JP2734439B2 - プリント基板のシールド構造 - Google Patents

プリント基板のシールド構造

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JP2734439B2
JP2734439B2 JP7354184A JP35418495A JP2734439B2 JP 2734439 B2 JP2734439 B2 JP 2734439B2 JP 7354184 A JP7354184 A JP 7354184A JP 35418495 A JP35418495 A JP 35418495A JP 2734439 B2 JP2734439 B2 JP 2734439B2
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武二 平田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1セット内に複数
のプリント基板を備えたTVゲーム機等において各プリ
ント基板を相互に電気的にシールドするためのプリント
基板のシールド構造に関し、特に、複数のプリント基板
を、簡易な構造のみによって一体的かつ確実にシールド
するプリント基板のシールド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子機器のシールド構造として
は、機器全体をシールドケースにより覆うことが最も理
想的であるが、機器によっては、拡張ユニットに対応す
るためにシールド部分に開口を設ける必要がある等、全
体をシールドケースによって覆うことが必ずしも適しな
い場合もある。
【0003】そこで、従来、1セット内に複数のプリン
ト基板を備える電子機器(例えば、TVゲーム機)等に
おいては、セット内の各プリント基板に、それぞれ個別
にシールド板を取り付け、各プリント基板を独立してシ
ールドするプリント基板のシールド構造が採用されてい
る。
【0004】図4は、このような各プリント基板を個別
にシールドする場合の従来のプリント基板のシールド構
造を示す全体斜視図である。この図に示すように、この
種の従来のプリント基板のシールド構造は、シールド対
象となる各プリント基板1,2の表面に、一側に開口し
た箱状のシールド板(シールドケース)100,200
を固着することによって、複数のプリント基板1,2を
相互に電気的にシールドしている。
【0005】プリント基板1,2とシールド板100,
200の固着方法としては、図5に示すように、シール
ド板100(200)のプリント基板側の周縁部に突起
101(201)を形成し、この突起101(201)
をプリント基板1(2)に形成した貫通孔に貫通させ、
これを半田付けによって固着することにより行なわれる
ている。
【0006】そして、このようにしてシールド板が固着
された各プリント基板は、それぞれ同一のセット内に組
み込まれ、TVゲーム機等の電子機器を構成している。
この種のプリント基板のシールド構造としては、例え
ば、実開平3−13793号公報に記載の電磁波シール
ド型の回路ユニット及びこれを用いたTVゲーム機用回
路ユニットなどが知られている。
【0007】また、このような従来のプリント基板のシ
ールド構造において、機器のセット内で二枚のプリント
基板が上下方向に近接して配設されるような場合には、
さらに両基板のシールド効果を高めるため、各基板に取
り付けたシールド板同士を電気的に接触させる手段が採
られている。
【0008】すなわち、セット内で二枚のプリント基板
が上下に組み込まれるような場合には、まず、図4及び
図6に示すように、一方のシールド板200の表面の任
意の数箇所(図4においては二箇所)に、他方のシール
ド板100側に膨出させた板ばね300を半田付け等に
より固着する。
【0009】この状態で両プリント基板1,2をシール
ド板100,200が固着された側を対向させてセット
内に組み込むと、シールド板200に取り付けられた板
ばね300は、他方のプリント板100の表面に押圧さ
れた状態で接触する。これによって、両シールド板は板
ばねを介して接続され、シールド効果をより高めること
が可能となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のプリント基板のシールド構造では、複数のプ
リント基板のそれぞれに、独立のシールド板を取り付け
てシールドしていたため、各シールド板を組み込むスペ
ースがセット内に必要となり、その分だけ装置全体が大
型化してしまうという問題があった。このため、このよ
うな従来のシールド構造では、特にTVゲーム機等の電
子機器におけるような、装置の小型,軽量化の要請に対
応することができなかった。
【0011】また、従来のシールド構造では、プリント
基板とシールド板とを半田付けにより固着しており、さ
らに、シールド板同士を板ばねを用いて接触させていた
ため、シールド板の着脱が不便なうえ、製作のための工
数も増加してしまい、生産コストが上昇するという問題
もあった。
【0012】本発明は、このような従来の各技術が有す
る問題を解決するために提案されたものであり、複数の
プリント基板を、単一のシールド板のみによって一体的
かつ確実にシールドするとともに、着脱作業も容易に行
なうことができるプリント基板のシールド構造の提供を
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の請求項1記載のプリント基板のシールド構造
は、上下方向に配設される複数のプリント基板と、この
複数のプリント基板の間に配設されるシールド板本体
と、このシールド板本体の上面及び下面の各周縁に複数
突設された、前記複数のプリント基板のそれぞれに固定
される複数の基板固定手段と、前記プリント基板上に穿
設された、グランドパターンを形成したスルーホール
と、このスルーホールに貫通することによって前記グラ
ンドパターンと接触する、前記シールド板本体に突設さ
れた基板接触手段と、を具備し、前記基板接触手段が、
前記スルーホールを貫通する貫通部と、この貫通部両側
に形成された、前記スルーホールの開口周囲のグランド
パターンに接触する接触部とからなる構成としてある。
【0014】このような構成からなる本発明のプリント
基板のシールド構造によれば、二枚のプリント基板の間
に配設される単一のシールド板本体の基板固定手段を複
数のプリント基板に固定することによって、複数のプリ
ント基板を一体としてシールドすることができる。
【0015】これにより、複数の各プリント基板を独立
のシールド板によってシールドする必要がなくなり、プ
リント基板が組み込まれるセット内の省スペースかを図
ることができ、機器全体の小型,軽量化を図ることがで
きる。
【0016】そして、シールド板本体に基板接触手段を
設けるとともに、プリント基板側にはこの基板接触手段
が貫通,接触するスルーホールを穿設してあるので、基
板接触手段をスルーホールに貫通させるのみで、スルー
ホール周囲のグランドパターンに基板接触手段の接触部
先端を接触させることができ、簡単にプリント基板のシ
ールドを強化することができる。 これによって、従来の
ような、シールド板とは別体のシールド強化手段を半田
付け等することなく、簡単にプリン基板のシールド強化
を図ることができる。
【0017】また、請求項2記載のプリント基板のシー
ルド構造は、前記基板接触手段の接触部が、先端におい
て前記スルーホールの開口周囲のグランドパターンに点
接触する構成としてあり、請求項3記載のプリント基板
のシールド構造では、この基板接触手段の接触部先端
を、鋭角形状に形成した構成としてある。
【0018】このような構成からなる本発明のプリント
基板のシールド構造によれが、基板接触手段の接触部先
端を鋭角形状に形成し、プリント基板側のグランドパタ
ーンに点接触させるようにしてあるので、プリント基板
を機器側に組み込むことのみによって、押圧力により接
触部先端をグランドパターン側に接触させることがで
き、かつ、基板接触手段とグランドパターンとの接触が
接触部先端の点接触となるので、半田付け等の固着手段
を別途必要とすることなく、簡易かつ確実に電子機器に
おけるシールド効果を高めることができ、シールド板の
着脱作業もきわめて容易となる。
【0019】さらに、請求項4記載のプリント基板のシ
ールド構造は、前記基板固定手段が、前記シールド板本
体の周縁を曲折することにより当該シールド板本体と一
体的に形成された構成としてある。
【0020】このような構成からなるプリント基板のシ
ールド構造によれば、基板固定手段をシールド板本体と
一体的に設けることができるので、シールド板の構造が
きわめて簡単なものとなり、各プリント基板への取付け
作業も容易に行なうことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプリント基板のシ
ールド構造の一実施の形態について、図面を参照して説
明する。図1は、本発明のプリント基板のシールド構造
の一実施形態を示す全体分解斜視図である。図2は、図
1に示すプリント基板のシールド構造の拡大正面図であ
る。また、図3(a)は、図1に示すプリント基板のシ
ールド構造の基板接触部を示す概略側面図であり、図3
(b)は、(a)に示す基板接触手段が貫通する、プリ
ント基板上に形成したスルーホールを示す概略斜視図で
ある。
【0022】これらの図において、1及び2はプリント
基板であり、TVゲーム機等の電子機器セット内に上下
方向に近接して組み込まれて、セット内に配設される複
数のプリント基板の一部を構成している。これらプリン
ト基板1,2の各表面には各種の電子部品が実装されて
いる。
【0023】10は本実施形態のプリント基板のシール
ド構造を構成するシールド板であり、複数のプリント基
板1,2の間に配設されて、両プリント基板1,2を外
部からのノイズ等から遮蔽している。
【0024】このシールド板10は、シールド板本体1
1と、複数の基板固定手段12とからなっている。シー
ルド板本体11は、遮蔽対象となるプリント基板1,2
の各表面を覆う大きさに形成された板状部材で、通常の
シールド板と同様、アルミニウム,銅板等の部材により
形成してある。
【0025】基板固定手段12は、シールド板本体11
の上面及び下面の各周縁に複数突設してあり、シールド
板本体11の上下面に配設される一組のプリント基板
1,2の各表面周縁に固定される固定手段となってい
る。この基板固定手段12は、図1及び図2に示すよう
に、シールド板本体11の長手方向の周縁の任意の箇所
(本実施形態においてはシールド板本体11の四隅)を
延設するとともに、この延長した部分をシールド板本体
11の上下方向にそれぞれ曲折することにより形成した
板状部材となっている。
【0026】すなわち、この基板固定手段12の曲折部
分は、図1及び図2に示すように、縦断面L字形状に上
下に折曲げられており、プリント基板1,2の周縁が面
接触できるようになっており、図中、上側に折曲げたも
のが基板固定手段12a、下側に折曲げたものが基板固
定手段12bとなっている。また、この基板固定手段1
2の曲折部分は、プリント基板1,2との接触部分にね
じ孔が穿設してあり、プリント基板1,2を貫通したね
じが螺合できるようになっている。
【0027】なお、この基板固定手段12は、本実施形
態においてはシールド板本体11の周縁を曲折すること
によってシールド板本体11と一体的に形成してある
が、これをシールド板本体11と別体として設けること
もでき、また、その数を適宜増減することも可能であ
る。
【0028】さらに、本実施形態では、図3(b)に示
すように、プリント基板1,2の一方、すなわち、図1
における下側のプリント基板2に、開口周縁にグランド
パターン21を形成したスルーホール20が穿設してあ
る。そして、シールド板本体11の周縁の一部を延設す
ることによって、このスルーホール20に貫通すること
によって当該スルーホール20周縁のグランドパターン
21と接触する基板接触手段13を形成してある。
【0029】基板接触手段13は、図3(a)に示すよ
うに、シールド板本体11の周縁の一部を延設してプリ
ント基板2側に折曲げることにより形成してあり、スル
ーホール20を貫通する貫通部13aと、スルーホール
20の開口周囲のグランドパターン21に接触する接触
部13bとからなっている。
【0030】貫通部13aは、スルーホール20に貫通
できるように、基板接触手段13の先端部中央を延設し
たものである。また、接触部13bは、基板接触手段1
3の先端側の両端を、貫通部13aより短く、かつ、そ
の他の部分より長く突出させて形成してある。すなわ
ち、図3(a)に示すように、接触部13bはその先端
形状が鋭角状に形成してある。これによって、基板接触
手段13は、貫通部13aがスルーホール20に貫通す
ることによって、接触部13bの先端がグランドパター
ン21に点接触できるようになっている。
【0031】なお、この基板接触手段13は、電子機器
のシールド効果をより強化するためのものであり、本実
施形態においては、一箇所に設けるようにしてあるが、
シールドする機器に応じて、適宜増減あるいは省略する
こともできる。
【0032】また、この基板接触手段13を設けた場
合、下側のプリント基板2はシールド板10との接触が
確保されるめ、セット内で保持されている限り、基板固
定手段12を減少させることも可能である。さらに、複
数の基板固定手段12の一又は二以上を省略して、代わ
りに基板接触手段13を設けることもできる。
【0033】このような構成からなる本実施形態のプリ
ント基板のシールド構造は、次のようにして組み立てら
れる。まず、シールド板本体11の上面に、遮蔽面をシ
ールド板本体側に向けたプリント基板1を搭載し、基板
固定手段12とプリント基板1の周縁部をねじ止めによ
って固定する。これによって、プリント基板1はシール
ド板10によってシールドされる。
【0034】次いで、同様の手順により、シールド板本
体11の下面に、遮蔽面をシールド板本体側に向けたプ
リント基板1を配設し、基板固定手段12とプリント基
板2の周縁部をねじ止めによって固定する。これによっ
て、プリント基板2もシールド板10によってシールド
されるとともに、プリント基板1及び2とシールド板1
0とは一体となって固定される。このとき、プリント基
板2側に折曲げられた基板接触手段13は、先端の貫通
部13aがプリント基板2のスルーホール20に貫通し
た状態となる。
【0035】この状態で、一体となったプリント基板1
及び2を図示しない電子機器のセット内に組み込む。プ
リント基板1,2がセット内に組み込まれると、上側の
プリント基板1がシールド板10を押圧するので、押圧
されたシールド板10に設けられた基板接触手段13の
接触部13bが下側のプリント基板2に設けたグランド
パターンに点接触することになる。これによって電子機
器のシールド効果がより高められる。
【0036】このように、本実施形態のプリント基板の
シールド構造によれば、二枚のプリント基板の間に配設
される単一のシールド板10によってプリント基板をシ
ールドすることができるので、各プリント基板を独立の
シールド板によってシールドする必要がなく、また、シ
ールド強化のために各シールド板同士を接触させるよう
なことも不要とすることができる。これによって、プリ
ント基板が組み込まれるセット内の省スペースかを図る
ことができ、機器全体も小型,軽量なものとすることが
できる。
【0037】また、本実施形態のプリント基板のシール
ド構造では、各プリント基板1,2とシールド板10と
の取付けを全てねじ止めのみで行なっており、また、シ
ールド強化のためのプリント基板2と基板接触手段13
との接触も、押圧による点接触によって行なわれるの
で、従来のような半田付け等による固着手段を採る必要
がなくなる。これによって、セットの組立作業が容易と
なるとともに、プリント基板1,2とシールド板10と
の着脱も簡単に行なうことができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明のプリント基
板のシールド構造によれば、複数のプリント基板を、単
一のシールド板のみによって一体的かつ確実にシールド
するとともに、着脱作業も容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリント基板のシールド構造の一実施
形態を示す全体分解斜視図である。
【図2】図1に示すプリント基板のシールド構造の拡大
正面図である。
【図3】(a)は、図1に示すプリント基板のシールド
構造の基板接触部を示す概略側面図であり、(b)は、
(a)に示す基板接触手段が貫通する、プリント基板上
に形成したスルーホールを示す概略斜視図である。
【図4】従来ののプリント基板のシールド構造を示す全
体分解斜視図である。
【図5】図4に示す従来のプリント基板のシールド構造
におけるプリント基板とシールド板との固定部分を示す
一部拡大正面図である。
【図6】図4に示す従来のプリント基板のシールド構造
のシールド強化手段を示す拡大正面図である。
【符号の説明】
1…プリント基板 2…プリント基板 10…シールド板 11…シールド板本体 12…基板固定手段 13…基板接触手段 20…スルーホール 21…グランドパターン

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に配設される複数のプリント基
    板と、 この複数のプリント基板の間に配設されるシールド板本
    体と、 このシールド板本体の上面及び下面の各周縁に複数突設
    された、前記複数のプリント基板のそれぞれに固定され
    る複数の基板固定手段と、前記プリント基板上に穿設された、グランドパターンを
    形成したスルーホールと、 このスルーホールに貫通することによって前記グランド
    パターンと接触する、前記シールド板本体に突設された
    基板接触手段と、を具備し、 前記基板接触手段が、前記スルーホールを貫通する貫通
    部と、この貫通部両側に形成された、前記スルーホール
    の開口周囲のグランドパターンに接触する接触部とから
    なる ことを特徴とするプリント基板のシールド構造。
  2. 【請求項2】 前記基板接触手段の接触部が、先端にお
    いて前記スルーホールの開口周囲のグランドパターンに
    点接触する請求項1記載のプリント基板のシールド構
    造。
  3. 【請求項3】 前記基板接触手段の接触部先端を、鋭角
    形状に形成した請求項1又は2記載のプリント基板のシ
    ールド構造。
  4. 【請求項4】 前記基板固定手段が、前記シールド板本
    体の周縁を曲折することにより当該シールド板本体と一
    体的に形成された請求項1,2又は3記載のプリント基
    板のシールド構造。
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