JP2730314B2 - ロボットの制御装置 - Google Patents
ロボットの制御装置Info
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- JP2730314B2 JP2730314B2 JP3095815A JP9581591A JP2730314B2 JP 2730314 B2 JP2730314 B2 JP 2730314B2 JP 3095815 A JP3095815 A JP 3095815A JP 9581591 A JP9581591 A JP 9581591A JP 2730314 B2 JP2730314 B2 JP 2730314B2
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- rotation
- degrees
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転軸を有するロボッ
トの制御装置に関する。
トの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、回転系を有するロボットの制御
装置ではN(Nは整数)回転とθ度回転した位置からθ
度の位置に戻す場合ロボットの回転軸を実際に−N回転
させる制御を行っていた。
装置ではN(Nは整数)回転とθ度回転した位置からθ
度の位置に戻す場合ロボットの回転軸を実際に−N回転
させる制御を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の回転
系を有するティーチングプレイバックロボットではその
教示データ通りの制御を行う必要があるため、常にその
ロボット制御では、教示点nの位置がN(Nは整数)回
転とθ度の位置で次教示点n+1の位置がM(Mは整
数)回転とθ度の位置の場合、教示点nからn+1へ移
動する時、実際は回転する必要はないにもかかわらず、
|N−M|回転の無駄な回転運動を行うという問題点が
あり、この問題はロボットの被加工物(ワーク)の取り
換え時等のロボットの運転開始時に顕著に影響し、ロボ
ットの現在位置と第1教示点との間で、余分な動作を必
要とし、作業効率を阻害する要因となっていた。
系を有するティーチングプレイバックロボットではその
教示データ通りの制御を行う必要があるため、常にその
ロボット制御では、教示点nの位置がN(Nは整数)回
転とθ度の位置で次教示点n+1の位置がM(Mは整
数)回転とθ度の位置の場合、教示点nからn+1へ移
動する時、実際は回転する必要はないにもかかわらず、
|N−M|回転の無駄な回転運動を行うという問題点が
あり、この問題はロボットの被加工物(ワーク)の取り
換え時等のロボットの運転開始時に顕著に影響し、ロボ
ットの現在位置と第1教示点との間で、余分な動作を必
要とし、作業効率を阻害する要因となっていた。
【0004】本発明は、上記問題点を解消するために、
必要に応じて回転系の動作角を±1/2回転(±180
度)内の角度として処理する機能を有するロボットの制
御装置を提供することを目的とする。
必要に応じて回転系の動作角を±1/2回転(±180
度)内の角度として処理する機能を有するロボットの制
御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の制御装置は、回転軸を少なくとも1軸有
し、教示データに基づいて動作するロボットにおいて、
その回転軸を駆動するサーボモータと、このサーボモー
タに連動するロータリエンコーダと、このロータリエン
コーダが発生するパルス列を入力として回転角度360
度相当のパルス数で1回転をカウントする360進の位
置カウンタを備え、この位置カウンタの情報を位置デー
タとして、ロボットの運転開始時に現在位置から第1の
教示点の間の角度△Xの絶対値が180度以下の場合
は、回転軸を△Xと同じ符号の方向に△X回転させ、△
Xの絶対値が180度を超える場合は、回転方向は△X
の符号と逆の方向に、△Xが正の場合は△Xから360
度を減じた角度、△Xが負の場合は△Xに360度加え
た角度回転させる制御を行うものである。
に、本発明の制御装置は、回転軸を少なくとも1軸有
し、教示データに基づいて動作するロボットにおいて、
その回転軸を駆動するサーボモータと、このサーボモー
タに連動するロータリエンコーダと、このロータリエン
コーダが発生するパルス列を入力として回転角度360
度相当のパルス数で1回転をカウントする360進の位
置カウンタを備え、この位置カウンタの情報を位置デー
タとして、ロボットの運転開始時に現在位置から第1の
教示点の間の角度△Xの絶対値が180度以下の場合
は、回転軸を△Xと同じ符号の方向に△X回転させ、△
Xの絶対値が180度を超える場合は、回転方向は△X
の符号と逆の方向に、△Xが正の場合は△Xから360
度を減じた角度、△Xが負の場合は△Xに360度加え
た角度回転させる制御を行うものである。
【0006】
【作用】本発明は、CWおよびCCW側カウンタは0度
からカウントアップし、360度の回転に相当するパル
ス数でボローパルス(UP/DOWNカウンタ入力)を
出力し、再び0度からカウントアップを行うものであ
り、1つの教示点(現在位置)と次の教示点(第1の教
示点)の間の角度△Xの絶対値が180度以下の場合
は、回転軸を△Xと同じ符号の方向に△X回転させ、△
Xの絶対値が180度を超える場合は、回転方向は△X
の符号と逆の方向に、△Xが正の場合は△Xから360
度を減じた角度、△Xが負の場合は△Xに360度加え
た角度回転させる制御を行うものであるので、多回転デ
ータはUP/DOWNカウンタの情報により、また1回
転内はCCW,CW側のカウント値をもとに処理して位
置データとして記憶し、ロボットの運転開始時に等の必
要に応じて、この位置データに基づき上記動作方向判定
手段で動作方向と動作角度を判定し、この判定結果に基
づき回転系の動作角度を±1/2回転(±180度)内
の角度とし、適切な動作が可能となる。
からカウントアップし、360度の回転に相当するパル
ス数でボローパルス(UP/DOWNカウンタ入力)を
出力し、再び0度からカウントアップを行うものであ
り、1つの教示点(現在位置)と次の教示点(第1の教
示点)の間の角度△Xの絶対値が180度以下の場合
は、回転軸を△Xと同じ符号の方向に△X回転させ、△
Xの絶対値が180度を超える場合は、回転方向は△X
の符号と逆の方向に、△Xが正の場合は△Xから360
度を減じた角度、△Xが負の場合は△Xに360度加え
た角度回転させる制御を行うものであるので、多回転デ
ータはUP/DOWNカウンタの情報により、また1回
転内はCCW,CW側のカウント値をもとに処理して位
置データとして記憶し、ロボットの運転開始時に等の必
要に応じて、この位置データに基づき上記動作方向判定
手段で動作方向と動作角度を判定し、この判定結果に基
づき回転系の動作角度を±1/2回転(±180度)内
の角度とし、適切な動作が可能となる。
【0007】
【実施例】図1は本発明のロボットの制御装置の一実施
例を示す制御ブロック図で、1はCPU制御部で指令パ
ルス列を図3のアルゴリスムに従いパルス整形および方
向判別を行い、偏差カウンタ2に送る。偏差カウンタ2
では指令パルス列を符号(CWかCCW)に応じて積算
し、D/Aコンバータ3に送り指令パルス列がアナログ
の指令電圧に変換される。指令電圧に従いサーボアンプ
部4でサーボモータ5を回転させ、サーボモータ5と連
動するロータリエンコーダ6を回転させる。ロータリエ
ンコーダ6のパルス列はパルスてい倍化回路7を通り、
偏差カウンタ2の溜りパルス数からサーボモータ5の回
転角度に比例したパルスを減算してゆく。
例を示す制御ブロック図で、1はCPU制御部で指令パ
ルス列を図3のアルゴリスムに従いパルス整形および方
向判別を行い、偏差カウンタ2に送る。偏差カウンタ2
では指令パルス列を符号(CWかCCW)に応じて積算
し、D/Aコンバータ3に送り指令パルス列がアナログ
の指令電圧に変換される。指令電圧に従いサーボアンプ
部4でサーボモータ5を回転させ、サーボモータ5と連
動するロータリエンコーダ6を回転させる。ロータリエ
ンコーダ6のパルス列はパルスてい倍化回路7を通り、
偏差カウンタ2の溜りパルス数からサーボモータ5の回
転角度に比例したパルスを減算してゆく。
【0008】また、このサーボモータ5の回転角度に比
例したロータリエンコーダ6から出力されたパルス列
は、いったん前段で回転方向の判定がなされ、図2に示
すようにCWカウンタ9aまたはCCWカウンタ9bか
らUP/DOWNカウンタ10に入力され、UP/DO
WNカウンタ10を経て位置カウンタ8にも入力され、
CPU制御部1がロボット軸の絶対的な位置を認識で
き、例えばロボットの被加工物の取り換え時等のロボッ
トの運転開始時においては、CPU制御部1に割り込み
をかけて、ティーチングプレイバックにおける教示デー
タの処理をフックし、次に説明する処理を行う様にして
いる。
例したロータリエンコーダ6から出力されたパルス列
は、いったん前段で回転方向の判定がなされ、図2に示
すようにCWカウンタ9aまたはCCWカウンタ9bか
らUP/DOWNカウンタ10に入力され、UP/DO
WNカウンタ10を経て位置カウンタ8にも入力され、
CPU制御部1がロボット軸の絶対的な位置を認識で
き、例えばロボットの被加工物の取り換え時等のロボッ
トの運転開始時においては、CPU制御部1に割り込み
をかけて、ティーチングプレイバックにおける教示デー
タの処理をフックし、次に説明する処理を行う様にして
いる。
【0009】図2のUP/DOWNカウンタ10は36
0進となっており、ロボット回転軸1回転分でUP/D
OWNパルスを出力し、再び初期値からカウントする。
ロボットの教示時には図2の回路を利用してロボット回
転軸の位置を原点からN(Nは整数)回転目のθ度と記
憶する。
0進となっており、ロボット回転軸1回転分でUP/D
OWNパルスを出力し、再び初期値からカウントする。
ロボットの教示時には図2の回路を利用してロボット回
転軸の位置を原点からN(Nは整数)回転目のθ度と記
憶する。
【0010】図1および図2の構成においてロボット運
転時は回転軸の教示点データは360進で記憶れさて、
回転方向の判別は図3のアルゴリズムを用いて行う。
転時は回転軸の教示点データは360進で記憶れさて、
回転方向の判別は図3のアルゴリズムを用いて行う。
【0011】まず2教示点間の回転軸のパルス数の差Δ
Xを算出する(S1)。この絶対値|ΔX|について、
|ΔX|≦+180度(S4)の時、回転方向は(sg
n[ΔX])に従い、|ΔX|>+180度(S3,S
5)の時、回転方向は(−sgn[ΔX])に従う。
Xを算出する(S1)。この絶対値|ΔX|について、
|ΔX|≦+180度(S4)の時、回転方向は(sg
n[ΔX])に従い、|ΔX|>+180度(S3,S
5)の時、回転方向は(−sgn[ΔX])に従う。
【0012】すなわち、ΔXの絶対値|ΔX|によっ
て、|ΔX|≦+180度(S4)の時、ΔXの符号通
りの方向に回転し、|ΔX|>+180度(S3,S
5)の時、ΔXの符号とは逆の方向に回転する。ここで
回転量はあくまで教示点間の差であり、2教示点間のパ
ルス数の差が180度相当を超える場合には補正が必要
となり、すなわちΔXが−(マイナス)の場合は360
度を加算し(S6)、ΔXが+(プラス)の場合は36
0度を減算する(S7)。
て、|ΔX|≦+180度(S4)の時、ΔXの符号通
りの方向に回転し、|ΔX|>+180度(S3,S
5)の時、ΔXの符号とは逆の方向に回転する。ここで
回転量はあくまで教示点間の差であり、2教示点間のパ
ルス数の差が180度相当を超える場合には補正が必要
となり、すなわちΔXが−(マイナス)の場合は360
度を加算し(S6)、ΔXが+(プラス)の場合は36
0度を減算する(S7)。
【0013】したがって図3のアルゴリズムの処理によ
って回転量|ΔX|と回転方向sgn[ΔX]も自動的
にΔXの符号として求められる。
って回転量|ΔX|と回転方向sgn[ΔX]も自動的
にΔXの符号として求められる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、図2のカウンタを持ち、図1で示される制御ブ
ロック構成を有するロボット回転軸に対し図3のアルゴ
リズムによって、教示データとして多回転データを保持
しつつ、ロボットの運転開始時において、現在位置から
±1/2回転以内のロボットの回転動作で次の目標位置
への移動を可能とするもので、ロボットのタクトタイム
の短縮が図れる。
よれば、図2のカウンタを持ち、図1で示される制御ブ
ロック構成を有するロボット回転軸に対し図3のアルゴ
リズムによって、教示データとして多回転データを保持
しつつ、ロボットの運転開始時において、現在位置から
±1/2回転以内のロボットの回転動作で次の目標位置
への移動を可能とするもので、ロボットのタクトタイム
の短縮が図れる。
【図1】本発明のロボットの制御装置の一実施例を示す
制御ブロック図
制御ブロック図
【図2】同ロボットの制御装置に含まれる回転軸の36
0度に対応する360進カウンタの構成図
0度に対応する360進カウンタの構成図
【図3】回転方向と角度の判定計算のアルゴリズムを示
す図
す図
5 サーボモータ 6 ロータリエンコーダ 8 位置カウンタ
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸を少なくとも1軸有し、教示デー
タに基づいて動作するロボットにおいて、その回転軸を
駆動するサーボモータと、このサーボモータに連動する
ロータリエンコーダと、このロータリエンコーダが発生
するパルス列を入力として回転角度360度相当のパル
ス数で1回転をカウントする360進の位置カウンタを
備え、この位置カウンタの情報を位置データとして、ロ
ボットの運転開始時に現在位置から第1の教示点の間の
角度△Xの絶対値が180度以下の場合は、回転軸を△
Xと同じ符号の方向に△X回転させ、△Xの絶対値が1
80度を超える場合は、回転方向は△Xの符号と逆の方
向に、△Xが正の場合は△Xから360度を減じた角
度、△Xが負の場合は△Xに360度加えた角度回転さ
せる制御を行うロボットの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3095815A JP2730314B2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | ロボットの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3095815A JP2730314B2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | ロボットの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04326104A JPH04326104A (ja) | 1992-11-16 |
JP2730314B2 true JP2730314B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=14147921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3095815A Expired - Fee Related JP2730314B2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | ロボットの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2730314B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6439375B2 (ja) * | 2014-10-23 | 2018-12-19 | セイコーエプソン株式会社 | ロボット及び制御装置 |
JP7046531B2 (ja) * | 2017-09-04 | 2022-04-04 | キヤノン株式会社 | ロボットの制御方法、ロボットの制御装置、情報処理方法、情報処理装置、教示方法、教示装置、ロボットの制御方法を用いた物品の製造方法、プログラムおよび記録媒体 |
JP7056367B2 (ja) * | 2018-05-17 | 2022-04-19 | トヨタ自動車株式会社 | 認識エラー検出装置、電動ブレーキ制御装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6222116A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-30 | Tsudakoma Ind Co Ltd | 円テ−ブル等の角度設定制御方法とその装置 |
JPH01270114A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Fuji Electric Co Ltd | 回転体の位置決め制御用パルス発生器 |
JPH02127709A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-16 | Hitachi Electron Eng Co Ltd | セルシンモータの回転角度制御方式および制御回路 |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP3095815A patent/JP2730314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04326104A (ja) | 1992-11-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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