JP2734077B2 - 合成樹脂製パレット及びその成形方法 - Google Patents

合成樹脂製パレット及びその成形方法

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JP2734077B2 JP1080099A JP8009989A JP2734077B2 JP 2734077 B2 JP2734077 B2 JP 2734077B2 JP 1080099 A JP1080099 A JP 1080099A JP 8009989 A JP8009989 A JP 8009989A JP 2734077 B2 JP2734077 B2 JP 2734077B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、種々の物品を運搬する際に好適に使用する
ことができる合成樹脂製パレットに関するものである。
〔従来技術〕
フォークの挿入孔の設けられた表面部及び裏面部を備
えた合成樹脂製パレットは従来より知られているが、従
来の合成樹脂製パレットは、ハンドリフターのフォーク
を挿入孔に出し入れする際、フォークの先端又はフォー
クに取り付けられている車輪が衝突するようなリブ構造
となっていたり、又は、ハンドリフターのフォーク先端
又は車輪を案内するための傾斜リブが設けられているも
のも一部開発されている。しかし、この傾斜リブの設け
られているパレットは、その表面部を構成するリブが一
方向に揃った構造のものであり、固定金型と移動金型の
2つの金型のみによって傾斜リブを設けるものであっ
た。
しかしながら、このような構造のパレットにおいて
は、パレットの強度を大きくすることが出来ない不利が
あった。特にフォークリフトを不完全な状態、すなわち
フォークをフォーク挿入孔の奥深くまで挿入させないで
浅く挿入させた状態で利用する場合も頻々あり、そのよ
うな場合パレットの端部の強度が大きくないと破損する
危険があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
強度大のリブ構造を有し、かつフォーク、特にハンド
リフターのフォークの出し入れが容易で、フォークの出
し入れによってパレットが傷まず、破損の恐れのない合
成樹脂製のパレット及びその成形方法を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決する本発明に係る合成樹脂製パレット
は、表面部と裏面部を有し、表面部と裏面部が表面部と
裏面部の隅部どうしを連結する隅部の筒状桁、表面部と
裏面部の周辺の中間部どうしを連結する中間部の筒状桁
及び表面部と裏面部の中央部どうしを連結する中央部の
筒状桁によって連結され、且つ筒状桁の間にフォーク挿
入孔が井の字状に形成され、フォーク挿入孔が交差する
裏面部に開口を有する合成樹脂製四方差しパレットであ
って、 表面部及び裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒
状桁を連結する部分のほぼ全部を縦横に交差した桟によ
って構成し、 裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結
する部分及び中間部の筒状桁と中央部の筒状桁を連結す
る部分のフォーク挿入孔に面した側のフォーク挿入側端
部及び開口側端部に傾斜リブ又は傾斜面を設け、且つ、
裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結す
る部分が前記縦横に交差した桟と前記傾斜リブ又は前記
傾斜面とフォーク挿入孔に面した水平板状部とからなる
ことを特徴とする合成樹脂製パレットである。
又、本発明に係るパレットの成形方法は、表面部と裏
面部を有し、表面部と裏面部が表面部と裏面部の隅部ど
うしを連結する隅部の筒状桁、表面部と裏面部の周辺の
中間部どうしを連結する中間部の筒状桁及び表面部と裏
面部の中央部どうしを連結する中央部の筒状桁によって
連結され、筒状桁の間にフォーク挿入孔が井の字状に形
成され、フォーク挿入孔が交差する裏面部に開口を有
し、表面部及び裏面部における隅部の筒状桁と中間部の
筒状桁を連結する部分のほぼ全部が縦横に交差した桟に
よって構成され、かつ上記裏面部における隅部の筒状桁
と中間部の筒状桁を連結する部分及び中間部の筒状桁と
中央部の筒状桁を連結する部分のフォーク挿入孔に面し
た側のフォーク挿入側端部及び開口側端部に傾斜リブ又
は傾斜面を設けられた合成樹脂製パレットを射出成形す
る方法であって、 パレット表面側に接する固定金型と裏面側に接する移
動金型とフォーク挿入孔を形成するためのスライドコア
を使用し、かつ該スライドコアを斜面に設けたアリ溝に
よって互いにスライドする上スライドコアと下スライド
コアを使用するとともに、成形時の型閉めに当っては、
下スライドコアが上スライドコアよりも前に出た状態で
所定位置まで前進させ、次いで上スライドコアを所定位
置まで前進させるとともに下スライドコアを移動金型側
に押し込み、スライドコアと移動金型が所定の位置関係
になったときその位置関係を保ったまま移動金型を固定
金型に向け移動し型締を終了し、 型開きに当っては、移動金型に成形品をつけたまま該
移動金型を型開き方向に後退させ、次いで上スライドコ
アを移動金型の型開き方向とは直角方向に後退させると
ともに下スライドコアを移動金型の型閉め方向に前記傾
斜リブ又は傾斜面を十分のりこえる量移動させ、しかる
後上スライドコア及び下スライドコアを同時に更に後退
させることを特徴とする合成樹脂製パレットの成形方向
である。
〔実施例〕
以下、図面に従って本発明を説明する。
第1図は本発明に係わる合成樹脂製パレットの一例を
示す平面図、第2図は第1図に示す合成樹脂製パレット
の底面図、第3図は第1図に示す合成樹脂製パレットの
正面図、第4図は第1図に示す合成樹脂製パレットのI
−I線に沿った断面図。第5図は他の実施例を示す部分
断面図、第6図及び第7図は第1図に示す合成樹脂製パ
レットを成形方法を断面的に説明する図である。
合成樹脂製パレットは、ポリエチレン、ポリプロピレ
ンの如き合成樹脂によって一体に射出成形され、表面部
1と裏面部2を有し、表面部1と裏面部2が表面部1と
裏面部2の隅部どうしを連結する隅部の筒状桁3、表面
部1と裏面部2の周辺の中間部どうしを連結する中間部
の筒状桁4及び表面部1と裏面部2の中央部どうしを連
結する中央部の筒状桁5によって連結され、且つ筒状桁
3,4,5の間にフォーク挿入孔6が井の字状に形成されて
いる。
中央部の筒状桁5の内部には強度を大きくするため上
端が表面部1に到達するとともに下端が裏面部2に到達
する仕切状板体7が斜めに交差して設けられている。
表面部1には中間部の筒状桁4と中央部の筒状桁5と
の間に桟8が形成され、桟8は中間部の筒状桁4と中央
部の筒状桁5との間で断面が状とされている。
フォーク挿入孔6が縦横に交差している部分の上方に
位置する表面部1は縦横に交差する桟9,10によって構成
されている。
隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁4を連結している表
面部1は縦横に交差した桟11,12によって構成されてい
る。
表面部2には中間部の筒状桁4と中央部の筒状桁5と
の間に桟8と上下に重なり合わないように断面が状の
桟13,13′が形成され、桟13′は桟13を挟んで左右対称
に形成され、該桟13′は水平板状部14と該水平板状部14
の端部から立ち上がった逆U字状部41とを有し、水平板
状部14上には複数の傾斜リブ15が設けられている。桟1
3,13′に形成される水平板状部14には複数個の孔42が設
けられてもよい。桟13,13′を状ないし逆U字状とし
たのは水、ほこり等がたまらないようにしたものであ
る。
上記傾斜リブ15はハンドリフターのフォーク又は車輪
が桟13,13′を滑らかに通過するためである。
裏面部2のうち、隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁4
を連結する部分には、縦横に交差する断面T字状の桟1
6,17が設けられるとともに、フォークの挿入側端部及び
開口部19側端部には傾斜リブ18が設けられ、前記傾斜リ
ブ15同様にフォーク又はフォークの車輪が滑らかに該部
分を通過出来るようになっている。尚、桟16と桟17とに
よって第4図に示すように水平板状部14が形成され、更
にその水平板状部には複数個の孔42が設けられてもよ
い。
フォーク挿入孔6が交差する部分の裏面部は大きな開
口19とされている。
第5図は部分的に異なる他の例を示しており、隅部の
筒状桁3と中間部の筒状桁4を連結している裏面部2の
断面図である。傾斜している部分が傾斜面20となってお
り、フォークの出し入れをより円滑に行なうことができ
るとともに、より強度を大とすることができる。
以下、第6図乃至第8図にもとづいて、本発明の成形
方法について説明する。
第6図は固定金型30、移動金型31、上スライドコア3
2、下スライドコア33が夫々型開きした状態の部分断面
図である。第6図状態から成形を行なうために型閉めを
開始する。
先ず、油圧シリンダーによってロッド36を図において
左に移動させる。それにともなってロッド36に固定され
ている上スライドコア32、及び該上スライドコア32とア
リ溝構造34,34′によって摺動可能に組み付けられ、ア
リ溝構造内に内装されたバネ(図示せず)により小さな
力では上スライドコア32に対し滑動しない下スライドコ
ア33が左方向に前進させられる。
下スライドコア33が一点鎖線で示す位置まで達すると
下スライドコア33の左方向への前移動金型31に当り停止
される。その状態から更にロッド36により上スライドコ
ア32が下スライドコア33上をスライドしながら左方向に
前進すると、下スライドコア33は下方に押し下げられ
る。
上下のスライドコア32,33と移動金型31とが所定の位
置にセットされるとその位置関係を維持したまま固定金
型30に向け前進する。そして第7図状態となり、型閉め
は終了する。
キャビティ内への樹脂の射出が終り、次いで冷却も終
了したならば型開きを行なう。型開きは第7図の状態か
ら移動金型31を上下のスライドコア32,33とともに型開
き方向、図における下方に後退させる。このとき成形品
は移動金型及びスライドコアにくっついて移動する。移
動金型を所定位置まで後退させ、次に、ロッド36により
上スライドコア32を移動金型の型開き方向と直角方向に
後退させる。このとき下スライドコア33はその外側端部
38がブロック35に当っているため右方向への後退せず移
動金型の型閉め方向、すなわち図における上方に移動す
る。上スライドコア32と下スライドコア33が第8図の位
置になったとき下スライドコア33は成形品の傾斜部40に
よって形成されるアンダーカット部を完全にクリヤし、
又下スライドコア端部38もブロック35よりも上方にあ
り、これ以降は上スライドコア32と下スライドコア33は
そのままの関係位置を保って更に右方向へ後退する。そ
して第6図状態に至り一成形サイクルを終了する。
なお、上記成形を実施するさい、ブロック35の高さH
=アンダーカット量h+数mmとして安全を図ることが好
ましく、又上スライドコア32と下スライドコア33の摺動
角度は15°前後が好ましい。
〔発明の効果〕
ハンドリフターの出し入れが極めて容易で、ハンドリ
フターの出し入れにともなって破損することのない合成
樹脂製四方差しパレットとすることができ、又パレット
の表面部及び裏面部の周囲をとり囲む部分を縦横に交差
した桟を設けてあるため該部の強度を極めて大とするこ
とができる。
又、上記構造部の内側のフォーク挿入孔に面したアン
ダーカット部の成形を容易にすることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すパレットの平面図、第
2図は同上パレットの下面図、第3図同上パレットの側
面図、第4図は第1図のI−I線に沿った断面図、第5
図は他の実施例を示す部分断面図、第6図乃至第8図は
第1図に示すパレットの成形方法を説明するための図で
ある。 1……表面部、2……裏面部、3,4,5……筒状桁、6…
…フォーク挿入孔、8,9,10,11,12,13,13′,16,17……
桟、15,18……傾斜リブ、19……開口、20……斜面、30
……固定金型、31……移動金型、32……上スライドコ
ア、33……下スライドコア。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面部と裏面部を有し、表面部と裏面部が
    表面部と裏面部の隅部どうしを連結する隅部の筒状桁、
    表面部と裏面部の周辺の中間部どうしを連結する中間部
    の筒状桁及び表面部と裏面部の中央部どうしを連結する
    中央部の筒状桁によって連結され、且つ筒状桁の間にフ
    ォーク挿入孔が井の字状に形成され、フォーク挿入孔が
    交差する裏面部に開口を有する合成樹脂製四方差しパレ
    ットにおいて、 表面部及び裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状
    桁を連結する部分のほぼ全部を縦横に交差した桟によっ
    て構成し、 裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結す
    る部分及び中間部の筒状桁と中央部の筒状桁を連結する
    部分のフォーク挿入孔に面した側のフォーク挿入側端部
    及び開口側端部に傾斜リブ又は傾斜面を設け、 且つ、裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を
    連結する部分が前記縦横に交差した桟と前記傾斜リブ又
    は前記傾斜面とフォーク挿入孔に面した水平板状部とか
    らなることを特徴とする合成樹脂製パレット。
  2. 【請求項2】表面部と裏面部を有し、表面部と裏面部が
    表面部と裏面部の隅部どうしを連結する隅部の筒状桁、
    表面部と裏面部の周辺の中間部どうしを連結する中間部
    の筒状桁及び表面部と裏面部の中央部どうしを連結する
    中央部の筒状桁によって連結され、筒状桁の間にフォー
    ク挿入孔が井の字状に形成され、フォーク挿入孔が交差
    する裏面部に開口を有し、表面部及び裏面部における隅
    部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結する部分のほぼ全部
    が縦横に交差した桟によって構成され、且つ上記裏面部
    における隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結する部分
    及び中間部の筒状桁と中央部の筒状桁を連結する部分の
    フォーク挿入孔に面した側のフォーク挿入側端部及び開
    口側端部に傾斜リブ又は傾斜面を設けられた合成樹脂製
    パレットを射出成形する方法において、 パレット表面側に接する固定金型と裏面側に接する移動
    金型とフォーク挿入孔を形成するためのスライドコアを
    使用し、かつ該スライドコアを斜面に設けたアリ溝によ
    って互いにスライドする上スライドコアと下スライドコ
    アを使用するとともに、成形時の型閉めに当っては、下
    スライドコアが上スライドコアよりも前に出た状態で所
    定位置まで前進させ、次いで上スライドコアを所定位置
    まで前進させるとともに下スライドコアを移動金型側に
    押し込み、スライドコアと移動金型が所定の位置関係と
    なったときその位置関係を保ったまま移動金型を固定金
    型に向け移動し型締を終了し、 型開きに当っては、移動金型に成形品をつけたまま該移
    動金型を型開き方向に後退させ、次いで上スライドコア
    を移動金型の型開き方向とは直角方向に後退させるとと
    もに下スライドコアを移動金型の型閉め方向に前記傾斜
    リブ又は傾斜面を十分のりこえる量移動させ、しかる後
    上スライドコア及び下スライドコアを同時に更に後退さ
    せることを特徴とする合成樹脂製パレットの成形方法。
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