気量を独立
して増大制御する調整手段を設けたので、室内へ香料供
給後、速やかに室内の香り濃度を所定の濃度に到達させ
ることができという効果が得られる。
装置によれば、液体香料中に空気を吹き込むことにより
香りを発生させ、この供給管を室内への外気導入経路に
接続してなる調香装置において、前記液体香料への吹き
込み空気量を外気導入量に応じてコントロールするマス
フローコントローラと、当該マスフローコントローラを
制御する統括コントローラを設け、前記統括コントロー
ラには室内への香料供給開始の初期においてマスフロー
コントローラに対して液体香料の吹き込み空気量を独立
して増大制御する調整手段を設けたので、室内へ香料供
給後、速やかに室内の香り濃度を所定の濃度に到達させ
ることができという効果が得られる。
【図1】実施例に係る調香装置の構成図である。
【図2】実施例に係る調香装置を用いた濃度制御特性線
図である。
図である。
【図3】濃度制御の変形例を示す特性線図である。
【図4】従来の調香装置の配置構成図である。
10 液体香料 12 香料タンク 16 空気吹出し管 18 送風ポンプ 20 香気導入管 22 空調ダクト 24 マスフローコントローラ 26 統括コントローラ 28 調整手段
Claims (1)
- 【請求項1】 液体香料中に空気を吹き込むことにより
香りを発生させ、この供給管を室内への外気導入経路に
接続してなる調香装置において、前記液体香料への吹き
込み空気量を外気導入量に応じてコントロールするマス
フローコントローラと、当該マスフローコントローラを
制御する統括コントローラを設け、前記統括コントロー
ラには室内への香料供給開始の初期においてマスフロー
コントローラに対して液体香料の吹き込み空気量を独立
して増大制御する調整手段を設けたことを特徴とする調
香装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3058162A JP2737431B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 調香装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3058162A JP2737431B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 調香装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04276256A JPH04276256A (ja) | 1992-10-01 |
JP2737431B2 true JP2737431B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=13076297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3058162A Expired - Fee Related JP2737431B2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 調香装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2737431B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19852116A1 (de) * | 1998-11-12 | 2000-05-18 | Remko Gmbh & Co Kg Klima Und W | Verfahren und Vorrichtung zur Abgabe von Duftstoffen in einen Raum |
KR100706535B1 (ko) * | 2001-06-21 | 2007-06-07 | 정재석 | 소형 향수 배합장치 |
DE10156023B4 (de) * | 2001-07-30 | 2008-04-17 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verfahren und Vorrichtung zur Zugabe wenigstens eines flüchtigen Stoffes, insbesondere eines Duftstoffes, an einen gasförmigen Trägerstrom |
JP4429093B2 (ja) * | 2004-06-21 | 2010-03-10 | 三洋電機株式会社 | 空気調和機 |
US7930068B2 (en) * | 2007-03-26 | 2011-04-19 | Prolitec, Inc. | System and method of controlling operation of a liquid diffusion appliance |
CN114177820A (zh) * | 2021-12-13 | 2022-03-15 | 华北水利水电大学 | 调香机 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3058162A patent/JP2737431B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04276256A (ja) | 1992-10-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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