JPH0245356A - 合成樹脂製パレット及びその成形方法 - Google Patents

合成樹脂製パレット及びその成形方法

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JPH0245356A
JPH0245356A JP8009989A JP8009989A JPH0245356A JP H0245356 A JPH0245356 A JP H0245356A JP 8009989 A JP8009989 A JP 8009989A JP 8009989 A JP8009989 A JP 8009989A JP H0245356 A JPH0245356 A JP H0245356A
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fork
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Kiyoshi Kurosawa
清 黒澤
Soji Yamamoto
壮司 山本
Masakazu Matsufuji
松藤 昌和
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NICHIEI KAGAKU KOGYO KK
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NICHIEI KAGAKU KOGYO KK
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、糧々の物品を運戴する際に好適に使用するこ
とができる合成樹脂製ノやレッドに関するものである。
〔従来技術〕
フォークの挿入孔の設けられた表面部及び裏面部を備え
た合成樹脂製パレットは従来よシ知られているが、従来
の合成樹脂製パレットは、ハンドリフターのフォークを
挿入孔に出し入れする際、フォークの先端又はフォーク
に取り付けられている車輪が衝突するようなリブ構造と
なっていたり、又は、ハンドリフターのフォーク先端又
は車輪を案内するための傾斜リブが設けられているもの
も一部開発されている。しかし、この傾斜リブの設けら
れているパレットは、その表面部を構成するリブが一方
向に揃った構造のものであり、固定金型と移動金型の2
つの金型のみによって傾斜リブを設けるものであった。
しかしながら、このような構造の72レツトにおいては
、パレットの強度を大きくすることが出来ない不利があ
った。特にフォークリフトを不完全な状態、すなわちフ
ォークをフォーク挿入孔の奥深くまで挿入させないで浅
く挿入させた状態で利用する場合も頻々あυ、そのよう
な場合ノ5レットの端部の強度が大きくないと破損する
危険があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
強度穴のリブ構造を有し、かつフォーク、特にハンドリ
フターのフォークの出し入れが容易で、フォークの出し
入れによってパレットが傷まず。
破損の恐れのない合成樹脂製パレット及びその成形方法
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決する本発明に係る合成樹脂製パレットは
1表面部と裏面部を有し、表面部と裏面部が表面部と裏
面部の隅部どうしを連結する隅部の筒状桁、表面部と裏
面部の周辺の中間部どうしを連結する中間部の筒状桁及
び表面部と裏面部の中央部どうしを連結する中央部の筒
状桁によって連結され、且つ筒状桁の間にフォーク挿入
孔が井の字状に形成され、フォーク挿入孔が交差する裏
面部に開口を有する合成樹脂展西方差しパレットでろっ
て。
表面部及び裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状
桁を連結する部分を縦横に交差した桟によりで構成し。
裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結す
る部分及び中間部の筒状桁と中央部の筒状桁を連結する
部分のフォーク挿入孔に面した側のフォーク挿入側端部
及び開口側端部に#斜すプ又は傾斜面を設けたことを特
徴とする合成樹脂製パレットである。
又、本発明に係るノ9レクトの成形方法は5表面部と裏
面部を有し、表面部と裏面部が表面部と裏面部の隅部ど
うしを連結する隅部の筒状桁、表面部と裏面部の周辺の
中間部どうしを連結する中間部の筒状桁及び表面部と裏
面部の中央部どうし、を連結する中央部の筒状桁によっ
て連結され、筒状桁の間にフォーク挿入孔が井の字状に
形成され、フォーク挿入孔が交差する裏面部に開口を有
し、表面部及び裏面部における隅部の筒状桁と中間部の
筒状桁を連結する部分が縦横に交差した桟によって構成
され、かつ上記裏面部における隅部の筒状部と中間部の
筒状桁を連結する部分のフォーク挿入孔に面した側の7
オ一ク挿入側瑞部及び開口側に傾斜リブ又は傾斜面が設
けられた合成樹脂製・臂レットを射出成形する方法であ
って、パレットの表面側に接する固定金型と裏面側に接
する移動金型とフォーク挿入孔を形成するためのスライ
ドコアを使用し、かつ該スライドコアを斜面に設けたア
リ溝によって互いにスライドする上スライドコアと下ス
ライドコアを使用するとともに、成形時の型閉めに当ワ
ては、下スライドコアが上スライドコアよりも前に出た
状態で所定位titまで前進させ、次いで上スライドコ
アを所定位置まで前進させるとともに下スライドコアを
移動金型側に押し込み、スライドコアと移動金型が所定
の位置関係になったときその位置関係を保ったまま移動
金壓を固定金型に向け移動し型締を終了し。
型開きに当っては、移動金型に成形品をつけたまま該移
動金型を屋開き方向に後退させ、次いで上スライドコア
を移動金型の型開き方向とは直角方向に後退させるとと
もに下スライドコアを移動金型の型閉め方向に前記傾斜
リブ又は傾斜面を十分にのりこえる量移動させ、しかる
後上スライドコア及び下スライドコアを同時に更に後退
させることを特徴とする合成樹脂製パレットの成形方向
である。
〔実施例〕
以下、図面に従りて本発明を説明する。
第1図は本発明に係わる合成樹脂製パレットの一例を示
す平面図、第2図は第1図に示す合成樹脂製パレットの
底面図、第3図は第1図に示す合成樹脂製14レツトの
正面図、第4図は第1図に示す合成樹脂製パレットのI
−I線に沿った断面図。
第5図は他の実施例を示す部分断面図、第6図及び第7
図は第1図に示す合成樹脂製・4レツトを成形方法を断
面的に説明する図である。
合成樹脂製パレットは、ポリエチレン、ポリブロピレン
の妬き合成樹脂によって一体に射出成形され、表面部1
と裏面部2を有し、表面部1と裏面部2が表面部1と裏
面部2の隅部どうしを連結する隅部の筒状桁3、表面部
1と裏面部2の周辺の中間部どうしを連結する中間部の
筒状桁4及び表面部1と裏面部2の中央部どうしを連結
する中央部の筒状桁5によって連結され、且つ筒状桁3
,4.5の間にフォーク挿入孔6が井の字状に形成され
ている。
中央部の筒状桁5の内部には強度を大きくするため上端
が表面部1に到達するとともに下端が裏面部2に到達す
る仕切状板体7が斜めに交差して設けられている。
表面部lには中間部の筒状桁4と中央部の筒状桁5との
間に桟8が形成され、桟8は中間部の筒状桁4と中央部
の筒状桁5との間で断面が口状とされている。
フォーク挿入孔6が縦横に交差している部分の上方に位
置する表面部1は縦横に交差する桟9゜10によって4
成されている。
隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁4を連結している表面
部1は縦横に交差した桟11.12によって傳成されて
いる。
裏面部2には中間部の筒状桁4と中央部の筒状桁5との
間に桟8と上下に重なり合わないように断面が口状の桟
13.13’が形成され、桟13′は桟13を挾んで左
右対称に形成され、該桟13/は水平板状部14と該水
平板状部11の肩部から立ち上がった逆U字状部15と
を有し、水平板状部14上には複数の傾斜リブ15が設
けられている。
桟13 、13’を口状ないし逆U字状としたのは水、
はこ夛等がたまらないようにしたものである。
上記傾斜リブ15はハンドリフターのフォーク又は車輪
が桟13.13’を滑らかに通過するためである。
裏面部2のうち、隅部の筒状桁3と中間部の筒状桁4を
連結する部分には、縦横に交差する断面T字状の桟16
.17が設けられるとと本に、フォークの挿入側端部及
び開口部19側端部には傾斜リブ18が設けられ、前記
傾斜リブ15同様にフォーク又はフォークの車輪が滑ら
かに該部分を通過出来るようになっている。
フォーク挿入孔6が交差する部分の裏面部は大きな開口
19とされている。
第5図は部分的に異なる他の例を示しており、隅部の筒
状桁3と中間部の筒状桁4を連結している裏面部2の断
面図である。傾斜している部分が傾斜面20となりてお
シ、フォークの出し入れをより円滑に行なうことができ
るとともに、よシ強度を大とすることができる。
以下、第6図乃至第8図にもとづいて、本発明の成形方
法について説明する。
第6図は固定金型30、移動金型31、上スライドコア
32、下スライドコア33が夫々型開きした状態の部分
断面図である。第6図状態から成形を行なうために型閉
めを開始する。
先ス、油圧シリンダーによってロッド36を図において
左に移動させる。それにともなってロッド36に固定さ
れている上スライドコア32、及び核上スライドコア3
2とアリ溝桝造34 、34’によって摺動可能に組み
付けられ、ア!J i#構造内に内装されたバネ(図示
せず)により小さな力では上スライドコア32に対し滑
動しない下スライドコア33が左方向に前進させられる
下スライドコア33が一点鎖線で示す位置まで達すると
下スライドコア33の左方向への前移動金屋31に当シ
停止される。その状態から更にロッド36により上スラ
イドコア32が下スライドコア33上をスライドしなが
ら左方向に前進すると、下スライドコア33は下方に押
し下げられる。
上下のスライドコア32.33と移動金型31とが所定
の位置にセットされるとその位置関係を維持したit固
固定置屋30向け前進する。そして第7図状態となシ、
型閉めは終了する。
キャピテイ内への樹脂の射出が終り、次いで冷却も終了
したならば温開きを行なう。型開きは第7図の状態から
移動金型31を上下のスライドコア32,33とともに
型開き方向、図における下方に後退させる。このとき成
形品は移動金型及びスライドコアにくっついて移動する
。移動金型を所定位11まで後退させ1次に、ロッド3
6によシ上スライドコア32を移動金型の型開き方向と
直角方向に後退させる。このとき下スライドコア33は
その外側端部38がブロック35に当っているため右方
向への後退せず移動金型の型閉め方向、すなわち図にお
ける上方に移動する。上スライドコア32と下スライド
コア33が第8図の位置になっ九とき下スライドコア3
3は成形品の傾斜部40によって形成されるアンダーカ
ット部を完全にクリヤし、又下スライドコア端部38も
ブロック35よりも上方にあυ、これ以降は上スライド
コア32と下スライドコア33はそのままの関係位置を
保って更に右方向へ後退する。そして第6図状態に至シ
ー成形サイクルを終了する。
なお、上記成形を実施するさい、ブロック35の高−g
H=アンダーカット量り十数■として安全を図ることが
好ましく、父上スライドコア32と下スライドコア33
の摺動角度は15°前後が好ましbo 〔発明の効果〕 ハンドリフターの出し入れが極めて容易で、ノ1ンドリ
フタ一の出し入れにともなって破損することのない合成
樹脂製四万差しパレットとすることかでさ、又パレット
の表面部及び裏面部の周囲をとシ囲む部分を縦横に交差
した桟を設けであるため核部の強度を極めて大とするこ
とができる。
又、上記構造部の内側のフォーク挿入孔に面したアンダ
ーカット部の成形を容易にすることが可能となりた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すノ’?レットの平面図
、第2図は同上tJ?レットの下面図、第3図同上パレ
ットの側面図、第4図は第1図のl−llに沿りた断面
図、第5図は他の実施例を示す部分断面図、第6図乃至
第8図は第1図に示す/?パレット成形方法を説明する
ための図である。 1・・・表面部、2・・・裏面部、3,4.5・・・筒
状桁、6・・・フォーク挿入孔、8.9,10.11,
12゜13.13’  16.17・・・桟、15.1
8・・・傾斜リブ、19・・・開口、20・・・斜面、
30・・・固定金型。 31・・・移動置屋、32・・・上スライドコア、33
・・・下スライドコア。 第 図 (−−−c−−− 桟

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面部と裏面部を有し、表面部と裏面部が表面部
    と裏面部の隅部どうしを連結する隅部の筒状桁、表面部
    と裏面部の周辺の中間部どうしを連結する中間部の筒状
    桁及び表面部と裏面部の中央部どうしを連結する中央部
    の筒状桁によって連結され、且つ筒状桁の間にフォーク
    挿入孔が井の字状に形成され、フォーク挿入孔が交差す
    る裏面部に開口を有する合成樹脂製四方差しパレットに
    おいて、 表面部及び裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状
    桁を連結する部分を縦横に交差した桟によって構成し、 裏面部における隅部の筒状桁と中間部の筒状桁を連結す
    る部分及び中間部の筒状桁と中央部の筒状桁を連結する
    部分のフォーク挿入孔に面した側のフォーク挿入側端部
    及び開口側端部に傾斜リブ又は傾斜面を設けたことを特
    徴とする合成樹脂製パレット。
  2. (2)表面部と裏面部を有し、表面部と裏面部が表面部
    と裏面部の隅部どうしを連結する隅部の筒状桁、表面部
    と裏面部の周辺の中間部どうしを連結する中間部の筒状
    桁及び表面部と裏面部の中央部どうしを連結する中央部
    の筒状桁によって連結され、筒状桁の間にフォーク挿入
    孔が井の字状に形成され、フォーク挿入孔が交差する裏
    面部に開口を有し、表面部及び裏面部における隅部の筒
    状桁と中間部の筒状桁を連結する部分が縦横に交差した
    桟によって構成され、かつ上記裏面部における隅部の筒
    状桁と中間部の筒状桁を連結する部分のフォーク挿入孔
    に面した側のフォーク挿入側端部及び開口側に傾斜リブ
    又は傾斜面が設けられた合成樹脂製パレットを射出成形
    する方法において、パレット表面側に接する固定金型と
    裏面側に接する移動金型とフォーク挿入孔を形成するた
    めのスライドコアを使用し、かつ該スライドコアを斜面
    に設けたアリ溝によって互いにスライドする上スライド
    コアと下スライドコアを使用するとともに、成形時の型
    閉めに当つては、下スライドコアが上スライドコアより
    も前に出た状態で所定位置まで前進させ、次いで上スラ
    イドコアを所定位置まで前進させるとともに下スライド
    コアを移動金型側に押し込み、スライドコアと移動金型
    が所定の位置関係になったときその位置関係を保ったま
    ま移動金型を固定金型に向け移動し型締を終了し、型開
    きに当っては、移動金型に成形品をつけたまま該移動金
    型を型開き方向に後退させ、次いで上スライドコアを移
    動金型の型開き方向とは直角方向に後退させるとともに
    下スライドコアを移動金型の型閉め方向に前記傾斜リブ
    又は傾斜面を十分のりこえる量移動させ、しかる後上ス
    ライドコア及び下スライドコアを同時に更に後退させる
    ことを特徴とする合成樹脂製パレットの成形方法。
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