JP2735362B2 - ポンプ制御装置 - Google Patents

ポンプ制御装置

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JP2735362B2
JP2735362B2 JP2184606A JP18460690A JP2735362B2 JP 2735362 B2 JP2735362 B2 JP 2735362B2 JP 2184606 A JP2184606 A JP 2184606A JP 18460690 A JP18460690 A JP 18460690A JP 2735362 B2 JP2735362 B2 JP 2735362B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、浄水場等に設置される送・配水ポンプの制
御に利用されるポンプ制御装置に係わり、特に複数台の
ポンプの台数制御および速度制御を適切に行ってポンプ
吐出側圧力を一定に保持するポンプ制御装置に関する。
(従来の技術) 一般に、浄水場の送・配水ポンプの制御装置において
は、複数台の速度制御可能な送・配水ポンプが設置さ
れ、これらポンプの組み合わせによる台数制御および各
ポンプの速度制御によってポンプ吐出側の送水圧力を一
定に保持する制御が行われている。
第4図はかかるポンプ制御装置の構成を示す図であ
る。同図において1はポンプ井、2はポンプ井1の水位
Hiを測定する水位計、3は速度制御可能なポンプ群、4
はポンプ吐出側の圧力Ppvを測定する圧力計、5は吐出
側配管を流れる流量Qoutを測定する流量計、6はポンプ
の回転数Nを測定する回転数計である。
これら測定計器2〜6の出力を受けて、圧力一定制御
部7、速度制御部8、ポンプ運転台数切換判定部9およ
びポンプ運転制御部10等は前記ポンプ群3の速度制御お
よび台数制御を実行する。
先ず、圧力一定制御部7は、吐出圧力測定値をPPV
吐出圧力目標値をPSVとすると、下記のPI演算式に基づ
いて目標回転数Nrを求める。
△N=KP{(en−en−1) +(△t/TI)en) …(1) Nr =△N+Nr・n−1 …(2) en =PSV−PPV …(3) 但し、上式においてNr:今回目標回転数、Nr・n−1:
前回目標回転数、△N:目標回転数変分、PSV:吐出圧力目
標値、PPV:吐出圧力測定値、KP:比例ゲイン、TI:積分時
間、△t:制御周期である。
このようにして得られた今回目標回転数Nrは速度制御
部8に送られ、ここで回転数計6からのポンプ回転数N
が目標回転数Nrに一致するようにポンプの回転数を制御
する。
一方、ポンプ運転台数切換判定部9では、現在の吐出
圧力PPV、吐出流量Qout、ポンプ井水位Hi等から種々の
演算を実行してポンプ運転台数の増/減有無を判定し、
その判定結果に基づいて台数増/台数減の指令をポンプ
運転制御部10に送出する。このポンプ運転制御部10はポ
ンプ運転台数切換制御部9からの台数増指令または台数
減指令を受けてポンプ運転優先順序に従ってポンプを1
台起動または1台停止する制御を行う。
次に、前記ポンプ運転台数切換判定部9について第5
図のフローに従って更に詳細に説明する。先ず、吐出側
圧力Ppv、吐出流量Qout等から現在運転中のポンプ運転
台数を計算した後(ステップST1)、次式に基づいて目
標吐出揚程HSVを求める(ステップST2)。
HSV=PSV−Hi …(4) しかる後、ポンプのQ−H特性および目標吐出揚程H
SVから現在のポンプ運転台数における最大吐出流量Qmax
と最小吐出流量Qminとを求めた後(ステップST3)、次
のステップST4に移行し、ここで流量計5からの吐出流
量Qoutと最大吐出流量Qmaxとを比較し、 Qout>Qmax …(5) の関係にあれば台数増加と判断し、ステップST5にて台
数増指令をポンプ運転制御部10に送出する。
また、ステップST5においてQout>Qmaxの関係にない
とき、ステップS6に移行し、 Qout<Qmin−DB …(6) なる関係にあるか否かを判断する。DBは例えば流量計5
の測定精度等によって決定される不感帯である。ここ
で、(6)式の関係にあれば台数減少の必要性有りと判
断し、ステップST7にて台数減指令をポンプ運転制御部1
0に送出する。
(発明が解決しようとする課題) ところで、通常、朝方などに水の使用量が急激に増え
る場合が多いが、このとき第6図に示す如く配水管の管
路抵抗曲線がからに急に下がり、それに伴って吐出
流量Qoutが増加する。その結果、吐出流量Qoutが現在運
転台数のQ−H特性と吐出圧力目標値HSVとによって定
まる最大吐出流量Qmaxまで吐出圧力一定制御を行うが、
吐出流量Qoutが最大吐出流量Qmaxを越えたとき、吐出圧
力PPVが下式の如く急激に吐出揚程HPVまで下がり、その
後、管路抵抗曲線に従って増加する。
HPV=PPV−Hi …(7) 従って、以上述べたように従来の制御装置において
は、水の使用量の急激な増加に伴って管路抵抗が低下し
て吐出流量Qoutが最大吐出流量Qmaxを越えたとき吐出揚
程HPVまで下がってしまうので、ポンプ運転台数の増加
の起動が遅くなるばかりでなく、吐出圧力一定制御を離
脱してしまい、ポンプの円滑な運転制御を実行できない
問題がある。
本発明は上記実情にかんがみてなされたもので、吐出
流量が急激に増加したときポンプの運転台数を速かに増
加し、常に吐出圧力一定制御を行って需要者に水を安定
に供給可能とするポンプ制御装置を提供することを目的
とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明に係わるポンプ制御装置は上記課題を解決する
ために、ポンプの台数制御によってポンプ吐出側圧力を
一定に保持するに際し、ポンプの運転台数の増減を判定
するポンプ運転台数切換判定部としては、実吐出揚程お
よび目標吐出揚程を求める吐出揚程算出手段と、この吐
出揚程算出手段によって求めた目標吐出揚程と実吐出揚
程とを用いて圧力一定制御の安定性を判断し、安定性有
りの場合には吐出流量の変化から吐出流量予測値を決定
し、安定性無しの場合には実吐出流量を予測値とする吐
出流量予測値決定手段と、予め記憶されたポンプの流量
−揚程特性と前記吐出揚程算出手段で求めた目標吐出揚
程とから現在運転台数のポンプの最大吐出流量および最
小吐出流量を求める最大・最小吐出流量算出手段と、こ
の吐出流量算出手段の出力と前記吐出流量予測値または
実吐出流量とを比較しポンプ台数の増加または減少の必
要性を判定する手段とを備えた構成である。
(作用) 従って、本発明は以上のような手段を講じたことによ
り、吐出揚程算出手段において実吐出圧力、目標吐出圧
力およびポンプ水位等から実吐出揚程および目標吐出揚
程を求めた後、吐出流量予測値決定手段にて目標吐出揚
程と実吐出揚程との差が小さいとき吐出圧力一定制御が
安定であると判断し、そうでないときには吐出圧力一定
制御が不安定であると判断する。ここで、安定であると
判断した場合には複数回にわたって得られる吐出流量の
変化から吐出流量予測値を求め、一方、不安定な場合に
は実吐出流量を吐出流量予測値として決定する。さら
に、最大・最小吐出流量算出手段では予め記憶されたポ
ンプの流量−揚程特性と前記吐出揚程算出手段で求めた
目標吐出揚程とから現在運転台数のポンプ最大吐出流量
および最小吐出流量を求めた後、前記吐出流量予測値決
定手段で決定された現在運転台数の吐出流量予測値と最
大吐出流量とを比較し、吐出流量予測値が大きいときに
はポンプ台数の増加を判定することにより、実吐出流量
が急激に増加した場合でも吐出圧力一定制御を行うもの
である。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明
する。本発明装置は第4図とほぼ同様な構成を有し、特
に異なるところはポンプ運転台数切換判定部9を改良し
たことにある。
このポンプ運転台数切換判定部9は機能的には第1図
に示すような構成をもって表すことができる。つまり、
このポンプ運転台数切換判定部9は、測定値PPV、Qout
等から現在運転中のポンプ運転台数を計算するポンプ運
転台数算出手段11、吐出揚程および目標吐出揚程を求め
る吐出揚程算出手段12、この吐出揚程算出手段12によっ
て求めた実吐出揚程と目標吐出揚程との差から圧力一定
制御が安定状態にあるか否かを判断し、その安定状態の
有無に応じて吐出流量予測値を決定する予測値決定手段
13等が設けられ、さらにポンプのQ−H特性および目標
吐出揚程HSVから現在のポンプ運転台数における最大吐
出流量Qmaxと最小吐出流量Qminとを求める最大・最小吐
出流量算出手段14、この最大・最小吐出流量算出手段14
によって求めた最大吐出流量Qmax、最小吐出流量Qminと
吐出流量予測値とからポンプ台数の増減を判定する台数
増減判定手段15およびこの台数増減判定手段15の判定結
果に基づいて台数増または台数減指令を出力する台数増
減指令出力手段16等によって構成されている。
次に、特にポンプ運転台数切換判定部9の動作につい
て第2図に示すフローチャートに従って説明する。先
ず、ポンプ運転台数算出手段11では現在の吐出圧力
PPV、吐出流量Qout等から現在運転中のポンプ運転台数
を計算し(ステップST11)、得られた運転台数を記憶す
る。
しかる後、吐出揚程算出手段12においては、下式に基
づいて吐出揚程HPVを算出する(ステップST12)。
HPV=PPV−Hi …(8) 上式においてPPVは吐出圧力、Hiはポンプ井水位であ
る。また、前記(4)式に基づいて目標吐出揚程HSV
算出する。
このようにして吐出揚程HPVおよび目標吐出揚程HSV
求めたならば、吐出流量予測値決定手段13にて吐出圧力
一定制御の安定性および吐出流量予測値QTを決定する。
具体的には、ステップST14において目標吐出揚程HSV
吐出揚程HPVとの差が、 |HSV−HPV|<k …(9) なる関係から圧力一定制御が安定状態に有るか否かを判
断する。上式のkは例えば予めシミュレーション等によ
って目標吐出揚程HSVまたは吐出揚程HPVに比例係数を乗
算して得られる定数であり、これは過去の経験または実
験等に基づき適宜な値を定めるものである。つまり、H
SVとHPVとの差が小さいとき吐出圧力一定制御が安定状
態にあると判断しステップST15に移行し、吐出流量の変
化から吐出流量予測値QTを求めた後、メモリに記憶す
る。つまり、前々回吐出流量をQout(T−2)、前回吐
出流量をQout(T−1)、今回吐出流量をQout(T)、
重み付けをa,b,cとすると、吐出流量予測値QTは、 QT=a・Qout(T−2) +b・Qout(T−1)+c・Qout(T) …(10) によって求めることができる。
一方、前記(9)式の関係にないとき吐出圧力一定制
御が不安定の状態にあると判断しステップST16に移行
し、ここで今回吐出流量Qoutを吐出流量予測値QTとして
セットする。
しかる後、最大・最小吐出流量算出手段14においてポ
ンプのQ−H特性および目標吐出揚程HSVから現在のポ
ンプ運転台数における最大吐出流量Qmaxと最小吐出流量
Qminとを求めた後(ステップST17)、次のステップST18
に移行し、ここで吐出流量予測値QTと最大吐出流量Qmax
とを比較し、 QT>Qmax …(11) なる関係にあれば台数増加の必要性有りと判定し、ステ
ップST19にて台数増指令をポンプ運転制御部10に送出す
る。
一方、ステップST18においてQT>Qmaxの関係にないと
き、ステップST20に移行し、 Qout<Qmin−DB なる関係にあるか否かを判断し、該当の式の関係にあれ
ば台数減少の必要性有りと判定し、ステップST21にて台
数減指令をポンプ運転制御部10に送出する。
従って、以上のような実施例の構成によれば、吐出流
量予測値決定手段13を設け、目標吐出揚程HSVと吐出揚
程HPVとの差が小さいとき、吐出圧力一定制御が安定状
態にあると判断し、複数回の吐出流量から第3図に示す
ように吐出流量予測値QTを求め、このQTと最大吐出流量
Qmaxとからポンプ台数増を判断するので、吐出流量の急
増に対し比較的速かに台数増加の指令を出力してポンプ
台数を増加でき、常に吐出圧力一定制御を実現でき、ひ
いてはポンプの円滑な運転制御を図ることができる。
なお、上記実施例では、ステップST11にてポンプ運転
台数を計算したが、例えばメモリカウンタを設け、この
メモリカウンタに予め初期運転台数を設定し、その後、
ポンプ台数の増・減判断に基づいてカウンタ値をアップ
・ダウンすれば、特にポンプ運転台数を計算する必要が
ない。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種
々変形して実施できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、吐出流量が急激
に増加した場合でもポンプ運転台数を速かに増加でき、
常に吐出圧力を一定に制御し、需要者に水を安定、か
つ、円滑に供給できるポンプ制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に係わるポンプ制御装置の
一実施例を説明するために示したもので、第1図は本発
明装置の要部であるポンプ運転台数切換判定部の機能ブ
ロック図、第2図はポンプ運転台数切換判定部の動作を
説明する動作流れ図、第3図は吐出流量の急増時に吐出
流量予測値に基づいて吐出圧力一定制御を行うことを説
明する図、第4図ないし第6図は従来装置を説明するた
めに示したもので、第4図は従来のポンプ制御装置の全
体構成図、第5図はポンプ運転台数切換判定部の動作を
説明する動作流れ図、第6図は吐出流量の急増時に吐出
圧力一定制御を離脱することを説明する図である。 1……ポンプ井、2……水位計、3……ポンプ群、4…
…圧力計、5……流量計、6……回転数計、7……圧力
一定制御部、8……速度制御部、9……ポンプ運転台数
切換判定部、10……ポンプ運転制御部、11……ポンプ運
転台数算出手段、12……吐出揚程算出手段、13……吐出
流量予測値決定手段、14……最大・最小吐出流量算出手
段、15……台数増減判定手段、16……台数増減指令出力
手段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプの台数制御によってポンプ吐出側圧
    力を一定に制御するポンプ制御装置において、 ポンプの運転台数の増減を判定するポンプ運転台数切換
    判定部は、 実吐出揚程および目標吐出揚程を求める吐出揚程算出手
    段と、この吐出揚程算出手段によって求めた目標吐出揚
    程と実吐出揚程とを用いて吐出圧力一定制御の安定性を
    判断し、吐出圧力一定制御が安定であると判断したとき
    吐出流量の変化から吐出流量予測値を決定し、吐出圧力
    一定制御が不安定な状態にあると判断したときそのまま
    実吐出流量を予測値とする吐出流量予測値決定手段と、
    予め記憶されたポンプの流量−揚程特性と前記吐出揚程
    算出手段で求めた目標吐出揚程とから現在運転台数のポ
    ンプの最大吐出流量および最小吐出流量を求める最大・
    最小吐出流量算出手段と、この吐出流量算出手段の出力
    と前記吐出流量予測値または前記実吐出流量とを比較
    し、ポンプ台数の増加または減少の必要性を判定する手
    段とを備えたことを特徴とするポンプ制御装置。
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