JP2733498B2 - 車両に使用されるブレーキ用ドラムの加工方法 - Google Patents

車両に使用されるブレーキ用ドラムの加工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤを支えるための
ハブに組付け結合して車両に使用されるブレーキ用ドラ
ムの加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における車両用部品の例えばハブ及
びドラムの加工方法は、図7に示すように、ハブ1につ
いては、同図(A) の第1工程においてハブ本体2と一体
の外フランジ3の合わせ面3a及び該外フランジ3に近
い方のベアリング穴2bの内周面等を旋削し、同図(B)
の第2工程において別の旋盤に該ハブ1を付替え、外フ
ランジ3の他方の外面3c及び該外フランジ3から遠い
方のベアリング穴2cの内面等を旋削し、これらの旋削
を図1に示すのと同様の受け台6及びチャック爪7等の
使用によって行い、同図(C) の第3工程において図示し
ない横型のファインボーリング機に該ハブ1を付替え、
両ベアリング穴2b,2cの内周面を仕上げ、同図(D)
の第4工程において外フランジ3に透孔3bを明けてい
た。
【0003】また、ドラム41は、図8及び図9に示す
ように、ドラム本体42と一体の内フランジ43にテー
パ部44とこれに続く平坦部45とを備え、図8(A) に
示す第1工程において、チャック本体47上の受け台4
8に平坦部45の外側面を当てて載せ、チャク爪49を
ドラム本体42の外周に当ててチャックし、内フランジ
43の内側面43a、ドラム本体42部分の内周面42
a及び外周面42b等を旋削し、図8(B) に示す第2工
程において、別の旋盤に該ドラム41を付替え、チャッ
ク本体51上の受け台52に端面を当てて載せ、チャク
爪53をドラム41の内周面42aに当ててチャック
し、内フランジ43の外側面43b及び内周面43cを
旋削し、図8(C) に示す第3工程において、内フランジ
43に透孔43dを明けていた。
【0004】更に、図10に示すように、上記ハブ1と
ドラム41とを鍔付きボルト55とこれに螺合するナッ
ト56によって組立て、図11(A) に示す共加工工程に
おいて、チャック本体60上に設けた支持軸61によっ
て全体を支持し、上方から同心の押え軸62によってハ
ブ1を押えた状態にて、ホルダ64に取付けた刃具65
によってドラム本体42部分の内周面42aを旋削し、
図11(B) に示すホーニング工程において、ホルダ67
に取付けた複数の砥石68によってドラム本体42部分
の内周面42aのホーニングを行って加工を終了するも
のであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の加
工方法には、次のような問題点があった。ハブ1の加工
については、2台の旋盤のほかに、高価なファインボー
リング機を必要とし、しかも両ベアリング穴2b,2c
を異なる回転軸によってボーリングするので、該両ベア
リング穴2b,2cの同軸度及びドラム41との組み合
わせにおける同軸度の精度確保が極めて困難であった。
【0006】ドラム41の加工については、2台の旋盤
を必要とする以外に、ハブ1と組み合わせた後の共加工
が必要であり、しかも該共加工時の振動発生及びハブ1
のベアリング穴2b,2cとドラム41の内面との同軸
精度を上げるのが極めて困難であった。
【0007】上記問題点に伴い、加工用設備費が嵩むと
共に、同軸精度を確保するためには、工程毎の寸法精度
の確保及び機械精度確保が必要であり、そのための心出
しなどの煩雑な作業が多かった。また、被加工部品は、
重量物であり、多くの工程間を搬送する手間と、工程毎
に発生する被加工部品の着脱手間により、作業能率向上
が図れなかった。
【0008】特に、図11(A) に示す共加工を行う場
合、ハブ1の2箇所のベアリング穴2b,2cを基準に
するため、両ベアリング穴2b,2cのセンターに合わ
せて支える立型の特殊な専用機を必要とし、共加工の際
に組み合わせたハブ1とドラム41以外のもの同士の互
換性がなく、市場で交換する時に同軸精度を保証でき
ず、両軸61,62によってハブ1のベアリング穴2
b,2cを支えてドラム41内周面を加工する時に、振
動が発生し易くゴムリング70をドラム41外周に巻き
付ける等のため、生産性が良くなく、組付けライン中に
共加工機が入るため工程数も増え、ラインレイアウトが
良くなく、両センターの同軸度を確保するため、共加工
機の剛性が必要で且つ同軸度を維持するための保守が困
難であった。
【0009】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてな
されたものであって、その目的は、相互に組付け結合し
て使用されるハブ及びドラムなる両部品のそれぞれの加
工精度及び相互組付け後の精度の確保を容易にし、共加
工を不要にし、加工作業能率の向上を図ることができる
車両に使用されるブレーキ用ドラムの加工方法を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ハブと相互に組付け結合して使用され内
周に他の部材が係合する係合面を備えた車両に使用され
るブレーキ用ドラムの加工方法において、前記ハブとの
平らな合わせ面の外周の外側に環状の支持受け基準面を
ブレーキ用ドラムに形成し、該支持受け基準面を受け台
の先端に形成した支持面にて支持し、前記支持受け基準
面と同じ側にある前記合わせ面に対応する位置を含めて
前記ドラムの互いに異なる複数の面別の対応するそれぞ
れの位置に設けた回転しない刃具を用い、ワンチャック
状態にて前記ドラムの合わせ面及び係合面の仕上旋削加
工を行うことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明は、ハブとの平らな合わせ面を避けてそ
の外周の外側に環状の支持受け基準面をドラムに形成
し、該支持受け基準面を受け台の先端に形成した支持面
に当てて支持し、支持受け基準面と同じ側にある合わせ
面に対応する位置を含めてドラムの互いに異なる複数の
面別の対応するそれぞれの位置に設けた回転しない刃具
を用い、ワンチャック状態にてドラムの合わせ面及び係
合面の仕上旋削加工を行うことにより、ドラムの加工精
度の確保を容易にし、加工作業能率を向上させ、共加工
を不要にする。
【0012】
【実施例】本発明の実施例に係るブレーキ用ドラムの加
工方法について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示すように、この実施例において加工対象となる
ハブ1は、筒状のハブ本体2に外フランジ3を一体に備
え、外フランジ3の一方の側にある合わせ面3aとこれ
に隣接するハブ本体2の外周の合わせ面2aとがそれぞ
れドラム20の後述の対応する合わせ面22a,22b
に係合する。
【0013】また、ハブ1は、外フランジ3に近い方の
ベアリング穴2b及び遠い方のベアリング穴2cを備
え、これら両ベアリング穴2b,2cの内周面がここに
嵌入される図示しないそれぞれのベアリングとの係合面
であり、外フランジ3の部分に複数の透孔3bが明けら
れ( 図3(C) 参照)、図7(D) に示す従来のハブ1と同
じである。
【0014】本発明の実施例に係るハブの旋削加工に使
用する加工機は、旋回自在なチャック本体5上に周方向
に等間隔にて3箇所に配設した受け台6(1箇所のみ図
示)によって外フランジ3を支持するとともに、同様に
3箇所に配設したチャック爪7(1箇所のみ図示)によ
って外フランジ3の外周面を把持し、図2に示すよう
に、上下左右に移動可能であって且つ回転可能な正五角
形の輪郭を有するタレット9を備え、該タレット9に放
射状に固設した2つのホルダ11,12の先端又は先端
寄りの位置と中間位置にそれぞれ加工用刃具14及び1
5〜17を取付けてある。
【0015】そして、この加工機は、1番目のホルダ1
1に取付けた刃具14が外フランジ3の合わせ面3aの
旋削用であり、第1のホルダ11に対し72度の角度を
なす第2のホルダ12の先端に取付けた両刃具16,1
7が下端面を旋削すると共にそのうちの一方の刃具16
が外フランジ3から遠い方のベアリング穴2cの内周面
加工用であり、中間位置の刃具15が外フランジ3に近
い方のベアリング穴2bの内周面加工用である。
【0016】上記ハブの加工方法の一例について説明す
る。図3(A) に示すように、第1工程において、外フラ
ンジ3の合わせ面3a以外の外面3c等と、外フランジ
3から遠い方のベアリング穴2cの内周面等を粗引旋削
する。
【0017】次いで、ハブ1を付け替え図1に示すチャ
ック本体5上の受け台6で支持しチャック爪7で把持し
た状態にして、図3(B) に示す第2工程において、外フ
ランジ3の合わせ面3a及びその隣接外周の合わせ面2
aと、外フランジ3に近い方のベアリング穴2b及び遠
い方のベアリング穴2cと、下端面2dの仕上旋削加工
までを行う。次に、図3(C) に示す第3工程において、
外フランジ3に透孔3bを明けて、ハブ1の加工を終了
する。
【0018】上述のように、ハブ1の合わせ面2a,3
a及び係合面である両ベアリング穴2b,2cの内周面
の仕上旋削加工は、第2工程において、該合わせ面3a
に面した上方側のみから接離自在に刃具14,15〜1
7を接近させワンチャック状態にて行う。
【0019】ドラム20は、図4及び図5に示すよう
に、ドラム本体21の一方の端部に内フランジ22を一
体に備え、ドラム本体21の内面側が図示しないブレー
キシューを摺接させる係合面21aになっており、内フ
ランジ22の外面側の平らな合わせ面22a及び内周の
合わせ面22bを有し、平らな合わせ面22aの外周に
環状の段差面22cを介在させてその外側に平らな環状
の支持受け基準面22dを形成し、この支持受け基準面
22dとテーパ面22eとの間に別の環状の段差面22
fを有し、内フランジ22の部分に複数の透孔22g
(図6(B) 参照)が明けられる。
【0020】ドラム20の仕上旋削用加工機は、チャッ
ク本体24上において周方向に等角度間隔にて3箇所に
配設した受け台25(1箇所のみ図示)と、同様に3箇
所に設けたチャック爪28(1箇所のみ図示)とを備
え、受け台25に斜め上向きに突設した支持突起26の
上端に平らな支持面26aを形成し、該支持面26aに
てドラム20の支持受け基準面22dを支持し、チャッ
ク爪28によってドラム本体21の外周を把持する。
【0021】また、この加工機は、図4及び図6(A) に
示すように、四角形の輪郭を有するタレット30を備
え、該タレット30に固設した第1のホルダ31の先端
の一方側に間隔を空けて対向配置した一対の刃具33,
34と、他方側に配置した刃具35とを取付け、第2の
ホルダ32に横向きにホーニング用の砥石37を取付け
てあり、第1のホルダ31に設けたそれぞれの対応する
刃具33,34,35によって、ワンチャック状態にて
内フランジ22の外面にある合わせ面22a及びその内
面22hと、内周の合わせ面22bと係合面21aの仕
上旋削加工を行い、砥石37によって係合面21aのホ
ーニングを行う。即ち、支持受け基準面22dと同じ側
にある合わせ面22aに対応する位置を含めてドラム2
0の互いに異なる内面22h、内周の合わせ面22b及
び係合面21a等の複数の面別の対応するそれぞれの位
置に設けた回転しない刃具33,34,35及び砥石3
7を用い、ワンチャック状態にてドラム20の複数の面
の仕上旋削加工を行うのである
【0022】ドラム20の加工は、次の順序による。図
6(A) に示すように、第1工程において内フランジ22
の外側の合わせ面22a及び内面22hと内周の合わせ
面22bと係合面21aの仕上旋削加工を行い、ワンチ
ャック状態のまま砥石37による係合面21aのホーニ
ングまでを行う。次いで、図6(B) に示すように、第2
工程において、内フランジ22に透孔22gを明けて、
ドラム20の加工を終了する。
【0023】図10に示すのと同様に、ハブ本体2の外
周の合わせ面2aをドラム20の内フランジ22の内周
の合わせ面22bに嵌合させ、外フランジ3の合わせ面
3aを内フランジ22の合わせ面22aに合わせ、図1
0に示すのと同様の鍔付きボルト55を外フランジ3の
透孔3b及び内フランジ22の透孔22gに挿通し、該
ボルト55にナット56を螺合させ締付けて、ハブ1と
ドラム20との相互組付け結合を行う。かかるハブ1及
びドラム20は、組立後の共加工を必要としない。
【0024】本発明の上記実施例によれば、ドラム20
の内面ホーニングが旋削用加工機のワンチャック状態で
可能になり、穴明け工程以外の全工程を1台の加工機に
よって行うことができるという利点がある。また、従来
の加工方法の如く、共加工を行う場合の欠点は、本発明
の上記実施例に係る方法により、ハブ1とドラム20と
を組立てた後に、共加工を必要としないので、全て解消
される。
【0025】なお、本発明は、上記実施例によって限定
されるものではなく、要旨から逸脱しない範囲で種々の
変形が可能である。例えば、加工対象となる部品として
はハブとドラム以外のものにも適用可能であり、加工機
のタレットは四角形や五角形以外の任意の多角形の輪郭
をもつものを使用することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、ハブとの平らな合わせ面の外
周の外側に環状の支持受け基準面をブレーキ用ドラムに
形成し、該支持受け基準面を受け台の先端に形成した支
持面にて支持し、支持受け基準面と同じ側にある合わせ
面に対応する位置を含めてドラムの互いに異なる複数の
面別の対応するそれぞれの位置に設けた回転しない刃具
を用い、ワンチャック状態にてドラムの合わせ面及び係
合面と内面の仕上旋削加工を行うことにより、ドラム
加工精度の確保を容易にし、加工作業能率を大幅に向上
させることができるという優れた効果を奏する。
【0027】そして、本発明では、上記ハブとドラム
を相互に組付け結合することにより、共加工が不要にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る車両に使用されるブレー
キ用ドラムの加工方法の対象となるハブの加工状態を示
す一部破断側面図である。
【図2】本発明の実施例に係るハブの仕上旋削用加工機
の要部を示す側面図である。
【図3】本発明の実施例に係るハブの加工方法の説明用
側断面図である。
【図4】本発明の実施例に係る加工方法の対象となるド
ラムの加工状態を示す部分破断側面図である。
【図5】本発明の実施例に係るドラムの形状及びその支
持状態を示す部分拡大側断面図である。
【図6】(A) は本発明の実施例に係るドラムの仕上旋削
兼ホーニング用加工機の要部を示す一部破断側面図、
(B) は穴明け工程の説明用側面図である。
【図7】従来のハブの加工方法の説明用側断面図であ
る。
【図8】従来のドラムの加工方法の説明用側面図であ
る。
【図9】従来のドラムの形状を示す部分拡大側断面図で
ある。
【図10】ハブとドラムとの組立状態を示す側断面図で
ある。
【図11】従来の共加工の方法を示す部分破断側面図で
ある。
【符号の説明】
1 ハブ 2 ハブ本体 2a 合わせ面 2b ベアリング穴(係合面) 2c ベアリング穴(係合面) 3 外フランジ 3a 合わせ面 11 第1のホルダ 12 第2のホルダ 14〜17 刃具 20 ブレーキ用ドラム 21 ドラム本体 21a 係合面 22 内フランジ 22a 合わせ面 22b 合わせ面 22c 段差面 22d 支持受け基準面 22e テーパ面 22f 段差面 22h 内面 24 チャック本体 25 受け台 26 支持突起 26a 支持面 30 タレット 31 第1のホルダ 32 第2のホルダ 33〜35 刃具 37 砥石

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハブと相互に組付け結合して使用され内
    周に他の部材が係合する係合面を備えた車両に使用され
    るブレーキ用ドラムの加工方法において、前記ハブとの
    平らな合わせ面の外周の外側に環状の支持受け基準面を
    ブレーキ用ドラムに形成し、該支持受け基準面を受け台
    の先端に形成した支持面にて支持し、前記支持受け基準
    面と同じ側にある前記合わせ面に対応する位置を含めて
    前記ドラムの互いに異なる複数の面別の対応するそれぞ
    れの位置に設けた回転しない刃具を用い、ワンチャック
    状態にて前記ドラムの合わせ面及び係合面の仕上旋削加
    工を行うことを特徴とする車両に使用されるブレーキ用
    ドラムの加工方法。
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