JP2736268B2 - 浴湯を胸側へ吐出可能な浴槽 - Google Patents

浴湯を胸側へ吐出可能な浴槽

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JP2736268B2 JP16244089A JP16244089A JP2736268B2 JP 2736268 B2 JP2736268 B2 JP 2736268B2 JP 16244089 A JP16244089 A JP 16244089A JP 16244089 A JP16244089 A JP 16244089A JP 2736268 B2 JP2736268 B2 JP 2736268B2
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康利 稲富
隆志 小畑
光明 橋田
浩一 内山
謙治 森山
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、浴湯を胸側へ吐出可能な浴槽に関するもの
である。
(ロ) 従来の技術 従来、入浴者の体の一部に気泡混じりの浴湯を当てる
ことにより、入浴者に指圧的効果を与えるようにした気
泡発生浴槽や、浴槽の上方に配設して、入浴者の肩等に
向けて浴湯を吐出・落下させることにより、入浴者に刺
激的マッサージ効果を与えるようにした打たせ湯装置が
開発されている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところが、上記気泡発生浴槽の場合は、気泡混じりの
浴湯が浴槽内の浴湯内に噴出されてから入浴者の体に当
るものであり、入浴者の体に直接当るものものではない
ために、衝撃的なブローを好む入浴者にものたりなさが
あった。
また、打たせ湯装置の場合は、入浴者の体に直接打た
せ湯が当るものの上方より打たせ湯が吐出・落下してく
るために、同打たせ湯を当てる入浴者のからだの個所が
肩部や腕部や足部に限定され、例えば胸部に直接当てる
ことはできにくかった。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、浴槽本体と循環ポンプとの間に、浴湯吸込
流路と浴湯強送流路とからなる浴湯循環流路を介設する
と共に、浴槽本体の長手方向前壁及び/又は後壁に設け
た噴出ノズルと、浴槽本体の上縁近傍位置であって、前
記噴出ノズルよりも上方位置に設けた胸側吐出部とを、
前記浴湯強送流路に切換手段を介して連通連結したこと
を特徴とする浴湯を胸側へ吐出可能な浴槽に係るもので
ある。
また、本発明は、前記浴湯強送流路に空気取入部を連
通連結し、胸側吐出部より気泡混じりの浴湯を吐出可能
としたことにも特徴を有する。
(ホ) 作用効果 本発明によれば、以下のような作用効果が生起され
る。
浴槽本体と循環ポンプとの間に、浴湯吸込流路と浴湯
強送流路とからなる浴湯循環流路を介設すると共に、浴
槽本体の長手方向前壁及び/又は後壁に設けた噴出ノズ
ルと、浴槽本体の上縁近傍位置であって、前記噴出ノズ
ルよりも上方位置に設けた胸側吐出部とを、前記浴湯強
送流路に切換手段を介して連通連結したことにより入浴
者は、胸側吐出部より吐出される浴湯を直接胸部に当て
ることができ、衝撃的なブローを楽しむことができる。
浴湯強送流路に空気取入部を連通連結し、胸側吐出部
より気泡混じりの浴湯を吐出可能としたことにより、当
たりが柔らかく、入浴者は心地よい刺激を満喫するとが
できる。
(ヘ) 実施例 本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図に示す(A)は、本発明に係る浴槽
であり、同浴槽(A)は、上面開口の箱型に形成した浴
槽本体(1)の長手方向の前壁に足側噴出ノズル(2)
(2)を設け、後壁に背側噴出ノズル(3)(3)を設
け、左右側壁の上縁近傍位置に本発明の要旨をなす胸側
吐出部(4)(4)を設けて、各噴出ノズル(2)
(2)(3)(3)及び胸側吐出部(4)(4)と循環
ポンプ(P)とを浴湯循環流路(D)を介して連通連結
し、各噴出ノズル(2)(2)(3)(3)より浴湯を
噴出可能とすると共に、胸側吐出部(4)(4)より浴
湯を吐出可能としている。
また、浴湯循環流路(D)は、足側・背側噴出ノズル
(2)(3)及び胸側吐出部(4)と循環ポンプ(P)
との間に介設した浴湯強送パイプ(浴湯強送流路)(1
0)と、同循環ポンプ(P)と浴槽本体(1)の側壁下
部に設けた吸入口(1m)との間に介設した浴湯吸込パイ
プ(浴湯吸込流路)(11)とから構成している。(7)
は切換手段としての電動四方弁であり、後述する制御部
(C)により制御可能として、各噴出ノズル(2)
(3)及び胸側吐出部(4)の少なくともいずれかから
浴湯を噴出又は吐出させるように自動調節可能としてい
る。
また、各噴出ノズル(2)(3)及び胸側吐出部
(4)には、浴槽本体(1)の前後縁部(1a)にそれぞ
れ取付けた空気取入部(5)(5)(5)を吸気パイプ
(8)(8)(8)を介して連通連結し、各噴出ノズル
(2)(3)及び胸側吐出部(4)の浴湯噴出時に生じ
る負圧を利用して、各空気取入部(5)より取り入れた
空気を、上記各吸気パイプ(8)中を通して各噴出ノズ
ル(2)(3)及び胸側吐出部(4)内へ吸入させ、各
噴出ノズル(2)(3)及び胸側吐出部(4)より浴槽
本体(1)内へ気泡混じりの浴湯を噴出又は吐出可能と
している。
また、各吸気パイプ(8)にはそれぞれ電気バルブ
(20)を設けて、同電動バルブ(20)により、各吸気パ
イプ(8)中を通して各噴出ノズル(2)(3)及び胸
側吐出部(4)内へ吸入される空気量を調節可能とし、
各噴出ノズル(2)(3)及び胸側吐出部(4)より噴
出又は吐出される浴湯中の気泡量を調節できるようにし
ている。(M2)はバルブ駆動用モーターである。
また、本実施例における足側・背側噴出ノズル(2)
(3)及び胸側吐出部(4)は、先に出願人が出願した
特願平1−73367号に記載の噴出量自動可変の噴出ノズ
ルと同様に構成することにより、各噴出ノズル(2)
(3)及び胸側吐出部(4)より、同特願平1−73367
号に記載の各種噴流形態の浴湯を噴出可能としている。
また、胸側吐出部(4)(4)は、それぞれ浴槽本体
(1)の左右側壁上部に設け、かつ軸線を後壁の仮想中
央縦線に向けて開口させて、同胸側吐出部(4)(4)
より、浴湯面(w)が胸側吐出部位置よりも下方に位置
する状態で浴湯(W)を直線状に吐出し、同吐出浴湯
(W)が、後壁を背にして入浴姿勢を採る入浴者(N)
の胸部に直接当るようにしている。
また、浴槽本体(1)の内面に、浴湯(W)の水位を
検出する水位センサ(図示せず)を設け、同水位センサ
により検出した結果を後述する制御部(C)に送り、水
位が胸側吐出部位置よりも高い場合には、同制御部
(C)により胸側吐出部(4)(4)から浴湯が吐出し
ないようにすることができる。
また、上記した制御部(C)は、マイクロプロセッサ
と、入出力インターフェースと、ROMとRAMとからなるメ
モリと、タイマーとから構成しており、浴槽本体(1)
の縁部(1a)に設けた操作パネル部(6)により操作可
能として、上記循環ポンプ(P)を駆動させるポンプ駆
動モータ(M)、電動四方弁(7)、各噴出ノズル
(2)(3)及び胸側吐出部(4)の各ノズル用弁体開
閉作動用モーター(M1)、及びバルブ駆動用モーター
(M2)の駆動を制御可能としている。
また、操作パネル部(6)の具体的な構造も前記特願
平1−73367号に記載のものと同様に構成することがで
きる。
また、循環ポンプ(P)を駆動させるポンプ駆動モー
ター(M)は、インバータ(1)を介して制御部(C)
により制御可能としており、インバータ(I)の出力周
波数を変化させて循環ポンプ(P)の回転数を制御する
ことにより、循環ポンプ(P)の回転数の変更を円滑か
つ確実に行なえるようにしている。
そして、循環ポンプ(P)の回転数の変更は、制御部
(C)に設けたメモリに、あらかじめ多種多様の関数を
プログラムしておくことにより、同プログラムに従っ
て、直線的、曲線的、又は周期的に行なうことができ、
特に、周期的な変更は、周期と振幅のいずれも又はいず
れか一方を規則的に、又は不規則的に変化させることが
できる。
また、第3図は、他の実施例としての浴槽を示してお
り、同浴槽(A)は、浴槽本体(1)と貯湯タンク
(T)との間に、浴湯吸込パイプ(11)と浴湯強送パイ
プ(10)とからなる浴湯循環流路(D)を介設し、浴湯
吸込パイプ(11)と浴湯強送パイプ(10)にそれぞれ循
環ポンプ(P)(P′)を設け、両循環ポンプ(P)
(P′)を制御部(C)を介して制御可能とし、両循環
ポンプ(P)(P′)の回転数を相互に位相を異ならせ
て周期的に変化させることにより、浴槽本体(1)内の
浴湯(W)の水位(H)を周期的に変更可能としてい
る。
また、浴湯吸込パイプ(11)と浴湯強送パイプ(10)
との間にはバイパス流路(12)を連通状態に介設し、同
バイパス流路(12)の中途に第1電動バルブ(13)を設
けて、同バイパス流路(12)を開閉自在としている。
(M3)は第1電動バルブ(13)を駆動する第1バルブ駆
動用モーターである。
また、浴湯吸込パイプ(11)のバイパス流路(12)よ
りも下流側には第2電動バルブ(14)を設けて、浴湯吸
込パイプ(11)の下流側を開閉自在としている。(M4)
は第2電動バルブ(14)を駆動する第2バルブ駆動用モ
ーターである。
また、浴湯強送パイプ(10)のバイパス流路(12)よ
りも上流側には第3電動バルブ(15)を設けて、浴湯強
送パイプ(10)の上流側を開閉自在としている。(M5)
は第3電動バルブ(15)を駆動する第3バルブ駆動用モ
ーターである。
そして、制御部(C)に設けた入力インターフェース
には、操作パネル部(6)と浴槽本体(1)に取付けた
水位センサ(S)とを接続しており、操作部パネル部
(6)は、浴槽本体(1)内へ気泡混じりの浴湯を噴出
させるブロー運転スイッチや、浴槽本体(1)内の浴湯
の水位(H)を周期的に変更させるための水位変更スイ
ッチ等を設けている。
また、出力インターフェースには、循環ポンプ(P)
(P′)を駆動させるポンプ駆動モーター(M)
(M′)と第1・第2・第3バルブ駆動用モーター(M
3)(M4)(M5)を接続している。
しかも、各ポンプ駆動用モーター(M)(M′)と制
御部(C)との間には、インバータ(I)(I)を介設
し、同インバータ(I)(I)の出力周波数を変化させ
て、各循環ポンプ(P)(P′)の回転数の変更を円滑
かつ確実に行なえるようにしている。
上記のような構成において、浴槽本体(1)内の浴湯
(W)の水位(H)を周期的に変更させる場合には、ま
ず、第1電動バルブ(13)を閉塞させてバイパス流路
(12)を遮断し、第2・第3電動バルブ(14)(15)を
それぞれ開口させて、浴槽本体(1)と貯湯タンク
(T)とを浴湯吸込パイプ(11)と浴湯強送パイプ(1
0)を介して連通状態とする。
かかる状態で、浴湯強送パイプ(10)に設けた循環ポ
ンプ(P′)の回転数を周期的に変化させると共に、浴
湯吸込パイプ(11)に設けた循環ポンプ(P)の回転数
を位相を遅らせて(例えば、二分の一周期遅らせて)周
期的に変化させることにより、貯湯タンク(T)内の浴
湯を浴湯強送パイプ(10)中を通して、浴槽本体(1)
内へ供給すると共に、浴槽本体(1)内の浴湯を浴湯吸
込パイプ(11)中を通して貯湯タンク(T)中へ戻しな
がら、浴槽本体(1)内の浴湯(W)の水位(H)を周
期的に変更させることができる。
この際、浴槽本体(1)内には、胸側吐出部(4)か
ら気泡混じりの浴湯が吐出すると共に、足側・背側噴出
ノズル(2)(3)から気泡混じりの浴湯が噴出する。
また、水位センサ(S)により水位(H)を常時検出
し、検出結果を制御部(C)に送ることにより、水位
(H)の変動が一定範囲(例えば、5cm)を越えるよう
な不具合が生じた場合には、循環ポンプ(P)(P′)
の回転数を制御して、かかる不具合を解消するようにフ
ィードバック制御している。
また、浴槽本体(1)内の浴湯(W)の水位(H)を
変更させることなく、気泡混じりの浴湯を噴出させる場
合には、まず、第1電動バルブ(13)を開口すると共
に、第2・第3電動バルブ(14)(15)を閉塞すること
により、浴湯吸込パイプ(11)とバイパス流路(12)と
浴湯強送パイプ(10)とにより浴湯循環流路(D)を形
成する。
かかる状態で、循環ポンプ(P)(P′)の少なくと
もいずれか一方を駆動させることにより、各噴出ノズル
(2)(3)及び胸側吐出部(4)より浴槽本体(1)
内に気泡混じりの浴湯を噴出させることができる。
この際、駆動させる循環ポンプ(P)(P′)の回転
数は、周期的に変化させることにより、入浴者に寄せて
は返す波のイメージの噴流を与えることができる。
本発明の実施例は上記のように構成しているものであ
り、本実施例によれば、以下のような作用効果が生起さ
れる。
浴槽本体(1)に胸側吐出部(4)(4)を設けて、
同胸側吐出部(4)(4)より、浴湯面(w)が胸側吐
出部位置よりも下方に位置する状態で、浴湯を直線状に
吐出可能としているために、入浴者(N)は、浴槽本体
(1)内で楽な入浴姿勢をとることにより、胸側吐出部
(4)(4)より吐出される浴湯を直接胸部に当てるこ
とができ、衝撃的なブローを楽しむことができる。
胸側吐出部(4)(4)は、浴槽本体(1)内に開口
させているために、入浴者(N)が同胸側吐出部(4)
(4)に吐出浴湯を当てたい身体個所を近づけることに
より、入浴者の胸部以外に腕部、足部、背部、顔、頭部
等、いたるところに吐出浴湯を当てることができ、衝撃
的なブローを身体のいたるところで体感することができ
る。
胸側吐出部(4)(4)の吐出量を変化させることが
できるために、入浴者(N)は好みの強さの吐出浴湯を
胸部等の身体個所に当てることができる。
すなわち、入浴者(N)の年齢、性別、吐出浴湯を当
てる個所等によって吐出浴湯の強さを選択・変更するこ
とができる。
胸側吐出部(4)(4)の吐出量を周期的に変化させ
ることにより、入浴者(N)に周期的に変化する体感の
楽しさを与えることができる。
胸側吐出部(4)(4)からの吐出量を一定周期で変
化させることにより、吐出強さをリズミカルに繰返し変
化させることができ、入浴者(N)に心地良い体感を与
えることができる。
胸側吐出部(4)(4)からの吐出量を不定周期で変
化させることにより、入浴者(N)に意外性のある吐出
ブローを提供することができる。
浴湯強送パイプ(10)に空気取入部(5)を連通連結
して、胸側吐出部(4)より当りの柔かい気泡混じりの
浴湯を吐出可能としているために、入浴者は心地よい刺
激を満喫することができる。
空気取入部(5)の空気取入量を制御部(C)を介し
て制御可能として、気泡混じりの当りが柔かい吐出湯
と、気泡の混じらない当りが激しい吐出湯に変更可能と
しているために、入浴者は体感強さの変化を楽しむこと
ができる。
浴槽本体(1)内の浴湯の水位を周期的に変更可能と
しているために、入浴者は、胸側吐出部(4)による上
記〜の効果と共に、ダイナミックに水位が変動する
浴湯を全身で感じることができ、かつ浴湯の水位変化を
視認することができて、感覚的にも視覚的にも入浴を楽
しむことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る浴槽の斜視図。 第2図は、同浴槽の概念的構成説明図。 第3図は、他の実施例としての浴槽の概念的構成説明
図。 (A):浴槽 (N):入浴者 (P):循環ポンプ (1):浴槽本体 (2):足側噴出ノズル (3):背側噴出ノズル (4):胸側吐出部
フロントページの続き (72)発明者 橋田 光明 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東陶機器株式会社茅ケ崎工場内 (72)発明者 内山 浩一 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東陶機器株式会社茅ケ崎工場内 (72)発明者 森山 謙治 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東陶機器株式会社茅ケ崎工場内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽本体と循環ポンプとの間に、浴湯吸込
    流路と浴湯強送流路とからなる浴湯循環流路を介設する
    と共に、浴槽本体の長手方向前壁及び/又は後壁に設け
    た噴出ノズルと、浴槽本体の上縁近傍位置であって、前
    記噴出ノズルよりも上方位置に設けた胸側吐出部とを、
    前記浴湯強送流路に切換手段を介して連通連結したこと
    を特徴とする浴湯を胸側へ吐出可能な浴槽。
  2. 【請求項2】前記浴湯強送流路に空気取入部を連通連結
    し、胸側吐出部より気泡混じりの浴湯を吐出可能とした
    ことを特徴とする請求項1記載の浴湯を胸側へ吐出可能
    な浴槽。
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