JP2736120B2 - スライバガイド - Google Patents
スライバガイドInfo
- Publication number
- JP2736120B2 JP2736120B2 JP1171772A JP17177289A JP2736120B2 JP 2736120 B2 JP2736120 B2 JP 2736120B2 JP 1171772 A JP1171772 A JP 1171772A JP 17177289 A JP17177289 A JP 17177289A JP 2736120 B2 JP2736120 B2 JP 2736120B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliver
- sleeve
- guide
- sliver guide
- inner member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G19/00—Combing machines
- D01G19/06—Details
- D01G19/08—Feeding apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H57/00—Guides for filamentary materials; Supports therefor
- B65H57/14—Pulleys, rollers, or rotary bars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コーミングマシーンのコーミングヘッドか
ら進出したコームドスライバを変向させるために、コー
ミングマシーンのガイドテーブル、例えばデリバリテー
ブルに固定されたスライバガイドに関する。
ら進出したコームドスライバを変向させるために、コー
ミングマシーンのガイドテーブル、例えばデリバリテー
ブルに固定されたスライバガイドに関する。
従来の技術 汎用のコーミングマシーンは一例のコーミングヘッド
を有しており、これらのコーミングヘッドからは各1つ
のコームドスライバが共通のデリバリテーブルに進出す
る。デリバリテーブルにおいてコームドスライバは各1
つのスライバガイドを介して案内されて、一緒にドロー
フレームに走入する。
を有しており、これらのコーミングヘッドからは各1つ
のコームドスライバが共通のデリバリテーブルに進出す
る。デリバリテーブルにおいてコームドスライバは各1
つのスライバガイドを介して案内されて、一緒にドロー
フレームに走入する。
今日汎用のスライバガイドは単純な例えばほぼ円筒形
のピンであり、この場合ピンは、例えばピン軸線に対し
て平行な偏心的に配置された各1つのねじを用いて、通
常調節可能にデリバリテーブルに固定されている。
のピンであり、この場合ピンは、例えばピン軸線に対し
て平行な偏心的に配置された各1つのねじを用いて、通
常調節可能にデリバリテーブルに固定されている。
この公知のスライバガイドには次のような欠点があ
る。すなわちこの場合コームドスライバの個々の繊維が
ピン外周面とデリバリテーブル表面との間の角隅にひっ
かかって、そのままになることがある。そしてさらに繊
維が継続して房を形成し、この房は最後には走行するコ
ームドスライバによって連行され、これによって例えば
ドローフレーム及びコーミングマシーン全体の停止のよ
うな故障が惹起される。また別の欠点としては次のこと
が挙げられる。すなわちこの公知のスライバガイドで
は、コームドスライバが時間の経過と共に、例えばみつ
液、樹脂、外皮等の汚れを堆積させ、このような汚れ
は、それが単時間の内に除去されないと、摩擦を高め、
この摩擦によってスライバが引きちぎられ、スライバの
品質(均一性)が劣化することになる。
る。すなわちこの場合コームドスライバの個々の繊維が
ピン外周面とデリバリテーブル表面との間の角隅にひっ
かかって、そのままになることがある。そしてさらに繊
維が継続して房を形成し、この房は最後には走行するコ
ームドスライバによって連行され、これによって例えば
ドローフレーム及びコーミングマシーン全体の停止のよ
うな故障が惹起される。また別の欠点としては次のこと
が挙げられる。すなわちこの公知のスライバガイドで
は、コームドスライバが時間の経過と共に、例えばみつ
液、樹脂、外皮等の汚れを堆積させ、このような汚れ
は、それが単時間の内に除去されないと、摩擦を高め、
この摩擦によってスライバが引きちぎられ、スライバの
品質(均一性)が劣化することになる。
発明の課題 ゆえに本発明の課題は、公知のスライバガイドにおけ
る上述の欠点を回避することである。
る上述の欠点を回避することである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明の構成ではコーミン
グマシーンのコーミングヘッドから進出したコームドス
ライバを変向させるために、コーミングマシーンのガイ
ドテーブル、例えばデリバリテーブルに固定されたスラ
イバガイドにおいて、ガイドテーブルに固定された内側
部材に、スリーブが回転可能に支承されていて、該スリ
ーブが、ガイドテーブルの表面に隣接して、スライバを
支持する半径方向外側に突出したフランジを有してい
る。
グマシーンのコーミングヘッドから進出したコームドス
ライバを変向させるために、コーミングマシーンのガイ
ドテーブル、例えばデリバリテーブルに固定されたスラ
イバガイドにおいて、ガイドテーブルに固定された内側
部材に、スリーブが回転可能に支承されていて、該スリ
ーブが、ガイドテーブルの表面に隣接して、スライバを
支持する半径方向外側に突出したフランジを有してい
る。
発明の効果 本発明によるスライバガイドでは、コームドスライバ
はスリーブにおけるフランジによって支持されてスライ
バガイドを介して走行することができ、この結果スライ
バの個々の繊維がスライバガイドとデリバリテーブルの
表面との間でひっかかることはなくなる。この場合、走
行するコームドスライバは回転可能に支承されたスリー
ブを連行して、その軸線を中心にして回転させるので、
スライバとスリーブとの間において滑り摩擦が生じるこ
とはない。これによってコームドスライバがスリーブに
おいて汚れを堆積させるおそれは、著しく回避される。
さらにスリーブは、コームドスライバの静的な荷重をお
それる必要がないので、プラスチックから製造すること
ができる。もちろん内側部材も同様にプラスチックから
製造することができる。それにもかかわらずひっかかる
個々の繊維は、それが房を形成する前に、回転するスリ
ーブから再び容易に離れることができる。
はスリーブにおけるフランジによって支持されてスライ
バガイドを介して走行することができ、この結果スライ
バの個々の繊維がスライバガイドとデリバリテーブルの
表面との間でひっかかることはなくなる。この場合、走
行するコームドスライバは回転可能に支承されたスリー
ブを連行して、その軸線を中心にして回転させるので、
スライバとスリーブとの間において滑り摩擦が生じるこ
とはない。これによってコームドスライバがスリーブに
おいて汚れを堆積させるおそれは、著しく回避される。
さらにスリーブは、コームドスライバの静的な荷重をお
それる必要がないので、プラスチックから製造すること
ができる。もちろん内側部材も同様にプラスチックから
製造することができる。それにもかかわらずひっかかる
個々の繊維は、それが房を形成する前に、回転するスリ
ーブから再び容易に離れることができる。
実施例 次に図面につき本発明の実施例を説明する。
第1図に1列のコーミングヘッド1を備えたコーミン
グマシーンが示されており、これらのコーミングヘッド
は各1つのコームドスライバ2を共通のデリバリテーブ
ルに放出する。各コーミングヘッド1のためにデリバリ
テーブル3には各1つのスライバガイド4が配置されて
おり、各スライバガイドは所属のコームドスライバ2を
デリバリテーブルの長手方向に変向する。変向されたコ
ームドスライバ2は次いで一緒に、ケーシング部分5に
取り付けられたドローフルームに走入する。
グマシーンが示されており、これらのコーミングヘッド
は各1つのコームドスライバ2を共通のデリバリテーブ
ルに放出する。各コーミングヘッド1のためにデリバリ
テーブル3には各1つのスライバガイド4が配置されて
おり、各スライバガイドは所属のコームドスライバ2を
デリバリテーブルの長手方向に変向する。変向されたコ
ームドスライバ2は次いで一緒に、ケーシング部分5に
取り付けられたドローフルームに走入する。
スライバガイド4のうちの1つが第2図に拡大して示
されている。スライバガイド4は、ほぼ円筒形の周壁を
備えた有利にはプラスチック製のスリーブ11を有してい
る。スリーブ11は、ほぼ円筒形で中空のピボットの形を
した内側部材12に回転可能に支承されており、この内側
部材も同様にプラスチック製であってもよい。内側部材
12はねじ13を用いてデリバリテーブル3に固定されてお
り、この場合ねじは内側部材12におけるねじ山付孔もし
くはねじ山付スリーブ14にねじ込まれている。ねじ山付
孔もしくはねじ山付スリーブ14は、スリーブ11及び内側
部材12の軸線に対して平行にではあるが、該軸線に対し
て偏心的に延びているので、ねじ13の締付けの前に内側
部材12をスリーブ11と一緒にねじ13の軸線を中心にして
旋回させることができ、これによってスライバガイドと
テーブル縁部との間の距離もしくは間隔を、スライバの
搬送を確実にするために調節することができる。
されている。スライバガイド4は、ほぼ円筒形の周壁を
備えた有利にはプラスチック製のスリーブ11を有してい
る。スリーブ11は、ほぼ円筒形で中空のピボットの形を
した内側部材12に回転可能に支承されており、この内側
部材も同様にプラスチック製であってもよい。内側部材
12はねじ13を用いてデリバリテーブル3に固定されてお
り、この場合ねじは内側部材12におけるねじ山付孔もし
くはねじ山付スリーブ14にねじ込まれている。ねじ山付
孔もしくはねじ山付スリーブ14は、スリーブ11及び内側
部材12の軸線に対して平行にではあるが、該軸線に対し
て偏心的に延びているので、ねじ13の締付けの前に内側
部材12をスリーブ11と一緒にねじ13の軸線を中心にして
旋回させることができ、これによってスライバガイドと
テーブル縁部との間の距離もしくは間隔を、スライバの
搬送を確実にするために調節することができる。
スリーブ11の円筒形の周壁の下縁にはデリバリテーブ
ル3の表面に隣接して、半径方向外側に向かって突出し
たフランジ15が一体成形されており、このフランジに運
転中、スライバガイド4によって案内されるコームドス
ライバが支持されている。フランジ15の幅はこのために
コームドスライバの直径とほぼ等しいと有利であり、つ
まりフランジ15の外径は例えばスライバ11の周壁の外径
よりも15〜30mmだけ大きい。スリーブ11の周壁の外周面
は(軸線を含む断面図で見て)約2〜8mmの曲率半径r
を備えた丸み部16を介して、フランジ15の上側面に移行
している。これによってコームドスライバの穏やかな変
向と、走行するコームドスライバによるスリーブ11の有
効な回転連行とが保証されている。
ル3の表面に隣接して、半径方向外側に向かって突出し
たフランジ15が一体成形されており、このフランジに運
転中、スライバガイド4によって案内されるコームドス
ライバが支持されている。フランジ15の幅はこのために
コームドスライバの直径とほぼ等しいと有利であり、つ
まりフランジ15の外径は例えばスライバ11の周壁の外径
よりも15〜30mmだけ大きい。スリーブ11の周壁の外周面
は(軸線を含む断面図で見て)約2〜8mmの曲率半径r
を備えた丸み部16を介して、フランジ15の上側面に移行
している。これによってコームドスライバの穏やかな変
向と、走行するコームドスライバによるスリーブ11の有
効な回転連行とが保証されている。
もちろんスリーブ11は内側部材12に可能な限り容易に
回転可能であることが望ましい。このためにフランジ15
の下側面はデリバリテーブル3の表面から有利には約1m
mの小さな間隔dを有している。スリーブ11は内側部材1
2の上端面に、有利には上部の頂壁17つまりスリーブ回
転軸線に対して横方向に延在する壁を用いて支持されて
おり、この頂壁17は閉鎖されているので、ほこり又は繊
維屑が上からスリーブ11の周壁と内側部材12との間に侵
入することを防止することができる。頂壁17の下側面は
その中央範囲に突出部18を有しているので頂壁17はこの
中央範囲においてしか、内側部材12の上端面に接触して
いない。もちろん同様な作用は、頂壁17の平らな下側面
と、内側部材の上端面の中央範囲における突出部とによ
っても得ることができる。
回転可能であることが望ましい。このためにフランジ15
の下側面はデリバリテーブル3の表面から有利には約1m
mの小さな間隔dを有している。スリーブ11は内側部材1
2の上端面に、有利には上部の頂壁17つまりスリーブ回
転軸線に対して横方向に延在する壁を用いて支持されて
おり、この頂壁17は閉鎖されているので、ほこり又は繊
維屑が上からスリーブ11の周壁と内側部材12との間に侵
入することを防止することができる。頂壁17の下側面は
その中央範囲に突出部18を有しているので頂壁17はこの
中央範囲においてしか、内側部材12の上端面に接触して
いない。もちろん同様な作用は、頂壁17の平らな下側面
と、内側部材の上端面の中央範囲における突出部とによ
っても得ることができる。
内側部材12の周壁の外側と、スリーブ11の周壁の内側
との間には同様に、例えば1mm有利には0.2〜0.5mmの小
さな半径方向遊びが存在する。
との間には同様に、例えば1mm有利には0.2〜0.5mmの小
さな半径方向遊びが存在する。
所望とあらばスリーブ11を玉軸受を用いてデリバリテ
ーブル3に固定された内側部材に回転可能に支承するこ
とも可能である。しかしながら通常は上述の滑り支承に
よって、スリーブの十分に容易な回転可能性が得られ
る。
ーブル3に固定された内側部材に回転可能に支承するこ
とも可能である。しかしながら通常は上述の滑り支承に
よって、スリーブの十分に容易な回転可能性が得られ
る。
デリバリテーブル3における内側部材12の移動調節可
能な固定のために、内側部材に、ねじ山付孔14の代わり
に偏心的なピンが保持されていてもよく、この場合この
ピンはデリバリテーブル3における孔を貫いて延びてい
る。もちろん、内側部材の移動可能な固定のためには種
々様々な別の可能性も存在する。
能な固定のために、内側部材に、ねじ山付孔14の代わり
に偏心的なピンが保持されていてもよく、この場合この
ピンはデリバリテーブル3における孔を貫いて延びてい
る。もちろん、内側部材の移動可能な固定のためには種
々様々な別の可能性も存在する。
図示の実施例はコーミングマシーンにおけるコームド
スライバの使用に関したものであるが、しかしながらま
た、スライバガイドは別の箇所、つまり例えばドローフ
レームの侵入テーブルにおけるようなスライバが変向さ
れねばならない所、どこにおいても使用することができ
る。
スライバの使用に関したものであるが、しかしながらま
た、スライバガイドは別の箇所、つまり例えばドローフ
レームの侵入テーブルにおけるようなスライバが変向さ
れねばならない所、どこにおいても使用することができ
る。
第1図はコーミングマシーンを概略的に示す平面図、第
2図はコーミングマシーンのスライバガイドを示す鉛直
縦断面である。 1……コーミングヘッド、2……コームドスライバ、3
……デリバリテーブル、4……スライバガイド、5……
ケーシング部分、11……スリーブ、12……内側部材、13
……ねじ、14……ねじ山付孔、15……フランジ、16……
丸み部、17……頂壁、18……突出部
2図はコーミングマシーンのスライバガイドを示す鉛直
縦断面である。 1……コーミングヘッド、2……コームドスライバ、3
……デリバリテーブル、4……スライバガイド、5……
ケーシング部分、11……スリーブ、12……内側部材、13
……ねじ、14……ねじ山付孔、15……フランジ、16……
丸み部、17……頂壁、18……突出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−75832(JP,A) 実開 昭56−160981(JP,U) 実開 昭49−135532(JP,U) 実公 昭44−27127(JP,Y1) 実公 昭48−28009(JP,Y1) 実公 昭46−24652(JP,Y1) 特公 昭54−26611(JP,B2)
Claims (9)
- 【請求項1】コーミングマシーンのコーミングヘッド
(1)から進出したコームドスライバ(2)を変向させ
るために、コーミングマシーンのガイドテーブル(3)
に固定されたスライバガイドであって、ガイドテーブル
(3)に固定された内側部材(12)に、スリーブ(11)
が回転可能に支承されていて、該スリーブが、ガイドテ
ーブル(3)の表面に隣接して、スライバを支持する半
径方向外側に突出したフランジ(15)を有していること
を特徴とするスライバガイド。 - 【請求項2】フランジ(15)が、スリーブ(11)の周壁
の外壁よりも15〜30mmだけ大きな外径を有している、請
求項1記載のスライバガイド。 - 【請求項3】スリーブ(11)の周壁の外面が、2〜8mm
の曲率半径を備えた丸み部(16)を介して、フランジ
(15)の上側面に移行している、請求項1又は2記載の
スライバガイド。 - 【請求項4】フランジ(15)の下側面がガイドテーブル
(3)の表面から1mmまでの間隔(d)を有している、
請求項1から3までのいずれか1項記載のスライバガイ
ド。 - 【請求項5】スリーブ(11)が内側部材(12)の上に、
スリーブ回転軸線に対して横方向に延在する頂壁(17)
を有していて、該頂壁によって閉鎖されている、請求項
1から4までのいずれか1項記載のスライバガイド。 - 【請求項6】頂壁(17)の下側面が内側部材(12)の上
端面に接触している、請求項5記載のスライバガイド。 - 【請求項7】スリーブ(11)がプラスチック製である、
請求項1から6までのいずれか1項記載のスライバカイ
ド。 - 【請求項8】内側部材(12)がガイドテーブル(3)に
移動調節可能に取り付けられている、請求項1から7ま
でのいずれか1項記載のスライバガイド。 - 【請求項9】ガイドテーブル(3)における固定のため
に内側部材(12)に、スリーブ(11)の回転軸線に対し
てほぼ平行でかつ該回転軸線から間隔をおいたねじ山付
孔(14)が設けられている、請求項8記載のスライバガ
イド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH2536/88-2 | 1988-07-04 | ||
CH253688 | 1988-07-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0262377A JPH0262377A (ja) | 1990-03-02 |
JP2736120B2 true JP2736120B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=4236009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1171772A Expired - Fee Related JP2736120B2 (ja) | 1988-07-04 | 1989-07-03 | スライバガイド |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5023977A (ja) |
EP (1) | EP0349866B1 (ja) |
JP (1) | JP2736120B2 (ja) |
DD (1) | DD287535A5 (ja) |
DE (1) | DE58902031D1 (ja) |
ES (1) | ES2035448T3 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH684005A5 (de) * | 1991-11-12 | 1994-06-30 | Rieter Ag Maschf | Verfahren zum Kämmen und Verziehen von Fasermaterial und Kämmaschine zum Durchführen des Verfahrens. |
DE4219777A1 (de) * | 1992-06-17 | 1993-12-23 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Verfahren und Vorrichtung zur Signalanalyse einer Regulierstrecke |
EP1078116B2 (de) | 1998-05-13 | 2006-07-12 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Textilmaterial verarbeitende maschine mit einem streckwerk |
CN204174344U (zh) * | 2011-12-29 | 2015-02-25 | 拉克施米机械制造有限公司 | 纺织机的旋转条子引导装置 |
CN102747469A (zh) * | 2012-07-17 | 2012-10-24 | 南通市苏中纺织有限公司 | 一种并条机的导条架 |
CN104451971B (zh) * | 2014-12-22 | 2016-08-17 | 鲁泰纺织股份有限公司 | 多组分纤维收集机组 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3349462A (en) * | 1966-06-14 | 1967-10-31 | Lambert H Mott | Air roller |
US3403426A (en) * | 1966-07-27 | 1968-10-01 | Maremont Corp | Textile sliver evening apparatus |
JPS4427127Y1 (ja) * | 1968-02-29 | 1969-11-13 | ||
JPS4828009U (ja) * | 1971-08-10 | 1973-04-05 | ||
JPS5244661Y2 (ja) * | 1973-01-12 | 1977-10-11 | ||
JPS49135532U (ja) * | 1973-03-15 | 1974-11-21 | ||
CH572529A5 (en) * | 1974-01-29 | 1976-02-13 | Witschi & Co | Comber lap monitor unit - has two convex lenses in photo-electric unit to detect lap end |
CH571072A5 (ja) * | 1974-02-28 | 1975-12-31 | Zellweger Uster Ag | |
JPS5952877B2 (ja) * | 1977-07-29 | 1984-12-21 | ソニー株式会社 | ハウリング防止装置 |
CH625564A5 (ja) * | 1977-08-24 | 1981-09-30 | Rieter Ag Maschf | |
JPS6040408Y2 (ja) * | 1978-08-10 | 1985-12-05 | 株式会社玉屋 | ワンタッチで開閉する折畳み式かまぼこ型紙製容器 |
-
1989
- 1989-06-24 ES ES198989111552T patent/ES2035448T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-24 DE DE8989111552T patent/DE58902031D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-24 EP EP89111552A patent/EP0349866B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-28 US US07/372,315 patent/US5023977A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-03 DD DD89330339A patent/DD287535A5/de not_active IP Right Cessation
- 1989-07-03 JP JP1171772A patent/JP2736120B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0349866B1 (de) | 1992-08-12 |
ES2035448T3 (es) | 1993-04-16 |
EP0349866A1 (de) | 1990-01-10 |
DD287535A5 (de) | 1991-02-28 |
DE58902031D1 (de) | 1992-09-17 |
JPH0262377A (ja) | 1990-03-02 |
US5023977A (en) | 1991-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4315398A (en) | Open-end spinning apparatus | |
JP2736120B2 (ja) | スライバガイド | |
JP2795949B2 (ja) | 綿花繊維用のカード,落綿クリーナ等に設ける装置 | |
US20150040355A1 (en) | Cleaner for fiber bundle feeder in fore-spinning frame | |
US3624997A (en) | Self-cleaning combing roller arrange-ment for a suction spinning chamber | |
JPH04263618A (ja) | 紡績機の解繊ローラのためのグリッド | |
TW201536970A (zh) | 用於精梳機之精梳滾筒 | |
JPS58156036A (ja) | 精紡機のためのドラフト機構 | |
US5109574A (en) | Comb segment for fixing on a comb roller of a combing machine | |
KR830001595B1 (ko) | 오픈-앤드 정방기 | |
JPS5819182Y2 (ja) | ドラフトソウチニオケル イトテイシソウチ | |
GB2192010A (en) | Open-end rotor spinning unit | |
US5673548A (en) | Sliver feeding devices for open-end spinning frames | |
US5899057A (en) | Opener roller for an open-end spinning device | |
JP3295135B2 (ja) | ロータ式オープンエンド精紡装置 | |
JP2550150B2 (ja) | オープンエンド紡績機の紡糸装置の供給兼開繊装置 | |
KR890002741B1 (ko) | 방적기계의 코일러 장치 | |
ATE156528T1 (de) | Ringspinnmaschine für verdichtetes garn | |
JPS5957584U (ja) | 繊維機械の回転機構における風綿侵入防止装置 | |
JPS6235033Y2 (ja) | ||
JPS6135568Y2 (ja) | ||
JPS6142926Y2 (ja) | ||
JPH0351328A (ja) | 紡機のボットムローラのクリヤラー | |
US52193A (en) | Improvement in flier-boards of spinning-frames | |
JP2535709Y2 (ja) | 紡機における清掃装置のフロントカバーの取付け構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |